581.「もっと泣いてよフラッパー」

主なキャスト:松たか子・松尾スズキ・秋山菜津子・りょう・大東駿介・鈴木蘭々・太田緑ロランス・片岡正二郎・串田和美・片岡亀蔵・石丸幹二・山岸門人・大森博史
作・演出:串田和美 舞台監督:二瓶剛雄
公演記録:2014.3.14〜16@シアターBRAVA!(大阪)
あらすじ>>ローリング・トゥエンティーズ 夢幻の都市、空想のシカゴ 銀色パパが経営する娯楽の殿堂クラブ・リベルテ バウバウ小僧の口上が始まる “さあ幕をあけようぜ!音楽だ!歌っておくれ、フラッパーたち!”
踊り子志望のトランク・ジルは男の扮装をして田舎の街から風の街シカゴへやって来た
床屋のけだるい昼下がり 黒手組の首領・旦那アスピリンはベンジャミンの婚約者フラポーに恋をする
移民たちのスラムゲットー 鼠の英雄と間違えられたジル ねこ、ねこ、何処?
ジルと八百長ボクサーのチャーリー シカゴの片隅、偶然の出逢い
ラ・リベルテの華やかなショウタイム 踊り子のサラ、キリー、ギナンに混ざってジルの姿 コミ帝国皇太子はサラに熱い想いを打ち明ける
葉巻の煙がゆらぐスピーキイージー(もぐり酒場) さまざまな人々と想いが交差する

まさかの大逆転!結婚を誓うアスピリンとフラポー ところが一転!天に召されるアスピリン 冥途で繰り広げられる阿呆劇
無一文になった皇太子は道化師として舞台に上がる 破れてしまう純粋なハート
安っぽいモーテルの一室 ベッドの中のジルとチャーリー ほんの気紛れよ、今だけのね
黒手組VS銀色ファミリー 激しい雨の中 鳴り響く銃声!
リング上 男同士の真剣勝負 マットに沈むチャーリー ジルの声はかき消される
少し疲れたメランコリックなフラッパーたちも 歌いながら去って行く 飲み散らかし、ドンチャン騒ぎをしスピーキイージーの残骸だけが取り残される――暗転

んー…オンシアター自由劇場の舞台はもちろん観たことがないしそうして串田(和美)さん演出の舞台も今まで観たことがない…っ!(どーんっ!)そーんなあたしがほんっとうに観に行っていいのか??(おぶおぶ)って感じだったんですけれどもなーんとなく松尾(スズキ)ちゃん他面子からして勝手に松尾ちゃん演出舞台のやうな空気感があるのだろう(え?)と思ってチケットを取ってみたんですけどもぜんっぜんっ!そんなこともなかったですねい。(苦笑←当たり前)チケットはキョードー大阪先行でさくっと申し込んでおったんですけれどもこれが平日夜公演だっつーのにS列 20番とかって…何だ、それ??(えー)…ま、初日公演ってのもあるけれどもそれだって大阪の初日ってことだしそこまでのレア感はないわけじゃないですか??(だから)しかも第三希望まで流されてのソレじゃなくて最初っからそこから第一希望で流して取ったってのにこれかいっ??!!(どっかぁーんっ!)…ダメだわー。最近キョードー大阪と相性悪いわー。(え)…っつかいつもだったらば一般発売後すぐにチケットを送って来てくれるのにいつまで経っても音沙汰がなくて取れてないってことはないだろうけどもいつまで待たせるんじゃぁーいっ??!!と思っておったらばちゃんとDMには2月下旬にチケット発送とかって書いてたんですねい。(苦笑)もそっと遅かったらこっちから問い合わせの電話を掛けてやろうかと…。(えー)それにしたって一般発売後も何度となくCMやったりチケットの売り出しがそこらぢうで掛けられてたのでてっきり売れてないもんだと思って(爆)それだったらばさぞかしいい席が届くに違いない…っ!!!とかって変な期待をしてしまったのがいけない。(え)そんでもって上演時間が3時間半とかって…19時開演で22時半頃終演予定とかって帰れないぢゃんっwwwまたしても遠征もしてないのに大阪泊けていーvvv(え)すっげそろそろ森ノ宮のホテルが定宿になりそうな気配が…。(苦笑)ストーリーテラーにもなるバウバウ小僧を演じるのは作・演出の串田和美さん。…ってなことに最初ぜんっぜんっ!気付いてなかったわけだけれども。(滅)でも串田さんってば喉は限界に近付いてるっぽかったし演者の中ではいっちばん状態最悪っつかそーんな感じで最後まで持つのかちょっと心配になっちゃったりなんかして…??(おぶおぶ)…ま、でも演出と演じるのと両方兼ねてるしいっちばん大変で劣化が酷いってのは仕方のないことだったのかもしれないけど。(苦笑)舞台の方は一筋縄では進んで行かなくて人間界っつかまぁシカゴのクラブの話をしておるのかと思っておったらばいきなり鼠の巣穴??っつかネズミたちの世界の物語に人間が巻き込まれておったりそうかと思えば死後の世界(?)に放り出されたりまぁー…!しっちゃかめっちゃか…。…ま、ドタバタ劇っぽく見えないであくまでもスマートに場が繋がっておるやうに見えるのが串田演出の醍醐味なのやも??(え?)それにまぁ3時間半っつっても最後まで集中して眠くならずに観れたしvvv(そこかいっ??!!←)それは思った以上に松尾ちゃんの出番が多くてしかもそれにものすんげぇ癒されたっつか和むわーvvvって感じだったもんでよくぞこのお芝居に松尾ちゃんが出ていてくれたことだよwwwって感じだったんですけれど。(松尾ちゃんを買い被りすぎだろwww←)しかも松尾ちゃんが劇ちうで恋する相手ってのがあの(?)(鈴木)蘭々嬢なんですものっwwwそのむかーし「キレイ」(観劇日記No.111参照)では共演もしたけれども演出家と女優って立場だったわけですからしてっ!!!(それが何?)(…ってか共演じゃなかったんだっけか??←)しかも酒井若菜嬢の降板で急遽蘭々嬢が演じることになってまさに松尾ちゃんにとっての救世主vvvな女優さんだったわけでそ??それがもう今回劇ちうとは言え松尾ちゃんが蘭々嬢に一目惚れして恋に焦がれて舞い上がる〜♪ってなもんでそうっとうに萌える展開がっwww(は?)それにしても蘭々嬢もでびうした当時からさほども変わらず(?)年も取った風でもなければいつまで経っても不思議ちゃん系女優さんで貫かれておって(…ってまぁ本人にそのつもりはこれっぽっちもないだろうけれども←)いつ観ても謎だわー…(しみじみ)って感じなんですけれども今回もほんつ謎まくりな蘭々嬢でありましたことだよ…。(え?)…ま、出会ったタイミングが悪かったっつーのか何っつーかもうすでにフラポー(鈴木蘭々さんの役どころ)とアスピリン(松尾スズキさんの役どころ)が出会ったその日こそがベンジャミン(石丸幹二さんの役どころ)との婚約を決めた日だったっつーんだからどうにも間が悪過ぎるよねー…。(滅)1人で舞い上がって1人で叩き付けられて地べたへ真っ逆さまってんだからもう可哀想としか言いようが…。(黙)それでもギャングの親分なんだからして例えフラポーさんから好かれてなかろうが何しようがベンジャミンなんっつー輩と婚約してようが関係なく力付くででも奪い取って攫って来ちゃえばいいことなのに(え)そういうのはしようとしないとこ…っつかそもそもが自分がずーっと年の離れたわっかいおなのこに恋をしておるなーんてなことを部下たちに悟られやうものなら恥ずかし過ぎて死ぬるwwwってのでまるっきり誰にも相談もなーんにもしないでただただ悶々と1人で思い悩んで恋患っちゃってるとこなんかもうどんだけ可愛いんだよっ??!!って感じなんですけども。(は?)そんなん年とかそういうの気にしなくても松尾ちゃんもといアスピリンはと言えば泣く子も黙るアスピリンwwwってなとこなんでしょうよ??ベンジャミンなんか部下に任せてくらーいくらーい海の底にでも沈めちゃえよwwwってなとこなんですけども。(物騒な…っ!!!←)あー…でも「正義のため」に働く(…ま、それも見せかけだけだったんだけれども。黙)ベンジャミンとその反対にあくまでも闇の世界に生きるアスピリンと、ってことになれば一目瞭然誰でもがアスピリンの方に負けが混んでるって思っちゃいますよねー…。(黙)そうして死んじゃってからの世界で「阿呆」どもがいぱーいわらわらと出て来てその1人1人に「無智阿呆」だとか「栄光阿呆」だとか「腐敗阿呆」(…ってまぁそれは字面からしても分かるか。苦笑)だとか結局それって死ぬ前の世界でどう生きて来たか??ってのに由来した名前になってるのかしらん??(おぶおぶ)どうにもあそこだけ切り取っちゃうとよく分からない世界観だったりなんかして「これはどういう風な位置付け??」みたく思っちゃったりしたんだけれども深く考えずにこのお芝居全体が誰かの頭の中での出来事っつか夢の中の世界だと思ってぽっかぁー………んとなーんにも考えないでただ流されて行くだけってのが正解…なのかな??(おぶおぶ)どうしっても普段「これはどういう…??」みたいなのを考えながら処理する舞台が多かったりするのでこういうテイストのお芝居とか初めてだしどういう風に捉えたモノか??と思ってどうにも放置ぷれいで放り出しっぱなしになっておったのでますます訳の分からないことになっちゃってたりなんかしてどうにもすいません…っ!!!(は?)

いっやぁー…それにしても出演者のことをあーんまり把握せずに観に行っておったもんで太田緑ロランスさんの風体そのまんまで美波ちゃんが出ておるのかと…。(苦笑)遠目だからそう思うのかもしれないんだけれどもすっげ似てません??(え)たーぶーん太田嬢の方が分っかりやすく外人さんなテイスト(えー)に溢れたお顔立ち(おい)なんだと思うんだけどどうにもS席からじぃー………っとオペラグラスガン見で臨んだぐらいじゃぁとてもとても…。(何)でも演技の仕方なんかも結構美波ちゃんちっくっつか何っつーか似た雰囲気があったと思うんだけどどうなんですかねい??(え?)で秋山(菜津子)姐さんにはもっと幸せになって欲しかったなー…とかとか。(え?)いきなり皇太子さん(片岡亀蔵さんの役どころ)に見初められてしまってこりはもう玉の輿かっ??!!ってなとこだったんだけれどもそれはそうかんったんにはそういうことにならずに秋山姐さんもといサラは踊り子の道を諦めないでそのままの自分を貫き続ける。…ま、皇太子っつったってどこの国なんだか聞いたこともないやうなちぃーっちゃい国の皇太子さんみたいだししかも兄弟も多くて「次期国王vvv」とかだったらまだいいけれどももっともっと下ーの方の第何王子だとか何とかですぐにでも国を1つ手に入れられるとかそういう立場じゃないみたいだしこの人1人ぐらい国に帰らなかったところであーんまり困るやうなことにもならないみたいだし(死)それだったらばもういっそ「なんちゃって皇太子www」っつった方が早くね??(えー)ぐらいの人からいきなり「好きですvvv」とか言われても他からも引く手数多なサラからしてみれば今ここで1人だけのモノになって稼ぎが激減するよりかはそれとなーくみんなにいい顔して八方美人っぷりを振り撒いて今日はあっちの人、明日はこっちの人〜♪なんっつって渡り歩いてる方が何ぼかマシwwwってのはあるわけだし「はい、分かりましたvvv」なんっつって即答は避けたいところだよねー…。(苦笑)皇太子さんにしてみたところでサラに一目惚れしちゃって「もう国には帰らない…!」「相続からは逸脱する…!」ってなことになっちゃったりなんかしてそのままサーカス…ぢゃなかった、クラブで見よう見まねで自分も芸人の真似事なんかしちゃったりなんかして一気に所帯染みて来ちゃったりなんかして威厳もへったくれも無くなっちゃってるしそういう人に安心して身を委ねて付いてくことなんか出来ないよねー…。(黙)しかも最初のうちは言われるがままにポケットマネーをぱっぱかぱっぱか他人のために使い放題に使ってやったりなんかしてサラも調子に乗って生きて動いてる銀行ATM(おい)ぐらいの勢いでお金を引き出しておったのがある日突然「もう一文無しですvvv」とか言われてどういうことよ、それっ??!!ってことになるわなー…。(滅)ずーっとずーっと永遠に国からお金を引き出せるっつかそういう身分があるからこそそれなりの付き合いを絶やさずに来ておったわけだしお金が引き出せないんだったらばただの人…どころかそこらぢうに溢れてる自分への熱狂的なファンの1人ってのに過ぎないわけだしそんなのいちいち相手にしてられるぐらいにサラはヒマじゃなかったってことですよねー…。…っつかサラがもっとこう…素直に「好きですvvv」って言ってくれる相手にどう接したらいいかよく分からない…みたいなあばずれてる中にも純粋さっつか不器用な一面みたいなモノを持っておったらばもそっと上手く行ってたかもしれないけれどもそういうのでもなかったわけだしほんつ皇太子さんには人を見る目がないっつか…ってあったらもっと上手く立ち廻って国民にも指示されてそーんな場末のクラブの踊り子に一目惚れしたぐらいで自国を捨てて恋…っつか愛のために生きちゃったりしないはずwwwそういうのはもっと切羽詰まった選択を迫られた時に「どっちを選ぶのかっ?!」っつって悩みに悩んで苦悩してもうどっかおかしくなるんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ぐらいに悩み抜いた末での決定事項っつの??そういう責任感に溢れた人だったりしたらばまだしもかんったんに女のために国を捨てようなんて言っちゃう輩なんだからしてその場で信用するってのには難しいもんがありますよねー…。(黙)例え自分のことを今この瞬間は好きで好きでたまんなくてどうにもこうにも国だって捨てちゃうぐらいの情熱でもって愛してくれておったのだとしてもいつその愛…っつか恋から目覚めて「やぱーり国に戻りますぅーvvv」なーんてなことになった時に今度はこっちの方が情が移っちゃってて別れるに別れられないっつーのかな??そうなった時にはもう向こうにはなーんの感情も無くなっちゃってたりなんかして親から決められた許嫁とのけこんのためにさっさとサラのことなんか忘れてお家帰っちゃうwwwとかなったら最悪じゃないですか??(え)…ってそういう話じゃないんですか??(えー)でも何も死ななくてもいいぢゃんwwwとは思うんですよねー…。でもサラだったらば…っつか秋山姐さんだったらぜんっぜんっ!だいじょぶで皇太子さんのことなんかなーんにもなかったかのやうに明日どころか今日からだって満面の笑顔を振り撒いてお客さんたちに刹那の夢を見させてあげることに喜びを感じながら踊って見せることだって出来ちゃうvvvと思っちゃうんですよねー…。(苦笑)松たか子嬢にしたってそうじゃないですか??(は?)ボクサー(大東駿介さんの役どころ)との駆け落ちの約束なんか一瞬の気の迷いでそれが敵わなかったとしてもぜんっぜんっ!気にしないっつか何っつーかまず1人でだって生きてけそうな雰囲気ばりっばりじゃないですかっ!!!(えー)だっていきなり田舎から出て来て踊り子になってしかもセンターばりっばりで(…ま、扱い的にそういう役じゃないと松たか子嬢なんだし観てる客が納得行かないわけだけれども。苦笑)そこそこの実力派でそれでいて「何、生意気なことやってくれてんのよっ??!!」っつって周りからねちねちと虐められたり張り飛ばされたりするやうなこともなくさらっと他の前からいる踊り子さんたちともお友達になっちゃってたりなんかして(いやまぁ他の踊り子さんたちにしたところで最初はジルみたいな境遇でもって田舎から出て来て単身このお店に乗り込んで来て「ここで踊らせて下さい…っ!!!」みたく必死で頼み込んでの今があるってことでジルのことをむかーしの自分を思い返すかのやうに見てる人たちの方が多かったりするんだろうから素直にお友達になれちゃうってことなのかもしれないけどさwww)べっつに男なんかに頼らなくたってそこそこ楽しく元気に生きて行けそうだし仕事だってあるわけだしなーんかぜんっぜんっ!痛々しそうに見えないんですよねー…。(苦笑)対するボクサーもといチャーリーにしてみれば「1回ぐらい本気になってみなさいよっ!」なジルのひと言でもって奮起しちゃって駆け落ちしてこのボクシング自体を辞めてしまうっつーんだったらば八百長から背いて自分の力でもって相手にどこまで通じるのか試してみたい…!ってので果敢に挑んで負けてけちょんけちょんに殴られっぱなしに殴られてそれが元で死んじゃって…みたいな取り返しの付かないことになっちゃってそれで自分は満足だったかもしれないけれどもそれに巻き込まれちゃったジルの気持ちはどうなのよ??考えなかったのか??って話なわけですよっ!一瞬でも好きだった女を泣かせることになってそれで満足か??と。…っていっやぁー…ロマンチック背負っちゃってますけども。(苦笑)まぁでも情けない男たちとたくましい女たちの新しい構図ってことでvvv(え?)最後カテコはどうにも初日サービスなのかそれともいっつもやっておることなのか松たか子嬢が興に乗ったついでに、ってな感じで客席に降りてその後を演奏陣たちも付いて廻ってのエンディング曲のアンコールってなことになっておってさすがに後方席にいるあたしでさえも浮き足立っちゃったんですけれどもそれでも遠くて松たか子嬢の歌声は聞こえるけれども今どこを移動しておるのかさぱーり分かんねwwwってなとこで終わっちゃって結構不完全燃焼ですた…。(黙)それも込み込みでの3時間半だったんですけれどもそれでもほっとんどのお客さんが帰るどころか最後まで残っておったりなんかしてこのお芝居のどこにそれだけの吸引力があるのか??(おぶおぶ)って感じだったんですけどもー…。(苦笑)…っつか鹿殺しの山岸(門人)くんとか出ておったんですねい。ぜんっぜんっ!本編では気が付かなくてなーんかもうちょっと残念…っ!!!(黙)…ってかパンフに映ってる写真も別人ぢゃんっwww(え)次串田演出のお芝居のチケットを取る時は上演時間を気にしつつお昼の公演をなるたけ取るやうに頑張りまふwww(は?)