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ハプニング はぷにんぐ (2008年 20世紀フォックス) 観よう観ようと思いながら放っておいたら最終週になってたっつー…。(黙)予告が結構面白そうに思えた(「人間は滅びたいのか?」みたいなキャッチコピーとか)んだけど映画全編見たら人間の勝手な自死ってわけじゃなさそうじゃなーい。どっちかっつーと地球自体が増え過ぎた人間を無差別に攻撃してるって風にも見えたけど…。(黙)集団伝染病だとか同時多発テロだとか人間が人間を攻撃してるみたく取り沙汰された割には犯人を特定出来なかったり原因が特定出来なかったり。何故か分からねどとにかくいきなり諸行無常を感じてばたばたと自殺して行ってるって風でもないし。集団感染ってのが一番近そうではあったけどねー。(苦笑)でも殺し合いをするわけじゃない。自分で自分を壊したい衝動にかられるっつか。そういうとこでは人間自らが滅びの道を選び始めたみたいに感じれるけどそうじゃない。そういうプログラミングに遺伝子情報が書き換えられたとしか…。それがどういう作用でそうなったのか、どういう仕組みでスイッチが入ったのかってのは最後まで観ても全然訳が分からないままなんだけど一陣の風が通り過ぎた後にどうやらスイッチが入って人間はいきなり自殺したくなるみたく描かれてる。その攻撃の対象も人間の数が多ければ多いところを狙って来るらすぃー…。それって体表温度みたいなもんか?(おぶおぶ)人間が密集してるって風がサーチしたところにそういう遺伝子操作情報みたいなものを送り込むのか?誰が?ま、それが誰かってのは分からないんだけど人間同士ってのではないだろな。自然現象って思った方が気がラクじゃない?人間が人間を殺すって考えれば不穏だけど自然が人間を滅ぼそうとしてるって考えればそれも仕方のないことのような気がする。ここまで地球をめちゃくちゃにしたのは他ならない人間なわけだし。人間として個体数が増え過ぎてるってのも攻撃される理由なのかも。他の動物たちは数が減ることはあっても増え過ぎて困ってるっていう状況になってる動物はなかなかいないと思う。ま、その数が増え過ぎて困るっていう困る主体も人間なわけだから人間が中心になって世の中廻ってるみたいな錯角に陥ってるんであって他の動物たちから見れば一番迷惑なのは人間だって話でさ。弱肉強食つったって餌として捕食するのはたかだか知れてるし動物ってのは自分たちがいる分だけしか狩らないわけでしょう?人間は違うじゃない?食べるより以上のモノを取ってその時食べれなかったら蓄えておけるわけだし「いつかいるようになるかも??」ってだけじゃなくて「こうやって蓄えとけばお金になるから」っていう理由もそこにはあるわけで。ま、日本なんかはさ子供の数が減って来たとか何とか言われてるわけだけど地球全体として見ればまだまだ人間の個体数は増えてるわけでしょう?これはどこかで間引いてかなくちゃならない。でもただ単純に寿命を全うするのを待ってるだけだったら日本もそうだけど超高齢化社会になってるしなかなか死なないじゃない?簡単にはさ。そりゃ戦争もあるしテロもあるし人間同士が殺し合う状況だって減ってはいないわけだけどそれだって激減って程ではないでしょ?国が1個なくなったって言ったって全滅なわけじゃないしそれって吸収合併みたいなもんでさ境界線が大きい国に飲み込まれたってだけでしょう?人間同士で数を減らし合うのを待ってたらいつになるか分からない。それだったらもう1人1人が率先して死を選ぶように仕向けるしかない。でもこう「助けてください!」って逃げて来た人を撃ち殺すとか匿ってやったはいいけどこれ見よがしに恩着せがましいっつか何だかちょっと精神的に壊れてそうなおばあさんだとかはどうなんだろ?(え?)結局一番怖いのは人間ってことを言いたいのか?(おぶおぶ)何考えてるか分からないってことか…。まぁなーあぁいう危機的状況で自分たちも生き残れるかどうかも分からないのに全然知らない人に食べ物を分け与えるとかってのはそういう状況に自分がなってみないと出来るかどうか分かったもんじゃないけどな。(爆)「あんたはあっち行きなさいよーっ!」とかって怒るかもしれないし…。助けを求めてる人がみんな善人とは限らないわけだしさ。優しくしてあげたこっちが寝てる間に殺されるってこともあるのかもしれないけどさー。映画的には必要だったかもしれないけど子供の親が他人(つっても友達ではあるけども)に託して自分は奥さん探しに行くとかアリかなー?連絡が取れないってことは最悪の事態も考えられるわけでしょう?死んじゃったかもしれない人間のことより目の前で生きてる人間のこと考えるでしょ、普通。しかも友達は信用出来てもその友達の奥さんは自分のことしか考えてなさそうな人間に自分から見て印象悪く映ってるわけでしょう?親としてそんな人間に預けられないってのだったら自分で最後まで見届けてあげればいいじゃない?子供だってショックだと思うぜー?だって自分よりも母親を選んでるってことでしょ?自分が選ばれなかった、それも父親にってのはもうもし戻って来れることになったとしてもその溝を埋めるのはかなり辛いもんがあると思うけど…。戻って来れればまぁ「あの時はごめんっ!」ってひたすら謝ってどうにかなることもあるかもしれないけどそれで生き別れなんてことになったらトラウマだよねー…。(黙)その後何ともなさそうにはしてたけどさー。結局主人公は死なないからいいよね。(爆)つか結局奥さんの成長物語だったってこと?!(おい)にしてもビルから人間が降って来るってのはシュールで奇妙でなんだけど草刈機に自分から巻き込まれちゃうとかはちょっとなぁ…。(滅)いくらなんでもそれはやだ。(おい)ガラスに頭突っ込むのもやだけどな。でみつばちが一斉にいなくなった理由って何だったの?(え?)それがそもそもの原因だと思ったのにー。あぁでも痛い死に方は嫌だよ…。とほ。 |
パフューム ぱふゅーむ (2007年 コンスタンティン・フィルム) そう言えば映画館で予告ポスターか何かを観た時は「あ。行きたいなー」と思ってたんですがそのまま忘れてて(爆)友達に勧められて「あーそう言えばそんな映画が公開になるのだったー」(遅)と思って観に行った次第。(おい)うーん…香水とかにはそんなに興味がないので買ってまでコレクションしたりはしてないんですけれど。誰かがプレゼントしてくれるわけでもないし。(苦笑)何せ慢性アレルギー性鼻炎があるので鼻が詰まってるとまではいかないけどそんなに鼻が効くわけでもなく。(黙)ま、でも雨が降る前のコールタールの匂いっつかあの湿った感じの匂いとかは分かるし匂い(臭い)にはまあまあ敏感な方だとは思うんだけど…。でも鼻で息するのが苦しいのでどうしても口呼吸になっちゃうので締まりがないってのはあるかもしれない。(苦笑)でも香水でもその人の持ってる匂いでも好きな匂いとそうでない匂いがあるってのは分かるし惹かれる何かがあるんだろうことは分かるんだけどそれでその人を殺してまで取っておきたい何かがあるってのはよく分からないかなー。ま、言ってみれば究極のフェチみたいなものなのかな?(え?)自分に体臭がないことへの変な執着みたいなものとかさ。何つーかでもこの人の行くとこ行くとこ人が死んで行くって言うかたまたまそういう風になっちゃったんだろうけどお母さんもこの子をそのまま見殺しにするとこをバレちゃって殺されちゃうし弟子入りした調香師のバルディーニ(ダスティン・ホフマンの役どころ)だってこの人が出て行った途端に家が潰れて生き埋めになっちゃうしこの人が気に入った女の人はみんな香水になるために死んじゃうわけだし正に屍が累々と積み上げられて行くって言ってもいいぐらいに。でも最終的にやっぱり一番気になるのは赤毛の女の人なんだねぇ。(苦笑)最初の獲物(ま、そもそもの始まりは殺すつもりではなかったにせよ)の思い出から抜け出せないんですかねい?でももし抵抗しないで言いなりになってたなら殺されないで済んだのかな?ま、いきなり部屋に入って来られてあんなの塗り付けられたらそれだけで変態扱いですけども。(苦笑)匂いだけで居場所が突き止められるんだからある意味ストーカーよりすごいよね。(爆)どこまでも追って来られるしー。(怖)ホントに獲物を追い詰めて行くって感じがするっつか。でもこうある種究極の香水の成果っつか勢いって結局何だったんですかねい?(おぶおぶ)天使に見紛う匂いってどんなだったんだろうー?(素)でも結局彼は本当の意味では誰からも愛されることはなかったし自分からも愛することはなかったのかも。ただ単に捕獲するってだけで愛してる結果としてってのではない気がするし。ま、よく言われるのは殺してしまえば永遠に自分だけの手元に残るとかそういう意味合いを持ってるとか言うのもあるのかもしれないけど死体はもうその匂いを纏ってないただの抜け殻みたいなわけだからそれを手に入れてどうこうしたいってのでもなさげだしやっぱり人として何かが欠落しちゃってたんだろうねぇ…。最後の刑場の場面はこの世の楽園って言うよりはある種グロテスクでもあった気はするんですけれど。(苦笑)アダムとイブが林檎を食べちゃった瞬間って言えなくもない。愛に満ち溢れてるって言えばそれまでだけど見境のない愛はどうなんだろう?隣人を愛せよと確かにキリストは言ったのかもしれない。でもそれってそういう意味なのかな?なんつーかぎりぎり醜悪にはならないけど…みたいな感じだったかな、と。つかこれに似た場面を見たことがある気がするーと思ったんですけど「叙情詩」のPVっぽいのだった。(苦笑)でも結局彼が欲しかったのは自分への愛だったのかなぁ?自分に香水を振り掛けて敢え無く圧死しちゃうわけだけど香水を振り撒いても自分だけ蚊帳の外ってのが耐えられなかったのかなぁ?自分以外のみんなは愛に満ち溢れてるのに自分だけは誰からも見てもらえないし愛してもらえないってのが。それともあのお父さん(アラン・リックマンの役どころ)に幻惑とは言え「私の息子よ」って言われたのが相当効いたのかな?でもあの香水はちょっとだけ興味があるのでどんな匂いなのか試してみたいなー。(おい)どこかでタイアップして出ませんかねい?(え?)って…材料どうしましょっかねい?(苦笑)むうーん。 |
パブリック・エネミーズ ぱぶりっく・えねみーず (2009年 ユニバーサル・ピクチャーズ) (ジョニー)デップが犯罪者??っつか囚人役するのって「ブロウ」(「ふ」の項参照)以来だと思うんだけどあの時は麻薬中毒でぶくぶく太って格好も厭わなくなっちゃってる感じだったけど今回はスマート。シュッとし過ぎててその感じが逆に嫌味なぐらい。(え?)銀行強盗仲間が捕まってるからって刑務所に乗り込んで行ったり彼女が自分のせいでしょっぴかれてるからって警察に乗り込んで行ったりとまぁ大胆さはかなりのモノなんだけどそれだって脱獄の手配と逃亡の手配なんだから誉められたもんじゃぁない。(当たり前)銀行強盗も盗むのは銀行の金庫の金だけでその時客として来てた人たちの財布から細々と盗んで行くわけじゃない辺りちょっとした義賊っぽく描かれてるけどそれにしたってお金を盗むことに大きい小さいはないわけじゃない??最悪人は殺してないにしても人質代わりに客だの銀行の支店長だのは連れて逃げたりするわけだし一般人は盾にしてもまさか狙い打っては来ないだろうみたいな打算はあるわけだ??大体銀行の金、銀行の金って言いますけど客の財布からは直接盗んでないけど大きくみれば銀行の金は客の預かり物の金なわけでそ??政治献金だ、裏金だっつって全く表に出せない相当曰く付きの金でない限りそれは客のお金だし運用資金でもあるわけでそ??だったら全くの義賊ってわけでもないと思うんですけどー…??っつってもあたしもそーんな大金を銀行に預けてるわけでもなく毎月四苦八苦して口座引き落としの最低限度だけはやり繰りして何とかぎりぎり間に合ってやってるだけの完全なる自転車操業なわけだけどそれにしたって銀行自体がお金盗まれました、もう明日からお客様は当分お金を下ろせませんなーんてことになったりしたらものすんげぇ困る!大金じゃないわけだし10万円以内のお金は優先的に返してあげますよ??ってなことにしてほすぃーぐらいだけど1人1人の頭割りは10万以下だったとしてもそういう人たちをかき集めればそれなりの金額になるんだろうし返す返さないはそういう金額の問題じゃないのかもしれないけどやっぱり困るー!(黙)って…どんだけさもしいんだ、自分…。(滅)あぁ何ならそうやって奪ったお金をばら撒いて困ってる人たちのところに届けてくだぱい。(え?)…ってそれじゃ鼠小僧だおっ!(爆)そーんな面倒臭いことはさすがにデリンジャーもしませんよね…。どんだけ苦労してこのお金を盗んで来たと思ってんだよっ??!!って感じだしね…。(黙)こっちは命がけで盗んで来てるのにそれをなーんの苦労もしてないヤツらに分け与えるなんて割りに合わないですもんね…。だったら自分も強盗やってみろ!っつー話ですよね…。(苦笑)いやまぁデップぐらいかっけぇかったら何だっけ??銀行強盗と人質が一致団結しちゃうっつー心理状態??何症候群だったか…。(黙)そういうのになっちゃっても分からんでもないね。まさかデリンジャーはそんなヘマはしなかっただろうけど逃げるまでに包囲されちゃって出るに出られない状態になった時に人質に捕られてる人たちがどうにかして犯人を逃がしてやろうとかって心境になるっつか強盗側の味方になっちゃうっつか。だって死んでぐちゃまらになってるのとか見たくないも。(え?)「とりあえず顔だけは撃たないであげて!」って感じだも。(バカ)そうは言いながらもデリンジャーの強引さっつかまだ会って間もないっつーのに「俺の女になるんだったら俺の前から勝手にいなくなるな」とか怒られても困るんですけどぉー…??つか職場で暴れられたら迷惑だおっ!(え?)いやいやいやいや。そりゃまぁあなたの話はちゃんと聞いてましたし銀行強盗だっつーのも分かりましたけどだったら尚更だっつのー。こっちまで振り回されて捕まったら元も子もないじゃなーい!(え?)そりゃ「俺は未来永劫捕まらない。年取ってもずっと君の側にいる」みたいなことは言ってましたけど…保障も何もないじゃないですか??ま、短い人生の中で贅沢三昧してきらっきら輝いた人生が送れるのならそれもまたよしかもしれないですけど…。長生きは別に興味ないしなっ!(またそこかよ??)なーんか「俺のモノ」扱いされるっつーのがデリンジャーよ、お前もかぁー…って感じですよね。(は?)だからってまぁ女性蔑視反対!とかそういうんではないんですけどデップがそれ言ってるっつーのに納得行かないだけか??(は?)や、役だからしょうがないんですけどね。(だから)何だろなー??そこまでしてかっけぇかったって最終的には金で売られてるんじゃん??(爆)そりゃ拷問受けて吐かされること思ったら情報売ってちょっとでもお金が手に入る方がラクはラク。でもなー…それって信用問題でそ??別にデリンジャーにいい思いさせて貰ったっつー直接の貢献を受けてないとかまぁ結局はそこもお金ですか…っつーのもあったかもしれないけどなーんかそれで自分だけ生き残ってもなぁ…。こうやって映画になっても「裏切り者」みたくいつまでも言われるわけだしね。(苦笑)でもデリンジャーのやり方は最終的には古臭くてそういう仁義だとか忠誠だとか愛だとか友情だとか信じてる方がバカを見るっつかねー…。でも捕まえる側もデリンジャーの最期の言葉をビリー(マリオン・コティヤールの役どころ)に伝えたりだとか一目置いてる風なとこもあるしこーんな大きな目標を失っちゃってぽっかり穴が開いたやうな。(え?)とそんなわけでまんまと次回キャラメル公演のタイトルが「バイバイブラックバード」っつーのを聞いて行きたくなってる単純な自分…。(っつってもデリンジャーの話ではありません。←当たり前)こっちは面白くなるかしらー??(え?)むう。 |
バベル ばべる (2007年 ギャガ・コミュニケーションズ) うーん…確かにこう物事ってのは1つの面からだけじゃなくていろんなことが繋がり合って作用し合ってるってのは分かるけど…。同時進行でいろんな国のそれぞれの事情ががんがん切り替わってくもんだからちょっと付いて行き難い。(黙)銃を持ってることそれ自体が悪いってことじゃないし羊飼いでもジャッカルを撃ち殺さないと自分たちの生活が脅かされるわけだから仕方がないことだってのは分かるんだけどそれにしたって安易過ぎるよね。銃をぶっ放したらどういうことになるか?っていう想像力が欠如してるとしか思えない。ま、「どうせあんな遠いとこまで届くわけない」ってのがあったわけだけどさ。それでいて自分のお兄ちゃんが撃たれて大変なことになったら「助けてください。僕が全部悪いんです。お父さんもお兄ちゃんも何も悪くありません。だから助けてください」って虫が良すぎる。つか結局自分の身に降りかかってみないと何も分からないってことだよね。人間ってホント自分勝手だなー。あのバスツアーの他の客たちだってそうじゃない。ま、そりゃさーたまたま同じツアーに参加して乗り合わせたってだけで完全に他人だって言えばそうだけどさ。つかあたしだってあんな場面に遭遇したら「もうあの人たちだけ置いて行けばいいじゃんっ!」ってなるかもしれないけどさ。(爆)だってどういう事情で撃たれたか?ってことが全然情報として分からないんだもんねー。そりゃホテルに着いたとかちゃんとテレビとかラジオとかが受信出来るような国だったらまだよかったのかもしれないけど全然訳分かんないわけじゃない?それを言葉も分からないし治安もどうか分かんないし環境も悪いとこに放置されてパニックになるなって方が無理だよ。(黙)そりゃ撃たれて苦しんでるのは可哀想だとは思う。自分が撃たれた方の側だったら「置いてくんじゃねぇーっ!」って怒る方になるんだろうと思う。だけど悪いけど撃たれてない方の人たちにとったら次に狙われるのは自分なのかもしれないし(無差別テロなのかもしれないわけだから)「ここで医者を待つ」って言うんだったら「救助に来るのを待つ」って言うんだったら待っといてもらって自分たちは次の目的地に行かせてもらいますってなことになるわな、普通。冷たいかもしれないけどでも犠牲者は少ないなら少ない方がいいと思っちゃうのも分かる。でも結局そういう風に狙われるようなことになったのもアメリカがいつまでもエゴの固まりだからなんじゃないのかな?いつも自信に満ち溢れてて偉そうで驕り高ぶってて弱い立場の人たちの気持ちなんかこれっぽっちも分かろうとしないところがいけないんじゃないのかな?ま、でもそれを一般市民にまで押し付けられても困るんだろうけどさ。でもどっちにしてもどっちの立場になっても我侭には違いない。見捨てるわけじゃないけど見捨てられたようなもんだしさ。それにあのベビーシッターさんだって事情は分かるけど息子の結婚式ってのはずーっと前から分かってたことだったわけだからさー何もそんなイベントがあるような時に旅行に出かけんでもいいだろ?って感じだよねー。前の日?には「結婚式には行って貰えるように何とかするから」って言うから引き受けたのにあの撃たれた女の人の妹だか旦那の親戚だか何だかしれないけど都合が悪いからって「やっぱり結婚式に行かずに面倒見てやってほしい」って…都合よ過ぎないか?!そりゃあんたも生きるか死ぬかなんだろうけどこっちだって結婚式は一生に一回しかないんだよっ!って感じだよねー。(ま、2回以上する人もいるけどな。爆)にしてもホント災難だよねー。ま、急いで何かする時って事態が悪い方へ悪い方へ向いちゃうんだよね。(苦笑)そのまま朝まで泊まってから出発すればよかったのに。つか朝早くに出発した方がもっと何とかなったんじゃね?わざわざ飲酒運転してまで帰らなくてもさー。だーかーら余計に目付けられるんじゃん。でもこっちは銃持ってたけどぶっ放しはしなかったけどね。でも拘束されて強制送還までされちゃって仕事も失ってきっと子供たちを危険な目に合わせたとかで給料とかももらえないだろうしマジで勘弁してくださいって感じだよね。(黙)日本の方はま、事件自体には深く関わってはいないわけだけど。言葉を喋れない人の方が真摯だってことですか。あの照明ぴかぴかには気分悪くはならなかったけどぶらんこのシーンの方が酔いそうになったよ。(苦笑)あれがあるから余計に酔うんじゃねぇの?(爆)あ。でも鶏ってあんな簡単に頭もげちゃうんだねー。(爆)お隣で見てた人が完全に顔背けてましたが。でも家で飼ってないからあーいうことを辿って来た鶏を見ないで済んでるってだけで昔は普通に家であーいうことがされてたわけだよね。あたしのおばあちゃんのお母さんも普通に庭で鶏絞めてたらしいっすから。(苦笑)あのアメリカの子供たちも目真ん丸くしてたけどね。でもちゃんと自分がそういうのを食べて生かされてるってことをどこかで分かっておいた方がいいと思う。でもまぁ気分よくなる映画ではないのでどん底の時は見ない方がいいかと。(爆) |
濱口竜介短編集 偶然と想像 はまぐちりゅうすけたんぺんしゅう ぐうぜんとそうぞう ぜんっぜんっ!ふっつーにキャストの良さに惹かれて観に行っただけなのでまさかの(え)「ドライブ・イン・マイカー」(「と」の項参照)の監督さんの作品だとは知らなかったでげす。(えー)短編集なのでまぁオムニバス形式??の3作品なわけなんだけれどもどれもキャストがいい…!(え)ここ最近朝ドラ「エール」以降…よりかはJTのCMで観た印象が残っておったから「あー…!あの子…!」と思ったってのが近いかもしれないんだけれども(苦笑)古川琴音嬢は結構お気に入りだったりする。で1話目の「魔法(よりもっと不確か)」。モデルの芽衣子(古川琴音さんの役どころ)は誰にでも心を開くわけじゃなく極々少数の気の合う友達にしか笑顔も見せないしびっちりと心の鍵は閉めたまんまでその奥底は計り知れない。その極々少数の気に合う友達の中の1人にヘアメイクのつぐみ(玄理さんの役どころ)とは休憩時間ちうにもいろんな話をする間柄のようではある。そのつぐみに彼氏??候補にしてもいいぐらいのとってもいい感じの男性との出会いがあったらしく延々と楽しそうにリア充自慢…みたいなマウントを捕ったの、捕られたのみたいなやらしい感じじゃなくてまだまだ始まったばかりのそのキラキラした感じっつか何っつーか…楽しくて楽しくて仕方のない感じみたいなのを話して聞かせてくれるんだけれどもそれでピンと来た芽衣子は元カレの会社に直行してカズ(中島歩さんの役どころ)に直談判することにする。とりあえずはカズはデザイン会社の社長??みたいな感じでもってしかも青山??に会社を構えてるとか結構出来る側の人間みたいなんだけれどもエッチが破滅的に下手…らしい。(黙)っつかまぁ芽衣子との体の相性が合わないとか芽衣子の思うようにしてくれない的なことなのかもしれないけれども(苦笑)なかなかに辛辣な言葉を投げ掛ける芽衣子。(滅)いっやぁー…まぁどうなんですかねい??(何)乙ゲーっつー名のエロゲ(おい)だと毎日毎晩…どころか朝起きたそばからかよ?!的な??(えー)シチュエーションもあったりしつつ…いやいや、もう朝から元気過ぎん??(え)どんだけ絶倫なんだよ??(だから)とも思わないでもないわけなんだけれどもものっそいテクニシャンなのはどの相手も変わらないやうで…。(苦笑)…ってかあたしのいっちばんの推しがこないだ期間限定イベントでセクシー俳優??か何かでそのキャッチコピーが「国民の不倫相手」って………何それ??(絶句)いくら何でもないわー…、それは。(黙)たくみん(斎藤工氏)でもあり得んだろwww(だから)…ってかその乙ゲーで切り返しを返信してると何だかもう大昔のテレフォンセックス的な??(え)今やほぼほぼ全国民が携帯やらスマホやらを持っておるのでそゆお仕事があるのかどうかはわっかんないんだけれども(苦笑)むかーしは家電から掛けたら足が付く(おい)ってのでわざわざ公衆電話からその手の電話を掛けるおじさま(おい)とそれっぽい人妻??(え)とのいめいじプレイみたいなのが流行っておった気がすwww…ってのはあくまでもグル魂(グループ魂)の曲にもそゆのがあるからよっぽど流行ってたんだろうなー…と思うだけで実際どんなモノなのかはそーんなによくは知らないんだけれどもまぁそんな感じでもって何をどう返事したモノか??(おぶおぶ)と思ったりしないでもないわけなんだけども。(苦笑)でもまぁ他の女??っつかしかも大親友に元カレを持ってかれるかもしれない…!となったら何だかもうよそにやるのはもったいない気がして来た…のか??自分が浮気して別れた割には元カレに対して嫌味タラタラでもってとんでもなく上からでまるで向こうのせいで別れたみたいな感じの??想像の中ではつぐみとカズが待ち合わせしておるカフェで全部をぶちまけて「それ、あたしの元カレなんだよねー。人の使い古しで何かごめんね??」的な??(え)ことでつぐみまでをもめっためたに傷付けて元カレどころか親友までをも失ってしまう自分…だったのが実際のところは特に何のコメントもなく2人と別れて1人で歩く街並み…みたいなところでおしまい。でも元カレが今でも自分に未練があるっつか心残りがある??ってのがなーんとなくしてやったり感があったりするのかなぁ??どうなんだろ??ネチネチ修羅場になるぐらいだったらば吹っ切れた感じの何も言わない終わり方の方が後腐れなくていい…のかな??(え) 次に「扉は開けたままで」。いっやぁー…ほんっとにあるんですかねい??(え)大学教授とゼミ生??教え子??の恋愛模様的な??学部によっちゃぁそゆわっかいイケメソ的な先生がいる学部もあるのかもしれないけれども(経済学部とか社会学部とかそゆいめいじがあったりするんだけども←)文学部国文学科は少なくとも枯れた(おい)おじいちゃん先生しかいなかった気がすwwwでも教え子と密室で2人っきりになってはいけないってのでわざと??ドアを開けっ放しにして「見える化」を図って自分も相手もムラムラしないやうに…ってか渋川(清彦)さんがあーんな冷静極まりない教授の役とか珍し過ぎて予想外に面白い。(え)…ってかこれまた乙ゲーからの流れで申し訳ないんだけれども(え)第2推し(!)ぐらいのキャラの声担当の声優さんのシチュエーションドラマCDっつーのかまぁこれ、ふっつーに1人で…ってか相手いないのに台本読んで演じて吹き込みするとかどんな罰ゲームだよ??って気もしないでもないんだけども。(苦笑)それで大学教授役??を演じておった時にその教え子のことを好きになってしまって…ってので卒業と同時にその教え子の方から告ってそのまま付き合ってけこんvvvみたいなドラマCDだったんだけれどもそれも教え子が教授部屋に遊びに来た時に密室でそゆムラムラでもってなだれ込みにならないやうに「わざと部屋のドアは開けたままでいたんですよ??気付いてましたか??」みたいな下りあったわwww(え)まぁでも教授の方にその気がなくてもストーカー気質??な勘違い甚だしい教え子の暴走に巻き込まれて何があるかわっかんないもんね…。(滅)トラブルは回避出来るモノなら極力その努力は払った方がいいのやもしれん。(え)そうして就職の内定決まってるのに単位落とされたっつー男子学生の逆恨み??でもってその不倫相手が復讐代わりにシチュエーションドラマ的にその教授が書いた小説の濡れ場場面を朗読してみせてそれをテープに吹き込んでスキャンダルが起きたかのやうに引っ掛けるっつーヤツ。んー…ってか就活は要領よく終わらせたってのに単位取れなかったとかそれ、半分は自業自得ってのもあるんじゃないのかな??なーんかでも朗読って結構演技力が出るっつか何っつーか。(え)コロナ禍でエンタメ制限が起きた時にみーんなこぞってお手軽に配信に流れてそれで稽古期間も短くて済むしキャストの数も少なくて済むし…みたいなのもあってか朗読劇が持て囃された時があって。それで声だけの演技と侮るなかれ!(何)ただ読んでるだけだったらばなーんの面白みもないわけなんだけれどもそれで意外と演技の上手い下手が如実に現れるんですよねー…。(しみじみ)やっぱり演技が上手い人が読めばそれだけで引き込まれるしゾクゾクしちゃう。でもなーんか渋川さんもとい瀬川がいまいちノッて来ないっつかテンションひくーい感じでもって「興奮してます」っつーんだけれどもそれもどうにも淡泊に聞こえちゃって「…ホントに??(おぶおぶ)」っつー気もしないでもないっつか。(苦笑)結局メールの送り先を間違ってあっさりと瀬川せんせが職を追われることになってしまうわけなんだけども。(黙)なーんかその不倫相手??の佐々木(甲斐翔真さんの役どころ)と偶然バッタリ会ってそれであーんな風な言われ方したらあたしだったら「こんなヤツのためにあたしは何てことを…」とかって幻滅しそうな気がするんだけどなー??「何でこんなヤツのこと好きだったんだろ??」ってならないのかなぁ??遊び相手っつか一時の気の迷い??としてはアリだったのかもしれないけれども今更感あるじゃないですか??なーんかそこんところがあーんま納得行かないんだけれどもどうなの??(え) 最後「もう一度」。駅で偶然バッタリと同窓会で会う…っつか会えるはずだった相手に「会えた…!」と思ったのも束の間お互いに相手を取り違えておったことに気付く。(黙)それでもだったらその相手役を演じてあげましょうか??っつー申し出??でもって期間限定っつかまぁ数時間だけのその「相手役」を共有してくれる夏子(占部房子さんの役どころ)。…ってか河井青葉さんも占部房子さんも女優さんの中では好きな部類の人たちなので観てて楽しいったらない。ってかいっくら何でも主要駅っつか人の出入りが激しい駅で会いたい人に会える確率ってそうそうあり得るもんじゃないと思わないんだらうか??(おぶおぶ)それにそんなに大切な友達だったらば同窓会なんてな不特定多数が一斉に集まる場じゃなくて2人だけのシチュエーション??でじっくり会いたいし「今度同窓会があるみたいなんだけど会えないかな??」つて事前に根回しして連絡取ったりしなかったんだろうか??と思わないでもないっつか。本気で目の前にいる相手が誰だか思い出せないってのにホイホイとその相手の家までお邪魔するとかふっつーだったら「ないわー…」って思わない??映画だからあり得るけど。(苦笑)同年代だからたまたま…ってのでもなくてほんっとにその相手が目の前にいるんだとしたらば出なかった言葉が口を付いて出てしまった…ってか敢えての「他人」だから話せる話ってのもあrんじゃないのかなぁ??と。(え)河井青葉さんもそーんなによくドラマとか映画とかに出ておられるってことではないんだけれどもどことなーく薄幸そう(え)っつか何だったらもう木村多江嬢よりも薄幸そうな気がしてならないんですけども。(えー)あとものすんげぇ不倫相手役が多かったりするんだけれどもそれも薄幸そうないめいじっつかどこか「愛人顔」な雰囲気があるからなんだらうか??(おい)もしかしたらもう永遠に会えないと分かってて会いに行ったのかもしれない。(え)風の噂で彼女…っつかミカは死んでしまったことを伝え聞いててそれでも信じられないっつか受け入れられなくて同窓会に行けば会えるかもしれないっつー一縷の望み??に賭けて会いに行ったもののやぱーり会えなくてそれで雰囲気??だけはそっくりな夏子に引っ張られてしまったっつか何っつーか。幽霊でも何でもいいから会いたい相手ってのはいるんだと思うんですよ。なーんとなくあや(河井青葉さんの役どころ)も影薄そうな感じするし。(え)そこから始まる友情だったってあるかもしれない。ほら、ネット上だけで会話の上でだけはものっそい意気投合しておって「こんなに以心伝心する相手とだったら上手く行くに違いない…!」と思って実際問題会ってみたら「…え???」みたいな相手だったりすることだったってあるわけじゃないですか??なーんか思ってたのと違う、みたいな。(苦笑)あたしもネットやり始めた時はよく「かめのちゃんに会いたい…!」って言って貰っててでも実際会ってみたらば「あー………www」ってなるパターン??(え)相手の思い描いてる「かめのちゃん像」とはべみょうにズレてるっつか違ったりしておってこれだったらば妄想の中だけでずーっと会わない方がよかったわー…と思われたりもしてたのやもしれん。(黙)それはお互い様なんだけども。(おい)でも「会いたい、会いたい」言いながら結局ずーっと会えないまんまだった相手もいるしなーんとなく「今どうしてるのかなぁ??」と思ったりもするんだけれども会った方がよかったのかそれとも会わなかった方がよかったのか??どうだったんだろなー??どれがいっちばん好きか??って言われたらばやぱーり最後のこの「もう一度」が好きでいろいろ謎は残るんだけれどもこれぐらいの短編がちょうどいいのやもしれん。(え)何かそんな感じ。(え) |
浜の朝日の嘘つきどもと はまのあさひのうそつきどもと 地方ドラマ??の前日譚っつかまぁその地方でしか観れないドラマだったみたいなのでほんっとに前情報もなーんもなくふらっと観に行ったらコレだった、みたいな。(苦笑)それにしても地方ドラマにしては結構豪華すぐるキャストっつか何っつーか…高畑充希嬢が出てるからそう思うのかな??(え)むかーしはこーんな風に名画座っつかせいぜい頑張っても2作品交互上映ぐらいで元取れてるんだらうか??(おぶおぶ)ぐらいの映画館なんかがゴロゴロあったもんだけれどもいつの間にかシネコン形式が主流になってしまってこの手の映画館がゴロっと一掃されてしまったけども。(滅)むかーしは映画館には必ずその新作映画のワンシーンを切り取った手描きの看板みたいなのも掛かっておったけれどもここ最近シネコンには掛けられないしそゆ職人さん??みたいなのも揃って廃業になってしまったんだらうか??(おぶおぶ)味があって好きだったんだけどなー…。(遠い目)地元にも地下劇場つて一度入場料払って中に入ったらまるっとそのまま連続技でもって座り続けて最後まで居られる(えー)ってな今でこそシネコンでかんっぜん入れ替え制があったり前のやうになっておるけれどもそゆ映画館はほんっとに1日潰せる…どころか寝泊まりしてる人もこそーりいたんじゃなかろうか??(え)それぐらいに入り浸れる空間だった気がすwwwここの映画館は新作と名画座と半々??ぐらいの割合なんだらうか??ふっつーだったらば高畑充希嬢の担任??の先生でもないのか。(え)たまったま通りすがりに1人でポツン、といるのを見かねて不良教師が(え)自室で映画のDVDを観せてあげるか何かしてのきっかけだったんだっけか??でもなーんか教師役ってぇと高畑充希嬢とのバランスも考えて何だろ??(え)ハキハキした感じの人をキャスティングして来そうなもんだけれども大久保(佳代子)さんとかわざとか??(え)いっちばん教師役とかからは縁遠そうな気もしないでもないけども。(苦笑)でも保健室の先生ぐらいだったらばこゆ人もいてもいいのかもしれないなー…。(え)ちょっとこう…肝っ玉母さん的な??(え)「ちょっとおいで!」つておせっかいにも呼び込んでしまうタイプの。(えー)コロナ禍になったからって特別映画館から足が遠退いたとかもなく。(え)あたしにとってエンタメは不要不急ではなくかんっぜんに必要不可欠なのでそれがないと生きて行けない…!ってかもう大げさでも何でもなくそのためだけに生きてますから!(きっぱり)まぢで遊ぶ金欲しさに働いてるわけだし。(死)推し様に励まして貰うために日々働いて働いてそうして推し様の尊さでもっていろーんなエネルギー補給させて貰って何っとか…!生き延びてる次第で。(え)それがなかったらとぉーっくのむかーしに死んでたwww(爆)だぁーって「この舞台だけは何としてでも観に行く…!」つて必死で息切れせずとも歩けるやうに練習して驚異的な復活力を見せたあたしだwww(え)んー…ま、でも今はクラウドファンディングたらでまぁまぁ結構かんったんに??簡単にポンっ!と提示した額が短期で集まるってなわけではないけれども(苦笑)意外と結構成功率高いのか??(おぶおぶ)とも思わないでもないんだけれども。あの頃近鉄劇場が無くなるうんぬんの時にもクラウドファンディングがあればなー…。(遠い目)…って元の近鉄っつー親会社が手放してるぐらいなんだからしてシロウトが手出して救えるもんでもないのか。(滅)とにかくもせっかくまともに話が出来そうな人と出会えたのも束の間??余命何ヶ月だかで「あたしの代わりに映画館を何とか立て直して…!」な遺言??のために一肌脱ぐ的な??確かにまぁ「無くなる」ってなって初めてノスタルジックに駆られて必死で「無くならないで…!」つて縋られたところでだったらもっと月に1回でも2回でもコンスタントに通って金落として行けや??って話も分からないでもないっつかさ。(苦笑)遊園地でも何でもそうなんだけれども閉園、閉館ってなって初めて「そんなの、寂しい…!」つてどっと人が押し寄せて来て大賑わいになって枯れ木に花の事態になったとしてその時だけじゃないですか??一時的にわっとお金が入って来たとしてその一過性のモノがずーっと続くわけじゃない。それは期間限定だから人が押し寄せて来るだけで興味を失ってしまえばまた次のモノに移ってくだけ。何度も何度も「閉店セール」つて安売りしながらいつになったらほんっとに店閉めんだよ??(黙)な閉店詐欺(おい)みたいな感じでもって何ヵ月かに1回「閉める…!」つて宣言してその都度都度人集めてお金儲けて…もそのうち飽きられるわな。(黙)そうなんだよねー…。気になるんだったらば気になった時に行けよって。しかも地方都市じゃないですか??わっかい人たちよりお年寄りの方が人数多いっつかほぼほぼ7割…8割方老人でもってそのための施設を作れば儲かるっつかデイサービスはともかくとして温泉施設はどうなんだろ??(え)コロナ前はそゆ温泉ランド的なのも結構な賑わいだった気がするけれども人が集まってどうこうするのはちょっと…ってなった時にいっちばんダメージ喰らいそうな感じがするじゃないですか??老人施設だったってそう。通ってる人たちは「明日は我が身…!」(え)なので必死で感染防止に努めるけれども外から入って来る人を止めるわけにはいかないじゃないですか??それに職員さんたちだったって家で家族と顔合わせないわけにもいかないし。(死)そやって熱がないからまあまあ…つてやっておるうちに大ダメージが起きてクラスター発生とかになるんですよ、ほんっと。(滅)だから映画館無くなったからってデイサービスと温泉…ってそれもちょっとどうなのかな??と思わないでもないっつか。(え)医療で儲かるってのは一昔前ですよ。(えー)今やトントン、もしくはぎりっぎりの綱渡りでしょ??どこも。(爆)しかも違約金として立て替え料金まで金払えとか…どんだけ??がめついなー。(苦笑)まぁそれぐらいしないと生き残ってはいけないんだろうけども。まぁた神尾(佑)さんが演じると若干その筋の人にも見えなくもないっつか何っつーか…。(ごにょにょ)これがドラマにどういう風に繋がってくのかは分からないけれども(黙)単館映画館よ、永遠に!ってところか。(え)…むう。 |
ハムレット はむれっと 物凄く豪華ぁぁぁぁぁっ!!!!!しかも4時間超大作。2部制の映画なんて初めて観た。途中で休憩入りやんの。まるでお芝居のよーだわ☆あの鏡の間とか素敵過ぎっ><!!お芝居で「ハムレット」観に行くから予習にと思って観に行ったの。だってあらすじ分かってないと登場人物の名前がぜぇ~んぶカタカナってのはツライわ(苦笑)。知ってるのハムレットとオフィーリアだけじゃまずいしと思って。でもこの映画のおかげでしっかり分かったっ!!ローゼンクランツとギルゼンスタインもどーいう人達なんか分かった(笑)。オフィーリアのかしこさがあだになってるって感じ??(そーいう捉え方もあったかぁ~と思ったけど)それはきっとケイト(ウィンスレット)が演じてるからだと思うけど。どーしても比較しちゃうけど、松たか子のオフィーリアはただハムレットにメロメロ(死語??・笑)な純粋培養路線だと思ったねぇ~。最期ハムレットの弔いまで見せるのはちょっと余分かな??と。でもまぁ分かりやすくていいけどね。退屈は全然しなかったわ。ただお尻がちょっと(いや、かなり??)痛かったけど……。 |
ハムレット はむれっと (2000年 ミラマックス・インターナショナル) いやー上手く原作を殺さずに現代版に仕上げてあって。「ロミオとジュリエット」(「ろ」の項参照)でもそうだったけど有名どころの役者さんが演じてる方がとっつきにくいシェークスピア劇もなんとなく「あ、見よう」って気になるもんね。ロイヤル・シェークスピア劇団とか何回も演じてるけどやっぱりこっちの方が親しみやすいし。そりゃねーオフィーリアが溺れ死ぬとことかどういう風に演出するんだろう??とかローゼンクランツとギルゼンスタインの2人の使者はどんな役どころに変わってるのか??とか原作を何回か観てるだけに先を考えちゃうとこもあったけど「あーこういうのもアリだよねー」って感じで。王の座を狙っての宮殿劇より社長(や、会長だっけ??)の椅子を狙って兄弟が憎み合うって設定もぴったりだったもんね。しかもフォーティンブラスがライバル会社の名前だったとは…。(笑)さすがです。劇中劇がハムレット作の短編映画に仕上がってたり(でも結局のところハムレットは何を生業に生きてるの?ただの映画好きの学生??)するとこなんかお洒落ですvvでも最後の対決の時に母親が毒杯を飲み干すシーンがありましたけどあれはハムレットがクローディアスに狙われてるんじゃないかって密かに気がついててかばったって風になってましたよねー。ま、あれもあの話の流れとしてはいいのかもしれないけどこれまで観た「ハムレット」の解釈では母親は全くそんなことは知らずに無邪気に飲み干すって言うか。それで自分をも狙ってそして間違って母親まで殺されてしまって何重にも重なった復讐心が最後爆発してクローディアスに向けられる方があの救いようのない話には合うような気がして。ま、監督の考え方かもしれないですけどねー。それぐらいですかね、ちょっと違うかなー?と思ったのは。でも観るからには原作とか話の流れとかおおまかなことは知った上で観た方が面白い作品なんでしょうねい。つーことで↑の「ハムレット」も借りて2本立てで楽しむってのがよろしいのではないでしょうか??(笑) |
破門 ふたりのヤクビョーガミ はもん ふたりのやくびょーがみ (2017年 松竹) えーっと…これってテレビドラマで北村一輝さんと濱田岳さんのコンビでやっておったヤツ…ですよねぇ??(おぶおぶ)…っつっても深夜ドラマ枠とBSスカパーでやっておったのでほっとんど観てる人の方が少なかったと思うんだけども。(苦笑)あたしは地上波の方だけまいっかい録画して観ておったんですけども。映画版はタイトル同じなんだけれどもテレビドラマシリーズみたくちんたらぽんたら(おい)桑原(佐々木蔵之介さんの役どころ)と二宮(横山裕さんの役どころ)の馴れ初め(!)っつか初っ端の出会いからを追っ駆けてるわけじゃないので(苦笑)気付いた時にはもう共犯関係っつかどっちがどっちに協力させられてる??(…ま、桑原が大体二宮を無理くり協力させてるっつー体なんだけれども(苦笑)たまーにしょうがなく桑原が出張って行かされてる感もあったりしつつ)ってな感じでもって話がいきなり始まっておったりなんかしてwww確かー…二宮の仕事はヤクザさん事務所とのコラボ…ぢゃなくてコーディネーター業みたいなのもやりつつの不動産業…ぢゃなくて建設コンサルタントとかだったんだっけか??(濱田)岳ちゃんよりかはよっぽどお坊ちゃんっぽい感じが出ておるので(苦笑)そーんなに働くのが嫌だったら親の脛しゃぶり尽くしてどろっどろになるまで働かなきゃいいのに…と思うのに勝手に嫌々ながらに働いてそれで桑原みたいなのに面倒事に巻き込まれる…みたいな??(は?)桑原ももっと北村(一輝)さんがやっておるバージョンでは破天荒っつか鉄砲玉みたいな男でヤクザの組には属しておるけれども一匹狼的に飛び出して行っては事を起こして引っ掻き回して帰って来る…ないめいじだったんだけれどもくらりす(佐々木蔵之介氏)が演じるともそっとインテリヤクザっぽい感じでもってしゅっ!っとした感じがするっつか…。(苦笑)でも桑原も桑原で二宮のことを頼ってるー…わけではないけれども嫌われてる感アリアリなのに敢えての「お前、わしのこと嫌いなんか?」ってわざわざ聞くか??普通…。(黙)「わしもお前のことなんかずーっと前から嫌いぢゃっ!!!」つて応酬しておきながら嫌われたくないみたいな拗ねっぷりが感じられたりなんかしてやたらめったら北村さんバージョンの桑原よりよっぽど可愛らしく出来てる風な気がしないでもない。(え)それにしてもいっくら組長が「映画に出たい…!」っつったからってそーんな見るからに胡散臭げな映画プロデューサーに出資しようなんっつー気になるかね??ぜってぇ持ち逃げするヤツやんwww(爆)高飛びするに決まってるやんwww(だから)確かー…北村さんバージョンの時は組の若頭も鶴見辰吾さんだった気がするんだけれども映画バージョンは國村隼さんだったりなんかして「若頭」っつーにはちょっとー…年を取り過ぎてやしないだらうか??(おぶおぶ)それとも國村さんでも頭が上がらないぐらいのもぉーっと強力なヤクザの親分っつか組を取り仕切っておる人が他にいるっつー話なんだらうか??(おぶおぶ)テレビドラマ版では建設コンサルタントとしてふっつーに桑原と二宮が知り合ってヤクザさんとこが関わっておる土地が最初は二蝶会っつー桑原が属しておる組が買い取っておったはずなのにいつの間にやらそれが他の敵対する組のモノになっておって取り返すぞっ!!!みたいな話になっておったかと思うんだけれども映画版はもそっとワールドワイドな??(は?)香港まで出張って行ってー…な話になっておるんだけれどもこれって香港までほんっとに行ってないですよねぇ??(えー)その辺でちゃちゃっと撮っちゃって後付けで香港行ったことになってません??(おい)大体が金儲け話のほぼほぼ8割方は詐欺だと思って間違いないでつ。(えー)最近は「オレオレ詐欺」ですらも複雑化して来て「年金を取り戻そう!」だとかいろいろと「お金が戻って来ますよvvv」的な??電話が掛かって来て呼び出されて「今すぐ銀行へ行って下さい!」つて言われる通りに操作したらばお金が振り込まれるはずが払い込んでた…!!!(どどーんっ!)な結果になったりするみたいですけれどもだーかーらお金が戻って来るっつってるのになーんでこっちが振り込む手筈になってるのかちょっと考えたら分かるやないですかっ!!!(怒)「今すぐあたしの言う口座にお金を振り込んで下さいっ!!!」つてこっちが頼み込んで口座番号を相手に教えて「ちゃんと番号押してますっ??!!(わなわな)」つてプレッシャーをかけて然るべきだっつーのに逆に相手に番号言われてどうするんですかっ!!!逆でしょうー??ちょっと考えなくても分かって下さいよ、それぐらい!!!…ってなそーんなかんったんなことが分からずにホイホイと組長から託されたお金をそっくりそのまんま払って帰って来てしまうんだからして桑原ってのもぢつはインテリヤクザでも何でもなくてほんっとは見た目以上のおバカさんwww(爆)ってなことになるわけだけれどもそのことを桑原も気付いてないしもちろん二宮も気付いてない…っつか一緒になって騙されて巻き込まれておるぐらいだからして二宮もそうっとうなおバカさんwwwってなことになるわけだけれども。(苦笑)もっとがっこ行ってる時にちゃんと勉強しとけばよかったですねい。(黙)…ってかまぁ橋爪(功)さんもとい小清水は二枚も三枚も上手っつか桑原にボコられて同じやうに騙した滝沢組からも追い込み掛けられて大変な目に合ってるっつーのに縛られて監禁されながらもまだ逃げる算段を必死で考えてるほんっきで強かなじじぃだったりするわけなので(苦笑)この人には敵わないっつかもうどうしようもない人なんでしょうねい。(黙)観てるこっち側まで「何で逃げられとんねぇぇぇぇぇんっ???!!!」つてむきぃーーーーーっ!!!!!ってなりますもんwwwお金を取り戻すとかは二の次で「お前のことをどうしてやろうかぁぁぁぁぁっ???!!!」つて思わずムロ(ツヨシ)くんのどうしてやろうかしゃんばりの一言を何度も口走ってしまいそうになりますから…っ!!!(え)確かに橋本マナミ嬢もとい玲美にも金が流れておったわけだからして悪いのは悪いのかもしれないけれども元を正せば小清水が「やる!」っつったのを貰ってるだけなんだからしてそこまで悪事に手を染めてる感はないっつか。わざとらしい大阪弁(!)っつかたどたどしい感じもずーっとここに住んでる人じゃない感が出ていっそ似合っておったやも。(え)「大阪弁」っつーだけあって北川景子嬢の出身の「神戸弁」とはまたべみょうに違うし(神戸の人はおっとりしておるっつか言葉の最後に「~~しとうやん??」とかって「とう」が付く)くらりすの「京都弁」は「大阪なんかがさつなとこと一緒にせんといて~!」と思っておるぐらいだからしてぜんっぜんっ!別物だし(苦笑)それぞれネイティブっぽく見えてちょっと違う感もあるわけだけれどもまぁおしなべてテンポもよくてよかったでつ。 |
薔薇色のブー子 ばらいろのぶーこ (2014年 東宝) んー…ここ最近AKB48ブームにはすーっかり取り残されてる感があるのでぜんっぜんっ!メンバーの名前とかも知らないしセンター争奪じゃんけんで勝ち残った人の名前を見たところで「ふー………ん」としかならないんですけども。(爆)それだからさしこちゃんもとい指原莉乃嬢のこともまぁまぁまぁオーナー…ぢゃなかった、プロデューサーの秋元(康)さんに何が理由だかよく分からないけれども嫌われて(?)福岡に左遷されたところから這い上がって来てセンターに返り咲いたガチのおなのこ(それだけ知っておったらば充分っつー気もしないでもないけども。苦笑)ってなぐらいしか知らないんですけれど。(え)…ってか秋元さんってばむかーしもおにゃんこクラブたら作ってやっておられましたけれどもそっちもあーんま興味ないっつかそもそもがあたしが女なもんでおなのこのアイドルにきゃぁきゃぁ血道を上げる趣味がないもので(爆)それだから興味のないことにはこれっぽっちも労力を払わない主義(は?)だったりするのでぜんっぜんっ!メンバーの名前もメインどころ以外は覚えてなかったりするんですけれども。それでもそっち方面に詳しいっつかあたしが6年生だったかで集団登校班の班長??みたいなことをやらされておった(おい)時にちょうど2年生ぐらいだったかなぁ??のおなのこがおにゃんこクラブが好き過ぎて毎度毎度「かめのちゃん(仮名)、昨日のゆうにゃん(夕焼けにゃんにゃん)観た??」つていろいろと教えてくれて誰が何番で何て名前だっつーのを逐一報告して教えてくれてたりしたことがあったなー…と。(遠い目)…ってかそもそもがぢゃりが嫌い(爆)で集団行動も苦手なあたしが何でまた班長なんか…(…ってのは他にめぼしい6年生が班にいなかったってのもあるわけだけど。黙)と思いながらやっておったので遅れて来る子は有無を言わさずスルーして放置…!…出来たらよかったんだけれどもさすがにそれをするとその子の親からクレームがばんばん来るので(滅)「もうそろそろ行くよー!」つて迎えに行ったりするのもフォローしなくちゃいけなかったりして何かとやりたくないことの連続だった気がしますでつ、ハイ。…ってそんなことはどうでもいいんだよっ!!!(爆)…うん、だからさしこちゃんの主役っぷりっつーよりかは福田(雄一)監督レギュラー陣を拝みに行くって方が正解だったわけだけども。(苦笑)そのぉー…ムロ(ツヨシ)くん、バスジャック犯って…!!!(どーんっ!)しかもぜんっぜんっ!みんなから相手にされてないおっwww(爆)あー…やっぱもっとすっげ可愛い子を人質に捕るとかインパクトないとダメな感じぃ??(えー)…ってかこの映画の中ではさしこちゃんもとい幸子はぜんっぜんっ!ダメな女で可愛くないっつーことになってるみたいなんだけれどもさすがにさしこちゃんが演じておるわけだし全くもってダメな人ってなことにはなってないし可愛くないってこともないでしょ??って感じなんですよねー…。(苦笑)だぁーって他の人がやったらばさすがにかんっぜんにお笑いだと思うんだけれども幸子がやればあの爆発パーマもプードルみたいで可愛いぢゃないですかvvv(え)…ってかプードルも敢えて理由があってのあのプードルカットっつかまるーくまるーく刈られておるわけだけれどもトイプードルなんかはべっつにあのプードルカットにされてるのんを見たこともないしあくまでもぬいぐるみっぽく処理されておるわけじゃないですか??それだからプードルカットに拘らなくてもいいんじゃね??(え)って気もするんですけれど。…っつかそもそもがあのサイズのプードルってのは品種改良でちっちゃくされてるだけでホントのサイズのプードルはでっかいしラヴラドールぐらいのおっきさで闊歩しておったりするのでアレが家にいるとなるとちょっとー…ってのは確かにあるわな、と。(苦笑)…ってか幸子もペットだと思えばー…って人間だおっ!!!(どっかぁーんっ!)…いやいやいやいや、でもあの髪形でも充分可愛さ満開しておられるじゃないですかっ!!!…ま、人に会う髪型ではないかもしれないけども。(黙)しかも今までネットでしか会ったことのない相手に初遭遇なわけだからして…!さすがに気は遣うよねー…。(苦笑)「あー…こんな残念な子だったんだー…」と思われるよりかはちょっとでも「結構可愛い子でよかったよねーvvv」と思われたい…!って気持ちも働くだろうしさ。(え)あー…でもあたしもここ最近はオフ会だのも行かなくなってるし(そもそもがそういうお初の人たちと会う機会があるやうなサイトに出入りすることもなくなったし。死)初対面の人にわざわざ会うってことも少なくなって来てるしべっつに気遣わないわけじゃないけれどもまぁほぼほぼ会うのはライヴの時だしお互いそこそこ頑張った恰好してるわけだからしていいんですけどもいきなり普段のなーんにもない時に会うってなことになると途端に「あー…普段そういう人なんだー…」みたくなっちゃったりするので何着たらいいか悩む…!みたいなのはありますよね、ホント。(苦笑)あとはー…いつものやうに(佐藤)二朗さんもご出演されてましたけれどもいきなり心中相手に選ばれても…!(黙)そんなの自殺サイトで死にたがってる人とか相手にしてくれよぉぉぉぉぉっ!!!!!(どーんっ!)そうしてヤクザさんの抗争シーンでぶっ放す「セーラー服と機関銃」のパロディとかー…今観てる若い人たちにどこまで通じるもんなんですかねい??(おぶおぶ)…や、まぁあたしはリアルタイムじゃないけれども(強調www←)まぁ世代として分かりますけどもさしこちゃんファンの人たちからしたらばふっつーにオリジナルシーンだと思っちゃったりするんじゃないですかねい??(おぶおぶ)…ってか岡田(義徳)くんも…!何やっちゃってるのっ??!!(わなわな)なるすぃー(池田成志氏)はまぁべっつにな…、問題ないけどな…。(おい)そうして(橋本)じゅんさんは「メン・イン・ブラック」ですかい??(苦笑)えー??もしかして宇宙人なのぉ??ねぇねぇ??(だから)あとぜんっぜんっ!気付かなかったんだけれどもどっきりの落とし穴やってるプロデューサーが(中村)倫也くんだっただなんて…!(驚)地味過ぎてなにげにスルーしかかってたわwww(爆)そうして最終的にスパローさんがお父さん…っつかまぁ義理の??お父さん(ユースケ・サンタマリアさんの役どころ)なわけだけれどもさ。(苦笑)…ま、ぜんっぜんっ!知らない相手といきなり会うよりかはずっとマシだと思うぜ??…ってか米俵とか宅急便で送るより前にお父さんなんだからまとめて家に持って帰ってやれよっ!そしたら送料分浮くだろうがよっ!(えー)…ってのじゃダメ??(え)なーんかいろいろと「…えっ?!この人が…っ?!」みたいな人がいぱーい出てて楽しかったのすーvvv…ってか企画にちゃぁーんと秋元さんの名前がクレジットされてたりしたんですけれども確かー…選挙の時もさしこちゃんがセンターに来るのをものすんげぇ嫌がったりしてませんでしたっけか??(おぶおぶ)…それともAKBが関わってる仕事にはとりあえずいっちょ噛みして来る感じの秋元さんなんですかねい??(おい)…や、まぁどっちでもいいんですけども。(えー)観終わった後特に何も残ってなかったんで(え)いろいろと水増しの思い出が多かったりしましたけれども悪しからず…!(え) |
パラサイト 半地下の家族 ぱらさいと はんちかのかぞく (2020年 CJエンタテインメント) いっやぁー…まさかのカンヌ受賞だとかパルムドール受賞だとか後でいろいろ騒がれておったけれども(苦笑)あたしが観たのはほぼほぼ公開と同時だったもんでそこまでのすっごいことになるとは…って感じで。(え)確かにまぁ予告を観た時から気になってはおってこれがどゆ風に映画になるのかなぁ??と思っておったらばこゆことかー…!と。あーんな風に半地下で身を寄せ合って??暮らしておる人たちが韓国にはほんっとに存在するのかどうかは分からないので観てもそこまでの実感がないわけだけれども(黙)れびうサイトでチラッと見た限りではあーんな殺虫剤を撒かれてもちょっとしたゲリラ豪雨??でトイレの水が逆流して来て汚物がプカプカ浮かんで来るやうな空間だったとしても物ともせずに生き延びて…っつかまぁ文句はそれなりに大声でまくし立ててはおるわけだけれどもそれが誰にも届いてなくてまぁ言ったっきりのブーメランにもなってないわけだけれどもともかくもそれでも生きておるっつーのはゴキブリに近いなっつー感想が「ほっほぉー…」と思ったっつか。確かにあれだけの量の殺虫剤を散布されてもわあわあ言いながら滅びないわけだからしてものすっごい生命力っつかそれで体も悪くなってる風でもないしすげぇのなwwwとふっつーに素直に感心してしまうわけだけれども(苦笑)そーんな人たちが息子の友達の紹介でもって家庭教師の代行??で入り込んでどんどんとそのお金持ちーな一家に口コミ??でもって一家全員がお世話になることになるわけだからしてどんだけ厚かましいんだって話なんだけども。(苦笑)まぁたお金持ちーな人たちも人を疑わないっつか「あの先生がそう言うんだからしてとっても優秀で仕事の出来る人に違いないわ」つて信じ込んで今まで長年勤めておった家政婦をクビにしてまで…っつかまぁそゆ風にこの一家が仕向けるわけだけれどもそれがあってもなくてもまぁ最終的にはこの一家に取り込まれて気が付けば二進も三進も行かない状態になっておったんではなかろうか??…とこの一家がお金持ちー一家に取り入ってく様を見てる分には面白いっつかよくもまぁ…(呆)と思うんだけれどもそのプレゼンの才能っつか何っつーか…ある意味詐欺集団に近いぐらいの能力は持ち合わせておるわけじゃないですか??(人聞きの悪いwww←)でもその成り上がりっぷりっつかまぁ元いた家政婦さん(イ・ジョンウンの役どころ)には申し訳ないけれどもそこまでしてでもお金持ちーに取り入って何っとか…!お金を稼いでいい暮らしがしたい…かどうかはまだまだべみょうっつかあの半地下の暮らしからふっつーの地上生活に一気に昇進…!ってなことにはなってないわけだしせいぜいまぁあのお金持ちーの一家が出掛けておる間にあの家に貧乏一家全員で集まってどんちゃん騒ぎをするぐらいが関の山なんだけれどもそれでもあの人たちにしてみればすっごいことなわけでそ??今まで夢見ても出来なかったことをあたしたち、やっちゃってるwwwな事件なわけじゃないですか??…っつかあれだけの雷がびかびか鳴ってどしゃどしゃ雨が降ってその上お誕生日キャンプだっつって出て行ったお金持ちー一家をなーんの心配もせずに言われた通りに明後日??まで帰って来ないと思えるか??(おぶおぶ)あんだけ天候サイアクな中出て行ったわけだからして少なくともキャンプで寝泊まりは出来ないだろ??ってすぐに想像がつくわけじゃないですか??だったらば言われた通りの日程なんて言わずに速攻で折り返して来るっつかまぁだ自宅??の家政婦さんであるところの母親(チャン・ヘジンの役どころ)に電話が掛かって来ただけでもよしとするっつかなーんの連絡もなくいきなりピンポーン♪が鳴ってお金持ちー一家全員帰って来ちゃったよwwwどうするよー??!!(わなわな)ってあたふたしないで済んだだけでも有り難いと思えよwwwって話なのになーんであーんなのんきにお金持ちー一家の冷蔵庫のモノやら何やら持ち出して来て飲み食い出来るかなぁ??(おぶおぶ)よっぽど心臓に毛が生えてるとしかもう…。(黙)そこに元家政婦のご帰還っつか何っつーか…この人こそお金持ちー一家の地下シェルターで旦那諸共引っ越して来て暮らしておっただなんてだーれも思ってもみなかった驚愕の事実…!!!(どーんっ!)こえー。あの雨を突いてお金持ちー一家の息子(チョン・ヒョンジュンの役どころ)がお誕生日キャンプでもって出払っておるところを狙って戻って来てこの途中から参入して来た家政婦気取りの女に復讐でもして刺し殺しにでも戻って来たのか??(おぶおぶ)と思っておったところにまさかの…!隠された家族が…!うっわwwwゾッとするーwwwあり得んわーwwwでも貧乏暮らし一家としてはこの家政婦にぜぇーんぶバラされて喋られでもしたらば一家離散…っつかせっかく努力して築き上げて来たこの地位っつかこの何不自由ない暮らし…っつかお金持ちー一家が留守ちうのちょっとした空きの時間にほんの少し乗っ取るだけのことなんだけれどもそれだったって必死のパッチ…にしてはのほほんとやっておった印象なんだけれども(苦笑)ともかくも殺らなかったらばこっちが殺られる…!ぐらいの勢いでもって「蹴落とさなくちゃ…!」ってなるわけじゃないですか??追い詰められてそれこそもう必死のパッチ(!)でもって貧乏同士の掴み合いの喧嘩でもって押さえ込んで地下に家政婦たち一家を隠し込んだまま何食わぬ顔でお金持ちー一家を迎え入れて料理を振る舞う??その間にもテーブルの下では貧乏一家がかくれんぼ状態でもって隠れてー…っつかあれだけ飲み散らかして食べ散らかしてしておるんだからしてこの貧乏一家の隠せないニオイよりも何よりも酒臭さだとかおつまみの刺激臭だとかそっちの方が気になると思うんだけど??お金持ちー一家が帰って来る前にファブリーズwwwだったらばまだセーフだけどさー。(おい)…っつか体臭だとかそゆのじゃなくてアレでそ??家にいたら気付かない玄関のニオイとかそっち系でそ??(え)もうそれが慣れっこっつかふっつーに生活空間のニオイっつかトイレ臭にしても殺虫剤のニオイにしてももう鼻がバカになってるから(おい)そこにいたらわっかんないんだよねー…。(苦笑)それはもうお風呂にちゃんと入ってるだとか着てる服をちゃんと洗濯してるだとかそゆことでは拭い切れないっつかもう沁み込んじゃってるからダメなんだよね…。(黙)もうニオイ殺人っつか何っつーか…ご愁傷様としか言いようのない。…ってか豪雨の中を家まで帰ってみたらばモロにドロ池が溢れたみたくなっておってその次の日に何食わぬ顔で出勤して来た一家に「いやもうおまいら全員ドブくせぇよwww」って毒づかなかっただけでもすげぇよwwwだって明らか風呂入ってるヒマなかっただろうし着替えたところで隠し切れないだろ??その上から制汗剤バンバンぶっかけたってブレンドされてますますげー出そうなきっついニオイになりそうだし。(死)いつかお金を貯めてあの家を買って迎えに行くから…ってホントか??(おぶおぶ)それって実現可能なのか??でもきっとあの父親のことだから待ってるんだろうしなー…。なーんかそう考えたら切ねぇなー…とも思うし何とも遣り切れん映画だよ…。とほ。(え) |
パラダイス・キス ぱらだいす・きす (2011年 ワーナー・ブラザース映画) んー…矢沢あい作品を読まなくなって随分と経ってしまったのでー…。(苦笑。これでも元りぼん読者。←爆)「天使なんかじゃない」ぐらいまでは単行本化されてたのを読んでたと思うんだけど…。(黙)なーんか段々少女漫画の王道な集英社(は?)よりかはちょっと一捻りした白泉社に移って行っちゃった感が。(自分が←)なので原作どうこうは知らないので実写化されることに対する違和感だの何だのも感じることもなく。(え)ふっつーに「…はぁ、そうですか…」で観てしまったことだよ。(苦笑)向井(理)くんの専門学校生役はともかくとして北川景子嬢が高校生役ってのはちょっとー…と思わないでもないですけれどもむかーし(荒川)良々ですら高校生役ってのをふられたことがあるのでこの際よしとする。(え?)…つかあたしも御年3○歳(は?)になるわけだけれども2年前ぐらいだったか??売込隊ビームのメンツと舞台上で写真が撮れますよvvな特典にほくほくとしながら制服コス的な格好で行った写真をフェイスブックに載っけておるわけですが。(え)その写真を「2年前のですからっ!」と力説しておるにも関わらずおいちゃん社労士先生が「こんなん高校の文化祭とかの写真とちゃうんかー?!何年前やー?!ちゃんとした写真、載せやー!」とこないだ言われました…。(爆)なーのーでぜんっぜんおっけいだとおもvv(違うだろ←)洋服は好きだけどぉー…(これでもむかーし洋服屋さんで勤めてた経験アリ。(え)…でも自分で洋服見てても店員さんに話し掛けられてあれやこれや言われるのがてんで好きくない(おい)人なのにそれをお客さんに実践出来るはずもなく敢え無くちょっ早でその会社の洋服部門がなくなったこともあって辞職。爆)縫うとかそういうのは苦手だったなー、と。ま、店舗でボタンが取れそうになってるだのちょっとスカートの裾が解れておるだのそういうのをちょちょっと直すぐらいは大丈夫だったけど待ち針が苦手なんっすおー…。(は?)こう点々と待ち針を付けといてその間をまた針で縫うって…どんだけ尖ったもんだらけなんっすかっ?!っつーね。(苦笑)ミシンなんかもどだだだだぁぁぁぁぁっ…!!!ってこっちの意志に反して(?)縫いまくってくれるので気が付けば自分の着てる服の生地まで縫い込まれてたりなんかしたことが…。(えー…)ま、自分の腕とか足まで縫い込まれなくてよかったですがー…。(さすがに気付くだろっ!←)…でも実際問題自分の膝上で作業してて自分の履いてたスカートだけじゃなくてふとももまでちくちくやっておった友達がいたりしたのでー…。(えー…)「痛いとは思ってたけどまさか…ねぇ??」って…あんたの感覚が心配ぢゃぁーいっ!!!ってのはあった。ホントに。(爆)反対にうちのママリンはちっちゃい頃からあたしの着る服を縫ったりセーター編んでくれたりだの(…でもデザイン性はちょっとべみょうな路線だったのであたし好みとは程遠かった…。爆)してたぐらいだから洋裁は得意ちうの得意vv…何故その血が引き継がれなかったのか…。(黙)編み物もなー…編んでるうちに裏なのか表なのかぐっちゃまらになっちゃうしなー…。(え)要するに不器用。(爆)だから洋服のデザインも完璧でしかもそれを作り上げちゃうなんてもう…神ですなっ!(は?)近くにこーんな人たちがいたらばふっつーに心酔しちゃいますってばっ!しかもイケメンだしvv(えー…)にしてもイザベラ役の人がどうやったって速水もこみちにしか見えなかった件。(…実際は五十嵐隼人さんの役どころ)…何だろ??あのまったりした喋り方がそう思わせるからか??(え)あの濃いんだか濃いくないんだかべみょうな顔立ち(爆)が化粧したらきっとこうなる…!と思わせる雰囲気を醸し出しておったからか??(は?)いっやぁー…最後エンドロール観て名前がなかったことにびっくりでしたから…!(おい)つか後半は早坂紫(北川景子さんの役どころ)なんだか北川景子嬢本人役なのかどっちか分かんなくなってましたけれども。(苦笑)パリッテとか…!(爆)…いやいやいやいや。だってそれあなた、ふっつーにCM出てんぢゃんっ!雑誌の表紙飾っておるのだとかももしかして(もしかしなくても)北川景子嬢本人掲載雑誌からの使い回し…??(だから)向井くんもそこそこ背が高いと思っておったけれども北川嬢がヒール履くせいだからか後ろからの羽交い絞めがどうにも背伸びして無理くり感出まくりでちょっと…苦しい…。(おい)もっと難なくふわり…とやっておくれよっ!(切実)…ま、何にせよおしゃれの嫌いな女の子っつーのはなかなかいないと思うんですよ。そこに掛ける手間暇の差ってだけで。(え)あたしも予算の都合上おされお洋服よりかはチケット代(爆)…!な生活をしておるのでユニクロ御用達かチーププライスショップ(おい)任せになってたりしますがー…。お金さえあれば「ここからここまでちょうだいvv」とか「これ、色違いで全部いただくわvv」とかやってみたいっつのー。(え)…あ。でもそれだと似合う、似合わないがあるから余らせちゃうとお洋服の方が可哀想なことになっちゃうよね…。(は?)ま、何にせよ分不相応があると思うのであたしは今んとここれで満足ですけれど。(苦笑)…って全然映画関係なくなっとるやないのすかー!!!(爆)…う、だって何だか気分的に乗り切れなかったんですもの。(えー…)もうちょっと気の抜ける面白シーンとかがあればよかったかとー…。(どこに入れる気ぢゃぁーいっ??!!←)むう。 |
パラダイスネクスト ぱらだいすねくすと (2019年 ハーク) なーんとなく妻夫木(聡)くんとトヨエツ(豊川悦司氏)2人が出てる雰囲気に流されて観てしまった映画。(苦笑)男2人が絡めば今時流行りのBL系かと思いきやそゆわけでもなく。(当たり前)トヨエツもとい島自身も台湾くんだりまで流れて来ておるわけだし日本のヤクザの喧騒から逃れて…っつかあるパーティーでの出来事ってのがいっちばんネックになっておるみたいなんだけれどもそのことについてあんまり詳しく語られることもなくそいでもって話が進んで行くもんだから質が悪い。(え)なーんかいろーんなことが置いてけぼりでもってそれっぽいおされシーンは延々と続いて行くわけだけれどもいまいち場の雰囲気に流されてるだけで話の内容が飲み込めないっつか何っつーか…。(滅)島は牧野(妻夫木聡さんの役どころ)のことを加藤(大鷹明良さんの役どころ)から「殺せ」つて命じられておって拳銃まで渡されるわけだけれども敢えての2人して別の場所に流れてくっつか言われた通りに牧野を殺さないところからしてもそゆ命令されたりそれを引き受けたり??みたいなのからは逃れたいっつかそれをしたからってどうなの??みたいなところなのかしらん??(おぶおぶ)でもべらっべらと必要以上に喋りすぐる牧野と頑なに喋ろうとしない貝のやうに口を閉ざしまくる島と…ってな牧野が喋り過ぎてる割には意外と静かーな映画なんだと思うんだけども。(苦笑)そもそもがあるパーティーでシンルー(ニッキー・シエの役どころ)っつー歌姫??みたいな女性が突然死したっつか薬を盛られて殺されたことが原因で心を痛めた島が日本をふらっと離れて台湾まで流れて来てまぁ傷心を癒しておるところっつーのかまぁそこに牧野が現れて「俺のこと覚えてない??」とのたまうってな状況になっておるわけだけれどもちょっとパーティーですれ違ったかもしれない人物のことをしっかり覚えてるとかあり得ないっしょ??…っつか最終的に牧野自身がシンルーを殺すために薬をグラスに入れた張本人なわけだけれどもそれを命じた誰かがいて然るべきなのであってそのことを島にベラベラ喋られて困るのは日本のヤクザさんたちなのかもしれなくてその口封じっつか島に真相を知られる前に牧野を「殺せ」ってことなのかもしれないわけだけれどもそれを島に命じるってのも何かちょっと違うやうな気がするしどういう力関係が動いておるのやら…??でも牧野を殺したところで次狙われるのは島自身なのかもしれないし牧野がいなくなったからって安心出来るっつー話でもないわけでそ??結局のところ何なんだろ??島が牧野をなかなか殺さないことに業を煮やして…っつか「346」(カイザー・チュアンの役どころ)っつー殺し屋がウロウロし始めてそのことに気付き始める2人なわけだけれどもその殺し屋までもを車ごと焼き払ってしまうっつかもうリンチじゃないですか??(おぶおぶ)それだけのことをしでかした場合明らかに狙われるのは牧野だけでは済まされない話になって来るわけだし牧野と一緒に行動して逃げてるとみなされたらば…ってか今明らかに一緒に逃げてるとしか思えない島だったって安全ではいられないわけでそうなったらば牧野と一緒にいる意味って…何??堂々巡りじゃないですか??島だったって牧野がシンルーを殺した張本人だって知らされて一気に怒りのボルテージは上がるわけだけれどもここで牧野みたいな雑魚を殺したところでシンルーが戻って来るわけでも何でもないしそれにシンルーに似てるシャオエン(ニッキー・シエの役どころ)までもが殺されてしまってそれを牧野のせいだ…!って言ってしまえばそれまでだけれども島だったってこの場合牧野と行動を共にしておったわけだからしてシャオエンのことだったらば同罪っつかまたしても守り切れなかった…っつー後悔だけが残ってしまって「牧野、許すまじ…!」つて拳銃ぶっ放してそれで気が晴れるわけでも何でもなくてますます自己嫌悪っつか何でこんなヤツと…みたいなことになりはしないのか??(おぶおぶ)牧野はもしかしたらば誰かに命を狙われるのだとしたら…っつか最終的に殺されるんだとしたらば島に殺して貰いたい…!と思ってここまでやって来たのかもしれなくてそれだから秘密を打ち明けたっつかシンルーのことを少なからず想っておった島に話して聞かせたわけでそ??でもその匂わせに対しても引っ掛かって来ないっつかまぁ牧野のことを真正面から殺すわけでもなくだらっだらと無為に時を過ごして…ってか映像で語られるよりも小説とかで気持ちの変化っつか「どうして島と牧野が今一緒にいるのか??」みたいなところがしっかり語られて分かればもっとよかったんじゃないのかなぁ??と。なーんかふわぁ~っとしてる間に終わっちゃって結局のところ何だったの…??(滅)みたいな肝心なところがぼやけておって解決するわけでもなくだからって牧野を狙っておったヤクザの方は壊滅して…っつかそりゃぁもっと大きな組織みたいなのが存在するんだろうし島に伝達係にやって来た加藤と殺し屋の346が殺されたっつーだけでこれで2人が逃げ延びたんだとしたらば日本からもっとたっくさんのヒットマンっつかぐいぐいやって来るかもしれないし今度はこーんなかんったんには行かないだろうし大変なことになってぼっこぼこにハチの巣にされてそれでどっかだーれも知らないところに放置されてひっそりとゴミのやうに死んでくのかもしれなくてそっちの方が心配なんですけど??(苦笑)なーんか思ったよりワクワクもドキドキもしなかったし波に乗り切れずに終わったわ。(黙)…むう。 |
薔薇の婚礼~真夜中に交わした約束~ 吸血鬼関係の映画ははずせねぇな、てことで。(何)マリス・ミゼルの音は聴いたことなかったけどなんとなくゴシック~でお耽美な感じだし、吸血鬼ってのもアリかな?とか思ってたんですけどー。うーん、なんかPVの豪華版もしくはライヴイントロ映像って感じで。くわぁ~って襲いかかるだけで吸血鬼ってのでいいんですかー?しかも女でも男でもなんでもありだし。こだわりを持った吸血鬼(美女しか襲わないとか?・笑)ではないのねぇ…(沈)。無声映画ってのも悪くないと思うし、ストーリー的に何が悪いってわけじゃないんだけど。所詮ファンしか楽しめないのかも。ちょっとねぇ短絡的。ファンなら「あー、私もセシルになりたいー><!(哀願)」な感じもあるのかも、ですけど。でもファン(?)の子でもくすくす笑ってたりしてたんで「イメージと違う」とまでいかないまでも「あらあら、まあまあ…」なとこがあったんでましょか?まぁでもラルクはんも映画とかドラマとか出たりしたら全然違うんだろーなぁ…。まずセリフ回しが心配だ…(おい)。まず「アンティーク」でシュミレーションしてみましょう。(おやめなさい)まずオーナー役はkenちゃん。(髭だから。いやん、短絡的な自分…)そしてパティシエ役にteっちゃん。(女嫌いとかはともかくー。なんとなくだ)でタッキーがやってる役がhyにょん。(甘いもんが好きー!って点ではゆっきーだなと思うけど。ま、センター役としてのhyにょんを選択)じゃ残りの影役がゆっきー??(ずもーん。子持ちの役だった…。すまん)と適当に組んでみた場合。ドラマ初回は間違いなくちょっと笑うだろう…(失敬)。何がおかしいってわけじゃないんだけど…。まぁ一番の願い(?)はサナトリウム系ドラマへの出演でしょう。余命いくばくかの美少年役をhyにょん。(もう少年じゃないじゃん、てツッコミはなしで)で、担当のお医者さん役にゆっきー。(え?)お友達役にteっちゃん。(なんかまめにお見舞いに来てくれそうだ)うーん、kenちゃんには…謎の弁護士役とか?(爆!)あ…完全に方向を見失ってしまってるー。閑話休題。でもでも。今回あのおじいちゃんはホントにこの映画が見たかったのか?(謎)隣でやってた「赤い橋の下のぬるい水」が観たかったんじゃなかろうか?客層的に隠れファンかもしれないおねいさんがちらほら。でおそらくファン同士で観に来ましたー、な3人組。あと男の子はおそらくバンド系(ファナクラみたいな感じ?が好きそうだったが…)なカップルが1組。で、全く関係なさげなおじいさんとこっちももしかして映画関係の会社にでもお勤めなのか?なおじさまが1人。あとコス2人組。でちょっとお耽美系嗜好なおねいさん(おばさんか?・爆!)が1人、てな構成でしたねい。もっと「ファンなのよー!」オーラな女の子達がいっぱいなのかと思った…。ま、いいけど。お家でじっくりでぇーぶいでぇーとかで観た方が楽しめるかもね。て辛口評価かも。 |
パラレルワールド・ラブストーリー ぱられるわーるど・らぶすとーりー (2019年 松竹) タイトルだけ見て「イニシエーション・ラブ」(「い」の項参照)と似た感じのテイストなのかと思っておったらばぜんっぜんっ!そんなことなかったwww(当たり前)この手の時間軸が行ったり来たりするのって観てる間に大混乱っつか「だから今どこ?!」みたくなってしまって彷徨いまくってしまうので(黙)あーんま得意じゃないんですよねー…。(苦笑)んー…ま、趣味の問題かもしれないけれども吉岡里帆嬢にいい女感っつか誰もが振り返ってしまいたくなる魅力感満載!みたいな風には思えないっつか。(黙)どうしってもちょっと不幸感っつか陰のある女感っつか重たいどんよりした感じがしてしまってそんなにどうしっても手に入れたいか??と思っちゃう。(えー)まずそこでいまいち乗り切れなかったっつか。(苦笑)それにしたって智彦(染谷将太さんの役どころ)がいい人すぐる…っ!!!…ってか崇史(玉森裕太さんの役どころ)の中にはどこかしら優越感みたいなのがあったんじゃなかろうか??(おぶおぶ)元々生まれつきなのか何なのか足が悪くてそのせいで小さい頃からイジメられたり何たりしてすーっかりと引っ込み思案な性格になってしまっておる智彦のことをずっとそばで支えて助けてるっつーフリ…ぢゃなくてもまぁ本心から「助けてあげなくちゃ…!」な気持ちで100%いるんだろうとは思うんだけれども「可哀想…」っつー気持ちはどこか「自分じゃなくてよかった(ほっ)」っつー上から目線の気持ちが入ってるんじゃないのかなぁ??と。一方が相手に対して「可哀想…」と思った時点でそれはもう対等の関係じゃないっつかその相手よりも上の立場でモノを言う一方と「可哀想…」と密かに思われて見下されてる相手っつー関係が成り立ってるわけですよね??(え)そこが今回の問題点だと思うんですよ。崇史からしても智彦のことは「可哀想」な存在だし麻由子(吉岡里帆さんの役どころ)からしても智彦のことは「可哀想」な存在として捉えられてた。「可哀想」だから付き合って「あげた」んですよね??いやまぁ学者として崇史に比べて智彦の方が優秀だったっつーのは確かにある。体のハンデがあるからこそっつか元々の地頭もよくなくちゃ出来ないだろうけれども崇史に比べて智彦の方が抜きん出て優秀だったっつーところがあって将来有望株??としてこの人の近くにいれば何かと取り上げて貰えるんじゃなかろうか??な下心もあったかもしれない。「3人の関係を壊したくなかったから…」なーんてなことを少女漫画の主人公っぽい人はよく口にするけれども「よくもまぁいけしゃあしゃあと…!」な気になったりしませんか??(え)元はと言えば麻由子は崇史のことが好きでだけれども告白される気配がないっつかまだ知り合ってもいなかったからこそ諦めたっつーのもあってまぁそれだから研究者として優秀な智彦に声を掛けられた時にたまったまフリーだったし「ま、いっかwww」な感じでもっておっけいしたはいいんだけれどもその友達が崇史だっつーことを知ってしまって大いに動揺した、と。それでもって崇史もずーっと前からっつか全くの知り合いでも何でもないわけだけれども電車ですれ違うだけの麻由子に密かに恋心のやうなモノを抱いておってそれで機会があれば…ぐらいには思っておったのかもしれないけれどもその朝の幸せな十数分を壊したくなくて…っつかただの自分の勘違いだったら頭のおかすぃー人だし(黙)声も掛けられずそのままになっておってそれが気が付けば智彦の恋人として紹介されて「はぁぁぁぁぁっ???!!!」ってなったわけでそ??自分よりも頭は確かにいいかもしれないけれどもぜんっぜんっ!モテる気配もなくそりゃまぁ幸せも願ってはいるけれどもそれは友達のことを不憫に思っておるからなのであって自分を差し置いて先に麻由子に声掛けてたなんて…!みたいなことだったわけでそ??んー…これがぜんっぜんっ!知らない人で麻由子みたいに可愛くもなーんともなくて「ザ・リケジョ(理系女子)」な風貌で研究一直線でやってまいりましたっ!(しゅたっ!)な感じの??お固いぢょしだったらばどうだったんだろ??それはそれで「よかったね」つて素直に受け入れてめでたし、めでたしだったんだろうけれどもそれがべみょうに可愛いおなのこだったらばそれが麻由子じゃなかったとしても崇史の中では「はぁぁぁぁぁっ???!!!」ってなってたんじゃなかろうか??(おぶおぶ)麻由子が崇史に紹介された段階で「このまま智彦さんと付き合ってくわけにはいかないです…」つて断ってさえくれてればここまで複雑なことにはなってなかったんだろうけれどもそれをズルズルと智彦のことをそばで支える健気なぢょしwwwみたいなのを演出(?)しておったからここまでこじれたんだろうに…。(滅)大体が智彦のスリープ状態を解除するキーのありかを探るためとは言え教授(田口トモロヲさんの役どころ)に言われてホイホイと…ではないけれども(苦笑)崇史を見張る役目を買って出ておったわけじゃないですか??意外と強かっつか何っつーか…麻由子がぢつはいっちばんこえぇよっ!!!(どーんっ!)…ってかほんっとの本気で麻由子は智彦を助けるつもりはあったのか??っつー話。あわよくば…でもってこのまま崇史と一緒に智彦のことをなかったことにしてやっていけたら…??と思わなかったんだろうか??(おぶおぶ)確かに出会った順番としては崇史が先で智彦がその次だったかもしれないわけだけれども麻由子の側からのアプローチっつか「いっつも電車で一緒…ですよね??」つて声を掛けておったらば??何をしたって後付けでしかなくて「もしもあの時…??」でしかないわけだけれども(苦笑)麻由子は1mmも世界を動かさずに相手のアクションをただただ待ってるだけでそれって虫が良過ぎるんぢゃね??と。勘違いでも何でも失敗だったとしてもまず自分から動いてみる…!まずそれなんじゃないのかなぁ??なーんかその辺りのモヤモヤっつかイラっとするわー…!がありつつ話は複雑だし…っつか頭の中はごっちゃごちゃになってくし取っ散らかったままだし(死)解決付かないし。(滅)…ってか教授自らが人体実験して結果出したらいいんぢゃん??それで目覚められなかった時がやだから篠崎(清水尋也さんの役どころ)やら智彦やらに押し付けて自分は「早く結果を出せー!!!」つて発破掛けるだけで高見の見物でさ。ずるくね??…と最終的に人って怖いwwwっつー結末だわね。…とほ。 |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 はりー・ぽったーとあずかばんのしゅうじん (2004年 ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ) えーっと。監督さんも前2作と替わられてダーク色満開と言いますか学校の中身まで変わってるーつか反抗期真っ只中ですかー?だったりとか。(だから何?)今まで通り原作を全く読まずに来てるので「あのエピソードが入ってないなんて許せなーい」とかそういうのはなく普通に1つの映画として楽しめてるやうな気がします。読んじゃったら密かに映画に幻滅しそうで。(おい)大人っぽくなってちょっと外見と年齢との差がつき過ぎてるかなー?と思わないでもないですが実際年齢13歳とか14歳とかで原作通りだったりなんかするんですねい。びっくりです。(驚)日本人でこのぐらいの年だったらまだまだ子供子供してそうな気がしますが。特にハーマイオニー。(笑)女の子って男の子より成長早く見えますよねー。なんかすでに女の子って呼んではいけないやうな。(苦笑)それにしたってマルフォイ情けなくなりすぎ。(黙)なんか今のマルフォイってそこはかとなくお坊ちゃま(実際お坊ちゃまなんだけどさ。家柄的に)で優等生っぽくて(今までが出来なかったわけではないけど)今までみたいに1人でちょっといきがっちゃいましたっぽいところがなくて「そんなことしたらお父さんに言いつけてやるー。くぅーっ!」みたいなスネオちっくなとこが出ちゃっててもったいないっつか。それにかっちょよくなりすぎて意地悪な顔が似合わなくなっちゃったしー。(え?)スマート過ぎる。(は?)「ま、やれるもんならやってみれば?どうせ出来ないと思うけど?」みたいな蔑んだようなお顔が好きだったのにー。(え?)普通にハーマイオニーにやられてるから。(どよん)前回「穢れた血」って呼ばれて凹みっぱなしだった彼女とは一味も二味も違うっ!ロンもかなり顔がしっかりしてきたよねー。なんか今まで末っ子なりの甘えが前面に出てるって感じだったけどそれが「自分でなんとかしよう」って感じの方向性が出て来てる感じ。個人の演技がなのかそれとも原作通りの成長いめいじを忠実に再現するための演出なのかそのどっちもなのか分かんないけど。ハリーはそうだなー。普段は両親がいないってことを気にしてないと言えば嘘になるけどなんとなく「平気」っていうフリだけは頑張ってるって感じだけどやっぱり万が一の時は「お父さんが助けに来てくれた!」って信じたいんだよね。それがあとになってホントは自分で自分を助けただけだって分かってしまうのはちょっと残酷かも。にしてもゲイリー(オールドマン)いい人過ぎじゃんっ!今までこんな役やったことないよねぇ?(おぶおぶ)いつもぶっ飛んで悪役だったりするじゃない?(おい)冤罪で投獄されてるなんてー。しかも超友達思いだしー。でもだからって狼男はどうなのよ?(おぶおぶ)あんな出来損ないのミーアキャット(え?)みたいなのは嫌なのー。(滅)もっとかっこよくならなかったんですかー?おばさん膨らますの半分でいいから(え?)狼男にCG回してー。(おい)ネズミ男はそのままのキャラで素敵に似合っておられましたけど。(それもどうか?)今回エンドロールまで凝っててよかったと思うんですけども。(まぁちょっと「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(「ろ」の項参照)に似てなくもないか?爆)あの地図可愛いし。結構前2作も最後の最後にお楽しみ映像みたいな感じであったと思うんですけど今回なんだかとっととエンドロール途中で帰る人が多かったようなー?なんかもったいなーい。ま、でも夏休みちうの割にはそんなにめちゃくちゃ混んでなかったしそろそろ観に行った方がいいかな?って感じで。(笑)次作は原作もっと長いらしいですしー思い切って映画の時間も長めで行ってほしいですねい。また監督さんも替わるみたいだし違う味が楽しめそうですよねー。早く公開にならないかなー?(え?) |
![]() (2001年 ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ) hyde談:8月22日 フラル/WHAT's IN?2002年1月号/ LE-CIEL会報Vol.29&30 hyde's Diary他 さすが話題の映画だけあって混んでるんだろーなぁ…と思ってましたがそぉ~んなでもなかったです。でも公開初日は映画の日(しかも土曜日)だったし出だしの観客動員数は凄かったよねー。ま、かめのが行った日はいちお平日だったし、割引の日じゃなかったし(レディース・デーとかで見るようになると1800円も払うのがもったいない気がするよねー)。学生さんたちも終業式当日とかだったからまぁ次の日から混むんじゃないのー?て感じで。そんなことはいいんですー!やっぱりイギリス映画、好きだなー。ちょっとダークっぽいとこがさ。魔法使いとかが今もまことしやかに語り継がれてるお国柄っつーか違和感がなさそうなとことか。原作は読まずに見に行ったけどますます原作読むのが楽しみになっちゃいましたねー。映画も続編が予定されてるみたいだし、ぼちぼち買い揃えようかと。(笑)先に読んじゃったらちょっと面白みがないっつかやっぱり比べちゃうしね。なんとなく「シザーハンズ」(GALLERY「し」の項参照)っぽい感じがしたかなー?内容は全然違うけどね。かめの、意外とマルフォイ好きかもー?(え?)なんかhyにょんぽくない?(笑)あ、あんなに意地悪じゃないけどさー、ちょっと生意気なくせにホントは怖がりで子供っぽいとこがあったりするとことか可愛いvvハリーはやっぱり優等生だしさー、生徒会長とか向いてるもん。(だから何?)主役はもてて当然なんだもん。ま、ね。3時間弱はちょっと長かったけどー。(苦笑)いろんなエピソードをこれでもか、これでもか!って盛りだくさんすぎて本編(賢者の石を取り戻すまでの話)が少しはしょってる感もありましたが。でも命がけのチェスシーンはかっちょよかったー。こっちも魔法学校に入学したての新入生のつもりで見れば(または新入生候補?)「こんな楽しいことがあるんだー」てな感じで素直に楽しめるかも。大人(?)の人も昔自分が子供だった頃のことを思い出してもらいたいですねー。かめのの職場の人も最初は「見に行かない!(子供さんが子供会で見に行くのについていかない方向で)」って言ってたのに欠員補充で見に行った途端「もう1回見たい!」って言ってるんだもーん。(笑)やっぱり魅力的なのね。第2弾にはケネス・ブラナーも先生役で出るらしいし楽しみだぁね。hyにょんもロンドンの本場で映画見てたりするのかなー?(遠い目) |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 はりー・ぽったーとしのひほう ぱーとわん (2010年 ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ) えーっと…もうここまで来たら惰性で原作読まないままで全作映画で完結させるか!とも…。(えー)結構原作読まなくてもなにげについて行けてるし(え?)「何でここ削ってここ残すかなー?!」とか諸々煩わしいことも思わなくて済んでるし。(おい)…っつってもあんなに狙われて大変なことになって友達全員巻き込んで怪我人どころか死にそうになってるっつーのにそこまでして出なくちゃ行けない結婚式なんですかねい??(おぶおぶ)自分の、とかどうしっても出なくちゃいけない親戚筋とかならともかく友達だったらもう今回は仕方ないんだから出席は見送れよっ!とか思っちゃうんですけどいかがか?(は?)しかも誰の結婚式に出るのか分かんないままだったし…!(死)…すいません。もう人間関係が訳分かんないことになってますけれども。(苦笑)…って結局原作読めよっ!ってことになってますか…。(黙)それに魔法が使えるんだったら傷が瞬く間に回復するだとか何だったら死んだ人も甦らせることが出来るとか…そういう万能っぽさはハリポタシリーズにはなかったんですっけ??(え?)つか死んだ人を蘇らせちゃったのがヴォルデモート卿(レイフ・ファインズの役どころ)の側ってことになるから…そっちは黒魔術とか「やっちゃいけないこと」をやっちゃった悪い人たちってことになってるのか。ま、甦らせるのは無理にしても校長先生(マイケル・ガンボンの役どころ)の魂を呼び出して意図を聞き出すとか手っ取り早いことは出来ないんですかねい??(イライラ)ここ日本ですら(え?)恐山のイタコさんとかそういうのやってくれたりするぢゃーんっ!…ま、信憑性は確かぢゃないけれども。(爆)そしたらここまでまわりくどいことやらなくたって速攻解決出来るのにねぇ…。(小説にする意味なし!爆)しかも段々ヴォルデモート卿の顔も見慣れて来ちゃって(え?)気持ち悪いのは気持ち悪いけれども(おい)怖く…はないな。(えー)そう言えば蛇を使い魔??にしてるだけあってか蛇っぽい顔なんだわー。(え?)アレだ。飼い犬が飼い主に似て来るとかそういうパターン??(違)…ってどっちが飼われてるんだよっ?!って話になっちゃいますか…。(苦笑)悪役側っつったらドラコ(トム・フェルトンの役どころ)もすーっかり目立たない存在っつか脇役の中の脇役に押しやられちゃってるし何だかもう…。(は?)反対に不思議ちゃんテイストのルーナ(イバンナ・リンチの役どころ)の方が出ばって来ちゃってるもんなー、と。(おい)もう主人公たちもいい大人(爆)になっちゃってるし元々は学園モノっつー触れ込みで始まったはずなのにもう学校とかかんっぜんっ!舞台としても出て来ないからね…。(黙)ま、校長先生は亡くなっちゃったしハリー擁護派とハリー撲滅派とに先生同士が分かれちゃって争ってるわけだから学校が学校として機能してないってのもあるのか…。(滅)つか魔法学校って…いくつからいくつまでの子たちが通うものなんですかねい??(基本的事項。苦笑)何だったらハリーたち面々なんか卒業生っつってもいいぐらいの年寄りぢゃんっ!(爆)それにいいお年頃になって来たせいかどんどんそういう恋愛要素も絡んで来ちゃってるし…。(黙)なーんかもうハリーは置いといて(え?)ロン(ルパート・グリントの役どころ)とハーマイオニー(エマ・ワトソンの役どころ)の駆け引きなんてもう「トワイライト・サーガ」シリーズと似たやうなもんぢゃんっ!…と「トワイライト~」の方は映画すら観てないのでぜんっぜんっ!違ったらごめんなさい。(おい)だってぇー!あの映画で出て来る吸血鬼役の男の子の見た目があたし的にアウトっつかちょっと方向性が違うんだもー!…とそんなことは関係ないっすねい。(黙)…いやいや、まぁそういうやー…な気持ちを増長させるアイテム??が近くにあるから余計嫉妬心だとかそういうのが煽られて…ってのは分かるけどさー。それにしたってハリーに八つ当たりしたってしょうがないじゃねぇかよー。着いて行きたくないんだったらはっきり言えばいいじゃねぇかよー。(おい)…とハリーが!よりかはハーマイオニーによく思われたいからとかそういうことなんでそ??(え?)その割りにはこのシリーズの中ではっきりくっきりハーマイオニーのことを「好きだー!!!」とか告白っぽいシーンは今だかつてなかったはずだと思うんだけど。(苦笑)…ってそれやっちゃうとかんなり面倒臭い映画になっちゃうんだけどな。(あたしが。爆)魔法省の役人たちがあれだけいるぐらいなんだから魔女狩りっつーよりかは人間狩りの方を重点的にやってくってことなのかな??(おぶおぶ)だってかんっぜんにっ!強制労働とかさせられちゃってるぢゃーんっ!しかも魔女裁判じゃなくて人間の方が魔法使いから責められてそれで上手いこと答えられなかったらダメなんでそ??うもー。こえぇー!!!(え?)なーんかもっとお互い共存しやすい遣り方とかないわけ??(え?)つかホントに次のPART2でぜぇーんぶがすらすら~っと解決するんですかねい??(おぶおぶ)「次作を待て!」な予告篇っぽいのもエンドロール後に流れたりしなかったし完全ネタバレ回避でっ!な「震えて待てっ!(爆)」な感じなんですかねい??(苦笑)ここまで付き合わされて来たので(頼まれてはないけれどもっ!)最後の最後まで観るつもりではいるけれども…。「まぢでっ?!そんなんで終わりー??!!」とか失望させてないでほすぃーものでつ。(え?)なむ。(おい) |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 はりー・ぽったーとしのひほう ぱーとつー (2011年 ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ) とうとうこれで泣いても笑っても最終話っつーね。(黙)そうして前回PART1には間に合わなかった3D化が今回は間に合った、と。(爆)んー…でもあたし、そこまでして3Dは観たいと思わないんだよねー…。割増料金ってのもアレだし(おい)大体眼鏡掛けて観ると全体的に画面が暗くなっちゃうしただでさえ暗い画面がますます暗くなると…もう真っ暗ぢゃんっ!!!(…それはない←)なーのーで結局2D字幕版で観ますた、ハイ。…何も変わり映えしないっつーね。(苦笑)なーんかやけに最後の対決ってことでそこんとこ随分と強調されてましたけれどもそこまでのむごたらしいハリーVSヴォルデモートってのはなかったと思うんですけどー。(こそっ)…あぁまぁそこに至るまでにヴォルデモートが心弱くなってるっつかダメージでかくてあんまそんな怖れるに足る存在じゃなかったっつーのもあるのかもしれないけれども。(苦笑)つかさーヴォルデモートが目指した魔法で世界征服した後の世界ってどんなだったんですかねい??(素)これまでの長い長い歴史の中で世界征服を目論んだ人たちはそれこそ数限りなくいぱーいいますけれども結局どうなったら自分にとって最高の世界なんでしょうねい??全世界の人たちが自分に平伏す瞬間が欲しい??でも頂点に立ったその瞬間こそはみんなが認めて(例え力技で捻じ伏せられたのだとしても←)絶賛されて文字通り有頂天~♪ってヤツだと思うんだけど時間が経てば経つ程またその自分の持ってる権力だとか地位だとかそういうのを目指して攻めて来る反乱分子が出て来るってことでそ??それをまた1つ1つ握り潰して…って結局死ぬまで気の遠くなるやうな戦いの連続でそれこそ精神的にも体力的にも磨り減ることはあってもそれを何らかの形で補充し続けてくれる人なんかいないじゃない??元は信奉者だったとしてもそれだっていつ裏切られるか分かったもんじゃないし。実際スネイプ(アラン・リックマンの役どころ)もハリー側に寝返ったわけだし。…ってこれはまぁハリーの方が優勢だからどうこうとかじゃなくてちっちゃい頃の淡い恋の思い出のあれやこれやに絆されてなーんかこういうことになっちゃったんだよねー…、気が付いたらさー…ってことなんだけどさ。(苦笑)魔法が使えるんだったらそういう未来のことをちゃっちゃと先読みして先回りして何とかしろよー!と思うんだけどー…!(爆)だってヴォルデモートにしたってそうぢゃん。(え?)結局最後までハリーに勝てる未来ってのが読み切れなかったわけでそ??だったらラクラクとハリーに勝てるやうにそういう不都合要素を1つ1つ潰して行って然るべきぢゃん??それが出来てこその万能の魔法使いだと思うんだけどなー…。ってどの話でもそうだったかもしれないけど大体においてハリー・ポッターシリーズって「未来を変えちゃいけない」みたいな鉄則みたいなのがあるのかしらん??(おぶおぶ)だってハリーのお父さんとお母さんが殺された時だって何とかしてハリーを助けるためにハリーだけ未来に送り届けるみたいな時空を捻じ曲げる魔法みたいなのとかは使ってなかったみたいだし…。つかそれがあれば最強だよねvvだってそれさえあればもうそれこそ自由自在に過去に行ったり未来に行ったりして自分の好きなやうに書き換えてやりたい放題にやれるじゃんかよーvv現状に飽きたら何度でも新しくやり直せる。そういうのがあればハリーにしろヴォルデモートにしろ無敵っ!!!だったのにさー。ちぇー。(おい)…で最後の最後まで原作読まずに臨んだっつーね。(黙)いやもうなんか長いしめんどくさいし(爆)映画でなんちゃって分かっちゃった気分で済まして後はもうしらなーいっつーね。(おい)なーんか厳しいばっかりだと思っておったマクゴナガル先生(マギー・スミスの役どころ)が意外とここに来てお茶目さんだったり(は?)最後になっていろいろ儲けた気分だったりとか。(え)そうして最終的に大団円、と。ロン(ルパート・グリントの役どころ)とハーマイオニー(エマ・ワトソンの役どころ)がやぱーり結婚しちゃったりハリー(ダニエル・ラドクリフの役どころ)とロンの妹(ボニー・ライトの役どころ)も結婚で落ち着いちゃったり。(苦笑)なーんかもう何年後かは忘れたけど(爆)かぷる同士で自分たちの子供をまたまた魔法学校に送り出すシーンとかおっさんぢゃんっ!!!(だから)…や、そんだけ長い時間この映画にお互い振り回されて来た結果ってことですよね…。(滅)今からもっかい同じことやれって言われても出来ないし(そりゃまぁ年齢的にも無理があり過ぎるし←)ほんついろいろお疲れ様でしたって感じで。まだまだ当分は役のいめいじが付き纏うだろうから他の役とかオファーがあったとしてもなかなか受けられないのかもしれないけどそのうちそれぞれが役越えした結果としての新境地を切り開いていただきたいものでつ、ハイ。(しみじみ) |
ハリー・ポッターと謎のプリンス はりー・ぽったーとなぞのぷりんす (2009年 ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ) えーっと…もうここまで来て原作も読んでないし完全に惰性ですな。(爆)シリーズモノだし完結するまでは観に行くみたいな??(え?)1作目で校長先生役の役者さんが亡くなっちゃって後引き継いだ役者さんのいめいじが結構明るい感じっつか弾けた感じの演技が多かったから今回は初期の重厚ないめいじに戻ったって感じかなー、と。つか登場人物で誰かが途中の作品で死ぬ死ぬって聞いてはいたけど校長先生でしたかー。(爆)それって映画と連動して…ってことではないよねぇ??(おぶおぶ)ちょっともう続けてくのに無理があるとかそういうの。(違)でもほんつCGか何かで初代校長先生が甦ったかのやうな演技っぷりで御座いましたことよvvやっぱり校長先生はこうでなくっちゃねー。でも。何だかんだとここまでハリーが窮地に追い込まれた時に助けてくれるのは校長先生だったりでやっぱり何かと頼りにしてたっつか命の恩人みたいなとこもあったじゃないですか??それが死んじゃったとなるとちょっと大変なのかなー、と。そりゃまぁここまで来てやっぱり校長先生に助けて貰ってるやうじゃぁハリーの成長って一体??ってことになるので最後は誰にも頼らないっつか1人で解決しなくちゃならない問題として立ち向かわなくちゃいけないっつーので校長先生との訣別みたいなのがあったのかもしれないけど。それか本来の友情物語に立ち返ったっつか。「何でも1人で抱え込もうとしないで。僕たち(私たち)が付いてるから!」みたいなシーンが最後にあったけどいつまでも大人に頼ってばっかりじゃいけないんだよね。もう子供じゃないんだからさ。…っつか役の年齢がいくつの設定になってるのかは分かんないんだけどもう役者さんたちが充分大人だからさっ!(爆)もうさ随分と前からハーマイオニー(エマ・ワトソンの役どころ)に無理がありすぎ!とは思ってたけどほんつきらっきらの美少女通り越して女ー!!!って感じだも。このシリーズがあるからなかなか他の映画とか出るといめいじが…ってのもあるのかほとんど出てないっつか出てないの??!!やーもったいないっ!!!って感じなんだけどほんつシリーズ終わったらそこらぢうの映画に引っ張りだこになるんじゃないでしょうかねい??もうその時はラヴシーンもばんばん解禁しちゃってくだはい。(えー…)や、でもハーマイオニーはハリーじゃなくてロン(ルパート・グリントの役どころ)なんだ…。あー…どうにもハリーもロンもイケメンっつー部類ではないけれど(爆)ここに来て絶賛のモテ期到来!って感じだしね。(は?)うーんでもまぁハーマイオニーの場合はロンに付き纏うラベンダー(ジェシー・ケイブの役どころ)がいてくれたおかげで最終的にこう盛り上がっちゃった気がしないでもないけど…。(苦笑)それまでともやもやと好きなんだけどでも友達としての間の方が長かったから今更ちょっと告白とかどうなの??!!みたいな感じもあったりで吹っ切れないとこがあったりもしたけど他人に捕られるとなると惜しいし悔しいし「何?もう自分でもびっくりするぐらい好きなんじゃーんっ!」みたいなさ。(は?)ハリーはハリーで年上??のおねいちゃんのナンパシーンから始まって今まで気にしてなかったけどジニー(ボニー・ライトの役どころ)も意外に可愛いんじゃね??!!って気付いたりなにげに大忙しですな!(は?)や、でもルーナ(イバンナ・リンチの役どころ)もそれなりにハリーのことはお気に入りだとは思うけど…ルーナは完全に不思議ちゃんキャラだしなー…。恋愛とかそういうの関係なくもう妖精っぽい。(え?)存在そのものが。(えー…)にしてもドラコ(トム・フェルトンの役どころ)とハリーの直接対決とかもっとあってもよかったと思うのに敵役としてちっちゃく纏まっちゃったよなー、と。(おい)ま、ヘレナ・ボナム=カーターとか出ちゃっちゃぁ完全に喰われるわな。(だから)でもさハリーがたまたま見つけたカンニング教科書(おい)の出所がスネイプ先生(アラン・リックマンの役どころ)でしかもタイトルにもある謎のプリンスその人だっつーのにそこは普通にスルーだったよね…。「あーはいはい。分かりました」ぐらいの扱いでさー。(爆)ちょっとせっかくタイトルの半分はこの人で構成されてるわけだからもっと活躍っぷりっつか見せ場があってもいいはずなのに何それ??ほとんどが恋愛パートとハリー&校長先生に持ってかれちゃってますやん!(爆)ま、何だかんだ言って次が最後??の話になるみたいだししかも無駄に(おい)2年連続で前編と後編に分かれてるしー。ま、結局観るんだけどね。(苦笑) |
![]() (2002年 ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ) hyde談:LE-CIEL会報Vol.34 hyde's Diary 原作買って読もうかなー?どうしようかなー?と思ってる間にもう2作目も公開しちゃいましたね。(苦笑)さすが子供は大きくなるのが早いっすねい。これはぱぱぱーっと早く撮らないと「え?ハリーって留年してるの?(おぶおぶ)」ってぐらいに一気にお年寄りになっちゃいますよ。(おい)だってもうスマスマでパロられてるのもハリーったら超先輩だし。(笑)ハーマイオニーなんかものすごい綺麗になっちゃってー。(驚)今回はそんなに活躍っぷりが見れなくて残念。猫女のハーマイオニーは意外に可愛かったけど。(笑)とふと「ゲゲゲの鬼太郎」の猫女みたいな扱いをしてしまいましたが。(おい)でもハリポタっておとぎ話の常道を行ってるって感じだよねー。だって叔父さん?夫婦に育てられていじめられてるのなんかまんまシンデレラーな感じだし。いきなりドビーみたいなのが来たらとりあえず気持ち悪くない?(おい)つかちょっと怖い。(苦笑)でもこれって座敷わらしテイスト?(おぶおぶ)それと嘆きのマートルだっけ?あれって日本でいう「トイレの花子さん」にそっくりな気が。(笑)イギリスにもそういうのあるんですねー。ちょっと意外。でもトイレってなんとなーくどこでもそういう感じがするとこなんですかねい?特に子供は夜は極力トイレに行きたくないと思うんだろうし。そういうとこ狙ってるよねー。トイレから女の子のすすり泣く声が…ってのは全世界共通アイテムなのかしらん?(え?)で今回クディッチの対決シーンも豪華で。(ドラコ大活躍じゃーん。笑)しかもあんなに怪しげでかっちょいいお父さんがいることもわかったし。(笑)こないだは初心者入門コースつか新入生が見て面白いって感じだったけど今度は2年生だしね。ちょっとはさくさくっと進んで行ってましたが。でもやっぱりちょっと長い?(おい)本も分厚いしなー仕方ないんだろうけどなー。そうそう。公開時期がクリスマスとかぶっててそれがまたウキウキワクワク感(もう死語だな。笑)が強くなっててよかったかなーとか。そう言えば校長先生役の方が亡くなられたんですよねー。これからどうするのかなー?やっぱりCGでご登場だったりするのかな?(笑)でもそれぐらいすぐ出来ちゃいそうだもんねー。だって「他の人にやってもらう気はない」って言ってるんだし。あ。でも次の作品は違う監督が撮るんだったっけか。でももうあのいめいじで定着しちゃってるもんねー。あれ以上の人はいないよねー。ケネス・ブラナーはちょっと可哀想だったかなー。(笑)でももしかして暗躍したりする役だったりしてーとか思ってたのに。(おい)ジニーが絡んでくるのもあんまりにも突然で。はっきり言って思いっきり最初に出てきたっきりだったから「えーと…だーれだったかなー?」って思い出すのにちょっと必死になっちゃった。(え?)他のエピソードが盛りだくさんすぎるせいかしらん?(おい)次のはどんな風になるのかなー?そしてその前にハリポタ原作本が単行本化しませんかねい?(おーい) |