(濁音含む)
vol.1

ファイアーライト ふぁいあーらいと
(1999年 ハリウッド・ピクチャーズ)

ソフィー・マルソーってこう、愛に生きる役が多い(気のせい?)。ま、「アンナ・カレーニナ」(「あ」の項参照)も同じ時期に観たんで印象に残ってるっていうかダブってるだけかもしれないけど。代理母ってどーなんかなぁ??生物学的に言って10ヶ月もしんどい思いをして、産む時だってすんなり簡単にいけばいいけど痛いことには変わりないし、たとえどんなに大金がもらえたとしても嫌かな、と。もし自分が産めない体だったら…、でも、基本的に自分の子供がどーやったってほしい!と切実に思ったことがないので(相手によって「この人の子供がほしい!」と思える人がいればいいですが)実感出来ないです…。他人の子供なら一時可愛がってられるんですけども、四六時中一緒にいて相手してまっすぐ育てていくってのはとりあえず今の自分にはムリかな?と。自分ですらまっすぐ育ってると思えないし(自爆!)。もし自分が過去に代理母をしたことがあって、万が一自分がその後大富豪と結婚して遺産相続争いになった時(とんでもなくぶっ飛んだ想像・苦笑)自分が過去に産んだ子供はそれに巻き込まれるんでしょうか??(て映画に全然関係ないから)とふと思ったことはある程度で(どーいうやっちゃ??)。でもいいなぁ〜。家の中に湖があるんですよ??(これぞ大富豪だわ)そこに自分だけの隠れ家もあって。こんな環境だったらもうその家(?)に入ったきり出てこないだろうよ、自分(苦笑)。あ、でも、湖の底からパソコンの回線は繋げるんだらうか??(切実)家庭教師をつけるってのもちょっとイメージ的にお金持ってるって感じですよね?(笑)あーでもかめのの場合家庭教師とあまりにも友達感覚になってしまったので(笑)勉強が伸びるとこまでいかなかったですけどね。家庭教師ってのはある程度厳しくないといけないものではないでしょうか??(いや、なんとなく)その場では分かってるし、ちょっと教えてもらえば解けるんだけど、テストになると訳わかんないのよ…(苦笑)。応用力のない人…(沈)。この映画は最後がしんみりしてなくていいな、と(いきなり・笑)。捨てられたんじゃなくて、大金で売られたことに少し安心する少女のプライドの高さがいいわvvやっぱりお金かかってるっていう実感の方がいいもん(爆!)。愛はお金で買えないけど、お金は愛のバロメーターになり得るかも(さもしいやつめ)。でもやっぱり愛だな(笑)。

 

 

ファイトクラブ ふぁいとくらぶ
(2000年 20世紀フォックス)

ガチンコ・ファイトクラブはほとんど観たことないんですが。どうもあれは作り物のような気がしてしまいます(爆!)。なんか言わされてるセリフって感じが(更爆!)。そうでもないと世界チャンピオン相手に挑発なんか本気で出来ないと思うもぉ〜ん。ま、チャンプも本気で殴るわけがないんでしょうが(ボクサーが本気出して素人を殴ったら犯罪モノだし)。で映画の方はですねい。自分がホントに生きてるのを確認するには痛みが必要なんでしょうか?リストカット症候群みたいに。てかめの、痛いの苦手なんですよねぇ〜…(苦笑)。絶対刃物系は持たないですもん(てそれは不器用だからだろーがよ)。刃先が迫ってくる感じがしちゃってダメです(え?)。殴り合いもどーなんでしょうねい?「俺、生きてるよっ!!」(ちょっと馬鹿っぽく・笑)的表現なんでしょうねい。でもブラピ(ブラッド・ピット)ってストイックな役よりちょっと狂った役の方がかっちょよく見えたりしません?(爆!)「12モンキーズ」なんか結構素敵っぽかったですもん(ぽかったって…何?・笑)。シニカルで崩れた役の方が活き活きしてる気がします。あの「ジョー・ブラックをよろしく」(「し」の項参照)はちょっと…ね(何?)。プリオ(レオナルド・ディカプリオ)が不良青年役したって取って付けた感じがしちゃうんですけどブラピはなんか似合ってるんですもの(黙)。で、脂肪吸引てのもすげぇ痛そう…。ホースみたいなのの先にチューブ(しかも太い!)が付いたのをさっくり太ももとかお腹に突き刺すんですよぉ〜。(て自分はやったことないけど)麻酔してるのかどうか知りませんけどあーまでしてなんとかしたいとかめのは思わないです、ハイ。注射でも出来るなら勘弁してください…なのに。(苦笑)てそれで石鹸が出来るってのが生産的っすよねぇ〜。捨てる神あれば拾う神ありってね(爆!)。でも…牛乳石鹸みたく泡立つんですか?(素朴な疑問)ちょっと気になる…(笑)。

 

 

ファイナルファンタジー ふぁいなるふぁんたじー
(2001年 スクウェア・ピクチャーズ)
hyde談:LE-CIEL会報Vol.29 hyde's Diary

いやぁ途中からCGやってことをホントに忘れてました、ハイ。なんであんなに綺麗っつーか髪の毛がさらさらぁ〜ってしてて皮膚の質感とかも人間ぽいんでしょ?ま、表情はちょと硬いかなぁ〜??とも思ったけど。でも最後の方はちょっと泣きそうになりましたもん(笑)。あのファントムに皆殺しになっていくシーン。久々に映画観る前から予習しまくりで「ちゃんと楽しめるかなぁ??」とか不安だったりしたんですけど。ゲームは全然やったことないんでストーリー的にこの映画版がどうとか言えないですけどお勉強しといてよかったかな、と。本編が始まる前にさらっとどーしてこーいう状況になってるか、てのの説明テロップが入るんですけど、それ読んだだけではわかんないですよねぇ〜。あれは本編でおいおいわかっていくって方がよかったかな、とも思いますけど。でもいきなり観に行って「ガイア理論」とか「ゼウス砲」とか「バリアシティー」とか専門用語ガンガン出されても「は?」て感じやったと思うんで。FF応援ページ(つーかパクリなんですけど・爆!)作りながらデータ打ち込みしといてよかったな、なんて(笑)。でももったいないですよね。なんか大ヒットっ!にはならなかったそーじゃないですか。つーか金曜日の1本目に観に行って10人しか観てないってのはどー考えても最悪な状況やと思いましたけど(沈)。ま、マイナー映画館(失礼)でしたけどもそれにしても…(黙)。ま、ね。時期尚早とか「やっぱりCGより役者や」とかお金かかりすぎやったとこもあったりしましたけど、かめのとしてはこれ嫌いじゃないです。むしろ好きvv最後がハッピーエンドじゃなくてもいい人ですから(苦笑)。アメリカ人としてはもっとガンガン行くぜっ!て感じで戦ってほしかったんでしょうかねい?日本的情緒とかに囚われず。ライアンなんか一番アメリカっぽいのに一番人間くさく見えたもんね。寂しい表情を後半よく見た気がする。でもたぶんこの映画は儲けようとかそういうこと関係なかったんじゃないのかなぁ〜、て。自分たちが好きなものを好きなように作る、徹底的に趣味〜な映画に見えました(笑)。泣かず飛ばずでもいいじゃない(よくないだろーけど)。何かを考えるきっかけになったらよかったんじゃないのかな?(と思いたい)で、ラルクはんPVっすよ(笑・これ観るために1時間かけてワーナーマイカルシネマまで行ったんだし。しかも病み上がりに)。いやぁ〜音響がいいとこでおっきい画面で観るってのは満足しますね、やっぱり。でも半分ぐらいしか残ってないんですけどぉ〜…(こそっ)。て前列にいたカップルの女の人の方は絶対ラルクファンだ(笑)。「ほら、ラルクやで」て言われてたし(笑)。映画本編より音大きくなってますしvvで、グレイ=hyde、ライアン=ken、二ール=yukihiro、ジェーン=tetsuだったんですね。ゆっきーはそんな情けない顔でドラム叩いたりしませんが(苦笑)。でもhyにょん(HYDEちゃん)の動きがそっくり〜♪面白いvvでもデカイ…(黙)。でぇ〜ぶいでぇ〜になったら入れてくれるかな??特典映像(笑)。や、でもPVないとちょっとあれって…物足りない(爆!)。

 

 

ファイナルファンタジー 光のお父さん−劇場版− 
ふぁいなるふぁんたじー ひかりのおとうさん−げきじょうばん−
(2019年 東宝)

そう言えばドラマ版ではばーちー(千葉雄大氏)が息子役で大杉漣さんがお父さん役だったわけだけれどもそっちで見慣れておったのでなーんとなく劇場版のキャストに違和感が。(苦笑)まさかの大杉漣さんがあーんな急にお亡くなりになられるとは誰もが思ってなかったと思うし本人ももしかしたらばびっくりしたまま戻って来れなかったっつーのが実情だったのかもしれないけれども(黙)とにかくも何かご病気で長患いの末…とかでなくいきなりとドラマの撮影ちう…ぢゃなくて家に戻られてからだったっけか??とにかくも急に倒れてそのまま救急車で運ばれて間に合わず…とかだったりしたのでなーんかそのためにキャスティングが総替えされたのか??(おぶおぶ)と深読みしそうになったんだけれどもこれはこれで別作品として観ればいい…のか??(え)確かにごうたろさん(吉田鋼太郎氏)の真面目ー一辺倒っぷりなお父さんの取っ付き難い感じだとかもアリっちゃぁアリなんだけれども大杉漣さんのお父さんっぷりを観ちゃった後にコレなんだからしてちょっと…。(黙)でもドラマ版でもはっきり言及されてなかったと思うんだけれどもいきなりと定年前だっつーのに仕事辞めてっつか早期退職??でもって帰って来ちゃってそれで家族も何事…っ?!みたいになっていろいろ聞き出してみたところどうやら病気…??が発覚してそれも結構深刻な病気そうなー…??(おぶおぶ)なわけだけれどもはっきりとその病名を言わないままに後残り僅かな余命…??ってことではないのかもしれないけれどもあともうちょっとの一緒にいられる時間に何をするのか??つて考えたところに「ファイナルファンタジー」でむかーしお父さんが手取り足取り教えてくれて一緒に攻略して行った記憶がー…!なのがドラマの展開だったわけだけども。…ってか病気が発覚するのはドラマの後半のことで最初っから病気だから会社辞めて来たってのはなかなか明かされなかったと思うんだけども。(黙)とにかくも面と向かっての会話は成り立たないけれども遠隔操作っつかゲームのチャット機能??でもって同じパーティーに誘ってだったなら会話が成り立つとかー…ってかお父さん自身も相手が息子だとは思ってないわけだからして通りすがりにしてはどうにも親切すぐる人ー…っつかマイディー(声:南條愛乃さん)の恰好を見るにおなのこだと信じて疑わなかったのでは??(おぶおぶ)リアタイ(リアルタイム)では2話目だか3話目だかを録画に失敗して見落としてからは全消ししてしまった「ゆうたの」(「ゆうべはお楽しみでしたね」)…をこないだコロナ禍で再放送をやってくれたおかげで全話網羅したわけだけれども(苦笑)そっちでも本田翼嬢演じる…っつかこれも同じく「ファイナルファンタジー」の中では「ゴロー」さんですーっかりと「男」だと思われておって岡山天音さん演じる…っつかゲーム内では「パウ(パウダー)」さんでこれまたすーっかりと「女」だと思われておったおかげでリアルで会った時に「…誰??」みたくなっちゃってしかもその時にはルームシェアする約束が交わされておったりなんかしておって大混乱…!があったりしたわけだけれども。(苦笑)あたしー…はゲームをしないので「ファイナルファンタジー」にも手を出したことがないのでよくわっかんないんだけれども(黙)最近のゲームは絵がキレイ…ぢゃなくて…!(どーんっ!)んー…でも「ファイナルファンタジー」と言えばそのむかーしファミコンでやっておったいかにもちゃっちぃ(おい)喫茶店にあったゲーム機のインベーダーゲームにもそっと手を加えたぐらいの??(おい)キャラがちまっちま動き回るやうな絵柄でしかお目にかかってないので(黙)ここ最近の映画さながらの度肝抜かれる映像っつかあーんなきらっきらのキャラが縦横無尽に走り回るっつかもうどうなっちゃってんのぉー?!なぴっかぴかの画面の中を動き回る展開になっておるのには付いてけないわー…と思うんだけども。(黙)でもお父さん的には見た目=現実の人もそれと同じと思い込んじゃってる節があって「中の人」もきっと優しいおなのこに違いない…!と思ってるところにまさかの「息子」でしょう??(え)ドラマ版ではもうお父さんがヒマに任せてどんどんとゲームにのめり込んじゃってあんまりにものめり込み過ぎて(苦笑)家にあるテレビがほぼほぼお父さんに乗っ取られっ放しっつか最初のうちは家族も「しょうがない…」でもってやりっ放しで放置されておったわけだけれども余りにも目に余るっつか「お母さんも好きな韓流ドラマ観たい…!」ってなっちゃって(苦笑)「ゲームは1日に3時間まで!」とか子供かwwwぐらいにお達し(!)が出てしまったりなんかしておってそれでも我慢出来ないお父さんが夜中にぴっぴこゲームに励んでおかげで徹夜寸前で付き合った息子は次の日の仕事に支障出捲くりwwwみたいなことでヘトヘト…とかもあったりしたわけだけれども(苦笑)大体が家の中のドラマ…っつーのかかるーくお父さん引き籠もらーになっちゃってるぢゃんwwwなほぼほぼ家庭内完結ドラマだったわけだけれども映画版はもそっとお外に出て行ってるっつーのか何っつーか…。確かにお父さんは外には出て行かないけれどもその分息子が会社でいろいろと苦労してる風っつーのかサラリーマンの先輩としてゲームの中でお父さん=インディ相手にアドバイスを求めておったりなんかしておってちょっとした遅れてやって来たお父さんと息子のいい関係…みたいな??(え)…や、面と向かって会話するにはこっぱずかしいし一緒に家族揃って夕ご飯を団欒するには息子が定時で帰って来るんだったらまだしも残業やら何やらでいろいろ時間もばらっばらだし娘(山本舞香さんの役どころ)だったって帰って来る時間はまちまち…っつかまぁお嬢とお父さんが関わり合いになるにはとー………んとべみょうだったりするわけだけれども(苦笑)とにかくも今時一家揃って「いただきます!」なーんてなところって滅多にないわけだしなかなかすれ違いっぱなしでゲーム内で会話するぐらいが関の山…なのかもしれないな、と。(え)いっやぁー…でもばーちー@息子から見るお父さんってなかなか得体のしれないっつか会話しないからわっかんないだけなのかもしれないけれども普段から無口だし必要以上の会話はして来ないし「うむ」だとか「ふむ」だとかそれぐらいしか反応ないし話し掛けづらいっつかそもそも会話が成り立つのか??(おぶおぶ)みたいなところがあったりなんかして取っ付きにくさが全面的に出ておったわけだけれどもごうたろさんだったらば結構…いや、まあまあノリで??(え)好きな話題さえ振ったらば勢いよく乗っかって来てくれそうな。(えー)とりま映画版の方がドラマ版よりもふかーいところまで突き詰めて話が進められておることだよなー…っつー感じでもって観終わる頃にはこっちもいいかな??と。(え)…っつか偉そうに言いながらファミコンも「目が悪くなるからダメ!」ってので買って貰ったことがないので(えー)友達の家でちょろっとやらせて貰う程度であーんまよく知らないんだけども。(黙)…とほ。

 

 

ファーストマン ふぁーすとまん
(2019年 ユニバーサル・ピクチャーズ)

こうアームストロング船長の半生??っつったらばもうそれはそれは華やかなっつか「アメリカの星」として輝きまくった人生を送ったんじゃなかろうか??と思うのにこんなにまでも過酷な…っつかま、今みたく宇宙に行くことがかんったん!とまではいかないけれどもでもパソコンの技術の精度とかも上がってるしロケットの部品をいかにして軽く抑えるか…??みたいなことも開発が進んで技術的にもあったり前に取り入れられて不可能が可能になっておるわけだけれどもこの頃はまだまだ手探りでもってアメリカとソ連とどちらが先に月に到達するか…??ってなことで米ソの冷戦もあってソ連に追い付け、追い越せ!っつか当然のことながらアメリカの方が断然有利で当たり前だ…!ってところを世界ぢうに知らしめたい…!ってので躍起になってた時だしちょっとぐらい人が死のうが何しようがそれは人類にとって必要な犠牲だっつかアメリカは今でも人口も多いわけだし自国民が事故だの何だのに巻き込まれて死んだぐらいで積極的に助けに行くとかそゆことはあんまりしない国のやうなー…??ってか日本がやり過ぎなところが往々にしてあるわけだけども。(苦笑)日本は島国だし自分の国の人口も世界的にみたらば微々たるモノだしその微々たるモノのところにその何百人かが巻き込まれて今にも死ぬかもしれない…!なーんてな事態になった時に「これ以上人口減に傾いちゃ困る…!」っつーので何は置いても助けに行くっつか「日本人は含まれてませんでした」なにうすが当然として差し込まれるわけじゃないですか??…や、まぁ今そのことは置いといて。(え)自分が宇宙飛行士として選ばれた時点でまぁいつかは宇宙ロケットに乗って月に行くことが約束されておるわけだけれども訓練だけで終わってしまう補欠の人??になることだってあり得ないわけじゃないのにストイックに何度も何度もバカみたいに…ってかあの時の最大限出来る努力だったんだろうけれども今の最新の技術からしたらばお粗末な訓練を信じて信じ切って繰り返してそれで船長として選ばれたわけじゃないですか??でもその間にはロケットが飛び立つよりも前ーに船内に酸素が充満して扉が開かないとか何とか非常事態に陥ってしかもその酸素に何かの火花が引火してあ、もす、もなくぼんっ!と大爆発を起こしてそれに巻き込まれて宇宙に飛び立つはずだった優秀な戦力っつか宇宙飛行士が3人も真っ黒こげに焼け焦げて死亡した…なーんてなことまで起こってふっつーだったらば原因調査もあったり前だけれどもそんなことがあり得るかもしれない危険な状態のアポロ計画をこのまま続行して自分が参加しておっていいものなのかどうなのか??(おぶおぶ)っつーので疑心暗鬼に陥って「宇宙飛行士降ります…!」っつってもいいぐらいのところをそれでも続けておったわけでそ??すげぇ精神力の持ち主っつかあたしだったら早々に逃げ出して何だったらもうソ連に「助けて下さい…!」つて駆け込んで今まで培った技術やら何やらぜぇーんぶ教えます!売ります!(爆)つて匿って貰って非国民だ!売女だ!つて言われようが何しようがそれはもうだって仕方ないじゃないですか??(えー)…や、だって怖いもーんwww(おい)それにしたってこのアームストロング船長(ライアン・ゴズリングの役どころ)っつか映画の中では「ニール」としてしか呼ばれないしまだ「船長」になってない段階なのだからしてそれはそれであったり前のことなんだろうけれども最初っから英雄扱いされてるわけじゃなくてふっつーの1市民としてっつか何っつーか…いろいろあったけどタフなんだろね。(え)こうドッキングが失敗して回転が止まらなくなってしまって一瞬宇宙に放り出されたまんまそのまま藻屑となって消えてしまってもおかしくない状態にまで追い込まれてそれでも諦めずに「あの時訓練で死ぬほどやったことじゃないか!」つて自分で自分を奮い立たせて「冷静に、冷静に…」つて回転にばっかり気が取られてパニックになって「わぁーっ!!!」ってなるんじゃなくて回転してる間にも「じゃあどうしたらいい??」ってのを考えて判断して実行してそれでほんっとにそれで上手く行って地球に帰って来るわけだけれども自分の知ってる人たちが死ぬかもしれないっつかまさに死んでしまったり自分だったって死ぬかもしれない事態にまで追い込まれてそれでもまた宇宙に飛び立ってくっつか「死」を意識して今度は地球に還って来れないかもしれないことを覚悟して旅立ちの朝もわざと家族を起こさないやうに気遣って1人でそぉー…っと出て行こうとするのを「そんなの卑怯よ!」…とまでは言ってないけれども(苦笑)奥さん(クレア・フォイの役どころ)に止められてそれでやぁーっとこ息子に別れの挨拶っつか「行って来ます」を言って旅立ってくわけだけれども奥さんもタフでなくちゃやってられないっつかもしもこの宇宙飛行士っつー仕事が高給取りだったとして…ってか死んだら何の保障もないわけじゃないですか??…や、まぁ国家的事業だから何かしらの補助っつか死んだら死んだで国からお金が貰えたり何だったりはするだろうけれどもそれでもお金で解決する問題じゃないでしょう??それに伴う精神的苦痛っつかニールはもう戻って来ないわけじゃないですか??だったらお金を持ってる人と再婚でも何でもすればいいとか言う人も出て来るかもしれないけれどもそゆ問題じゃないでしょう??と。(黙)でもこの人類の第一歩のために犬をロケットに乗せてそれで動物実験みたいなことで宇宙に放りだしたりして…ってか今みたく留守の家庭でもパソコンに設置したカメラを起動させてスマホアプリで管理して飼い犬の様子を四六時ちう見守りで監視してダメなことをした時は「ダメでしょ!」つて飼い主はそこにいないのに飼い主の声が聞こえる??(おぶおぶ)みたいな怪奇現象(!)的なことで注意を促したり餌も決められた時間に出したりだとか出来るやうになったのはつい最近のことでこやって宇宙に放り出されるのに餌もなーんもなくて…だったらさすがに人道的に認められないっつか動物愛護団体みたいなのに非難囂々だと思うのでさすがにやってないとは思うんだけれども(黙)それでも金魚だったりいろーんな動物が宇宙に持ち込まれて実験されてそれを繰り返した先に人間がいて…で今ココなわけですよねー…。(しみじみ)金さえあれば宇宙旅行も夢じゃないっつか実現可能な世の中でもって月みたいなかんったんなところ、もう流行んないwww(え)ってなとこでもっと先に行こうとしておるわけだけれどもこゆ人たちがいてくれたから今無理なく実現可能なんだね。しみじみといい映画だったとおも。

 

 

ファーストラヴ ふぁーすとらう゛
(2021年 KADOKAWA)

大体島本理生さんの作品ってどす暗いっつか観た後どんよりした気持ちになることが多いっつか…。(苦笑)…ってかまぁ読後感ってよりかは映画化された作品しか観たことがないので小説原作を読んだらまた印象が変わるのかもしれませんが。環菜(芳根京子さんの役どころ)の無表情っぷりっつかなーんの感情も沸き上がって来ない感じ??がある意味すげぇな、と。北川景子嬢もまあまあの能面っぷりっつーのか何考えてるのかわっかんないwwwってのでは天下一品なので(え)どっちが先に笑い崩れるか??…ってな映画ではありません。(当たり前)タイトルからして意味深っつかもしや父親を刺し殺しておきながらぢつは好きの裏返しだったんじゃ…??(おぶおぶ)なのを期待しておったんですけど(え)お父さん役が板尾(創路)さんだと聞いてさすがにそれはないか、と。(えー)最終的なネタバレになって申し訳ないんだけれども(黙)こう環菜が父親の前で自分を傷付けてショックを与えようとするっつか自分はこれだけのことをしているんだから赦して下さい…!つて頼み込もうとして失敗するっつかまぁ板尾さんもとい父親の方は「何やってるんだ?!」つて止めに入るっつか包丁を取り上げようとして揉み合いになった結果床でずるっと足を滑らせてそのままさくっと包丁がお腹に刺さってしまってフェードアウト…な随分と残念な結果っつか何っつーか…トイレの床なんか滑りやすいところでごちゃごちゃやってるからでしょうよ…(呆)とも思わなくもないんだけども。(黙)自分の研究室じゃ何でダメだったのか??床が汚れる??声を出されたら外にすぐバレるから??…ま、いろいろと理由はあるのかもしれないけれどもでも研究室っつか大学の教授だったらば個室??が与えられてるんだろうしそこだったらば鍵さえ閉めてしまえば密室っつか誰も入って来れないしそーんなに派手な声出さなかったら外にも漏れないし最悪床が汚れたとしても無糖炭酸水ぶっかけてトントンしたらすぐ取れますよ??って今すぐ教えてあげたい…!(おい)…ってのは置いといて。(苦笑)執拗に視られることを「快感」だと思う人もいれば「拷問」だと思う人もいる。環菜の場合をとってみれば「拷問」「苦痛」だと感じていてでもそれをはっきり言ってしまったらば父親に叱られるっつかもっと怖い目に合わされたりしてしまうので言い出せない…みたいな悪循環。これって無言の圧っつか回りくどい性的虐待みたいなことなんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ふっつーにダイレクトに娘の裸を舐め回すやうに「視る」ってのでは母親(木村佳乃さんの役どころ)に反発されるっつか「何やってるの?!」つて噛み付かれる恐れもあって絵のモデルとして複数人の前に立たせるのを自分も遠目で「視る」ってのだったらばそれなりの理由は付くわけだし必要悪っつか他に裸のモデルを雇うとなったらばそれなりのお金も発生するのを自分の娘だったらばタダで…っつったらアレだけれどもまぁ身内だから安く付くしいいだろ??みたいなことなんでしょう??(え)正直「なあなあ」ですよ、ほんっと。でも就職活動の集団面接はあれはあれで圧迫感があるっつか「視られてる」恐怖感っつか環菜にとってみたらば絵のモデルをやってた頃の嫌な思い出を彷彿とさせるっつーのでトラウマに違いなかっただろうけれどもふっつーにそれがなかったとしてもいろんな意味でおえってなる。(え)そうでなくても「何か気の利いたことを言わなくちゃ…!」みたいな追い詰められ感もあってますますストレス増大っつかさ。(黙)今もまかり通っておるのかどうかはわっかんないけれども圧迫面接とかふっつーにあったりしたじゃないですか??わざと答えにくい質問をしてその反応を見るみたいな。それでこう…クレーム対応能力っつか上手いこと遣り過ごすタイプなのかどうなのかを判断するみたいなことなんだろうけれどもただでさえ圧が凄いところにまた追い込まれて泣きそうになりながらも半泣きになったりしてたらウンザリされるのでわざとニコニコ「何でもないですぅvvv」な顔して「それはですねぇ…」つて答えなくちゃいけなかったりで割と…ってかものっそい心をすり減らす瞬間があるっつか何っつーか…。あたしも百貨店関係の面接でそゆ圧迫面接??っつかまぁまぁ結構な方言??の強いおなのこが1人いて「方言はちょっとねぇ…」みたいな雰囲気に傾いて来てそれであたしが国文学科出身だっつーので「こゆ場合に方言とかってどうなの??研究材料として」みたいなことで振られてターゲットになっておるおなのこに対しても失礼だしそれをわざとあたしに振って来て「いっやぁー…問題外ですよねーvvv」つてふてぶてしく答えたらそれはそれで満足なのか??(おぶおぶ)この質問をして来る人事??のおさーんたちと入社してすぐに一緒に顔突き合わせて働くってことはないんだろうけれどもそれにしたってこーんなおさーんたちがいる職場で働きたくねぇわー…!っつかこっちにだって選択権あるんだからな??と思わなくもないっつかまぁこっちは「客」としてこれから先「ここの百貨店の人事教育はなってませんよ!」つて拡散することも可能だからな??と今だからこそ思うわけだけれどもあの頃はなーんも知らないお子ちゃまだったからなー…。(遠い目)「えっと…えっと…」つて必要以上に困ってわなわなするぐらいしか能がなかった…!(黙)いっやぁー…でも何でも分かった風な旦那さん(窪塚洋介さんの役どころ)がいつか牙を剥いて豹変するんじゃなかろうか??(おぶおぶ)の方が怖くて(え)それはそれで心休まらんがなwww(えー)家のことを100%するのが苦じゃないっつかどんだけスパダリなんだよ?!なそんな人、いませんてー。(え)2次元にはいるけど。(おい)…むう。

 

 

ファニーゲームU.S.A. ふぁにーげーむゆーえすえー
(2009年 東京テアトル)

オリジナルの方の「ファニーゲーム」を観たことがないので比べようもないんですけれど。典型的な劇場型犯罪とでも言うのかな??ゲームと言えば「さあ、皆さん。ゲームの始まりです」っつー酒鬼薔薇事件を思い出すんだけど。ま、映画なんだから映像の向こう側には観客が絶対にいるわけでそうやって観られてることを想定した上で進んで行くんだからそれを観客はもう止めることが出来ない。嫌なら観ないで済ますか劇場を出て行けばいいわけだから。それだから時々ゲームの主犯者っつかあの進行役の2人がカメラ目線で「これからどうなると思いますか?」みたく挑戦的に語りかけて来るとことかほんつ嫌らしい感じで。(黙)こっちは共犯者でも何でもないのに映画を観てるってだけでそういうことに興味がある人間っていうスタンスを取らされてしまう。や、まぁでもある意味興味あるってことになるのかなー??自分には絶対に起こりそうにないなと思いながらそれでも続きがどうなるか気になって仕方ないってのは映画ってのだけじゃなくて人間の本質みたいなものかもしれないけどそれでも最後まで気になって観ちゃうわけでしょう??意外とそれって作り手よりたちが悪いのかもしれないね。(苦笑)悪趣味。卵を借りに来て(ま、実際返すつもりがあるかどうかは別として)そのままどんどん卵を割って壊してしまってその家の住人をイライラさせてそのまま居座って「卵はまだ冷蔵庫の中にあるし買いに行くのだってそう遠くないわけだし出来るんだからもっと素直に渡してくれればいいものを…」って逆ギレして「それじゃゲームを始めようか?」って流れはちょっとマザーグースっぽいっつか。卵ってアイテムに何か意味が??ってどうしても思っちゃうんだけど…。目的みたいなのが分からないから余計怖いよねー。(滅)だって「無事君たちが生き残れるか?それとも僕たちが生き残れるか?」っつったって手足縛られたり大怪我させられたりどうやったって犯人より人質??にされてる方が分が悪い。ゲームをするならもっとフェアに行かなくちゃ。「可能性は0じゃない」たって…携帯は水没させられて「警察に電話するならしてもいいよ??」って言われても出来ないし(ま、それは別荘??に電話を引いてなかったのが悪いんだけど…)わざと連絡取れないように計画的に進められてるっつか犯人側がどうやったって有利すぐるー。犬だって警戒してワンワン吠え立てるから邪魔だっつーのでとっとと殴り殺されちゃってるしさー。(黙)隙を見て子供だけでも逃がそうとして親は必死になるわけだけどそもそもこの2人が隣の家のお遣いだって言って訊ねて来た時点で鞍替え??っつか隣の家族も同じ方法で家に上がり込んであげく殺してそれでも飽き足らなくてやって来てるわけだから逃げ込んだってしょうがないよねー。ま、その他に知ってる人たちがいなかったんだからこれまたしょうがないかー…。もうちょっと年齢行ってたら犯人に銃を向けてためらったとしてもぶっ放せたかもしれないのにー。そうやってますます家族にとって状況は不利になるばかりー。奥さん(ナオミ・ワッツの役どころ)に「服を脱げ」って強要しといて旦那(ティム・ロスの役どころ)と息子(デヴォン・ギアハートの役どころ)の目の前で犯すとかそういうのがなかっただけでもマシ…なのか??それともある意味「視姦したやろがっ!きさんっ!」(だーかーら魂(グループ魂)ネタになってますよー)なだけでも充分辱めを受けてるわけだからマシとかそういうレベルの問題でもないか…。旦那の足も痛めつけて骨折させといて「ポール(マイケル・ピットの役どころ)は医学生だから診てもらうといいよ?」って…うさんくせぇー。(爆)ますますやばいことにされそうな感じするしやられたこと考えたらそんな簡単に信用出来るわけなかろうもんっ!しかも最初はロシアンルーレット的に誰が死ぬか分からないようにして鉄砲をぶっ放すか何かするみたいになってたのが「気に入らない」とか何かの理由で普通に子供が真っ先に頭ぶち抜かれちゃってるしねー。(滅)それでちょっとは犯人の2人の間で仲違いが起きるのかと思ったらそう大したことでもなかったみたいだし…。いちおそこで一旦終わりにしようか?みたいな感じで犯人側が出て行っていよいよ人質にされてる側も逃げることを本気で考えたってのに結局出くわしたのは犯人たちの乗ってる車でまぁた逆戻り…。どんだけ運に見放されてるんだよっ!…ってまぁそういう展開の映画になってるわけだから考えた監督が一番悪い…のか?(おい)でも今度は負けちゃいないぜっ!ってので犯人の1人を銃殺したら「こんなのありえないっ!」みたいな感じでリモコンで巻き戻しして戻ったとこで旦那が今度は殺されて結局犯人には何でもアリなんじゃんっ!みたいなさー。奥さんも最後は海に放り出されるしなーんかもう全体的に後味悪いよねぇ…。(黙)で次なるターゲットはこの家のお友達??らしき湖の反対側に住んでる住人ってことになるのか…。そのぉー…「お隣さんとは知り合いっぽい」ってのが家の中に簡単に上がり込めちゃう要素だったりしてますますやーな感じが…。(黙)しかも別荘地だからあんまり事件が外に知られる可能性も少ないわけだし全体的に密室になっちゃってるのなー。解決とかもなーんにもないのでどんよりしたまま終わっちゃうし…。とほー。

 

 

ファンシー ふぁんしー
(2020年 日本出版販売)

いやいや、まぁくぼったくん(窪田正孝氏)もけこんしちゃってさー。(ちぇー←)しかもよりによって水川あさみ嬢とって…。(え)なーんかいめいじと違うんだよねー…。(黙)確かにくぼったくん(だから)には年上のグイグイ引っ張ってってくれるおねいさん気質な人が奥さんになった方がいいとは思うんだけれどもどうにも水川あさみ嬢の役のいめいじっつーのか何っつーか…ガサツっぽくて似合わないと思うんだけど。(おい)どっちかっつーと有村架純嬢だとかもそっとふわっとした感じのおなのこの方が似合うと言うかー何っつーか…。…とそんなことはどうでもいいんだけども。(え)…とタイトル通りに「ファンシー」な感じの可愛らしいふわふわした映画なのかと思っておったらばどうしてどうして…。(え)ちょっと前に三池崇史監督の「初恋」が海外で賞を獲ったの何だのと話題になっておったけれどもそこで出てる主演2人ががっつりこの映画でも主演…っつか共演しておるっつー次第なんだけれども「初恋」までもは話題になってなかったっつー…。(黙)元々が短編漫画が原作らすぃーんだけれどもそっちの方はぜんっぜんっ!知らないままで…。(滅)すっげいつまで経っても進展して行かないストーリー展開でもってなーんとなく抽象的??な話だったりなんかしてともすれば眠くなってしまいそうなぐらいの。(苦笑)くぼったくん演じるペンギンは漫画の中ではそのまんま「ペンギン」なんだそうでそれを映画でくぼったくんもとい人間が演じる意味って…あった??(おぶおぶ)っつー感じなんだけれども(苦笑)ふっつーに詩人だっつってるしペンネームか何かだとばっかり思っておってそれでもいちおーのファンレターなんっつーモノがたーんと届いておるぐらいだからしてそれなりに有名っつかマニアックな人気を誇っておるみたいなんだけれどもいまいちそのぉー…「詩」っつーモノに魅力を感じないのだよなー…と。(え)…や、これでもむかーしは銀色夏生さんにハマったこともあってあのヘタウマな感じの挿絵??(え)だとかもほのぼのしておっていいと思ってたぐらいだしまぁ大体が銀色夏生さんの「詩」ってぶった切りのソレじゃなくて(え)歌の歌詞として書き下ろしたりもされてるしこう内容がパンパンに詰まっておるっつか何っつーか…ただただ抽象的な言葉の羅列っつーのではなくストーリー性は乏しいかもしれないけれども(苦笑)短編小説ぐらいには展開しておるっつーのかなぁ??でもけこんして子供が産まれてエッセイにもそゆ家族の気配っつーのが出始めてからちょっと違うなー…??と思い始めて疎遠になってしまったんだけども。(黙)ペンギンの書く詩がどういうモノなのかはよくわっかんないんだけれども(苦笑)若干…や、大いに??ひきこもらーっつか何っつーか…人付き合いが苦手っつーにも程があるだろう??(おぶおぶ)ってぐらいにぜんっぜんっ!外にも出て行かないし日がな一日家の中で過ごしてカーテンもくらーく閉ざされっ放しでもって買い物もぜぇーんぶ郵便屋さんと称する鷹巣(永瀬正敏さんの役どころ)が頼まれたモノ…なのかどうなのかはわっかんないけれどもとにかくも身の回りの世話っつか郵便を届けるついでに買って来てやんよ、ぐらいの??(えー)そーんな究極のひきこもらーのところに押しかけ女房ならぬ奥さん志望の月夜の星(小西桜子さんの役どころ)が飛び込んで来て今までキチンとあった日常がガラガラと崩れて行き…ってなところか。(え)ファンレターとその返事??のやり取りの中では相手の存在が見えないっつかまぁ文章である程度の人となりみたいなのは理解出来るかもしれないけれども風貌だの何だのっつーのは見えないわけだしまぁ漠然とした相手に対する憧れっつか理想の存在としてデフォルメした相手をお互いに思い描いておってそれで「この人こそ運命の相手…!(きらーん)」つて盛り上がっておったところに突然と三次元の月夜の星がやって来るわけなので心の準備っつか何っつーか…現実世界に存在する生身のおなのことしてこっちはこっちで受け止めなくちゃいけないわけだけれどもくぼったくんもといペンギンはかんっぜんなるひきこもらーの男子なのであっておなのこと付き合ったこともなければ…どころか「他人」と接するのは郵便屋さんぐらいのモノで「他人」をどういう風に扱ったらいいのかすらも忘れてしまった…っつかそもそもが「他人」と付き合ったことがあるのかすらも怪しい…のかそれとも「他人」に接して毒され過ぎてすーっかりとひきこもらーになってしまった結果「もう一生外には出て行かない!」の誓いをぶっ立てたのか…??(おぶおぶ)何にせよ「他人」が家の中にずーっと居続ける状況っつーのはペンギンにとってみたらば非常事態宣言に近いモノがあるわけで…。(黙)必要以上に触れても来ないし近付いても来ないっつーこの状況をまたーりとしておっていい感じ…と思えるまでには年寄りでもないし枯れてもないし(死)っつーのでまぁ男だったらば隣に女がいるわけだからして何かしらのアクションはとって然るべきっつーわけだな。(え)それを触れても来ないどころかなーんも仕掛けて来ないっつーことは単純に女としてなーんの魅力もないどころか「女」として感じられない、ただの「人型」の何か(えー)としてだけの存在と見下されておると取るべきか…??「あたしって大事にされてるぅー」とは手放しで喜べないぐらいには若いんだよね…。(黙)地味ーな眼鏡ぢょしな月夜の星が段々と鷹巣のところで花開いて行くっつかふっつーに「妖艶」なんだよね…。ペンギンはそのことに気付いて太陽の下で身を焦がし月夜の星は元いた場所っつか元カレにひっどいこと言われてその勢いで飛び出して来ただけで帰れる場所があるわけだからしてべっつにペンギンのところじゃなくてもよかったわけでそ??単なる「シェルター」だと思えればラクだったのに、ね??(え)…とまぁいっちばんよく分からないのは郵便局長の(田口)トモロヲさんのテキヤっぷりだとかもう訳分かんないwww大体1日に3本も梯子して飽和状態だし。(死)…むう。

 

 

ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生 
ふぁんたすてぃっくびーすととくろいまほうつかいのたんじょう
(2018年 ワーナー・ブラザース映画)

前回の作品は「大人も子供も楽しめる!」みたいな感じのファンタジー色満載の映画だったのがここに来ていきなり子供には理解出来ないおっとなーwwwな作品にいきなりばばーんっ!!!と格上げされて来たやうな。(苦笑)お子ちゃま、置いてけぼりwww(おい)…や、まぁあたしとしてはこっちの方が断然面白かったのでいいんですけども。(え)前回は大きな前振りの自己紹介っつか何っつーか…魔法動物をこれでもかっ!!!ってほどに次から次へと出して来てともすれば「可愛いーvvv」なーんてなことを言わせるためだけに(え)見せびらかしておったのが急になりを潜めて次から次へと「メンタルやられてますー…」な人たちばっかりが勢揃いして出て来るっつー…。(黙)…いやまぁ魔法使いなんだからして人間の心を操るのはお手の物っつかふっつーの人間同士だったらば「洗脳」ってことになるんだろうけれどもそこんところのべみょうな匙加減っつかその人の抱えておる悩みだとかコンプレックスだとかを大げさに2倍も3倍もウン百倍にも増大させて「私なら今すぐ君のその悩みを軽くしてあげるよ」なお決まりの誘い文句でもって死の世界…ぢゃなかった、グリンデルバルド(ジョニー・デップの役どころ)の下僕として??…や、もう奴隷として??(え)こき使われてぽいっと捨てられる、や、もうそれがジョニデ(ジョニー・デップ)だったらばポイ捨てでも何でも…!やっちゃって下さい…!(えー)ってなるよ、ほんっとwww(おい)…ま、ハリポタシリーズみたく続編があるってことは知っておったけれどもかんっぜんに繋ぎな感じの??ちゃんと1話完結でこの映画単独での終わりを観たかったんだけれども「待て!しばし…!」な感じでもって中途半端にクイニー(アリソン・スドルの役どころ)が連れ去られてどうする…?!どうなる…?!な展開のまま終わりって…不完全燃焼ぢゃないかっ!!!(どーんっ!)どうせまた2年ぐらい待たないと次やらないんでしょう??(え)そやって程よく前回のストーリーを忘れた頃に公開されて前回の復習上映とかになって2倍で儲けようって魂胆なんですね??(え)…ってか前回のあらすじはありそうでないっつか(え)こう…J・K・ローリングの新作??として書き始めたはいいけれどもまだまだ展開が大雑把で書き進めながら何っとか間に合わせで映画撮って行ってるみたいな??(え)同時進行で脚本が出来る前からキャストが決まっちゃって映画化決まっちゃってそれで「はい!次!」「はい!次!」つて撮影撮ってる途中に新しい台本が出来上がって来て差し挟まれて行って…な自転車操業なケラちー(ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏)舞台(爆)のやうな感じで最後がぜんっぜんっ!決まらないままもう話進んじゃってるよ…!ってな感じだったのでいろいろと綻びが出てる気がしておったんだけれども(苦笑)今回のはまぁそれなりに最後まで書き上げてから後に映画撮ったって感じなのかな??と。これで次回作が今回の伏線をぜぇーんぶ次々と華麗に回収してく展開になっててくれればいいんだけれどもどうなんですかねい??(え)それにしても初回からずーっとそうだけれどもクイニーとジェイコブ(ダン・フォグラーの役どころ)の恋バナっつかかぷるのごたごたがあるわけだけども。(黙)魔法使いと人間が付き合ったりけこんしたりしたらダメっつの??あー…でも純血種と混血種みたいなのでハリポタシリーズの時に棲み分けじゃないけどもなーんかそんなのでハーマイオニーが成績は優秀なのに生粋の魔女ってわけじゃなくてバカにされてるっつか差別されてるっつかそゆエピソードがなかったっけか??(おぶおぶ)…あ。人間と魔女の合いの子とかそゆのじゃなくていきなり人間同士のかぷるから突然変異みたいな形でもって魔法使いが産まれた…?!とかそゆのだったんだっけか??なーんか映画しか観てなくてちゃんと本を読んでたわけじゃないから詳しいことをよく分からないままどんどんと話が先に進んで行っちゃってるんだけども。(苦笑)何だったらもうハリー・ポッター自身が合いの子だったっけか??(えー)ぐらいの思い込みがあったんですけどハリーは生粋の魔法使い同士から産まれた子供だからいいんだっけ??(え)いっやぁー…でも身分違いの恋っつかただ単純に「種」の違いみたいなことでそ??…っつったらば人間と象が結ばれちゃった…?!(えー)とかの「種族」を超えたかぷるみたいなことになったりするってことか??…ってか何故にいきなり象??(爆)でもべっつにジェイコブだったってぜんっぜんっ!クイニーのことが好きじゃないとかじゃないわけでそ??そーんなクイニーに魔法をかけられて心を操られて無理くり「けこんしよう!」って言わされてるみたいな??(え)そゆ展開に持ち込まなくても遅かれ早かれ「僕たち…けこんしない??」みたいなことになるのでは??…や、まぁ「種族」の違いに対するコンプレックスっつかどっちもがどっちもに感じてたりするんだろうからその壁を越えるには一波も二波も乗り越えて行かなくちゃいけないんだろうけどもさ。(苦笑)ずーっとジェイコブを騙し続けるっつか魔法をかけっぱなしにしておくことも出来ないわけだし夢から覚めたらっつか「私たち、けこんしたのよvvv」ってなってから改めて魔法を解いて「いやいやいやいや…、聞いてないって…!」とかなっても困るし延々と節目節目で??スイッチを入れ続けて行かないとっつかさ。(え)あー…でもこんなに相手のことが好きなのに結ばれないっつか賛成してくれる人が誰1人いないまま孤立して行っちゃって追い込まれてそこに「こっち側の世界に来ればラクになれるよ??」つてグリンデルバルドから囁かれてフラフラっと付いてっちゃうっつか何っつーか…そこんところは分からないでもないんだけれどもまさかの行きっ放しで助けられないまま次回に…?!になるとは思ってなかったからもうー…!(何)あんまり間を空けずにやってくれないとそこそこ忘れちゃうんですけど…ってもうそろそろ1年経ちそうなことになっちゃってますよね…。(黙)…むう。

 

 

ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密 
ふぁんたすてぃっくびーすととだんぶるどあのひみつ
(2022年 ワーナー・ブラザース映画)

とりまどんどん前回観た(…はず←)のを忘れて行っておるので(えー)これだけ単体で観ても何だったかもう思い出せない…。(死)グリンデルバルド(マッツ・ミケルセンの役どころ)としては都合よく??ってか闇落ちしやすい環境っつかコンプレックスっつーのかなぁ??そこんところをちょいちょいと突いてやればかんったんに寝返って…ってか真っ当なダンブルドア(ジュード・ロウの役どころ)よりかはグリンデルバルドの方がずーっと優しいし…みたくなっちゃうっつーのかなぁ??まぁある意味洗脳ではあるんだけども。(黙)それでどんどんと自分の側に信奉者を募って裾野を広げて行ってるっつか何っつーか。(え)今回はそのぉー…魔法使いのトップ??を決める選挙戦に勝つか負けるか??をまさかのキリンが決めることになるとは…って感じなんですけども。(苦笑)キリンには未来を予知する能力があるつてなってますけども。もしかしてー…ただ単に首が長いのでまぁ遠くまで見通せる力があるっつかそれが「予知」ってことに繋がってるのかしらん??(おぶおぶ)えっとー…それって日本で言うところのこじつけ??(おい)…にしても時期トップを選ぶために用意されたキリン…ってかおっとなーwwwのキリンじゃなくて子供のキリン??ってことになったらば世界ぢう同時多発的に??キリンの出産時期って決まっておるのではないのか??(おぶおぶ)…や、まぁキリンの発情期的なことは詳しくはよく知らないけれども(黙)でも大体の動物ってのは年がら年中盛ってるわけにもいかないので(当たり前)ある一定期間っつか決められた時期だけ一斉に相手を探してみんながみんなバトって(おい)そうしてその戦いに勝ち残ったモノだけが子孫を残す…みたいなことになってるんじゃないんですかねい??人間みたく年がら年中いつでもどうぞwwwってのは随分とまれ…ってか人間は敵に襲われる瞬間があーんまないしそれに外で暮らしてるわけじゃないから(え)こう…盛ってる時ってそこだけに全集中が行ってしまうっつか相手とヤることだけに夢中で周りが見えなくなっちゃって敵に攻撃されたとしてそれに対処出来ないっつか油断しまくってるところを襲われたらどうする??(おぶおぶ)ってなことで命の危険に晒されながらの行動なわけじゃないですか??そこんところが人間にはそこまで危機感がないっつか何っつーか…すぐ安全圏に逃げ込める手段もあるわけだしまぁそれで年がら年中でも許されてるわけだけれども動物はそうは行かない、と。それだからキリンが…ってことではないにしても世界ぢう同時多発的に妊娠、出産…ってなことになったらば次候補者選びに使われるキリンって特定されてるのかどうなのか??ってことなんですよ。(え)まぁニュート(エディ・レッドメインの役どころ)が世話してるってところからしてそれっぽいっつか敵から目を付けられても仕方がないってとこではあるんだけれどもそれだったらば敵の目を欺くためにもこのキリンがダメだったらば他のキリンを候補選びに使うとかってのはー…ダメなのかな??(え)まぁでもたまったま2匹産んでくれてよかった…ってこと??(おぶおぶ)候補選びに使われるはずのキリンが「奪われました…!」みたく報告を上げるってのはどうなの??報告が上がった時点でまた次のキリンを狙って敵が動くかもしれないってのでは同じだから無理…か??(え)まぁまぁまぁまぁまぁそれはいいんだけど。(え)なーんかもう半分以上説明台詞…ってかここまでの伏線回収的な??なーんかいろいろ複雑な事情がありましてー…みたいなのをこねくり回しておる時間が長くて半分以上睡魔に襲われつつ。(滅)ものっそい断片的に起きてたり起きてなかったり(おい)ってなことになっておったので(黙)気が付いたらながーい階段登ってみんなが右往左往してるとこになってやぁーっとこ目が覚めたっつか意識回復して(おい)ちょっとまともに観れる感じになって来たんだけれどもそれまでの話が頭に入って来てないのでどうにも…。(黙)…っつかそもそもが魔法使いの集まりなんだからして本物のキリン??を遠隔操作でもって意のままに操るとかも出来なくはないのでは??…ってか人間みたくコンプレックスの塊っつか弱点をちょいちょいと突いてやればすぐにこっちに寝返るっつか思い通りに動かせることが出来るけれども動物は基本なーんも考えてない(おい)っつか人間みたくコンプレックスを持ってなかったりするからこう…ご飯食べてー寝てー食べてー…の繰り返しだけにしか興味がないっつかそれだけ??(え)でもって本物のコピーを作って自分の思い通りに操れるのを独自に作るしか方法がない…のかな??(おぶおぶ)ダンブルドアのところに行ったキリンはウソっこだー!!!って弾劾??して騒ぎ立てても無理なの??(えー)とりあえずはそれでダンブルドアが正統な??トップに君臨してグリンデルバルドは反社みたいな扱いになっちゃうわけでそ??(おい)なーんかそこがなー…いまいちよく分かんない。(観てないところが多いからなwww←)…で、ですよ。(え)魔法なんかなくたってジェイコブ(ダン・フォグラーの役どころ)はクイニー(アリソン・スドルの役どころ)のことが好きでそれは変わらないわけじゃないですか??だったらべっつに籍を入れるのどうの…とかは二の次、三の次でもいいのでは??(え)べっつにけこんすることが恋愛の最終形態じゃないわけだし。(えー)ただまぁ籍入れてないと出来ないことってのもいぱーいあってそっちの不自由さ??みたいなのはまた問題なんだけども。(黙)…ってかまだ続くのかー…。(滅)最初はギンギンに目が冴えてても途中からガクン、と意識が飛んじゃうんだよねー…。(おい)早めの回収よろー。

 

 

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅 
ふぁんたすてぃっくびーすととまほうつかいのたび
(2016年 ワーナー・ブラザース映画)

予告の煽り文句では「ハリー・ポッターシリーズ再び…っ!」ってな感じだったんだけれども観に行ってみたらばぜんっぜんっ!テイストも違うし…ってかまぁ大体がハリポタシリーズは英国が舞台だったけれどもこっちはニューヨークが舞台っつーんだからしてなーんかあんまりアメリカと魔法ってのが繋がらなくていめいじに合わない気がするっつか…。(黙)いちおハリポタシリーズのテーマ曲もそれとなーく冒頭から流れておったりするしそれもそのはずでハリーたちが教科書として使っておった本の作者??がこの映画の主役にもなっておる魔法動物学者??な体だったりとかー。それだからちょいちょい喋っておる内容の中にも魔法学校の裏話的な??そういうのが出て来たりなんかしてファンにとってみたらば嬉しい悲鳴なんだろうけれども映画でしかシリーズを追っ駆けてない(何せ原作読むには分厚くてどうにもヒマがないので(苦笑)映画だけですーっかり読んだ気になってしまっておるぐらいの…。苦笑)なんちゃってな人…ってかあたしからしたらばちらっと聞いても「…で何だったっけか??」つてまいっかいなってしまったりするのであーんま意味ないっつか。(えー)…とそう言えばこの主役のエディ・レッドメインだっけか??すっげこの映画ではきらっきらwwwでアイドル映画みたいな扱いになっておるけれども(え)ついこないだ観た「リリーのすべて」(「り」の項参照)で出ておった旦那さん役の人だったんですねい。(驚)あの時は何とも中性的っつかまぁあったり前だけれども途中から女装趣味…ぢゃなかった、今で言うところのミッツマングローブさんだとかマツコ・デラックスさんだとかそういう人たちの括り(おい)ではなくてもっとこう…本質的に間違った性で生まれて来てしまったっつーのかな??男の子で生まれて来てしまったから周りもそのつもりで育てて来て本人もまぁその年になるまでは気付かずに「男の子」だと思って来たわけだけれどもほんっとぉーの意味で中にいるのは「女の子」だったっつー話。そういう複雑極まりない役をさらりと演じておられてしかも「女の子」の役なんだからしてそれなりにしゅっ!とした感じの美人さん(え)な役だったのが今度はおもっきり「男の子」の役だし印象がぜんっぜんっ!違ったもんで(苦笑)なーんとなくどこかで観た気はしないでもないんだけれども誰だっけ??(おぶおぶ)なことになっておったことだよ…。(黙)きっかけはふっつーにドラマチックでもなーんでもなくてただの荷物の取り違いが原因っつかそもそもが現実的にそういうことが起こり得るのか??っつったらばいまだかつてあたしの中ではそういうことが起こったことはないわけなんだけども。(苦笑)あー…でもうちのママンがむかーしむかーしそのむかーし(え?)傘を取り違えられて自分の傘が無くなっておる代わりに他人の傘…でしかも名前もしっかり書いてあるやうなのが置き忘れられてあって(苦笑)確かにまぁ持って行かれた傘と似てなくもなかったとは思うんだけれども片や自分の傘にはしーっかりと名前までマジックで書いてあるぐらいで「間違って持ってかないで…!」の対策はしっかり練られておるっつーのに何故に他人の傘を間違って持って行っちゃうやうなことになっちゃうかなぁ??(黙)ってなことで。んー…ま、もっと頻繁に飛行機に乗るとかして荷物を機内に預けておったりすることが多かったりしたらば荷物が出て来るところで間違って他の人にカバンを持って行かれて「誰のぢゃっ??!!(わなわな)」みたいなカバンを持たされてどうやって連絡を付けてくれよう…??(滅)みたいなことになることもあったりするんだろうけれども大体が飛行機に乗ったとしても機内持ち込みで自分の手の届く範囲に荷物を置いてることがほっとんどだし東京遠征は決まって新幹線の方が多いし…で他人と間違われることも自分が間違うこともなく映画やらドラマやらではちょいちょいネタとして使われるドラマティックな王道のパターンwwwだけれどもカバンなんか自分で使い込んでおって持ち手の握り具合だとか荷物の重さの具合だとかそんなのってべみょうに違っておったらばすぐに気付くと思うしホテルに着いて中を開けるまで気付かないとかそーんなぼんやりしたことってあるか??(おぶおぶ)ってことなんですよねー…。(苦笑)…とまぁいつどんな時代にあったとしても人間界の中にあって魔法使いだっつーことがバレたらば減点対象…っつか大目玉を喰らって魔法界から追放されかねない大事件だったりするわけなので早急に回収作業をしなければならないわけなんだけれどもそのほっとんどが魔法の杖を使ってちょいちょいっと解決されてしまうことばっかりの連続技でもってあーんまこう…魔法使いであることの醍醐味っつーのか「こういうところが魔法使いって便利よね〜♪」みたいなことがアピールされることもないので(苦笑)観ててなーんとなく面白くないっつかまずはシリーズ第1作でお手並み拝見っつーところなのかな??…ってかこれもシリーズ化して続編がどんどん出て来る予定らすぃーんだけれどもなーんかこれに関してはこれ1作品だけでお腹いぱーいwwwっつか特にこれに関しての興味が沸いて来なかったので(えー)後はもうキャスティングの問題だけで今後観に行くかどうかを決めることにしますでつ、ハイ。(え)…ってか最後あーんまよく観てなかったんだけれども(えー)なーんかジョニー・デップがチラ出しておったとか何とか…??(おぶおぶ)まぁたこういうのに首突っ込んで…。(黙)ほんっつもう…知りませんよ、ったく…。(おい)…ま、ハリポタシリーズは魔法学校が舞台だったので「あーいうところだったらば行ってみたい…!」みたいなワクワク感っつの??そういうのが刺激されて観る楽しみもあったと思うんだけれどもこっちはより現実世界に近いっつかほっとんどが現実世界の中で起きる出来事でそこにちょっとずつ魔法が滲み出ちゃってるっつーのかまぁ言ったらばおっとなーvvv世界の「ドラえもん」ってな体ですかねい??(違)まぁだ「ドラえもん」の方が道具の数が多い分だけワクワクするけれどもこっちはまだぜんっぜんっ!数が足りないしそこまでのワクワク感がない分きびすぃーかなぁ??と。(苦笑)…むう。

 

 

ファントム・スレッド ふぁんとむ・すれっど
(2018年 ユニバーサルスタジオ)

これがいわゆるストーカーのはしりっつか何っつーか昔も今も変わらずあるんだねぇ…。(しみじみ)ウエイトレスの彼女(ヴィッキー・クリープスの役どころ)にしてみれば大チャンスっつかもう大した玉の輿なわけだしこれを逃したらもう田舎者で何の取り柄もない彼女の元にこーんなすんばらすぃー男性と知り合うことなんてあるわけがないことは分かっておるので何もかもをかなぐり捨ててこの恋に飛び込んで行く…!みたいな??(え)気合いが入っても仕方ないところを彼女はあくまでも自分を曲げることなく突き進んで行く。相手に合わすだとか相手の色に染まるだとかそんなことはこれっぽっちも考えずに…。(黙)レイノルズ(ダニエル・デイ=ルイスの役どころ)はあくまでもアーティストなわけなのでドレスにしか興味がないっつかドレスをデザインしてそれを仕立てるその工程??にしか興味がないわけなので経営だとかそういう地に足のついたこと??は姉のシリル(レスリー・マンヴィルの役どころ)にまかせっきりでもってそれだから今の今まで上手くやって来れたとも言える。シリルはレイノルズの邪魔にはならない。それどころかいつもレイノルズの気難しさを気遣ってっつーのかさりげなくフォローしつつ周りのスタッフたちにも気を配りそれだから「ハウス・オブ・ウッドコック」は上客に恵まれスタッフに恵まれそうして儲けを格段に上げて来たはず。そこに飛び込んで来たアルマ(ヴィッキー・クリープスの役どころ)のせいで…っつーのか何っつーか…レイノルズも彼女のことを一見受け入れた風な態度を取ったからいけない。(黙)レイノルズは彼女の気概に惚れただけで彼女自身の風貌だとかドレスの着こなしっぷりだとか食事の運び方だとか喋り掛けて来る話の話題だとかコロコロ変わるその表情だとかそんなモノに惚れたわけじゃない。ただ一度雷に打たれるかのやうな衝撃っつか「あの人はあなたのドレスを着るにふさわしくない!」つて言ったその言葉がずどんっ!と響いたっつか同じ方向を見ている同士みたいな気がしたに過ぎない。それを「恋」と勘違いしてしまったのがアルマの方でレイノルズにはこれっぽっちも「恋」の気配は訪れてもいない。レイノルズにとって真に恋する相手はドレスだけなのでその中身がどうであろうと気にしたことはついぞとない。…ま、さすがにサイズが合わないだとか肌の色やら何やらが全くもって似合っていないだとかそゆことは気にするけれども自分のドレスを着る女性が真っ当な美人であろうとぶっさいくーwww(だから)であろうとそーんなことは大したことではない。要はかんっぺきに自分のドレスを身に纏ってくれればそれでいい。それだからレイノルズはきっとアルマのことをちゃんとしっかり見たことがなかったのかもしれない。ただその一言にずどーんっ!と撃ち抜かれてそれでうっかりと一緒になってしまったモノだから料理の腕はさすがにウエイトレスなわけだからして十分に他の男性陣だったらば満たされるモノなのかもしれないけれどもレイノルズにとってみたらば食事なんてまぁ苦痛な時間っつか何っつーか…腹さえ膨れればそれでいい代物なのであってその食事の時間に交わされる会話だとかそうでなければ料理の味だとかボリュームだとかそーんなことは何の役にも立たないモノでそれよりもこの次にどんなドレスを作ろうか??ってなことばかりが頭の中をフル回転でもって巡っておるのでそれを邪魔されるやうな食事ちうの会話はムダでしかないわけなので何だったらもう1人で部屋に籠って気が向けば食べて…ぐらいがちょうどいいわけだけれどもアルマはそれを許してはくれないわけなのでしーかたがないので自分1人が食事の場を退散するしかないわけなんだけれどもそのことにもアルマは気が付いてもいない。何がレイノルズの気に障ったのか??ってなことにも思い至らないし考えたこともないのかもしれない。ただまぁシリルに苦言を呈されるから「めんどくせぇなー…」と思いつつもちょっとでもレイノルズのいいやうに…じゃないな。(苦笑)シリルがごちゃごちゃ言うから仕方なく自分のやり方を引っ込めはするけれども諦めてはいないっつーところか。(黙)「あたしだけは他の誰とも違う…!」っつー思いでいぱーいなのだな。(え)自分だけがレイノルズの心を開かせることが出来るっつーのかまぁ自分の愛で大きく包み込んであげればレイノルズだったって目を覚ますかもしれない…!な妄想に取り憑かれておるっつか。(滅)それだからアルマのことをちゃんと見ようともしないレイノルズは悪魔でしかなくてそんなレイノルズを改心させるためにはお仕置きをしなくちゃいけなくてそれだからちょっとずつちょっとずつ毒を食べさせてそれで体を弱らせて行ってアルマが面倒を看てやらないことにはどうにもならない状態に追い込むのが一番vvvとそう思ってる。自分はレイノルズのいっちばんの理解者であっていっちばんの恋人であって自分よりふさわしい誰かが他にいるはずもない…!と思い詰めてシリルですら遠ざけようとする。レイノルズは最後に後悔しただろうか??(おぶおぶ)彼女に声を掛けてしまったことを…。「これは恋じゃない。ただの勘違いだった」と告げなかったことを…。はっきりとそう彼女に告げていたらば何かが変わっただらうか…??…や、もっと早くに彼女に殺されておったかもしれずそう考えたなら今の状況の方がまだマシだとも取れなくもない。(えー)どっちにしても双方にとって可哀想な出会いとしか思えなくてそのアルマの狂気の沙汰っつかそこまで人を好きになれるのは幸せなのか…??それとも不幸なのか…??どっちなんだろ??(素)あたしはー…誰かに振り回されるのも振り回すのもめんどくさくていいやwww(おい)気が向いた時だけ相手してくれればー…。(だから)…とほ。

 

 

female【フィーメイル】 ふぃーめいる
(2005年 東芝エンタテインメント)
篠原哲雄:「桃」/廣木隆一:「太陽のみえる場所まで」/松尾スズキ:「夜の舌先」/
西川美和:「女神のかかと」/塚本晋也:「玉虫」

「Jam Films」シリーズ(「し」の項参照)の女流作家さんシリーズらしいですが。こだわりはエロスってだけあってま、そんな感じです。(笑)どうりでレイトショーでしかかかってない映画館が多いわけだ。原作で言うと読んだことがある作家さんは小池真理子さんだけ(しかもミステリー)だし元々恋愛小説ってばばーんっ!と銘打ってあるのは苦手で。(黙)なんとなく避けて通って来てるんですが。(おい)映画としては廣木(隆一)監督以外はいちお長編の方で観たことがあるのでなんとなく傾向が分かりやすいかなー、と。あ、でも松尾(スズキ)ちゃんは今回が2作目だからな。でもまんま松尾ちゃんワールドって感じで。原作があるとは思えないぐらいに。(おい)前回の「恋の門」(「こ」の項参照)も原作があったわけだから共作とでも読んだらいいのかもしれないけど撮り方っつか世界観はホント松尾ちゃん独特って気がする。なんかこう体が壊れてる工場長とか普段は地味にしてるけど妄想大爆発な女工員とか「エロスの果て」っぽい感じが。(って…工場って舞台が同じなだけじゃんよ)しかもルビー・モレノ嬢出てるんだもん。なんかそれも含めて松尾ちゃんっぽい。(は?)近藤(公園)さんもテレビCMではたまひよシリーズのパパなんかやっちゃったりして爽やか路線なのにどうも松尾ちゃんの手にかかるとエロなのよねー。(苦笑)ぱっと見そんなやらしく見えないんだけど頭の中はエッチっぽそうな気がするのかしらん?(爆)でも好きな人と同じ夢が見れるってのはどうなの?!しかも隣で寝てるわけでもないのに一緒の夢が見れるのか?(おぶおぶ)つか最後髪の毛毟り取られてるし。(苦笑)でも夢の中でだったら何やってもいいよね?(は?)あたしも普通にはいのん(HYDEちゃん)の彼女だったりするし。(え?)夢の中ぐらい野放しだっていいじゃないかっ!(偉そう)もしあれで死んじゃうんだったとしても逝く瞬間までいい夢が見れたんだからちゃんと昇天出来そうかなー、なんて。(これ、どっちの意味にでも取れてやらしいな。苦笑)「桃」は…昔よく流行った「高校教師」っぽいテイストかな?なんて。(って…「高校教師」は結局テレビ版も映画版も観なかった人なんですが。黙)なんかもう14歳で全部分かっちゃってある意味あれで燃え尽きちゃった感じって言うんですかねい。つか桃ってエロいな。(苦笑)アダムとイブは林檎より桃食って地に堕ちたって方が合うんじゃないですかねい。(え?)こう熟してずぶずぶっと指が入っていく感じで言うと桃とか洋梨とかってエロかも。(は?)でもあたし、どっちも食べ物としては好きなんですよねー。でも桃ってあんまり美味しくないやつはホント繊維で出来てるんだなって感じがして嫌なんですけども。食べるなら水蜜桃だなー。(贅沢)誰かお中元で下さい。(は?)つかうちの親戚は桃を皮ごと食べます。(余談)なんか…産毛みたいなのがごぞごぞして気持ち悪いと思うんですけどいかが?(おい)「太陽〜」はあっけらかんとしてて結構好きかな。もうどうでもいい夜ってありますよね。しかも片桐はいりさんと石井苗子さんなんですもの。素晴らしい!あたしはホストってもんにハマったことがないのでー。ってその前にホストよりも金喰う娯楽ばっかりなのでそんなもんまで豪遊する余裕すらないんですけども。(黙)なんかでも「歌舞伎町24時」とか特集番組あったりするじゃないですか?あんなの見てもそーんなにかっちょいいーんなホストさんっていなかったりとか。(爆)それよりやっぱりはいのんが。(もういい)「女神〜」は人の家のお母さんってなんとなく違う感じしますよねー。毎日見慣れてるってのもあるんでしょうけど自分のとこのお母さんってなんかぼっさくれてるような気がしちゃうって言うか。(ごめんよー)美味しい手作りケーキでも出してくれちゃったりすると「何?この豪華待遇は?!」とか思っちゃったりとかね。(苦笑)ある意味この男の子にとってこの同級生の女の子のお母さんってトラウマになっちゃったりするんだろなー、なんて。「玉虫」はどういったらいいのかなー?なんか印象的なシーンの連続撮影って感じで。時空間がどうなってるのかちょっと分かりづらいかも。じじい役の小林薫さんがミョーに生々しい。(苦笑)大滝秀治さんとかだったら…ちょっと枯れ過ぎてるか。(爆)石田えり嬢はすごく可愛らしく見えましたねー。でもあのピンクのひらひらお姫様ドレスは…じじいの趣味ですか。や、すごいっすよね。(何)あれで「渚のシンドバッド」歌われたらかなりの確率で堕ちますよ。(は?)で。じじいって…やくざさんなんですか?(おぶおぶ)加瀬亮くんの背中にも倶梨伽羅紋々(これでいいんですっけ?)入りですもんねー。銭湯もプールも入れないやつ。(おい)東京まで自転車で走ったら普通に遠いなー。(は?)でもこれも愛の力ってやつですかねい?ま、でも全編通してエロ(ス。笑)だけど綺麗だよね。こういうのもたまにはアリで。(は?)

 

 

フィッシュストーリー ふぃっしゅすとーりー
(2009年 ショウゲート)

結構遠征行く時の新幹線の供は伊坂幸太郎作品か乙一作品かって感じで駅で文庫本買って乗り込むことが多いんですけれど。こう勢いに乗ってばぁぁぁーっと読めて後味もすっきりしてて面白い印象があって。でも残念ながらこの原作はまだ読んでなくてどういうお話になるのかもよく分からないままだったんですけど伊坂(幸太郎)作品に多様されてる入れ子式物語っつか同時進行的に3つぐらいの一見別々の独立した話が最終的にぜぇーんぶ繋がるみたいな??本で読んでる時は結構迷ったりなんかして「あれ??今誰の話で読んでるんだっけ??」みたくなったりもするんですけど映画はその点ビジュアル的に役者さんで観ちゃうとこがあるので分かりやすいかなー、と。1つの曲が最終的に世界を救う??!!…ことになってるかどうかはビミョーですが(爆)巡り巡ってそこに辿り着くのかーと思えば感慨深い…かな?(え?)まずのっけから石丸(謙二郎)さんの超嫌味な感じが絶妙で世界の終わりに関係なくこういう無神経でイライラーっ!とさせる生理的に受け付けない象徴っつかそんなもの全部の固まりみたいな死ぬんだったらもっといろんなものを諦めちゃえばいいのに全然諦める気配もなくて自分1人だけが死ぬだけじゃ物足りなくて今この瞬間世界中の人たちが死に向かって突き進んでる状況にワクワクしてるっつか結局寂しがりやなんだろうなーなとことか。だってみんな一気に死んで満足って言うんだったら街中なんかうろうろしなくてもいいはずなのにそんな中で唯一一軒だけ営業してるレコード屋??CD屋??を見つけて飛び込んで行っちゃうぐらいだからどんだけ人恋しいんだよ??!!ってのもあるんだけどさー。(苦笑)あたしがこの中で一番好きな話はシージャックの話なんだけどまーじーでこの時の森山(未來)くんのかっこよさと言ったらどうだろう??(は?)ってぐらいにかっけぇのだったvv今までそこまで森山くんを意識したこともなくただまぁお気に入り役者さんたちと舞台に出る機会が多いなーってのと森山くんが絡むとチケットが取りにくくなるなー(爆)ってのでもういっそ森山くんのFCに名前だけでも入っちゃえばいいんじゃね??(おい)ぐらいに思うことはあっても実際そこまでしなくても…ってのがあったんですけどちょっとこれはやられたね。いやまぁFCは入らないけれども!(爆)「父親から正義の味方になるよう育てられた」っつーエピソードからして濱田(岳)くんがお父さんってのは正直想定してなくて悟(波岡一喜さんの役どころ)の子供なんじゃねぇの??(えー…)とかって思ってたんですがー。だってノストラダムスの予言の時も健太郎(山中崇さんの役どころ)に振り回されてどこだか分かんないけど海岸??みたいなとこにノアの箱舟に乗りに来ちゃったりなんかして結局その予言も当たらなくて何かいろいろ失敗した感満載だったりしたもんだから改心して自分の息子を正義の味方として育てちゃうぐらいに振り切れちゃったのかなー??なんて思ったりしてたんですけどまさか…ねぇ??(は?)さすがに森山くんは新感線舞台にも何回も出てるだけあって新感線仕込み風な殺陣の切れ技っつか軽やかな身のこなし具合がもう最高で!しかもケーキ職人さんがっ!なんだからもうたまんなーい。(は?)多部(未華子)ちゃんの修学旅行なのにフェリー降り忘れるぐらいに寝過ごした!っつー天然っぷりはさておき(え?)その多部ちゃんを慰めるべく「笑える話」を勝手にしてくれた優しいとこもたまんないしそれでいてシージャック犯を次々ばったばったと蹴倒してくとこなんかもう惚れ惚れするっすなー。(うっとり)しかも森山くんってどっちかっつーと必死さとか「頑張りますっ!」ってな風とは程遠くて(は?)飄々としながらもやっちゃう感じが何とも言えないっつかさー。初めて森山くんのよさに気付いた気がするー。(遅いな!)しかも一瞬殺られたみたく見せかけといてぢつはがっつり勝ってるしなっ!そりゃなー多部ちゃんみたく可愛かったら正義の味方にも助けられるわなー。(は?)もうここだけ王子様と姫な雰囲気で観てますた。(え?)フィッシュストーリーが出来上がるまでのエピソードもいいっすよねー。なにげに江口(のりこ)さんがいい感じで出てらっさってますます。(は?)今パンク来てますか?(何)だって「少年メリケンサック」(「し」の項参照)も何だかんだ言ってパンクの話でしょう??やっべ、パンク注目されてる??!!(違)「僕の前世が魚だったら〜♪」って…翻訳としては完全に間違っちゃってるんだけど(苦笑)なにげにシュールで生きてる時代を間違っちゃった感じが何とも言えなくて切ないよねー…。ってまぁ結局世界を救うのはフィッシュストーリーの音楽自体じゃなくて何だかんだでいろいろあって多部ちゃんの隠された才能っつかそういうのだったわけであの時正義の味方に助けて貰ってなかったら世界の危機は回避出来てなかったわけでやっぱり森山くんが一番かっけぇんじゃん!ってことに繋がるんじゃね??(おい)あのテレビにうすで実況中継やりながら「…え??当たった…??」って思わず素で言っちゃった風なアナウンサーの一言が実感籠ってて何かちょっと「あー…よかったなぁー…」って素直にじーんと来ちゃうやうな最終的にはそんな可愛らしい映画に仕上がってたんじゃないですかねい??(え?)や、でもこれで「R2C2」が格段に楽しみになったことは間違いないんじゃないですか??(は?)ま、たぶんR2〜はおバカさんな森山くんなんでしょうけれども。(爆)いやいや、でもお気に入り役者さんと仕事する人は基本的にとってもいい人なんだろうことは間違いないので(は?)楽しみにしてまふvv

 

 

フィフス・エレメント ふぃふす・えれめんと
(1997年 ゴーモン)
hyde談:Ciel会報Vol.17 hyde's Diary

昔21世紀はこんな風に自動車が空を走っててちょっと要塞みたいな町中だったりするんじゃないかって思われてたけど。。。間に合いませんでしたねぇ〜(笑)。この映画の設定の23世紀には間に合うんでしょうか??(って生きてないなぁ〜・苦笑)ラルクはん(ラルク・アン・シエル)のNEO UNIVERSEのPVもこんな感じだったよねぇ〜。あ〜んな間近で歌ってもらえたらど〜するぅ???はっ!映画とずれました。。。ディーヴァの高音が素敵っ><!!なんであんな声が出るんでしょ??めっちゃ印象的でしたわ〜♪例によって例のごとく不思議に不敵なゲーリー(オールドマン)っ!!なぁ〜んでそんな「フッリーダイヤル♪」みたいな髪型なんでしょ??(笑・てかこのCMって関西限定なんかも。。。車買取ユーポスのCMなんすけど。観てない方は御想像をっ!)そしてっ!リールーの冒頭の衣装はTMR炸裂だわっ><!!もしかしてパクリ??(どっちがって。。。ねぇ??・笑い逃げっ!)

 

 

フィラメント ふぃらめんと
(2002年 イームービー)

まぁた辻仁成さん、真っ暗な映画作っちゃいましたねー、て感じで。(おい)でもさー「千年旅人」(「せ」の項参照)とか「ほとけ」(「ほ」の項参照)とかでも思ったけど女の子に完璧に癒し?求めてるかなーとか。なんか清純派女優王道な映画ですよねー。その割に傷つけまくりな。野に咲く花をぶったぎって摘み取ってくみたいなー。(謎)そして見守り系な寡黙で不器用で世の中参加率低し(?)な青年登場はお約束ですねー。と辻さんの小説読んだことなくてもある程度中身がわかった、これで。(おい)だがしかし。(何)これ観たせいで「まろ茶」CMに出てくる井川遥嬢が最近痛々しく見えるのは気のせいだろう。(苦笑)かめの、女なんで(笑)遥ちゃん見て「癒される〜(うっとり)」な気分には間違ってもなりませんが。(当たり前)この映画観たファンの方々はまぁた「守ってあげたいよねー」な気分になったりするんでしょうねい。全く。(何)そしてなんだってまあ村上(淳)くんはこんなに破滅的なんですかねい。ちょびっと謎です。(笑)あ、あと森村(泰昌)さんが出てくるとそれだけで救われますねー。この人の方が断然癒し系です。(笑)「おとうさーん」な感じが最高にいい感じです、ハイ。このセルフ・ポートレート集を見てから「ヘドウィグ〜」(「へ」の項参照)観たもんだからなにげに傾向が一緒だったりとか。(黙)和製ヘドウィグ。(ちょっと違うか。苦笑)何もかもを許して家族を守る。今めったに見られない純粋培養のお父さんですねー。(え?)そうだ!辻さんの映画ってどの人もこれぞ!って言うぐらい純粋培養なんだなー。わかりやすーく典型的。まだわざとらしくないだけマシだけど。(おい)狙ってるんじゃぁないよね?(おぶおぶ)せめて映画の中だけは理想的でありたいって感じがするかなー。(生意気な)そろそろ諦めた映画も観たいかも。(おいおい)と今回意地悪なのは最後がラヴラヴ(救われないけど)だったからなんでしょうか?(苦笑)

 

 

プーと大人になった僕 ぷーとおとなになったぼく
(2018年 ディズニー・ピクチャーズ)

いっやぁー…プーさんがそれほどまでに好きで好きでたまんない…っ!…みたいなのはないんだけども。(苦笑)…っつかむかーしっから思っておったんだけれどもプーさんの吹き替えってか声ってすっげぇおさーんwwwだと思ってて。(爆)だからあの可愛い風貌なのにミョーに大人びてるっつか枯れてる??(おい)感じがしてどうにも喋らなかったらもっと可愛いのにもったいない…(黙)な気がしておったんですけども。今回こやって実写版になってそれでも声は同じ声優さんっつか俳優さん??が担当して続投しておられてそれが懐かしいっつーのかこの映画には合ってるっつか。(え)プーさんはもう悟りを開いちゃってる感じwww(は?)…や、確かにプーさんのやることなすことぜぇーんぶおっとなーwwwな「僕」(ユアン・マクレガーの役どころ)からしたらば「…何故今それに付き合わないといけない??(わなわな)」ってな感じでイラっと来ることばっかりだし今仕事だけでも面倒なこといぱーいてんこ盛りだっつーのにこれ以上面倒を増やさないでくれよっ!!!(どっかぁーんっ!)つて怒り狂わない方がおかしいっつか。(黙)んー…確かに休日出勤だったり家に資料を持ち帰ってプレゼンのための書類を書き上げなくちゃいけなかったり…と会社は直接的には残業を命じてはいないけれども個人の力量っつか明らかに仕事の時間内では終わらない仕事を与えてそれで会社に居残りは認められないっつーので家に持ち帰ってそれで明日の会議に死んでも間に合わせる…!とかそゆのを見ておったらば家族も「あなたは仕事、仕事ばっかり…!」つて最初のうちは心配してくれたとしても段々ウンザリして来てなーんにもアクションしてくれなくなるのも仕方がないっつか何っつーか分からないではないんだけれども日本だとそのスタイルってほぼほぼ当たり前のことだったりするじゃないですか??休日返上で働いてたまーに休みの日があるかと思ったらば仕事のし過ぎでぐったりして家では寝てばっかり…みたいな??(黙)それを思えば晩ご飯…は一緒に食べられないまでも夜も9時になったら帰って来るとかってどんだけ優良企業だよ?!(苦笑)とか思ってしまうんだけれどもそれは日本では普通だったとしてもこういうイギリスとか海外だったらば家族との時間を大切にするとかそっちの方を優先させるべきでそーんな大事な家族との夕飯をほっぽってまで会社で仕事をするとか何たることか…っ??!!(わなわな)ってのでとんでもな会社だ…っ!訴えてやる…っ!とかなってもしょうがないってことなんですかねい??(苦笑)…だけれどもその大事な家族を養うためにお父さんっつか「僕」は働いておるのであって働かざる者食うべからずっつか働かずしてお金が儲かるわけはなくて外でお金を稼いで来てくれてるから自由が手に入るっつかご飯も食べられてキレイなお洋服も着られて学校にも通わせて貰えて…なわけでそ??感謝されこそすれ文句を言われる筋合いではないと思うんだけれどもそこんところが日本的働き方にすーっかりと毒されておるっつか父親至上主義みたいなのに洗脳されてしまってるのかしらん??(おぶおぶ)しかも休暇を取って「僕」の実家があった場所に旅行に行くっつかお泊りに行く??計画の方が先にあってそれに会議がバッティングしてしまって「悪いけど仕事で行けなくなった…」つて断ったらもうそれだけで即離婚よっ!…ってかそういう雰囲気っつか空気感醸し出しちゃってるじゃないですか??…いやいやいやいや。それまでぜんっぜんっ!品行方正でクソが付くほど真面目ーで仕事が終われば真っ直ぐに家に帰って来てみんなで夕飯を食べて…ってするやうないい父親でありいい旦那であったわけでそ??つい最近トップが入れ替わってそれでリストラを敢行する!っつー宣言でもってそのリストラ推進部長みたいな役割に「僕」が抜擢されてしまってそれで頭の中がいぱーいwwwで家に帰っても仕事、仕事…でまさか奥さんに向かって仕事の愚痴を吐き出すのは筋違いだろうと思ってるから黙って仕事がぢつはこうこうこんなことがあって大変なんだ…ってなことも言わずにただただもう1人で抱え込んで頑張ってるだけだっつーのにまぁそれが不満とか何とか…。(黙)…や、だから愚痴を言われたら言われたで奥さんだったって家では子供の世話でいっぱいいっぱいになってて大変だっつーのでお互い様なところあるのに何様かよっ?!みたいになってイラっとなってそれこそ即離婚よっ!の危機になるんですってばwww(え)家では仕事のことを何も言わない、喋ってくれない、話聞いてくれない…のうちいっちばんイラっと来るのは「話聞いてくれない」ってのがまぁ女性側からしたらばほぼほぼ9割方の理由なんだと思うんですけども(苦笑)男性側からしてみればまた仕事で疲れて帰って来てるっつーのに家では奥さんの愚痴っつかオチのないダラダラ〜っとしたながーい話にも付き合わされて何が面白いのか??(わなわな)ってな話にもなるわけでだったらもういっそ本気の他人とシェアハウスをしてるつもりでもってすれ違いでたまーに鍋囲む時だけは一緒に喰ってやってもいい、的な??(え)その方がよっぽど合理的だと思うし下手な波風も立たないし喧嘩する労力も使わなくていいし変な気も回さなくていいし自由に過ごせると思うんですけどいかがか??(だから)…とまぁすーっかりとプーさんに振り回されて休暇も取ってないっつーのに実家のある森まで連れて行かれてそれでプーさんの友達探しに延々と付き合わされて挙句の果てに書類の入ってるカバンと取り違えてプーさんたちの大切なモノを入れられて…と踏んだり蹴ったりの「僕」だったりするわけだけども。(黙)…いや、だけどプーさんたちだったってただただもう失敗の連続技だけじゃなくて「僕」のために大事な書類が入ってるカバンを届けてあげなくちゃ…!っつーのでみんなで力を合わせて会社までの道のりを爆走するわけだけれどもそこんところの展開が意外と泣かせるっつか何っつーか…。いつもはのんびりと森の中でかくれんぼをしたりお茶会をしたり…なプーさんたちが大都会で人混みに巻き込まれててんやわんやになっておるところなんか面白い通り越して何だかもう痛々しかったりするんだけれども(黙)それでもとうとう書類は足りないまんまたったの2枚しか手元に届けられなくて…で家族の時間を取り戻すところとかもう…!「なんにもしないは結構それはそれで忙しい…」つて言う通りに「なんにもしない」はぼぉー………っと座って受動的にテレビを観さされてるだけじゃないんですよね。(苦笑)創造力を働かせるっつかプーさんはあれはあれで結構哲学的ですよねwwwうっかりグッズまで買っちゃったりして大変…っ!(え)…とほ。

 

 

夫婦フーフー日記 ふうふふーふーにっき
(2015年 ショウゲート)

ガンの患者さんは実際多いし増えて来てると思いまつ、ハイ。あたしも入院しておった時にはいちお外科病棟に入っておったので大腸ガンだったり乳がんだったりで手術して経過待ちをしておる人たちと同室になることが多くてガンを患っておる人はこーんなにたっくさん日常茶飯事的にいるのだなー…っつー感慨深げーな気持ちになったりしたものでつ。でもそれだけ患者数が多いっつーことは「ガン」っつー病名は現在もってして結構な市民権を得ておる病名であっていろいろと世間的にも社会的にも保障して貰える病気っつーのか何っつーかまぁ「ガンだから」っつったらば理解を得やすいっつったら何だけれどもまぁ認知されやすい病気ではあるよね、と。でそんだけたっくさんの人たちが患ってる病気だからして研究もそれだけ熱心にされておってガンを小さくしたりだとか再発までの期間を長くしたりどうやったらばなしに出来るか??みたいなこともどんどんとはけんされてるっつーのか予算と時間を割いてまぁ分からないことよりも分かることの方が増えたっつーのかな??薬にしたところでもそうでそれまではただ漠然とガン全体に効く薬みたいなのしかなかったのが特定のガンにだけ集中的に効く薬みたいなのも出来て来て「ガンは治る病気」に段々と近くなって来てるやうな気がするしガンになったからって特別に怖がらなくてもいいやうになって来たんじゃないのかな??と。結局のところ何が言いたいか??っつったらばあたしもそれなりに「難病」と言われる持病があってそれはまだまだ発展途上の病気で患者数だったってそこそこ年々は増えて来てるみたいだけれどもガンみたくぐんぐんと数を伸ばして来てる病気じゃないし…ってかそーんなにこの病気になる人が突発的に増えたら増えたで市民権は得られるのかもしれないけれども「難病」っつー枠を取っ払われて保障みたいなことがなかなか効かなくなったりなんかして治療も難しくなる人が出て来ちゃったりするんだろうしそれはそれで自分も困ることなので(え)これ以上患者数が伸びなくてもいいわけなんだけれども(苦笑)少ない患者数しかいないってことは病気についてよく知られてないことの方が多くてそれだからまだ治療法も「これが絶対的に効く…!」みたいなのがはけんされてないしただまぁ対象療法的に??寛解の期間を出来るだけながーく保てるやうにするためだけの治療が施されてるっつーだけで根治するための薬ってのがまだなくて(ガンも根治する薬っつったらばまだまだ確立されてないんだろうからそこんところは同じなわけだけども)それだから「ガンばっかり注目されて…!」みたいなちょっとした僻み根性っつーのか結局は自分がいっちばん可愛いってことなんだろうけれども病気の良し悪しってのは関係なく最終的にはみーんな「自分がいっちばん可哀想…!」ってところに辿り着くと思うんですよね。(えー)やぱーりそこそこの大病を患ったことのある人はまず最初に「何で私ばっかり…!」みたいな洗礼を受けて当然だと思うんですよね??で病気で体調が弱ってるのに加えて心まで弱くなっちゃってそこんところで立ち止まったまんま動けなくなっちゃった人はそこで振り切れて「死のう…」と思っちゃってリスカしたり首吊っちゃったり飛び降りちゃったりしちゃう人もいて…ってか自分もいつそうなっても仕方のないことでだってついついそのことばっかり考えちゃうわけじゃないですか??病院に入院して特にすることもなくてずーっと延々とベッドの上の天井ばっかり見つめっぱなしでテレビでは自分と関係のないところで大しておかしくもないところで笑ったり泣いたり怒ったりしておって何かもう無駄にイラッとして来るし(え)見舞いに来たら来たでもう充分に自分的には頑張ってると思うのに「頑張ってねっ!」とか言われたりなんかしてこれ以上何をどう頑張れば??(おぶおぶ)…っつか病気になってしまったことは仕方のないことだけれども治る方法もわっかんないっつーのに自分が頑張ったところでどうしようもないわけだからしてその「頑張って!」っつー言葉は主治医の先生にでも言ってやってくれよ!とか思っちゃうし言った人に悪意があるわけじゃないから余計に性質が悪くてそんなことを思っちゃう自分に嫌気がさすっつか「元気だった頃の健全な自分を返してよ!」っつー気持ちにもなるし悪循環なんですよねー…。(苦笑)そういうある程度の病気の洗礼がひと段落したらばこの映画に出て来る「ツマ」(永作博美さんの役どころ)さんみたく病気のことすらも笑い飛ばして生きることに集中出来る人もいるんだろうけれどもそれだったって「ツマ」さん本人の書いたブログってのじゃなくて旦那さん(佐々木蔵之介さんの役どころ)が今の自分たちの状況を生で喋って伝えるには重々しすぐるっつーのでちょっと一旦持ち帰って??時間を置いて??整理したところでブログにあっぷするっつー方法でもって「今自分たちはこういうことになってますよー」ってのを伝える手段として利用しておったっつーだけであって「ツマ」さんの気持ちそのものみたいなのはまぁ半分…3分の1ぐらい??(えー)は反映されてるのかもしれないけれども申し訳ないけれども死んじゃってるし「ツマ」さんの言い分みたいなのは分からないと思うんだけれどもそれでもなーんか泣いちゃうっつーのは自虐的に言うと人間ってのはほんっつ動物と子供と人の不幸話に弱いよねー…ってことなんだと思うんだ??(苦笑)「友達」から「ツマ」に昇格するそのきっかけってささいなことだけれどもまぁまぁ立ち位置が変わったっつーだけでずっといっちばんの仲のいい友達で信用出来る友達っつー立場は変わらなかったんだろな、と。あたしはー…抗がん剤の影響で髪の毛が抜けることがありますよ??ってのはある程度一般的に知られてることだし覚悟出来てる…っつっても自分に起こったらそれはそれで心折れることだと思うんだけれどもあたしも何故かどういう病気の影響なのか髪の毛がごっそり抜けて禿げ散らかしておった時期があってその時はもう何するにもニット帽を被ってそれでも外に出掛けておったんだけれども(苦笑)生まれ立てでも何でも赤ちゃんの方が自分よりも数段髪の毛があって(え)もうガン見ですよwwwどうやったらそんだけ生えるんですか?!つてwwwあたしも羊水とか頭から被った方がいいのかしらん??(おぶおぶ)とかさ。(爆)…ま、おかげ様で今は断然もう髪の毛も伸びてふっつーに日常生活が営めてるんだけれどもあのせつなーい気持ちはちょっと経験したことある人にしか分からないとおも。旦那さんだって生きてかなくちゃいけないしそれに赤ちゃんだって育てて行かなくちゃいけないしそのためにはお金がどうやったって必要だし罪悪感みたいなのもちょっとばかしはあるけれども売れないよりは売れるブログ本であって欲しいしそこら辺の葛藤とかは計り知れないけれどもそゆの抜きにしても誰しもドラマチックな瞬間ってのは少なからずあるんだと思うよ??でもやぱーり順番的にはけこんしてから病気発症の方がいいよね…。(は?)「今時そーんな古臭いこと言う人がいるのー?!」つて友達にも言われたことがあるけれども自分の親は俄然自分の子供なんだからして病気が分かった時にどうやったって守ってやろうっつー気持ちになって当たり前なんだけれどもけこんする前提の相手の親は言っちゃったら自分には関係のない赤の他人のことで自分の子供が煩わされてるってことになるわけなのであってそーんなめんどくさい相手とはさっさと別れて病気もなーんにもないふっつーの健康体の相手を探してとっととけこんしなさい!っつーことになって泣く泣く別れることになった…みたいなことも聞いたりするしそれが当たり前の反応なんだろうけれどもやぱーりけこんはどさくさに紛れてとっととしとくモノなんだな、と。(えー)…とそれを今頃になって気付いたとしても未婚でとぉーっくにとうの立ったあたしにはどうすることも出来なくてなーんかもう考えることはとりあえず保留でwww(爆)あとこの病気になってからすーっかり食べれなくなっちゃったけれども最近猛烈にカツカレーが食べたいっす…!…あう。(何だ、その終わり方は?←)