ま vol.1 |
マーヴェリック まーう゛ぇりっく (1994年 ワーナー・ブラザーズ映画) こーいう映画大好きっ!!ダマしダマされのはちゃめちゃぶりが最高っ!!やり手に見せて実は情けないとこもあったりするマーヴェリックに、天然ボケかと思ったらめちゃ×2したたかなアナベル。何回も観なおしてるし。ラストも知ってるくせにね〜(苦笑)。それでも面白いと思えるってーのはいい映画なんだろーねぇ〜、やっぱり。 |
麻雀放浪記2020 まーじゃんほうろうきにーぜろにーぜろ (2019年 東映) いっやぁー…もうれびうがおっそろしく遅くなってしまって申し訳ない…!(ぺこり)舞台挨拶が観に行きたくてそのついでっつか何っつーか…。(爆)麻雀…は見ててもぜんっぜんっ!ルールっつか何をどう揃えたらばどう上がれるとかもとー………んとわっかんないので(黙)見てもよくわっかんないんですけども。(えー)大学生の時に同じクラブの先輩たちが授業をサボって(!)延々とクラブハウスで麻雀打ってて「やってみる??」つて誘われたりしたこともあるけれどもとりあえず横に付いてずーっと教えて貰ったところでそれだとこっちが揃えようと思ってる手がもろバレになっちゃうし(死)そーんなわけにもいかないので丁重にお断りしたんだけれどもあれって一時流行ったポンジャラ的なのとは違う…んですよねぇ??(おぶおぶ)アレはまぁ絵柄が付いてるのでそれを元にして同じ絵柄を揃えたらよかっただけで至極単純だったから出来たんだけれども麻雀はほら??同じ種類の絵柄っつってもなーんか丸が1個だったり2個だったりいろいろ違っておってこれが一緒の種類だとは思えないっつか。(え)…と映画はべっつに麻雀のルールを知らなくても難なく楽しめるわけだけれどもそこで繰り広げられる目がどんなに貴重かってのを口で語られてもよくわっかんないんですけどもwww(どーんっ!)戦後…1945年から数えて75年目…っつーことはもしかしたらば体ぢうのパーツ??を切り刻んで賭け麻雀をやり続ける謎の老人もまた坊や哲(斎藤工さんの役どころ)の成れの果ての姿かもしれないわけじゃないですか??…ま、未来の世界で過去の自分と遭遇するっつかまぁ単純に考えて坊や哲っつー人物が2人存在することになってしまうわけだからして一方は見た目も何もかも若くて1945年までの記憶しか持ってない坊や哲と2020年に存在する哲はその後の何十年かもぜぇーんぶ記憶として持ってる…っつってももうさすがに75年+αがあるわけだからしてほぼほぼ100歳近いか100歳超えてるぐらいかもしれないわけだけれども(苦笑)そうなったらばもうむかーしのことしか覚えてなくて最近のことは全く…(滅)になって来たりなんかしてどこかで記憶が重なり合うことになるかもしれないけれどもそれだったってくわしーっく話してみないことにはわっかんないし目の前にいるのが誰か??なーんて名乗り合ったりもしてないんだったらばわっかんないわけでそ??それだったらば哲の成れの果てがあの老人だったとして麻雀のために全てを賭ける…!っつかもう右目しか残ってなかったんだからして(黙)それを失くす前でも後でも同じ人物だとは誰も思わないわけじゃないですか??(苦笑)だったらもうあそこでたまったま本人同士が出会ってたってのでもアリなのかもしれないなー…と。(え)それにしても学ランにふんどしとか…たくみん(斎藤工氏)ってば体張りまくりだな、おいwww(黙)チャラン・ポ・ランタンの曲は何度かテレ東(テレビ東京)系深夜ドラマとタイアップしておったりなんかして聞いたことがあると思うんだけれどもその歌ってる時の声と演技してる時の声の印象が違い過ぎてドテ子(チャラン・ポ・ランタンももさんの役どころ)がまさかのあのヴォーカルのおなのこだとは思わなかったおwww…や、まぁメインはバンドなわけだし演技力とかそーんなべっつにそこまで求められてないっつかそのシロウトっぽさ??(え)みたいなのも含めてのドテ子役なのかもしれないけれどももそっと何とかならなかったのかー…っつか今や芸人さんの方が結構ないい演技されたりするしシロウトっぽさっつかメジャーで知られてないっつーんだったらば劇団系??の女優さんなんてわんさかいると思うんですけどもいかがか??(え)それにしたって相手をシマウマだと思ってないと無理…っ!とかもうどんなトラウマなんだか…??(おぶおぶ)なーんかもう全体的にこじらせまくってて何かもう…。(黙)あとオリンピック招致委員会会長っつか何っつーか…ピエール瀧さんのあの役とか正直いる??…かな??(えー)公開するのしないの、延期になるのならないの、そこだけ撮り直してどうこう…みたいなので散々っぱら揉めた結果としての撮り直しもしないでそのまま無修正で公開します!ってなことになってかーらーのアレだったんだけれども正直アレぐらいだったらべっつにカットされてても気にならなかったし(おい)それじゃAIベッキー(違)の登場シーンが繋がらない!っつーんだったらばそこだけ差し替えて話の辻褄が合うやうに編集し直したら何とかなったんぢゃ…??(え)あー…でもまぁAIって人間がするイカサマ行為っつかその場の空気読むっつかアドリブ??みたいなモノが理解出来ないんですねい。(黙)AIは白黒ハッキリ決着着いてるモノしか出して来ないしましてや「空気読む」なんっつー高度な技とは無縁っつかそもそもが感情がないんだからして無理くり人間みたく「空気読む」みたいなことって出来ないっつかはなから求められてないっつか。それだから「忖度する」みたいなのとも無縁なわけじゃないですか??誰かの気持ちを慮って的な??(え)相手に迎合するだとかまぁそれぐらいはプログラミング次第で何とかなるモノなのかもしれないけれどもでも気持ちを汲んでどうこう…みたいなのとは無縁でそ??…ってか中の人っつかAIに遠隔操作でも何でも指示を出してる人がいてそれが林田(矢島健一さんの役どころ)なわけだからしてAIが忖度するんだとしたらば林田の意を介してってことにはなるわけだけれどもイカサマ込みで先を読む目みたいなのってそーんなかんったんに短時間で習得出来るモノなんですかねい??もっと鍛錬していろーんなパターンを読み込んで分析していろいろ試した結果としてのイカサマ行為の読み取りっつかそれも半分以上林田の手が入ってるってこと??したらば林田がここに出張って来て麻雀打った方が早いのでは??(え)…で何っとか哲は元の世界に戻れて元の居場所に戻ってくわけだけれどもその副産物としてのAIベッキーまでをも1945年に連れて来ちゃったってことでそ??(苦笑)パーツの復元は拾った誰かが丁寧に修理して何とかなったとして充電とかはどうすんだ??(おぶおぶ)全自動掃除機みたく自分で勝手に充電器のところに戻って来て椅子に座って瞑想してる風を装って(違)の充電が必要になるわけだけれども1945年のこの時代においてそこまで考え付く人って…??もうそれが発明されたらえっらいこっちゃwwwで歴史が変わるよwww(どっかぁーんっ!)とほ。 |
まあだだよ まあだだよ (1993年 東宝) かめのの最初で最後の黒澤(明)監督作品ですっ!あぁ、もっと観とけばよかった……。ま、映画館では観れなかったけど、モノクロの「羅生門」とか「七人の侍」とかは観たことあるんだけどね……。惜しいっ!!この話の主人公の内田百閧ウんてーのが、かめのの好きな漫画家のわかつきめぐみさんが好きだと書いてはったのを読んでその影響受けてます(笑)。随筆「ノラや」を読んだら「あぁ、もうなんて可愛い人なんだ><!!」なんて思うこと間違いなしですっ!!この映画にもその1コマが出てくるからチェックしてみてね☆ |
舞妓Haaaan!!! まいこはぁぁぁぁん!!! (2007年 東宝) あーもうっ!(何)この映画はあたしが女優でびうをすっかり逃した(爆)映画だったりするんですが。つかまぁ普通にエキストラの申し込みしてたら厳選なる抽選を通過して撮影スタッフさんから電話を頂いちゃった次第。が。それがまた申し込んだ時には全然すけじうるおっけいだったんですがー。たまたま社員旅行帰って来たとこでしかもパソコンを新しいのに買い換えるとかでその説明に日曜出勤があったりして「すいませーん。ちょっと都合悪くなっちゃってぇー」なんて休めないじゃなーいっ!な状況に追い込まれてしまい。でエキストラの方も「いいです。いいです。全然大丈夫ですー」って言ってたくせにだんだん無理っぽくなって来てドタキャンするのも悪いし…と思ってちょっとばかし前に「すいません。やっぱり仕事入っちゃったんで行けないですぅー。ごめんなさいー」ってお断り。「わざわざご丁寧にー」って言ってもらったけどやっぱり行けなかったの寂しかったのん。確かその日は夢川おどりの撮影だったはずで参加してたら堤(真一)さんと(阿部)サダヲにゃーの舞妓姿が拝めたはずー。(泣)るーるーるー。でその後とーんと連絡が来なかったのでもうリベンジはねぇよなーとふてくされてたらば。「大阪ドームの撮影に参加しませんか?」のお誘いがー。が。どうやらドームが1日限定しか貸し切れないらしくて朝7時集合で終了時間未定…らすぃー。(黙)「とりあえず何時ぐらいとか終わるとか分かんないですか?」って聞いたら「ちょっと分かんないので終電覚悟しといてもらった方がー…」とのお返事。「途中で抜けるとかも無理ですか?」って返事返したらそれ以後連絡なし。(どよん)なので参加しなかったのん。どうやら終電ってことはなかったやうで。(それでも夜8時過ぎまで終わらなかったらしいので拘束時間半日、給料出ず←爆。当たり前だ、エキストラなんだし)それに限られた人数で満員のお客さんの雰囲気を出さないといけない(野球試合のシーン)とかでどうやらドームの客席を大移動して「じゃここの撮影終わったので次のブロックに移ってくださいー」みたいな感じで上へ下へのちょっとしたエクササイズだったとか。(黙)…無理だ。いくらサダヲにゃーが好きでも途中でへたれるー。(爆)そんなこんなでせっかくのチャンスを二度もふいにした女、かめの。(言ってろ)いつか奈良で何か撮影してくだせぇ。(ねぇよっ!)「鹿ちゃぁぁぁぁんっ!!!」とか?(何だ、その映画は?)とりあえず映画は笑いの連続技っつかちょっとしたサダヲにゃーPVみたくなってましたがいかが?(は?)だってクドカン(宮藤官九郎氏)脚本で面白くないわけねぇもん。(おい)だぁって好きなんだもんっ!(え?)つかあんな仕事出来なさそうーなゆるーい公彦(阿部サダヲさんの役どころ)が好きだって言う富士子(柴崎コウさんの役どころ)もどうかと思うけどあんなに可愛くてらっさる富士子を余裕で振っちゃう公彦さんも普通じゃねぇー。(爆)そんなにみんな京都が好きか?つかおったん(HYDEちゃん)も京都好きなんだよねぇー。(遠い目)どうせ舞妓Haaaan遊びでもしたんでしょうよ?こないだ京都来た時も。(爆)すっかり金子(國義)先生に連れてって貰ってうはうはになっちゃってるんでしょうよ?(おい)舞妓なんてねぇーちょっと白く塗ってるだけじゃないのすかー。(絶対違う)そして京都言葉はビミョーに関西弁じゃないので使いこなせない…。(黙)むかーし卒論で遊郭の女郎言葉ってのを研究しようかなー?と思ってやり始めたんですけどこれが全然資料が残ってない。(当たり前)あれも独特の言葉遣いっつか遊郭でしか通じない言葉がたくさんあったりで面白そうだったんですけどねぇー…。(遠い目)ま、あれとは全然舞妓さんとか芸妓さんとかは別物ですけれど。一緒に飲んで騒いで遊んで芸を披露して楽しませてそれだけですから。ってまぁあたしも本物の舞妓さんとか見たことないし当然お座敷遊びもしたことないしどういうのか分かってないですけども。(苦笑)そんな初心者にも楽しめるつくりっつか舞妓さん紹介プロモーション映画とでも言いますか。でも次々転職して行く公彦はんにどんどん出資してくれる社長(伊藤四郎さんの役どころ)も相当太っ腹だよにい。普通の会社だったら即効クビだわな。いくら結果出してるからいいとは言え映画とか撮影初日で即効頓挫してるんですけど。(苦笑)あと公彦ちゃん&山田(孝之)くんが運ばれる外科?の先生は北村一輝さんがこれまた相当にはっちゃけてるしー。(笑)なんかもう「アキハバラ@DEEP」テレビ版の社長を思い出させるキャラなんですけどー。(爆)そしてこの映画が遺作になってしまった植木等さん。(黙)ホントでも普通ーのいいお爺ちゃんって感じで縁側でひっそりお茶とか飲んでそうなご隠居さんの雰囲気がぴったりで思わずほんわかしそうな。でもちょっとしんみりしちゃうー。(え?)でそんなご隠居さんもご贔屓な駒子ちゃん役の小出早織ちゃんって確か…「帰って来た時効警察」のすっとぼけた新人警官の女の子…だよねぇ?(おぶおぶ)全然いめいじ違ってたんですけど。(は?)またしても真矢みきさんは面白過ぎだし(え?)ちょい役キャラでお気にの舞台俳優さんはいっぱい出てるしで楽しめないわけがないったらーんっ!だったんですが。どうにもあたしが観た回でお隣さんがお嬢とそのお母さんって組み合わせだったんですがもうそのお母さんがいちいち「何やねん、これー?!」とか「面白過ぎるわー」とか総ツッコミで寛ぎ過ぎで気になって仕方がない…。(黙)敢えてもう1回観たいぐらい。(え?)あー家でテレビ観てるんじゃねぇんだからよー。(怒)笑ってもいいけど喋るのやーめーてー。(哀願)と。ちなみに「あんさんのラーメン」は美味しかったでつ。つってもまだ醤油味しか食べてないけどな。(おい)味噌味食べたいんだけど最近具の方が全然置いてないんですよねん。(黙)素ラーメンだけってのはちょっと…。ヒットしてるんでこのまま期間限定とは言わずに通常販売にしてくだせぇ。なむ。(おい) |
マイ・ダディ まい・だでぃ (2021年 東宝) 教会の牧師さんって何して仕事してるのかなぁ??って感じですよね。(え)…ってかお寺のお坊さんとかだったらばなーんとなく想像付くっつかある程度檀家さんがいてそのお布施??みたいなので上がり(おい)が入って来るってのは分かるんだけれども牧師さんって…お布施とかあるんですかねい??(おぶおぶ)んー…中学、高校がなんちゃってミッション系(え)のがっこだったので週に1回だけは「宗教」の時間があったりなんかしておって礼拝??の真似事みたいなのもあったりしたけれども取り立てて聖書をガッツリ読んだ記憶とかもないのでまぁキリスト教がメインではあるけれども他の宗教を信じておったとしても何ら問題はないですよ??ってざっくりと言ってしまえばそゆことだったんだろうと思うんですけども。とにかくも牧師さんってな存在に当たったことがないのでよく分かんなくて…。(苦笑)さすがに檀家さんってことではないだろうからご近所さんでキリスト教徒の人はまぁ近いからそこ行く、みたいな??(え)その程度なんですかねい??どこに引っ越したとしても教会に行けば礼拝は開かれてるしいつでも飛び込んで来てくれておけいな場所ってな感じだし。だからって牧師さんがガソリンスタンドでバイトってのも何かちょっと珍しい気がしないでもないけども。(苦笑)ムロ(ツヨシ)くんが主演ってなことで脇役に友情出演っぽい人たちがぞろぞろとご出演されてるってなことでwww(え)ガソリンスタンドの店長さん役にヨロ企(ヨーロッパ企画)の永野(宗典)くんだったり探偵役に小栗(旬)くんだったり。ここ最近ガソリンスタンドもセルフスタンドがほぼほぼ大半だったりするので人がいるスタンドってなかなかに珍しい気が。(苦笑)あたしも3、4年前ぐらいまでは自分でガソリンスタンドに給油しに行ったことなかったんですけど。(え)いっやぁー…いつもパパリンが運転するついでに入れて来て貰っておったので行かずに済んでたんですよねー…。(苦笑)パパリンが入院したりなんかすることになったりしてしーかたがないので(え)入れ方聞いてやぁーっとこセルフでやる機会が増えたっつか。(黙)でも元々が静電気体質だったりするので給油に行っても静電気除去パッド??みたいなのを触ってからにして下さいっつっても怖々ですよ、ほんっと。(苦笑)でもガソリン代もどんどん上がって来てるしセルフでも大概160円〜170円台まで上がって来てるし人がいるとこなんかだったらばもっと…??(おぶおぶ)タイミングよく150円台後半だったらばまだマシなんだけれどもだからってまだまだぜんっぜんっ!入ってるのに途中で給油するのも何だかなー…だし。(死)…とガソリンのことはもういい。(黙)とりあえずは牧師さんがほぼほぼ自分の持ち出しっぽいってところはなーんとなく分かった気がすwww(苦笑)そう言えばお寺とか神社とかで無料の炊き出し??とかやってるのってあーんま見たことない…??(え)あのぉー…お正月時期にお雑煮??だったり甘酒??だったり年中行事的なのでやってたりするのはあったとしてもそれもお金払ってでそ??(おい)無料でご近所の人たちにご奉仕!みたいなのって教会ぐらい…かなぁ??でもお寺とか檀家さんが多いとこだったらば自分の畑で獲れた野菜やら何やら持って来てくれたりなんかしてほぼほぼ買い物になんか行ったことない!みたいなとこもあったりするって言うしそれだったらばご近所さんに無料で解放とかもしてもいいんぢゃね??(え)…ってか宗旨が違うのか。(苦笑)なーんかそゆ助け合いの精神的な??(え)仏教とかってそゆの薄かったりするのかなぁ??(えー)まぁでも牧師さんの仕事っぷりってのはわずかなもんで大半は闘病モノ…っつったらぜんっぜんっ!話が違って来るけれども(苦笑)それに伴うホントのお父さん探しみたいなところがメイン。ここ最近結構毎熊(克哉)くん好きーvvvなんですけれどもこの映画に出て来る毎熊くんは結構サイテーだたwww(爆)あたしはー…ってか彼氏だろうが何だろうが人に金貸す前に人から金借りても回らない生活っぷりなので(おい)入れ揚げて貢ぐとか考えられない。(滅)そうでなくてもお気に入り様たちを結構な人数子飼い(え)にしておるので間に合わねぇもん!(死)いつでも急な予定に駆け付けられるやうに(え)休み重視で働いておるのでほんっとに「遊ぶ金欲しさに」だし生活力ないし…ってかマイナスだし(死)働いた分の金ほっとんどぜぇーんぶ持ち出しどころか「お金貸してぇ??」つてママリンに泣き付いてそれでも足りなくて(え)そこらぢうから何っとかして搔き集めてそれでやぁーっとこ1ヵ月分のカード切ってた分の借金払ってまた次の1ヵ月自転車立ち漕ぎ操業でもって追い付いて…はないですねい。(滅)とにかく収支が合ってない…!(爆)その上に集られたとして無い袖は振れないどころか俺に金を貸してくれ!!!(だから)こっちからしたらば付き合ってるのはヒロ(毎熊克哉さんの役どころ)1人だと思ってるけれどもヒロからしたらばセフレをいぱーい子飼いにしてる感じ…か??(おい)誰にでもその場限りは本気なんだろうけれどもどうにもそのてけとうさ加減が気に入らないっつか何っつーか…全体的にゆるゆる過ぎて無理っ!!!まぁでもダメンズには大概そのダメ具合を正してくれるっつかお尻を引っ叩いてくれるお母さん気質??な相手が付いておったりなんかしておってそのダメさ具合を修正してくれたりするわけだけれどもヒロに黙って検査を受けに行かせる奥さん役の臼田あさ美さんがしっかり者過ぎていい感じ。いろいろヒロに対する諸々を勝ち上がって来ての今ココ??(え)って感じだし最強の女ですよね。(え)まぁでもほんっとの父親だったとてなかなか白血球の型が合うとかってのは奇跡的な確率だったりするわけなのでちょっとその辺りは短絡的だけれどもこれで死んじゃったら元も子もないのでこれはこれで。(え)イオンシネマ系列の限られたところでしか公開になってなかったみたいなのでなかなか観るのが難しかったけど間に合ってよかったでつ。(ほっ) |
いやぁ〜ん><!!!やっと見つけたぁぁぁぁぁっ!!!hyにょん(HYDEちゃん)が飛行機の中で観たって言ってたから公開を待ってたのに、ふらっとレンタル屋さんで並んでるのを見つけちゃいました☆あービデオのみなのね…。もったいない。だって映画館で公開とかなったら新聞広告とかに「L'Arc〜en〜Cielのhyde氏(ボーカル)絶賛っ!!」なぁ〜んてコメントが載ったりなんかしちゃったりしたでしょうに…。なんつーか古き良きアメリカって感じでいいですねぇ〜。「スタンド・バイ・ミー」みたいなちょっと弱虫な男の子が何かのきっかけで強くなっていくっていう。でもって大体エラそぶってるのが太ってる男の子だったりして(笑)。それとちょっとぼけ〜っとした感じの子と、ちっちゃくて生意気な子と。もう定番。あ、それに主人公が小説家になるってのもそっくり。でもこのお話は実話だそうですが。(て「スタンド・バイ・ミー」も実話だったっけか??)でも「スタンド〜」みたく超ヒットテーマソングっつーのはなかったです、ハイ。と何故に「スタンド〜」に重ねるかっつーとかめのがただ個人的に好きだからだけです(爆!)。や、けど、犬好きにはたまらなくいいっ!!猫ってーとなんとなく別宅(笑)と別名をたくさん持ってるって感じがしちゃうんですけど(こう餌もらうとこによって呼び名が違ってしかも可愛がられてる気がしてしまう…)、犬はやっぱり自宅1本ですから(笑)。愛人生活じゃないわけで(謎)。ホントに「お友達」感覚ですよねぇ〜。そのかわり家での上下関係をよくわかってるって言うか…。あーでも犬ほすぃ〜っ!!!(笑)最後のセリフ「僕の心の中にスキップは埋められたのだ」て言うのが「分かるぅ〜><!!!」気がしました。かめのもいまだに死んじゃった飼い犬の話しちゃうもん。なんとなく今でも一番て感じでさ。きっと他の犬を新しく飼っても比べちゃう気がして悪いなぁ〜と思っちゃうし。でも、ごめん。hyにょんが「3回ぐらい泣いちゃいました」て言ってたのに、あんまし号泣しなかったよ…(苦笑)。ちょっとうるうるきたとこはあったけどさぁ〜(特に最後)。やっぱり〜映画館で集中してみるのがいいと思うのよねぇ〜…。家だとさ、気散るじゃない(苦笑)。「これって〜なん??」とか話し掛けられるしぃ〜。むう。でもこっそり夜中にじぃ〜っと暗闇の中でビデオ鑑賞するとよいかも??(笑・そこまでしないとダメなのか??)怖い映画じゃないからたまにはいいでしょ。でもあんまり「これでhyにょんは泣いたのね☆」的に期待しすぎたのがいけなかったのかも…。あ〜ん、かめのって乙女だからぁ〜☆(撲殺) |
毎日かあさん まいにちかあさん (2010年 松竹) 西原(理恵子)さんの漫画は残念ながら読んだことがないのでちょっと分からないのですけれど。(えー)や、映画化されたので言えば「女の子ものがたり」は観たので絵の雰囲気とかはどんな感じか分かるんだけどどうにもあたしの好きな雰囲気の絵ではないんですよねー…。(え?)それだからって面白くないとかそういう意味ではなく。(おい)一見雑い??(爆)みたいな描き方の絵ってどうにも好みぢゃないっつーだけで…。(えー)同時期に公開されてた「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は気が付けば時間が合わなくなっちゃってて観に行く機会がなかったので(え)あっちも観てたらもそっと面白かったかなー、と。あっちは鴨志田(穣)さんの言い分ですよねぇ??(は?)こっちは西原さんの言い分になるわけで。戦場カメラマンって言えば最近だと渡辺(陽一)さんなんかがおられますけれどもなんつーの??それってどういうことしてるの??だとかぶっちゃけ儲かるの??(おい)って感じじゃないですか??(えー)報道カメラマンってのだったらテレビだの新聞だのそういうとこと契約して定期的にニュース映像だのを撮って送るんだろうなー…な漠然としたいめいじでしかないけどまぁ収入が安定してるとまでは行かなくても歩合制??で載れば載るだけお金が入って来るんだろなって感じだけど戦場カメラマンって…それは需要があるもんなの??(おぶおぶ)ロバート・キャパも戦場カメラマンなんでしたっけか??展覧会とか開かれてるのをちらっと見かけたりするけどあの人、死んじゃってるしなー…。(爆)写真集だのそういうので出ればどどーんっ!とお金が入って来たりするのかもしれないけどがっぽり稼いで来るっつーいめいじではないわな。(おい)それだから漫画家であるところの西原さんがこの家では稼いでおるわけでそういう逆転現象??みたいなのは旦那さんからすると結構イラっと来るものなのかもしれん。…って結婚したことないから分かんないけどさー。(苦笑)職がない→家でぼんやりしてる→居場所がない→酒を飲む→荒れる→ますます居場所がなくなる→余計に酒を飲む→中毒化…な典型的な悪循環っつか…。ま、タバコにしたってアルコールにしたってあたしは別にいいと思うんだよねー。それでストレス解消になるんだったらしょうがないぢゃん。そのことで体を壊そうが何しようが構わないっつースタンスでもってある程度覚悟の上でそれでも止められないっつーんだったらやればいいさとおも。鴨志田さん(永瀬正敏さんの役どころ)だって酔って暴れるっつーだけで暴力振るうとかそういうのではないんでそ??んー…ま、吐血しちゃってるからねぇ…。(黙)でも点滴して貰うその液体ですらアルコールだったらいいのに…ぐらいな勢いなわけでそ??もう無理だよねー…。(何)止めようたって止められないも。(えー)もう死ぬ直前まで納得行くまで飲んじゃえばいいさ。(おい)…と思ったから離婚してもまたお家に引き取ってあげて最期まで面倒看てあげてたんじゃないのかな、と。…ま、1人で放置したらばかんっぜんにっ!野垂れ死んでただろうしそうなって来たら夢見が悪いもんな…。(そっちかっ?!←)ただ…いればいたで邪魔にはなるな。(爆)何してくれるってわけじゃないしな。(おい)病院代だってバカにならないし…。(えー)子供が3人いると思えばいいけどそれだって簡単なことじゃないしなー…。(滅)仕事は休もうと思えば休めるけどお母さんってのはずーっと永遠に「お母さん」で休めないものなー…。誰かが代わってやってくれるもんでもないし。手伝っては貰えるけど全部を任せられるもんではないしな。あー…やっぱりあたしには無理だな。(え)大人はある程度予想がつくけどじゃりは…突拍子もないことを平気でやってくれるし繰り出して来るからな…。(黙)ブンジ(矢部光祐くんの役どころ)の吐き癖とか悲惨だも。(もーん…)フミちゃん(小西舞優ちゃんの役どころ)は可愛かったけど…全く手が掛からないっつーわけではないしなー…。むう。意外にも新ちゃん(古田新太氏)がいぱーい出ててそこんとこが超楽しかったっすーvv(え)つか公開直前??直後??(は?)だったかに「ボクらの時代」に小泉(今日子)さんと永瀬さんの名前が出てたから「あー…観ればよかったなー…」と思ってたらば新ちゃん出てるとか…!書いといてよー!!!(え)2週連続だったから2週目のは観たけど1週目のはスルーしちゃったじゃねぇかよー…。(ずもーん)3人目は監督か誰かかと思っておったのに…。うう、残念。(黙)映画は「どこがクライマックスだったんだっけか??」って感じだったけど(そりゃまぁ日常を淡々と追ってるんだから仕方がない←)エンドロールで映し出される鴨志田さんが撮った写真と鴨志田さんを演じておられた永瀬さんが撮った映画の中の家族写真がまぁー…うるっと来るモノで「ここで来るか…っ!」と。(は?)「惜しい人を亡くしましたなー…」って感じですた。永瀬さん、ホントには死んでないけど。(爆)何でもないことってのはぢつは一番大事だったりするんだよねー…、ホント。(しみじみ)…って線香臭いこと書いちゃったよ。(爆)てへっ!(え) |
マイノリティー・レポート まいのりてぃー・れぽーと (2002年 20世紀フォックス) うーん。2054年って言ったらービミョーに生きてるかもしれない未来だよねー。(苦笑)つか生きてりゃ80歳。(黙)なんかでもこれは実現されそうにないよなー。もっと振り切れた誰も生きてさえないぐらいの年代設定の方が分かりやすくない?(おぶおぶ)しかもコンピューターが予言してるんじゃなくて人間がやってるってとこが。(苦笑)それじゃイタコとか街角占い師と大して変わらないんじゃ…?(爆!もうすでにイタコと街角占い師でかなりの差があると思われ。笑)でもイタコも胡散臭いんだもーん。外人さんでもばりばりの青森弁で喋ってるんだよ?(笑)乗り移ってるっていう信憑性が危うい。(おい)それはさておき。未来に起きるかもしれない殺人の罪で捕まるってのはどうよ?殺すかもしれないけど殺さないかもしれないんだよ?それはちょっとー。冤罪になりそうでならない(そりゃそうだ。犯人は間違いなくその人なんだしなー)ビミョーな感じだよね。「あんな奴、死んでまえっ!」って思っただけでも犯罪になりそうだ。(苦笑)そうなったらかめの、もう絶対捕まってるよなー。(おい)今は全然いいんですけど。(は?)他人の未来が見えるってのもめちゃくちゃ嫌だよねー。つかそういう人ってたいがい自分の未来は見えないってパターンだったりするんだよねー。ま、あの…逃げてる途中で「あなた、不倫がバレルわよ」とか言わなくてもいいと思うんだけど。(笑)それって大きなお世話だよねぇ?(おぶおぶ)見えたら言わずにはおれない?(笑)別にそういう媚びっぽいのはいらないと思うんだけどー。真面目路線一直線でも全然構わないしさー。犯人は…エンドロールが流れてる時に「意外だったよねー。全然わかんなかったよー、犯人」って後ろに座ってた人が言ってたけど。そうか?意外だったか?あんなのモロバレじゃん。(黙)この人以外に犯人って思う方が難しいよ。複線ってほどもないし。ヒント出まくり。(笑)確かに司法省の役人もちょっとやーな感じの人だったけどさー。もうちょっと長生きしてたら(笑)きっとトム(クルーズ)に協力的な立場に立っただろうと思うような。結局子供を誘拐したのもいっそのこと真犯人がやったことでした、っていうような終わり方だったらよかったのに。(それこそ意外性たっぷりだ。しかもどうしてそんなことしたのか訳わかんないよ。笑)でも一石二鳥でしょ?(え?)あの3Dビデオ?みたいのはいいなー。ラルクはんのネオユニ(「NEO UNIVERSE」)PVちっくだー。(笑)ホログラム映像でもいいから家でライヴ観たいー。(それで生中継ならなおよし。笑)抱き着こうとしたらかすっ!っていくのは寂しいもんがあるかもだけど。(黙)ちょっと最近のトムってば「えー?」な作品が多かったような気がするのでー。(おい)久々に「ミッションインポッシブル」(「み」の項参照)っぽいストイックな路線でよかった。つか確かに犯罪者扱いされて逃げ回ってる立場なのに虹彩?認識センサーみたいなのに引っかかることなくセンターに入れちゃうトムくんって一体…?厳重なシステムの割に意外と脆いとこあるのね。(苦笑)つか大事なんだから目落とさないでね?(笑)べろろーん、て。(黙)もう片一方はどうなっちゃったんでしょうねい?(素)ぐちゃっていっちゃったのかなー?(おい)どよん。(自分で想像してグロになるなよ。黙) |
マイ・バック・ページ まい・ばっく・ぺーじ (2011年 アスミック・エース) 予告で(長塚)圭史くんと(山内)圭哉さんの名前が出てる時点で行くことけていーvvみたいな。(え)…ま、そーんなに大した出番もないのであろ??と思ってたらば意外とがっつり出ておった件。(苦笑)いやいやいやいや。さすが山下(敦弘)監督っ!(何)いまいちこの時代っつか学生運動だの安保闘争だのそういうのとは縁がないと言いますか思い入れがないと言いますか…。(えー)でもまぁ行き過ぎた闘争はともかくとしてあの時代何らかの形で日本を、この国を変えようとして立ち上がった人たちに対してはどこか申し訳ない気持ちっつかそういうもやもやみたいなのはどこかに抱えてる気がしますです、ハイ。ま、あたしの大学にもちょろりとそういう系の名残りを持った人たちが活動しておったりなんかして時代の遺物感たぷーりvvな感じはしましたけれど。(苦笑)たぶんあの時代の渦中にあった人たちはもっともっと危機感があったりしたんだろうけど今はのんびりのほほんとゆとりまくりな時代ですからゆえ。(え)実際問題あの人たちは自分が何と闘ってるのかだとかそういうのをホントの意味で自覚しておったかどうかすらよく分からないのだけど片桐(松山ケンイチさんの役どころ)は闘ってる自分に酔いしれてた人間って気がするなー…。それこそ自分が何者かになったつもりで勘違いしてたとも…。(え)それこそ巻き込まれた周りの人間は大迷惑だよねー…。(黙)本人はそんなことすら気にしてないんだろうけど。何っつーの??自分以外の人間は全員自分のために動く駒っつか道具としか思ってなかったのやも。確かに威勢はいいしなーんとなくのカリスマ性も多少はあるんだけど絶大的な支持を得るには至ってないっつかー…。(黙)その空回りに自分もどこか気が付いててそれだから焦りもあったんだろね。早く注目されてちやほやされて持ち上げられたいっ!みたいなさ。…だけど。ぜぇーんぶ自分から何かの行動を起こしてるわけじゃないんだよね…。いつも誰かに指示を出してそれで動いて貰ってるだけで直接自分が手を下してるわけじゃない。陰でこそこそ逃げ回ってるだけぢゃないか。そんなことすら見抜けなかった沢田(妻夫木聡さんの役どころ)は何だ??うーん…まぁでも自分自身が活動家じゃないもんだからそうなろうとしてる人に対する憧れっつか今から何者かになろうとしてる人をつぶさに追ってる自負みたいなのがあったのかもしれない。まだ誰も知らないかもしれないけどこれからどんどん時の人になろうとしてる人を自分も一緒になって作り出してるっつーちょっとした共犯めいた思いだとかもそこにはあったのやも??沢田は片桐のことを真の友達だと思ってたかもしれないけど片桐にとっての沢田はただ単なる自己表現の場ってだけでさ。(苦笑)別に取材しに来てくれるんだったら誰でもよかったんだよ。でもまぁ「自分」っつー対象にどっぷりのめり込んでくれる頭の中がすっからかんなヤツ(爆)だともっと有り難いっつかさ。(えー…)自分を曝け出して「こいつこそ友達だっ!」って信じてた人には騙されてて自分を偽って知り合った人とは別に友達だなんて思ったこともなかったのに相手はずっと自分のことを覚えててくれてどこかで心配までしてくれてたりしてさ。なーんかそう考えると何が正しくて何が間違ってたのか分かんなくなっちゃうよね…。(黙)だけどさー…。片桐はいつも自分の言葉で語ろうとはしてなかった。好きな作家だとか音楽だとかそういうのは本当のことだったのかもしれないけど革命に対する言葉ってのは誰かが今までに言った言葉を真似してるだけっつか…。圭史くん演じる唐谷だとか圭哉さん演じる前園だとか自分の言葉で語って地に足を付けてる人たちとはぜんっぜんっ!違う。…つか圭哉さんの語り口調がいつもみたくべらぼう大阪弁ぢゃなくてちょっとイキってる??(え?)なーんか格好つけたこと言っちゃってますよ??な時の口調になってて笑えるwww(爆)はー…そういうキャラの人なのねー…って感じで。(は?)にしても勝手に片桐に名前使われちゃったりしてほんつ迷惑被りまくりぢゃねっ?!「お前…調子に乗ってってっとぶっ殺すぞ、おらぁぁぁぁぁぁっ!!!」ぐらい言えますよ、まっぢで。(爆)あー…でも唐谷は東大全共闘で前園は京大全共闘だったわけでそ??お互いがお互いのことをどう思ってたか??みたいなことを語るシーンとかあったらもう…!(は?)うぉー。超わくわくするんですけどぉっ!(おまいだけなっ!←)…そういう映画が観たかった…。(出たっ!脇役好きぃvv←爆)次はぜひともそういう映画をっ!!!(…流行らねぇよっ!←だから) |
マイ・フレンド・フォーエバー まい・ふれんど・ふぉーえばー (1995年 ユニバーサル映画) どーして男の子同士の友情物語はあっても女の子のそれはないんだろうね??あぁ、でも、女の子同士だとやっぱりどろどろしてるもんねぇ〜。湿気てる(笑)。特にどっちかに好きな子が出来たりした日にゃぁ、もうっ!!て感じだもんね。美少女のアヤウイ魅力も好きだけどさ(て何語ってるんだろ??・苦笑)、チープな「死なないでっ!!(うるうる〜)」になってないのがまた良しっ!!で、ブラッド(レンフロ)って、タッキー(滝沢秀昭氏)っぽくない???(笑) |
マイ・ブロークン・マリコ まい・ぶろーくん・まりこ (2022年 ハピネットファントム・スタジオ) 誰か友達のためにここまで必死になったことはあったか??いや…ない。(黙)まぁでもまだ友達が死んじゃった…!な経験はまだないからなー…。(遠い目)友達…だったのかどうかはべみょうだけれども小学生の時にママンが結構なながーい期間ガン闘病で入院しておってそれと同じ病院に同じクラスのおなのこが小児白血病だったっけかなぁ??それで入院しておってそれでママンのお見舞いのついでに??立ち寄ったりしたことはあるけれどもそれぐらいのもんだし。たーぶーん記憶の中ではその子は死んじゃったことになっておるんだけれども今もちゃんと生きてるんだったらごめん。(爆)でも大事な人の遺骨ってなかなか手放せないっつか骨になっちゃっててなーんも出来ないんだけれどもそれでもそばに置いておきたい気持ちになっちゃうっつか何っつーか。(え)あたしもママンがほぼほぼ1年前に亡くなってそれでもう墓仕舞いもしちゃってるからうちの家系に入れるお墓はもうないので合同葬…ぢゃなかった、永久供養とかやってくれるお寺さんに預けに行かなくちゃいけないんだけれどもそれもずーっと引き延ばしにしたまんま仏壇にお骨置きっぱなしでもっていつ持って行けるのやら…。(おい)あー…でも火葬証明って5年有効なんだっけ??…って5年も手元に置いとくつもりはないけれど。(苦笑)とにかくもお骨と旅をするっつか永野芽衣嬢が意外にも大胆不敵だったりでこれはこれで面白くてよかったとおも。マリコ(奈緒さんの役どころ)は自殺ってことになる…のかな??(おぶおぶ)大量の睡眠薬飲んでベランダから飛び降りたってことで言ったらそうなんだよねぇ??理由はよくわっかんないけれども痴情のもつれなのか何なのか…??シイちゃん(永野芽衣さんの役どころ)には「彼氏作ったらあたし、死ぬから…!」つて脅しといて自分はいけしゃあしゃあと彼氏作ってとっかえひっかえなマリコの奔放さっつか寂しがり屋なのかなぁ??依存度が大きいんでしょうねい、やぱーり。他人に縋ってないと我慢出来ないっつかそゆタイプか。あたしは根っからの一人っ子気質っつか誰かと一緒にいるってのが苦手でどっちかっつーと1人でいつまーでも放っておかれたいタイプ。(え)誰かに合わせて何かするとかめんどくさい。(おい)それだからもう待ち合わせとかもすでにめんどくさい。(え)すけじうるすり合わせてどこどこで何時って決めるまでにいろいろすったもんだがあるわけじゃないですか??「この日はダメ」だの「あの日だったら大丈夫」だのこっちがよくてもあっちがダメだったりいろいろあるじゃないですか??もうその遣り取りがすでにめんどくさくて(おい)それで当日も待ったり待たされたり…みたいなのがもう無理。(えー)現地集合、現地解散!以上!でしゅたっ!と行って帰ってってのだったらラクなのに…と思っちゃう。(えー)これだから誰か他人と暮らすってのも無理なのやもしれん。(滅)もういっそすり合わせなくていいから一緒に住んでて2人が永遠に平行線っつか好きなように喰って寝て起きて仕事行って…な流れだったらばちょっとは何とかなるやも??(えー)…と閑話休題。とにかくもシイノは生きててマリコは死んでしまっている。もう二度と会えないわけだけれどもそれが引き金??になってシイノは死んでしまったマリコと旅をする。途中で絡んで来るっつかまぁ半分助けて貰ったやうなもんだけれどもマキオ(窪田正孝さんの役どころ)の距離感っつか立ち位置が謎すぐるwww(え)もしかしてもうこの人、死んじゃってる人??(おぶおぶ)ぐらいに存在感が薄い。(おい)後ろが透けて見えちゃってるんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ぐらいにちょっと現実感が感じられないっつか何っつーか…ちゃんとシイノ以外の他の人にも見えてるのかなぁ??(おぶおぶ)つて疑っちゃうぐらいに。(苦笑)マキオもどういう理由だかはわっかんないけれどもこの岬から飛び降りようとしてかろうじて(?)回避してこっち側に戻って来た人っつかそゆ感じだから死のうとしてる人に強く惹かれるっつかちゃんと止めようとしてくれる人って感じ…なのかなぁ??んー…まぁふっつーだったらばマキオの方がバイクを追い掛けて犯人捕まえてカバンも取り返して戻って来てくれる…だったらいいんだけれどもそこまで強そうには見えないもんなー…。(苦笑)…ってかくぼったくん(窪田正孝氏)も意外と脱いだら凄い(は?)っつか隠れて鍛えてる人って感じなんだけれどもパッと見細っチョロい(え)っつかひらひら〜っと風に舞ってどっか飛んでっちゃいそうな儚げな雰囲気バリバリに醸し出しちゃってるもんなー…。(苦笑)それだったらばいっそのことマリコが…ってか永野芽衣嬢の方がヤンキーちっくだし(おい)暴漢に襲われても1人で何とかしちゃえそうっつか背負い投げでどでーん!!!とひとたまりもなくやっつけれちゃいそうな気がするもんね。(え)さすがにバイクに追い付けるやうな脚力はないにしても。(当たり前)それでも日常は回って行って人が1人死んでしまったことなんか関係なくて気持ちの上ではなーんにも追い付けてなくてまだまだずーっとリハビリが必要な気もして何かっちゃぁ気が緩むと涙がじんわり沸いて来ちゃって精神状態半端なく悪いはずなんだけれどもそれでも働かずには喰ってけなくてしーかたがないからゆるゆると復帰して…とかは世間が許してくれなくて仕事に出た瞬間ギアトップでキリキリ働かなくちゃいけなくてそやってくうちになーんとなく死んじゃった人のことはどんどんと過去になって行って忘れてるわけじゃないけれどもなかったことになって行って…ってかまだぜんっぜんっ!なかったことになんかなってない。ふとした拍子に「何でいないんだっけ??」って立ち止まってしまいそうになる。それで「あー…死んじゃったからいないんだ…」ってなって気持ちがすっと静まり返っちゃう。その繰り返し。シイノもきっとそうなのかもしれない。でも無理して忘れようとかもしなくていいし慣れるっつー言い方も悪いけれどもそのうち慣れちゃうんだよ、きっと。シイノのごつごつした手触り感っつか力いっぱい生きてる感じにちょっと癒されたかも。(え)ちょっと不思議テイストの映画だったけどよかったでつ。 |
マイ・ライフ まい・らいふ もし自分が癌だと告げられたら残りの人生をどう使うか……??しかもすでに末期だということが分かっていたら……??とまぁ、宗教の勧誘の人みたいになってしまったけど(激爆!・あくまでもイメージ)。う〜ん、かめのだったらぁ……きっと最後までわがまま放題だなっ!患者さん同士の集まりも参加しないし、ご飯とかも好きなもんしか食べないっ!(笑)で、死ぬ間際だけめっちゃ善人になって「ありがとう」を言いまくるっ!!これに尽きるね〜。って、映画とずれ過ぎてるってば……(暑さのせいか??)。だって、言うまでもなく涙なしで見れない一品なんだもん…(逃げっ!)。 |
マイ・ルーム まい・るーむ (1997年 ミラマックス・インターナショナル) う〜ん、ごめん、いまいちっ!(^^;)プリオ(レオナルド・ディカプリオ)で観客を惹き付けようとしているね???て感じ??(爆!)や、それに乗せられてるかめのもかめのなんだけど(苦笑)。頑張っちゃってるんだもん、作りが。もちょっと自然にならないのかなぁ???観ててげろ〜ん!て落ち込んじゃったよ……。ベタな恋愛モノと家族愛は苦手だったのかもしれない……。て、冷たい人みたいや〜ん><!!!↑の「マイ・ライフ」とかは同じ病気&家族愛モノやったけど、そんなに拒否感はなかったんやけどね。なぜかしら〜??? |
前田建設ファンタジー営業部 まえだけんせつふぁんたじーえいぎょうぶ (2020年 バンダイナムコアーツ) 舞台版はヨロ企(ヨーロッパ企画)でタイトルだけは聞いたことあるんだけれども何故か観たことがないのは…何でだろ??(知らんわwww)2013年だったらばすでにもうヨロ企は観に行っておったと思うので単純にすけじうる調整が合わなかったってだけなのかもしれないけども。(黙)それかー…キャストがそーんなにそそらなかったか…??(おい)ヨロ企と前田建設工業株式会社は何かとタッグを組んでおるのかちょいちょいと名前を聞く機会も多くて(え)「暗い旅」でも何度か出演されておったかと思うんだけれども「ファンタジー営業部」のことはあーんまよくは知らなかったり。(黙)んー…でも建設会社つて一口に言われても目にするのはもうすでに完成したビルやらダムやら橋やらなのであってその出来上がるまでの過程っつかまず山を切り崩すために発破かけて土壁を破壊したりドリルで掘削かけてどんどんと掘り進めて行ったり鉄筋を仕込んだり…な途中経過っつーのはあったり前だけれども作ってる人たちにとってみたらば日常だけれどもこっち側から見る機会はないっつか危ないからシロウトさんは現場に立ち入り禁止!になってるわけなのであって「ほっほー…。こうなってるんですかー…」な現場に立ち会うことってないわけじゃないですか??…や、むかーし子供の時には「働くおじさん、働くおばさん。こんにちは〜♪」で社会??の時間だったかにいろーんな会社のいろーんな現場で働く人たちみたいなのをテレビで観さされた(おい)記憶はあるにはあるんだけれどもそれだったってなるべくあーんまり危なくないところっつーのか地味ーにひたっすらと岩盤掘ってるだけー…な映像とかはなかったと思うんだけども。(苦笑)その地味さをなるべくなら花形職業として取り上げたい…!っつかここであーだこーだやっておる人たちは広報の人たちだったりするので普段現場に出ない人たちっつか現場作業をしておる人たちっつったらば下請けの下請けー…っつか前田建設に勤めておる人たちは現場監督やら何やら総元締め??みたいな仕事をしておるわけであってここの社員の人たち全員でもって現場に出て日々掘削したりネジを取り付けたり…な作業をしておるわけじゃないんでそ??(おぶおぶ)…っつか前田建設工業っつー会社を志望したとして「ダムを作りたいです…!」だとか「橋を架けたいです…!」だとか「すんばらすぃービルをこの手で建てたいです…!」だとかあったとしてその希望通りの配属っつかじゃいきなり現場出て作業して…ってなるんだらうか??(おぶおぶ)んー…かんったんな道路工事(おい)とかだったらば現場作業員っつっても日雇いさん??が集められてやったことないシロウトの人だったとしてもいきなりと道路掘る方に回されたり…なーんてなことがあるのかもしれないけれどもさすがにビルだったりダムだったり橋だったりなーんてなことになったらばなーんにもやったことない建築現場のイロハも知らないシロウトさんをいきなりと現場に放り出して「このダイナマイトに火を点けて爆破の準備だ!」ってなことにはならないでしょうよ??…や、まぁさすがに研修期間っつかある程度の社内教育??みたいなことで現場に出るまでの準備期間っつかベテランさんから手ほどきを受けて機械の使い方だとか操作の仕方だとかいろいろと学ぶべきことは多そうだし「機械工業を大学で勉強して来ました…!」っつったとして理論??は分かっておるだろうけれどもそれをどうやって現場で活かして行くか??ってことになったらばまた別問題っつか何っつーか…。例えば「同期のサクラ」でも橋を架けたりビルを建てたり…なーんてなことがあったけれどもあそこの会社は総合商社であってその一部っつか「土木」っつー課があってそこから社員さんが出張って行って現場作業員にどういう工程でいつまでにこれを建てます!みたいなことを話してそれで細かい計画を立ててその通りに動いて貰うっつか要は現場でみんなと一緒になって作業して汗水垂らして真っ黒になるまで日焼けしてどろっどろに汚れて…なことにはならないわけじゃないですか??ここの会社だったってそりゃいっちばんの総責任者としては「前田建設工業」なわけだからしてそこの会社が建てました!ってことにはなるんだろうけれどもそこで働いてる人たちばっかりが集ったとしてもそれだけじゃ手が足りないわけでそ??(おぶおぶ)そこんところの采配っつか何っつーか…「すげー…!」つて手放しで喜んでいいモノやら何やら…みたいなことなんだけれども(苦笑)この映画はべっつにそゆ「働くとは何ぞや??」なことではないので割愛しますでつ、ハイ。(え)…と中でもファンタジー営業部っつーのは架空であのアニメの誰さんから依頼を受けて「マジンガーZの地下格納庫を発注されたら…?!」なシュミレーション…っつか至って真面目ーにこの人たちはしんっけんにもうすでに「架空」ぢゃなくて「真っ当に」本人から依頼されたモノとして「工期は?!」「積算は?!」「どこに建てる?!」「どうやって建てる?!」っつーのを本気でやってのけちゃう勢いでもって考える人たちなわけだけども。(苦笑)いっやぁー…マジンガーZの細部については主役なわけだからしてある程度確固たるモノが出来上がってると思うんだけれどもその地下格納庫ってなことになったらば映るとしてもごくごく最小限っつかそっちがメインじゃないし「出た…!」と思ったらもうすぐ次のシーンに移っちゃっててどういう構造になっておるだとか事細かに解説??してくれてる映像だとか漫画でもそこに時間を割いて「こういう風になっておるんですなwww」みたいなのは語られたりしないわけじゃないですか??あるモノから想像して行くしかないわけで…。(滅)しかもちょろっと映るだけだし超てけとうっつか「前のと違うぢゃんwww」みたいなのが平気であったりなんかしておって迷うー。それを現場の人たちの熱意っつか職人魂っつか「ヤル気」に触発されて現場に出たことない人たちも燃える…!みたいなことで。(苦笑)…っつか町田(啓太)くんとか劇団EXILEの人ぢゃんwwwすっげ今回地味ー…に土質担当でもってまあーマニアックに専門分野のことを専門用語で弾丸のやうに喋りまくり…って誰か分からんかったわwwwあーんなにいっつもきらっきらしてる人が…ねぇ??(え)実際問題版権やら何やらまさかそこも「勝手に」ってことはないだろうと思うのでそーんな事後承諾的に??なし崩しでHP上げたもん勝ちwwwみたいなことにはなってないんだろうけれども(苦笑)これが元で「広報やりたいです…!(きらーん)」みたいな人はいたりしないのかしらん??(え)…いやいやいやいや。だから建設会社でそこはメインじゃないから!行ったって高杉(真宙)くんみたいなのはいないぜ??(当たり前)…むう。 |
魔界転生 まかいてんしょう (2003年 東映) 原作も読んだことがないし。深作(欣二)版沢田研二さん主演のも観たことがなく。しかも観た映画館が思いっきりB級な感じの(おい)ところだったもので。(苦笑)映画自体もちょっとB級?(爆!)この世に怨みを残した人たちが蘇るゾンビ状態のとこが気持ち悪いったら。(笑)血まみれの大きい赤ちゃん(おい)みたいなのがすごいなーとか。(は?)あんなところから手が出るなんてー。(おぶおぶ)あーでも女の体を使ってじゃないと生き返れないんだから借り腹っつかまさにもう1回生まれ直すって感じだよねー。麻生久美子嬢にお誘い受けたらやっぱり承諾しちゃうか?(おい)でも徳川家康(麿赤児さんの役どころ)が生き返るってのはちょっとお笑いかもだけど。(おい)家康なんかかなり長生きしちゃった人だしそれなりに満足して死んだんじゃないのー?家康が自分で作ったもんを自分で壊す手助けをするとは思えないけど。ま、孫が不甲斐ない分夢よ再びって感じなんでしょうか?(苦笑)でも天草四郎(窪塚洋介さんの役どころ)とかってそんなに幕府に怨みを持ってたのかしらん?ま、志半ばってのではそうなんだろうけども。大人たちにいいように利用されたって感じの方が強いんだよねー。ま、キリスト教とかもだけど理解出来ないもんを排除しようってする動きがこのゾンビさんたちにも働いてるっていうかね。そう思ってみたら可哀想なのかも。天下を取ってやるーっていうよりはあの時出来なかったことをやってやるーに近い感じ?でも…柳生但馬守(中村嘉葎雄さんの役どころ)だっけ?息子と闘いたいためだけにそんな簡単に悪魔に魂売るかねぇ?(苦笑)あの人だけは転ばないでほしかったよなー。それじゃ話にならないのかもしれないけど。そのせいで天草四郎に殺されることがあったとしても自分だけはーって感じの人だと思ってたんだけどなー。大体ゾンビな人たちってそんなにものすんごく強いわけでもなんでもないし。そりゃぁ飛んで跳ね除けたりする力はあったとしてもそのー根本的に力技はそう大して生きてる時と変わらないわけでしょうー?生き返る意味あるのかっていう。(おい)そりゃぁ生きてる時から強かった人ばっかりなわけだけどさー。やられた時だってすぐ散っちゃうし。(黙)面倒なことに手貸すぐらいだったらずっと死んでる方がましなんじゃ…。(それ言ったらおしまいだっつの)「お前ひとりで天草ワールド作ってくれよ」みたいな。(それってディズニーみたいじゃんよ…。黙)でもまぁそういうことなんでしょ?(何が?)でも…ちょっと宣伝負けしてる感じかなー?窪塚(洋介)くんに頼りすぎてるつか。(おい)あーなんだ?フジ系の「怪談百物語」シリーズみたいなんで狼男やったでしょー?あんな感じだよね。(え?)時代劇なんだけどちょっと洋物って感じ?(謎)あーでも殺される前の天草四郎はなんつーか少年剣士ーな感じがしてちょっとかっちょよかったんで。新選組とか意外と似合うかもしれません。(は?)やってやってー。(おい) |
曲がれ!スプーン まがれ!すぷーん (2009年 東宝) 確か「演技者!」で「冬のユリゲラー」として放送されてたのは録画してあるし観たはず(池鉄(池田鉄洋氏)とか出てたし…)なんだけど。まさかそれが映画版になるとはねぇ…。とまぁ主役が米ちゃん(長澤まさみさんの役どころ)になってかなり改変されてるみたいだけど。「冬の〜」の時はほとんど男ども所帯(え?)がわきゃわきゃやってるのが本筋だったと思うし(だってジャニ系の誰かが主演だったはずだからー…)そういう印象が強いんだけど…。(苦笑)今回まぁ観に行ったのは三宅(弘城)さんが出るっつーのとヨロ企(ヨーロッパ企画)の舞台版も観に行くしその予習も兼ねて。(は?)超常現象とか言いながらほとんどびっくり人間・不思議人間を探せ!みたいなノリになっちゃってるんですがー…。(苦笑)手品…には仕掛けが必ずあるけれど超能力には種も仕掛けもなく。(当たり前)今は手品やってる人の方が持て囃されててセロさんしかりMr.マリックさんしかりで脚光を浴びちゃってますが細々と超能力が使えるって人もいるんですよー??(こそっ)みたいな??(え?)超能力っつっても行方不明の人間を探し出したり埋められてる死体の場所を言い当てたり果ては犯人を言い当てたり!みたいな派手派手しさはあんまりなくあくまでも地味ーに一般人と変わらない風で目立つことが嫌いでだけどオフ会??みたく超能力者同士で集まって技のお披露目会なぞ開いてみたり。(は?)力があれば便利だなー…と単純に思うんだけど実際にはそうも行かないみたいで…。(苦笑)だってなークリスマスに男5人+マスター(も男だけど…。笑)で喫茶店に集まってるぐらいだからモテてないんだろうことは確かだ。(爆)うーん…でも「こんなことが出来るんだよぉーvv」っつったところで「えぇー??!!すごぉーいっ!!!」ってその場しのぎにはなるけれど絶賛イケメン揃い!ってわけぢゃないし(おい)モテ力とは程遠いところにあるのでしょう…。(だから)あ。でも「NIGHT HEAD」(「な」の項参照)だってトヨエツ(豊川悦司氏)に(武田)真治っちでイケメンにゃー(おい)だったけど絶賛引き籠もらーだったもんなー…。(遠い目)あっちは何かと気苦労の耐えない不憫な2人だったしそれでもモテてはなかった。(爆)前回「サマータイムマシン・ブルース」(「さ」の項参照)はそこそこ露出のある(は?)役者さんが揃ってたからなにげに観た人も多いかもしれないけど今回は超能力者さん役の人たちが全員小劇場系役者さんだし「誰ー??これぇー??!!」な人たちばっかりじゃね??!!っつーところもますます地味さに拍車をかけてる気が…。(爆)いやまぁあたしは全然嫌いじゃないんですけどっ!(強調)もしかして本当の意味での地味さを狙っておるのか??(おぶおぶ)でも三宅さんはナイロン100℃で辻(修)さんは動物電気でっつーのは分かってたけど他の人たちはみーんなヨロ企かと思ってたら違ったんだね。(おい)川島(潤哉)さんと岩井(秀人)さんは完全にお初…だよねぇ??(だから)っつってたらこないだ岩井さんは親族代表15周年ライヴのパンフでお目にかかりますた。(は?)透視…を「頑張れば出来そう!」とは思わないしエレキネシスっつーのもふっつーにリモコンで操作した方が時間的にも短くて済むし(時間掛かる上に力使い切ってへとへとになるんだったら効率悪過ぎ…)テレパシーは…人の心の中が読めたとして「今こんなこと考えてるでしょ??」っつっても自分に都合の悪いことだったら「変なこと言うなよー!気持ち悪っ!」って言われたりして否定されたらそれを証明するのはちょっと難しそうだし使えそうなのはやっぱりサイコキネシスかテレポーテーションだな。(は?)でもテレポ(略)も空間移動っつったら聞こえはいいけど時間止めてその間に自分で移動するんでそ??それって…見た目瞬間移動だけど…それより時間をちょっとでも止められるっつー力の方がすげくないか??!!それだったら爆発的な記憶力とか過去の映像を何度でも寸分違わず脳内再生出来る!みたいな力の方がほすぃー。(おい)筧さん(中川晴樹さんの役どころ)は透視をあくまでもエロには使ってない(爆)って言い切ってたけど米ちゃんの名刺を毒グモと間違ってみんなして服脱がせるのに苦労したりしてるの見てたらちょっとはエロに使おうとしてたよね??(おい)爆乳だ、爆乳だっつって騒いでたし(爆)それにカバンの中っつーのじゃないんだもー!(爆)いやまぁ気になっておったのだよ…。毒グモってばそう言えばちゃんと回収したシーンがなかったよなー…??と。舞台版は…さすがに米ちゃん行脚は見られないだろうと思うので(当たり前)最終シーンのサンタを飛ばすっつーのもまたかなり改変されるんだろうけどどうするんですかねぇ??(期待)長澤まさみ嬢に本広(克行)監督ってことで全国展開でシネコン系上映になってたけどそういう扱われ方のでかさよりはもっと単館系でマニアックに上映した方が合ってたんじゃないかなー、と。番宣っつか映画売り込み番組でいっぱい「頑張ってますよー!」っつーのはそこらかしこで見たけど無理し過ぎじゃね??みたいなさ。もっと肩の力抜けたゆるゆるした方がよかったと思うよー??(大きなお世話)…と「売れてない」評にちょっとばかり心を痛めてみたり。(黙)ま、舞台版は期待しておるので脱力感たぷーりでよろー。(え?) |
真木栗の穴 まきぐりのあな (2008年 ベンテンエンタテインメント) 最初大阪七芸(第七芸術劇場)で公開になったのは知っててでも京都・神戸で順次公開ってなってたしそっちで観ればいいやとか思ってたんだけど京都・神戸は時間が合わない(回数も少ないし夕方以降とかだったりしたし)ってので急遽年末31日に大阪まで観に行った次第。(苦笑)正月休みもあるから実質2日までって感じだったし。(黙)や、まぁでも観て結構当たりだったのでよしとする。(は?)西島(秀俊)さんが出てる映画って大概それだけで好きだったりするんだけど(え?)今回主役だし小説家役(売れてないけど。苦笑)ってことでそれだけでもかなりの高得点。(爆)しかも知らなかったけどお隣さんにゆっき(北村有起哉氏)住んでるんだも。やーん!もうこのアパート住みたいー!(バカ)でもゆっきの部屋、覗かれてるけどな。(爆)彼女連れて来てどうこう…とかはまぁ普通に若い男の子そのものって感じなんだけど途中君が代歌いながら泣き崩れてたりだからどういう思想家なんですかっ!っつー…。(苦笑)うーん…ゆっきはどうにも普通っぽく見えないってことか??(おぶおぶ)そーんなパラダイスな(お前にだけな!)アパートに訳アリ風な若い女が引っ越して来てー…ってのがいかにもなんだけどその女の人の部屋もどういうわけか覗き見れちゃうことになってますます展開がミステリアスにー。小説に書いたままの出来事がどんどんその隣の女の部屋で展開されてくっつーミラクルっぷりっ!(そんな軽々しいものではない…)しかもその女と関わり合いになった男の人たちが次々山奥で死体で見つかったりしてもう取り憑かれてるとしか思えないっ!それに真木栗(西島秀俊さんの役どころ)には実際隣の女(粟田麗さんの役どころ)と喋ったりいろいろ交流があるんだけどそれがぢつはぜぇーんぶ真木栗の妄想??にも見えて来て…。つかもうとっくの昔に死んでる女の人だって言うじゃないですかー!…あぁもう何がホントで何がウソなのか分かりませんからー。(泣)アパートの大家さんはちらりとこの女の人に「このアパートには寄り付いて来るんですよ。何がって??死んだ人がですよ」って言ったりしてるシーンもあるにはあるんだけどその後すぐにこの女の人はこのアパートに引っ越して来ることもなく死んじゃってるみたいだしやっぱり真木栗の妄想なのか??それともその妄想に引っ張り出された亡霊が取り憑いてるとしか…。じゃ真木栗にそういう力があるみたいじゃないかー。それだから小説も次々とこれから起こる出来事が書けるってことなのか??(おぶおぶ)いや、でも真木栗自身も連載されてから展開を知るわけだから何か全然別のモノに書かされてるってことにもなるのかな??それともあの置き薬屋さん(尾上寛之さんの役どころ)が持って来てくれる頭痛薬に幻覚作用があるのか??いやいや、大体薬に頼り過ぎだからっ!つか飲み過ぎだからっ!それにこうなる前にそもそも騙されて泥棒に入られることになったきっかけ(ま、それでも取るものが部屋に余りにもなくて何もなくなってなかったみたいだけど…。苦笑)になったシズエ(キムラ緑子さんの役どころ)が謝りに訪ねて来て「隣の女の人には関わり合いにならない方がいいよ??」みたいに忠告もしてくれたりするんだけどシズエ自身は刑務所の中で病気にかかっててとてもじゃないけど出歩けるような状態じゃないしそのまま亡くなったりしてて結局それも真木栗の幻想か??みたくなってるんだけどやっぱり真木栗自身に何か呼び寄せる力があるんじゃね??(おぶおぶ)つかドリさんまで出てるなんてもう何かやっぱりパラダイスだYOっ!(おい)見た目は普通に見えてるのに段々真木栗自身も生気を吸い取られてるっつか他人から見たら生きてるんだか死んでるんだか…みたいな状態になってたりしてちょっとしたホラーだったりしてねー。で極め付けがゆっきがアパートが取り壊しになるからって引っ越しの準備してて真木栗に「何してる??」って聞かれて「あんた、ちょっとおかしいんだよ!1人でぶつぶつ喋ったりしてて気持ち悪いんだよ!このアパートにはあんたと俺しか住んでないだろっ?!そこには誰も住んでないよ!」って言っててじゃぁコインランドリーでゆっきと女の人と真木栗が一緒になったりしてたのもホントのとこはゆっきと真木栗だけで女の人なんかいなかったってことなのねー。(ぞぞぉー…)それを言われても約束だからってので真木栗は隣の女の人のとこに梅酒を届けに行ってそのまま上がり込んで2人して飲み交わしたりしてるんだけどその時雷に照らし出された真木栗がまるで骸骨…。(滅)あのまま真木栗は失踪したみたくなっちゃってるけどあのアパートが取り壊しになった時あの部屋の床下から真木栗の遺体っつか骨が出て来ちゃったりすることになるのかなぁ??(おぶおぶ)うっわぁー…やだやだ。(え?)そうやって最後は冒頭真木栗の部屋のシーンに戻る…ってことは今までのはやっぱり全部真木栗の小説世界の映画化だったってこと??…あぁもう分からない…。ループだ、ループ。や、でも原作の角川ホラー文庫シリーズは結構好きだったりするのでちょっと読んでみようかしらん??ま、年内最後に面白いのが観れてよかったでつ。うふ。(おい) |