vol.1
見えない目撃者 みえないもくげきしゃ
(2019年 東映)

元々??の韓国映画もリメイク版の中国映画も知らないままでかんっぜんにオリジナル映画だと思ってますた。(苦笑)何っつーか…吉岡里帆嬢ってよくも悪くもストイックに役にのめり込むタイプの女優さんだと思うんですよね。まだこう…でびうして上り調子っつかボチボチテレビで取り沙汰されるやうになった頃のバラエティー番組だとかに番宣なんかで出てる時でも真面目ーな顔して「こうあるべき…!」みたいなのをガシガシ語っちゃったりして正直「暑苦しい人」(おい)ってないめいじでもってあーんま女優さんでそんなにがっついてる人っていないじゃないですか??こういっくら白鳥が水の中で足をばたつかせててたとしてもそのばたつかしてるところをバラしちゃいけないっつかあくまでも優雅に涼しい顔して「こんなの、何でもないですーvvv」な顔してしゅっとした感じでいなくちゃいけないっつーのかな??それを吉岡里帆嬢は「追い込んで追い込んで追い込んでこう!」みたいなのを前面に押し出して来るし「ウザいわー…」と思いつつでも観ちゃうみたいな??(え)だったらまぁバラエティー番組に出てる吉岡里帆嬢を観なかったらいいだけの話なんだけども。(苦笑)それがなーんとなく最近力が抜けて来たっつかアレだ。「音量を上げろタコ!」(「お」の項参照)辺りで吹っ切れた感っつか「頑張って女優やってます!」な感じが無くなった気がするっつか。(え)ちょいちょい舞台にも出ておられたりするしいい感じの女優さんだとは思うんだけれども今回また憑依的っつかガンガンに自分を追い詰めて作り込んだんでしょうけれども「頑張って作ってます!」感もなくていいかも。(え)んー…自動車を運転ちうに落としたモノ拾うとかやっちゃダメですよね、まぢで。(黙)シロウトはよくそれで前方かんっぜんに見失ってたっつーので事故っちゃったりしてそれで人轢いた!死んだ!(爆)みたいなのがあったりするけど(黙)警察学校行ってるやうな超優秀エリートがそれじゃあいかんですよ。一旦信号で止まってからでもサイドブレーキも入れてしっかりゆるゆると前に動くとかないやうにしてから確認して拾わないと。手探りで目線だけ前向いてるつもりでも一瞬目線落とした隙に「はっ!」とか「ヒヤっ!」とかは忍び込んで来るんですってば。(だから)とりあえず目が見えないってことで警察ではお荷物扱いっつかほんっとは出来る人なんだけれどもそゆ部署には入れて貰えないし日影な感じが何とも…。(黙)大倉(孝二)くんも今じゃすーっかりと警察幹部の人間役とかやっちゃったりなんかしておって別人ー。(え)なーんか観始めた頃はナイロン(100℃)の中でも若手扱いっつかあの頃は結構出待ちとかでも人見知らーでもってあーんま喋ってくれなくて喋ってくれたとしてぼそぼそっと「…え??ちょっと何言ってるか分かんない…」みたいな??(え)役の時はテンション高くて「わっちゃー!」みたいな人だったりするのでそのギャップたるや…!って感じだったんだけれども(苦笑)今やすーっかりと喋れる人??(え)アフタートークの時でもテンション高くガシガシ喋ってくれたりしておって場数踏んで人変わったなー…(しみじみ)っておまいは親かwww(どーんっ!)とにかくも年齢的にもそうなのかもしれないけれども中堅??っつかいつまーでも下っ端ばっかりってわけにはいかないんだろうけれどもほんっつ所轄署の現場叩き上げっつーよりかは偉そうに本部からやって来るお偉いさんの中の1人(え)ってな役が増えて来たりして「出世したなー…」とか思っちゃったり。(えー)…ま、今回は結構現場叩き上げ感強い感じだけれども現場百っぺん!で足運んで汗かいて…!よりかはもそっと書類整理とか内勤??が似合いそうな。(おい)「あーいう暑苦しいの、苦手なんすよねー…」とか言ってそう。(だから)浅香(航大)さんはものっそいいい人ーvvvな役かものっそい変態ちっく(爆)にねそぉ〜っとした粘着質タイプな真っ黒に闇深い役かどっちかに振り切れてそうな感じがするので(えー)途中から「この人、犯人っぽいwww」とか思って観てたのでまあまあ意表を突いた感じはなかったんだけども。でもパルがご主人様を身を挺して守って刺されちゃうとことか「きゃうん…!」って悲痛な叫び声を上げてるのとか聞いちゃうと「可哀想だから止めてあげてよ…!」とかなっちゃう。(え)あと地下鉄の駅??の移動とかはふっつーに怖いwww目見えてても怖いのに見えないとかどんだけ恐怖か…!とも思っちゃう。いっやぁー…でも意外と臨場感溢れるっつか目隠しされてお化け屋敷に放り込まれる感じ??(え)なーんかねぇ、どこの遊園地だったか思い出せないんだけれどもお化け屋敷ー…ってのでもないんだけれども何て言ったらいいのかなぁ??ヘッドホン付けられてそれでいきなり全部の電気がばんっ!と落ちて真っ暗な中でそのヘッドホンの中から犯人の息遣いっつか声だけが流れて来る形式のお化け屋敷ー…っつか何だろ??「殺人犯は誰だ?!」みたいな??ちょっと脱出ゲーム風なんだけど最後まで椅子に座りっぱなしで積極的には自分から脱出したりするゲームじゃないから違うんだよね。(え)最終的にヘッドホンの中から「警察だ!」みたいな声が聞こえて犯人に殺されかけてる「私」…ってかまっぢでチェーンソーか何か振り上げられて今にも切り刻まれるその瞬間に警察が踏み込んで来て犯人が「ちっ…!」つて殺すのを止めて自分だけ逃げる方に専念してバタバタと足音が遠ざかって行ってそれで「大丈夫ですかっ?!」つて警察の人が来てくれて保護されて…な役者さんのいないラジオドラマ??(え)ってな感じでもってぱっ!と電気が点いてそれで救出されておしまい、みたいなのをやったことがあるんだけども。…ま、怖いのは怖いんだけれどもかんっぜんに目隠しとかもされて周り見えないまんまでヘッドホンから流れる声だけを頼りにー…!だったらばもそっと臨場感高まったんだと思うんだけれども(え)目見えてるから(苦笑)ちっちゃいヘッドホンの明かりっつか音源入ってる時の赤ランプみたいなのが見えちゃっててそれをじぃー………っと観察してたら怖いのが紛れるんだよ、ほんっと。(苦笑)あれが見えてなかったらすぐそばに犯人が潜んでおってそれで不意打ちで手とか触られたりしたらば「ひ…っ?!」とか変な声上げちゃってたかもしれないんだけども。(苦笑)…あれ??何でやったんだっけかなぁ??実験的な演劇サークルの公演とかだったっけかなぁ??この映画もかんっぜんに真っ暗闇にして4DXとかで臨場感たぷーりwwwで観てたら怖さ増し増しでもっと人気爆上がりだったかも??(えー)

 

 

身代わり忠臣蔵 みがわりちゅうしんぐら
(2024年 東映)

毎年年末??の時期になると決まって紅白と同じぐらいの頻度でもって「忠臣蔵」のドラマがあるじゃないですか??(え)紅白だったらばサイアク今年は赤が勝つか??白が勝つか??みたいなところで結果が分からないから観ててどっち?!ってなるけれども「忠臣蔵」なんてのは歴史上の物語っつか事実あったことなので結末は変わりようがないわけじゃないですか??(えー)今年は吉良が勝った!討ち入りに行ったけど無罪放免でみんな助かった!(えー)とかあり得ないでそ??(当たり前)絶対的に浅野内匠頭の方が分が悪いっつか何っつーか…一方的に斬りかかって行ったんだから言語道断!ってなるわけじゃないですか??この時代はさすがに「〜ハラ」なーんてのはあるはずもなく(黙)サクッとスルーされておるけれども浅野さん(友達かーいwww←)(尾上右近さんの役どころ)が執拗に受けておったモラハラっつかパワハラっつか陰湿なイジメ??みたいなのがあって最初のうちは我慢しておったけれどももう我慢の限界…!!!(どーんっ!)ってなって斬り付けたわけでそ??まぁ役職的にも吉良さん(だから)(ムロツヨシさんの役どころ)の方が上っつか教育係??として「指導の一環です!」つて言われたらば逃げ場がないわけじゃないですか??知っててやってるっつーのかな??だから余計に性質が悪い。(滅)まぁそれでいて結果が分かっておるわけだからして「誰が演じるのか??」で変わって来るっつか何っつーか…でも「この人だったらば付いて行きたいですぅー」みたいな理想のリーダー像??みたいなのともまた違うやうな気もしないでもないっつか。(え)赤穂浪士の人たちだったってたまったま上司が…っつか領主がアレ(おい)だったから巻き込まれ事故みたいなモノでまぁ忠義を尽くすっつーことからしたらば主君の仇…!っつーので吉良をコテンパンの亡き者に…!みたいなところはあるわけだけれどもそれでも自分たちにだったって家族があるわけじゃないですか??主君が切腹したからって死なば諸共っつか何が何でも仇討ち…!みたいな空気感に飲まれちゃってるっつかそうまでしなくちゃいけなかったのか??(おぶおぶ)っつー話ですよねー。なーんか仇討ちこそが美徳!みたいに言われておったのは昭和の時代…っつか「戦争万歳!」「天皇陛下、万歳!」な時代により持て囃されたお話ってところなんじゃないのかなぁ??と。今は良くも悪くも個人主義っつか「会社のために身を粉にして働く…!」みたいな風潮とは違うわけじゃないですか??そんなの、ブラック企業の押し付けでしかない。(滅)上から言われることをただただもう鵜呑みにしてやりたくないことも我慢して受け入れて…みたいなのは流行らないっつか本来やっちゃいけないことだっつーのがちょっとずつでも浸透して来てるんじゃないのかなぁ??と。それだから今更「忠臣蔵」つて言われても胸に刺されないっつか領主が切腹したからってそれに従って家臣の人たちも討ち入りで命を散らす…!とか無理だわー。退職代行に頼むー。(え)ってなるもんなー。(爆)まだまだやりたいこといぱーいあるしー、討ち入りで無事生還して褒賞金??みたくお給料ガッツリ貰ってウハウハだわwwwってなるんだったらばまだいいけれどもどうせ成功したとしても全員切腹なわけでそ??割に合わないー。(え)なーんてなことでゴネる人が誰一人いない世界線とかほんっつ今じゃ考えられない話ですよねー。(えー)上司からの飲みにケーションwwwみたいなのだったって「アルハラ」つて強要して飲ませること自体すでにもう無理wwwってなって「予定があるので帰りまーす!」でスルー出来ちゃうわけでそ??討ち入りだったって全員参加強要!じゃなくて「やりたい人だけ参加でいいでーす!」って形だったらば47人全員揃ったのかな??(え)ほんっつ有志10人ぐらいで「…え??これだけ??(おぶおぶ)」とかなりながら渋々と雪の中を吉良家まで歩いて行って…みたいなことになったりはー…しないか。(苦笑)そっち方面から攻めたコメディにもなり得るわけだけれども今回は割と史実通りっつか何っつーか…あくまでも「忠臣蔵」は崩さずに出来るだけ多くの人が幸せになる方向で…みたいなところか。(え)それにしても綱吉が北村一輝さんって…。(苦笑)綱吉って何した??ってなったらもう「犬大好きvvv」しか思い浮かばないわけじゃないですか??(え)…や、もっと他にもちゃんとしたこと(え)をやった人なのかもしれないけれどももうそこに特化しちゃってるから将軍っつーよりかはただの犬好きのおさーんwww(おい)にしか見えないっつー…。(黙)あとまぁ吉良さん(だから)もホントのところは浅野さんに斬られた傷が思ったよりも深くてもうすでに討ち入りよりも前ーに死んじゃってたわけじゃないですか??(え)でも政治的要人なもんだから「わしが死んでも何年かは死んだことを隠しておけ」…ぢゃないけれども(苦笑)影武者??として孝証(ムロツヨシさんの役どころ)が代役??として立てられてそれとなーく生きてる風を装わなくちゃいけないっつーわけでそ??んー…ま、本人の性格とかも往々にしてあるんだろうけれども上野介(ムロツヨシさんの役どころ)は生まれながらに当主として育てられたっつか「上に立つ者」として蝶よ花よで我儘放題、やりたい放題にさせられておったわけでそ??片や孝証の方はと言えばとぉーっくのむかーしに家から放り出されて…っつかお坊さんとして市井の人たちの生活も見て来てるわけでそ??素性が違いすぐるっつか命令することに慣れてないっつか「みーんな平等でそれでいい」っつー考え方の人なわけじゃないですか??顔は一緒だけど中身はー…??(おぶおぶ)ってなりますよ、そりゃ。(苦笑)…っつか死体を塩漬けにしてそんなに物持ちよくなる…のか??(おぶおぶ)…いやいやいやいや。いっくらさむーい時期だからって腐らないわけじゃないだろ??(え)えー、ヤダ、こわーいwww(言ってろ)もそっと破天荒なお話になるのかと思っておったらば意外とまともだった件。(え)…むう。

 

 

湖の女たち みずうみのおんなたち
(2024年 東京テアトル)

ちゃんとした解決じゃなくて匂わせ??みたいなところで終わってしまってるのでどうにもモヤッとするっつか。(黙)もみじ園で死んだ市島民男っつーおじいちゃんがたまったまむかーし731部隊に所属しておってしかも時期医師会会長??とも面識があるっつか一緒の部隊で暗躍しておったもんだから「すわ…っ?!今頃になって口封じか??(おぶおぶ)」みたいなことでいろーんなところに飛び火して蜂の巣をつついたやうな大騒ぎ…にまではならなかったけれども(苦笑)まぁでもいろいろと裏読み??しようとしてみんなが走り回っておったっつーのにぢつはぜんっぜんっ!それ、関係なかったっつーね。(苦笑)下手に装置を停めたりすると警告音っつか緊急停止ボタンが押されましたよ!みたいなことでアラームがこれでもか!!!っつーほどに鳴り響くわけだけれどもそれが鳴らなかったっつか静かだったっつーんだからしてある程度機械の知識がある…かまぁ主電源を切ってしまったらばアラーム音も作動しないのかもしれないけども。(苦笑)なーんかその辺どうなんですかねい??(え)警備システムと同じで死んでもないのにあり得ない時間で??誤作動っつか元から電源が切られてますけど何かありましたか??的な??(え)24時間体勢の見守りみたいなのはないもんなんですかねい??(素)いっやぁー…でもそのおじいちゃんが死んだ時にこれまたたまったま当直で泊まり込み勤務だった松本さん(財前直見さんの役どころ)が疑われて執拗に取り調べされて…って今はあんな風に取り調べで追い込んで行って無理くり強要して調書にサインさせるとかはまぁ本来違法なことでオープンな取り調べ??っつか録画されてお互いに不利にならないやうに整備されてる…ですよねぇ??(おぶおぶ)あー…でもむかーしの刑事ドラマだったらば「やったんだろ?!(机バンっ!!!)あぁっ?!(椅子蹴り飛ばす)」みたいなのが通常モードで描かれてましたもんねい。(苦笑)それでものっそい暴力的に追い込んだかと思ったらば今度は猫撫で声で「一言「やりました」つて調書に名前を書きさえすればラクになれるぞ??」つて優しく??囁いて来たりなんかしてそれがまた疲れ果てた心に染み渡ってー…なのかどうなのかはわっかんないけれども(苦笑)とにかくもうラクになりたい一心でもって「やりました」つて名前書いちゃえ!なことに陥っちゃったりなんかしてねぇ??(え)それを思ったらば松本さんはしっかりと自分の信念??を持ち続けておってサインだけは絶対に!!!しない!!!つて決めて臨んでおって偉いなー…と。でもそれをかたーく心に誓っておったとしても人間、揺らいじゃうんですよねー…。(え)…や、でも連続殺人??っつか松本さんが取り調べで拘束されておる間に別の場所で似たやうな事件が起こってだったらば犯人にはあり得ないよね??ってなってくれてまぁよかったよね。(ほっ)もうそうでもないと解放して貰えないわけじゃないですか??伊佐美(浅野忠信さんの役どころ)としてはもうぶっちゃけ誰が犯人とか関係なくて(えー)誰でもいいから目の前にいる人を逮捕して無理くりでも何でも自供さえ取れればもうそれでおっけい!っつか拘置所??に送っちゃえばもう自分の手元は離れるわけだからして関係ないわけじゃないですか??そこで間違いが正される確率ってものっそい低いわけでそ??差し戻しとかってならないわけじゃないですか??後はもう後付けでも何でも証拠??を積み上げてがんじがらめにして…ってそれだけのことでそ??(え)そこが覆されることって早々にないわけじゃないですか??取り調べを受けてる側の人が耐えて耐えて「絶対に!!!サインはしない!!!」つて耐え忍んだとしてまぁそれでちょっとばかしは時間稼ぎになるだろうけれどもタイムアウトで自白が取れなかったから解放!ってなるためにはそうとうに強固な??心とそれとまぁ証拠があまりにも曖昧すぐるみたいなところ…なのかなぁ??そやって松本さんが解放されたっつーのに今度は佳代(松本まりかさんの役どころ)が半狂乱的に「あたしがやりました!」つて警察に飛び込んで来るとか…ってかそれは「八百屋お七」みたいな心境??(え)みたいなヤツでそ??(えー)結局圭介(福士蒼汰さんの役どころ)はただのストレス解消っつか奥さん(北香那さんの役どころ)とこれから生まれて来る子供が待つ家に戻っちゃうわけじゃないですか??「もう二度と会えない…!」ってなったら何だかもう不安になってそれで警察に行ったら会える!取り調べだったらばいつでも2人っきりになれる!(えー)みたいなことで駆け込んだ…んですよねぇ??(おぶおぶ)でも北香那ちゃんが奥さんだったらばこの事情??が知られたら2人して半殺しの目に合わされそうだけども。(あくまでもいめいじでつwww←)それこそもう本気で湖に沈められそうな。(えー)や…でも2人一緒ってのはきっとないな。(え)敢えて別々のところで殺して別々のところで埋めちゃうwwwみたいな。(えー)「死んでからも一緒だなんて絶対に!!!許さない!!!(むきぃーっ!!!)」ってなりそう。(は?)で最後は三葉(土屋希乃さんの役どころ)が犯人…なんですよねぇ??寝たきり老人に生きてる意味なんかないってことなんでそ??…アレかな??大好きなおばあちゃん(根岸希衣さんの役どころ)を仕事に取られて「介護施設のじじいやらばばあやらがいなくなりさえすれば家に帰って来られる!」って思ってる??(おぶおぶ)…とそーんな短絡的なことなのかどうかは動機を聞くまでわっかんないけども。(黙)なーんか全体的にふわっとした感じで最後「…で??」ってなるし。(死)あと若干福士(蒼汰)くんの関西弁が耳に引っ掛かってしまって「ちょっと違うー…!」ってなったわ。(苦笑)もそっとべらんめぇな感じっつか勢いがあってもよかったやも??(え)…むう。

 

 

湖のほとりで みずうみのほとりで
(2009年 インディゴ・フィルムズ)

なーんか新聞の映画評か何かで話題になってるってのを読んで気になってて。ホントは京都で10月以降公開ってなってたからそっちでもいいやーと思ってて大阪は狙ってなかったんだけどどうにも結構な長い間普通に公開されてたから間に合ってしまったのだった。(え?)でも。物語が単調すぐるっつかイタリア語っつっても陽気な話題ではないのでついても行けず最後の方眠り病に罹ってしまい(は?)結末はなんとなーく分かったけど(おい)思った程のめり込めなかったっつか退屈だっ!(爆)湖のほとりに住んでるちょっと知的障害があるのだろう男の人に女の子が連れ去られて…じゃなくて「家で遊んで行かない?」って誘われてまんまと車に乗っちゃって連れて行かれたのなんか親は知らないもんだから予定通りに娘は学校から帰って来ないし「すわっ?!誘拐かっ??!!」ってので辺り一体捜索するってのがやっぱり幼児愛好家の快楽殺人に繋がってくんじゃねぇのー??!!かと思ったら全然違った。(爆)たぶんそっちの展開の方が最後まで気を抜かずに観れたはず。(えー…)お話は全然違ってその遊びに行った先でその女の子が見つけた一見死んでないかのやうに見える美しすぎる死体に端を発する。美しすぎる死体と言えば「ツイン・ピークス」を思い出してしまうんだけど残念ながらそっちは未見でつ。(おい)一体誰が彼女を殺したのか??ってのが謎が謎を呼び…にでもなればいいんだけどそれぞれの抱える家庭の事情みたいなのを焙り出す結果になっちゃう、と。彼氏ーは「やってない!」って言い張るしじゃぁ誰が??みたくなった時に彼女がアルバイト??ボランティア??で行ってたベビーシッターに行ってた子供が突然死したことがどうやらおかしいらすぃー??みたくなって来て。でもさ親は子供を殺しちゃいけないってのは分かる。そりゃぁ普通に虐待とかは犯罪だと思うし親も罰を与えられて当然だと思う。なんだけどこう生まれ付き障害があってなかなか母親に懐かない、母親だってことは認識してるんだろうけど朝も昼も夜もなく四六時ちう何かっちゃぁご機嫌を損ねると泣き喚く、そうして家族は疲労困憊で疲弊して行く。ベビーシッターで面倒を看てるアンナ(アレッシア・ピオヴァンの役どころ)には懐いてるみたいだしそこそこご機嫌もいいらしい。母親としちゃ納得行かなくなる気持ちも分かる。介護とかでもそうだけど家はヘルパーさんに入って貰ってるわけでもなく全部家族で面倒看てるからアレだけど介護度の調査に来て貰う時とか思うんだけどその時その瞬間はちゃんとしてるやうに見えちゃうんだよね。他人に対してる時と家族に対してる時ってやっぱり態度が違うじゃないですか。今はあんまりそういうのが分かってるかどうか分かんないんだけどやっぱりよその人が来るってなるとおばあちゃん的に「ちゃんとしないといけない」みたいな感じがするのか「あれも出来ます。これも出来ます」とか言っちゃってホントは何1つちゃんと出来てないのに「頑張ってますー!」みたいなとこ見せちゃって予想よりずっと軽い介護度になっちゃったりしちゃうのよねー…。(黙)ベビーシッターとかもそうだと思う。よその感じのいいお姉さんが来てくれるってなると子供も喜ぶしご機嫌もいいんだけど家族ともなると普通に悪いことしたら怒られるし都合の悪いこともいっぱいあるしいつもいつもご機嫌でいられるわけじゃない。それは子供に接する家族にしてもそうだしいつもいつもいい顔ばっかりはしていられない。それだからご飯を食べるにしても介助が必要だし自分1人で物を食べるとか出来なくて急に喉に詰まらせてうーうー言ってる時にホントはすぐ助けてあげなくちゃいけないし手伝って吐き出させるやうにしなくちゃいけないことも分かってるんだけどふっと魔が差して「このまま死んでくれたら…」とか考えちゃったりして故意にではないにしても見殺し??みたいになっちゃって「あー!こんなことしちゃダメだっ!」って我に返って助けようとした時にはもう手遅れだった…みたいなさ。「この子さえいなくなってくれれば…」とか普段考えたこともないし考えちゃいけないことだって分かってるのに。家でもそうだもん。普通にしててくれたら何の問題もないんだけど悪気はないんだろうけどおばあちゃんの方もご機嫌斜めで暴言っつか失言??みたいなこと言ったりしてそれに対してパパリンやママリンがぶっち切れることはないにしてもまぁそれなりに怒って「どっちが先に死ぬかもう分からんわ!」みたくなることとかあって。そういう時やっぱり思っちゃいけないんだけど「そろそろ死んでくれればいいのに…」みたく思っちゃったりしてさー…。(滅)そういうのって仕事だからって割り切ってやってる人たちと違って嫌なこともぜぇーんぶ面倒看なくちゃいけなくてってやってる家族の方が切実だと思う。それだからアンナはそりゃぁ「あなた、子供を見殺しにしたじゃないですかっ!」って普通に正義感っつかそれは正しいことだし間違ってはないんだけど言われた方も止むに止まれずっつかホントにギリギリそこで踏み止まれなかったってだけだったんだよね??アンナのことだって見られたから殺したっつーよりは「お前は事情もよく知らないくせに何だ??!!」みたいなのがあったんだと思う。まぁ決して誉められたことじゃないんだけどね。(苦笑)にしても後半の眠さは堪んなかったんで何とも…。(爆)でもたぶん2回目観ても寝るとおも。(おい)とほー。

 

 

みすゞ みすゞ
(2001年 シネカノン)

ドラマでも松たか子嬢がかなり情熱的な金子みすゞ役を演じておられましたが。今回の田中美里嬢演じる役は少し物静かで言いたいことの半分も言えない(言わない)、だからこそこの時代の女性の生き方なんかがしっかり表現されてる感じがしましたね。松たか子嬢&三宅健くん(坊ちゃん役)だとちょっと現代っぽい取り合わせ(テレビだしね、どうしても視聴率考えてるってとこが淋しい←)だったし、みすゞがどっちかっつーと「はいからさんが通る」(古過ぎてかめのもあんまりよくは知らない。苦笑)みたいになってた気がしたけど。今回は坊ちゃん役も加瀬亮さん(「旭化成」のCMに出てる人ー。外人さんとおじさんの人形バージョンのじゃなくて(当たり前だ)「ブレイクするー」の人、てどんな説明だよー?(苦笑)てかあんたもつくづくCM好きだよねー。)てちょっと地味(爆!)な感じで。もし…のその後を考えるのは簡単。もし彼女が自殺していなければ。もし彼女がもっともっとたくさん詩を書いて残してくれてれば。でもなんだか才能がある人って言うか、透明な詩人(?)さんはなんだか夭折する人が多い気がします。石川啄木とかー、中原中也とかー、萩原朔太郎とかー、山田かまちとかー。(てかめのが考える夭折した詩人なんで偏ってますが…)あーいう人は神様がやっぱり側に置いておきたいって思って呼び戻すんじゃないかー?て誰かが言ってた気がする。(誰だよ?)最初どうして薬をため込んでるんだろう?て素朴に思ったんですけど「そうか、最初から死ぬ気だったんだ」と思うとちょっと寂しいですね。どっちかっつーとドメスティックバイオレンスの罠にはまるタイプだとは到底思えないタイプの人なんで(自分がね)殴られたら「何するんじゃー!(怒!)」て椅子でも何でも投げるぜ、おい!てな勢い(やられたらやりかえすのが筋だと思ってる)なんで、「殴られても蹴られてもやっぱりあの人が好きなの」な気分にはならないかもしれないですが。みすゞさんはそのタイプだったのかもしれませんね。耐えれる人。それよりは坊ちゃんに好かれる自分に罪の意識さえ持っていたのかもしれません。だから敢えて自分を苦しめる道を選んでしまったのかも。「鈴と、小鳥と、それから私。みんなちがって みんないい」これが一番好きなんだけど、そう思える意識を持ってた人なのに本当に残念としか言えません。あ、湿っぽくなってしまった…。(苦笑)でもただの流行りモノで終わらないでほしいなーと思う。(今回真面目じゃーん)

 

 

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 みすたー・ほーむず めいたんていさいごのじけん
(2016年 ギャガ)

んー…もっとホームズが事件を圧倒的に解決して行く話なんだと思っておったらばとぉー………っくのむかーしにホームズは引退して田舎に隠遁して身の回りの世話をしてくれるお手伝いさん??とその息子が住み込みなのか通いなのかとりあえずはそういう人たちと一緒に何不自由なく…ってなこともないけれどもまぁ悠々自適に暮らしておるとかそういうのでたまったまそのお手伝いさんの息子に「最後の事件はどんなだった??」つて聞かれて思い出そうとするんだけれどもなかなか思い出せない…!みたいなそんな話。(え)もちろんワトソンも出て来ないしワトソンはこの場合このちっちゃな少年っつかロジャー(マイロ・パーカーの役どころ)が担ってるつて言っても過言じゃないぐらいに。まぁたこの子の演技が上手いんだ、これが…!ホームズ(イアン・マッケランの役どころ)のことをおじいちゃん扱いしないでふっつーに「友達」として対等の立場の人間として扱ってる。…ま、使用人の息子なんだからもそっと遠慮はした方がいいと思うし(苦笑)言葉遣いなんかも丁寧にした方がいいとは思うんだけれどもこの物怖じしない感じっつーのかな??そこんところがホームズのお気に入りだったんだと思うしちょっとこういう小憎らしい顔がまた可愛いらしい気がしないでもないし。日本にはこういう子役の子ってなかなかいないよね…。(黙)どっちかっつーと子供らしい可愛さに満ち溢れてるタイプばっかりが跋扈しておってそのパイの取り合いになっちゃってるっつか…。(苦笑)理知的な感じの子があーんまいない気がす…。それにしたってミツバチがたっくさん出て来過ぎる…。(黙)そりゃまぁホームズ自身が隠遁して養蜂家になってるっつー設定なのだからしてミツバチが出て来て当然なんだけれどもわざわざ虫を生育するなんてなーんの狂気の沙汰なのやら…。(滅)あたし、虫がどうやったって苦手なもんで蜂なんかも耳元で「ぶんっ!」つて羽音を響かせられるだけで飛び上がるぐらいにべつくりするし手で払ってしまっては最後そこで刺されては敵わないのでじっと静かに固まったまんま通り過ぎるのを待つぐらいしか出来ないんだけれども(苦笑)それでもなーんかもう途轍もなく長いながーい時間を待たされたやうな気になったりもするわけで。(黙)でもミツバチってそもそもが自分の針が→になってるから人を刺しちゃうと今度その針を抜いて自分が逃げるとかは出来なくて逃げようともがいてる間に針から一緒くたになって自分の中身がずるずる〜っと出ちゃって死なば諸共で心中するしかなくなっちゃう(え)もんだから滅多やたらとは刺して来ないらしいんだけども。それだから自分の体を黄色と黒でいかにも「危ないぞ!」っつーアピールをして極力近寄って来ないやうにしておるんだっつー説があるぐらいに向こうからかかっては来ないはずなんだけれども唯一スズメバチだけが針が一本針になっておってそれこそ縫い針とかと同じで刺したらそのまんま抜いて自分が逃げることが出来る構造になっておるので「刺すぞ!刺すぞ!」っつーアピールを向こうからして来るんだとか??(えー)あたしは蜂に刺されたことがないのでわっかんないんだけれどもだからミツバチに刺されたら針を抜くのに蜂本体を引き摺り出さなくちゃいけなくなるのでそれが気持ち悪かったらまぁ皮膚科とかそういう病院に行ってから抜いてもらうってのも手だな、と。(黙)あたしが勤めておった病院も皮膚科があったりしたので蜂ではないけれどもマダニ??に刺されたつてそのまんま来る人がおったりなんかして皮膚科の先生にえぐって取って貰っておったっけか??でもマダニは自分で無理くり取ったりしちゃいけないんだよねぇ??(おぶおぶ)それだからそのまんま来ちゃうわけなんだけれどもせんせの方が気味悪がって3枚もビニール手袋重ね合わせて掴んだりしておったっけか??(苦笑)でも蜂って1回刺されたら次はアナフィラキシーショックの可能性があるから2回目はショック死したりするかもしれないから気を付けた方がいいとか言うよねー…。(滅)うちのママンもみかん狩りの剪定に行ってあしなが蜂みたいなのに刺されたっつってたっけか??(おぶおぶ)あいつもそうっとうに怖いよねー…。(黙)だぁーって手足だらーん、って幽霊みたいに伸ばしながら飛んでるのとか見るともう…。(滅)あたしが前ーに勤めてた和菓子屋さん??の倉庫の裏側にあしなが蜂が巣を作っちゃったことがあってその下でバルサン焚いて(!)貰ったことがあったりしたんだけれども蜂ってあーいう甘いニオイみたいなのに敏感だったりするのかなぁ??そういうセンサーがあったりするのかしらん??(素)それにしたってサンショウの煎じ薬だっけ??(おぶおぶ)ほんっとにそんなのが認知症予防とかに効くのかなぁ??(苦笑)オオサンショウウオって国の天然記念物じゃなかったっけ??そんなの捕まえて寄贈とかしちゃってだいじょぶなのかなぁ??それともこの時代はまだ希少種じゃなくて天然記念物の指定も受けてなかったとか??いっやぁー…でも「オオサンショウウオ」のサンショウと「山椒の実」のサンショウと取り違えてたとかそんなんだったっけか??(苦笑)確かに山椒の実だったらばすり潰して飲むとかしても問題なさそうだよねwwwでも山椒の実で記憶力が良くなるとかべっつに聞いたことないんですけども。(苦笑)…あれ??何だっけ??らっきょうじゃなくてー…みょうがを食べると忘れっぽくなるって話があったっけか??落語にも何かそういう話あったよねぇ??(おぶおぶ)みょうがをたっくさん食べ過ぎて旅館の支払いをすーっかり忘れて帰って来ちゃったとか何とかー…??でもまぁ全体的に推理モノっつー話でもないしホームズが主人公っつーだけで特段それでどうしたって話でもないし(えー)退屈っちゃぁ退屈…かなぁ??(爆)こないだからホームズモノで失敗してばっかりな気がす…。(黙)「シャーロック 忌まわしき花嫁」(「し」の項参照)も海外ドラマの特別公開映画だったりで元々そのドラマなんかぜんっぜんっ!観てないからなーんかもうほっとんど置いてけぼりでもったいなかったし…。(死)前情報入れないってのも問題なんだろうけどもさ。(苦笑)あー…!ぱぁーっとホームズが事件を解決する王道の映画が観てみたいよ、ほんっと。…むう。(おい)

 

 

水の女 みずのおんな
(2002年 日活)

雨女とか雨男の人ってホントにいますよねー。かめのの前の職場で一緒だった人の旦那さんも思いっきり雨男らしいっす。つか「明日から旅行行くんだー」とか言ってたら旅行先もしくは地元で雨。下手したら台風とか来ちゃう。(黙)お盆とかお正月休みとか絶対重なるに決まってるじゃないですかー。したら同じ方向に出来るだけ向わないようにしてみたりとか。(笑)なんかねーカエルグッズのファンらしいっすよ?(苦笑)だから雨男なのかなー?(え?)この映画で出てくるUA嬢が演じる役も雨女ですが。雨女っつーより雨を自在に操れる存在?みたいな。雨ねー。嫌いじゃないけど天気予報で晴れるって言ってて雨降ったらかなりむかつくよね。(おい)なんかでも雨降る時って雨の匂いする。(は?)なんて言ったらいいんだろ?道路が濡れるからコールタールの匂いっぽい気もしないでもないけどー。違うなー。でもこれは人に言ったら「原始的」とか評されてしまうので。(苦笑)てあの樹海っぽい森のシーンは結構好きかも。水の女と火の男ってのはかなり原始的なのかもしれないー。(謎)でも…バスで「天下茶屋行き」とか(確か)写ってたはずなのにあんなに山奥ーなとこあったっけ?(ま、関西の架空都市が舞台にはなってるけど)そうそう。かめの、小川眞由美嬢って好きじゃないんだよねー。(黙)なんかすっごい冷たそうな雰囲気がして。演技には凄みがあったけど。さりげにまだ阪神大震災って人間(関西人)の生活に影響してるんだなー、と。YUKIちゃんの役はすっごいキュート。元々キュートっていうか全部の回線が解放されてるって感じないめいじがあるんだけど。そのままなYUKIちゃんが見れたーって感じで。大阪弁はムリして喋ってますーって感じだったけど(苦笑)それも全部可愛いvv(笑)銭湯って最近あんまりないよね。つか健康ランドみたいなとこが増えたから?健康ランドみたいなとこって行ったことないからわかんないんだけど。でもいっぱいお風呂に入れてだらだらも出来てご飯とかも適当に食べれて楽しそうだよねー。終電なくなったらそういうとこで一晩過ごしちゃうってのもよさげ。(でも…24時間営業なのか?おぶおぶ)銭湯もお風呂が故障して何日か入りに行かなくちゃならなかった時ぐらいしか入ったことない。おっきいお風呂に入れるのは気持ちいいんだけどー家から近いとこじゃなかったからさー。しかも秋か冬。(黙)帰ってくるまでに寒くなっちゃって。あれがダメだねー。あ。車で行き来出来ればいいのか。(素)それか町内に1軒。(おい)お手軽温泉体験が出来ていいよねー。あー温泉行きたーい。(笑)

 

 

水は海に向かって流れる みずはうみにむかってながれる
(2023年 ハピネットファントム・スタジオ)

原作が漫画だとはぜんっぜんっ!思ってもみなかったわ。(苦笑)大体が恋愛系ドラマとか映画とかめんどくさいから(え)ほっとんど観ないやうにはしてるんだけれどもたまーに取り憑かれたやうにしてものっそいど直球の恋愛映画とか観たりする。(えー)…ま、これはそうでもなかったけども。(苦笑)でも高校生に「好き」って言われても重たいだけだよなー…とおも。まあまあ乙ゲーという名のエロゲ(だから)には需要だけはあるのか高校生相手ってのが結構な頻度で出て来るんだけれどもでもそれも「同級生」ターゲットっつかあくまでも恋愛対象としてのソレなので自分はあくまでも「高校生」として付き合ってかなくちゃいけないので割とめんどくさい(だから)っつかもう高校生の時のノリとかとー………んとむかーしに置き忘れて来てしまったので(え)何かもう難しいっつか付き合えないのよ、ほんっと。(黙)これが高校生相手の自分が「先生」の立場だったりしたらばまだちょっとマシ…??ってかそれは若干犯罪に近い気もしないでもないのおで(え)あくまでも対象になってないのかもしれないけれどもあー…でも逆はあったな。(え)自分が「高校生」で相手が「先生」っつーヤツ。でも逆に生徒に手出されてもなー…ってのもあるのでこゆのは選ばない。(え)…と閑話休題。とにかくも高校生の男の子に「好き」「好き」言われてもちょっとなー…とおも。もし現実問題としてそんなことになったとしても自分がぜんっぜんっ!しっかりしたタイプではないので(え)「姐さん」っぷりを発揮出来ないっつかお兄さまタイプにグズグズに甘やかされたい…!ってのはあるんだけれどもよくも悪くも人に甘えるのが苦手…っつかひとりっ子で育って来てるので手の抜き方がわっかんないんですよねー…。(え)こう仕事なんかでも人に何か教えるっつーことになった時だったって自分でやった方が早いっつか段取り??を考えたら自分で片付けた方がラクだなー…と思っちゃって結局人にやらせないっつか何っつーか。(黙)だからいつまーでも後方支援して貰えないっつか自分の仕事が減らないっつかさ。(滅)あー…でも下手したら姉弟…みたいな関係ではなかっただけまだマシなのでは??(え)まぁでも(北村)有起哉さんだもんなー…。(遠い目)不倫アカン!とは思うけれどもハマっちゃう気持ちも分からないでもないかもしんない。(え)でもさー関係解消してとっとと元サヤっつか家庭に戻ってそっくりそのまんま何事もなかったかのやうにして過ごせるもんかね??(え)いっやぁー…ま、母親が1人で息子育てるとかなったらば金銭面での援助とかなかったらそうっとうに厳しいしまぁそれを慰謝料っつー形でもって熊沢父(北村有起哉さんの役どころ)からせしめて(おい)やってくっつーパターンがいっちばんまるーく収まっていいと思うんだけれどもでも高校生だったらばまだべみょうっつか父親がいないっつーのはいろいろと対応めんどくせwwwみたいなとこもあったりするし別れない方がいい…のかな??(おぶおぶ)でも不倫関係が終了したからってまたすごすごと尻尾巻いて実家…っつか家庭に戻って何不自由なくやり直してって…ってちょっと都合良過ぎやしないか??あたしの場合はそもそもがお金だけ毎月シャンシャンと振り込んでさえくれたら顔なんかずーっと見なくたって平気(え)な人なので戻って来ないまんまこれからもずーっとお金だけしくよろでwwwつてかんっぜん別居に突入して終わりな気もしないでもないですがー…。(黙)なーんかそれでお互い介護が必要になった時とか世話出来る??(え)しれっとおむつ替えずに放置ぷれい…とかしたらこっちの片付けが面倒なだけだしなー…。仕返しの仕方が思い付かない。(爆)榊母(酒井真紀さんの役どころ)は離婚されて放り出されちゃったわけでそ??っつかまぁ家に戻って来なかったからかんっぜんにしれっとフェードアウトしてそのまま新しい相手見つけて再婚して…ってタフですよねぇ??(え)誰かが一緒にいてくれないと寂しくて死んじゃう…!系の甘えた考えの持ち主には見えなさそうなんですけども。(え)んー…でもあたしの近辺でも4回けこんしてる看護師さんがいるっけ。(え)その人も「誰かが一緒にいてくれないと寂しくて死んじゃう…!」系の甘えたタイプではまぁーったくもってないんだけども。(苦笑)看護師さんだから仕事も忙しいし大体が1人で切り盛り出来るっつか自分の面倒ぐらい自分で看られるタイプっつか仕事バリバリ回しておったんだろう(今はなーんかてけとうに自分の気に入った仕事しかしてないっぽいので(え)仕事命!みたいな人にはてんで見えないのだが…←)タイプなんだけれどもそれでも4回もけこんするとかよっぽど諦めてないっつか他人と暮らすことがそこまで煩わしいと思ってないから出来ることなんですよねー…。もしこれで直達(大西利空くんの役どころ)が高校生じゃなくてある程度独立した??っつかせめて大学生ぐらいだったらば千紗(広瀬すずさんの役どころ)の「一生恋愛しない!」っつー誓い??もちょっとは揺らいだかもしれないけれどもさ。あー…でもポトラッチ丼だっけか??うっまそうwwwでもあたし、牛丼ってあーんま好きじゃないんだった…。(え)牛肉がいっくら美味くても玉ねぎが残念だったりすることって多々あるじゃないですか??(えー)だったらもう白飯と焼肉で喰いたい。玉ねぎは玉ねぎで付け合わせで焼けばいい。ポテトサラダも好きだけど…あーんなめいっぱい喰えないわー。(滅)まぁでも千紗のことは憧れのお姉さんとしてそれはそれで…って感じでもってそのうち日常の些末なことになっちゃったりするんですよ。(爆)千紗もものっそい年上のおじさま相手に大恋愛しちゃったりとかさ。(えー)ってまぁ広瀬すず嬢の割としっとりめの顔が見れるのでいいかも。(え)

 

 

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち みす・ぺれぐりんときみょうなこどもたち
(2017年 20世紀フォックス)

いかにもティム・バートンが好きそうな世界観っつか何っつーか…。(苦笑)ふっつーに原作とかなくて(ティム)バートン監督のオリジナルだって言われても信じちゃいそうなぐらいにwww「シザーハンズ」(「し」の項参照)がただ1人だけのために技を披露する(え)モノだとしたらばこっちは複数で掛かって来る感じ??(違)んー…でも超能力っつってもあーんま大したことない(おい)っつか1人1人の能力は日常生活ではほっとんど役には立たなさそうな能力だったりするわけなんだけれどもみんなで一致団結して協力すれば大きな力になるっつか敵を倒すことも出来る…!…みたいな??(え)あー…でも体が軽くて??…ぢゃなくて特殊能力でもって体がいつもふわふわと浮いてしまうもんだからいっつも鉛の靴を履いて地上に圧し留めておくおなのこが出て来たり…っつーのはむかーしめるへんめーかーさんの漫画の中で似たやうな能力を持つ登場人物がいたやうな気がしないでもない。(え)確かー…体がふわふわ浮いてしまうのは心が子供だからだとか恋をしているからだとか何だかんだと理由があったはずなんだけれどもそれをおっとなーwwwになってしまって一定年齢を迎えてしまえば段々と体が浮き上がらなくなって来て嫌でも地上に降りて来ざるを得ない…ってな話だったと思うんだけれどもいかがか??(は?)でもエマ(エラ・パーネルの役どころ)はまだまだ中途半端な年齢っつか大人でも子供でもなくてー…何っつーのかな??でもペレグリン(エヴァ・グリーンの役どころ)のせいでっつーのかおかげで??っつーのかずーっと永遠に同じ1日のループの中を生き続けなくちゃいけないわけだからして永遠に年も取らないしずーっとずーっと毎日毎日飽きもせず結局どういうルートを辿ったところで最後は爆撃機が襲撃して来る前に時間がくるん、と逆戻りしてまた新しい同じ1日が始まるっつーそういうわけなのだからして閉じ込められたまんまとも言えるわけなんだけども。でも何っつーの??ジェイク(エイサ・バターフィールドの役どころ)の能力であるところの敵の襲撃っつか巨大な人型が見えるヤツ??アレってまんまナウシカの巨神兵みたいなんですけどwww(爆)…うっわ。もうー…!!!一瞬素で「ジブリに許可取ってるんですかねい??(おぶおぶ)」っつー言葉が出かけたわwwwふっつーになーんにも知らずに能力も持たずに暮らしてる極々一般人からしてみればぜんっぜんっ!そーんなこと関係ないし移動遊園地??で遊んでたってなーんにも見えないわけなんだけれどもあの能力を持つ子供たちを狙って??っつーのか敵の組織みたいなのがどういうモノなのかはよくわっかんないんだけれども(苦笑)とにかくまぁ子供たちの能力をレーダーみたいなのが察知するのかそれとも能力を持ってる子供たち独特のニオイ(え)みたいなのを察知するのか追っ駆けて来るわけなんだけれども他の子供たちにはその巨神兵みたいなのがどこにいるのかも見えなくて気が付いたら後ろから忍び寄っておって攫われてくみたいなのがいつものことでそれでいなくなった子供は帰って来ないし遣られるがままになっておったわけなんだけれどもジェイクが来たからには「いるよ!」ってのが見えるわけだしそれを可視化??するためにソフトクリームやら何やら投げ付けてこう…輪郭を浮き出させる方法っつーのかそゆので影なんだけれども実体化??させてどこから敵が忍び寄って来るかを見えるやうにして戦いやすくするっつーのかな??それで撃退するわけなんだけれども最初に「いるよ!」つて教えてくれる人がないとアレは実際問題難しいよね…。(黙)あーんな風に窓からそっと忍び込まれて寝首を掻かれるっつーのか訳も分からないうちに連れ去られてどこか知らない場所で殺されちゃう…っ!ってなわけはないんだろうけれどもそれにしたってサーカスに売り飛ばされるだとか見世物小屋に売り飛ばされるだとかむかーし日本でも似たやうな商売があったわけじゃないですか??ホントかどうなのかわっかんないけれども幽霊屋敷っつかお化け屋敷っつかそういうのと同列で見世物小屋みたいなので働かされる小人さん的な人たちだとかがいたわけでそ??体はいつまで経っても子供の大きさのままなのに見た目はあったり前だけれどもどんどんと年を取っておっとなーwwwっつかもうおじいさんだとかおばあさんだとかになって行ってそのギャップの気味悪さみたいなのを見て「うへぇー…!!!」ってなことを言い合ったりするのん。…ってかまぁあたしの子供の頃にはもうそういう見世物小屋的なモノはなかったと思うのでおばあちゃんだか誰かからちらっと聞いた話だったりするわけなので詳しくはよく分からないんだけれどもさ。(苦笑)でもそゆことなんだよねぇ??(おぶおぶ)そやって子供たちを安全圏に閉じ込めて同じ1日を繰り返して外の敵からも戦争のゴタゴタからも守って生きて来たわけだけれども最終的には現実世界に戻ってっつーのかループから抜け出して現代へ行くことになるわけなんだけども。…ってか元々がジェイクの亡くなったおじいさんが子供の頃に過ごしておった島で出会った子供たちなわけだからして急に時間のループから離れて現代へ戻って来ることになってしまったらば玉手箱を開けてしまった浦島太郎(!)っつか一気にどどーんっ!!!と年を取って急激に老け込んでいきなりおじいちゃんやらおばあちゃんやらになって戻って来る…っつかまぁ元の世界に参加するやうになるってことなだけなんだけれども(苦笑)それまでジェイクと年の変わらない子供たちと思っておったのがぢつはものすんげぇおじいちゃんだったりおばあちゃんだったり…みたいなことになって果たして正体がすぐに分かるのか??(おぶおぶ)っつー話にもなるわけですよねぇ??…ってかそもそもこの子供たちを束ねておったペレグリンそのものだったって年齢不詳だけれども(おい)とりあえずはまぁ子供たちよりかは年上っつか30手前??ぐらいのモノだったりするわけでそ??それが急に年を取っちゃったら…その途中のどこかで寿命が来て現実世界に戻って来るよりも先に死んじゃってたらどうしよう…っ??!!(わなわな)ってなことになっちゃったりしません??(えー)いっやぁー…まぁでもどれもこれもこれは…っ!みたいな能力はあーんまないけれども(ないのかよっ!←)体内養蜂場みたいなのはやだなー…。(滅)虫とかてんで無理だもwwwあの子…ってかヒュー(マイロ・パーカーの役どころ)の体の中はどうなっちゃってるんだろ??(おぶおぶ)臓器の中の1つ1つにハチの巣みたいなのが出来上がっちゃっててそこからうわぁーーーーーっ!!!!!っと沸き上がって来るってこと??(えー)それとも肺とか胃とかに特化しておってそこにだけ巣があるってことなのかしらん??(おぶおぶ)どっちにしても体内から出て来て体内に帰ってくってこと…なんですよねぇ??(黙)他の人間着火マン(おい)みたいなのだとか意外と力持ちwwwだとか透明人間だとかは使えそうだけれども他はちょっと…いらない…かなぁ??(え)…や、まぁでも映像も綺麗だったし話もなかなか可愛らしかったし観て損はないと思うんだけれどもどうなんですかねい??(は?)

 

 

ミス・ポター みす・ぽたー
(2007年 フェニックス・ピクチャーズ)

ピーター・ラビットがそれほどとりたてて大好きっ!ってわけでもなかったんですがでもまぁあの絵の質感とかそういうのは結構好きだと思うんですけれど。そりゃまぁ絵本なんだし挿絵も入ってるわけだしお話を書く人がいてイラストを描く人がいて当たり前なんだとは思ってたんですがピーター・ラビットってどっちもを1人の人がやってたんですねい。しかも女性が。そしてこんなに昔からある絵本だったとはー。なんかもう最近の絵本作家さんなんだと思ってたよ。(苦笑)それはたぶんピーター・ラビットの絵柄がどこでも見れるからで最近で言えばコンビニのグッズとかでも使われてるし子供服のファミリアも確かピーター・ラビットの図柄を使ってるし昔あたしがちっちゃかった頃はキューピーマヨネーズのCMにもピーター・ラビットが使われてたしスヌーピーとかそういう感じで身近に見慣れてるからだと思うんですよねー。だから日本で言えばダヤンちゃんのシリーズみたいな感じでごくごく最近の絵本だと思ってたんですが。(爆)まだまだ貴族階級とそれ以外の階級ってのが厳しく分けられててその慣習の中で生きていくことが全てだと思ってる人たちが多かった時代のお話。ビアトリクス(レニー・ゼルウィガーの役どころ)は特別職業婦人になって生計を立てる生活をしようと立ち上がったわけじゃない。ただ自立した暮らしをする女性になりたかっただけなんだと思う。たまたま趣味と実益を兼ねてたっつか。元々は絵本がそんなにたくさん売れるとも思ってなかったみたいだし言わば自費出版みたいな形でもいいからこれが本として残るのならそうしたいぐらいの軽い気持ちだったんじゃないのかなー?それがひょんなことからベストセラー作家っつか絵本作家になっちゃったみたいなさ。恥ずかしながらあたしはピーター・ラビットの原作本は全然読んだことがないのでこういう感じの話ってのは知ってるけど詳しくキャラクターとかそれにまつわるお話とかを知ってるわけではなく。(黙)でもただこう動物を擬人化しただけの物語だったらつまらなかったかもしれないけどこうホントに立って喋り出すんじゃないかと思わせるかのやうなリアルに裏付けされた絵だからこそここまで人気が出たんじゃないのかなー?編集者のノーマン(ユアン・マクレガーの役どころ)の売り込み方とかもよかったかもしれないけど。途中そのお友達たちが動いたりするシーンはほんつ可愛いー。でもホントビアトリクスって真性のお嬢様だよねー。時代なのかもしれないけど30過ぎてるのに1人で外出も出来ないし(常にお付きのおばあさんがいる…)男の人を自分の部屋に入れるとか出来ないし(これまたお付きのおばあさんがドアを開けたところに見張ってる…)今じゃ考えられないよねー。(苦笑)ま、あたしも1人で東京だのいろいろ遠征出来るようになったのってここ何年かの話だしあんまり境遇変わらないかも…?あ。でもお友達と一緒だったけど高校生の時東京まで日帰りでコンサートとか行ってたわ。(苦笑)そう考えたらあたしの方がまだ緩いか?(何が?)それに早く結婚させたいのは分かるけどお見合い相手があれじゃぁねぇ…。(黙)いくらお貴族様でもあれはないわ。(爆)でも「ハイド卿」って言ったー。(おい)ハイド卿だけどんなお顔か見たかったん…。って…こっちもえっらいおじいさんだったら…どうしよう?(え?)でもお姉さんも独身友達だし気も合いそうだし上手く結婚してたらいろいろ楽しかっただろうに…。ってもしもの話だけどさー。でもそうしたらピーター・ラビットの物語も全然違う方向に行ってたりして案外面白くなくなったかもしれないし(爆)こればっかりは何とも言えないよね…。お母さんの考える常識とビアトリクスが考えてることってのが全然すれ違ってたけど親と子供ってそういうもんかも。(は?)あたしの場合はおばあちゃんとあたしぐらいの差があるって感じでしょうか?ママリンは結構どうでもよさげだし。(え?)ノーマンが亡くなってからも絵本は描き続けたしその売り上げ?を自然保護に使ったりものすごく欲のない人って感じかなー。よくツアー旅行とかでもピーター・ラビットの故郷を巡るツアーみたく湖水地方とか周るコースがあったりするし。1回行ってみたいよねー。(遠い目)高いからとりあえず今はムリだけど。(爆)つか誰かがお金出してくれて連れてってくれるなら付いてくけど。(おい)はう。

 

 

ミセス・ダウト みせす・だうと
(1994年 20世紀フォックス)

授業サボって映画観に行ったらこれやってたのさぁ〜!!たまたまってやつで(笑)。いやぁ、ロビン・ウィリアムズってホントお茶目なんだなぁ〜、って思った。「フック」(「ふ」の項参照)に「トイズ」(「と」の項参照)って、面白いとこばっかり観てるからかもだけど……。あ〜んなに毛むくじゃらでがっつり〜な体つきなのに、いいおばあちゃんになっちゃって…、て感じ。いるいる〜、こんなでっぷりした人(笑)。思いっきりがはは〜って笑える映画かなぁ〜??!!

 

 

ミセス・ノイズィ みせす・のいずぃ
(2020年 アークエンタテインメント)

結局最終的には「隣は何をする人ぞ」なわけですよ。一軒家だったらばある程度隣に住んでる人の顔が見えるっつかまぁ単純に行って持ち家をそーんなにかんったんにはコロコロと乗り換えないってのがあるので(当たり前)長年住んでると…な人付き合いがあるわけだけれどもマンションだとどうしってもコロコロと乗り換えようと思えば乗り換えられるわけだしそれだから隣にどんな人が住んでるのか??朝型か夜型かでもぜんっぜんっ!生活時間の真逆な人が住んでたりしたらばすれ違うことだってないかもしれないしこのエレベーターで一緒に乗ってる人がそうなのかもしれないし…なドキドキ感(!)みたいなのはあるかもしんない。でもどんな事情を抱えておってどんな性格の人が住んでるか??なーんてよっぽど腹を割って話すだの何だのしないことにはなーんも分からないわけじゃないですか??真紀(篠原ゆき子さんの役どころ)だったって小説家でほぼほぼ一日ぢう家の中で生活しておるからこその隣の人がどんな人なのか一挙手一投足が気になるのであって外に働きに行って朝早くから出掛けて夜も遅くまで帰って来ないとかだったらばそこまで気にすることはなかっただろうし…ってか休みの日でも朝っぱらからバンバン布団叩かれたら気になって起きてしまって発狂しても仕方がないかwww(苦笑)でもお隣さんはお隣さんで少々複雑な事情…っつか旦那さん(宮崎太一さんの役どころ)の精神不安定が原因で布団の中に虫がいるかも…?!(わなわな)な幻影??に悩まされてそれをちょっとでも安心させるためにバンバン布団を叩いて「ほぉら、これで安心ですよーvvv虫なんてぜぇーんぶ叩き落としてあげましたよーvvv」つて見せびらかすためにわざと大げさに??布団をぶっ叩いて披露して見せるっつーまぁ1つの生活の知恵みたいなことですよね??(違)でもまぢで布団の中に虫がいるかも…?!(わなわな)でいぞいぞ虫(そんな虫はいない←)がうじゃうじゃいるシーンはそうでなかったとしても「みぎゃぁぁぁぁぁっ!!!!!」ってなるわ。(滅)アレが見えてるんだとしたらば本気で気が狂う。…ってか狂ってるから見えるのか見えてる(と思い込む)から狂うのか…??…ってどっちだ??(え)確かにその事情をただ単なるお隣さんに説明するには複雑すぐる事情だしそうでなかったとしても旦那さんが見えないはずの虫が見えて苦しんでるなーんてな話をしたらば面白がって広められても困るしその前に「旦那さんが精神病?!」ってなことでお隣さんがますますドン引きするっつー事態だったってなくはないわけだしどっちに転んでもめんどくさいことではある。(黙)だから奥さん(若田美和子さんの役どころ)も誰にも話すことが出来ずに人知れず悩みに悩んだ結果としての布団をバンバン叩くってな方法だったんだろう。それをお隣の真紀は知らない。(黙)確かに自分の娘(新津ちせちゃんの役どころ)がお隣さん家に引っ張り込まれて…ってかアレは真紀も真紀だし…ってか小説が佳境になって来たらば娘のことまで構ってなんかいられないわ…!ってな気持ちも分からないでもないし娘も娘で空気読んで…ってか健気にも「お母さんの邪魔しちゃいけない」ってのでそぉーっと外に出て行ってでもすることもないし…ってな具合でもってお隣さんに「どうしたの??」つて話し掛けられて「家来る??」とか言われちゃったら行っちゃうよねぇ??(え)だってぜんっぜんっ!知らない人じゃないし。まぁーったくもって知らないおばさんに「家来る??」って言われたらば「知らない人とはお話したらいけません!」つてお母さんやらお父さんやらに口酸っぱく言われてるだろうからして「…あ。」つて一気に口を噤んじゃうかもしれないけれども少なくともお隣のおばちゃんだったらいいよねぇ??(おぶおぶ)ってのはある。(苦笑)まぁた新津ちせちゃんの演技の上手さよ…!(驚)ここ最近子役と言えばこの子!ばりにちょくちょくよく見掛ける(このぐらいの年の頃のおなのこが少ないからかもしれんが…←)けれどもまぢぱねぇwww(え)ほんっつすげぇから観て!(えー)そやって誘拐ばりにお隣さんに連れてかれた…!な既成事実っつかまぁ真紀も「まあまあ。すいませんねぇ…。おやつまで頂いちゃって…」つて殊勝にも手土産持って挨拶に行くとかすればまだ安泰だったモノを布団バンバンで不信感アリアリなところにまぁた娘まで取り込まれて何なの?!ってなところもあるもんねぇ…。(滅)段々被害妄想っつかお隣さんに対する風当たりもきつくなって行ってどんどん遣り合いもエスカレートして行って…ってかお隣さんもべっつに自分が悪いことしてるわけじゃないしこっちはこっちで「大変なんぢゃ、ボケー!!!」ってのがあるし(死)「察しろや!」みたいなのもあるわけでそ??(え)旦那さん(真紀の旦那さん。長尾卓磨さんの役どころ)が止めても聞かなかったわけだし…ってか旦那さんは外で働いてるしそーんなに被害被ってないっつかさすがに娘が連れてかれた…!は大げさにしてもでも構ってやってなかった真紀も悪いだろ?!ってのもあるしかんっぜんに真紀の味方ってのでもないしなーんか真紀の空回り??ってかこうストレス発散出来る場所がどこにもなかったってのも悪かったよね…。(黙)…いやいや、まぁ真紀の被害妄想話にいちいち付き合ってられんし…!こっちは仕事して疲れて帰って来てまたその上にお隣さんの愚痴とか何やらかんやら勘弁してくれよー…!ってのも分かる。でも聞いてあげて??(えー)最初は真紀に優勢だったSNSもそのうちお隣さんの事情ってヤツを聞かされてからは「おまい(=真紀)も頭おかすぃーんぢゃねぇのぉ??」な風向きが逆になって来て一気に真紀を叩く炎上っぷりを見せたりなんかしてまぁどっちもどっちなんだけれどもでも行き過ぎはよくない。…や、でもお隣さんのなーんとなく「意地悪おばさん」みたいな風貌がダメなんだってばwww(え)もそっとこう…物腰柔らかっつか真紀に何かやられてもどこ吹く風っつか「言わせたいヤツには言わせとけばいいのよ」な心の余裕??…や、旦那さんの世話だけでも頭痛いってのにお隣さんのとち狂った言動まで付き合わされて「何なのよ??!!」ってはなるか。(黙)出て行くってのはそれこそ負け犬っつかべっつに悪いことしてないのに何でこっちが…!みたいなのがお互いにあるわけだし譲れないしねぇ??なーんとなくモヤモヤしつつも収まるところに収まったわけだしよかったんぢゃね??(え)話してみれば分かることってのが大概。言わなきゃ分からない。言われなければないと同じ。そこを端折るからいけないんだよ。かなーりマイナーだったけど(苦笑)観れてよかったでつ。

 

 

味園ユニバース みそのゆにばーす
(2015年 東宝)

結構何度となく大阪には遊びに行ってますけれども味園ユニバースなるモノが実際にある場所だとは思ってなかったりなんかして…。(苦笑)今でもあるんですねい。こないだミク友さんがライヴを観に行ったとか書かれておったりしたので現役で使われてる場所なんだなー…と。(え)元々はキャバレー??だった場所とからすぃーのできっとライヴハウスとして使ったら半端なくお客さんとステージ上の人たちの距離感が近過ぎるっつかもうステージ乗れちゃいそうな勢いですよねwww(えー)…あ。でも「味園」っつー赤と青のネオンに彩られた看板はどこかで目にしてる気がしますでつ、ハイ。んー…にしても今まで渋谷(すばる)くんって人を関ジャニ∞の中の1人っつー認識はあったけれどもだからってそこまでドラマとかにも出てるいめいじがなかったしそこまで意識したことはなかったんですけれどもすっげぇ出来る人だったんですねい。(え)…ま、「エイトレンジャー」(「え」の項参照)でもいちお役者??として出てはいるけれどもレンジャーの中の1人だし…って「エイトレンジャー2」(「え」の項参照)の時はほっとんど主役みたいな扱いで出てましたっけか??(苦笑)なーんかでも(笑福亭)鶴瓶さんもA-studioだったかで関ジャニの誰かがゲストだった時に他メンバーのコメント写真が出るじゃないですか??その時に渋谷くんのことを「目がイッちゃってるwww(瞳孔が開き切ってる、みたいなことも言ってたんだっけか??苦笑)」つて評しておられましたけれどもほんっつ渋谷くんってまばたきあんまりしてない…のかな??(おぶおぶ)いっつもどこ見てるのかいまいちよく分かんないっつか焦点合ってます??(おい)でもキャンディーソーダのCMで関ジャニメンバー全員が女装…ぢゃなくて女の子に扮しておるのがあるけれどもあの時の渋谷くんの美少女っぷりとか…!すげぇよ…っ!でも恥ずかしながら和田アキ子さんの「あの頃は〜♪」の唄のタイトルが「古い日記」だってことをこの映画を観て初めて知りますたwww(えー)だぁーって基本和田さんのモノマネっつったらば「あの頃は〜♪はっ!」ってのが大半じゃないですか??でそこんところのフレーズだけが頭に残っておって全曲通してっつーのかそれ以降どういう歌詞が続くのかも知らなかったし大体タイトルなんかもう「あの頃は〜♪はっ!」なんぢゃねぇか??ってなぐらいの…。(バカ←)それにしても飛び入り??で急に出て来てアレだけの歌唱力っつか人を引き付けられる迫力っつーのかやぱーりこの人は根っからの歌手なんだなー…って気がしますよねー…。(しみじみ)一瞬で空気の色が変わるっつか。もちろん観てるこっち側の人間は「渋谷すばるくんが歌ってる」っつーフィルターがかかってるからそこまで凄いんだってことに納得するわけだけれどもホントはこの役の中では歌に関してはど素人だし右も左もわからないまんまで飛び出て来ていきなりそれだけ歌ってぶっ倒れる…!っつー迷惑極まりないヤツだったりするわけだけども。(苦笑)なーんかでも今はもうあべのハルカスなんかが出来ちゃって近鉄百貨店本店もリニューアルしてすーっかりキレイキレイな街に様変わりしてしまったしその前準備??として天王寺公園で巣作りするやうに野営されておったお家のないおっちゃんおばちゃんたちのテントなんかもかんっぜんに撤去されて土日??ごとに大音量で流されておったちんどん屋さんたちの爆音だとかテントのおっちゃんおばちゃんたちが持ってるラジオから流れる高校野球だとかそういうのがすーっかり鳴りを潜めて無くなってしまっておるのでおされ界隈になってしまっておるけれどもちょっと前…ってか5、6年前ぐらいまではかなーり猥雑でディープな界隈でこういう記憶喪失でぶっ飛んでるお兄ちゃんがいたりしてもおかしくない場所ってな雰囲気はあったかな??(苦笑)今はどうなのか知らないけれどもあたしも大学生の時だからもう20年…ぐらい前??(爆)天王寺で大学のクラブの飲み会があるっつーので確かー…何か他で用事があって最寄りの駅が今宮か何かでそこで降りて1駅分歩けば楽勝だなvvvってので歩き始めたのはいいんだけれども今宮って今宮戎とかそういうイベントごとがある時はがやがやと大賑わいでふっつーの人たちもたらたら歩いておるけれども普段の顔の今宮って日雇い待ちっぽいおっちゃんたちがばらばらっとたむろっておったりなんかして自分のことを間違っても可愛いぢょしと思ったことはないけれどもそれにしたってわっかいだけが取り柄の訳の分かんないおねいちゃんみたいな人たちがるりるり〜♪なんつて歩いてるやうな場所じゃないってことに途中で気が付いて引き返すにも天王寺まで辿り着くにも中途半端で半泣きになりながら天王寺まで割と速足で向かった記憶があったりなんかして…。(苦笑)そこは素直に電車乗り継いで向かえばよかったなー…と今は思うんだけれどもやれば出来ると思ったんだよなー…あの時はさ。(黙)べっつにそれで何をされたとか何があったとかはないんだけれども(ないんかいっ?!←)まっぢでおしっこちびりそうになるぐらい心細かったのであれ以来今宮界隈を歩くとかはやったことがありません…!…あ。でもその後観たかった映画がもう新世界の映画館でしかかかってないってなことになって観に行ったのはいいんだけれどもそこでもホームレス寸前のおっちゃんたちが映画館をほぼほぼまるっと1日ぢう占拠しておる風だったりで(シネコン系じゃないのでいようと思ったら開店から閉店までずーっと1回分の料金で居座ってても平気www←)それこそもう痴漢だのスリだの紛いに近寄って来られるのをすり抜けながら最後まで耐えた経験が…。(えー)東京には詳しくないのでそういう場所があるのかどうか分からないけれども大阪はしょっちゅうそういうディープな場所には事欠かない印象があるっつか。(苦笑)なにげにでもヨロ企(ヨーロッパ企画)メンバーがさらっと出ておったりなんかして儲けモノvvv赤犬さんもバンド名は聞いたことはあるんだけれどもこういう人たちが歌っておるとはぜんっぜんっ!知りませんですた…。(苦笑)インディーズバンドとかじゃなくてちゃんとデビューしてらっさる…んですよねぇ??(おぶおぶ)この映画の中ではカスミちゃん(二階堂ふみちゃんの役どころ)がマネージャとしていろいろ取り仕切っておって練習時間の調整だとかセンターボーカルの決定だとか(笑)もぜぇーんぶカスミちゃんの言うことは絶対っ!!!って感じなんだけれどもあーんなわっかいおなのこに取り仕切られておるしがないおっちゃんたち(おい)の構図ってのが何かと笑えて切ない…!最後怒涛の展開で隠し子…ぢゃないけれども(苦笑)子供のパパだったりオレオレ詐欺的な組織の中堅クラスの取り仕切りを任されておるヤツだったことがバレちゃったり記憶戻ってから忙しいぐらいに早過ぎて追い付いて行かないよっ!!!ってな感じでしたけどもまぁ無事会場に歌いに来てくれてよかったんじゃないですかねい??…ってかそこでセーラー服姿のカスミちゃんは「スケバン刑事」みたいになっとるぜよっwww(え)でも「娚の一生」(「お」の項参照)と続けて観ちゃったんですけれどもかんっぜんにこっちの方に軍配上がっちゃいましたねwwwとほ。

 

 

ミックス。 みっくす。
(2017年 東宝)

いっやぁー…ついこないだ…っつってももう2年も前の話だけれども(黙)舞台「サンバイザー兄弟」で観た時にはそれほどでもなかったってのにドラマ「ハロー張りネズミ」で観た時には「首、太っ!」っつーのかもう顎周り??がダブついておるんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ぐらいにけこんして幸せ太りで油断したのか、この野郎…っ??!!(…誰??←)なすーっかりとぽちゃこさんになっておったんだけれどもさすがにスポーツモノでしかも役柄が元…!は付くけれどもボクサー役でもって減量、減量…でストイックに体を絞り込むことだけに執念燃やしておった役だったりしたのもあってかスッキリスリムになっていつも見慣れた鶏ガラみたいに痩せた!…とまではいかないけれども(苦笑)とりあえずは痩せた瑛太きゅんが観れて嬉しい限り…!(えー)…とまぁ時間軸が一筋縄では行かないので一概には言えないけども。(黙)あたしだったらばテニスボールみたいなでっかい玉でも自分でぽーん、と落として跳ね上がって来るのがかす…っ!!!ってなってサーブが打てない(死)運動音痴…っつか運動神経ってのがあたしの体には存在しないんじゃなかろうか??(真顔)ってなぐらいにぼんやりしておるのでとてもじゃないけれども卓球みたいなちっちゃい玉をサーブするとかそんなこと…!人間離れした神業じゃないですかっ!!!(がくぶる)つて言ってしまいそうなぐらいに無理難題だったりするんですけども。(黙)んー…ま、卓球の人気が上がったのは福原愛嬢に負うところがおっきいっつかまさかあの負けて悔しがって大泣きしてはお母さんにしがみ付いて「もう1回…っ!」つて自分が勝つまで満足しなかったあのちっちゃな子が中国の選手も打ち負かせるほどのものすんげぇ選手になっちゃってるんだからねぇー…(遠い目)とまるでもう国民全体の孫??か娘か??ってほどに日本ぢうが目を細めて見ておったのがやぁーっとこ世界卓球選手権なんぞがレギュラーで??放送されたりするやうになったきっかけとも…。それまで卓球なんて地味ーで辛気臭いと思われ続け…っつか卓球の本質は温泉場にある…!とばかりにのーんびりかこーん、かこーん…つてラリーを楽しむ長閑なスポーツ…っつーよりかは娯楽の一種??ぐらいに思われておったのが根底にあるんじゃないかと…。(苦笑)…ま、「ピンポン」(「ひ」の項参照)もそれに一役…も二役も三役も買ってるとは思うけどさwww(え)それで言うとあたしの場合は温泉場で長閑に卓球…だとしてもラリーが続かず…っつかサーブをたかーく打ち上げ過ぎてしまって「ボール…どこ??(おぶおぶ)」なことになってしまったり枠内に収まらずにどこか遠いところまで飛んで行ってしまって拾いに行ったまんま帰って来ない…(滅)とかあり得ない怪奇現象(違)が巻き起こり過ぎてとてもじゃないけれども試合…の前にお話しになりません…。(死)…ってか卓球のダブルスってそーんなほのかに色恋??みたいななんちゃってかぷるwwwみたいなことでよかとっ??!!(えー)そーんななまぬるーいこと言っとったら勝てるもんも勝てんてー!!!(どーんっ!)…いやいやいやいや。だからスポーツ全般考えて男女混合で試合に出る競技…っつったら卓球以外にもフィギュアのダンスだとかいろいろあると思うけれどもそれってビジネスかぷるっつーのかリアルに付き合ってるかぷる…っつか夫婦漫才!…ぢゃなかった、そういうけこんしてるかぷるもいるのかもしれないけれども「仕事と色恋は一緒になさらぬやう…」なせくすぃー部長のありがたーいお言葉(え)通りに勝負の場に色恋なんて持ち込んじゃダメ、ダメっ!!!(ぶっぶーwww←)そーんなこと言ってるから土壇場で力が出ないんですってばよっ!!!…ってか大体今にも別れかかってるとかそういうべみょうな空気感??の時にはどうするんですか??って。(え)試合してる時には一緒の方向向いてしんっけんに遣り合うけれども試合が終われば「じゃっ!」つて何事もなかったかのやうにドライにお互い行く方向もばっくり別れて私生活で何やってるかも知らないですぅーvvvなぐらいでいかないと…!(何)甘いわー…。そんなんじゃ一生勝てませんって!!!(えー)…ってか男女かぷるが揃えば色恋沙汰に持って来たいテレビ屋さん側の思惑っつーのか何っつーか…。(黙)…ってか瀬戸きゅん(瀬戸康史氏)に誘われたら断れんわなーwww(え)あーんなかんっぺきに口角くりんwwwってなってるチワワ的な??(は?)トイプードル的な??(えー)愛らしいお目々でもって上目遣いで見つめられたらそりゃ誰だったってよろめきますってwww(おい)「この人のためにあたし、頑張る…っ!」な明後日の方向から攻めてみまっしゅっ!!!(だから)…ほらほら。誰のために試合やってるんですか??って話になって来るじゃないですかー!!!…ってか蒼井優嬢演じる楊ちゃんと森崎(博之)さん演じる張さんでペア組んでほんっとに試合出ちゃえばいいのに。(え)それより何より生瀬(勝久)さんとかもう…顔にお絵描きし過ぎwww(爆)なーんとなく発する声っつか「えっとー…生瀬さん??(おぶおぶ)」とは思ったけれども声出てなかったらもうふっつーに梅ちゃん(梅垣義明氏)と思っちゃうもんよー。(えー)…あ。そっかwww「リーガルハイ」から続投の古沢(良太)さんとガッキー(新垣結衣嬢)、生瀬さんだもんなwwwそりゃいじり倒されて当然www…っつか本人がいっちばん楽しんでやっておられるんじゃなかろうか??(おぶおぶ)んー…ま、会社内の卓球部のエースってなことになるとスポーツ推薦??みたいな感じでもってこう…ユニフォームに会社の名前も入るし宣伝にもなるわけだしそれだけのために雇われて…っつか練習、練習そうして遠征試合だ何だとか行っちゃったらその間仕事にならなかったりするので正直営業とか忙しい部署は任せられないし庶務ーとか総務ーとか無難な??(え?)1人ぐらい課員がいなくてもいいっつったらおかしいけれども仕事を覚えられなくても「いいよ、いいよ」で済まされるわけですよねぇ??でもそれでもし成績が振るわなくなって引退とかになった時に本人的には「会社に雇われてるから安心vvv」と思っててもいざ働き始めたらばそこそこの年数いてるっつーのに新入社員と同じぐらいに出来ないしいちいち付いて教えなくちゃいけないし手が掛かるし面倒だし…みたいな感じでもって依願退職的な??ここに来て「使えねぇーwww」ってので辞めさせられてっつか「最初の契約内容と違う」って理由で辞めさせればいいわけで仕事も出来ないのにいっちょまえの給料とか何様…っ?!みたいなことになって来て…と戦力外通告を受けた時スポーツ選手ってどうしてるんだろな??と。萩原(瑛太くんの役どころ)がスーツ着て面接受けたり多満子(新垣結衣さんの役どころ)が工場で働いてたり…ってのはちょっとリアルかなー??なーんてwwwスポーツである程度注目された「以外」の人ってなかなかに厳しいもんがあるのかなぁ??と。(黙)…むう。

 

 

ミッション・インポッシブル みっしょん・いんぽっしぶる
(1996年 パラマウント映画)

かめの、007よりスパイ大作戦の方が好き〜!!!「このテープは5分後に消滅する」あぁ〜ん、いいっ><!!!hyちゃん(HYDEちゃん)もパロってましたもんね。「このテープは5秒後に吐息を漏らす」ごぉ〜っ!!!!!(謎爆!)てか落ち着いていきます(笑)。やっぱトム(クルーズ)かっこええですわ〜♪マッチョ過ぎないしぃ〜、びし〜っとしてるしぃ〜♪混んでるせいで映画館のいっちゃん前で席に埋もれながら観たから迫力ありまくりっ!!特にドキドキしたのがコンピュータールームに忍び込むとこかなぁ〜??汗がぽとんて床に落ちただけでもブザーが鳴ってしまう仕掛けなのよねぇ〜。ジャン・レノも渋いし、一度で二度オイシイ映画だわっ!!

 

 

ミッション:インポッシブル フォールアウト みっしょん:いんぽっしぶる ふぉーるあうと
(2018年 パラマウント映画)

年々トム(クルーズ)も年取ってくわけだけれども(当たり前)ぜんっぜんっ!その年齢すらも感じさせないっつか何だったらもう若返ってる??(おぶおぶ)ぐらいの勢いでもって体当たりに次ぐ体当たりでどんどこ乗り切っちゃってるとこが何とも…。(苦笑)前作か前々作辺りからもうどっちが味方でどっちが敵か…??みたいなのが入り組んで来ちゃってそもそもミッションを注文??(違)して来るとこ自体がもう悪代官的なそーんな役回りでもって結局のところは本部を信じてこのままミッションを遂行していいものなのかどうなのか??みたいなとこで最終的に信じられるのは身近にいる仲間っつか身内みたいにして助け合って取り組んで来た昔っからの相棒だよねwwwなところに落ち着いちゃうっつか。(苦笑)核爆発どうこうはもうどうでもよくて(え)もう次から次へと繰り広げられるイーサン(トム・クルーズの役どころ)のアクロバティックなあれやこれやのビル飛び移りだとかヘリコプターへの飛び乗りだとか見せ場に次ぐ見せ場っつかもうどれもこれも尋常じゃない離れ技でもってとてもじゃないけれども本人が体張ってやるやうなモノじゃないでしょう??(おぶおぶ)って感じなんだけれどもそれをしないと納得しないっつかもうこの映画の時だけはイーサンそのものになり切っちゃってるっつかこれでもし死んじゃったとしてそれはもう続編が作れなくなるってだけであってもうそれはイーサンっつー役がくれたご褒美っつかそれはそれでよしと思っちゃってる??(え)アクション観てるだけで後はもう「はぁー………」とひたっすら開けたお口にホコリが入って来ないやうにだけしておればそれでよし、と。(おい)後はもう展開が早過ぎて何観せられてたか覚えてないんだもwww(爆)なーんとなく話の内容としては「ダ・ヴィンチ・コード」(「た」の項参照)とよく似てる…??(えー)なーんか教祖的な人が出て来てそこに狂信的な信者っぽい人たちが関わり合って来てその人たちが教祖様の言う通りになって下僕となって悪いことでも何でもいいこととしてそれで世界が救われると信じ切っちゃっててテロ行為ぎりっぎりのことでも何でも「はいはい」つて2つ返事で引き受けちゃってプルトニウムも平気で盗んで来て街中で爆破させちゃったりとかってもう前ーにそゆの観たことある気がするんですけども??(え)そんでもって教祖様の右腕だと思って信じ切ってた人がぢつは裏切り者だったりして教祖様を亡き者にしないことには自分がトップに立てないっつか自分の無実を証明出来ない…!みたいなことで狙っておったりなんかしておってそれで本来なら敵対する存在なんだけれどもなーんとなく味方…ぢゃないけれどもまぁここは一時的に休戦状態でもって一緒に敵を倒そう!みたく協力し合って情報も教え合ったりしてそれでぱっと見イーサン自身が組織的には裏切り者状態に陥っちゃったりなんかしておってそれで疑われて濡れ衣っつか組織から追われるやうなことになっちゃって味方は当然ながら信じてくれてるわけだけれども組織の人間からは目を付けられて付け狙われてそれで敵だけじゃなくて味方にも追い駆けられて絶体絶命?!みたいな状況に追い込まれて…ってよくある展開だから仕方ないか。(え)そやっていきなり潜入した村で別れた奥さんが国境なき医師団みたいな仕事をして活動してる先だったりなんかしてそれで核爆発に巻き込まれたらこーんなちっちゃな村なんかひとたまりもなくてってかそんなことより奥さんっつっても「元」奥さんだけれども(苦笑)死んじゃったらば自分のせいでこんな酷い目に…みたいなことになっちゃうし何が何でも巻き込むわけにはいかない…!っつーのでますます必死になって阻止しようとすればするほど危ない目に…ってかそーんな偶然に別れた奥さんに会うやうなことってある??(おぶおぶ)全体的に都合よすぎでしょ??と思うんだけれどもそろそろ話の内容としてはネタ切れなのかもしれないけれどもとりあえずはトムが「撮る!」って言えばそれだけでプロジェクトが動くっつかもう話は二の次、三の次…でもってとりあえずトムの見せ場がいぱーいあって「これやる!」って言ったところも盛りだくさんでもって後から辻褄合わせればそれでいいやーwwwってなってるんぢゃね??(え)段々「もういいよ…」って飽きて来そうなもんなんだけれどもついついトム・クルーズの頑張ってるところを観たくなっちゃってしかも予告版もいい感じにそそって来るしで「これ、マストで観ないと…!」なそーんな気分にさせられちゃうイベント映画とでも言いますかー…。(おい)いつまでそれで乗り切れるやらわっかんないけれどもとりあえずこれで死んじゃったら元も子もないっつかそれで伝説になられても困るのでー…。(え)…とそろそろ次の世代に譲ってあげればー…??とか言われても次だったらじゃぁ誰だったらイーサン役にしっくり来るのか??って言われたらば大体が海外役者さんに疎いので名前もよく分かっちゃいないもんで推薦出来る人もいないのでアレなんだけれども(黙)とりあえずは後3作ぐらい頑張れたら頑張ってー。(え)…ってかむかーし広島、長崎に落とされた原子爆弾だけでもそうっとうな威力だったはずでほぼほぼ県1つが吹っ飛ぶぐらいの??威力だったわけだからして今の原子爆弾の技術からしたらば街1つどころか国1つ無くなってもおかしくないぐらいだと思うんだけれどもテロリストの人たちはいっくら遠隔操作とは言えそーんな近場にいて巻き込まれたりしないもんなんだらうか??(素)…や、まぁネット1つで操作出来るんだったらばべっつに現地に飛んでなくても地球の裏側でも何でも爆破出来そうなもんなんだと思うんだけど…??…ってちっちゃなことは気にしなーいwww(え)心の中で「うひー…っ!!!」とか「はうわーーーーー!!!!!」とか叫びながら楽しんじゃってくだぱいwww(おい)

 

 

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル みっしょん:いんぽっしぶる ごーすと・ぷろとこる
(2011年 パラマウント映画)

えーっと…前作からもう5年ぶりっすか…。(遠い目)何だかもうトム・クルーズ自体が迷走しまくり(は?)でどうなることやら…(おぶおぶ)って感じですけれども見事この映画で復活を遂げたっ!って感じですねい。(え)…って他にトムが出てる映画をあーんまりここ最近観てなかったんでアレですけどもー…。(苦笑)前回恋愛に現を抜かすイーサン(トム・クルーズの役どころ。…って奥さんの身の安全を確保するとかそういう話だったことを今回の最後の方のシーンでやぁーっとこ思い出した…←)でしたけれども今回はスパイ任務にチームぷれいで臨むところが初心に立ち返ってと言いますかこれぞ真髄っ!!!って感じでvv(は?)んー…でも今更ロシアの核実験ってのは題材としてあんまり目新しいとは言えないけど…。(え)どっちかっつーと今の時代に逆行してるっつか…むしろ古いよねぇ??(爆)ま、大っぴらになってないだけでどこもかしこも大国って言われるとこはいまだに核は持ってるわけだしその手の実験??みたいなのもこそーりとやっておるんだろうしそうやって持ってる国は持ってる国同士で牽制し合っておって自分よりも弱っちい国が核を持ってるのが許せないっつか「持つなっ!」っつって注意だの警告だのしておったりなんかして。でも持ってる国が持ってる国に「持つなっ!」っつったところで信用性はないよね…。(苦笑)それってもう子供の喧嘩っつか言い分として正しい発言とは思えないし。(死)…ま、日本はねー持ってないわけだからかんっぜんに蚊帳の外なわけだけど。(苦笑)そりゃ戦争であれだけの目に合ったわけだし核なんか持たないに越したことはないんだってっ!戦争はそうやってお金持ってる側の人間が操作して引き起こされてるわけだから。「あたし、何も持ってませんっ!」って丸腰の相手に誰も見向きもしないわけだし弱いなら弱いままでいた方がラクだと思うじぇ??(え)…ってまぁそーんな日本の現状みたいなのはこの映画となーんにも関係がないわけでどうでもいいんですけれど。(おい)っつかまぁさっきは題材として古いみたいなことを言っちゃったわけだけどついこないだ??…っつっても結構前か??(は?)ロシアの美し過ぎるスパイだとかが騒がれておったりしたし(ウソかホントか分かんないってことだったけど。苦笑)水面下ではいろいろと胡散臭い国なのかもしれない。(え?)核に関するやり取りかどうかは知らないけど。(え)にしてものっけからのスパイ殺し任務ですっけ??モロー(レア・セドゥーの役どころ)も可愛い顔してすんげぇのなっ!(は?)ぱっと見あのロシア娘の年とか分かんないけどさー!(え?)虫も殺さなそうに見えて冷徹すぐるっ!!!…ま、それでこそスパイなんだろうけれども。(苦笑)それにどこからどう見てもスパイにしか見えませんっ!だったらそれはそれで困るよね…。(黙)そう見えないやうにカモフラージュするっつかそう見えないってとこがプロの仕事っつの??(は?)…にしてもホテルの一室での対決なんかもすげぇよなーvvどんだけ鍛え上げられておるのだか…。女同士の対決もすげかったのすーwwwモローにしてみれば「何であんたみたいな年増女があたしのフリしてるわけっ?!しかも色黒だしっ!(爆)」みたいなプライドを賭けてってとこでしょうか??(違)ジェーン(ポーラ・パットンの役どころ)にしたらば「若いだけの女に負けてられるかっ!!!」みたいな意地??(だから)…ってふっつーに深読みし過ぎですか。(苦笑)でもやぱーり一番の見せ場はあのタワーのガラスを滑り落ちてく(え)トムなんでしょうねいvv…っつかそのアイテムはどうなのっ??!!(おぶおぶ)ちょっとした欠陥商品ぢゃんっ!!!(爆)そんな吸着力だったらダイソンの掃除機の方がよっぽどマシぢゃっ!!!(…それは吸引力←)もっとちゃんとしたの開発してぇぇぇぇぇっ!!!!!(切実)観てるだけでこっちの背筋が凍るわっ!!!(高所恐怖症の人…←)肛門の穴も引き締まるわっ!!!(…どんな喩え…。爆)あたしなんか5階以上はもう未知の世界だもんね…。(は?)下がまともに見れない…。(滅)展望台デッキでガラス張りのとこですらのっかかってガラスが割れでもしたら…(そんな柔でどうするっ?!←)とか考えちゃうともうダメだし柵とかで仕切ってあってもそこから腕の伸びる範囲ぎりっぎりのとこまで離れてそぉー…っと覗くぐらいしか出来ないもんね…。(超へたれ…。爆)外とかだったらもうぜってぇ無理っ!!!(どーんっ!)風きつかったりしたらもう飛ばされて落ちちゃったらどうすんのさっ!!!(…落ちません)そんなとこにデートででも連れて行かないでくだせぇっ!!!(え)でもまぁトムもさ1作目、2作目よりかは確実に年取っちゃって(当たり前)るんだけれどもぜんっぜんっ!体力的には衰えてないしむしろ前2作よりも俄然強くなってね??(おぶおぶ)演技もストレートばっかりじゃなくて円熟味も増してるしそれなりに味が出て来たっつかさ。(は?)やぱーり人間、酸いも甘いも経験して来ないとあれだけのチームをまとめ上げるとか出来ないもー!(え?)…っつってもイーサン以外の他のメンバーはスパイ集団っつーよりかは何かの職人さんチーム??っつった方が似合ってそうだけどvv(爆)なーんかもうスパイに関してはシロウト集団って感じですよねぇ??(おぶおぶ)それよりかは商品開発部とか頭脳戦専門チームとか他のことで抜きん出てる人たちっつか体力勝負にはあんまり向いてなさげな。(おい)結局最前線で闘っておるのってイーサンだけぢゃんっ!(爆)…や、まぁジェーンはそれなりに体力勝負的な??(は?)頑張ってるとこはあったけどさー。(何だ、それはっ?!)そうして今回お初にお目にかかります長官さん(トム・ウィルキンソンの役どころ)ですっけ??いっつも声だけの存在っつか実際問題ホントにいるかどうか分かんないんぢゃんねぇ??(は?)とか思っておったし雲の上の存在みたく思ってたんだけど会おうと思えば会えちゃうもんなんだねぇ…。(え?)でも「我々は関知しない」「尻拭いはしない」って言うだけだったらそこまで出張って来なくてもいいのに…。(おい)何だったらもう長官をこの場で殺しちゃってイーサンが成り替わるとかどうよ??(は?)…ってこの人はイーサンのチームの直属の上司っつか情報伝達係なだけでもっともっと上の方の黒幕みたいな人は別にいるってことか。(苦笑)それにこの人殺したら報酬も何も受け取れないもんねぇ??(…そういう問題か??←)や、でもひっさびさの「ミッション〜」は面白くてよかったのすーvvま、これから新作が続けて行けるかどうかはトム的にはちょっとべみょうだったりするけどね…。(爆)続くんだったらねぇ??ま、続けていただきたいわけですけれどもっ!(何)少なくともあと5年は大丈夫そうなんでwww(は?)頑張ってー!(え?)

 

 

M:I−2 みっしょん・いんぽっしぶる つー
(2006年 パラマウント映画)

トム(クルーズ)パワー炸裂っ><!!!でしたねぇ〜!!!今回スパイ業務より恋愛主体ってだけあって、ちょっと落ち着いちゃってるかなぁ???て感じもあったけれど。あ、アクションが弱いとかじゃないですよ〜!!!バリバリっ!!!てか最後の対決シーンはちょっと長すぎ……。早く助けたれやぁっ><!!!と思った(苦笑)。でもねぇ、スパイはねぇ、やっぱし恋愛なんかに流されてちゃぁダメダメっ!!業務上仕方なくってーのはさておき、本気になったらいかんですよ。と何か物足りなかったらしい……。だってぇ、あれやったら007と変わらんや〜ん><!!コスったお姉ちゃんがゴロゴロ…(何か勘違いをしているかも???)。いっそ時間ギレで死んでしまったりとかしたら感動的かも。悲しげな結末の方が好きだぁぁぁぁぁっ!!!(やっぱり不満なのか??・笑)