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地獄でなぜ悪い じごくでなぜわるい (2013年 キングレコード) いっやぁー…園(子温)監督がテレビドラマの脚本だっけ??演出だっけ??プロデュースだっけ??(え)とにかく「みんな、エスパーだよ!」もそうっとうに面白くて毎回楽しみで楽しみで仕方なかったんだけどもこれもそれに劣らないぐらいにものすんげぇ勢いで面白かったわーwww(星野)源ちゃんが体調不良で出て来れない(映画が公開されるちょっと前にはぼちぼち復帰の兆しが見え掛かってはおったけれども)のもあるのかこの映画の舞台挨拶みたいなのはキャンペーン張ったりもしてなかったけれどもあるんだったら観たかった…!!!のっけから友近姐さんの体を張ったっつかもう血がびっしゃぁーっ!!!だのぶっしゃぁーっ!!!だのひっどいことになっておるんだけれどもそれすらもスプラッタムービーみたくグロさを感じないっつか…。(え?)なーんか爽快なんですよねーvvv(え)あーんな血の海(まさしく…!)の中で「ぎりぎり歯ぎしりれっつふらぁ〜い♪」なーんてな具合に真っ白な衣装で歌い踊る子役ちゃんな彼女(原菜乃華ちゃんの役どころ)なんかもちょっとしたトラウマになったりしないモノなんだらうか??(おぶおぶ)いやいや…それにしてもあのはっちゃけぶりは大したモノっすおっwww将来が楽しみで仕方がない…っ!!!…ってかまっぢで二階堂(ふみ)嬢みたくなっちゃったらどうすんだよっ??!!(わなわな←)でもヤクザさんたちの抗争だとかそれより以前もヤンキー同士の抗争っつか喧嘩上等で盛り上がってる現場だとかそういうところでかんっぜんな演技を離れたふっつーの人たちの生の現場(は?)をそのままカメラ長廻しで最初っから最後までノーカットで撮ることに拘っておったけれどもそれってノンフィクションとどう違うんだろ??(え)だってヤクザさんの抗争シーンについてはあらかじめ段取りっつかある程度の役割分担だとか(カメラスタッフさんだとか音響スタッフさんだとか照明スタッフさんだとかそういうのをヤクザさんたちにも手伝って貰うっつかちゃんと現場で働いて貰うために割り振っておったし…)決めて台本も叩き台だけれどもちゃんと作って配って目通して貰ったりはしておったけれどもヤンキーの喧嘩上等現場なんかはもうたまったまそういう現場に遭遇しちゃって撮影隊の方も「面白いっwww」とかなっちゃって延々とその横で映像を撮り続けておったって…そういうのって「映画」って呼んでいいのかな??(おぶおぶ)…ま、ノンフィクション作品っつか台本に頼らないでそういう今この瞬間にも死に続けて行ってる(…ってまぁ誰しも生まれた瞬間からずっと死に続けてはいるんだけどもさ。苦笑)がん患者だかとにかくまぁ終活真っ最ちうの人たちのドキュメンタリー映画みたいなのも作られておったりするわけだからして「ドキュメンタリー」っつージャンルに振り分けたら何したっていいってことなのかな??(えー)なーんにも制約されずにただただ自由にその場で起こってることを撮り続けるっつの??…や、まぁ後でざっくりと「ここはいらないな」とか「ちょっと長過ぎてくどいな…」とか監督の采配次第では編集で切り取られちゃったりするシーンもあるかもしれないけれどもそれも見越して撮れるだけ撮る…!回せるだけ回す…!ってのに徹底的に徹しておるっつか。(苦笑)…っつかもうヤクザさんの中でそういう映画スタッフさんに割り振られてる人たちなんか同時にまた死んじゃってるんだもー!!!!!(どーんっ!)そりゃそうだよね…。みんながみんなして敵対する組の事務所っつか組長さんのお家??自宅…なのかな??(おぶおぶ)に乗り込んで行って斬った、張ったをやっておるところに悠長に「自分は音響スタッフですのでそういう喧嘩上等には一切加わりません…っ!」とか言えないもんねー…。(黙)みんなが上手いことカメラに収まるやうに照明スタッフさんは反射板とかを持って走り回りながらなーんにもそういう映画の撮影には関係ない敵組の人たちから「邪魔なんだよっ!!!」っつってぐっさり切りかかられたりそうでなくてもピストルの流れ弾に当たったりなんかして全身怪我だらけでそれでも立ち廻って一生懸命最後まで自分に与えられた仕事を全うしようと頑張ってて…ってそれはもう義経を最後まで全身全霊で守り続けた弁慶にも似た感じの…。(は?)音響スタッフさんなんか寡黙に(…ってまぁ自分たちの目の前でテープレコーダーが廻り続けてるわけだからその前で自分がごちゃごちゃ喋ったりしたらばその声がダイレクトにぜぇーんぶ収録されちゃうので喋るわけにもいかないもんだからただただもうひたっすら黙って作業するしかないっつーね…。苦笑)頑張っておられてそのまま血塗れ状態で廻り続けてすーっかりそれを新しいテープに取り替える人もないままからっからのテープが廻り続けるその前でひっそりと息絶えておられたりなんかして何て潔いんだっ??!!なーんてなwww(え)でもいっちばん関係ないっちゃぁ関係ないのが源ちゃんで「もう僕、帰ります…」っつって一言言ってその場を後にして逃げ出しちゃえばぜんっぜんっ!そのまんまヤクザさんたちの抗争現場に巻き込まれることもなく無事に生きて還って来れたはずなのにあんなことになっちゃって、ねぇ…。(黙)でも二階堂ちゃんだったらば1人でばっこばっことなぎ倒して行けるぐらいの強さっつかバイタリティがあるわけだからして源ちゃんが捨て身で守ってあげなくたってぜんっぜんっ!大丈夫だったりするんだけどー…??(おぶおぶ)…ってまぁ「こんなとこでいちゃこらしてるんぢゃねぇぇぇぇぇっ!!!!!」っつーので後ろからばっさぁーっ!!!と不意を突かれて斬られるわ、そのまま腕とかもがれちゃうわ…で大変なことになっとるやないのすかぁぁぁぁぁっ!!!!!(爆)…ってかあーんなことになって一旦はもう死んじゃったかと思っておったのに二階堂ちゃん(だから役名があるだろうがよwww←)のためにもう一度立ち上がってヤクザさんたちに対峙してくってもうー…!!!なにげにかっちょいいヤツぢゃないかっ!!!(え?)おねえさん、そういう子好きですぅーvvv(おまいに好かれてもな…。滅)それにしてもそーんなヤクザさんたちの抗争現場にいくら何でもブルース・リーの恰好で潜り込ませるとかって…そりゃ明らかに浮き過ぎだおっwww(爆)…ま、高校生の時からそやってブルース・リーの映画を先生にして鍛え込まれて来たからって…無理がありすぐる…っ!!!(どっかぁーんっ!)せめてキル・ビル…って衣装同じぢゃねぇかよっ!!!(爆)女か男かってだけの違いだけぢゃねぇかよっ!!!(だから)こうなったら二階堂ちゃんがキル・ビルの恰好で演技をするってのに変えたらよかったのに…。(は?)そうでなかったらゴーゴー夕張役だわなwww(え)でもあの長谷川(博巳)さんがあそこまではっちゃけた演技をするとかってもう…すげぇやwww…っつか主人公だけはどんなになっても死なない法則はここに来ても健在だったねvvv最後あーんなに警察に乗り込まれて一般人、ヤクザさんぜんっぜんっ!関係なく出会い頭にもう滅多打ちにされるってのにそれすらも掻い潜ってフィルムを持てるだけ持って現場を後にして出て来ちゃうわけだからして…!そのドキュメンタリー映画の完成作品がこの「地獄でなぜ悪い」でもあり。(え?)そう考えるとまぁーったくもってすんげぇ映画撮っちゃったんだなー、と。(感慨深げwww←)…や、でもぐちゃまらな中にも感動出来る作品なんてそうそうないので(え)とにかく一度騙されたと思って観てみるがいいよvvv(だからおまいが撮ったんじゃねぇしwww) |
地獄の花園 じごくのはなぞの (2021年 ワーナー・ブラザース映画) まあまあの転職を繰り返して来たあたしですが。(え)本気のオフィス事務みたいなのをやったことがないので(黙)会社勤めとか興味あるわー。(えー)…ってか出張とか行ってみたい!(遊びじゃないから←)仕事の飲みとかほっぽらかして夜は舞台観に行っちゃったりするけど。(クビだわ←)…や、まぁ「架空OL日記」はのほほんと可愛らしい感じでもってぢょし同士の絶妙な力関係…っつか上手いことやってんなー…って感じだったんだけれども同じOLでもこーんなやっぶぁいヤツばっかり揃ってる職場って…一体??(わなわな)確かに誰の下に付いてやってくか??ってので立場が変わって来るっつか結局のところOLってのはぢょし校みたいなところなんでしょう??(違)あー…でもぢょし校と違うところは上手い具合に男子と混ざり合ってるっつかどんだけ頑張ったとして男子には敵わないっつか向こうの方が給料も上だし女の子はサポートに回って??的な??(え)ずーっと下に見られっ放しでもってそれでもよしとしないといけないところがちょっと違う…か。それでいて社内でそこそこの男子を掴まえて早々に寿退社するべく水面下で上手いこと手ぇ回して動き回ってなくちゃいけないところとかー…って今このOL夜叉的な皆さんには必要ないスキルか??(え)最初はふっつーにぢょしあるあるwwwっつか昼休憩の間に「ちょっと顔貸せや」な遣り取りで済んでおったところをラスボスがエンケンさん(遠藤憲一氏)ってそれ…狙い過ぎぢゃね??(爆笑)もうー怖いー。最近のエンケンさんの捨て身っぷり…っつかこんなバラエティーみたいな役とかむかーしはやってらっさらなかったじゃないですかぁ??ふっつーに強面でくっそ真面目(おい)に悪の街道を突き進んで行く感じのアウトロー一直線…!ってのがウリだった気がするんですけども。奥様がプロデューサーっつか売り込みに回られてからというもの、来るもの拒まずどころか何でも来いやー!!!で当たって砕けろ感半端ねぇんですけども??(え)ちょっと前ーの朝のアニメ系実写版「マジマジョピュアーズ」の邪魔男爵役とかもう…子供相手に何やっとんっすか??(わなわな)ってなってたんですけど。(黙)今回もふっつーに「魔女」でつ。(違)OLってそーんなながーく勤める仕事なんでしたっけか??(え)っつか60歳定年制じゃないんですか??(おぶおぶ)どこの部署所属なんっすか??庶務??(だから)あー…!もしかして社内報…ぢゃなくて社史とか作る部署だったりしますぅ??(おい)今時OLと一線も二線も画し過ぎてて時代錯誤感あり過ぎなんですけどwwwしかもエンケンさんの部下…ぢゃなくて一派??に属する松尾(諭)さんも丸山(知己)さんもそうして勝村(政信)さんも…!!!最強感出しまくりでこえぇわwwwそれなのに…!!!麗奈(小池栄子さんの役どころ)の白雪姫…ぢゃなくてもう鉄の女感最高ー。うっひょーwww誰が考えたんだろう??…ってかまぁ脚本はバカリズムさんだけれどもよもやキャスティングとかにまでは喰い込んでないだろうし。(え)小池さんとかもう瞬きしないんだもーwwwビスクドールみたいwww(え)あんな人にじぃー………っと睨まれたら…動けないー…どころかメデューサばりに髪の毛蛇になっちゃーうwww(逝ってろwww←)エンケンさんの全身…どころかきっと心の中もまっくろくろすけに違いないのだけれども(爆)それに対する小池栄子嬢もとい麗奈のまっしろしろすけっぷり…っつかずーっと誰かがすぐ真横で大きな大きな日傘を差し掛けて大きな大きなうちわで扇いでやってるのであろうなー…とインドの奴隷カーストを思い描いてしまっておったことだよ。(え)それぐらい白い。抜けるぐらいに白い。透き通るやうに白い。それでいてでも心は真っ白ではないと思われる。(だから)いっやぁー…でもあーんな二大巨頭が会社内にいてあの会社はほんっとうに大丈夫なんであろうか??(おぶおぶ)…や、まぁ触らぬ神に祟りなしではあるのでいることにすらもう蓋をしていないことにしてるのかもしれないけれども(えー)あの2人が新人OLだった頃は何時代の頃だったんだろう??(遠い目)きっと小池栄子嬢は家で特訓を受けて来たに違いないのだし…ってかふっつーに私生活で旦那さんが奥さんのことをいっくら格闘家だからって鍛えたりはしないだろうとは思うのでそれはただ単純に想像…っつか9割妄想でしかないのだけれどもそうであったらいいのになー…な願望が1割ほど混じってるかもしれない。(え)…っつかいっくらOL同士の下剋上だったとして…っつか他の会社のOLを5人もヤッてそれで実刑くらって出て来た人を再雇用とかするだらうか??(おぶおぶ)それって仕事関係ないぢゃん??ただの用心棒とか何かぢゃん??(え)しかも製造部よ??下手したら工場勤務とかじゃないの??(え)そこで揉め事起こしてその上にぶっ殺したとかってそーんな札付きのワル…ってか会社黙認で抹殺??(え)向こうの会社の技術を暴力で盗もうとした??…とか??(えー)それだったらば社外に出せない暗黙の了解的なのもあったりして野放しに出来ないってのは分からないでもないけども…ってちょっとした裏読みまでしてしまうぐらいには無理wwwそんな会社には未来はないwwwでもまぁ主役だからあったり前なんだけれども永野(芽郁)嬢がかんっぜん制覇とかちょっとあり得なくね??今までのあれやこれやの大変だったのは何だったの??(黙)可愛い顔してアクション出来るぅーvvvってのだったらば橋本環奈嬢のすばしっこさみたいなのがここ最近ちょっとした発見だったりするんだけれども…あれ??会社勤めしそうに見えない??(おい)見た目ちょっと堅実そうな永野嬢みたいなのがちょうどいい感じ??(えー)とりま1回ざぁーっと観て「わぁーっ!」ってなって「面白かったーwww」とはなるけど結果知っててまたコレ…とはならないな。(苦笑)何度観ても美味しいってことではない。(おい)…ってかこの後本格的にヤンキー流行ってる感出て来てたしちょっと先取感あった…か??(え)でも周りに本気のヤンキーっていたことないからわっかんないんだよねー…。(苦笑)ちょっとイキッてる「不良」ぐらいまでしか現役見たことない。(苦笑)漫画の中以外に実体いるんだらうか??(おぶおぶ)…ってか関わらない方が身のためだけども。…むう。 |
![]() (1991年 20世紀フォックス) hyde談:SHOXX Vol.51/WHAT's IN?2001年1月号 hyちゃん(HYDEちゃん)も「グッときた」らしいです……。もうめちゃめちゃお気に入りっ!!!ティム・バートン&ジョニー・デップなんて素敵すぎる〜!!!山の上のちょっと不気味なお城とお菓子みたいな家が立ち並ぶ街並みとの対比が絶品。ティムっぽぉ〜い!(謎)あとウィノナ(ライダー)が氷のかけらが舞い散る中でくるくる踊るシーンなんかもう大好き〜♪バックで「snow drop」かけたい〜><!!(てそのまんまやん・笑)最後にこの話全部をおとぎばなしみたいに孫(?)に話して聞かせてるってーのもいいよねぇ〜。かめのはハッピーエンドよりすこし物悲しいのが大好きですっ!! |
自縄自縛の私 じじょうじばくのわたし (2013年 よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 結構キャスト的には面白そうな感じなのにR18文学賞作品の映画化だからなのかそれとも配給会社が単館モノ映画館に配給すればいいものを無理くり(え)シネコン系映画館に配給かけたからとかいろいろ大人の事情があるからかあーんまり都合のいい時間に掛けられてるのがなかったりなんかして。(黙)大阪では回数も少なくなっておったしすっげ早い時間かすっげ遅い時間でしか観れなかったりしたので京都でさくっと観ることに。(え)これは現実的に自分で自分の体を亀甲縛り(爆)するっつー変わったご趣味っつか性癖??(おい)を持った人たちの話なわけだけれども生きてればみんながみんな目に見えない何やかんやに縛られて身動き取れなくなっちゃってることの方が多いんじゃなかろうか??(おぶおぶ)こーんな風に会社に勤めてれば正社員、パートに関わらず仕事の期限だの何だのもあるし役職ほど立派なモノじゃないにしたって自分の立場はそれぞれあるわけだからなーんにもなくて自由にぷらっぷらしてるとかってのはあり得ないし喜んでその立場を受け入れて生き生き仕事してるなーんてな人は少数派で大概の人が無理くり折り合いをつけてなんっとか我慢しながら甘んじてその立場っつかポジションを受け入れてるっつー状況なんだとおも。百合亜(平田薫さんの役どころ)だってキャリアとしてはまだまだ短いかもしれないけれどもいきなり2人も部下(?)を付けられて責任も押し付けられてきゅうきゅうとした毎日を送ってるわけじゃないですか??百合亜と同類っつか同じやうな趣味を持ってネットで交流しておる紳士な口調のW氏の実体な渡瀬(津田寛治さんの役どころ)にしたってある程度の役職に付いておって仕事もバリバリ出来て自分以外の社員たちには上から目線でがつんっ!と言えちゃったりするぐらいの会社にいればどこからも隙のない感じの人だったりするのに休日まで自分で自分が縛られたい衝動にかられちゃうわけだからそうっとうだよね…。(苦笑)でも会社に勤めてなくてもけこんしてれば夫であり妻であり子供がいればお父さんでありお母さんでありとそれぞれの家庭の中で立場があるわけじゃないですか??そーんな感じで何からも縛られてなくて何からも自由〜♪な放任されっぱなしな人なんてどこ探してもいないんじゃなかろうか??そーんないろんなモノにがんじがらめに縛られててその上にまだ現実的に自分の体を自分で縛ってそこでストレスが発散されるっつーその意識がいまいちよく分からなかったりするんだけど。(苦笑)渡瀬の場合は女装も含めての自縛なわけだけれども女装ぐらいだったらべっつに誰だってやってることだし(…ってまぁ世間一般男性諸君が全員女装趣味を多かれ少なかれ持ってるってわけじゃないけどもさ。苦笑)そこまで恥じ入らなくてもいいと思うんだけれどもそうさせてしまう自分の立場ってのがあるのかな??(は?)奥さんは医者で自分自身もエリートコースをどんどこ突き進んで来ておって銀行から横滑りで今の会社の立て直しのためにお招き待遇で勤めておってしかも娘はいっちばん難しい年頃っつか高校生なんてちょうど父親なんか大っ嫌いだったりして口も聞きたくないっつかもう必要最低限の会話しかしたくないし洗濯物だって一緒に洗われるとか身の毛のよだつやうなことは止めて欲しい!なーんっつって本気で思ってるやうな生き物(え)だったりなんかしてどこにも気の休まる場所なんかこれっぽっちもなかったりなんかして。だったら家でこそこそ隠れて自分以外の家族が出払った時を見計らっていつ帰って来るのかドキドキわなわなしながら自縛に励む(おい)なーんてなことせずにそういう闇組織っつか専門のお店だの何だのに行ってお仲間さんたちとめいっぱい楽しめばいいのに…と思うんだけれどもそういう風に大っぴらにやるよりも隠れてこそこそやってることの方がそのスリル感も含めて楽しめるってのは確かにまぁあることだよな…。(苦笑)…でも。自分で縛って自分で解くのはいいとして会社にも縛ったまま出勤するだとか休みの日に鍵を宅配便で送って届くまでの何日間かを縛ったままで過ごすだとかその間のおトイレ事情はどうなってるんでましょか??(おぶおぶ)…や、まぁ会社に行っておる時はさすがに両手・両足は自由になる状態で上半身だけとかまぁ体の一部分だけを縛ってるだけで済んでるんだろうから(当たり前)ある程度の余白っつか余裕はあるんだろうけれどもおトイレに行くたびにいちいち解いてまた終わったら縛って…なーんてな面倒なことをしてるはずがないし(そんなに時間が掛かっておったらばトイレに行くたびに何やってるんだか??っつってますます疑われることになるだろうし…)休みの日なんかもう下半身までがんじがらめに縛っちゃっててまるで芋虫状態で横たわってないといけないぐらいなのにそんなんでおトイレなんか自分1人で行って帰ってなんか来れないですよねぇ??(おぶおぶ)まさかの介護パンツ履いてその上から縛ってるっつーやうなことはないだろうしさー。(当たり前)…ま、これは映画だから見た目の問題もあるだろうけれどもふっつーのおパンティ履いてちょっとした短パンみたいなの履いてその上から縛ってる風になっておったしそれじゃおトイレに間に合わなかったらますます悲惨なことになりそうな感じが…。(滅)…ってそーんな現実的なことは心配しなくても大丈夫な感じですか??(おぶおぶ)そりゃまぁ1日ぐらい喰うや喰わずでも乗り切れるけれどもそれにしたって水分ぐらいは取らないとさすがに生命の危機に追い込まれることになるだろうし水分を取ったら取ったで尿意は24時間まるっと我慢出来るやうなもんでもないと思うんですけどー…??でも自縛行為は自傷行為にもちょっとばかし似ておったりするんですかねい??(は?)自虐行為にもなにげに近い…か??(えー)だって見つかりたくないけど見つけても欲しくて見つけて貰ったら最後おもっきり軽蔑されるかおもっきり興味津々の視線を向けられるかのどっちかで拒絶されるか受け入れられるかその時になってみないと分からなくて…。それに縛っておる時の痛みだとか自分の体に残された痣だとかそういうのですらも快感っつーのかそれも込みでの趣味みたいなもんなんでそ??そやって痛みを感じるってことは確かに生きてここに息衝いてるってことでそれをダイレクトに確認したいとかそういうことなのかもしれないし…ってあたしは痛いのはごめんですよっ!!!(黙)でも同じ趣味を持ってたって渡瀬と百合亜は最終的に相容れたわけでも何でもないわけで結局はそれぞれ別々の部屋で自縛して自分で自分の痛みに耐えてるってだけで人間はやぱーり1人で生きてるんだなってことですよっ!(は?)自分の悩みは人にあれこれ相談したところで解決の糸口は最終的には自分で見つけて自分で乗り越えて自分でその痛みを克服して行くしかないんですよっ!…にしても(山内)圭哉さんもよしもと所属だからしょうがないのかもしれないけれどもなーんかもうどうしちゃったんですかっ??!!そんなしょぼくれた役とか…!(爆)…や、でもいちお曲がりなりにも「社長」っつー肩書きだけはあるんで大したものなんですけども。(は?)っつか圭哉さんってばこの映画だけで観るとなんかちょっと…太ってます??(おぶおぶ)これで圭哉さんが女装で自縛する役っつかもう津田さんと役取り替えっこだったらすんばらしくわきわきした映画になったはずなのに…!(死)…ってかvol.1ってなってますけど2とか3とか続編…ぢゃないけれどもシリーズ化してやってこうと思ってるんですか??(おぶおぶ)3つぐらい先に溜まったところでまとめて公開にして週替わりで終わってくとかにすればよかったのにね??(え)…ま、他はキャスト次第で考えることにしまふ、ハイ。(おい) |
屍人荘の殺人 しじんそうのさつじん (2019年 東宝) これ、予告編観た時にはかっくじつに1人のワトソン(神木隆之介くん)に2人のホームズ(中村倫也くん&浜辺美波嬢)っつー探偵対決??になるもんだとばっかり思い込まされておったっつか何っつーか…。(黙)確かに最初はそゆ幕開けでもって(中村)倫也くんもとい明智のお手並み拝見的な??(え)その探偵としての資質を見極めての別荘ご招待だったわけじゃないですか??それが一気にゾンビ事件(すっかりとネタバレですまん…!…ってかさすがに予告編でもゾンビはかんっぜんに隠しておったわけだけども。苦笑)でもってのっけから明智襲われてんぢゃーんwwwでいなくなって延々と神木(隆之介)くんもとい葉村と比留子(浜辺美波さんの役どころ)コンビでお話進んで行っちゃってるしー。(死)うっわ…!…ってかともやん(中村倫也氏)とか釣りで使われるぐらいに人気出ちゃってもうー。(何)ずーっとまっちゃー(河原雅彦氏)の隠し子…ぢゃなかった(爆)、秘蔵っ子でいてればよかったのに…。(滅)この人気ですーっかりと出演舞台のチケットが取れないぢゃないかっ!!!(どーんっ!)いや、もうまっぢでともやん目当てで行った人にとってみたらば「………はぁ〜〜〜???!!!」っつー映画だよね、ホント。(黙)あたしはまだ神木くんも好きだからいいけど。(え)いっやぁー…ってかあんだけゾンビ出て来るのにゾンビ出て来る意味って…何??(え)…いやいやいやいや。野外フェスにこそっと紛れ込ませてゾンビ放出して何がしたかったの??(おぶおぶ)そう言えば「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」でも結局最終的にゾンビ放出された原因っつの??…や、まぁなーんか研究施設か何かが垂れ流しておった汚水??みたいなのでそれがちょっとずつ混ざった水を知らずしらずのうちに飲まされておった村人…っつか住人たちがどんどんと感染してゾンビ化して行って…みたいなことだったけれどもゾンビ化してその後っつかテロはテロなんだろうけれどもそれでゾンビ化した人たちを使って一体全体何がしたかったのか??そこんところの意味とかは回収されなくてひたっすらとまぁ邸宅の中で「誰が裏切り者なのか??」みたいなことを探って行くお話になっておったわけだけども。(苦笑)…や、だからゾンビ事件があってもなくてもそもそもがロックフェス研究会なるクラブっつかサークル内での事件っつか事故??みたいなのがあってそれでそのぢょし部員の失踪が起きた原因を突き止めるっつか復讐のために??そのぢょし部員の妹が潜入捜査っつか紛れ込んでおってそれで実際にあったことを炙り出して行くっつーのかな??それだからゾンビが出て来ても出て来なくても結局のところは一緒だったわけだけれどもそこにゾンビが加わって来てそれでますますと事態は急変っつかゾンビに噛み付かれたら最後…!みたいな??追い込まれ感半端ねぇwwwみたいなところでそのゾンビまでもを利用して復讐を完遂する…!みたいなことだったわけじゃないですか??いっやぁー…古川(雄輝)くんもとい立浪のチャラ男っぷりっつーのか遊んでる風なのはまぁまぁまぁまぁ百歩譲ってなくはないんだけれども(柄本)時生くんもとい七宮とつるんで先輩風吹かせてそれで後輩ぢょし部員を弄んで捨てるっての??なーんかそこんところが似合わないんだよなー…。(苦笑)どっちかっつーと古川くんもチャラ男役もまぁやったことないわけじゃぁないけれどもなーんとなく品があるっつか何っつーかー…おなのこを弄んで捨てる風な感じには見えないっつかさー。(え)…あ。モデル探偵…っつか「重要参考人探偵」だったっけか??あの時の役はそうっとうにチャラ男役でもって結構なキャピっぷり(え)を見せておったけれどもそれも無理くりやらされてる感っつか何っつーかー…だーいぶといめいじ違っておってその後の「ハラスメントゲーム」での沈着冷静??な弁護士役とのギャップっつか(苦笑)むしろその落ち着き払った佇まいの方が古川くんには似合っておっていやまぁモデルのキャピつきぶりも柴犬みたいで可愛かったけれども(えー)ちょっとなー…と思いつつそれぐらい振り切れておった方が今回だったらばわっかりやすくてよかったんじゃなかろうか??(おぶおぶ)…ってかいっくら別荘を無償で??貸してくれるからって先輩方が学生の夏合宿にわざわざ出張って来るもんなんだらうか??(おぶおぶ)夏は海行って冬はスキーやりまーすwww的ななんちゃってナンパサークル(おい)的なのとはとー………んと縁がなかったので(黙)先輩後輩入り乱れて(おい)な状況なのかどうなのか詳しくは知らないんだけれども(苦笑)どうなんですかねい??(え)んー…でもこの映画観てたらさいっこーのデートムービーっつかこゆサイアクの状況に陥った時にさてと隣にいるかれすぃーはあたしのことを守ってくれるの??!!(わなわな)盾になって自分がゾンビになってでも「お前は逃げろ…!」つて言ってくれるの??(おぶおぶ)つて肩掴んでがっくんがっくん揺すって詰め寄って聞いちゃうパターンね。(え)…ま、その時はちゃんと「守るよ!」つて言ってくれたとしてほんっとぉーにこゆ状況になった時に人の本性が出ちゃうっつかもう隣にいるカノジョを突き飛ばして「お前だけ餌になってろ!」と言わないまでもゾンビの方に差し出して脱兎のごとくに自分だけ逃げてゾンビ5、6人に襲われながら「何でこんなことにー…??」つて最期を迎えるパターンかもしれないけども。(黙)…ま、その時は置いて逃げたかれすぃーのことを覚えてるかどうかはともかくとしてゾンビになった暁にはきゃつの喉元に喰らい付いてがっつんがっつんはらわたひっくり返してゾンビとしても生き返れないやうにやっつけちゃいましょうwww(えー)犯人うんぬんは意外でも何でもなく「そゆ結末かー…」つて納得が行くんだけれども最終的に国家権力??の発動でもってゾンビが回収されて何もなかったやうに撤収してくわけだけれどもそこに「生きてた…のか?!」な明智を見つけて駆け寄る葉村にゾンビ化した明智がしゃぁーっ!!!って…!(滅)見知らぬおなのこを助けて犠牲になったっつーのに葉村のことまで忘れて…つて思わず涙差しぐむ場面(は?)なんだけれどものっけからゾンビの波に消えたかと思ったらば最後の最後もゾンビになって登場だったりでともやんってばそうっとう雑な扱われ方してんなー…。(苦笑)それだけで客呼ぼうとかもう禿げろ!(え)制作陣、全員禿げろ!(おい)シリーズ化するつもりなのかわっかんないけども…ってか「アリバイ崩し承ります」で探偵再び浜辺ちゃんだもんなー…。すげぇわ。やり手だわ。(え)…とほ。 |
沈まぬ太陽 しずまぬたいよう (2009年 東宝) 今どれぐらいの人が会社に一生骨を埋める気持ちで働いたりしてるんだろ??あたしはもうそれこそ大学卒業して就職した時はそりゃまぁ正社員だったけど部門の撤退で婦人服部門の販売で採用されてたのがいきなり宝飾品部門の販売に回されたりして同じ販売だけど売れればそりゃそこそこでかいお金が動くけど宝石だの何だのこっちが興味ないしで合わなくて速攻辞めちゃったりしてるからそういう風に「会社と心中するつもりで!」みたいなのが一向に!ない。(爆)それでも責任感の強い人は残業続きで月の時間外労働が半端ねぇのに手当も付かないのに酷使されたり管理職でもないのに店長だからっつー理由で管理職手当も付かないのに勝手にそういうシステムに組み込まれてたりでそれでも辞めずに働いて身体も精神的にもぼろぼろになって死ぬやうなことになってもまだまだ全然大丈夫!って頑張る人たちがいる。結局残された人たちが労災が認められて遺族手当だの何だの貰ったところで死んじゃったら元も子もない。あたしは自分が可愛いからすぐには次が見つからないとしてもとっとと辞める。(爆)見切り付ける早さだけはちょっぱやだったりする。(何の自慢にもなりませんから!)それだから会社は働いたって働いたって結局のところは何もしてくれないしギブアンドテイクで働いた分のお給料がちゃんと貰えるとは限らないし見返りなんて期待してたら一生棒に振るだけだと思ってる。あたしにとっての仕事はお金を稼ぐ手段ってだけだから。お金があるのなら働きたくないでつ。(爆)でもあたしの父親ぐらいの世代の人たちはやっぱりこの映画の主人公のやうに会社に捧げて捧げて捧げまくって文句言いながらも働いて働いて働いてそれで定年しちゃったらすっかり意気消沈っつか何の目的も見つからなくなっちゃって燃え尽き症候群みたく残り滓のやうな人生に向かってフェードアウトしてくっつーのが理想だったんだらう。(おい)働いて働いてこんなに頑張ってるのに子供たちは「休みの日でも遊んでくれない」だの「運動会にも父親参観日にも来て貰った記憶がない」だの「転勤ばっかりで友達が作れない」だのある程度理解出来る年齢になったとしてもなかなか歩み寄っては来てくれなかったりするじゃないですか。そりゃ分かってる。今父親が会社辞めて就職活動して…なんてことになったらすぐにでも路頭に迷うことになることを。学校にだって今まで通りに通ったり出来なくなるし大学に行ったりするのだって諦めなくちゃいけなくなることもあるってことを。でも分かんないフリしてたいんですよねー…。我侭だって分かってても。誰のせいでもないのに誰かのせいにしてたいんだってこと。父親にしてみれば納得ずくではないにしてもある程度しょうがないとこはあるじゃないですか。労組で会社と遣り合って煙たいから飛ばされる。まだ海外勤務だの不遇だ、不遇だっつーけどそれぐらいで済んでるだけマシなんじゃないか、と。倉庫管理だ何だっつって仕事もないのに出勤させられて日がな一日ぼんやり過ごして「給料泥棒!」とか罵られて…なんつーこともないわけだし。それ考えたら八木(香川照之さんの役どころ)みたいな中間管理職の人が一番割りに合わない酷い目に合ってるんじゃね??(おぶおぶ)恩地(渡辺謙さんの役どころ)と行天(三浦友和さんの役どころ)の板挟みになってあっちにうろうろ、こっちにうろうろ代わる代わるにいい顔しながら言われた通りに「金運んで持って来い!」って言われればそのやうに動いてやり過ごしてくしか、ねぇ??そりゃまぁトップが代わればその時の社長との約束だって誓約書みたいなのを交わしてない限り口約束だったら「それは私には関係ない!」ってので覆されて流転の身になる恩地も可哀想っちゃぁ可哀想だけどそれでも「辞めない!」っつーんだからもうこうなったら意地だよねぇ…。(黙)意地…っつーのでもないのか。でもやっぱり昭和だよなーとおも。にしても御巣鷹山のあの事故の場面はどうやったってひりひり来るよねぇ…。確かスチュワーデス(当時の呼び方としてはね)さんの1人は生き残ったはずでてっきり松下(奈緒)さんの役がそうなのかなー??と思ってたんだけどそうじゃなかったねー…。同じく小学生の男の子だか女の子だかも1人生き残ったりしてたはずだけどそれもあの清水美沙さんの子供役の子じゃなかったし。それまで飛行機なんか落ちるわけがない!みたいなのがあったのが途端にがらがらと崩れ去ってあたしも当時その生き残った小学生の子と変わらないぐらいの年だったから修学旅行に飛行機で!なんてなことになった時に「落ちたらどうするー??!!」みたいなことがまことしやかに噂になったりしたことがあったなー、と。(遠い目)めためた不謹慎だしどうするも何もそうなった時はもうどうしようもないよっ!と思うけど自分の身に起こるまでは遠い国の出来事みたいなもんだからなぁ…。やっぱり最終的には自分、自分になっちゃう…ね。(黙)そうやって会社も自己保身でやって来たから今頃になって倒産かっ?!みたいなことになっちゃってねー…。だからそんなに尽くさなくちゃいけない会社かっつのー。(おい)や、まぁ「不毛地帯」よりは分かりやすかったと思うよ??(そこかよっ!)原作を必死で読むこと思ったらダイジェストにしろ視覚的に入って来る物事って分かりやすくなるしー。でも只今「不毛地帯」が絶賛迷走ちうなので。(あたし的に。爆)誰か解説よろー。(おい) |
七人の弔 しちにんのとむらい (2005年 東京テアトル) うーん…まぁあたしも子供は嫌いなのでそれを考えるとビミョーなんですが。(おい)きっと子供を産んだら自分の子供だから可愛がれるはずだよと人に言われたところで産んだことのないあたしには分かるわけもなく。(爆)でもそれと虐待するってのはまた全然違う問題っつかー。あたしは可愛がれる自信もないし親としての自覚だのなんだの言われたって分かんないしそれだから別に今後万が一結婚したところで(今気配すらないので。苦笑)子供いらないなーと思うんですけど。倫理的には賛成出来かねるけど中絶するとかまぁそれなりの方法もあってそれでもなおかつ産んで育てるんだったら責任は持った方がいいと思うんですよねー。ペットとかでもそうなんですけど飼った瞬間は可愛くて「もうー一緒に寝ちゃうー」とかめろんめろんで。でも途中で飽きちゃってぽーいって捨てちゃうのと変わりないじゃないですか?いちお子供ってのは人間なんだしそれなりに好きな人の子供なんでしょうよ?(ま、そこまでロマンチックでもないか。爆)ここまで子供の生まれる数が減って来て年金問題も切迫して来てるのに将来あたしらの分を担ってくれる子供がせっかく生まれてるのにそれを虐待して殺しちゃうってどうよ?!とかなりリアルにお金なとこからついてみました。(おい)虐待を受けたことがある人は将来子供を産んだ時にどうやって育てたらいいのか分からないから歴史は繰り返すじゃないけどやっぱり自分の子供にも虐待してしまう傾向にあるとかもいうけどちゃーんと育てられてる人もいるわけだしそれは一概には言えないかな。なんにせよ虐待はしつけじゃないと思うんですよねー。子供同士でもつい範囲を超えてど突き過ぎて大怪我もしくは死んじゃったりなんつーこともあったりするけど加減ってのはあるわけでしょう?そういうのが分かんない人が増えてるのは子供の数が少ないっつか1人っ子で育って来てる人が増えてるからなんですかねい?って…あたしも1人っ子なもんで喧嘩とかしたことないし流儀?(え?)が分かんないんですけどね。で。子供って親の持ち物なんですかねい?子供って無条件じゃないですか?親を選べないし。ま、親も子を選べないわけですけど子供の方が無理ありますよねー。養ってもらうべき親がそういう一切合財放棄しちゃって殴る蹴るされたとしてもそれでも親は親なわけだし。なんで嫌われてるんだろ?とか何かあたしに原因があるんじゃないか?とかやっぱり愛されない理由が自分にあると思っちゃいますよねー。(どよん)それでも親は親っつかある程度の年齢までは嫌いだからってこっちから見切りつけられないし。その辺りが重い。でも臓器を傷つけないで提供するためには自分の子供をこれ以上虐め倒すわけにはいかなくてなんとなーくちょっぴりそんなつもりもないのに自分の子供を可愛がっちゃったりなんかしたりしてそれで笑えてしまうのがなんともダークだわ。(苦笑)横山(温水洋一さんの役どころ)が泥棒に襲われて子供を人質に捕られちゃった時に「一歩でも近づいたら殺すぞ!」って言ってるにも関わらずだるまさんが転んだみたいにじりじり近寄ってく他の子供の親とかなにげに可笑しくて。(爆)やらなかったらやられるとは言え最後の大どんでん返しっつか制裁っつかはちょっと悪趣味ですらあるか。バスで突然放心してた子供が歌い出す「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマですか?あれはかなりもう不気味だー。でもある意味あれで全部がファンタジーって感じもしないでもないけど。あれでやっぱり子供は末恐ろしいと捉えるかだなー。(苦笑)ま、でもこれもばちだから。(え?)しょうがないない。(おい) |
七人の秘書 THE MOVIE しちにんのひしょ ざ・むーびー (2023年 東宝) ドラマ版は結構好きで観ておったんだけれども若干映画化するには時期外れ感も無きにしも非ずな。(苦笑)元々映画化することも含めてドラマを作っておったんだったらばもそっとドラマ版に盛り上がりがあってもよかったと思わないでもないんだけども。(え)いっやぁー…でも秘書って仕事自体自分には向いてないっつか脇役っつってもバキバキ花形の職業だったりしません??(え)何だかんだで就職活動ちうに何かしら資格??を持っておった方が履歴書に書けることが増えて箔が付く…ってほどではないけれどもとりあえず取っとくか??っつーので秘書検定3級はかろうじて持っておるんだけれども。(苦笑)でも3級って基本常識っつか秘書としてやってけるスキルをアピールするんだったらば1級…せめて2級は持ってないと洒落にならないっつか何っつーか。(黙)3級はとりあえず取っときました感が強過ぎて大概の人だったらば受かる前提でもって臨んで来るんじゃなかろうか??(おぶおぶ)一度だけまあまあそこそこの病院で働いたことがあるけれどもそこで医療秘書??っつかほぼほぼそのDR専属秘書さんみたいなのがいらっさったけれども医局に3人しかいてないのでものっそい結束しておられるっつか仕事ちうはほっとんど固まって一緒におったりしておったのでよっぽど合う人同士でないと息抜きにならない…っつかまぁ仕事なんだからして息抜きにならなくてもべっつにどっちでもいいんだろうけれどもそれでも合わない人とずーっと四六時ちう一緒にいるよりかは合う人と一緒にいる方がラクじゃないですか??だから仕事のスキル的にも等分に…っつかずば抜けて劣っておったらばひっどいことになりそうだし。(死)よくDRに書いて貰う書類だとかのことでお世話になったっつか「ここ、書き漏れてます!」つてちょいちょい呼び出しくらっておったっけか。(滅)もうほっとんどDRは自分の名前をサイン入れるぐらいでほぼほぼ必要事項はこっちで埋めておかないと「不備が…」つて呼び出されて何回でもやり直しさせられる。(黙)…ってかそれはどうでもいいんだけれども(いくない←)とにかくも秘書の仕事って大変そうっつかマネージャーみたく切り盛りしてかなくちゃいけないわけでそ??自分の仕事の管理すら出来てないっつかちょっと手一杯になったらパニックでワタワタして「うわあああああ!!!!!」って叫び出しそうになるのに(えー)誰かの仕事の管理まで任されてそれを回してくとかむーりー。(滅)芸能人のマネージャーは憧れたことあるけど…っつかそれも推しとずーっと一緒にいられるから!(きらーん)ってだけの欲にまみれた志望動機でしかなかったけども。(黙)信州…っつーと長野??ですっけ??こゆ雪まみれ(おい)っつかスキーシーズンがいっちばんメインの季節になるんでしょうけどもあたしが大学の時はいっつもオフシーズンでやっすい時期の夏休みに合唱部の夏合宿に長野の1ホテル貸し切り状態でもって1週間ほど泊まりっ放しで練習に次ぐ練習…ってなところでかるーく軟禁状態だったりしたんだけれども。(黙)昼ご飯とかも最初のうちはそこそこ手の込んだ…ってほどでもないけれどもとりあえずは人の手の入ったハンバーグとか出て来てたはずなのに3日も4日もなって来るとレトルトの親子丼だったりカレーだったりを当番の人たちがせっせと封切ってご飯に乗っけて…ってのをやらなくちゃいけなかったりで8割、9割方セルフwwwちゃんと合宿代に割に合ってるのか??(おぶおぶ)ってな感じの。(黙)…と閑話休題。あれ以来長野には行ったことがないんだけれども(遠いし不便だし←)今はどうなってるんですかねい??(え)でももうすでに決まった相手…っつか駆け込み寺的に??泣き付いて来た人の味方として悪の組織に入り込むみたいな??(え)そゆのではなかったのでちょっとまぁ拍子抜けっつかどっちかっつーと身内の尻拭い的な??(えー)いつものやうに七菜(広瀬アリスさんの役どころ)が貧乏くじ(!)引いて路頭に迷いそうになっておるところを仲間が助けるっつー形でもって話は進んでくわけだし。緒方(玉木宏さんの役どころ)も名前は変えておるけれども九十九家の行方不明の長男??だったわけでそ??九十九家から逃げたところで逃れられないっつか最終的には自分の受け取り分っつか今まで苦労して来た分を取り返そうとでも言うのか…ブルーゴールドを狙って地図の奪還に行くわけじゃないですか??まあまあそう考えたらば千代(木村文乃さんの役どころ)も男を見る目がない…っつか七菜ほどまでは行かないまでも男運悪い方の部類に入っちゃうのかなぁ??と。(黙)ドラマ版がもそっと「必殺仕事人」みたく裏で悪を懲らしめるっつかスカッとする展開だっただけに今回は身内の不祥事??の後始末っつか規模的にもちっちぇ…!ってなった感じがしてなーんか物足りない感じ。(黙)まぁ九十九家…っつか道山(笑福亭鶴瓶さんの役どころ)が裏で粟田口(岸部一徳さんの役どころ)と繋がってるってところがターゲットにされただけとも…??(え)まいっかいまいっかいあれだけ頑張って結局のところ取り分に恵まれないっつか最終的に萬さん(江口洋介さんの役どころ)とこのラーメン奢りで済まされて…な超貧乏人なところは相変わらず…。(黙)これぐらいだったら2時間ドラマSPでも…っつかここ最近2時間ドラマ枠自体流行らないのかあーんまむかーしよりかはドラマ版のSP版みたいなのって減った気がしない??(え)サスペンスドラマもあーんまやらなくなったし2時間視聴者を無理くり喰い付かせるとなると映画館で囲い込むぐらいしかないのかも??ってかそれも配信系もいぱーいあるしテレビじゃなくても…ってのもあるし。(死)シリーズ化してくのかどうかわっかんないけれどもその時は新メンバー加入とかいかがでしょう??(え)…っつか7人じゃなくなっちゃってんぢゃんwww…むう。 |
![]() (1999年 ハリウッド・ピクチャーズ+スパイグラス・エンタテインメント) hyde談:携帯LE-CIEL NET「LE-CIEL BOARD」 観ちゃって夜寝られなくなったりとかしたらどーしよう…とか思ってたんですけど。前半部は特に怖くはなかったですねー。映画館で観てたらもっと違ったかもしれないけど。「ぎゅぎゅぎゅーん」とかこう幽霊になった方々が出てきちゃう時の効果音(?)がちょみっと怖かったかなー、と。でも日本にもイタコさんとか口寄せする人が昔からいるわけだしそういう感じだよねー。ま、見えちゃう人より見えない鈍感な気質の方がいいけどさー。じゃないとホテルとか泊まる時大変だって言うもんねー。なんとなーくやな感じ…だけじゃなくてそこで起こったことが分かっちゃったり布団の上で首締めてくる女の人とかが見えちゃったりした日にゃぁ…。(黙)「NIGHT HEAD」(「な」の項参照)の直也くん(武田真治さんの役どころ)なんかがそういうタイプだったよね。その場に残った怨念とかを読み取っちゃう。でもまぁ身内の不幸とかが分かっちゃうのとかは第6感のせいだとか言うよねー。なんか急にものすごぉ〜っく気分が悪くなったりとかしてその時間が後で聞いたらおばあちゃんとかおじいちゃんとかが亡くなった時間と同じだったりとかしちゃうの。あれはいいのか悪いのか…。でもかめのが勤めてる病院の看護婦さんでそういうの強い人がいて。病状が悪化して入院するために転院していった人を夢に見ちゃったりした2、3日後にその人が亡くなったりとかねー。なんかそーいうの忘れられなくなっちゃうタイプだと自分までまいっちゃうんだろうけどもうそういう状況に慣れちゃったりしたら大丈夫になるのかなー??うーん…。(黙)あ、かめのはこれビデオで借りちゃったしその前になんとなーく映画の中の秘密?をちょろっと聞いちゃってたから「あーこのことだなー」って分かってしまったんだけど。でも最初に「この映画には秘密があります」って言われちゃうと素直に楽しめなくなる人もいるだろなー。でも最近この映画の影響なんだかパンフとかに「ラストの内容は絶対にまだ観ていない人には話さないで下さい」書いてるっての多くなったよねー。こうやってネットとかで感想書いてるとなるべくネタばれしないようにとか思ってるけど書いちゃう(最後まで喋っちゃう)人とかいるもんねー。こう図書館で借りたミステリー本に開けてすぐの登場人物紹介のとこに赤線引いて「この人が犯人です」って書いてあったりすることもあるらしいし。大きなお世話だっつの。(怒)なんなんでしょねー。あ、そうだ。この映画ででろでろ系の女の子(ま、観てからのお楽しみだ。笑)がいたけど。あれ観て結構平気だったから次は「エクソシスト」に挑戦してみよっかなー。(おい)がんばろ。(何) |
69 sixty nine しっくすてぃないん (2004年 松竹) うーんと。クドカン(宮藤官九郎氏)の脚本は好きですがそれ以前に村上(龍)作品が小難しすぎて理解出来ないんでちょっと無理だったやも。(黙)それか監督の撮り方と合わないのか?(おぶおぶ)村上龍さんの作品と言えば料理小説集とか映画小説集とかそういったのならちょこちょこ読んでるはずなんですが。(これ以上作品名を出すと「春樹」と間違えてる可能性ありありでやばげ。←おい)なんだろ?あまりにも文学的過ぎてあたしの語彙数を限りなく超えてる(そうでなくても少ないだろうがよ、あんたは)っつかなんつーか。それでもまだクドカンなりの味付けっつか原作知らないけどクドカン作品だから観ようとか思った他の作品は面白かったりしたしよく分かった気がするもん。(え?)なんかそれでもまだ都会に激しく憧れつつコンプレックスあり過ぎて都会への嫌悪感があったりしながらどこにも行けないまま友情以上の繋がりでつるんでる男の子たちのお話っていういつもの定番とも言えるやうなクドカンテイストはよぉく分かった。でもその次なんだよね。「木更津キャッツアイ」(「き」の項参照)みたいに楽しかったら何やっても許されるっつかそれがあるから濃いー人生送れたよなぁ…なんつって終わりっていうお話じゃないと思うんだよね。フェスティバルは理解出来たとしても学校をバリ封するってのは楽しいことやろうってそれだけで済ませない何かがありそうな気がするじゃないですか?大学闘争なんてのはどう見たって楽しいことじゃなさそうじゃないですか?痛いし。(それだけか?)何かしら影響は受けて当たり前なんだろうけどどうやっても村上龍さんだから裏がありそうな気がするっていうかね。そういう政治的な匂いに敏感そうな感じが。米軍基地が身近にある町で育ったって言う環境もそうだし。なんかちょっと無理があるっていうかね。大体村上龍さんと爽やかな青春ドラマって構図が似合わなさ過ぎなんだもん。(爆)でもまぁ女の子にモテたくて下手な方へ下手な方へ立ち回ってそれでもまだケン(妻夫木聡くんの役どころ)が支持されるってことはやっぱり行動は起こさないよりは起こした方が少なくともマシだってことなのかねー。結局でも最後「ぜぇーんぶウソだったかもよ?」みたいな終わり方で(それは今後の人生がか?)それはなんとなく好きだったけどね。(岸部)一徳さんのありえない先生役とか(柴田)恭平パパの芸術家っぷりとかムラジュン(村上淳氏)の訳分かんないチンピラっぷりとかくすっと笑えるツボは嬉しかったりしたし。アダチバーガーのマスターが森下能幸さんって分かんなかったよっ!すげぇ。(何が?)エンドロールで名前見てもどこで出てたのか何役だったかすら分かんなかったから。(苦笑)あ。あの体罰教師な嶋田(久作)さんの役が(阿部)サダヲにゃーだったりしたらノレたかもー。(おい)華麗な飛び蹴りとかかましてほしかったよ。(え?)高校生役の(荒川)良々くんとかさー。って結局そこなのかも。(ってどこだよ?) |
疾走 dead run しっそう (2006年 角川映画) 重松清さんの原作本の方は読んだことないんですけど表紙がインパクトあったのでどこかで見かけたことぐらいはあったかも?と思いつつ。(おい)つか主演の手越佑也くんがNEWSのメンバーだってことも知りませんでしたし。(爆)だってあたしの許容範囲は嵐で終わってるんだもーん。(おい)NEWSビミョーに人数多くてよく分かんないしー。(言い訳)つか山下(智久)くん以上って感じで。(ますます)道理でぢょしこうせいがなんか連れ立って観に来てるってのが目に付いたわけだ。(当たり前)つか観に来るのはいいとして友達3人連れとかで観に来ていちいちちょっと変わったシーン(手越くんが「ワオーンっ!」って遠吠えしたりするとことか殴られて鼻血出すとことかね)になると「くすくす」笑い合うのはどうかしてほしい。それするんだったら家でDVDで観て。(え?)でもなーんとなく誰に共感したらいいのか正直よく分かんなくて散漫な印象が。みんながみんな大きな重い十字架を背負い過ぎた人ばっかりでなんか澱んでる。「浜」と「沖」でちょっとばかし敵対し合ってるっつか部落差別とかまではいかないんだろうけどなんとなくそんな感じで「浜」の人間は「沖」の人間を蔑んでて親がそうだから子供も当たり前にしてそういう扱いでなんでまた同じ中学校に両校区から集まっちゃったりしてるんだか?それがますますややこしいことになるっていうのにって感じで。でもカンニングがバレたぐらいでそこまで凹むかなー?あ、まぁ生徒会長?だかなんだかだしどことなーくいじめられてはいるみたいだけど優等生で来てるわけだしそれなりに学校に行きにくくなるかねぇ。にしても弱いなー。ちょっとばかしいじめられてるぐらいだったら捌け口を弟にしてれば気が済んだだろうけど登校拒否の八つ当たり先には弟じゃちょっとね。それに発言もすっごい子供で(「人殺しが見たかっただけだから」みたいなとこね)イラっと来るー。つか柄本(佑)くんってば「真夜中の弥次さん喜多さん」(「ま」の項参照)で(阿部)サダヲちゃんとコンビで岡っ引きやってたよねぇ?!全然いめいじ違うんですけどー。すごーい。(素)普通の日本人青年だったんだね。(違)でも親にしてもその弟もまだいるわけだしお兄ちゃんばっかりのことで頭悩ませて結局2人ともいなくなっちゃってそんなのアリかよー?!って感じだし。そんなにこの弟くんって存在感なさ過ぎなわけ?まだDVにしろ何にしろ一家無理心中を図ろうとした(結果的に死にたい人間は死ねただけでもマシなのか?)エリ(韓英恵ちゃんの役どころ)の親の方がまだマシな気がする。どっちも最低だけどね。エリはもう最初から最後までずーっと諦めっぱなしだしこれ以上よくも悪くもならないっつか今の状況について考え出したらキリがないし「いつかここから抜け出せる日が来るかもしれない」なんて夢見るのも面倒臭くてっつか夢なんか見たところでそれがいつ叶うのかと思うと待ってしまうしそうなりたくなくてただもう淡々とやり過ごすだけの毎日でまだなんとなくエリの方が分かるなーって気はするかな。でもシュウジ(手越くんの役どころ)が思ってたのと同じぐらいエリがシュウジのことを好きだったかどうかは疑問。(おい)本当に言葉通り「あたしはあんたのこと嫌いだから」とまでは思ってないにしても「何もここで死ななくても…」とかって冷めてそうな気はする。(おい)あと中谷美紀嬢がやっぱりすっごい可愛いー。可愛いってのとは違うかもしれないけど。(苦笑)ちょこっとだけしかシーンでは出て来ないのに印象に残るっつか。ちょっとぶろーくんな大阪弁がマジ可愛いー。(え?)何にも出来ないですけどお金もないですけどあたしの愛人になってくださいっ!お願いしまっすっ!って感じで。(つかおめぇは女だろうがよ)あと豊川(悦司)さんの神父さんは「KISS×××」の神父さんに似てるー。(え?)もし「KISS×××」実写版にするなら神父さんは豊川さんで神父さんの奥さんは中谷美紀嬢でお願いしたい。(は?)あーん、激ハマりー。(あんただけな)あぁ…でもハミルちゃんが出来る子役がいない。(黙)って…この映画でそんなこと考えてんなよっ!(爆) |
疾風ロンド しっぷうろんど (2016年 東映) 笑えるwwwっつってもガリレオシリーズみたく「くすっwww」ぐらいのもんだと思っておったんですけれどもなーんかもうふっつーに爆笑に次ぐ爆笑でもってこれってホントに東野圭吾作品??(おぶおぶ)ぐらいにコメディー路線に振り切れておってちょっと心配。(え)とつぎん(戸次重幸氏)はのっけから犯人役なのに死んじゃってるし…。(死)それはまぁ予告でも最初っから犯人死んじゃってる…っ??!!ってので出ておったので分かってはおったんだけれどもむしろあの部分は予告で流さずに無駄に(!)ミステリー度合いを上げておいた方がよかったんじゃぁ…??…ま、それだと「期待外れぢゃっ!!!(怒)」つてダダ怒りで映画館を後にする人が続出したかもなのでアレはアレでよかったのかもしれんが…。(黙)余りにもムロ(ツヨシ)くんが全面に押し出されておって何かっちゃぁ取り上げられておるのでてっきり福田(雄一)さんが監督しておるのか何かなのかと…。(おい)それにしてもスノーボードのプロ選手…役だけど(苦笑)の大島優子嬢もとい千晶とガチで追い駆けっこするほどのスキー技術がムロくんにあるとは思えないのに(爆)スイスイ逃げるわ、逃げるわ…もうー!!!かんっぜんに吹き替えだってバレバレでしょうよwww(おい)なぐらいに割とぽっちゃり体型だと思うんですけどもどうしてどうして…。スキーは結構練習されたやうで…。(苦笑)あたしはー…むかーしそのむかーしガールスカウトの冬のキャンプか何かでスキー場近くに連れて行かれて(え)自由時間はほぼほぼスキー合宿ばりにスキーを習ったはずなんだけれどもびっくりするほどの運動神経皆無っぷりwwwなので(え)前に三角になるやうに足の位置を教えて貰ったはずなのにいつの間にか滑っておるうちに逆に後ろに三角の右足と左足が泣き別れ〜〜〜………(ひるる〜〜〜………)なことになっておってしーかたがないのでずべっ!とこけてかろうじて止まる(えー)なことを繰り返しておったので2日目からは諦めて(え)「体調が悪い」「寒いから具合が悪い」とかのたまってずーっとみんなが滑っておる間ぢうログハウスのやうなご飯食べられるところで延々とカレーを喰っておったそんな記憶しかありません…。(滅)あれがもっとちっちゃい時から雪に親しみ雪と共に生きる〜な雪国の子供だったらばスキーなんかお茶の子さいさいwww…あ。でも雪国の子に生まれても運動神経ってのは人それぞれなので結局雪国だけどスキー滑れませんが何か?!(えー)な人のまんまだったかもしれませんが。(黙)阿部寛さんもとい栗林は図体でかいだけで(え)スキーのセンスは皆目…な役でもってちっちゃい子供にまでバカにされる有様だったりするわけなんだけれども(苦笑)阿部さんだったらば何でも器用にこなせそうな気がするんだけどなー…??…ってか暑苦しい男は元からスキー場みたいな寒いところには近付かなかったりするのかしらん??(は?)まぁでも「餅は餅屋」って言うぐらいだしスキー場のことはスキー場の人に任せておけばいいんぢゃね??…ってか根津(大倉忠義さんの役どころ)も度が越えてお人好しすぐるだろwwwいっくら仕事でスキー場のパトロール隊員か何か知らないけれどもまぁまぁ知らない人に頼まれてスキー場に隠されたブツを探すのにほぼほぼ率先して手伝うっつーのはー…ほんっとに仕事熱心で何を置いてもこの人を助けてあげないと…!な正義感丸出しの人かそうでなかったらおバカさんなんぢゃね??(おい)いっやぁー…大倉くんの場合は「ドS刑事」での多部(未華子)嬢からの虐げられっぷりっつーのか相棒っつーよりパシリのやうな使われっぷりを見ておるとバカの方に振り切れてるんじゃねぇか??(おぶおぶ)としか思えないんだけども。(おい)生物兵器??で下手したらこのスキー場に来ておる人たち全員がバイオテロの標的になって死んでしまう…っ??!!(わなわな)ぐらいの大変なモノを取り扱っておるっつー気配は微塵もなくて(え)いつもの刑事ドラマにあるやうなドキドキハラハラ感たぷーりvvvで手に汗握る…!みたいな展開には一度もならずに(えー)元々は炭疽菌のある場所の目印として付けられておったテディベアが次から次へと人の手を介して行ってそのありかに右往左往してぐちゃまらになってくのを楽しむ…っつー点ではどっちかっつーと犯人の視点っつーのか「お前ら、バーカwww」つて嘲笑っておる方の視点ってのが強いのやも??まぁでも笑って笑ってひたっすら笑わせておいて最後は犯人に対して胸糞悪いわ!!!な気持ちで終わるとかもなく(え)最終的に炭疽菌関係なかった…っつか阿部ちゃんもとい栗林が出張って行って回収にすったもんだしなくても最初っから警察に素直に届け出て粛々と捜査が進んで行って犯人確保…!の方がどれだけスマートでよかったか…(苦笑)みたいなのはある…かな??(おい)そう言えば吉田(照幸)監督って「サラリーマンNEO」シリーズの人だったんですねい。通りで生瀬(勝久)さんに堀内(敬子)さんに野間口(徹)さん…ってサラNEOシリーズレギュラー陣ばっかりぢゃねぇかよっ!!!となー。ついでに高速バスに乗り合わせておる人たちの中になきゃやまさん(中山祐一朗氏)とかも出してくれればー…。(え)…ってかすーっかりNHKは「LIFE!」に鞍替えしやがってますけども(おい)「サラリーマンNEO」はもう復活しないのかしらん??(おぶおぶ)劇場版までやっちゃったしもうそれで打ち止めなのかなぁ??好きだったんだけどなー…。(遠い目)…や、まぁ「LIFE!」はそれはそれで好きだしムロくんだの(星野)源ちゃんだの少数精鋭??でもって面白いっちゃぁ面白いんだけれどももう決まっちゃってる定番のシリーズの焼き直しっつか新しいコントも増えてはいるけれどもそれだったって1シーズンはそれで保たせるっつかレギュラーコントの枠が広がらないまんまマンネリ化??しつつあると思うんだけれどもサラNEOはまいっかいレギュラー枠もあるけれどもそれ以外の役者さんもとっかえひっかえで入れ替わりでいろいろ違った角度からのサラリーマンあるある的な??もうぜんっぜんっ!サラリーマン関係ないっちゃぁないよね??(え)な時もたまー…にはあったかもしれないけれども(苦笑)シリーズ化して何回も同じことを同じ人たちがやるってのは少なくてその場その場で違うコントがたっくさん見られたのが面白かったことだよなー…(懐)とかも思ってみたりとか。原作は読んでないのでわっかんないけれどもこーんな最終的に家族の立て直しっつか高野家??も大概お母さん(麻生祐未さんの役どころ。そう言えば麻生さんもちょいちょいサラNEOでコント出てましたよねwww)が体調壊しておって地下室で何やってるんだよ??疑惑が巻き起こっておったりしたけれどもなーんとなく家族経営の難しさっつーのかそんなんで回収されておって家族の絆を取り戻す…!みたいなことを言いたかったのか??(おぶおぶ)ってなっちゃってるし原作はもそっとミステリーごてごてな話だったんだったらちょっと申し訳ない感じ??(え?)あたしも遠征のお供はミステリーって定番なんだけれども大体が乙一さんとか伊坂幸太郎さんとかで東野圭吾さんはメジャー過ぎて敬遠するところがあって読めてなくて…。(苦笑)また一度機会があったら読んでみることにしまふ。(え) |
シティ・オブ・エンジェル してぃ・おぶ・えんじぇる (1998年 ワーナー・ブラザーズ映画) 一見天使っぽく見えないかもしれない。でも物凄く透明な心を持ってて、きっとそばにいたら安らげそうな人だなぁ〜と思ったなぁ〜。背中に羽根は生えてないけど、頭に輪っかもついてないけど(笑)、すれ違ったらきっと天使だって分かるよ。同じ恋愛モノでも悲恋モノが好きなかめのちゃん(苦笑)。これはかなりのお気に入りなんですよねぇ〜(はぁと)。かめの、あの高層ビルの屋上に腰掛けてる天使2人(セス(ニコラス・ケイジの役どころ)とカシエル(アンドレ・ブラウアーの役どころ))のシーンがめちゃくちゃ大好きっ><!!でもってhyにょん(HYDEちゃん)が「LIFE」の中で高層ビルにちょんて座り込んでる構図も大好き(てそれは違うじゃん、次元が…)。でもねぇあれは天使が腰掛けてるよーに見えるのよぉ〜><!!!(もういいって…)あ、でも、かめの、堕天使って言葉はあんまり好きじゃないんだけど。どっちかっつーと人間でいるより天使になりたいけどなぁ〜(笑)。ニコラス・ケイジのちょっとしゅんてしてる顔が素敵vv(え?)人間になれてそんなに嬉しい??て(笑)。あーでも人間の方が寿命もあるし、天使みたくずぅ〜っと生き続けて時代を通り過ぎていってたくさんの人とたくさんの別れをただじっと見てなきゃいけないのよりいいかなぁ〜??なんて。それを思うとドラキュラとか悲しいよねぇ〜。痛いとか寂しいとか感じないのかもしれないけどそれは辛そうだし…。そーやってたくさんの時代を渡り歩かなくちゃいけないから感情もなくなるのかなぁ??それはちょっとヤダ(笑)。あ、メグ・ライアンもさぁ「めぐり逢えたら」(「め」の項参照)とか「ユー・ガット・メール」とかのしょうもない恋愛映画(爆!)に出るよりよっぽど可愛らしく見えるよぉ〜!!元々可愛らしい人なんだしさぁ〜、こーいうのにもっと出てほしいなぁ〜。もったいなや〜(笑)。 |
死にぞこないの青 しにぞこないのあお (2008年 ザナドゥー) 確か東京遠征の時に新幹線の中で簡単に読める文庫本を買うつもりで乙一さんの原作を読んだんですけど。(え?)簡単には読めたけど内容がじわじわ怖い話ですっかり寒々となってしまったんですがー。(黙)それが映画化されると言う…。青とかものすんげぇ怖かったんだよ??(おぶおぶ)拘束服??みたいなの着て顔は青白くて血の気がなくて口も両端が切れてっつか裂けてて??それを靴紐みたいなので縫い閉じてあって喋れなくなってて片目は潰れてるし片耳はちぎれてるなんつー格好を一体誰がやるって言うんだろ??と思うぐらいだったんですけど事故で死んじゃったお姉ちゃん??の人格として女の子(谷村美月ちゃんの役どころ)がやってたねー。原作は確かお姉ちゃんは普通に生きてて存在しててマサオ(須賀健太くんの役どころ)の新任の担任の先生が家庭訪問に来るって聞けば「ねぇねぇ??イケメンだった??!!」ってお母さんと一緒になってわーきゃー騒ぐぐらいのミーハーぢょし高生って感じだったんだけど…。で青はむかーしマサオ自身が交通事故か何かに巻き込まれた時にそれこそ瀕死の状態で動かすことも出来なくて拘束服??みたいなベッドに寝かされて寝返りとかも打っちゃダメみたいにされていろんなとこ縫い合わされてフランケンシュタインみたいなのだったのが奇跡的に助かって今はもう何にもなくて普通に過ごせるぐらいに回復して「今生きてることがもう奇跡なんだから。あなたは強い子なんだから」みたいに最後お母さんに言われて「そういうことだったのかー」って気付くシーンがあったと思うんだけど。映画ではお姉ちゃんはちっちゃい時に川で溺れたか何かで死んじゃってその川遊びを一緒にしてたのがマサオで今でもお姉ちゃんが死んじゃったのは自分のせいみたいに思ってるから青になったお姉ちゃんを見ちゃうんだ!みたいに思い込んでるっつー設定に変わっててものすんごい変更だなー、と。つかもう原作と全然違う別の話と思った方がいいよねぇ??(おぶおぶ)だって青が昔の自分だって方がいじめられて焼却炉に閉じ込められそうになった時咄嗟に噛み付いていじめた子たちを追っ払う行動に出るわけだけどあそこも本人としては青が助けてくれたと思ってたわけでしょう??二重人格っつの??そんな風に火事場のバカ力っつーのかなぁ??いじめられて隠れてた自分の中の鬼みたいな人格が外に飛び出て何かやったみたいな方がこの場合合ってると思うし全然別の人が乗り移ったって言うより分かりやすかったんじゃないのかなー??なんて。新任の担任の先生役も城田優くんがやっててちょっといめいじと違うかなぁ??なんて。あたしの原作読んだいめいじでは「トウキョウソナタ」(「と」の項参照)の弟くんの担任の先生やってたアンジャッシュの児嶋一哉さんのいめいじに近いっつか。あの「お前は俺のことを無視すればいい。だから俺もお前のことは無視する。なかったことにする」みたく言っちゃって結局無駄なトラブルは起こさない方向でやってくとことかはこの原作の先生とはちょっと違うんだけどある程度突き放した感じはちょっと近いかなー、と。城田くんも「チーム・バチスタの栄光」のドラマ版で麻酔医役やってた時のちょっと冷たい感じとかはこの担任の先生のいめいじに近いと思うけど全部が全部冷たい感じじゃなくてみんなとはうわーっ!って一緒になって盛り上がるくせにマサオに対してだけは心底冷たいっつー温度感の差??みたいなのがあんまりなかった気がするー…って偉そうか。(苦笑)でも教師も大人気ないっつか子供と一緒になっていじめに加担したりもういじめのきっかけ自体作ったのが先生だったってのもあるみたいだしねー。この先生の場合はターゲットはそれこそ誰でもよくてきっかけさえあれば「そういうの間違ってると思います!」とかってはっきり言えなくてぐじぐじ1人で思い悩んじゃうタイプの子で親にも言えなくて親にもし言ったとしてもその親が「うちの子、こんなこと言ってるんですけどホントですかっ?!」とかって乗り込んで来たりしないタイプを無意識に選んでやってるわけでしょう??生き物係りだっけ??も定員超しちゃって「じゃ希望してる人たちで話し合いして決めてください」って言うだけ言って後はほったらかしでさー。先生が一言「じゃ放課後残って話し合いして決めて??先生も立ち会うから」ってことにしてくれればマサオも普段喋らない子たちだから向こうから「マサオくん、今日話し合いするから残ってね?」って声掛けられなかったのをいいことにこっちも何も聞かないで帰っちゃったりしてごたごたすることもなかったのに…。ま、きっかけってホントささいなことだけどねー。あたしはちっちゃい時からじゃりが嫌いだったから(え?)わざと自分から関わり合いになりたくないっつか孤立する方に回ってたからねー…。よくそれで本格的にいじめられなかったなーと思うよ。(苦笑)結局マサオは青に「先生なんか殺してしまえ!」って命令されるのに石を振り上げて落とす時に躊躇してしまって頭じゃなくてその横に落とすことにしてしまう。そこもお姉ちゃんだった青に言われてってよりは自分で青を克服するシーンなわけだしやっぱり自分の過去としての青だった方がよかったやうなー…。後を引き継ぐことになる女の先生は漢字も間違っちゃうしどこかドン臭くて頼りなげなんだけどそれでも「頑張ってる」ことだけは分かる。先生って別にクラスの人気者トップじゃなくていいんだよね。中立の立場でいてくれるだけでいい。じゃないと目立ってる子ばっかり肩入れして普通の子って言われる子たちがフォローされないままになっちゃうから。や、でもあたしは先生とか無理だわー。子供らに好き勝手やられてひっくり返されて一番うわーっ!ってなるのあたしだと思うから。(一番子供…)とほ。 |
ジヌよさらば〜かむろば村へ〜 じぬよさらば〜かむろばむらへ〜 (2015年 キノフィルムズ) ホントは松尾(スズキ)ちゃんの舞台挨拶付上映会とやらに行きたかったんだけれどもどうにも急過ぎて仕事が休めず…。(黙)しかもどうにかしたら行けそうな午後からの回は(松田)龍平くんだけが登板するとかって…えー…。(おい)…いやいや、だって松尾ちゃんと2人だったらばどうにか弄って貰えて話も弾む…とまでは行かないまでもどうにかこうにか場は持ちそうなのに龍平くん1人とかぜってぇ無理でしょwww(爆)しかも福岡は(阿部)サダヲにゃぁが来るとかって…えぇぇぇぇぇっ???!!!何だったら無理して九州行っちゃう??(え)ねぇねぇ??とか思ったんですけど舞台挨拶ごとき(おい)で九州渡ってどうする??ってことですっぱり諦めますた…!…ってか最後まで悶々としておったけども。(苦笑)お金が怖い、お金が触れない、お金に頼らない生活って…無理っwww(どーんっ!)お金に触れないとか不幸だー…!(え)…ってかまぁ人の不幸ってのはそれぞれなのであたしにとってみたらばお金第一至上主義だけれども龍平くんもといタケにとってみたらばお金が全てじゃないわけだからしてっ!それにしても消費税8%になってからやけにお金が目減りして行くのが早い気がするんだけれども(苦笑)これが10%に上がった日にゃぁもう速攻で首括るしかない…っ!!!(えー)だぁーって消費税は上がってもお給料はビタ1文上がる気配がないからねwww(え)消費税分お給料に反映されて8%分なら8%分手当してくれるならいいけれども前と変わらない給料の中から全体的に8%上がった分を賄ってかなくちゃいけないわけだからして…っ!しかもただ単純に前の原価に8%+だったらば3%上がっただけで済むけれども元々5%付いてる値段に8%+したらばそれって13%消費税に持ってかれるってことじゃないですか??(おぶおぶ)今度消費税が上がる時はもう18%持ってかれるってことになりかねないっすおっ!!!(どっかぁーんっ!)そやって各方面からちょっとずつちょっとずつ搾り取られて気が付けばお給料日から5日と経ってないっつーのにもうすでに口座はすっからかんだし…。(滅)どこに何を使ったんだか…??(カード決済が半端ねぇwww←)そうして今回も(阿部)サダヲにゃぁと松たか子嬢夫妻って…!!!(だから)「夢売るふたり」(「ゆ」の項参照)の時も2人して夫婦役でしたけれどもまさかの再登場になるとは…!(え)サダヲにゃぁは「田舎なめるな!」っつーけれども田舎だからってお金掛けずに自給自足してるなーんてそれは都会の憧れっつか変な妄想っつかただの幻想ですよ、まっぢでwww(えー)…ってか田舎の方が送料掛かるしその分上乗せして売ってる品物なんかも高くなるっつー寸法で…。(滅)山の上のモノほど高いっつーそういう原理??(違)…ま、うちのパパンも畑を借りてやっておったりするので野菜はまぁある程度は獲れるけれどもそれだって旬っつか出来る時期があるのでその一時期だけはどばばばばぁぁぁぁぁっ!!!!!と毎日毎日食べても食べても減らなくて食べ飽きるぐらいに同じモノばっかり(例えばキュウリとしよう!←)食べなくちゃいけなくて挙げ句の果てにでっかくなってオバケみたく育ち過ぎたキュウリを来る日も来る日もお味噌汁のあんかけみたいなので食べなくちゃ行けなかったり結局不経済なんですよねー…。(苦笑)それが満遍なく出来たり出来たモノを冷凍庫でかちんかちんに冷やしておけばいつでも食べられる食材とかだったらばまあ効率よく食べられるのかもしれないけれどもその時だけいっぺんに出来たとして店頭にもそれだけの数が並んでおって何だったらもう手が掛かってる分買った方が安い時だってあったりする…らすぃーとはママンの話。(苦笑)あとは物々交換でわらしべ長者みたく他人に配った野菜がお中元だのお歳暮だのに名前を変えて豪華な品物になって還って来ればいいわけなんだけれどもせいぜい夏場だとゼリー、冬場だと…ってそもそも冬場に何か貰った記憶ってあーんまりない気がするんですけれど。(黙)そやってお金の掛からない暮らしが出来るんだったらば苦労はしないわけなんだけれども病気だってするだろうしそれに怪我だってするかもしれない。病気や怪我は百歩譲って防げるかもしれないけれども蜂に刺されたり何たりなんかは病院に行かなくちゃ手遅れになる場合もあったりするし病院はお金を払わないと診て貰えないし保険に入って無かったら100%実費で払わなくちゃいけないしそれって大変だよ??(おぶおぶ)あー…!べっつにお金がないド貧乏っつーんじゃなかったんだった…!自分でお金を「使えない」から貯まりっぱなしでぢつはお金持ち〜♪なのだたwwwケチで使わないわけじゃないんだからまだまぁこっちの方が性質がいい…っつーのかな??(おぶおぶ)そーんなにお金が使えないんだったらばあたしにくれればお金の喜ぶ使い道をして差し上げるのに…!(は?)…ってかお金が喜んでるかどうか??よりも自分が喜んでるかどうか??の方が最優先だっつー話なんだけども。(苦笑)それにしても(片桐)はいり嬢にしても二階堂ふみ嬢にしても「不倫探偵」に続いて松尾作品連続出演ですなーvvv…ってかまぁたまったま時期的にこっちの映画の方が舞台よりも後に公開になったってだけできっと撮ったのはこっちの映画の方が先になるんだろうしそれだと映画頑張ったんだからそのご褒美に舞台も出演させてあげようねーvvv的な??(違)二階堂ふみ嬢は舞台に続いての割とギャル〜♪っぽい役柄であったんだけれども松尾ちゃんのいめいじする二階堂ふみ嬢ってのはそういう感じなのか??それともいっつもだったらばくらーい役柄を全うな演技力(は?)でもってがっぷり四つで演じてしまう二階堂ふみ嬢の弾けたところが観てみたーいvvvってだけなのか??(え)そうしていつもだったらば作演出の松尾ちゃんは結構映画でも舞台でも出演はするにはするわけだけれども「これっぽっち…??(おぶおぶ)」ぐらいの尺しかないってのにものすんげぇオイシイ役wwwっつか面白すぐる役でもってその場のぜぇーんぶをかっさらって行ってしまうわけなんだけれども今回もなかなかにかっさらいっぷりが見事であったことですよwww(え)でも原作のいがらし(みきお)さんって「ぼのぼの」の作者さんだったんですねい。「ぼのぼの」は何かわっかんないけどすんげぇ好きでさ。…っつっても友達に借りて読んだのばっかりで家には1冊も置いてないんだけども。(爆)でも「ぼのぼの」の絵柄を描いてた人が極めて人間ちっくなっつか泥臭い物語を書いてるっつーのがなーんかちょっと想像付かないなー…と。(苦笑)でも結局村長選なんて人気者投票みたいな感じなんでそ??(えー)だぁーって市長さんだとか知事さんだとかあーいうのになると大々的に選挙カーでがなり回して大騒ぎするけれども村長選ぐらいだったらば歩いて一戸一戸の家を対面訪問して行った方が何ぼか票に繋がるわけだしさ。でも村長さんぐらいだったらお給料とかやっすそうだなー…。(おい)しかも年寄り率高し…!(死)でも大してお金掛けなくても選挙もどきが経験出来る(おい)って点からするとちょっとやってみたいやうな気もするし何かよさげvvv(は?)でも年取っても田舎暮らしがしたいとかはぜんっぜんっ!思わないので(年取った分体の無理が効かなくなると思うので出来れば都会で歩いて10分以内にスーパー、病院、ゆうちょ銀行ぐらいがある方が有り難いとおも←)無理っすねいwwwとほー。(え) |
忍―SHINOBI― しのび (2005年 松竹) 原作は全然知らなかったのでどういう展開になるのかも全く知らなかったわけですが。(苦笑)なんつーか公開前からなんですか?映画株券制度みたいな感じで1口10万円だったかそれぐらいの額を掛け合って映画自体がその掛け金より儲かったらその配当金をみんなで分配するだか(簡単に言うとそんな感じ)松竹初の試み!なんてな風に新聞でも話題になってたりしたのでそういうのも面白くていいかも?と思ってたんですが。何せお金がない(爆)ので絶対間違いなく儲かるだろうけどそれ以前に10万円がぽんっ!と用立て出来ないあたしだったりで(情けない)お見送りだったりしたんですが。結局どれぐらい儲かったんでしょうか?(さもしい)なんかでも忍者とか言いながらこれって…超能力者じゃんっ!みたいな。(苦笑)技を磨くって言うより超魔術じゃんっ!トリックなしの奇策じゃんっ!ってな感じで。剣術より妖術かよ?!みたいな。(おい)そもそも伊賀側と甲賀側が敵対する意味って何?(おい)って感じなんですけれど。そりゃまぁ遣えてる大元が敵対してる人物同士ってのならともかく力関係的にも拮抗してるんだったら別に争わなくてもいいんじゃないのー?な。近くに居過ぎるからダメなわけ?(違)のっけから日本版「ロミオとジュリエット」っつかその割にはいまいち盛り上がりが感じられず。惹かれ合う者同士の割にはあんまり人間味が感じられなかったりとか。(え?)なんか淡白。ものすごーくテンションのひくーいとこで関わり合ってるみたいな。(は?)何?もっと身を切り裂かれるような辛さーとかそういうのないんですかー?!まぁなーテンション上がり切っちゃったら目で殺す朧(仲間由紀恵ちゃんの役どころ)だもんなー。つかお幻(りりィさんの役どころ)と弾正(寺田稔さんの役どころ)って元祖ロミジュリっつかこの主人公2人よりも前ーに引き裂かれた仲な2人だったりするんですかねい?なんかそんな風な感じじゃないですかー。なんかまだこの2人の方が温度高い感じ?(は?)できれいなおねいさん(は?)な陽炎(黒谷友香さんの役どころ)は死の味のキスを、ですか。(そのまま)これ、ホントに小説が原作なんですか?(おぶおぶ)漫画が原作なんじゃないんですか?(え?)一番漫画っぽいのは(爆)やっぱり薬師寺天膳(椎名桔平さんの役どころ)っすかねい。それ、あんた、おかしいよっ!(爆)その風貌はどこかで見たことがあるやうなー?と思ってたんですが。「あずみ」に出てた時のオダギリーん(オダギリジョー氏)の役どころがそれっぽかった。(おい)つかあたしってばケーブルテレビで何回か「あずみ」やってるんですけど「あ。今日「あずみ」やってるんだー。ちょっと観てみようー」とか思うたびにオダギリーんの登場シーンだったりするわけですよ。(苦笑)あの…お耽美系キャラでいてむごたらしい、みたいな?つか真っ白っけっけな衣装で超ロンゲで薔薇とか出しちゃったりするんですよ?それ、おかしいもん、絶対。(おい)なーのーに腕とかばっさーっ!って切り落としてあげく笑ってるよー。(怖)子供が観たら泣きますって。(え?)なんであの役でオダギリーんがおっけいしたのか意味が分かりません。(おい)でもそれをはるかに超えてます。(おい)斬られても斬られても生き返るくせに毒にはてんで弱いのなー。(黙)体中が壊死してってるのがモロ。で日本に砂漠ってありましたっけ?鳥取砂丘ー?!(おぶおぶ)って…伊賀から上京してってるってのにさらに下ってどうするんですか、あたし?って…違ったんですねい。(苦笑)でも海岸の砂浜にしては広すぎです。(おい)しかもそんな無防備に刺されちゃってどうするんですかー?!つかもっと好きな相手殺しちゃったってことに動揺してくださいよー。(哀願)なんかホント温度低いっすよね。(爆)目潰しのとこは温度多少高かったですけど。(おい)つかあたしはあのシーンでの服部半蔵(松重豊さんの役どころ)が見せた演技っつか「ここで朧が術でも使うんじゃなかろうか?取り成した方がいいのかー?!」みたいな一瞬見せる逡巡の表情とでも言いましょうか、服部半蔵は幕府側の人間だけどでも半分は忍びの側の人間でもあるわけでどっちの立場もよく分かるしでも自分にはどうしてやることも出来ないしーすまないーと思いながらでも朧を気遣うみたいなとこがすっごいいい人ーって感じでなんかあのシーンは結構好きかも。(え?)でも妖術が使えるんだったら誰か攻め込んで来ることがちょっとでも予知出来た人とかいなかったんですかねい?(素)あーまぁ逃げたところであんな大砲で撃たれたりなんかした日にゃぁこっぱみじんでしょうけれど。元は生身の人間だもんなー。弱いよなー。魔法使いじゃねぇもんなー。でも隠し扉みたいな抜け穴通路みたいなのから逃げて生き延びるとかそういう仕掛けとかないんですか?ねぇねぇ?(おい)となにげに突っ込みどころ満載な感じで。(爆)さらっと意地悪ーく観ないで済ませるのなら大丈夫だと思うんですけれど。(何が?)とほーん。 |
忍びの国 しのびのくに (2017年 東宝) んー…忍者ってのは元々が個人プレイっつかつるんで何かを成し遂げるとかじゃなくて何っつーのかそのぉー…それぞれ普段は飼い犬のやうにして主人に仕えておるっつか情報合戦を制する者として謂わば諜報部員みたいなモノじゃないですか??(え)使い捨ての駒っつーのかそこで切り殺されたとして出を明かすことは決してないとかそういう訓練を積んだ人たちっつーいめいじでそ??それを織田軍に攻め入れられるかもしれないからって一致団結??して戦うとか考えられない感じの。そういう個人プレイで我が儘…っつったらおかしいけれども(苦笑)あっち向いたりこっち向いたりしてる人たちを一瞬でもその戦いの間だけでも同じ方向を向いて「織田軍を倒す…!」みたいなことで繋がらせることが出来るとしたらばそこは人徳で見せるっつーよりかは技で「こいつなら…!」と思わせて見せないとダメだろうしそこんところが備わってるっつか群を抜いてずば抜けておるっつーのかな??やぱーり元は個人プレイで何でも出来る人ってのじゃないと無理だろな、と。伊賀忍者っつったらば結構な大所帯っつかまぁまぁそこそこ今でも知られた忍者の里ってな感じではあるけれども奈良にも斑鳩の里ってので細々と忍者がおったっつー話だし(苦笑)まぁ奈良みたいな田舎で情報戦っつったところでどうやっておったのかは知らないけれども(苦笑)それなりには頑張っておったのかなぁ??と。(え)十二家評定衆っつったってそれぞれの家の利益みたいなのがあるわけだしそこんところをひとまとめにして束ねるってのはものすんごく難しいことだと思うんですけども。(苦笑)トップ会談っつか忍びの道で長年やって来たおじいちゃん連中(おい)とでも言いますか…。(黙)なーんか「真田丸」の時でも真田家一辺倒じゃなくてそれぞれ周りのちっちゃい国衆の人たちのトップが集まって知事同士の評議会ってな感じでもってそれぞれの国の思惑っつーのかちょっとでも自分がいる国の利益になるやうに持ってこうとして手ぐすね引いておる人たちの中にあって割と冷静に…っつかある程度国の大きさで勝っておる真田がまとめる形でもって代表として束ねておったわけじゃないですか??このお話も百地家(立川談春さんの役どころ)ってのがまずトップにあってその周りにおじいちゃん連中(だから)がわらわらと集まってあーでもない、こーでもない…みたいなのを話し合ってるっつー感じですかねい??(おぶおぶ)下山次郎兵衛(満島真之介さんの役どころ)はべっつに悪いことをしたわけじゃないけれども娯楽??として「川」のガチ対決に「俺だったらば無門(大野智くんの役どころ)に勝てる…!」っつーので自信過剰っつか己の力を試したくてまぁノリで??みたいなのもあると思うんだけれども(苦笑)1人で挑んで行ったってのがある。「川」で負けた者には容赦ないっつか死体も放り出しっ放しだし無慈悲っつーのか何っつーのかみんな自分のことだけで手いっぱいでとてもじゃないけれども相手のことを思い遣るだとかそういうのにちっちゃい時から触れて来なかったせいでどういう風にやるのがいいのか??ってのを知らないだけだとは思うんだけれどもそのことで裏切られた…!と思って平兵衛(鈴木亮平さんの役どころ)は織田軍に寝返るわけじゃないですか??その二度目の「川」対決は脱退して寝返った者への罪っつーのか平兵衛にとってみたらば弟の復讐…!みたいなのもあっただろうけれども無門はもちろんそんなこと気にしちゃいないし上から言われて「やれ!」って言われれば誰とでも対決するし誰でも殺す…!っつーただそれだけ。そこに何か感情が動いてどうのこうの…みたいなのはない。一切ない。「だからどうした??」とでも言いたいぐらいの態度でもって相手を制す。それがお国(石原さとみさんの役どころ)の前では勝手が違うっつか強かろうが何だろうが家の中にも入れて貰えない…。(苦笑)んー…人違いっつっても小姓に付いてるおなのこ…ってかふっつーにまぁまぁいい歳(おい)なんだからしてもそっと柔軟な考え方とかも出来ないモノなのか??(おぶおぶ)とも思うわけだけれども(苦笑)武家出身っつかある程度そこそこ身分の高い家柄の出みたいなのでプライドが高いっつかとてもじゃないけれども下人…どころかそれ以下の「犬」みたいなのに心を許すみたいなのは考えられないんだろうなー…。(滅)そうでなくても外同然…!みたいな掘立小屋で寝るとか考えられないんだろうし…。(死)あー…でも掘立小屋でも何でもまだ家の構造をしてるのはぜんっぜんっ!マシですよwww(え)テントとかだったらばいっくらそういう断熱材だとかクッションだとかみたいなのを入れておったとしてほんっとにまんま土の上だったりするので芯から冷えるし夏でも夜中過ぎて来ると朝方になって結構冷えて来たりすることもあるじゃないですか??家で寝てる時はあっついけれども外で直に寝てるとほんっと結構寒かったりなんかしておって寝袋にぎうぎうくるまっても寒かったりそれで土の上でごつごつして枕もなーんにもないので寝られなかったり…で環境激悪だったりするので(黙)ガールスカウトに入っておったけれどもキャンプは数えるほどしか…どころかほっとんど行ったことがないでつ、ハイ。(えー)それに野外のトイレとかまっぢで見たことないぐらいでっかい蛾とか目の前に止まっておったりなんかしておってそれを見ながらおちおち用を足せないっつかお尻丸出しにしててこっちに飛び掛かって来たら逃げるとか出来ませんもんっ!!!(どーんっ!)それなのでトイレに行ったはいいけどすごすごとテントに戻って来て朝まで我慢する(おい)とかしたりしてたっけか。(黙)…ちーん。お国ばっかりが気が強いっつーわけじゃなくて育てられ方の違いっつかそういう躾を受けて育って来た人として当然のことをしたまでだと思うんですけどねー…。…ま、心が通い合ったかどうかはわっかんないけれども最後茶入れ??をお国が届けに来て申し開き??みたいなのをしようとした時にみんな一斉に寄って集って…っつか茶入れを巡ってそれを独占してぜぇーんぶの金を総取りするためにお国に向かって矢が放たれるっつかそれもふっつーの矢じゃなくて毒の仕込まれた矢でそれに気付いた無門が体を張って守ろうとしたけれども間に合わなくて…っつーシーンね。それまで人が死ぬことも何っとも思わなかったし自分さえ死ななかったらそれでいいっつか自分の身を守ることが最優先で他人の命が大切だとかそんなことに思い至ることもなくてけとうにやって来た…っつーわけじゃないけれどもまぁ初めて「家族」っつー意識が出来たわけじゃないですか??それでやぁーっとこ平兵衛の気持ちみたいなのも理解出来ただろうし親のでんでんさんがどういう気持ちだったか??みたいなのも分かっただろうとおも。だからどうだって話じゃないのかもしれないけれども後進を育てるっつかお国が可愛がっておった子を鍛えて末は無門みたいに何でも出来るやうに育てるっつーのかそんなことも考えるやうになったわけじゃないですか??守るモノが出来てしまったら弱さっつか隙も出来るけれども心の余裕も出来るっつかそれだけ強くもなれることも確かで無門、ますます無敵vvv(きらーん)ってな具合で終わらせたかったんでしょうねい。思ってたよりかは結構シリアスっつかこーんな真面目ーな具合で終わるとは…!ってな感じで予想を裏切る展開www |
柴公園 しばこうえん (2019年 イオンエンターテイメント) ドラマは好きでなーんとなく観ておったっつーこともあって映画化も素直に楽しみだったわけだけれども思っておった以上に客多いぢゃんwwwってな感じの。(え)こりは元々ドラマを観ておった人たちが観に来ておるのかそれともたまったま単純に映画をやっておるのを犬目当てで間違って入って来ちゃった人たちなのか…??(えー)特にドラマ版でも何が起きるっつーわけでもなくのんべんだらりと同じマンションに住んで??…っつか同じマンションに住んでおることすらもドラマの中盤でやぁーっとこバレて…っつか判明して「同じマンションでしたかー…!」ってなことでべつくりするってなことになっておったかと思うんだけれども(苦笑)とにかくまぁ同じ柴犬を飼う者同士たまったま公園で集ってダラダラと無駄ーなお喋りに時間を潰して…的な??(え)深夜ドラマ特有のゆるーい感じが全面に押し出されておってたまーに起きるドラマっつか何っつーか…白柴のポチを飼ってらっさるコミュ障っぽい桜井ユキ嬢…っつか通称「ポチママ」が巻き起こす交われそうで交われない感じっつか大体がおさーん3人でダラダラと喋っておるところにひたっすらとわかーいおなのこがポツン、と1人巻き添え喰ってく(おい)ってなことにはならんだろうwwwとは思うんだけれども最初観始めた頃はそれが桜井ユキ嬢に見えないっつかとりあえず他のドラマではハキハキしゃきしゃき喋っておる役が多いし割とモテ系の役が多かったりするわけなのであってそーんな人と上手く喋れない…!ってな感じの地味ーなぼそぼそっとした喋りのおなのこ役なんてのがまさかのあの…!桜井ユキ嬢が…?!(どーんっ!)みたいなことで意外過ぎてどうにも別人っぽくてちょっと居た堪れなかったりしたわけなんだけれども(えー)そのうち段々とあたるパパ(渋川清彦さんの役どころ)といい感じになってくっつかそもそもが「スマホを拾っただけなのに…」とかそんなのだったっけか??(それ、違う映画と被ってるよ!←)なーんとなく意識し始めて何とか…なちょっとした恋愛系ドラマに展開しちゃったりなんかして…!しかもあたるパパがそのことでドラマ後半からちょっと引き籠もらーなことになっておったりなんかしておって「最近あたるパパ見かけました??(おぶおぶ)」みたいなことで他2人が心配し始めてそう言えば住んでる家とかも知らないしただ単にこの公園ですれ違うだけ…っつか大体が「あたるパパ」つて犬の名前は知っておるけれども本名も知らないし(死)平日の昼間っからだらだら〜っと過ごしておる人を相手にしておって働いてるのかどうかも知らないし知っておったとして自分もそうだってことなんだけれども(苦笑)どこの誰なんだろう?!みたいなことにはた、と気が付いてしまって犬いなかったら本気で知り合うこともなかったよねー…(遠い目)なふわっとした関係性だったりなんかしてちょっと急に不安になるっつか何っつーか…どっかで事故って怪我したり…ってかそうでなくても病気で入院しておったとしても知らされない関係っつかスマホで見せ合うのは犬の写真っつか変顔動画だとかいろいろとまぁ可愛い画像もあるわけだけれども「親バカ」ならぬ「犬バカ」写真ばっかりでメルアドも知らないしLINEの交換なんかもしたことがないし(死)「最近どうしましたかー??」とかも聞けないし知り合いの知り合いで友達がいるわけでもなく。(黙)そーんな中にあっていきなりと(佐藤)二朗さんもとい芝二郎さんから子犬を託されて飼う…っつか預かる??感じでもっていきなりの多頭飼い…!…ってかまぁ2匹だけれども(苦笑)餌代やら何やら芝二郎さんが託して行ったわけでもないし(黙)いきなりいなくなっていきなり帰って来て…!なこの仕打ち…!(え)…ってか「マメシバ」シリーズもドラマから映画までずーっと追っ掛けて観ておったわけだけれども柴犬ってどんどん大きくなっちゃうんですよねー…。(遠い目)…ってか「マメシバ」サイズのほんっとにちっちゃサイズのまま大きくならないし大きくなったとして子犬がそのままおっとなーwwwな顔立ちになったってだけのモノだったらばまだ可愛げがあるんだけれども(え)ふっつーに柴犬だったらば子犬の時のふわふわもふもふした感じとおっとなーwwwになってゴワゴワの毛になって固太り…ぢゃなかった、がっしりした体型になってしまってからの「成犬」と呼ばれるサイズ感になってからのだとぜんっぜんっ!犬種が違う…!っつかもう別人ならぬ別犬じゃないですか??(え)それで「マメシバ一郎」が舞台挨拶に来るって言うもんだからさぞかし可愛いちっちゃサイズのふわふわもふもふの「どきゅーんっ!」なわんこが来るんだと思っておったらば「どこの誰…??(おぶおぶ)」ぐらいにがしっ!としたふっつーサイズの別犬(おい)が来ちゃってちょっともうしょんぼり通り越して唖然としてしまったことだよ。(滅)…ま、「あたる」はそれなりにおっとなーwwwな成犬サイズの柴犬だったしもし舞台挨拶があったとして連れて来られても「どこの…どちらさん??(おぶおぶ)」つてなることはなかったかもしれないけれども可愛い盛りなんかもう1年もたないからね??(え)ただまぁドラマの内容がどうこう…っつーよりかは柴犬の可愛さを愛でまくってなーんか分かんないけれども「癒されたー…」で画面が持つと言えば持つので(えー)結局何だったの…??(おぶおぶ)ってなことにはなってしまうんだけども。(苦笑)でもあたるパパ以外は既婚者でもってあたるパパだけが独身で…って最初っから狙ってるぢゃんかよwww(え)しかもいきなりの大学教授って…!悠々自適っつーのはこゆことを言うのだなー…とかとか。それにしても最後の最後まで飼い主さんたちの本名は明かされないままだしモヤッとしたまま終わってくっつか結局のところ犬が主役でもって人は添え物(え)っつか引き立て役でしかなくてまあ犬に振り回されておるだけの??(えー)…っつか通勤途中でニヤニヤしながらスマホの動画に見入っておるのとかふっつーに傍から見てエロ動画(爆)かそうでなかったらば子供の動画か何かかカノジョとのラヴラヴツーショ写真か…??と思われても仕方のないところだけれどもまさかのわんこの動画だったりとかって…どんだけ社会生活営めてないんだか…。(苦笑)…や、まぁ働いてるわけだからして社会生活は営めてるんだけれどもー…ってか大学教授でしかもコケの研究と来れば趣味の領域をぜんっぜんっ!外れてないっつか好きを仕事にしておって幸せな人ー…ってな感じなんだけれどもまあドラマでは明かされなかった正体(!)が明らかになってちょっと安心した…かな??(え)でもそもそもタワマンに住んでおるわけだからして裕福な方のご家庭でいらっさることは確かなんだけども。(黙)…むう。 |
下妻物語 しもつまものがたり (2004年 東宝) 「下妻物語」原作はかなり前に読んでもう何回も読み直してるんですが。初めこのキャスティングで予告観た時正直どうなの?って感じだったんですがー。これ観ちゃったらもう他の人で「下妻〜」は考えられないって感じですねい。それぐらい世界観がばっちり作り込まれてるっていうか。監督の力技から役者の「やりたい」熱から全部が上手く噛み合ってがっつり行ったって感じでしょうか。だって今まで深キョン(深田恭子嬢)にいまいち「いやん。かーわーいーいー」って思ったこともないし(爆)(土屋)アンナちゃんだって初演技なわけじゃないですか。でももう映画の中の2人は桃子でイチゴだったわけですよ。素晴らしいじゃないですかっ!あたしの中では渋谷対決(?)同日公開「キューティーハニー」(「き」の項参照)VS「下妻物語」は「下妻〜」萌えで軍配上げたいと思います。(なにせ趣味ですから。笑)こう細かいエピソードはそれなりに映画バージョンに変わってて原作とはやっぱり違ったりもするんですけれど。でもアリな方向なので全然違和感ないですーん。でも。初恋の相手がヤンキーサダヲにゃー(阿部サダヲ氏)でいいのか?(おい)あんな…あんなサダヲにゃーでいいのー?!(おぶおぶ)あたしなら八百屋の若旦那な(荒川)良々くんと恋に堕ちるわ。つか駆け落ちしてもいいわー。(え?)三河屋さーん。(違)「ぴんぽーん♪」ってチャイム高らかに御用聞きに来るでしょう?そしてちらっと垣間見たその家のあたしっていうお嬢と一目合ったその日から愛し合うのよー。(勘違い)そしてそして道ならぬ恋に2人は…って全然関係ないですから。(黙)でもこの映画ってば中学・高校生の時に毎月次号が待ち切れなくて発売日当日本屋に寄って思わず立ち読みむさぼってしまった(買えよ)少女漫画のきらきらときめきー☆(死語)をぎゅぎゅーんっ!と刺激してくれるっつかね。原作ではそこまで漫画ちっくな匂いはしなかったんですが。(え?)映画化されるとまさかここまでーってぐらいに徹底してばきんばきんにこれでもかーっ!な勢いで笑わせてくれます。しかもそれだけじゃないところがまさにぐっさりくるんですよねー。(謎)篠原涼子嬢のおかんっぷりといい宮迫(博之)さんのおとんっぷりといいツボにはまりまくりですよ。木更津キャッツ以上の地方文化万歳。(ちょっと違う)だってージャージ天国尼崎ですものー。(苦笑)そのあたり絶妙な解説文が原作には書いてあるのでぜひぜひご一読を。(え?)そしてジャスコっ!何でも揃うジャスコー♪ここは一発(は?)グループ魂が歌う「JUST A JUSCO」をBGMで入れて欲しいぐらいさ。(何)だってせっかくグループ魂ボーカル破壊(阿部サダヲちゃんね)が出てるのにそれはないんじゃなぁい?(え?)いっつぁじゃすこー。(もういいから)にしてもこう群れない桃子の心意気ってのはなんだかちょっと分かる気がしないでもないんですよねー。なんつーか小学校時代のあたしってこんな感じでした。(え?)別に友達とかいらないしなんか面倒臭いし自分は自分で好きなように生きてるから構わないでくれ、と。(え?)なんかそんな感じ。普通にやってるだけなのになんとなく成績はよかったし。(やらしい)ま、中学入ったら普通にやってるだけじゃやっぱり普通でしかなかったんで(苦笑)もう普通でいいやー、って。(え?)性格も普通の人になったし。(は?)で最後の深キョンの大阪弁ばりばりの啖呵も今までの深キョンにはありえないけど桃子だったらありうるなって感じで。にしてもアンナちゃんはやっぱりモデルさんなんだなー、と。原作のエピソードとはかなり違ってましたけどこうイチゴちゃんがモデルへの道を選ぶっていうシーンで着てるBABY〜のお洋服が似合うことと言ったらー。確かに深キョンが着てても似合ってましたけどアンナちゃんが着たらもう「あーんっ!」って抱き締めたくなっちゃうような。(危)素材がいいからなー。(何)エンディングのとっかえひっかえな2人も可愛いですったらーん。でも一番救われたのはあたしが観た回「笑い屋かいっ?!」ってぐらい大ウケなおばさまが爆笑しまくってたおかげで心置きなく笑えることが出来ました。(おい)ありがとうでした。(ぺこり) |
シャイロックの子供たち しゃいろっくのこどもたち (2023年 松竹) ついつい(阿部)サダヲにゃーに好意的な視点で観てしまうんだけれどもやぱーりサダヲにゃーみたいな…っつか西木みたいな上司が1人でも居てくれたらば頑張れるっつか仕事辞めないで続けて行けるかなぁ??ってなるわ。(え)…ま、言っても褒められたことではないし(死)解決策としてはぎりっぎりの線かもしれないけれどもそれでもあそこまで親身になっていろいろ骨身を削って頑張ってくれる人がいるっつーのは励みになるっつか頼りになるっつかサダヲにゃーを毎日愛でるために嫌な仕事にも毎日頑張って行ってやんよwwwってなる。(えー)っつかさ。今はもう自分で車運転して行って行きも帰りも1人っきりの空間だけれどもこれでも電車通勤しておった時はまあまあほぼほぼ7割…、8割方は仕事に向かう人たちなわけですよねぇ??一緒に乗り合わせておる人たちは。そりゃまぁ学生もいるわけだからしてそこんところは除くとしてもでも仕事に行く人たちの中で朝っぱらからニコニコしておるっつか「今日も張り切って仕事頑張るぞー!」なやる気に満ち溢れてるっつか「会社に行くのが楽しくて仕方ありません!」みたいな人って誰1人いなくて(え)みーんな朝から疲れ切ってるっつかほっとんどの人が目瞑ってるか俯いてスマホの画面を食い入るやうに見てるかどっちかなわけじゃないですか??…ま、好きなことを仕事にしておったとしても「仕事」ってなった瞬間にもうそれは「好き」じゃなくなってしまうのかもしれないけれども「楽しくて楽しくて仕方ないわーwww」な人って見たことないも。(黙)それを押してでも仕事しなくちゃいけないっつかまぁそれ以外にどっからも金入って来ないわけだからしてしょうがないんだけども。(滅)銀行とかもう就職活動する時点で仕事先候補には真っ先に入れなかったところなので(おい)想像も付かないけれども(黙)人のお金だから関係ないわーつて開き直れるんだったらいいけれども神経すり減らしてそれで上に立つ人なんだからして仕方がないんだろうけれども毎度毎度古川(杉本哲太さんの役どころ)みたいな人から叱り飛ばされて人間じゃないみたいな扱い受けたらかんっぜんに病むわー…。(滅)ある日突然起き上がれなくなるか電車来てるけど乗れないとかやっちまいそう。(黙)あたしの場合はこう好きな舞台のチケットを取りたいとも思えないっつか心動かされなくなったらもうそこでおしまいだと思ってるんですけども。(えー)でも横領??なんかもすでにもう表の帳簿ですら仕組みがよく分かってないっつか最低お小遣い帳ぐらいは付けれるけれども(え)経理??の出て行くお金と入って来るお金を書くのとかチラッと触りだけやったことあるけれどもどうしっても意味がよくわっかんなくて(黙)ここに品目書いてここに金額書いて…つて事細かく横で付いて教えて貰ってその通りに書き写すとかは出来るけれどもじゃあ領収書から書き起こしてってなったらもうわっかんない。(滅)それで裏帳簿付けて自分のところに別にプールするとか至難の業すぐる…っ!(どーんっ!)ダイレクトに無くなったフリして1万円すっぱ抜くとかなら出来るけど。(おい)(もろバレだわwww←)しかも10億円の融資っつったらばものっそい高額っつかもう何、そのお金??(おぶおぶ)そりゃまぁ会社だからして一般庶民とはお金の感覚が違うっつか1億、2億なんてザラなのかもしれないけれども10億っつったらそうっとうのお金なわけじゃないですか??10万円ぢゃないんですよ??(当たり前)それをそーんなかんったんに…っつか貸す方だったっていろいろ調べに調べて抜けがないか目を皿のやうにして揚げ足取りつて言われたとしても額が額なわけだからして徹底的に調べ倒してなんぼwwwってとこだと思うのにサラッと稟議通しちゃっていいもんなんですか??(おぶおぶ)そりゃ1ヵ月の目標額達成??だとかいろいろ何かしらの利益を上げなくちゃいけないわけだし多少のことは目を瞑って…ってところもあるのかもしれないけれども…!だとしても10億ですよ??(もういい)そのお金、よかったらあたしにいくらかくれませんかねい??(え)借りるってなったらばいつかはどうやったって返さなくちゃいけないわけじゃないですか??(当たり前)借りた分をそっくりそのまんま10億を10億で返す…のだったって使わないで寝かしておくんだったらば「じゃあ何年後かに…」つて返せるだろうけれどもそうじゃないわけでそ??10億借りてそれを運用してそれで儲かった分を利息として増やして返さなくちゃいけないわけじゃないですか??そんなの、どうすればいいんですか??(わなわな)だったらもう直接下さい…!(バカ)10億あったら…っつか見たことも手にしたこともないお金だし(死)パーッと使い倒すっつったところで張り切ってたっかいお店でご飯食べるにしたって毎日は飽きそうだし(死)結局慣れてないっつか自分の知ってる範囲内での使い方しか出来ないと思うんですよねー…。(遠い目)ちっちゃい頃からお金を使う生活に慣れてるっつか「金に糸目は付けない」的な??(え)ぱっぱかぱっぱか使っておったとしてそれを払える能力があるからいいんですよ。(え)あたしの場合は今手元には残念ながら手持ちがないけれどもまぁ給料日過ぎたらばとりあえずはまとまった額が入って来るだろうことを見越してのカード払いで切ってるだけなので(えー)もしかしたらば払えないかもしんない…とかは考えずにとりあえず払い??(おい)ちゃんと頭の中で計算しながら使ってる人たちとは違う。(偉そうに言うなwww←)っつかサダヲにゃーに(近藤)公園くんに中井千聖嬢とかって…大人計画ばっかりぢゃねぇかwww(どーんっ!)むかーしはサダヲにゃーのバーター(え)と言えば(皆川)猿時さんレギュラーだったんだけど。(え)でもちょっと話が固すぎて後半睡魔が…。(滅)最後に黒田(佐々木蔵之介さんの役どころ)が夫婦で「ヴェニスの商人」を観劇に行くところもちょっとベタ…かなぁ??(おい)何だったらくらりす(佐々木蔵之介氏)がシャイロック演じてるところが観たいぞ!(えー)…むう。 |
ジャージの二人 じゃーじのふたり (2008年 ザナドゥー) 何かさー…何かなんだよねぇ…。「闇の子供たち」(「や」の項参照)でどっぷり頭も心も疲れ切った後に観たのでなーんかもうほっこりしちゃいましたよ。順番逆じゃなくてよかったー。(ほっ)まさに和む。和小。(なごみしょう。映画観たら分かります)残念ながらロックの大御所と言われてもシーナ&ロケッツの名前は聞いたことがあっても鮎川誠さんについては全然知らなかったので予告観た時も山崎努さんか原田芳雄さんに見えたんですけど。(爆)にしてもなーんか2人ともダメダメな雰囲気だよねぇ。(苦笑)何かいろんなことに負けてるっぽいんだけど負けっ放しでもいいじゃない?って感じでそれはそれで潔くてかっこよさげ。堺(雅人)さん演じる旦那さんは奥さん(水野美紀さんの役どころ)に浮気されてるらしくしかも「子供が欲しいんだけど…」なその相談だって子供の父親は件の浮気相手の方だってんだからどんな夫婦だよっ?!って感じなんだけど。(苦笑)つかするか?そんな相談。しかも旦那に。男友達ってんならともかく。(それでもしないか)でも「何だ、それっ?!」って怒ったりしなさそうだもんなー。(は?)「…そうだねぇ。どうしたらいいかねぇ??」って一緒になって考えてくれそうだもんなー。(おい)結婚と恋愛は違ってて「結婚するんだったらこんな人!」とかまぁいろいろ言うけどこの映画の旦那さんなら理想的かもね。ま、結婚したらもう恋愛すんな!って話なんだけどさ。(苦笑)ちなみに普段の堺さんはまぁどうか知りませんが他のドラマだの映画だのだったらあの笑顔のままさくっと恐ろしいことを言ったり何かもうなにげに怒ってても笑ってるんだよぉー、あの人ぉー(泣)なとこもいっぱいあるって知ってるのでこの映画限定でお願いしまふ。(何)例えば奥さんが水野美紀嬢ってのも絶妙だよね。(え?)堺さんが旦那ってのでなかなか無理はあると思うんだけど奥さんが藤原紀香嬢だったりサトエリ(佐藤江梨子嬢)だったりしたら「好きな人が出来ちゃってさー…」って言われた瞬間に「何言ってんだ、お前っ?!」とかなりそうだけど水野美紀嬢だったら「あぁ…そうなんだぁ…」とかってミョーに納得しちゃいそうな気がするんだよね。それはまぁ「プロペラ犬」で観た水野嬢のガチンコのお笑い根性みたいなのとか見ちゃってるから余計に点が甘いのかもしれないけど水野嬢ってどこかにおっとこ前なとこがある気がしてどっちかっつーとどろどろした女の人の浮気っつか不倫ーみたいなのよりさっぱりさらっと「だってこの人のことも好きだからごめんね?」ないめいじで見てしまうっつかねー。(勝手な)旦那さんと奥さんの立場が逆転してる感じもするかなー?それは堺さんが特別何も仕事をしてなさそうで避暑地に来ても小説の真似事?みたいなのを書いてたりしてて奥さんは外でその分ばりばり働いてキャリアウーマンな感じで営業とかもがんがんこなしててそういう折衝でたまたま自分みたくよく出来る感じの男の人と出会っちゃってキリンみたいな旦那さんよりはそういうサイみたいな男の人の方が魅力的に見えちゃったってとこもなくはないのかなー?みたいなさ。あ。ちなみにキリンだのサイだのはあたしのあくまでも勝手ないめいじですが。(苦笑)だって電話だったら別に家にもあるわけでそれで電話すればいいのにお父さん(鮎川誠さんの役どころ)がいるから何かバツが悪くてそれで携帯でわざわざ電話するんだけどその携帯だって唯一通じるとこが畑のど真ん中かどこかでそれだって天に向かって思いっきり手伸ばしてやっとこ電波立ちます!みたいなとこでさーやっとこそれで電話かけるのに「ごめん!後で掛け直す!」とか言われてそのまま夕方日が暮れるまでそこで待っちゃったりしてるとこなんか普通に乙女だもんね。(は?)何かそれって女の子なテイストな気がするー。だって掛け直すって言われたって別にそれって急ぎの電話じゃないんだからすぐ折り返し掛けて来てくれるとは限らないしさー奥さんは別に家に電話したって構わないと思ってるだろうし。片思いちうの女の子かっつーの!(爆)あと花ちゃん(田中あさみちゃんの役どころ)だっけ?あの子と2人の関係性は何?!とか思ってたんだけど堺さんと異母兄妹なのね…。堺さんとは親戚の子みたくなっちゃってるけど自分の娘でもおかしくないよねぇ?(おぶおぶ…ってそんな年じゃないか。爆)奥さんでは全然空気が動くとこってないんだけど花ちゃんはわぁわぁっ!って掻き回して去ってく感じがしてそういうとこも面白いなーとか。あぁでも避暑はいいなー。(遠い目)東京35度なのに軽井沢23度で思わずガッツポーズしちゃうとことか分かるわー。もうマジで毎年夏が越せる気がしないかめのですゆえそんな涼しいとこでひと夏過ごせるなんて何て贅沢なんだー!!!でもなー…涼しくても何もなくちゃなぁ…。レンタルビデオ屋行くだけでも隣町だもんなぁ…。やっぱり何でもあって涼しいとこじゃないとなー。(おい)それじゃ普通に都会で冷房の効き過ぎた部屋で夏をやり過ごすしかないってことかぁ…。はふ。 |