(濁点含む)
vol.4

17歳のカルテ じゅうななさいのかるて
(2000年 コロンビア映画)

一言で言うと人の精神なんて脆いもんだな、てことかな??破綻するのなんて簡単。こーやって普通にしてるのが不思議なぐらい。衝動的に自殺したいとか思ったことないけど(それよりもどの方法も苦しそうってのが先に立っちゃって実行するまでもない)。でもなんとなく分かるなぁ〜て気はする。邦題に「17歳」って入れたのはなんとなく社会情勢的でヤダなぁ〜って思うんだけど(別に17歳が特別なわけじゃなくて、たまたま事件で言われるのが17歳が多かったってだけじゃない?て思うし)。いっちゃん好きなシーンはねぇ(いきなりかいっ!・笑)、特別室に入れられちゃった友達を慰めるのに夜中に楽器持ち出して「ダウンタウン」歌うところかなぁ???「ヴァージン・スーサイズ」(「う」の項参照)でも男の子達が電話で延々とレコードの曲流しつづけるシーンがいいと思ったけど、音楽はいいねぇ〜、やっぱり。この映画観たら「zoo」の曲が廻ったわ。てかなりそのまま??(笑)

 

 

十二人の死にたい子どもたち じゅうににんのしにたいこどもたち
(2019年 ワーナー・ブラザース映画)

たまったま気持ちが荒んでおる時に(え)タイトルに惹かれて原作は読んだことがあったのでちょっと気になっておったんだけども。…ってかここに現役高校生はいませんかー??って感じ。(爆)…うん、でも現役高校生だったらばたどたどしい演技しか出来ないし話にならないってのは分かってるんだけども。(苦笑)それを言ったらば最後に取りまとめるっつかサトシ(高杉真宙くんの役どころ)はこの会を取り仕切ってる方の人間でもって「死にたい」人たちを集めておきながら最終的には「死なない」方向で話をまとめようとするわけじゃないですか??それとは反対に頑なに「死にたい」方向へ導きたいっつか「死なない」んだったらばこやって全員で集まる必要性すらないのでは??つて最後まで反論する側の人間としてアンリ(杉咲花さんの役どころ)がいて…っつー構図なわけだけれどもあたしのいめいじでは杉咲花嬢でもいいんだけれども秋元才加嬢のいめいじで読んでおったんだよねー…。(え)…や、まぁ秋元才加嬢だったって現役高校生ぢゃないことは百も承知だし(苦笑)このメンバーの中にあったとしたらば明らかにずば抜けておっとなーwwwなわけだけれども論破に論破で歯向かうんだとしたらば秋元才加嬢のやうな聡明な??っつかクレバーな??(どっちも似たやうなもんだけども。苦笑)おなのこがいいのではないのかなぁ??と。それとちょっと意地悪っぽいところがいかにも「アンリ」っぽいし。(え)杉咲花嬢だったって聡明だしクレバーには違いないんだけどちょっと線が細すぐるっつかか細い印象の方が強いんだよねー…。そゆ点でサトシに押されるっつか押し出されちゃうんじゃないのかなぁ??と。…や、まぁきっちり対立はしてるわけなんだけども。(苦笑)結末まで分かってて観ておるわけなので1人1人のいめいじに焦点を当ててっつかそこぐらいしか観るとこないんだもwww(おい)マイ(吉川愛さんの役どころ)はもそっとバカっぽい子の方がよかったかなぁ??と。(え)…や、明らか狙ってるのかどうかはわっかんないんだけれどもやはしヘルペスぐらい(!)で死の病だと思い込んで治っても治っても再発の可能性が高いっつか何っつーか…ま、体調悪かったりストレス度が高かったりするとなりやすい人っているわけだけれども(苦笑)それだったってお医者さんに行ったらすぐに分かるわけじゃないですか??んー…ま、よっぽど恥ずかしい場所(!)に出来てるヘルペスだったらばともかくとして口角炎みたいなもんでそ??(おぶおぶ)…ま、そこまで恥ずかしい場所じゃないわけだし親に連れて行って貰わなくてもそれぐらいだったらば近所の皮膚科??受診して「塗り薬出しときますねー」でおしまいだと思うんですけども。(黙)それをよっぽどの難病だと思い込んで…っつかネットの情報でそこまで深刻なこと書いてあるのか??(おぶおぶ)それはそれでそっちの方が心配なんですけども。(黙)あー…確かに年寄りがなると帯状疱疹とかって酷くなって治った後も神経痛が取れなくて辛いってのはあるかもしれないけれども若かったらべっつにそこまでの病気じゃないと思うんですけども??(苦笑)そこんところを誰にも聞けないっつかまぁ友達いないし!(死)とか親とも仲悪いしあんま喋んないし(死)とかあるかもしれないけれどもこう…もっとあーぱーっぽい感じを想像しておったので(えー)意外とてきぱき仕切れる感じの子…っつかまぁ質問の内容からしたらば他の子に比べたらば明後日の方向からやって来ておるわけだけれども(苦笑)それにしたって落ち着いてるっつかじたばたしたところがないっつか。マイってこう…援交とかやっておって知らないおさーんwwwだとかもうやたらめったら関係を持っておるうちに病気伝染されて戦々恐々…っつかそれもあって誰にも言えない…!みたいなとこまで追い込まれておきながらどこかあっけらかんとしておるっつか諦めの境地??「死なないとこの病気って治らないんでしょう??(おぶおぶ)」つて思い込んじゃってるとこがあって「死にたい…!」っつー気持ちに関しては誰よりも強かったりするわけだけれどもみんなに話したらば「は…っ!そんなことで…」つて呆れられて本人にとってみたらば深刻極まりなくてもう不幸のどん底っつか明日も見えないぐらいにお先真っ暗…!と思っておったところにこの反応…なわけじゃないですか??それだからもっとギャルーwwwっぽい感じの??見た目だけで言うならみちょぱとか??(えー)…ま、それぞれキャラ設定っつか読み進めて行くうちに頭の中で「こゆ感じ」つていめいじしてる子がいてそれに合ってなかったら「んー…」ってなるわけじゃないですか??(苦笑)さすが倉持(裕)くんの脚本と思うのはこれってほぼほぼ密室劇として舞台でも成立するやうに話が成り立ってるところかなぁ??と。確かに屋上だったりエレベーターで上り下りしたり…とそれなりの移動は伴うわけだけれども最終的にみんなが集まるのはいつも地下の会議室めいた場所だしここだけで移動はスクリーンでちょっと部屋の照明のトーン落として見せたりしてやろうと思えばセットの移動とかも特にしなくても出来るんじゃないのかな??と。(え)いつも(新田)真剣佑くんの鼻につく演技(おい)っつか前へ前へ押し出す感じの演技が苦手だったんだけれども(苦笑)今回に関しては引き算の演技っつか抑え気味の役柄だったりしてよかったんじゃないのかなぁ??と。(偉そうwww←)萩原(利久)くんはこの映画を観た時にはそれほどでもなかったけれども(おい)ここ最近っつか「電影少女2」だっけか??でほぼほぼ全編通してマイに関わる男の子役だった…!一見地味ーに見えるけれども(え)なかなかに印象の強い子だったりなんかしてちょっと気になりかけてまつ。(え)いつか本気の丁々発止でドキドキハラハラする舞台化希望でwww(え)堤(幸彦)監督じゃなくてもいいので誰かー??(おい)

 

 

十二夜 じゅうにや
(1998年 サミット・エンターテインメント)

前に野田秀樹さん演出のお芝居のビデオで観たことがあったんだけど、その時はあらすじがさっぱりわかんなくて(苦笑)。今回ヘレナ・ボナム・カーターが出てるって言うので速攻観に行くの決めましたっ!う〜ん、面白いっ!!まぁ執事がダマされていく過程なんかはちょっと可哀想過ぎるとこもあるけど…(苦笑)。でもだんだん壊れていくとこなんかもうたまんなぁ〜いっ(>W<)/~~~ シェークスピアモノってーとどっちかって言うと暗い系しか観たことなくて。結末が悲劇的なやつ。だから余計に面白かったのかな。でも大体男と女間違えるかぁ???(笑)ま、それを言ったらお終いなんだけどさぁ。だってヴァイオラ(イモジェン・スタッブスの役どころ)ってばかっちょいいしvv女だけど(笑)。かめのの好みにぴったり☆(爆!)華奢で繊細でちょっと影があったりするとこなんかもう素敵〜♪うっとりだわ(笑)。窓辺で夜歌いに来てくれっ!!(笑)てかめのん家1階建てだけど(苦笑)。バルコニーもないけど。純和風だし。て関係ないですね、ハイ。でもよくまぁ男に変装してる小姓と一緒にいて公爵(トビー・スティーブンスの役どころ)もモーホーと間違われなかったもんだねぇ〜(苦笑)。かなりラブラブしてるよーに見えたのに。あーでもそーいうのもあったね、確か。そだ。パンフに緒川たまきちゃんのエッセイってか文章が載っててちょっと得した気がしたんだ〜(たまきちゃん、好きだからさ)。それだけなんだけどね(笑)。

 

 

十年 Ten Years Japan じゅうねん
(2018年 フリーストーン)
早川千絵:「PLAN75」/木下雄介:「いたずら同盟」/津野愛:「DATA」/
藤村明世:「その空気は見えない」/石川慶:「美しい国」

いっやぁー…もう観に行こうと思っておったんだけれどもなかなか時間が合わなくてしーかたがないので尼崎の映画館に観に行ったらパンフの扱いがなくて売ってなくてまた後日梅田の映画館にパンフだけ買いに行ったっつー。(苦笑)…や、でも観てよかった。(え)「PLAN75」はこれから先の日本にあり得そうな未来だよなー…と。(黙)ちょっと薄ら寒くなる作品。姥捨て山っつか年寄りにはもう生きてたってしょうがないっつー国からの通達っつかもうかんっぜんなる切り捨て??…ま、今の時代も半分はそれに近いモノはあるのかもしれないけども。(滅)よりもっと具体的に保険の勧誘でもするかのやうにして安楽死プランをしやくそ(市役所←)の職員が微笑みながら勧誘して…みたいなところがちゃんと考えると怖い。んー…そりゃまぁ長生きには興味ないし(死)生きてたところでお気に入り俳優さんたちはおじいちゃんやらおばあちゃんの役しか出来なくなっちゃうし(当たり前)いきなり80歳過ぎた人が高校生役をやるとかはどうやったってあり得ないので観るドラマ、映画、舞台諸々「どれも同じ役ぢゃんっ!」とかなってもう何もかもが面白くなくなっちゃって…の前に自分がお気に入り俳優さんたちのことをちゃんと覚えてられるかどうかが大問題なんだけども。(え)そうなるぐらいだったら死んだ方がマシっつかもう何やったって楽しいことなんかないよね…つて死ぬ方に気持ちが傾いちゃっても仕方ないと思うんだけれどもそれを息子や娘ぐらいの年代のしやくその職員から「死んだ方がラクですよvvv」とか勧められて「ハイ、そうですか」ってなるか??(おぶおぶ)途中からその仕事をやってることに虚しさを感じ始めるっつか疑問を感じ始めてそこで初めて「これっておかしくないか??」ってことにはたと思い当たるっつか考え始めちゃったらもうそこから先は動けなくなるよねって話でさ。(黙)どうせ最終的にはどうやったって人は死ぬしそれが遅かれ早かれ逃れられない運命なわけだけれどもそれを人に決められて死ぬってのはまたちょっと違うんじゃないのかなぁ??と。…ま、残すモノ残して満足して「遣り切った感」っつか「達成感」??みたいなのがあったとして「もういいや」って自分が思えるんだったらもう薬でも何でもラクーに死ねるやうに寝たまま逝くっつかそれもまたよしなのかもしれないけども。(えー)でもこれは結構10年後と言わず4、5年先でもおかしくないな、と。(黙)「いたずら〜」はどうなんだろなー??子供にGPSチップを仕込むとかはあり得る気がするけどー…。でも「プロミス」っつーシステムは絶対か??ってのには疑問がある。何かやだwww(え)それまで自分たちで世話して来た馬がプログラムで殺される…!ってなった時に「可哀想」って思う気持ちは止められないっつかそれでこそ人間だし情緒??っつか人を思い遣る気持ちとか何だとか大事なんじゃないの??って思う。…や、まぁあたしには子供も何もいないからよくわっかんないけどもさ。(苦笑)でも子供たちなりの冒険っつかそゆのもあっていいんじゃないのかな??とは思ったりもする。最終的にプロミスの範疇外に出たっつかシステムエラー??みたいなのが起こって罰が与えられることもなくお咎めなしってことでまぁよかったよね、と。(え)「DATA」も結構ありがちっちゃぁありがちな。(え)「まえだまえだ」弟(前田旺志郎くん)の方がお兄ちゃんよりかっけぇよねvvvみたいな。(おい)んー…お兄ちゃん(前田航基くん)もお兄ちゃんでいい俳優さんだとは思うんだけどちょっと残念っつか何っつーか…。(だから)「ダメ!」って言われるとより見たくなるのが人情だしそれが全てではないけれども死んじゃって他に情報がない中ではそれが全てで最強で最高でもうそれしか信じられないっつかまぁぢょし校生だしなー…。(苦笑)「お父さん」とか何がどうやったって嫌いだもwww(爆)なーんかもう生理的にダメ…!みたいなのが通過儀礼としてあってそれからまた仲良くなれるかそのままかな分かれ道にもなるわけだけれども(苦笑)あたしの場合はべみょうにダメだったっつか苦手…かな。(え)めんどくさいんですよ、何もかもが。(おい)でもお母さんの方があっけらかんとしてるしラクだしいろいろごちゃごちゃ言わないし…みたいなのもあってお母さんの方が食べさせてくれるし(金銭的に、ではなく物理的にってことだけども。苦笑)ってのでは生活力としてお母さんの方が軍配が上がるわけだけれどもどうだろなー??近くにいないからより理想形を思い描いちゃうっつか勝手に自分の中の想像ですっごい優しくていいお母さん像みたいなのが出来上がっちゃっててそれに輪をかけてデータの中ですんばらしくキレイで何でも出来そうな「お母さん」がそこにいたとしたら…??…ま、難しいけど。「その空気は〜」は2011年の震災後より実際的にあり得る未来になったっつか。(黙)「ここにいれば安全」って言われてもそれでも外に出たい気持ちは分からないでもないっつか出たいよね。(黙)外の世界では生きて行けないとしてもそれでもやぱーり広いし明るいし何でもあるし外の方がいい!って思っちゃう。お母さんが厳しく禁止する気持ちも分かるんだけど誘われたら外に出ちゃうよなー…と。これがほんっとに実際に起こり得ることにならないやうに考えて行かなくちゃいけないなー…とはおも。自分の身にだけ起こらなかったらそれでいいやwwwってことではなく。空気なんだからして遠くだったって何だったって知らない間に忍び寄って来るっつか「ここまで」つて線で区切るわけにはいかないし。(死)止められない。「美しい国」とかもちょっとキナ臭い世の中っぽくてちょっと怖い。(滅)今でもかなーりラフな感じでもって自衛隊の勧誘ポスターとかあったりなんかしてそういうゆるーい感じでは決してないはずだしあり得ないのになーんかちょっとおされでおなのこにモテてvvvなハードル下げる感じでもって若者を呼び込もうと必死になってるとことかちょっと…。(黙)徴兵制なんかあっちゃいけないんだよね。そこは譲っちゃいけない。太賀くん演じる広告マンが「ダメなんだ!」って気付くとこがすっごいよかった。そんなモノに取り込まれちゃいけないんだって!ひっそり公開されてひっそり終わっちゃったけども(苦笑)もっとたっくさんの人に観て欲しい。いい映画だったと思うしいい取り組みだったんじゃないのかな??…ま、ACジャパンみたいなニオイがちょっとするけど。(苦笑)結局国が推奨してるの??みたいなさ。(苦笑)まぁでも間に合ってよかったでつ。うん。

 

 

重力ピエロ じゅうりょくぴえろ
(2009年 アスミック・エース)

こないだぶぁんぷすはん@福岡に遠征に行く時に新幹線の中で何をお供に読むか?ってので「重力ピエロ」にしようかと思ったんですが映画化されるって聞いてたしたぶん観に行くだろなーと思ってたので原作読んでから行って「やっぱりちがーう!」とかなったらやだし…ってので結局スルーした作品。(爆)予告でも何度も使われてるけど「2階から春が落ちて来た」ってのが印象的な冒頭台詞で始まるし何かが起こる予感っつか普通では終わらない感じが強く残りますよねー。こんな不幸があるはずない、自分には起こるはずがない。大半の人は日々そう思いながら暮らして行ってるんだと思う。そうじゃないと毎日びくびくして暮らさなくちゃいけないし人なんて信用出来ないし楽しいことなんてこれっぽっちもなくなってしまう。あたしも日々「どうせどう頑張ったって行き着く先は死ぬことだ」って思ってるけどそれとこれとは違う。「行き着く先は死」だけれど死ぬまではどうやったって生きてるわけだから生きてる間は楽しくないよりは楽しい方がいいわけでその楽しいことを維持して行くために我慢しなくちゃならないこともあったりお金が掛かったりいろいろ大変なこともあったりするわけだけどそれでもやっぱり死んでしまうことよりは生きてることの方を選んでる。諦めてはいる。だけど希望でも何でもなく人は死ぬまでは生きてる。ただそれだけのこと。けれど口では簡単に「生きてることの方が大事」って言えたとしても「生まれて来る子供に罪はない。子供は天からの授かり物だから」なんてなことを言えたとしてもそれは綺麗事にしか過ぎない。頭では分かってたとしても自分じゃない誰かの子供で浮気とかそういうのじゃない事故で不可抗力でどうしようもないことだったとしてもやっぱりどこか軽蔑するじゃないけど何となく壁が出来るっつか避けがちになるっつかそれまでとは何かが決定的に変わってしまったモノのやうに見てしまったりすることの方がまだまだ多いんだと思う。それなのにそれまでと変わらない日常、自分たちの本当の子供と分け隔てない愛情を注いで…なんつってやっぱり言うのは簡単だけどそれを本当に実行するとなると難しい…。その子を見るとどうしても思い出す原因にはなっちゃうわけだし…。関係のないことだなんて思っても考えてもふとした瞬間に意識してないレベルで区別するやうなことになったりはしないだらうか?理想の家族、最強の家族。それは本当に美しいことで「こうあるべき」っていう姿だとは思うけれどそうやって崇高な家族を続けて行くこと自体が破綻を産むんじゃないのか??自分たちの間で気にしてはいなくても近所の目とか噂だとかおせっかいにもいろいろ教えてくれる人はたくさんいる。非の打ち所のない家族だったはずなのにそうやっていたたまれなくなって引っ越しを繰り返すはめになる。自分たちが逃げ隠れしなくちゃいけない原因を作ったわけじゃない。悪いことをしたわけじゃない。それなのに元いた場所にいられない。いろいろ言う人たちは面白半分であることないことぐちゃぐちゃで会えば「可哀想にー」とか言いながら平気で裏切る。こういう時にご近所さんの気持ちみたいなのが手に取るやうに分かったりするんだよねー…。(黙)病気でもそうなのかもしれない。新型インフルエンザで大騒ぎになった時だって報道はされないけれど1人でも患者が出たら隔離入院とかなってたけどそれこそ自宅待機なんてなってる家族たちは病気になってもないのに近所からばい菌みたく扱われてゴミとかも一緒に持って行って貰えなかったりそういう陰湿ないじめみたいなことがなかったとは言えないよね…。普段は心配して声掛けたり普通に付き合いのある人たちが手の平返したやうに冷たくなったりなんてなことがあったら…??そういう事件だの事故が起こった時にホントの人間力ってのが試されるんじゃないのかなー??神様は乗り越えられない試練はその人には与えないって言うけどそんなの分からないじゃない??やっぱり潰されて死んじゃう人もいるわけだし。春(岡田将生くんの役どころ)だってみんなから愛されて育ったはずなのにいつの間にか復讐を考えてたりして。歪んで育ったわけじゃない。みんなが許しても自分にだけは許せないものがある。育て方や育てられ方の問題じゃない。個人の問題だ。まぁめずらしく渡部(篤郎)さんが映画出てると思ったらこれだよ…。(苦笑)なーんか「ケイゾク」(「け」の項参照)の自分が追ってた朝倉にも通じるところがあるやうな自分だけが正義、自分のやることはこれっぽっちも間違ってないみたいな偏愛主義者っぽい役どころで…。(爆)遺伝子を受け継いでるっつったって遺伝子が1つ1つ意志を持ってるわけじゃない。結局のところそれを行動に移すのは全部を司る自分っていう1つの器なわけだから。何をするのかを決めるのは自分。何となくそのことに思い至ったかなー、と。…って結構思ってたのと違うとこに着地した感じだな。(苦笑)とほ。

 

 

守護天使 しゅごてんし
(2009年 エイベックス・エンタテインメント)

「キサラギ」(「き」の項参照)はやはし脚本っつか原作がよかったのもあってあれだけ面白かった(でもあたし的には最後の終わり方は絶対に舞台の方が好き好きすーvv←それはお前のお気に入り度合いの違いだけだろうがー!爆)と思うんだけど今回は題材が、な。(は?)や、まぁ悪くないと思うんだけど冴えない度合いは全然いいとして(おい)もっとどうしようもなくなっちゃってるおじさん風な人が「守護天使」やってるってのがよかったんじゃないのかなー??と。そりゃぢょし高生からしたらカンニング竹山さんでも立派におっさんだろ??(爆)って感じだしもう40近いしアリっちゃぁアリ(え?)なんだろうけどあたしだったら…平泉成さんとか??(そりゃもうミドル通り過ぎてシニアだなっ!←爆)ぐらいの方が理想的ではある。(それって…サラネオ(「サラリーマンNEO」)で感化され過ぎなんじゃねぇのぉー??!!)あー…でもあれか。(何)宙ずりアクションとか平泉さんじゃぁ辛いもんがあるよね…。(そんな現実的なっ!)それに協力してくれる友達も雀荘で寝泊りしてるチンピラさんとかじゃなくてもうリアル囲碁仲間とかなっ!(おい)よぇぇぇぇぇっ!!!(自分で言っといて何?)若い子どころかもう普通に孫レベルな。(だから)鬼嫁とかもどうすんだよ??宮崎(美子)さんとかにやってもらっとく??(ますますサラネオ臭な…。苦笑)や、まぁでもあたしのお目当ては主役ではなくくらりす(佐々木蔵之介氏)だったので別にいいんですけど。(いいのかよっ!)くらりすは…何だなー。(は?)チンピラ役とかやっても品位がある。(は?)育ちのよさは隠しても隠し切れてないからねっ!ホントだったら酒造会社の社長…。(遠い目)や、そんな前知識なんかいらないんだけどさー。「ギラギラ」でも思ってたんだけどあれもホームドラマ要素はなくてもよかったんじゃね??(は?)いっそ「夜王」みたくホストクラブのみのドラマにしちゃえばもっと何とかなったかもしれないのに。(え?)たぶんこれじゃなー視聴率低迷してるんだろなー…と思いながらでも最後までやめられなくて観ちゃったけど。(おい)いまいちやさぐれ切れてないとこがこの場合いいのか??(は?)でも今やってる「オルトロスの犬」の悪役(かどうかは今のとこ謎だけど…)くらりすはかっけぇーvvあーいうテイストで来られてもこの映画の役の場合は困ったかもしれないけどなっ!(どっちだよ?)とにかく何つーんだろ??全体的に「キサラギ」よりインパクトが弱いっつか作りがちゃちいんだよねー。(爆)引き籠もりのイケメンくん(與真司郎くんの役どころ)って銘打ってるのにどんどん外出ちゃってるぢゃんっ!(おい)もう人生史上一番活躍させられちゃってるんじゃねぇか??ぐらいに調査全般任されちゃってますからー!あれだけやれたら最高だよ。引き籠ってるヒマもねぇよっ!(爆)あーでも個人的にはドリさん(キムラ緑子さん)が出てたり(吉田)鋼太郎さんが出てたりで儲けモノっぽいとこはありましたけども。(あくまでも脇役メインな。苦笑)升(毅)さんも出てたしなー!何だかんだ言って最終的には鬼嫁を演じてた??寺島しのぶさんのおっとこまえっぷりが一番よかったんじゃないですかねい??(おい)だから竹山さんが助けに行くより寺島さんが助けに行く方が手っ取り早くていいんじゃね??(それじゃお話にならないから…)お見合いで嫌々結婚させられて人生全部が罰ゲームか??ってお互い思ってそれでもしょうがなく一緒にいるのかと思ったら普通に竹山さんが寺島さんの初恋の相手でどうしてもっ!ってので裏から手回して(え?)無理くり結婚の段取り整えてもらっちゃったとこがバレる辺りとかどうしてどうして可愛いじゃないですかっ!(は?)…あんなにおっとこまえなのに…。(だからもういい)しかも飼い殺し状態なのに…。(滅)(柄本)佑くんはなーんかもう犯人役が板に付いちゃって…。(苦笑)全然悪いいめいじじゃないと思うのになー??お父さんもなにげに犯人役が多いから??(違)でも最近刑事ドラマでも何でもそうなんだけど主役はもちろん正義の味方で最後は正しい方が勝って納得して終わってぱちぱちぱちーって感じなんだけどそれってだけど犯人がいるから成り立ってるんであってぢつは犯人役の方が主役なんぢゃね??って思うようになって来て。(苦笑)犯人出て来ません、今日も何にも起こりません、のどかな一日でした。終わりじゃドラマにならないじゃないですか。(苦笑)犯人役が思わず眉を顰めるぐらいに暴れ倒してそれをやっつければやっつけるほど観てるこっち側は「あー!よかったー」って思うわけでしょう??それって犯人様々じゃね??と。ま、現実問題悪いことする人は少なければ少ない程いいわけでそれに対して悪万歳!って言ってるわけじゃないっすお??ただ悪役は悪役でオイシイなー、と。(は?)そんなわけなのでオルトロスのくらりすはとんでもなく悪で突っ走ってってくださいな。(そこ?)なむ。(おい)

 

 

純喫茶磯辺 じゅんきっさいそべ
(2008年 ムービーアイ・エンタテインメント)

純喫茶ってのは確かアルコール類が全然ない喫茶店を言うんでしたっけ?(おぶおぶ)むかーしまだあたしがちっちゃかった頃喫茶店ってのはほんつ全然1人で入れるやうなとこじゃないっつか暗くてゲーム機の音がぴっぴこぴっぴこ鳴りまくってて(インベーダーゲームとか全盛期だったから)今で言うカフェみたくテラス席なんかの開放的な感じはこれっぽっちもなくて常連さんたちがモーニングからずーっとたむろっててマスターの趣味全開でみたいなこのお父さんがやろうとしてた喫茶店に似てた気がする。…っつかあたしの家の近くなんて田舎なもんだからまだまだ駅前にこんなテイストの喫茶店とかある…と思う。(苦笑)さすがにインベーダーゲームはもうないと思うけど。(当たり前)だって娘の仲里依紗ちゃんだって高校生とかにもなれば家族よりも友達の方が大事っつかお父さんがいきなり「喫茶店やるから」って言ったところでホントに大嫌いだったら手伝ったりしないと思うんですよねー。だってあたしだったらやだも。(爆)友達がもし店に来ちゃったらどうしよう?!とか近所の人と会っちゃったりしたら死ぬほど恥ずかしい!とかよりも何でバイト代も出ないのにそれまで普通にがっこ行って普通に休日でっていう生活だったのに店とか手伝わなくちゃいけないんだか…ってぜってぇ非協力的になると思う。離婚しててお父さんと暮らしてるからとかそんな理由とかだけじゃなくて何だかんだ言いながらお父さんが他の人に取られちゃうとかってなったらやなんだな、と。普通にお父さん子なんじゃん!みたいな。(笑)あぁでも何であの小説家さん?がロリオタクだってお父さん(宮迫博之さんの役どころ)には見抜けたのじゃ?(誰?)やー…何も深い意味はないにしてもカメラはちょっと…怖すぎるでしょっ!今だったら普通にネットとかにもじゃんじゃんリアルタイムで流したり出来るんだしさー。そういうのってお金になるんでしょう?(おい)つかあの小説家役の和田(聰宏)さんって…「東京湾景」で一躍人気にとかって書いてるってことは仲間由紀恵嬢の相手役だったちょっとゆっきー似だとか騒がれてたあの人っすかっ?!(ゆっきー似って騒いでたのはあたしとごく一部の人たちだけかもしんまい…。苦笑)いやー…人って変われば変わるもんですねい。(違)あぁーでもあたしも文系っぽい人とか好きすぐるので騙されるやも。(は?)だってぱっと見超クールじゃないっすかー。水ばっか飲んでるけどさ。(苦笑)で斉藤(洋介)さんとダンカンさんは客としてきも過ぎ。(爆)でミッキー・カーチスさんは何でいるの?(おい)素子(麻生久美子さんの役どころ)は可愛いけどあれは麻生ちゃんがやってるから許せるんだろうなー。だって「ちらし配りに行こう?」って誘っといて自分はさっさとファミレスのゴミ箱にぜぇーんぶちらし捨てちゃったりさ暴露発言もあの場面でいきなりあんな告白されてもどうしたらいいって言うんですか?(おぶおぶ)本気なのかそれとも別に事実関係がどうとかじゃなくて何とかこの場を丸く収めようと思って言っちゃったことなのか分かんないけどそれ、丸く収まってませんから。(え?)でもコスプレは違和感なく可愛いしなー。つか全然メイドカフェ風じゃないのに麻生ちゃんだけ浮きまくってるんだってば。(苦笑)その後普通に江頭さん(近藤春菜さんの役どころ)も着てるからマジで制服代わりだったんだね…。(黙)それ、純喫茶の響きとも合ってないよ…。江頭さんのコスプレは萌えまでいかないから店の風俗的には問題ないかもしれないけど。(爆)でも素子ちゃんの最後の相手は誰??(おぶおぶ)1人じゃ子供産めないもんな。(当たり前)つか元カレ役が伊藤明賢さんでしょう?!ちらっとしか映らなかったから全然分かんなかったんですけどパンフ見てえー?!みたいな。(苦笑)何だろ?ついつい女を殴っちゃうってのよりも素子に殴られ要素があるのかなー?(おぶおぶ)でもたぶん素子って誰に対してもちょっと投げやりな感じがあるのかも。馴れ馴れしそうに振る舞ってはいるんだけど全然それってホントじゃない感じ。だってじゃないとあんなにちらしごっそり捨てられないもーん。(よっぽど印象に残ったらしい…。苦笑)結局事件っつー事件も起こらないし喫茶店もたぶんあのごたごたもあってなのか普通にフェードアウトして行ったのか分かんないけど閉店しちゃうことになるし何だかんだと短期間でぎゅむっ!っと面白いんだか何なんだか訳分かんないことがたくさんあったなーっつー濃い思い出にはなりそうな気はするよね。やっぱり喫茶店いいかも。(←まんまと騙されてる)

 

 

ジョーカー じょーかー
(2019年 ワーナー・ブラザース映画)

やぱーり「ダークナイト」(「た」の項参照)でヒース・レジャーが魅せたジョーカーが史上最悪っつか史上最強でもって印象深く残ってしまっておってそれだからいまだにジョーカーは伝説になってるところがある気がするんですけども。あの演技でヒース・レジャーが賞を獲ってその後薬物中毒で死んでしまったりしてなかったら…??(え)今も生きて演技を続けていたら…??それほどまでにジョーカーは伝説にならなかったかもしれない。でもまぁあの「ジョーカー」と今回の「ジョーカー」がいまいち繋がってないっつか「ジョーカー」単体として「ジョーカー」誕生の瞬間を目撃する…!みたいなことになっておったのでべっつに「バットマン」と結び付けて考えなくてもいいようなー…??(えー)…ま、でも後にバットマンになるけれども今はぜんっぜんっ!そーんな片鱗もなーんにもないブルース・ウェインとここですれ違っておるわけだからして運命って言えばそうなのかもしれないけども。あー…でも後になって思えばあの瞬間は運命だったかもしれない…??と思い返すことがあったとしてでもあの瞬間はべっつにそこまでの感慨深げーな感じはなかったわけだしジョーカーがジョーカーたり得る前に会ってたわけだからしてあれがターニングポイントだった…!と後で本人が思うかどうか??って話。(え)それにしても今の今まで母親に「あなたはトーマス・ウェインの隠し子なのよ」つて言い聞かされて育って来てそれで「父親だ!」と思って会いに行ったのにそれがぜぇーんぶウソだったっつか母親のとんでもない思い違いっつか誇大妄想みたいなことでぢつは母親だと思ってた人とも血が繋がってなくて自分は孤児院から引き取られて今ココ、みたいなことで実の父親も母親も知れたもんじゃないと分かった瞬間のジョーカーもといアーサー(ホアキン・フェニックスの役どころ)の気持ちったらない。(滅)たまったま自分が住んでおるマンションで行き会っただけのソフィー(ザジー・ビーツの役どころ)とも段々と仲良くなって行って友達からそのうち恋人??みたいな関係性にまで進んで母親の看取りの場にも立ち会ってくれて…となっておったのはアーサーの勝手な妄想でそんなこと起こるはずもなくてソフィーはむしろ付き纏われて困ってるっつかもう勝手に部屋の中まで上がり込んで来てストーカー紛いに子供まで人質に取って何しでかすか分からない変質者として怖がられてるっつか怯えてすらいるぐらいの存在でもって気持ち悪いどころか気味が悪いし「ここからいなくなって…!」と切実に願ってもしょうがないぐらいの。(黙)どこにも居場所がなくて誰からも必要とされてなくて唯一尊敬しておったコメディアンのマレー(ロバート・デ・ニーロの役どころ)からはバカにされておるっつか「一度観てみたいwww」つてからかわれておってそれでカッとなって殺したとかまぁそーんなかんったんなことでは片付けられないけれどもいろんなことが重なって精神状態もおかしかったし仕方がないつて言ってしまったらば殺された方にしたらばたまんないし「どうして殺されなくちゃいけなかったのか??」がいまいちよく分からないままズドン!と眉間をぶち抜かれてそれで後はもう手当たり次第にぶっ放して無差別に人を殺して…と後に出て来る快楽殺人者のジョーカーとはまた違った感じの??理由があるとは言わないけれども最初は知り合いっつかまぁ「肩がぶつかった」とかでいきなり知らない誰かにぶち当たって行くとかではなく。…ま、アーサーから「こうこうこういうことで殺したんだ」つて説明されたとして他の人が理解出来るかどうかはわっかんないけれどもアーサーの中では納得のいく理由っつかこうなることは最初っから決まっておったっつか何かしらの思うところはあったんじゃないのかなぁ??と。んー…でも殺人者に同情の余地があるからと言ってそれが正しいことだったかどうかってのはべみょうなところだしやぱーり人殺しをするってことはもうその瞬間人じゃなくなってしまっておるっつか理性とか倫理とかそゆとこから外れたところに行ってしまっておるわけだからして精神耗弱だったからどうだとかそゆのは理由にはならないっつかある程度人を殺す時の精神状態って普通じゃないわけだし多かれ少なかれ振り切れた結果として殺人があるわけだからして「精神的に病んでた」からって罪を軽くするのはどうなのかな??ってところはあるわけだけども。(黙)まぁでも最初っからジョーカー可哀想理論っつかこういう底辺の暮らしを続けておって他人からも軽んじられて来て社会の役に立ってる実感だとか何だとかそんなのも感じられないまま自分を卑下しまくって自虐的な笑いでもって他人から笑われることを選んで…っつかそれすらも理解されずに「何が面白いのか分からない」つて言われて唯一信じておった母親からはずーっと裏切られておったっつーことに気付いてそれで「何で教えてくれなかったんだ?!」つて怒りをぶつけるにはもう遅くて死んでしまった後で文句すら言えずじまいでそれを慰めてくれる恋人もいなくて心配して来てくれた友達のことも信じられないっつかそんな自分でもプライドはあって自分よりも下だと思って見くびってたヤツから「心配したんだ」つて言われて逆ギレして殺してしまってそれで味方も失って天涯孤独で…と同情する余地はいっくらでもあるわけだけれどもだからって人を殺していいわけじゃない。そーんな最底辺にいたとしても全うに生きて働いて腐らずしんっけんにいつかはここから這い出してやる…!つて何糞で頑張ってる人はいっくらだっているわけだしどうにもならないからって理由で人を殺していいんだったらば世界ぢうの人たちが全員1人や2人ぐらいは少なくとも人を殺していいってそゆ社会を認めるってことだしそれも何だかなぁ…ってところなんですよねー…。(黙)ただ妄想の中だけでマレーをぶち殺してそれでアーサーがラクになれたんだったらよかったのに…。確かに地下鉄の中で絡まれてるおなのこを助けるために??からかってた男3人まとめてぶち殺すのとかは正義の味方と言えなくもないっつかー…でも自分の「人をめちゃくちゃに殺してしまいたい…!」っつー欲望を叶えるためにこの3人は最適だったっつかたまったま目の前に現れてくれた殺してもいい理由を持つ輩www飛んで火に入る…みたいなことだっただけでそ??おなのこだったって「助けてくれてありがとう!」な気持ちよりまず居た堪れなくね??(おぶおぶ)どうにもいろいろ行き過ぎなんだよねー…。(滅)今度はそれでハーレイ・クインもスピンオフになるんですねい。…ってかハーレイ・クインが「バットマン」の登場人物だってことを知らなかったよ。(爆)…にしてもハーレイ・クインはHYDEちゃんのコスでかんっぜんかんっぺきだったからなー…。(遠い目)…や、まぁHYDEちゃんに演技は出来ないんだけども。(おい)そっちを観に行くかどうかはー…ちょっと考える。(えー)

 

 

ジョーカー・ゲーム じょーかー・げーむ
(2015年 東宝)

正に日本の戦争前夜にもしもこういうことが起こっておったらば…??と思ったらちょっとワクワクするっつーのかドキドキするっつーのか。ブラックノートに何が書かれておるのかと思ったらば原爆の元となる核兵器の作り方っつか図面??から何からだったりなんかしてもしそれを日本政府が横取りして来て勝ち取っておったらばヒロシマ・ナガサキなんか起こらずに済んで日本が戦争に勝ったとは思わないけれども(え)少なくとも原爆は落とされなくて被害も最小限度で済んでおったかもしれないのに…。(黙)それにしてもスパイ映画はたっくさん世の中に出回っておるけれども日本人がスパイとして活躍する話ってのはなかなかに珍しい気がす…。なーんか日本人とスパイってのがいまいち上手く繋がらないっつーのか日本人の気質としてスパイに向いてない国民性っつーのかそーんないめいじがしたりなんかして…。(苦笑)でも「スパイ」っつー呼び名ではないけれどもむかーしから「忍者」つて「忍びの者」とか呼ばれる人たちはおったわけだしあの人たちだって厳密に言えば「スパイ」みたいなもんだったりするわけでそ??藩と藩との間を取り持って…ではないけれども気付かれないやうに潜入してその調査で分かったことを自国のお殿様に報告したりなんかしてそれってスパイ行動と似たやうなもんだったりするわけですよねぇ??(おぶおぶ)そう考えれば日本人がスパイに似合わないってことじゃあないってことですよね??(苦笑)でも日本人だけが唯一っつーのか日本語を喋るわけじゃないですか??どっかの部族とかならまだしも世界ぢうのどんだけ少数民族だったとしても大概の人たちは英語が喋れるわけだしまぁそういう部族間での共通言語ともう1つ英語が喋れて当たり前ってのがあるけれども日本人ってのはそのほっとんど大半が日本語しか操れないっつーのか日本語に頼りっきりで英語を喋ろうとしない人の方が多かったりするわけじゃないですか??…ま、ここ最近は英語教育の見直しなんかも行われて来てもっともっと小学生よりもちっちゃい頃から英語を母国語のやうに勉強させたら身に付くんじゃないか??みたいなことが言われて来ておるけれどもそれもなかなか難しいっつーのか定着してないわけでそ??そもそもが日本人っつーのはDNAに刻まれた「日本語脳」なんだと思うんですよね。(は?)英語を母国語とする人たちは脳の回路として英語で物事を考えて英語でそれを言葉にする能力に長けてるとかじゃなくてそれが「普通」なわけですよ。でも日本人たちはまず日本語で物事を考えてそれを英語にするにはどうすればいいのか??を考えて喋らなくちゃいけない。まず英語ありきの考え方じゃないですよねぇ??…ま、それはお隣中国だったり韓国だったりも同じでまず母国語での考え方があってそれを英語に直すっつー作業を踏んでそれを喋るっつー過程になるわけだけれどもそれでも日本人より英語で考えることに抵抗がないっつーのかそもそもの文法の問題なんですかねい??(え)あたしも中国語なんて大学の第二外国語でちょろっと嗜んだ程度なのでどういう文法の組み立て方をしておったかも忘れちゃってるんですけれども(黙)少なくとも日本語の組み立て方みたいな並びではなかったやうな気がす…。どっちかっつーと英語に近い文章の並びでそれだから英語で喋ることにも比較的抵抗がないっつーのかな??中には3か国語、4か国語を操れるっつー日本人もいるぐらいなので英語すら喋れないっつーのは元々喋る気すらもない、努力が足りない、そういう場面もないから甘んじてる(えー)とかの問題なのかもしれないけれどもでもまぁ「英語なんか喋れなくてもどうにかやってけるわーvvv」と思ってる人の方が大半ってな気がするっつか…。(苦笑)そういうどこか能天気でのほほん♪とした感じの民族性を持つ人たちが果たしてスパイ…??ってな気になっちゃうんですよねー…。(苦笑)でもここに出て来る嘉藤(亀梨和也さんの役どころ)もべっつにそこまでがっちがちの冷淡な人物ってことじゃなくてどっちかっつーとその優しさで失敗しちゃうところがあるスパイとして描かれておったりなんかしてまぁお人好しっつーのかな??日本人っぽい要素をふんだんに持ち合わせたスパイってな感じ…なのかな??(え?)…ま、それだからいろいろと協力的に助けてくれる友達??みたいな人も多かったりするわけだけども。大体スパイって一匹狼の印象が強いっつーのかあーんまり仲間同士とは言えどもスパイ同士が関わり合って1つの任務を実行するっつーパターンって少ない気がするし。(苦笑)…ま、1つの任務をたっくさんの人たちが情報を共有してるってなことになるとそのメンバーの誰かが捕まった時にも面倒なことになるしそれに人数が多かったら多い分だけ捕まる可能性だって高まるしそうなると少ない人数っつか少数精鋭で1人だけが全貌を知ってる…どころかそのたった1人ですらも全貌を知らなくて任務に当たってる全員が総取りで捕まったとしても全貌が明らかにならないぐらいにちょっとずつの情報しか知らされてないっつーそれだけのことをして気を付けておったって情報漏えいは起こり得るもんですからね…。(黙)今やまぁパソコン1つ、スマホ1つ…や、もっとちっちゃい媒体でたっくさんの情報を持ち歩けるやうになってそのちっちゃい欠片を巡っての攻防戦が繰り広げられておるのかもしれないけれどもそれでも最終的には人間の脳ってのか人の記憶力みたいなところが砦になってるところもあったりするのかなぁ??と。それにしても逃げながら歩きながらターンするたんびに違う服装??になってくるくると目を欺いて行って…みたいなのとか予告でちらっと観てるだけでも面白かったしwwwそれにしても軍人サイドはバカばっかりwww…っつーのか軍人の中でも叩き上げで純粋培養で幹部クラスの人間に成り上がった人たちの脳みそ空っぽ具合が何ともwwwっつーのかな。(苦笑)もっともっと下っ端の人たちは行きたくもないのに無理くり戦争に引っ張り出されて訳も分からないうちに巻き込まれて戦地に送り込まれて…って人たちばっかりだっただろうからそれがいいとか悪いとか判断してる間もなかっただろうけれども少なくとも幹部の人たちには良し悪しは分かっておったわけですよねぇ??(おぶおぶ)それなのにスパイ組織のことを目障りだっつったり足の引っ張り合いをしたり大人げない…っつか子供かっ??!!(どーんっ!)こういうとんちんかん揃いだったから戦争なんか起こったししかも起こったところでどうにもならなくなっちゃったわけですよねー…。(滅)…ま、でも地味ーに面白かったでつvvv(え)

 

 

ジョー・ブラックをよろしく じょー・ぶらっくをよろしく
(1998年 ユニバーサル映画)

ブラピ(ブラッド・ピット)が死神でも天使でもどーでもいいことなんですけども。それにしたってあの最後はなんなんだぁ〜><!!!!!(不満大爆発っ!!)なんで普通の人になって帰って来たりするんですかぁ、もうっ!(あ、終わり、言っちゃった・笑)去って行くブラピを見送ってちょっとハッピーエンドじゃないけど、いっか、てとこで終わっといてくださいよ。記憶喪失になったあなたに今までのことを私がちょっとずつ教えてあげるから、なんつー話はいらないんですぅ〜(爆!)。死神には恋の苦しみなんかわかんない、人間のことなんか知ったこっちゃない、ていう定説(?)を裏返すお話だってことはよぉ〜っくわかりましたが、同じようなお話なら「シティ・オブ・エンジェル」(↑の作品)の方がよっぽどいいと思うわぁ〜。ま、あれはめちゃめちゃ寂しい終わり方ですけど、救われない結末ってちょっと好きかも??(サド??・笑)でも死神も最近はかっちょよくなってるんですねぇ〜(笑)。ま、らしすぎたら困りますけど。死神は悪の象徴だったじゃないですか。清らかな心??笑わせんなよなぁ〜、て態度だったでしょうが。別に死神が恋とかしちゃいけないとは言いませんけど、なんかしっくりこないのよねぇ〜。なんかこの世でやっとくことがあるっていうんならお手伝いしますぜ(誰??)っつーイメージなのよ(笑)。あーやっぱりベタな恋愛モノって嫌いなのかぁ???(結局そこなのね・笑)

 

 

少女 しょうじょ
(2016年 東映)

んー…予告で観ておった時のセンセーショナルな内容っつかてっきり本田翼嬢が山本美月嬢を裏切って本田翼嬢のことを心底信じ切っておった山本美月嬢の手をしれっと突き放して自殺に見せかけて屋上から飛び降りさせるっつーのか突き飛ばす話だとばっかり思っておったんだけれどもアレは小説??の中でのエピソードの1つっつーだけでぜんっぜんっ!現実にはそーんなことはこれっぽっちも起きないし「あたし、友達の死体見たことある…!」っつー同級生の戯言??に感化されて「人の死ぬとこをこの目で見てみたい…!」つて切望するやうになる半殺人狂的な本田翼嬢もとい桜井由紀嬢ってのが観られるのかと思っておったらばそれも違うしで予告編の方がずーっと画面的にはっつか内容的にはざわついておったのがトータルした映画で観てみるとそれほどまででもなかったっつかあーんま取り立てて事件っつー事件も起きずに淡々と毎日が過ぎてゆくっつーのかな??(苦笑)あんまりにも何も起こらなすぐるので拍子抜けしてしまうぐらいにざわつくこともなくなーんか思ってたのと違うぢゃんwwwってな感じでフェードアウトしてしまってもっとこう…「暗黒少女」(「あ」の項参照)ばりに残酷さバリバリの、それも前面に押し出して来る感じじゃなくて普段はひた隠しにしておっていきなりスイッチが入ったかのやうに爆発的に殺人鬼と化す…!みたいな話だったらよかったのに…な。(え)それにしたってぢょし校っつーのは閉塞感ありまくりっつーのか男の子が介在しない分空気感がやけに濃厚すぐるっつーのかたまーに窒息してあっぷあっぷなりそうなぐらいにみっちりとした時間が流れておって時折うんざりするぐらい…だった気がすwww(え)あたしも中学、高校と6年間をぢょし校で過ごしてしまった(おい)のでなーんとなく分かるやうな気がするんだけれどもここまでお嬢様学校ではなかったのでもそっとがさつっつか(え)もうちょっと庶民派(え)なぢょしで満ち溢れておったのでそこまではあっぷあっぷにはならなかったけれどもそれでもこういう多感な時期っつーのかあるべき場所にあるべき男子がいないっつーのはいかんですよ、ほんっと。(は?)歯止めが効かなくなる。(苦笑)あとお弁当の時間なんかもいろいろと大変だったりするんですよねー…。(黙)あたしが高校の時は中学の時に一緒だった子たちと離れてクラス替えで再編成されて進学クラス??に入れられて…っつかまぁ半分は自分で選んだやうなもんだけれども(苦笑)なーんとなく落ちこぼれVS進学クラスってなわけじゃないにしても線引き??みたいなのが出来上がってしまったりしたので付き合いはあるけれどもちょっと見えない距離感っつか特に上から目線でモノを言った覚えもないし今でも年賀状でのやり取りはあるし友達だとは思うんだけれどもクラスを離れてまで一緒にお弁当を食べる習慣がなかったのでしょうがなく…ではないけれども新しい友達たちと一緒にお弁当を囲むっつーのかな??それでまぁまぁそこそこ中間クラスの規模の人数でお弁当を囲んでおったりしたのでその中の1人と気まずくなっちゃったり喧嘩…ってほどではないけれどもなーんか前の日電話で一緒の塾に行くの行かないので揉めて泣くほどのことでもないのに怒り狂って泣きながら電話を切って「一生口聞かない…!」ぢゃないけれども(苦笑)まぁ顔を合わせるのはお互いどうにもまだ傷が生々しすぐる…ってな感じのことがあったりした時にそこからはぐれて1人でお弁当を食べなくちゃいけなかったりなんかしてどっちがそのはみ出し弁当タイムになるのか??な水面下での熾烈な争い…っつったら大げさだけれども(苦笑)駆け引きみたいなのがあったりしてそれで他のグループの子から「1人で食べてるんだったら一緒に食べよう〜♪」つて気軽に誘って貰えるほど誰彼なく付き合いを手広くやっておったわけじゃないのでほんっつ取り残されて1人で弁当…な時間が永遠にも思えるぐらい長く続いたりなんかしてしーかたがないから輪には入れて貰うけれどもその子とは会話がない…みたいな??(黙)…ま、今はなーんとなく年賀状のやり取りもありつつ…ってかそれもロハスで閉じた暮らし(は?)をしてる友達からしたらば煩わしかったのかそれとももう友達の範疇から零れ落ちてしまったのか去年辺りから返事が来なくなってしまったので(滅)これまたそのままフェードアウトして行く気配濃厚だったりするんですけども。(苦笑)こうやって消息不明になってっちゃったりするんだろなー…。(遠い目)人は思ったよりかんったんにそれまであった関係をぶった切って来るwww(え)いっやぁー…でも担任教師が生徒の書いてる小説をそのまんまパクって新人賞だか何だかに応募してしかも賞取っちゃって雑誌に掲載までされて…って人としてさいってぇぢゃないですかwww世の中的に自分の小説が認められるモノだっつーことは分かったけれどもそれが自分の知らないところで他人の名前で世間に発表されて1人歩きして行って…ってなことになると後から「あれは自分が書いたモノです…っ!」っつったところで後出しジャンケンっつーのか認められたからって書いてもないのに他人がしゃしゃり出て来やがってwww的な??ほんっとに書いた本人の方がバカにされて潰されて…みたいなことになり兼ねなくてそれだったらいっそ教師に向かって「知ってるんですよ??あたし」つて脅した方が効果ありありwwwってなところなんですかねい。(苦笑)でもまぁ小説家として喰ってくんだったらばいろんな経験をした方がいいっつか「人の死ぬところを見てみたいんですvvv」つて公言する必要はないけれども(苦笑)社会体験的にボランティアで今まで知らなかった世界に踏み出してみるってのもいいのかもしれない。…ってか本田翼嬢もとい由紀は分かりやすくちょっと病んでる系ぢょしだったけれども山本美月嬢もとい敦子の方がいつまでも足を引き摺ってる演技をしながらぢつはふっつーにちゃんと走れたり歩けたりぜんっぜんっ!とぉーっくのむかーしに治っておるんだけれどもそれまでの剣道での推薦枠??か何かでやって来た実績を汚さないためにも引き続いて怪我が治らないフリをしつつクラスメイトからもいじめられる立ち位置でもって我慢してるフリをしながらぢつはいじめてる奴らをバカにしてる…ではないけれども「あたしの方がちゃんとしてる」っつープライドの高さっつーのかな??意外とそっちの方が怖い気がするんだけれどもいかがか??んー…でもぢょし校の先生ってある程度精神的にもタフじゃないと務まらない気がするなー…。(苦笑)自分たちもたいくの授業の後なんか更衣室とかシャレた施設があるわけじゃないのでクラスに帰ってから着替えるわけなんだけれどもいつまーでも扉に鍵かけて次の授業の先生が来ても「まだ着替えてませーんwww」っつって30分ぐらい締め出しっぱなしでもって授業短縮させてそれでも文句言わないで伏し目がちに授業を進めてくやうなひ弱な男の先生だったりなんかしてなーんか続かなくて長期休暇??とかにまで追い込んじゃってまぁうちのクラスのせいだけじゃないとは思うんだけれども(苦笑)やりにくかっただろうとは思うよ??そういうのにも屈せずガチャガチャ鍵開けて入って来て「いつまで着替えとるんぢゃ、ボケー!」つて強制的に授業を始めて居眠ってるおなのこにも容赦なく教科書の分厚い角で「こちん!」とぶつけて「寝るなー!」とかダダ怒りでもって破壊的に進めて行くやうな先生がしれっと卒業生の先輩とけこんしてたりなんかして隅に置けませんなーwwwなあれやこれやがあったりとかぢょし校ってカオスだわ。(え)映像はキレイだったんだけれども湊かなえさんっぽさっつーのかひたひたと忍び寄って来る怖さみたいなのがあーんまり感じられなかったところがもったいないっつか何っつーか。(黙)原作はどうなってるのかわっかんないんで詳しくは語れないけども。(苦笑)…むう。

   

 

 

娼年 しょうねん
(2018年 ファントム・フィルム)

んー…舞台版は観に行ったので映画版もほぼほぼ内容同じ…かなぁ??と。ただ舞台版では女社長との関係がすとん、と終わった印象だったけれども映画版はその後ってか娘が後を継いでバリバリやってるところまで話が続いておったのでその点はよかったかな、と。あー…でも舞台上でほんっとに脱げる女優さんと映画で映像として脱げる女優さんってのに制限があるのかキャストが全とっかえぐらいの勢いでぜんっぜんっ!違っておったのでそこんところの印象はだーいぶと変わって来るかもしんないけども。(え)大体が領(松坂桃李くんの役どころ)をスカウトして来る女社長役が舞台版では高岡早紀嬢だったところを真飛聖嬢に変わっておったのでそこんとこの導入からして違うっつか真飛聖嬢が果たして自分が雇っておる商品としてのっつかまぁそのぉー…娼年としての領に「好きです!好きなんです…!」つて押して来られたとして靡くか??ってのがいっちばんの大問題っつか何っつーか…。…や、真飛聖嬢を見てるともうその風貌だけでもうやり手感がバリバリ漂っておるっつか「ビジネスと色恋は決して一緒になさらぬやう…!(せくすぃー部長かwww←知ってる人どれぐらいいるんだろ??)」の境界線をびっしぃーっ!!!と自分にも他人にもきびしーく律してらっさるやうな感じにお見受けするわけだけれども。…つて高岡早紀嬢がその辺ゆるーい感じに見えるとかそゆ意味ではなく。(え)何にせよ自分が雇ってる男の子を「商品」としてしか見てなくてそこんところを飛び越えて1人の男としてどうこう…とかには最後までならない気がするっつか…。(黙)そこんところを舞台版を踏襲して高岡早紀嬢ではー…ダメだったんだろなー…。(苦笑)舞台版ぜぇーんぶの公演終わってからだったっけか??(松坂)桃李くんと高岡早紀嬢熱愛疑惑…っ??!!みたいなので週刊誌にすっぱ抜かれてたし。その噂にどこまでの信憑性があったのかはわっかんないけれども事務所的に共演NGになったかー…ってかそーんな短いスパンで舞台版終わった後に付き合ってるの、付き合ってないのですっぱ抜かれた人とまたしても色恋沙汰で共演とかなったらもう逃げられないもんね…。(何が??)でももうちょっと何とかならなかったかなぁ??とか。(え)例えばー…女社長としてバリバリやってるいめいじではないけれども石田ゆり子嬢とかさ。女社長っぽくはないかもしれないけれどもでもこないだ政治家役とかやってた時は結構ピリッとした感じでよかったと思うし高岡早紀嬢とも路線似てる気がするしよかったんじゃないのかなぁ??…っとこういうどぎつい映画に出るの事態NG女優さんなのか??(おぶおぶ)…ま、それか木村多江嬢…って困ったらもうその薄幸美少女系微笑みで切り抜けようっつー算段…。(苦笑)あとふっつーに真飛さんもとい静香の娘役の冨手麻妙嬢がカツラみたいなおもたーい真っ黒のおかっぱ頭でもってもっさくれておって(おい)ズブのシロウトかと思ってしまったんだけれども(苦笑)そーんなどシロウトに聾唖役とか超絶難しい役とか持って来ないか…。(黙)舞台版では確かー…佐津川愛美嬢が演じておったりしたので結構贅沢な使われ方だな、おいwwwって感じだったんだけれどもそーんな昨日田舎から出て来たばっかりで…(だから)なおかっぱ女子が母親亡き後バリバリと会社切り盛りしてやってるのとかどこにそんな才能が眠ってたんだよ??(おぶおぶ)って感じで凄かったんですけども。(苦笑)んー…ま、舞台版の時からも結構そうだったんだけれども領の大学の同級生??のおなのこで恵(桜井ユキさんの役どころ)だっけか??とにかくもう五月蠅いwww(爆)…や、そりゃ自分がちょっとばかしでも「いいなー…」と思ってる男の子が何考えてるかよくわっかんないけれども特にお金に困ってるとかそゆのでもなくいきなりバイト始めたかと思ったらばそれが会員制とは言え女の人たちに呼び出されて時間いくらでそういう行為をする仕事をしてるなーんてなことが分かったらば「…は???」とかなるけれどもだからってそれを「汚い仕事」だとか言うのはお門違いじゃないのかなぁ??と。だったら自分だったって逃げてばっかいないでちゃんと領に「好き」ってことを正面からズバッと告白でも何でもしてみたらいいじゃない??それでも「ごめん。友達としてしか見られない」つてはっきりと断られたんだったらばもう望みなしで仕方ないからキッパリ諦めて他のちゃんとした仕事…っつかまぁ自分が付き合ってる相手としての見栄えの話でしょう??それって。女友達に紹介する時に「仕事何やってんの??」とか「バイト何やってんの??」とか聞かれた時にべっつにウソ吐いて隠してもいいけれどもそうじゃなくて世間が思う「ちゃんとした仕事」っつーか「真っ当な仕事」っつの??自分も友達も安心して受け止められる仕事をしてる人であって欲しい!みたいな??いっちばん世間体だの何だの気にしてるのって相手じゃなくて自分でしょ??って話じゃないですか??べっつに自分にとって利害関係さえなければ…ってかまぁ不特定多数の女の人を相手にするとかなったらばまぁ単純に病気が心配wwwとかそりゃまぁあるにはあるけれども(苦笑)いちお仕事の関係上そこんところも厳しくチェックしてくれてるみたいだしそれさえなかったら後はまぁ仕事と普段の恋愛は別物として切り離して考えて…とかならないのか、ふっつーのぢょしは。(え)「そんなの、気にしないよ、何ともwww」とか思っちゃう方が異常なのか??(わなわな)…っつかもうキャンキャンキャンキャン五月蠅くていけないwww結局そやってビジネスライクとしてしか抱いて貰えなくて「普通じゃないから無理…っ!」つて泣いて逃げ出すとかサイテーwww…とそう言えば舞台版では江波杏子嬢とのご対面(違)では江波杏子嬢自ら脱いだり何たりしなくてもいい男が隣にいてくれるだけで1人で勝手に逝けるwww(えー)っつーので1人上手で完結しておったのが映画版では何と…!二度目のオーダーでちゃんとことに及んでおるっつか何っつーか…。(ごにょごにょ)まぁでも需要と供給みたいなもんだよなー…と。(え)何を置いてでもヤルwwwってのでもなくどっちかっつーとカウンセリング??みたいな効果があるっつか…。だから職場の同僚の男の子にまで絡まれて…っつか領にはヒーリング効果みたいなのもあるのかねぇ??(え)まぁでも舞台版で延々そういうシーンの垂れ流しを観てるよりかは割とさっぱりしてて映画版の方が観やすかったかな、と。…てへ。

 

 

少年メリケンサック しょうねんめりけんさっく
(2009年 東映)

「篤姫」主演の宮アあおいちゃんが出てるからまだまだ全然大丈夫だろ、何ならロングランだろ??と思ってたらば知らない間に上演期間終了の映画館続出でしかも木曜日で終了とかばっかりでそれに気付いたのが金曜日…。(滅)…ってもう終わってるじゃーんっ!どうすんのよぉーっ???!!!と思ったらば何とか1館だけレイトショーでもなく普通に昼12時ぐらいからやってるとこ(しかも梅田で)が見つかってもうここしかない!ってので月曜日にも関わらず観に行った次第。っつか全然人入ってたお!人気衰えてないんじゃーん!(おい)…や、でもあたしが期待値が高過ぎたのか何なのかいまいち今までのくどちゃん(宮藤官九郎氏)作品みたく手放しで「面白かったー!」って叫んだ後なーんにも残らない…な感じではなかったんじゃね??(おぶおぶ)や、面白くなかったとは言わない。ところどころに笑える箇所はあったし何せあおいちゃんがおバカ派遣社員でしかもバカップルっぷりだって炸裂させてて「篤姫」でファンになっちゃってーな年配の方々にはてんで受け入れられないやうな正に天と地がひっくり返ったぐらいの衝撃度500%ぐらいの勢いで意味分からなかっただろうし佐藤浩市さんだってあそこまでやるか??普通…ってぐらいのパンクっぷりっつかゲロは吐くわ、ホームレス寸前だわで正直見ちゃいけないもの見ちゃったぐらいの感はあった。でも。あおいちゃんはともかくとして佐藤さんにくどちゃんは腰が引けてはなかったか??や、あそこまでやらせればそれ以上を求めちゃいけないんだろうことは分かる。あれ以上じゃぁ何をさせればいいのか??って言われれば咄嗟には思い付かないけれどもなーんか「あれだけやってくれれば…ねぇ??」な躊躇が見えやしなかったか??そりゃぁくどちゃん作品常連な三宅(弘城)さんだとか勝地(涼)くんだとか田辺(誠一)さんだとか大人計画メンバーも全然はっちゃけっぷりが半端なく「あー…やらされてるなー…」感もまずないしほっといても出来るだろ??な信頼関係が完全に出来上がっちゃってますーな風はある。実際田辺さんの「アンドロメダおまえ」のPVをSSTVで映画観るより全然前に観たんだけれども全然田辺さんだって気付かなかったよ…。(黙)別人どころか「誰だ、お前???」ぐらいの感じだったよ…。(爆)それぐらいすごかったよ。それに三宅さんはやっぱりぺヤングだし…。(苦笑)でも(田口)トモロヲさんとか(遠藤)ミチロウさんとか他ちょいちょい脇役で出てたっつーものっそい大御所ーな伝説のバンドを結成なさってたっつーメンバーの方々(よくは知らないのでとりあえず絶賛で誉めておくことにする←は?)にはもうたぶんくどちゃんの愛が溢れ過ぎてて「こんな映画に出てもらっちゃってすいません!」なへこへこ感が滲み出てる感じだ。(は?)よくは知らないからくどちゃんからしたらほんつ「恐れ多いんだYOっ!」なメンバーなのかもしれないけれどもたぶんくどちゃんにとっては「神!」なぐらいの凄い人なんだろうけれどもその豪華さはあたしには伝わらなかったみたいだ…。(苦笑)や、それが面白くなかった原因ってわけじゃない。その思いをくどちゃんと共有出来なかったからって何らこの映画の面白さを左右するもんではないのかもしれない。だけどなー…なーんかいつもと違うんだよなぁ…。たぶんくどちゃんが脚本書いて誰か他の人が監督で撮るって言うんだったらもちょっと距離感が違って来てただろうし全然普通に面白かったー!で終わったのかもしれない。だけどくどちゃんの距離感っつか思い入れみたいなのがものっそい有り余り過ぎてるんだろうなー…。もう何もかも壊してしまえばいいさー!みたいな腹の括り方ではなかったとおも。松尾ちゃん(松尾スズキ氏)なら違うんだろう。自分の映画なんだから何やってもいいってのでりょうにも血反吐を吐かせただろう。(え?)ケラちー(ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏)だったら客すらも置いてけぼりにしただろう。分かんないんだったら観にくんな!って言うだろう。でもくどちゃんはよくも悪くもエンタテインメントなんだとおも。四方八方に気を遣い過ぎだ。それがまぁくどちゃんらしさって言えばらしいなーって気はするけれども。(苦笑)トモロヲさんの「クララが立った!」ばりの演出もあざといけれども笑えるしニューヨークマラソンの歌詞が最初ははっきりと聞き取れないままだったのが急にはっきり聞き取れるやうになったかと思ったら「隣のばばあに農薬飲ませろ」とか言う歌詞だったりでもう失笑通り越して爆笑してしまったあたしなんだけれども(おい)そういうぶっ壊れ感がもっと全編通して観たかったなー、と。ライヴシーンもさーエキストラばっかりじゃなくて1人か2人ぐらいはそのぉー…みくすぃーで10万サクセスの中のコアなファンって感じで猫背(椿)さんを最前列で狂わせてみるとかさーあったらよかったのにー。や、GOA(SAKEROCKメンバー3人)とキム兄(木村祐一氏)との無言の対決とかはめちゃくちゃ面白かったけどさー。(え?)少年メリケンサックはファンになんか受け入れられなくてもよかったんだよ。おっさんたちの魂と体のリハビリじゃ終われないんだよ。終わらないんだよ。ま、でもそういうのを全部覆す勢いであおいちゃんが可愛かったことは筆舌尽くしがたいぐらいなのでこの映画はそれで充分なのでしょう。(は?)でもなー「少年メリケンサックを探せ!」の方がずーっと面白かったのよなー…。(爆)あぁいうゆるゆるした感じで脱力感たっぷりな映画ってのでもよかったのにね??(えー…)とりあえずあたしも観たい映画は最後まで取っとかずに初期衝動で速攻観る!ってのもアリにしとかないと、ね?(フォロー??)はふ。

 

 

娼婦ベロニカ しょうふべろにか
(1999年 20世紀フォックス)

強いなぁ〜…、と(笑)。政略結婚して好きでもない相手と形だけの結婚をして男の子を産んで、まぁとりあえず安定した生活は保障されてるけど面白くも何ともない人生しかなかっただろう時代に「娼婦になりなさい」だからねぇ〜…。江戸時代の花魁みたいな感じですかね。なんつーか国のマスコットガール??(笑)それなりの教養があって、爵位のある人たちと交流出来て、寝てくれる(爆!)。あ、芸者さんは芸を見せてくれるだけですからね、お間違えのないように(笑)。てここ見てくれてる人で男の人って少ないから関係ないか??(笑)花魁は何故花魁言葉を話すかってのを卒論でやろうかと思ったことがあって。でもあまりに資料が少な過ぎて断念したんですけど(しかもものすごく早い段階で・笑)。あれは田舎なまりを隠すためってのと、仲間内で通じる言葉を作っておいて偉い身分の人に話の内容がばれないようにするためってのと、ふたつの理由があるってのが定説みたいですね。だとすると、この高級娼婦内でもお決まりの言葉とかがあったんでしょうか?でもまぁ田舎出身っていうのはそんなにないか。相応の身分がないとなれないみたいだし。でもこれだけ綺麗で賢くてしかも自分を受け入れてくれる女の人がいたら奥さんの立場ってないよねぇ〜(苦笑)。それこそ後継ぎのためだけって感じで。子育てマシーンだっつの(爆!)。でも最後の魔女裁判でお偉い人たちが「わしは知らん」て立場を取らずにベロニカ(キャサリン・マコーマックの役どころ)を守ろうとするとこはいいねぇ〜><!!それだけ優しくてホントの意味でのいい女だったんでしょうねぇ〜。母であり娘でありっていうような自分の望みどおりの立場になってくれるんだろうし。癒し系?(笑)でもやっぱりホストっぽい人はあんまりいなかったんでしょうか?「もうぉ〜っ!!うちの旦那はこういうとこがむかつくのよぉ〜!!」てのを癒してくれるかっちょよくて優しいビューネくんばりの美少年vv(爆爆!)て今回節操ないか?(自爆!)

 

 

昭和歌謡大全集 しょうわかようだいぜんしゅう
(2003年 シネカノン)

うーん。最近人が死んでばらばらになったり血がどばーっ!となったりする映画ばっかり観てる気がする。(苦笑)そのぉ殺人がいいか悪いかって言ったらそりゃぁ悪いと思うんだけど。でもいちおまがりなりにも理由は友達の復讐だ。それがいいか悪いかはちょっとやそっとでは言えない。その周りから見たらしょうもない友達かもしれないけど自分にとって大事かそうでないかは個人の問題だし。復讐したいっていう気持ちは止められない。その殺人の過程を楽しんでるのはどうかと思うけどさ。これはおばさんと少年の全面戦争だ。でもホントの戦争なんて始まりはこんなささいなことなのかもしれない。やられたらやりかえすっていうただそれだけだ。おばさんの唯一の計算外は松田龍平くんが生き残ってしまったことだ。ま、残ったおばさん4人のために原爆を1個作るってのはどうなの?って感じだけど。(苦笑)「こんな世界なくなってしまえばいい」ってのは分かるけどねー。分かり合えるのは殺された4人だけだって思い込んでしまってるのかもしれない。それぐらい友達のことを思えるんだったら復讐も悪くないのかも。そりゃぁ戦争はいけないことだって分かってるし巻き込まれるのはごめんだ。でもホントに自分に大切な人をそんな風に失ってしまったらどうなるかは分からない。にしてもおばさんは強いなー。(苦笑)なんか細川ふみえ嬢がもうおばさんの側に回ってるってのがちょっとショックなー。(黙)あたしももうすぐおばさんかー。(遠い目)や。もうすでにおばさんなのかも?(おぶおぶ)おばさんが若い子よりいいのはなあなあってことを知ってるからだと思う。馴れ合いって言ったら言葉は悪いかもしれないけどいい加減ってことを知ってるってことかなぁ?「そんなこと出来ませんっ!」って強く反発したりしない。適当にあしらうことが出来る。(と思う。笑)原田芳雄さんが役で「おばさんはゴキブリよりたちが悪い。何やっても生き残る」って言ってたけどそうだと思う。(おい)この映画観終わった後も喫茶店でおばさん3人組と席が隣り合わせになったんだけど。「息子の部屋を最近掃除したことがない」って言ってた。もうあまりにも散らかしっぱなしだから放っておいてるって。脱ぎ捨てられて服も着ようと思って出してやめた服なのか1回でも着てそのままになってる服なのかわかんないから洗濯のしようもないし、って。「これ洗って」って出して来たのは洗うけどそれ以外は置きっぱなしだとか。それにペットボトルの飲みさしとか転がってても見て見ないふりとか。ゴミ箱にすら入れないから下手したら1ヶ月ぐらい同じところから移動もせずに転がってるらしい。(黙)すげぇなー、と。(感心)あたしの部屋もたいがいごった返してるけど掃除は勝手にされてるよ。(それもどうかと…)で「あれどこにやったのー?」ってのが何ヶ月かに1回繰り返される。(苦笑)そのうち正真正銘のおばさんになったらそういうのも平気になったりするのかしらん?(え?)そうそう。どっちつかずの市川実和子嬢もちょっと怖いー。あの極楽鳥花の列もすごいよね。(笑)あの目に鮮やかなオレンジが綺麗なのかグロなのか。あとサカグチ役の古田(新太)さんもいいのー。(笑)「錆びたナイフ」を下手に歌うとこがなんとも。(苦笑)きっと歌上手いはずなのにー。と結局脇役フェチなあたしだったり。(苦笑)とはー。

 

 

女王陛下のお気に入り じょおうへいかのおきにいり
(2019年 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ)

「アン」って名前を聞くと「リチャード3世」を思い出すわけだけれどもぜんっぜんっ!関係ない「アン」だったのね…。(黙)それにしても17人も子供産んでその全員が死別とかちょっとすげwww…ってかこの年になるまでに17人も産んだってことはほっとんどお腹が空くヒマもないままずーっと妊娠してお腹大きくなってそれで10ヵ月ほど耐えてそれで子供産んでまたすぐ妊娠…ってか休ませたれよwww(爆)どうにもおイタがすぐるっつか王様の絶倫っぷりの方がこえぇわwww(だから)そのジョージ王にも先立たれて…ってかそれぐらい次々と子供を産んでおったぐらいだからしてはなから女好きっつかレズビアンだったってわけじゃなくふっつーに異性愛者だったのがやむにやまれず…っつか自分の権力を確認するためには相手が見も心も捧げ捲くってくれないと…!ってところからの忠誠心を試すために…ってところなのかしらん??(おぶおぶ)それにしたってサラ(レイチェル・ワイズの役どころ)もサラっつかちょっと落ちぶれ掛かってる従妹を憐れんで「うち、来る??」ぢゃないけれども(苦笑)とりあえず女中としてでも何でも宮廷で働いてみれば??つて誘ったのが運のツキだったわなー…。(滅)アビゲイル(エマ・ストーンの役どころ)としては必死なわけじゃないですか??自分の後ろ盾も無くなってこの先どうやって生きて行ったらいいのやら…つて途方に暮れておったところに渡りに船っつか何っつーか宮廷での奉公を進められてそこでのし上がってくっつかもうそこのトップはあったり前だけれども女王陛下(オリヴィア・コールマンの役どころ)なわけであってそれを自分の従姉のサラが牛耳ってるとなったらば何っとかしてその座を自分のモノに…!っつか「あの人がやれるんだからして自分だって…!」なことになるわけじゃないですか??んー…でもウサギの放し飼いは何だかなー…と。(黙)…や、さすがに17匹も飼ったことはないけれども(当たり前)1匹ぐらいだったらば見た目の可愛さに惹かれて飼ったことがあるんだけれどもべっつに犬みたいに「構って、構ってーvvv」つて懐いて来る輩ぢゃないし(死)猫みたいにたまーにでも「にゃーvvv」つて猫なで声で??甘えてくる輩でもないし(だから)…ってか大体が言葉を発しないわけじゃないですか!!!(え)…っつかインコですら喋るのに(教えたらってのと喋れる能力があればってことなんだけども。苦笑)ウサギなんてちょっと強めに掴んだ時に「ぎう…」とか「みゅう…」とか得体の知れない言葉(おい)を発するぐらいのモノで特別名前を呼んだからって振り向くモノでもないしなーんも面白みっつか楽しみみたいなのもなく。(黙)しかもうちは狭いのでウサギ小屋(!)っつかゲージの中に入れて飼っておったんだけれどもたまーにドアっつかかちゃん、と鉄の棒を鉄の穴に引っ掛ける形で鍵が締まるやうになっておるだけなのでガジガジ齧ってそれで棒を引っこ抜いて脱走して庭ぢうを飛び回ったりするんだけれどもそれがもう逃げ足が速過ぎて…!っつか捕まえようにもあいつら、3次元で逃げやがりますからね。(え)追い付いたとしてひらっと躱されて飛んで越えて行かれたらば最後無理だし…!(死)最終的に向こうが力尽きてっつか飽きるまで飛び回らせておくしかないっつー…。(滅)それでやぁーっとこひとところに落ち着いて縮こまったところをぎうっと握って小屋まで連れてく、と。…ま、宮廷ぐらいの部屋の広さがあったらばまたーりと自分の好きなところで餌喰って休憩して…ってな具合だろうと思うのでびよんびよん飛び回って活動的に走り回るとかはないだろうし「もふもふさん、可愛いーvvv」ってなことで癒しにはなるだろうけどもあれ、最終的に解体して喰ったりするんだらうか??(おい)…ってなことを考えておったらば女王の寵愛なんかちぃーっとも得られないだろうけども。(黙)「ウサギ喰ったらって不謹慎な…!」つて怒られること請け合いwww(だから)いっやぁー…でもサラは女王に仕えてはおるけれどもまぁ付かず離れず…の友達っつー立場でもってそばにおったわけで不躾なことっつかメイクが濃過ぎて似合ってなかったらば「まるでアナグマねwww」つて辛辣なことだったってさらっと言ってのけられたわけじゃないですか??…ま、女王の側近と言えばおべんちゃら言ってへらへら笑って媚びへつらって…なのが大半でもって思ったことを何のてらいもなくそっくりそのまま言ってくれる人なんて稀でそのことがかえって新鮮っつか何っつーか…「こいつだったらば信用出来る!」と思わせる何か??があったんだろうと思うんだけれどもそーんなサラを振って早々にアビゲイルに乗り換えて…っつかマンネリな年増のカノジョよりもわっかいぴっちぴちの体(おい)を持った可愛らしい見た目のキャピついた(死)カノジョの方がよかったってこと…なのかなぁ??…にしてもわっかりやすく泣き落としだったり可愛い子ぶってみたり一歩間違ったら鼻につくっつかぢょしの嫌いなぢょしの定番でもっていっらぁー!!!っとするんだけれどもどうなんだろ??(え)そんなわっかりやすいカノジョに本気で騙されておったのかそれとも騙されたフリをして「ふふん」と嘲笑っておったのかどうなのか…??サラにしてみればアビゲイル憎し…!っつーのは確かにあっただろうけれどもそれよりも何よりも女王自身の裏切りっつかアビゲイルに本気で騙されておるのかいないのかはわっかんないけれども(苦笑)とにかくもとっととアビゲイルに乗り換えていい気なもんね!みたいなのが許せなかったのかもしれない。でも女王の調教??っつかサラはしれっと遣り過ごすことだったって出来たけれどもアビゲイルはまだまだここでは新入りなわけだし1回でも断ったら最後もう女王からは「来てくれなくていいです!」つて永久追放??みたいなことになるわけだし周りに当たり散らしてどうこう…ってのも半端じゃなくてそっちの方が心配…。(黙)そーんなおっきな賞を獲るやうな映画だとは思ってなくて(苦笑)たまったま観たかったから観ただけなんだけれども(えー)もそっと上映館が多かったらよかったのに…。(黙)…むう。

 

 

ショコラ しょこら
(2001年 ミラマックス・フイルムズ)

たまにはこーいうおばあちゃんが寝る前に読んでくれる御本のようなおとぎばなしもよいのではないかなぁ〜??と(別におばあちゃんじゃなくてもよいかもだが)。あの出だしの赤頭巾ちゃん現役と昔取った杵柄(爆!)な取り合わせなんか特に。なんか観終わった後に「たまにはチョコレートでもお土産に買って帰るか〜」もしくは「映画記念の限定チョコとかいうの買ってみよっかなぁ〜??」な気にさせる(気になっただけで結局かめのはどっちもしなかったけど…)とこがもう嵌められてるな、て感じで。そしてゆっきー(ラルクはん・ドラマーyukihiro)なら迷わず「食いてぇ〜!!映画に出てきたチョコ全部持ってきてっ!!」てなところだろう(くすっ)。「お口のとこ、ちゅいてまちゅよ??」て、きゃっ!(撲殺)あー…村ってとこは総体的に言って閉鎖的なんです。金田一耕介が行くとこだって全部そんな村が舞台じゃないですか(何故に日本に持ってくんだか・苦笑)。保守的でよそから来た人はみんな胡散臭そうに思えて、でも興味津々に見つめてる。さりげなさそうにしてるけど。で、大体において偏屈なおばあちゃんだかおじいちゃんだかが出て来たり(笑)。それでジョニー・デップはかんなりお素敵に思えるvv(脈絡なし)ひさしぶりの普通の役じゃないかっ!!(爆!)でも…そーいう役するとウーリッチに似てるよね…(爆爆!)。比べちゃいけないが。でも華奢そうに見えてぢつは隠れがっちりと見た(え??)。あのジュリエット・ビノシュのお子ちゃま役の子って「ポネット」の子だったのね。あれ、観たかったんだよねぇ〜…。あの切なそうなはかなげな顔の広告が印象的だったよねぇ〜…(遠い目)。もうちょっとほっぺたがぷっくりしてたが…(いい意味で)。う〜ん、チョコレートってたま〜に無性に食べたくなるんだよね。普段はあんまり甘いものとか食べないんだけど(ケーキは別だ。て矛盾すぎ)急に生チョコとかがほしくなる時があったりします。まーね、甘くないチョコもあるけどね。でもコーヒーがブラックで飲めないようにチョコもビターはちょっと苦手だな。はぁ〜、でも、大昔まだまだ全然現役の乙女だった頃(自爆!)バレンタインに手作りチョコとか作ったりしたなぁ〜…。あれ以来トリュフのあまりの面倒くささにすっかりチョコを作るなんてことはしなくなったけど。やっぱりチョコには魅力があるってことでしょうかしらん??うーでもバレンタインのお返しは何故にマシュマロなんだろ??謎だよね…。

 

 

女子高生に殺されたい じょしこうせいにころされたい
(2022年 日活)

あー…「ライチ☆光クラブ」の古屋(兎丸)先生の御作…!(え)面白くならないわけないわーwwwと思って。「女子高生」つてみーんながみんな半ばうっとりした表情でもって(え)なーんとなく夢見心地に呟くけれども期間限定だからこその「女子高生」なんですよねー…。(え)グル魂(グループ魂)の曲ぢゃないけれども(苦笑)40過ぎてもおばさんになっても「女子高生」のまんま、制服着たっぱなしwwwとかではないわけじゃないですか??(当たり前)いつかは卒業して出て行くからこその「女子高生」なわけでそ??制服着てたらいくつになっても「女子高生」wwwではないんですよね。(黙)…いやいやいやいや。でも出会った時は相手がたったの9歳のおなのこだったわけでそ??(おぶおぶ)それってー…かんっぜんに幼児性愛…ってかまぁ17歳になるまで待つ…!(えー)っつったところで、なぁ??(何)…いやいや、もうド変態には違いないでしょうに。(え)…ってかむかーし田中圭くんってこっち系のキャラ(え)が大半だったんだよなー…。(遠い目)今でこそなーんかもうかんっぜん無欠の品行方正好青年vvvな役柄ばっかりを割り振られて好感度爆上がりwwwになっておるわけだけれども(え)むかーしの狂気丸出しのサイコパスな人を人とも思わない、気持ちなんかこれっぽっちもひとかけらも籠ってない系のきてぃがい犯人役を嬉々として(…かどうかは知らんが←)演じておった時の地味ーで目立たない黒いフードとか頭からすっぽり被って夜道をひたひたと足音もなく歩いて近付いて来る…!きっと来る…!(え)な田中圭くんの方がずーっと好きだったんだが…。(それはそれでどうか??←)だからこの映画に出て来る田中圭くんってのもなかなかに変態度が高くて好きは好き。(え)そう言えばー…!そーんな田中圭くんVS山田裕貴くんってなド変態同士(え)の対決が観られるドラマ「先生を消す方程式。」も俄然ここで推しておきたいところ。(え)…ってかこのドラマの時の田中圭くんは山田裕貴くんに恋人を殺されかける側でしかも自分まで狙われて消されかける被害者側の人間なので…ってか埋められて戻って来るとかゾンビかよwwwってな感じなんだけれども(黙)それを上回る山田裕貴くんの病的な偏愛っぷりとかもう…!深夜ドラマだから観てる人とか少なさそうだからいいけど好感度下がりそうー。(え)あと「ホームルーム」の山田裕貴くんもきてぃがい極まりないので(えー)合わせて観たい…ってか観て欲しい…!(は?)まっぢで好きなぢょし生徒の家の中まで上がり込んで裸で添い寝するとか…どんなド変態先生だよ??怖いわwww…ってかギリ山田裕貴くんなら許されること…なのか??(おぶおぶ)(絶対違うwww←)そう言えば…ちょっとエキセントリック??なぢょし高生・真帆(南沙良さんの役どころ)だったはずがどんな怪力だよ??(おぶおぶ)ってな具合でほぼほぼ大型犬を捻り潰して(えー)殺してしまうキャサリン(南沙良さんの役どころ)だったりなんかして一体どういう育ち方したら二重人格どころか複数人の人格がとっかえひっかえ宿ることに??(おぶおぶ)ぐらいに結構悲惨な幼少期を送ったモノだと思われるんだけれども…ってかこの時は「…誰??(おぶおぶ)」ぐらいにみーんな観たことない子ばっかりだわー…と思っておったんだけれども(苦笑)(すまん)「女神の教室」の照井さんぢゃないですかっ!!!(どーんっ!)おっとなーwwwになった照井さん(違)はただの無口っぷりがいけ好かない(おい)ムスッとしたお嬢さんになってしまっておる(そういう役柄なんだってばwww←)わけだけれどもこの時のアンニュイ…でどことなく何考えてるか訳分かんない魔性のぢょし高生だった時の方が「旬ど真ん中www」ってな感じでもってよかったのになー…とかとか。(おい)…ってか同じやうに赴任して来たスクールカウンセラーの五月(大島優子さんの役どころ)だっけか。元カノ??なんですよねぇ??(おぶおぶ)ふっつーにおっとなーwwwの女性とも付き合えるんじゃないですか??…ってかまぁ可愛いおなのこに殺されたい…!ってなだけでべっつに付き合うどうこうは自分と同い年ぐらいでも許容範囲(え)っつか守備範囲なわけですよねぇ??あー…でも結局のところはキャサリンを引っ張り出すために他のぢょし生徒はいいやうに利用されただけ…ってか重っwww愛が重過ぎるー。(黙)…や、でもでも…!今乙ゲー一推しのイベントコメで「やっぱり筋肉なの?強い男がいいの?運動不足で愛が重いクソザコ闇医者なんて、頼りないかな…」と甚く落ち込んでらっさるんだけれどもそこは筋肉押しじゃなくていいから…!君はせっせと鍛えなくていいから…!どっぷりクスリに頼り切ってこそーり動きを止めてしまうだとかそゆ方法でしっかり守ってくれればいいから…!とこっち側で見てて思わずドツボにハマって笑い死にしそうになったので(え)昨日までにも結構な散財っぷりで注ぎ込んでおるのにまたイベント走りたくなってしまっておる件。(滅)ちょっとー、もうー。(何)どうしてくれよう??…ってかキャットウォークから首吊り死体…ぢゃなかった、半殺しの先生がぶら下がって来たらそれだけでトラウマだろうよ…。(黙)そうしてそんだけぢょし高生に入れ上げておった元カレ??が記憶喪失になった途端に「あたしが守ってあげなくちゃ…!」つて献身的に??世話し始める五月もそれはそれで怖いwwwちょっとみんな、ここに出て来る人怖いー。(えー)…と。なにげに入場者特典カード??まで貰ってしまったりしてそこまでじゃなかったんだがまぁ貰えるモノは貰っておく。(え)

 

 

女子ーズ じょしーず
(2014年 キングレコード)

ヒーロー戦隊モノだけれども随分とだれんだれんな展開のドラマなのである。(苦笑)いっやぁー…でもあーんな我儘邦題のぢょしたち相手に怪人さんたちはほんっつ優しいっつか根気強いっつか何だかもう神様みたいな存在だったりなんかして。(苦笑)だぁーって5人揃わないと必殺技??が繰り出せないとかってのは勝手な言い訳なのであって地球を攻め滅ぼそうとしておる怪人さんたちにとってはなーんのメリットもなく何だったらばもう5人揃ったらばその「女子トルネード」とやらで宇宙の藻屑として吹っ飛ばされて消えて行かなくちゃいけない運命だっつーのにそれを何でまた怪人側が待ってやらなくちゃいかんのか??と。あたしだったらばぢょしたちが揃わないうちにさらっとこーんなただただだだっ広いだけの採掘場みたいなとこから都会のど真ん中に攻めて行ってとっとと地球征服でも何でもやり遂げてしまうわっ!!!(どーんっ!)大体がそのぢょしたちを束ねておるっつか司令塔??のチャールズですっけ??が(佐藤)二朗さんなんだもんなー…。(苦笑)ものっそい「勇者ヨシヒコ」のほとけ役と被ってんぢゃんっwww(爆)無責任だし言いっ放しだしそれに自分だけは安全圏っつかぜーんぜんっ!怪人とか妖怪とか関係ない高みの見物で勝手に下々のモノに命令してっつかとにかく自分は動かずに他人を動かすことでどうにかしてるだけの偉そうにしてるだけでなーんも出来ないただのあふぉ(爆)ぢゃないか、と。(え)その下で働かされておるぢょしたちもいい迷惑ですよねー…。(滅)べっつに自分たちに特殊能力があるとか何かそういう理由で選ばれたんだったらばまだ地球を守るため…!(きらーん)みたいな気持ちでもって覚悟して臨むってのにただ単に名前に色が入ってるってただそれだけの理由なんでそ??(黙)だぁーってそれだったら他にもそういう名前の人、いるはずぢゃんっwww(えー)あたしじゃなくてもよかったわけでそ??…っつか何でまたぢょし…っ???!!!(わなわな)あたしもぜってぇこんなの(おい)に選ばれても自分の予定最優先するわー…。(苦笑)「今日は舞台のチケット取ってるからダメダメっ!」みたいなさ。(えー)だぁーって怪人相手よりお気に入り様相手の方が萌えるってもんでそ??(え)それにチケット取るためにどれだけ苦労して大変な目に合ったか…ってのを怪人相手に滔々と語りたい…!それで消えてくれるなら御の字…!(えー)それに「赤」だから「リーダー」とかって誰が決めたの??(おぶおぶ)昔っから「赤」は「リーダー」みたいな刷り込みがあるだけでべっつに誰がやったって同じっつかそこんとここだわりがあるわけでも何でもないんでそ??(え)…って言われてもあたしも「リーダー」なんつー責任の重そげ(は?)な役なんかまっぴらごめん…!ですけれど。(黙)そんなだったら何だかんだ言いながら出席率で選ぶとかもっとちゃんとした理由で選べばいいんじゃね??…っつってもやぱーりレッド(桐谷美鈴さんの役どころ)がいっちばん出席率高いとかそんなだから諦めて貰うしかないんですかねい??(苦笑)でも欠席する理由がまだレッドの場合は仕事があるから仕方なく…ってのだしイエロー(高畑充希さんの役どころ)だってまぁバイトのシフトの方が優先っつか戦隊に出席したところでボーナスもなーんにも貰えないし何だったらもう「地球を守ってくれてありがとうvvv」みたいな金一封すら貰えないわけだしそれだったらまだまだもうぜんっぜんっ!バイト行って時給貰ってる方がマシ…!ってのは分かるしそーんな戦隊ヒーローに所属してるからっつー理由でそーんな何回もシフト外して貰うわけにいかないし…っつかリアルタイムで仕事してる最中に呼び出されて途中抜けして帰って来るみたいなことなんでそ??むーりーぢゃんっwww替わりに怪人に働いてて貰いなよ??(えー)怪人が無理だったら後ろでわらわらやってるショッカーの人たち何人かに廻して貰うとかさー??(えー)にしても怪人もなーんでそやってぢょしに嫌われそうなのを特に選んで地球にやって来てるとしか思えないぐらいのメンツ揃いなんですけど…何で??(えー)カメムシゲルゲとか…ふっつーにカメムシのあのちっちゃサイズだけでもダメだっつーのになーんであーんなでっかいサイズでしかも怪人って…!(爆)勘弁してほすぃーわっ!!!すっげ迷惑ー!!!…ってかそんなんに地球征服されても困るし…!!!(死)「ウンコじゃないのにウンコみたいなニオイしかしない…!」とか言われてる段階でバカにされてるんだからどっか自分の惑星に帰っちゃえよー!!!(え)あとワカメとかエリンギとかジュンサイに至っては地球にもふっつーに存在するんですけど??(え)…ってか何が不満で怪人になってまで現れなくちゃいかんのか…っ??!!あとネイビー(山本美月さんの役どころ)の見合い相手ですっけ??皆川(猿時)さんもとい道明寺さんってなーんであーんなモテモテなんですか??(わなわな)お金持ちじゃなかったらただのデブの中年男ぢゃないっすかっ!!!(爆)…いやいやいやいや。ないわー…。ぜってぇっ!!!ないわー…。(2回も言わなくてよろしwww←)いっくら恋愛に免疫力ないっつったって最初に見た人を親と思うかのやうにそーんな必死で喰らい付いて廻らなくてももっと世の中にかっこよろしいイケメソの御曹司の皆さんはたっくさんいてますから…!!!(どーんっ!)Tシャツとかぴちぴちなんですよ??(おぶおぶ)しかもデザインとかでも何でもなくてただただ無理くりちっちゃサイズ着てるってだけでおされでも何でもなく合ってないだけなんですよ??(え)それなのに…!あとー…安田(顕)さんもとい皆川さん(!)が主催しておる演劇集団っつか劇団…だっけか??(苦笑)なーんかもういろいろと前衛的過ぎて付いてけないんですけどぉー…??(こそっ)そーんな訳分かんない劇団で燻ってるぐらいだったらばしかもそこですら主役をやらせて貰えないんだったらばさっさと見切り付けてちゃんとした劇団に入り直して鍛え直して貰った方がいくらかマシなんじゃないのかなぁ??(おぶおぶ)「君じゃなくちゃダメなんだ…っ!」って言われて木の役ですよ??(え)そんなん幼稚園の学芸会でもやれるレベルのお芝居じゃないですか…。(黙)今時木の役なんかわざわざやらなくても小道具で何とか処理しちゃうからどうでもいいでげすwww(えー)何だかんだ言いながらぢょしってこういうどうでもいいことで友情芽生えちゃったりなんかして(えー)お疲れ会っつー名の打ち上げでチャールズの悪口で一頻り盛り上がって朝まで飲み続けてそのまま会社行っちゃってぜんっぜんっ!仕事にならなかったりなんかしちゃったりするのとかもまた一興www(は?)このゆるゆるさで何本かシリーズ化しちゃってもぜんっぜんっ!問題ないと思うので(えー)深夜ドラマ枠とかでがっつりやっちゃってくだぱいっwww(おい)

 

 

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 
じょじょのきみょうなぼうけん だいやもんどはくだけない だいいっしょう
(2017年 ワーナー・ブラザース映画)

いっやぁー…たまったまなんだけれどもこの日午前ちうは「座頭市」で三池(崇史)監督までカテコで舞台上に上がって来たりなんかしておって目撃してしまったので三池監督祭りぢゃwwwってな感じで。(え)でもなー…「ジョジョ〜」って絵柄が「北斗の拳」みたいな感じだったりするじゃないですか??(えー)あの見た目の雑さっつかいかつい感じが嫌で原作読む気にならないんだよねー…。(黙)同じ人の書いた「死刑執行中 脱獄進行中」の舞台も観たけどいまいちよくわっかんないままでこれも続編あるんだとしたらば今回観ただけじゃ理解不能って感じやも??(黙)えーっと…結局スタンドってのは自分の分身っつか身代わり??になって戦ってくれるモノのこと??(おぶおぶ)でもそのスタンド自体がダメージを受ければ自分の肉体も連動して傷付いたり深い傷を負ったりするってことなのかな??(おぶおぶ)あー…でも攻撃的なスタンドだったらいいけど仗助(山崎賢人さんの役どころ)みたく癒し的な??相手の傷を治したりしちゃう力を持つスタンドを持ってるって話だったけれどもそれだったらば自分の傷は癒せないっつーことだしいちいち戦闘態勢になった時に相手と遣り合ってて相手の傷を治しちゃってたらどんどん自分が追い込まれて行っちゃうおっwww(え)…とその場合どうなるんですかねい??(は?)攻撃するのは周りの人に任せておいて自分は後方支援っつか怪我した人たちの手当に回るってこと??(えー)…や、まぁおじいちゃん(國村隼さんの役どころ)が殺されちゃった時にもその力を使おうとして必死になっておったけれどもかんっぜんに死んじゃった人を無理くり生き返らせる力とかはないみたいなんだね…。(滅)ちょっとでも息がある状態でないとちょっと無理っつか何っつーか…。(黙)…ま、大体の力ってのはそうだよねー…。かんっぜんに死んじゃった人間でも生き返らせる力ってのがあるんだったらばもうぜんっぜんっ!だーれも人は死なないってことになっちゃうしさぞや順番待ちでもってあっちこっちに呼ばれ放題に呼ばれるか、それか自宅を突き止められて朝早くから夜遅くまでもう寝る間もないぐらいにひっきりなしに誰彼なく死体を抱えて訪ねて来ては「生き返らせて下さい…っ!」とかって頼み込まれてにっちもさっちも行かなくなっちゃうもんね…。(黙)そう考えたらばアンジェロ(山田孝之さんの役どころ)のスタンドっつかどんな水にでも溶け込める力ってのはすごいなー…と思っちゃう。それで内部に侵略して内臓から何からぜぇーんぶ破壊して内側からダメージを与えるっつー力なわけでそ??それでいて水を飲んでから倒れた!ってので毒殺を疑われて水…ぢゃなくてもワインだとかお酒だとかお茶だとかまぁ何でもいいわけだけれども(苦笑)そこをいっくら調べたところでなーんにも出て来ないっつか毒の成分が溶け込んでるわけじゃないからそこからは何も出て来なくてそれなのに水を飲んだだけで内臓破裂っつか全身ぼっきぼきに骨が砕けておったりだとかいろいろなことで死んじゃってるわけじゃないですか??…や、もう最強ぢゃないですかっwww足が付かないかっくじつな方法で人が殺せてしかも回収されずに自分のところに戻って来れるっつー…。さすがに水がこれっぽっちもないところってのはないわけでそ??真空状態で水分もぜんっぜんっ!カットされてる無菌状態の部屋っつかそういうのを作らないことには空気ちうにだったって湿度があるわけだしそこの水分に分散してスタンドを紛れ込ませて自分のところに呼び戻すっつか戻って来させることも出来るわけでそ??すげぇなー…。(感心)あー…でも石のオブジェみたいになってその中に閉じ込められて一生出られない状態になっちゃうってのはちょっと可哀想でもあるけども。(黙)生きながらにして銅像になっちゃうみたいなことでそ??(おぶおぶ)これをまた打ち砕いてくれる人が早々に出て来てくれるといいけど。(え)…ともっととんとんと続作を作って公開してく感じ(3ヶ月に1回とか何とか←)なんだとばっかり思っておったんですけどももうふっつーに半年近く経っちゃってますしねぇ…。(黙)山崎くんのすけじうるも何かと忙し過ぎるんだよねー…。(滅)最近もうどこにでも山崎くんを観ない日はないっつか映画にドラマにとにかくもう山崎くんばっかり…!…ってかばっかりってことはなかったかもしれないけど(苦笑)でも売れっ子ではあるわけだからして次撮るのいつ??みたいなことでこれ、最後までどういうプランで撮るとか段取り決まってるんですかねい??(おぶおぶ)小松菜奈嬢は今回ちょい役みたいな扱いになってましたけれども(苦笑)あたしはべっつに演技の下手さ加減が目立たなくてよかった(ほっ)とか思っちゃう人だけど(爆)ぢつは結構重要な役だったりするわけなんでそ??(おぶおぶ)目立ってない間に次からは他の女優さんで行くとか無理…??(おい)可愛いかもしれないけどもどれに出ても基本同じやうな演技しかしてませんぜ、旦那??(…誰??←)あとスタンドってのは鍛えてどうにかなるもんなんでしょうか??(おぶおぶ)広瀬くん(神木隆之介くんの役どころ)のスタンドがリクガメ(!)みたいでものすんげぇしょぼい(だから)んですけれども今後仗助とタメ張るぐらいに強くなっちゃったりするー…のかなぁ??とりあえずもう「第一章」とかって銘打っちゃってるし次作らないわけにはいかないしまぁ頑張ってwww(え)