(濁音含む)
vol.1

草原の椅子 そうげんのいす
(2013年 東映)

大学の時は何作か宮本輝作品も読んでおったんですけれどもそれでもこの作品は読んだことがなく。(黙)いろいろこう…リストラのことだとかぜんっぜんっ!血の繋がっていない子供を引き取って育てる里親的なことだとか50歳過ぎてからの再婚のことだとかまぁ話題性のあることばっかりてんこ盛りっvvvって感じなんですけれどもそれ以上に衝撃的なのはもう何と言っても小池栄子嬢だとしか…!(は?)んー…ま、中村(靖日)さん演じる圭輔(貞光奏風くんの役どころ)の父親ってのも無責任っちゃぁ無責任なわけだけれどもそれでもぶっちゃけもしかしたらば自分とはまぁーったく血が繋がっていないかもしれない子供でしかもあんまり懐いてもない子供を自分1人で面倒看て育ててくってのは愛情が沸かないっつかもう疑心暗鬼の塊でそのまま自分の側に置いておいたらばまたしても圭輔に手を上げたりそうでなくても育児放棄でかんっぜんにネグレクト(…ま、すでにそうなっちゃってるとも言えるんだけどさ。苦笑)になる可能性があってそうなるぐらいだったらば早い段階でちゃんと育てて貰える児童養護施設に引き取って貰って面倒看て貰う方がどっちのためにも幸せなんじゃねぇか??ってのは仕方のないことっつかそれはそれでね、お互いにとっての妥協点みたいなモノだったんだと思うんだけどさ。それでもまぁ引っ張り回された弥生(黒木華さんの役どころ)の立場っつか一緒になって奔走させられることになっちゃった遠間(佐藤浩市さんの役どころ)にももうちょっと誠実に詫び入れるだの何だのしろよ!社会人だったらさー!ってことなんだけれどもこういう人とは極力関わり合いにならない方が身のためっつかぶっちぎれられて「じゃぁ言う通りに引き取ってやるよ!」とかなって父親のところに戻ったのはいいものの押入れとかに閉じ込められたまんまで1日ぢう過ごさなくちゃいけないとかそういう虐待を受けちゃったりなんかしてしかも食事だってろくに与えて貰えないままがりっがりになって小さく小さくなって餓死しておって発見されるのも死んでから2ヵ月とか3ヵ月とか経ってからだった…とかなってからだったら後味悪いじゃない??(え?)無理してでも自分が引き取って面倒看てやってればこんなことにはならなかったのに…みたいな後悔先に立たずっつの??そういうのに煩わされるぐらいだったらば今引き取った方が現実的にも手早く解決しそうじゃないですか??…って話はそーんな父親よりもずっとずっとぶっ飛んじゃってる母親の方なんですよっ!!!いきなり遠間の会社に乗り込んで来た時の祐未(小池栄子さんの役どころ)ってアレ…ほっとんどすっぴんっつかもう眉とかも薄過ぎてないに等しいし(爆)おもっきり誰が誰だか分かんなくなっちゃってましたけど(苦笑)かろうじて声の感じが「…え??これって…小池栄子嬢なのっ??!!(どーんっ!)」ぐらいの衝撃だったりで。…っつかほんつ今ここで「小池栄子嬢ぢゃね??」っつってちゃんとみんな気付いてるのっ??!!(おぶおぶ)しかも何の話をするのかと思ったらば自分の子供の話よりも先に「311の地震で絆に気付かされた」とかそういう話だったりで…。(えー)…や、もう君は何を言ってるの??(おぶおぶ)って感じじゃないですか。(苦笑)そやって地震で親だの家族だのを亡くした子供たちのことを「可哀想…」と思うよりも先に自分の子供のことをもっと考えてやれよっ!と。そやって地震のことを喋ってるだけで涙が出て来ちゃうとか言いながらだらっだら泣きまくっておるんだけれども正直引くわー…。(おい)込み入った話の内容まで周りで見ておる人たちには聞こえてないわけだから会社にいきなりわっかい女が訪ねて来てしかもロビーで話しながらさめざめと泣いてるっつったらもう…!不倫騒ぎだか何だかで捨てられそうになってる女とその捨てようとしておる張本人の男ってな構図を疑われちゃいますよ!(えー)かっくじつにその日のうちに会社内でわるーい噂が広まるに違いない…っ!(爆)…ってまぁそっちはすぐに火消しに廻れるけれどもそれでも迷惑だっつのなー…。その時は殊勝にも子供を引き取るだの再婚予定の旦那も乗り気だの何だの言ってそれで話が付いた感じなのにそれから結構すぐ「やぱーり子供は引き取れない」とか言い出して絆うんぬん言っておったのも頭がどうかしてたとか言っちゃってさー…!(どっかぁーんっ!)マスコミに上手く乗せられてすっかりその気になっておったけれどもそもそもが他人と分かり合えるだとかきてぃがい沙汰だったとか…そこまで言うかっ??!!って感じだし。(黙)…っつか大体もしかしたら躾の延長線上でちょっときつく叩いてしまっただとかそういうのが2、3回あったぐらいでべっつに虐待みたいな大げさなもんじゃないとか言っておったけれどもそれでそこまで子供が逃げ回ったり奇声上げていっそいで隠れようとしたりとかするか??しかも遠間が圭輔から風疹伝染されて治りかけだってのが分かったらばいきなり「人殺し」呼ばわりだし。(えー)自分が妊娠ちうで風疹なんか伝染されたらもう一発だっつーので「(自分が妊娠ちうだってのを)知ってて呼んだんでしょっ?!もうー何なのっ??!!」っつってわぁわぁぎゃぁぎゃぁ騒ぎまくって転げ回るやうにして出て行っちゃうしほんつよくもあそこまで豹変出来るなっつー…。(感心)でも泣き通しに泣いておった時はすーっかりすっぴんで「誰、これ??」状態だったのが「引き取れません!」ってきっぱり断りに来る時はがっつりメイクして小池栄子嬢に元通りvvv(だから本人役じゃないんだってばっ!←)だったりして徹底してるよねーwwwあーやって気分がころっころ変わる人にはとてもじゃないけど付き合ってられないっつかそういうのだから勢いで子供を床に投げ付けたりだとかしちゃうんだよ。(え)ほんついらないんだったらいらないで「産まない」選択だって出来たわけでそ??産んでこの世に出しちゃってから虐待して殺しちゃったら立派な人殺しだけれども堕胎手術だったらば人殺しにはならないわけだしさ。お互いにとってもそっちの方がいいと思うんだけどどうにかならないもんかねぇ??まだ赤ちゃんポストに預けたりする人はそれなりの事情があったりで金銭的にだとかひっそりと自分1人で産んで心許ないところがあるだとかで育てて行けなくて泣く泣く手放さないといけなくなっちゃったりとかなケースの方が多いんだろうしまだマシだけど虐待で手加減忘れて殺しちゃうのとかは事情うんぬん関係ないからね。…って風疹だとかって妊娠ちうだとか関係なくそれまでに自分が予防注射した経験があるだとかかかったことがあるとかそういうのを血液検査で一通り妊婦さんだったら調べるだろうしそこで引っ掛からなかったら今現在かかってる人の近くにいても問題ないんじゃね??それを「人殺し!」呼ばわりして暴れ倒さなくてもいいと思うんだけど…??…ま、あたしもおたふくかぜは大人になってからやった口だからしんどかったのも分かるし(風疹は予防注射で抗体がまだ残ってるみたいなのでおっけいらすぃー…)妊娠ちうだったらば気が立っててそうなったのかもしれないけどそれでもそのお腹の子供もまた虐待してしまうかもしれないみたいな不安みたいなのは起こったりしないものなのかな??(素)フンザの写真家にEXILEのAKIRAさんだっけか…が出ておったのがちょっと意外。(は?)月9ドラマの時はまぁまぁいっかなぁ??(え?)とも思ったけどそーんなびっくりするほど演技が上手くはない…よね。(爆)富樫(西村雅彦さんの役どころ)も遠間に借りがあるもんだから遠間の会社の部下っつか車椅子になっちゃった眞島(秀和)さんのことは雇ってあげるのにそれとは別に他の店舗の社員さんをリストラしなくちゃいけなくなっちゃってその人がその後すぐ自殺したとかなったのを後悔しておったけれどもこの2人に因果関係みたいなのはないんだろうけれどもなーんかもしかしたらば雇ってなかったらまだまだもう1人の方に働き続けて貰えてたんじゃね??とか考えちゃうよねー…。(黙)それかもっとちゃんと次転職先の目処が付いてから辞めて貰うとか…ってそこまでの体力的に中小企業じゃなかなか無理かー…。(滅)前半日本でのあれやこれやの方がよくも悪くもドラマティックで観れたけれども後半フンザは泣かせに行ってるのがちょっと見え見え(おい)なのであたし的には冷めちゃったかなー、と。(苦笑)とにもかくにもこの映画の最優秀助演女優賞は小池栄子嬢で決まりってことでvvv(えー)

 

 

葬式の名人 そうしきのめいじん
(2019年 ティ・ジョイ)

川端康成の文章ってあーんま読んだことないんですよねー…。なーのーで「葬式の名人」ってのもぜんっぜんっ!知らないまんまで…。(無知)…アレだ。森鴎外とかと同時期??ってので敬遠しちゃってるんですかねい??(知らねぇよwww←)森鴎外は教科書で読んだ「舞姫」のいめいじでもっていまいち煮え切らないふにゃふにゃした男(爆)ってので全般読むのが嫌になっちゃってるってのがあるんだけども。(黙)川端康成はー…「伊豆の踊子」だっけね??茨木市ってぇとー…高槻市と同じ括り(え)っつか京都と大阪の県境のべみょうな場所ってないめいじだったりとかー…。でも尼崎のソレ(え)とは違ってもそっと大阪寄りってな気もしないでもないっつか。(えー)尼崎はほぼほぼ兵庫の括りになっておるのを無理くり??兵庫に組み入れたくないっつーので大阪に押し付けられてる風ないめいじ(おい)だったりするんだけれども茨木だとか高槻だとかは京都の田舎ー…ってのともまた違う気がするし大阪の下町っぽい雰囲気でもってより大阪の空気感醸し出してる感じはするっつか。でも高槻はかろうじて降り立ったことがあるー…っつっても1回か2回ぐらいのモノなんだけどね。(苦笑)その当時すっげぇ龍谷大学が第一志望でもってオープンキャンパス??的なのに行ったらばバリバリの地方予備校(おい)の先生が校内の教室使って授業してくれるとかでそれを受けたら目からウロコがぼろっぼろ落っこちてさ。(え)今までそーんな受験に特化したっつか予備校独特のノリっつか合格するための近道!みたいな塾に通ったことがなくて。(黙)ほんっつ小学生の時から世話になってる塾で苦手なところの重点強化みたいな??補強授業みたいなのしか受けたことがなかったもんだから「この先生、すっごい!(きらーん)」とかなっちゃって…。(苦笑)それで塾生でもないのに「ここ、分かんなかったんですけどぉ??」つてわざわざ奈良くんだりからいそいそと聞きに行ったりしたっけ。(遠い目)…や、まぁその「好き…!」っつー力技で合格したんだとしたらば勘違いでも何でものめり込んだもん勝ちだとは思うんだけども。(え)…とそれはさておき。若くして死んでしまった場合お通夜だったりお葬式だったりが偶然にも同窓会の場に早変わりしてしまったりー…なんてなことはあったりするかな??とは思うんだけれども葬儀場が見つからないからって急遽自分たちの母校…っつかがっこでお葬式を執り行ったりー…なーんてなことにはならないと思うんだけども。(黙)…や、まぁ病気で亡くなった場合だったらば病院でそのまま提携??しておる葬儀屋さんを紹介してくれたりするのでそこでバタバタと段取りが決まって行って葬儀屋さんの車で直接お迎えが来てくれて葬儀場まで直接乗り入れで連れてってくれたりするわけだけども。…っつかまぁ病院の場合は生きて歩いて正面玄関から出るかそれとも死んでひっそりと霊安室を通じて裏口から運び出されるかー…のどっちかしかないわけでそれ以外の選択肢はないわけだけれども(滅)こゆ風に突然死??だったって一度は救急車で病院に運ばれたりするんだろうし大体道路に飛び出してたまったま車に轢かれて亡くなってるっつったら追突事故なわけじゃないですか??いちお死んだら死亡診断書を取らなくちゃいけないしそのためには絶対的に病院の先生に例えもう死んでるってかんっぜんに分かっておったとしても診察を受けてかっくじつに断定して貰わないと書けないし(死)だったら病院が斡旋するっつかまあまあそこそこの葬儀屋さんを紹介してくれるだろうしそうなったらもう葬儀場が混み合ってて運び込めないです!ってのはあったとしても差し戻しで家帰るとかあるでしょう??んー…死体担いで商店街練り歩きみたいになってますけど。(苦笑)アレってアリ…なのかなぁ??(おぶおぶ)にしても卒業して10年かー…。地味ーに文化系クラブだったらば顔知らない人たちの方が多いかもしれないけれどもまぁ体育会系で男の子だったらば食堂にも頻繁に顔出したりしてるんだろうし覚えてくれてる人たちの方が多い…かな??(おぶおぶ)なーんかでもあたしも3、4年ほど前に大々的な中高の同窓会があったりして教科を教えてくれてる先生たちは割と担任を受け持ってなくてもまあまあそこそこの人数になるわけだけれども覚えてくれてたりするんですよね。…や、まぁこっちは1対1だからして覚えてるのはあったり前なんだけれども向こうにしてみれば卒業して送り出した人数考えたらばそうっとうな数の生徒を相手にしてるはずだし覚えてなくても仕方ないと思うんだけれども速攻で「誰さんでしょう??」って言ってくれて。…ま、それだけ顔変わってないっつか印象が止まったまんまおっとなーwwwになってないのかもしれないけど。(黙)その割に…っつか保健係みたいなので随分と保健室の先生にはお世話になったんだけれどもぜんっぜんっ!忘れられてたりしてちょっとショック…。(滅)…ま、でも食堂で祭壇組んじゃうとかってー…食品衛生上死体(爆)と一定時間一緒に過ごしてどうともないもんなんだろうか??(おぶおぶ)…や、まぁおっきい冷蔵庫もあるけど。(入れるなwww←)白洲(迅)くんもぱっと見よくドラマで観るよねー…ってのはあるんだけれども名前まではちょっとー…って感じだったんだけども。(え)でも「私の夫は冷凍庫に眠っている」の追っ掛け再生(えー)で今観てるんだけどもふっつーに怖いwwwタイトル的に何の冗談かと思ってたけどすげwwwあとまぁ死体(!)失くしたら器物損壊罪なのなwwwそっかー…。そうだよなー…。(え)…ま、死体が1人で歩いて移動するわけはないので(当たり前)探せば見つかるっつかまぁこの場合は父親としての最後の務め??みたいなところなんですかねい。もっとじゃんじゃん流せばいいモノを一地方映画っぽくなっちゃってるのが残念。…むう。

 

 

双生児 そうせいじ
(1999年 東宝)

こぇえよぉ〜(T-T)。まゆげないよぉ〜…(おぶおぶ)。いつも見なれてる顔が普通じゃないってのはこんなに不気味になるもんなんですねい。でも眉なしhyにょん(HYDEちゃん)はここまで怖くなかったが(笑)。それでも夜中に廊下でばったり会っちゃったりしたらもう心臓止まるよ(それはhyにょんに会えたからっつー嬉しさだけじゃないです、ハイ)。(江戸川)乱歩の世界がこれだけ闇の部分にだけ焦点があってるのも珍しい気がしたかな。いっつも耽美〜なとこがちょっと感じられたりしてたけど。暗いけど耽美。出てくる人が耽美。殺しやっても耽美(え?)。あーでもヴィジュアル的な訴えかけ方は乱歩の雰囲気を壊してなくっていいっすね。あの結核患者だかペスト患者だかがやってきた時の抗菌服のおどろおどろしさもますます怖いし。なんだろ?土曜ワイド劇場だっけか?の冒頭で着物着た小さい女の子が日本人形かかえて障子の隙間から惨殺された姉(?)の遺体だかを発見しちゃうシーンとその後に金田一っぽいシルエットの人が走ってくるシーン。あそこだけ別物に撮られたようなのが好きなんだけど(え?)あーいう感じを思ってもらえればぴったりくるかも??あの井戸の中のシーンも壮絶。「リング」シリーズなんかよりずぅ〜っと怖い。あれなら閉じ込められた怨念っつーか執念っつーかがその人が死んだ後も残ってるてのがよくわかるよ。この勢いで塚本(晋也)監督が町田康氏の小説の映画化とかやってくれないかしらん??(笑)たぶん破滅的にパンキッシュでヴィヴィッドな(?)映画が撮れるんだろうなぁ〜、とか想像したりなんかして。(て町田作品はまだ読んだことないくせに・爆!)でもって主役の2人がものすごぉ〜っく演技派。ていうか役が似合い過ぎだvvこれぐらいぴったりきたらもう脚本家さんとか監督としたらあまりの感動に号泣することでしょう(ん?)。でも結局闇で操ってるのは女の方って気がしちゃうなぁ〜。優位に立ってる錯覚を男はしてるだけだと思うんだよねぇ〜…。女王蜂の風格ってやつですか?(謎)でこういうのこそ単館でひっそり公開されるんじゃなくてもっと世にしらしめられてもいいんじゃないかと。あ、でも映画好きなマニアックな人たちの間で密かに愛されてるのが似合うのかな?(爆!)

 

 

創造と神秘のサグラダ・ファミリア そうぞうとしんぴのさぐらだ・ふぁみりあ
(2015年 アップリンク)

ついこないだ…ってわけでもないけれども井上雅彦とサグラダ・ファミリア展みたいなのでちょうど展覧会に行く機会があったりしたので興味があって映画の方も観に行った次第。まぁでも実物のサグラダ・ファミリアを観たこともなければ今後もきっとほぼほぼ行く機会もないと思うんですけども。(苦笑)日本食ですら制限があるっつーのに海外に行って見たこともないめにうで何が入ってるかわっかんないしそれをほぼほぼ喋れない英語で「何が入ってるんですか??」つて質問して向こうの言ってることをちゃんと理解して聞き取れて「じゃぁ他ので」だとか「これとこれとこれを抜いて作って貰えますか??」とか注文出来ないんだも!!!それをしてくれる特別執事と行く海外旅行vvvだったらば行くんだけども。(おい)…ってかまぁそれは冗談にしても(苦笑)あたしの生きてる間に全体の完成形は拝めないんだろうなー…(遠い目)っつー。(黙)あぁでも本気で(え?)作ったらば2026年には完成形が拝めるっつーんだからしてあと10年もすれば上手く行けば全体像の完成が拝めるわけか…。したらばもっと観光客が増えてえっらいことになって入場制限とかが起きて暴動が起きて…みたいなことになるんでしょうねい。(苦笑)…ってか教会で暴動が起きたらまずいか…。(黙)でも今までちゃんとした完成形がこうです…!みたいな設計図??も残されてないままでどさくさに紛れて紛失したとかそんなんだったっけか??…ってかまぁもうすでに100年以上も前に着工されたわけだからして当時から続けてこの事業に従事してる人なんてかんっぜんにいなくなっちゃってるわけだし当の本人のガウディはとぉーっくのむかーしに死んでいなくなっちゃってるし。(滅)かんっぺきな完成形はガウディの頭の中にしか存在しなかったんだろうしそれが実現するまでに本人は何だっけか??最終馬車に轢かれて亡くなったとかそゆのでまさかそーんな事故に巻き込まれて死ぬとか本人はおろか周りの人たちだって思ってもみなかっただろうしそれでどこか安穏としておったっつーのか「本人が生きてこの世に存在しておる間は大丈夫vvv」みたいなことで安心し切っておったのをいきなり意識不明の重体でそのまんま回復することもなく亡くなっちゃって遺言だの何だの本人に「これからどうするつもりだったのか??」も聞けないまんまで放っぽり出されちゃったわけだからしてだーれも完成形の全貌を知らないまんまでとにかく今あるこの状態のまんまではいけないわけだからして続行してちょっとずつでも目の前のことを片付けて行くしかないわけでさ。(黙)むかーしはそやって紙の上に平面図を描いてそこから立体像を立ち上げて行くっつかまるでもう魔法のやうな所業でもって作業しておったのが今世紀に入ってコンピュータが出来てそれで今までの模型っつーのか設計図をインプットしたらば3D化して立ち上げてくれるし今や3Dプリンターまであるわけだからして平面から立体を作り上げるのなんて訳もないことになっちゃったっつーか技術の進歩って恐ろしいほどにものすんげぇことになってるんだなー、と。そんなこと、ガウディは想像したこともなかっただろうけども。(苦笑)もっと早くにそれがあればもっとかんったんに…ってなことはないにしてももそっと作り上げてくピッチも早まったんだろうとは思うんだけどもそれは言わない約束でwww(え)でも日本人建築家の人なんかもこの事業に参加しておったんだねー。すげぇvvvそう言えば外尾(悦郎)さんの名前はちらっと聞いたことがあったやうなー…??…あ。でも井上雅彦さんの展覧会で目にしたってこともあり得るんだけども。(苦笑)完成形の全貌が明らかになってないわけだからガウディが思い描いた通りのそっくりそのまんまってわけにはいかないまでも現代の技術も駆使しつつ今まであるモノに手を加えてちょっとでもかんっぺきな状態に近付けるべく努力の積み重ねっつーのかいろいろと試行錯誤の連続技でもって今があるわけじゃないですか??…ってかサグラダ・ファミリアって入場料とか取ってるのかなぁ??(おぶおぶ)日本の寺社でも入館料みたいなの取ってるわけだしそれで建築費っつーのか建造物の修理代??みたいなのも賄って行ってるわけだしサグラダ・ファミリアもそういう風な入場料的なモノは取ってる…んだよねぇ??(おぶおぶ)じゃないと寄付金だけじゃとてもじゃないけれども賄えないだろうし世界遺産に登録されてるからって国から税金を廻して貰ってそやって建築費用だとかそれに携わる人たちの人件費だとか諸々賄えるってわけじゃないだろうしまさか無料で開放ってことはー…ないよね??(苦笑)でもほんっつこの映画を観ただけでも行ったつもりになれるっつか結構豪勢な作りでもって中の感じとか味わえるし家にホームシアターとかがあって1人でじっくりと心置きなくかんっぜんに没頭して観れる環境とかがあればほんっと現地にまで行かなくても行ったつもりで人に話とか出来ちゃうやも??(えー)…ってかあたしも持病のせいでまぁポップコーンは受け付けないのね??…ってか映画観てる間ぢう何か喰ってるあたしもあたしなんだけれどもさ。(苦笑)しかも単館モノでそういうコアな人たちばっかりが観に来ておってそーんなてけとうな(え)シネコンみたいなお手軽な客ばっかりが入ってるんじゃなくてもう集中して映画を観たい…!ってな人がほっとんどでそやってモノ喰いながらお気軽に観てるヤツとかそーんないないわけですよ??そこにあたしがパリパリ音が鳴るやうなお菓子っつーのかしかもコンソメ味でニオイがきついのは自分でも自覚しておったんだけれども音が鳴らないやうに注意して口の中に放り込んで舌で湿らせてから噛むとかまで気ぃ遣って食べておったんだけれども隣に座っておったじじい(爆)が「君ねぇ、食べるの止めてくれるかな??ニオイもきついし気が散って仕方がないんだ!」つて注意されていちお速攻食べるのは止めたんだけれども今すっげぇ何あるかわっかんないっつーのによくまぁ注意する気になったな、と。(え)…ま、それがあたしがおなのこだから注意しやすかったっつーのか注意しても逆切れされて刺されたりするリスクが少ないだろうと踏んでのことなんだろうけれどもまっぢで一瞬言われた時はちくっとムカついたしこっちだってある程度集中して観てるわけだからしてそれを削がれるっつーのかふっつーのトーンで話し掛けて来られることもイラッとすることだったりでそこんところはお互い様の我慢で行きましょうやwwwっつか携帯鳴らしたとか携帯の画面光らせたとかそんなんだったら注意されてもあったり前のことだしふっつーに理解出来るんだけれども食べてるモノのことでちくちく言われるとか初めてでべつくりしたわwwwんー…でも映画観てる時にモノ喰っちゃうのはあたしの中ではセットなんだよねー…。(苦笑)「家かっ??!!」ぐらいに寛いでると思われても仕方ないんだけども。(苦笑)うー…まっぢでそこんとこだけが興を削がれたっつかまぢ納得行かねぇわー…。(滅)…むう。

 

 

ソードフィッシュ そーどふぃっしゅ
(2001年 ワーナーブラザーズ映画)

結局まんまと騙されましたね(笑)。始めっから爆弾事件のシーンで「え?」て感じでしたが。あのマルチ映像は宣伝通り「『マトリックス』を超えた!」ですね。ジョン・トラボルタもただのでぶったおじさんじゃなかったんだ(爆!)。あのおかっぱ頭はシュールすぎますけど…。でもあんまり宣伝でも言ってなかったけどテロリストを撲滅するために動く闇の組織が主役って言うか。今のアメリカもそうだよね。でも結局手を汚すのは自分たちじゃなくて当事者の国の兵士たち。自分の国を守るために戦ってるような気分にさせて自分は何もしない。日本の自衛隊派遣にしたってそう。アメリカ側としては日本に「派遣してくれ」って頼んだわけじゃない。「日本の出来る範囲のことを精一杯やってくれればいい」って言っただけで具体的に「何をしてほしい」って明言したわけじゃない。それで自衛隊の人たちが負傷した時にアメリカに「補償してくれ」って言ってもたぶん「自分で勝手に決めたことだからアメリカ側の問題じゃない」って言われそうだし。社長室の大きな椅子にふんぞりかえって座ってる社長と一緒。指示するだけ。あとは知らない。だってアメリカだってテロリストに狙われるようなことしたんでしょ?どういう問題に首突っ込んだのかは知らないけどあのビルが崩れていくシーンを見て手を叩いて喜んでる人たちがいるってことは「それだけのことをされて当然」のことをアメリカがしてきたってことでしょ?そりゃビルの中にいて殺された人にとっちゃ報復行動は当然だと思うだろうし、何も被害を受けてない人たちが「戦争なんか馬鹿げてる」って言っても無理だなって思う。でも当事者間の問題であって他の国が便乗して行動を起こすのはどうかな?て気もしないでもない。閑話休題。ま、先に観た「ヤングブラッド」(「や」の項参照)よりは面白かったかな。ハッキングシーンにしても。パソコンを外に繋いでる限りそういう攻撃は知らない間に受けてるんだなーと。ファイアーウォール入れてても万全じゃないって聞いたし。それ聞いてからは常時接続環境だけどこまめに回線切ってるもんね。チャットとかいっちゃん危ないらしいしさー。ていろいろ考え始めたらネットなんて出来なくなっちゃうんだけどね(笑)。でも最後種明かしとかしてほしかったなぁ。あのエンドロールが全部終わってから1シーン入れるとか。じゃないと最後の何十分かは全然訳わかんないまま終わっちゃったって感じで。「え?もしかして終わった?」て。ちょっとショック。でもガブリエルの焼死体見ても「どーん…」とならない自分の感覚が心配(苦笑)。昔はもっと怖がりだったはずなのに(凹)。あ、でも霊体験がどーのとかはダメです(笑)。夜寝られなくなっちゃう(小心者)。えへ。

 

 

続・深夜食堂 ぞく・しんやしょくどう
(2016年 松竹)

どんどん八郎さん(中山祐一朗さんの役どころ)の出演シーンが少なくなってるやうな気もしないでもないんですけども。(黙)いちおレギュラー枠続投だっつーので激チラwwwでも何でも出てるっつーんだったらば観に行くのは構わないんですけども。(え)ただ小道(宇野祥平さんの役どころ)だったり金本(金子清文さんの役どころ)だったりの方が出番多いしなーんかずるくね??(え?)とは思ったり思わなかったり…。(苦笑)んー…ま、宇野さんとかの方がテレビドラマの脇役で結構出てたりするし顔覚えられやすいもんなー…。(遠い目)なきゃやまさん(中山祐一朗氏)はその点あーんまドラマ出ないし全体的に「…誰??(おぶおぶ)」枠からいまだに抜け出て来ないからねwww(えー)大体ここに出て来るご飯はどれもこれも美味しそうで画面の中にあっても「食べてみたいー!!!」と思うんだけれどもこの手の常連さんでワキワキ盛り上がっておるやうなこじんまりとしてそうな食堂??ののれんをくぐるのってなかなか勇気のいる行為っつかファミレス系のチェーン店レストランなんかだったらばふっつーにお1人様でもガンガン入れるし喫茶店でもよっぽどでなければお1人様でもぜんっぜんっ!平気だったりするわけなんだけれどもこういうなーんのそっけもないやうな食堂然としたところって誰か連れがいて「ここにしよ」とか言って貰って入るのでなければ1人ではちょっと無理っぽいかなー??(おぶおぶ)と思っちゃうやうなー…。(苦笑)しかも外にめにうもなーんにも出てないとなったらば値段…は店構えからしてもそーんなにべつくりするほど高くないとは思うけれども何注文したら正解なのかわっかんないし「何でも注文していいよ」って言われたら言われただけ迷うっつかますますどん詰まりになっちゃって1人で入ったことを後悔してしまいそうな…。(黙)そこまでは厚かましくなれないお年頃なのか(え)それともただの個人的な資質の問題なのかー…??(え)今回2話目にドリさん(キムラ緑子さん)が出ておったわけなんだけれどもドリさんの性格としてなーんかここまでベッタリと息子を手放したくない…!みたいなわっかりやすい態度とか取らなさそうな気がするんですけども。(苦笑)よその子の恋愛事情(え)には大らかで多少年の差があったとしても「年の差なんか関係ないからさー!突っ走って行っちゃえばいいのよー!」なーんつて押して押して押しまくれ!!!な強気の押し出しをアドバイスしてみせたりするわけだけれども事が自分の息子のことになると急に引いちゃって年上の女はめんどくさいから止めておいた方がいいだの何だのって難癖付けて何かとけこんするなんてな方向には持ってかせないやうに必死で妨害工作を図ろうとしておってそーんなおかんの態度の方がめんどくせぇわwwwみたいなことになって喧嘩してぶつかって家飛び出しちゃってもおかしくないやうなぐらいに重たい母親ー…ってなことでドリさんってここまでめんどくさい人ってないめいじぢゃないんですよねー…。(苦笑)年上のカノジョーを連れて来てもあっけらかんとして「こんなおっとなーvvvな娘さん、あんたにはもったいないわ!!!」つてむしろ息子の欠点ばっかりをあげつらって「申し訳ない…っ!!!」つて謝り倒して「何、俺の悪口ばっかり披露してんだよ!!!」つて逆にキレられそうなそんなパターンwww(え)なーんかでもお婿さんに来る側からしてのお嫁さんのお母さんとの仲はまるで取り沙汰されないのになーんでお嫁さんに行く側からしての旦那のお母さんとの仲ってのはこじらせがちっつーのか嫁姑問題とかってすぐに何かっちゃぁ取り沙汰されてこんがらがってとんでもないことになっちゃったりするんですかねい??だーかーら自分の親はともかくとしていきなりよそから来た子の親と子の関係っつか親と娘の関係??のめんどくささを思うと「けこんするとかうぜぇーwww」みたいになっちゃって(えー)もそっと年取って他に家族とかいなくなっちゃった天涯孤独の人とシェアハウスをー…とか思っちゃうんですよねー…。(苦笑)なーんかこう…家事やら何やらも「手伝うよvvv」とか何様だよ??とか思っちゃいそうだし(死)だったらもう個人主義でお互いがお互いで「自分のことは自分で」で干渉し合わずにまぁそれでも一人暮らしで突然死なんかしちゃったら見つけてくれる人もいなくていろいろ大変なことになりそうなので(えー)早めに見つけてくれる人っつか第一発見者になってくれるためだけに一緒にいてくれたらー…(爆)ってのだったらいけませんかねい??(え)あとはド定番の豚汁定食の3話目ですかねい。ほんっとにボケてるのかただそういうフリをしておるだけなのかわっかんないけれどもとりあえずは行くところもないっつーことでむかーしマスター(小林薫さんの役どころ)に世話になった恩返しっつーことでみちる(多部未華子さんの役どころ)が自分の家に連れて帰ってまるでホントのおばあちゃんみたく世話をする代わりに逆に世話を焼いて貰ったりしちゃったりなんかして…。(苦笑)こうやって誰かの世話を焼くこと自体がボケ防止っつーのかいくつになっても親は親で子供は子供で子供の面倒を看てたいっつーのかあれやこれやと世話を焼きたいモノなのかなぁ??と。(苦笑)そこんところのテイストはちょっとばかし2話目のテイストにも似たり寄ったりっつかドリさん演じる母親の独占欲みたいなのとはまた方向性が違うんだろうけれどもいくつになっても子供が可愛くて仕方がないー…っつか可愛くなかったとしてもバカはバカなりに「しょうがないねぇ…(苦笑)」な気分でもってそれもまた世話を焼きたい理由になったりするのかもしれないし。(え)うちのママンも何かっちゃぁあたしの世話を焼きまくりでもって父親の世話は焼かないけれどもあたしの分はスイカの種も取り除いて(え)一口サイズに切り分けて出してくれたりブドウもミニトマトも皮むいて出してくれたり(えー)魚も骨を取り除いて身だけにほぐして出してくれたり(え)どれもこれも父親にはそのまんまスイカはスイカだしブドウはブドウだし魚もぼんっ!と一匹のまんまで出してるけれども(苦笑)あたしのだけはそやってちゃんとしてくれたモノが出て来るわけですよ。(苦笑)毎日のお弁当のことだったってあたしは自分では作らないけども(おい)「毎晩お弁当の夢見るわー!」とか言いながらぶちぶち言いながらでもまぁほぼほぼ毎日作ってはくれるわけだし感謝しないとなんだけれどもなかなか面と向かっては「ありがとう」も言えなくて困ったもんでつ、ハイ。(黙)映画も第2弾までドラマも第3シリーズまで来たわけだけれどもまだまだ続く感じなんですかねい??(おぶおぶ)なきゃやまさんがどんどん前髪パツンになって見た目おぼっちゃまくんwwwってな感じになって来てるわけなんだけれども少なくともまぁこのシリーズに出てる分には体型もしゃっきりしてるし(最近ますますだぶだぶになって来てるのでもそっと整えて欲しいところなんだけれども…。黙)「役者」らしく見えるので(えー)まぁた次シリーズ枠にも出てくれるといいんだけど。(念)…ってところでどうかひとつ。(え)

 

 

そこのみにて光輝く そこのみにてひかりかがやく
(2014年 東京テアトル)

んー…高橋(和也)さんってこういう役演じさせたら怖いぐらいによくお似合いなんですよねー…。(苦笑)…や、まぁ勝手ないめいじで申し訳ないんだけれども「流れ姉妹」のゲスト出演で出ておられた時もそういう感じの燃える役(は?)で役と本人はぜんっぜんっ!違ってるとは分かっておるんだけれどもその後ロビーに出ておられたのにも近付きさえ出来ずドン引きだったんだよねー…。(え)…ま、本人さんは気さくにサインだの何だのにも応じられておられたしとってもいい人なんだろうとは思うんだけれどもどうにもついさっきまで観ておった演技のトラウマが…。(苦笑)それと同じでこの映画に出て来る中島(高橋和也さんの役どころ)にしてもすっげやーな感じのヤツだしさ。(黙)確かに前科がある弟を何にも文句も言わずに雇ってくれるその懐の深さっつかそういうのはいいとしてもそれと引き換えに姉ちゃん(池脇千鶴さんの役どころ)との関係をだらだらと続けて行くのがまぁ条件っちゃぁ条件みたいなもんでそ??しかもふっつーに中島もけこんもなーんにもしてなくてっつーんだったらまだしも奥さんも子供もいてしかもそれも手放したくなくてっつー傲慢っぷりwww姉ちゃんの方だって中島のことが好きで好きでたまんなくてお互いに離れられないっつーんだったらまだどことなく救いようもあるかもしれないけれども弟のためになし崩し的にまぁ自分の仕事柄のこととかもあって知り合いっつーよりかはもう上得意だとでも思い込んで割り切って…っつー割には弟には仕事した分給料として払われるけれども姉ちゃんとの関係性に至ってはフリーセックスだもんなwww(爆)いっやぁー…まぢ割に合わないわー…。(滅)しかもほぼほぼ時と場合を選ばずに向こうから呼び出されれば有無を言わさず従わなくちゃいけないわけでそ??出張デリヘルだのホテトルだのそういう商売の人たちだってもそっとマシな扱われ方してるよwww…って知らないけど。(爆)なーんかもうかんっぜんに弱みに付け込んでうんぬんみたいなのがすっげムカつく…!…っつってぜぇーんぶ奥さんに長い長い告白と告発を兼ねた手紙を書いて叩き付けてやればいいのにwwwしたらば奥さんだって考えるっつかもう速攻で離婚するだろうしあんなに可愛がってた娘のことだって自分が勝手に浮気して夫婦関係を終わらせてるわけだからして自分の方が分が悪いわけだし裁判で争ったとしても親権はちょっとなかなか難しいだろうしそうなって来ると奥さんが引き取って育てるってことになってほっとんど会わせても貰えないかもしれないしもう人生どん詰まりっつかまぁ自業自得のなれの果てって感じなんでしょうがないんですけども。(苦笑)…ってかそれぐらいしてやっても余りあるぐらいのもんだってのになーんでそこまで我慢しちゃうかねぇ??(おぶおぶ)んー…ま、それを言い出すとなーんか最近流行りの…ってかまぁ流行りにしてしまっちゃぁ大変なんだけれども他人と一緒に暮らして半ば家族化しておる中にあってどういう流れでだか1人だか2人だか知らないけれどもその中の誰かをターゲットにしてイジメっつか虐待だの暴行だのを繰り返してそれでも逃げ出せないやうに監禁して挙句の果てに殺しちゃうっつかまぁ大体が衰弱死みたいなもんだけれどもそういうのだって「何で逃げなかったんだろ??(素)」ってふっつーに考えればそう思うんだけれども支配する方とされる方の関係性っつかそういうのってはたから見てると訳分かんないしこう…逃げる気力を奪わせる何かっつかなーんかマインドコントロール的な??ある程度人間って追い込まれて鬱っぽくなって来るとなーんかもう全てのことがめんどくさくなるっつか自分発信で行動を起こすことが難しくなるって言うじゃないですか??アレと一緒で誰かにそういう無理くり力付くでねじ塞がれるやうにして支配されてこう…無気力状態が引き起こされて結局逃げ出すタイミングを逃しちゃう的な??(えー)だってべっつに姉ちゃんだって最後までこの中島に付き合ってやる必要性ってあったか??(おぶおぶ)って感じじゃないですか??達夫(綾野剛さんの役どころ)に誘って貰って石切り場で働かせて貰えるやうに口添えして貰ってようやっと中島の呪縛から逃れられるっつか薄々姉ちゃんのことにしたって勘付いてたはずでだったらまぁ自分が中島の配下から逃れないことには姉ちゃんは逃げられないって分かってるはずだしそれだからそうじゃないところに行って働いてお金稼いである程度目鼻が付いてくれば姉ちゃんだって晴れて解放されて達夫とどこにだって行けるしそういう未来もあり得ないもんじゃないって思えて来た矢先にこれじゃないですか。(滅)でも中島にしたところで拓児(菅田将暉さんの役どころ)がやらなかったとしても達夫がやってたかもしれないしもしかしたらば姉ちゃんだって裸で無防備でヤッてる最中に脇腹を刺す(おい)とかだってやってたかもしれないわけじゃないですか??…ま、好きでもない相手に腹上死されたらたまんないってのはあるかもしれないけどもさー。(だから)まぁでも元々の前科があって今はたまったま仮釈放ちうの立場の自分がやった方が誰も傷付かなくて済むみたいな計算??みたいなのはあったかもしれないけどさ。んー…でもやったが最後なっかなか出て来れなくなるのは目に見えてるよねー…。(滅)このまま行けば親の死に目っつかまぁたーぶーん父親の死に目には間に合わないかもしれないし。…ってかまぁほぼほぼ周りの状況が分かってないらすぃー父親の死に目に会えなかったとしても拓児は後悔しないかもしれないけどもさ。(苦笑)でも中島が刺されてもこの映画を観てる人たちはほっとんどの人たちが「ざまぁみろwww」とは思うかもしれないけれども「可哀想」と思う人ってなかなかいなさそうだよねー…。(黙)それぐらいひっどいwww夏祭りで会社の自分の部下たちっつかまぁ自分が社長なんだからして雇ってる人たちに披露して聞かせてるその状況とかも最悪だし。(死)これで刺されて致命的な傷を負って死に至るとかそういうんじゃなかっただけでもまだマシとせぇやっ!って感じだもんねー。まぁ拓児はよくそこで留まったと思うよ??これでいっくら憎くても中島を殺しちゃったっつーんだったらばもうかっくじつに刑務所に放り込まれたまんま当分は出て来れなくなるだろうからさ。…って観てるこっちは情状酌量の余地だとかいろいろ思っちゃったりもするけどそういうのってふっつーの市民感覚みたいなもんで弱い方の誰かに肩入れっつか自分を重ねて見ちゃってたりするとこがあったりして裁判っつー公的なモノではなかなか取り上げられたりしないもんなんだろうね。事務的に法律にのっとって粛々と刑が決まってそれが決まったら最後従わなくちゃいけない、と。…ま、控訴だの何だの遣り方はあるかもしれないけれども民事だったらどうなのかな??(素)テイスト的に「共喰い」(「と」の項参照)に似てると思ったのは菅田(将暉)くんが出てるから??(苦笑)あはーwww(え)

 

 

そして、父になる そして、ちちになる
(2013年 ギャガ)

これはもう観てしまった後になってもうほんつ結構ないい年になってしまった人が遺産相続を機にぢつは自分が生まれた時に病院で取り違えられておってホントだったらば裕福な家庭で育つはずだったのが貧しい家庭に育ってしまって大学も碌に行かせて貰えず苦労してここまで来てしまったとか何とかでおまけに自分のほんっとうの生みの親は死んで亡くなってしまっておって会えず終いでそれでも元々自分が生まれて育つはずだった家族の元に戻るとか戻らないとかそういう話が出ておったりしたのをにうすで観てしまったりしたので感想がちょいとばかし変わって来ちゃってるかもしれませんが。(苦笑)まずもう小学校にも上がろうか??っつー6歳の子供を取り違えが発覚したからって「はい、そうですか」っつって元々あるべきはずの家族の元に返して自分は自分で元々自分の子供として育てるべきだったはずの子供を引き取ってそれでちゃんとまとまるのか??(おぶおぶ)って話ですよ。大体が取り違えが発覚した場合にいくつだったとしてもそのままで収まるはずはなくて元あるべき場所に戻して自分は自分の子供を育てるって人が大半だってのがリアルに想像出来なくて…。(黙)「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものでそれまでに受けた躾だとか家族の中で学び教わったことっつーのは死ぬまで忘れないとかそういう意味だと思われがちだけれどもべみょうに違っておるみたいでとりま脳ってのはほぼ3歳までに形成されて最終決定されてしまうそうなので(…ま、それもよくは分かってないみたいだけれども。苦笑)ある程度のことは3歳までに詰め込ませても覚えとかした方がいいとかそういうことみたい??…ってことはその子の性格だの何っつーのも3歳までにほっとんどのところが形作られちゃうっつか遺伝子として顔が似てるとか似てないだとかそういうことではなくて「家族」っつー1つの集団として取り込まれるのは3歳までだってことなんだからそれから「間違ってました、すいません」って言われて取り替えっこ出来るのか??って話ですよ。大体この手の話はドラマチックにもどっちかが裕福で何もかもが満たされてる家庭の子供として育てられておってどっちかは貧乏ったれでいつも不自由しておって親にもぶたれたりど突かれたり酷い目に遭いながらもたくましく育ってるとかそういうパターンが多かったりするんですよねー…。(苦笑)どっちの家で育つのが子供にとって幸せか??ってのははたから見れば裕福で何不自由なく暮らせるお家で、ってことになるのかもしれないけれどもそれは本人にとってどうなのか??ってのはぜんっぜんっ!関係ないわけですよねぇ??(おぶおぶ)福山(雅治)父っつかまぁ野々宮旦那の方はピアノがなかなか上達しないのも幼稚園のお受験で上手く面接の受け答えが出来ないのも全ては自分の遺伝子を受け継いでる息子じゃなかったからだ…!ようやく合点が行った…!みたいな感じで早々に我が子…ってかまぁべみょうに言うと本当の意味での「我が子」ってことじゃなかったんだけれども(苦笑)、をあるべき家族の元に返して自分は自分で「我が子」を引き取って育てようとする。家族としての時間の長さだの何だのよりも「血」を優先するってことで奥さん(尾野真千子さんの役どころ)はかんっぜんにそこで旦那に幻滅するっつか失望もするわけですよ。そりゃまぁショック…だよねぇ…。(滅)だって奥さんっつか母親の方が家でずーっと付きっ切りで子供と一緒にいる時間が長くなって当然なはずだし。専業主婦だったらばなおさらのこと四六時ちうべったりで子供と過ごして来たわけだし。それなりに愛情を注いで来たはずだしそれに似てる、似てないに関わらずその子が自分でお腹を痛めて産んだ子供自身だって信じて疑いもなくずっと育てて来たわけでそれは愛情っつーよりかは愛着ってことにもなるのかもしれないけれども情だって沸いてるわけだしペットにしたところで何年も育てて来てそれが盲導犬になるための犬だったりなんかして引き取られて行くってことになったらば胸がずきずきするだろうし犬の方だって「何で…??」みたいな感じで涙を溜めてうるうるっとした瞳で見つめられて寂しそうに鳴かれたりなんかしたらばぐさ…っ!!!と来るだろうし子供を犬に例えると…っつったら叱られるかもしれないけれどもそういうことだと思うんだよね。(黙)それを今まで「あいつが上手く出来ないのはお前の育て方が悪いからだろうっ!」っつって詰ったこともあっただろうしそういう遣り取りもあったんだろうとかんったんに想像が付く野々宮旦那が何をもって「自分のほんっとうの子供じゃないから出来なくて当たり前かvvv」なんて言えるんだろう??と。それは父親としての自分の接し方にも問題があったのかもしれないわけじゃないですか??子育てってのは究極の共同作業なわけだからして。片一方が必死になって育てたところでバランスが悪いし両方揃って世間では当たり前とされておるわけでそ??…ま、事情があって離婚してしまったりどっちかが先に亡くなってしまったりしての片親ってのは仕方のないこととして。対照的に見てリリー(フランキー)さんとこもとい斎木家ってのは裕福ではないにしても一家団欒ってのが言葉として感じられる家庭でなーんとなくいい感じにも思えちゃったりするわけだけれどもそれって自営業だしずっと父親が家にいて構ってくれる環境でしかも電気屋さん??だから手先も器用で壊れちゃったおもちゃなんかも割とぱぱっと魔法みたいに直してくれて…っつーある意味憧れのパパ像みたいなのを集大成した形になってるからじゃないんですかねい??でも子供がわあわあ公共の場で騒いでても注意もしないで野放しだったり子供が3人もいるから大雑把で1人1人注意深く看てられないってのもあるけれどもそういうとこなんかは感心しないとこもあったりしてどっちがどうだからいいってことじゃないんだなー…とかとか。でも誰かがどこかで書いておったけれどもこの場合の子供は親を選べる最終選択権が幸いなのか何なのか与えられたわけですよ。その時にちゃんと選べれる母親であり父親であるのか??ってことなんだ、と。斎木家からホームステイ状態で野々宮家にやって来た「本当の我が子」は家族だの兄弟だのから引き離されて何でこんなところに連れて来られなくちゃならないのか??ってことで「何でっ?!」ばかりをエンドレスで吐き出してる。反対に斎木家に引き取られて行った元野々宮家の息子ちゃんは健気にもこのミッションを上手くクリア出来れば自分のお家に帰れる…!ってので黙って大人しく問題も起こさずに暮らしておりそこんところは誰かがもっと「もう我慢しなくてもいいんだよ??」って言ってあげればいいのに…!と思わずにはいられなかったりなんかして一気に大人にならなくちゃいけない子供の気持ちっつの??そういうのがいじらしいっつか何かもう手放しで抱きしめたくなっちゃうっつかー…!…っつってもあたしはじゃりは嫌いなんですけども。(爆)…うん、でもやぱーり最終的には収まるところに収まってくれてよかったのすvvvこの先もきっともう絶対に会わない…!ってのじゃなくてほどほどに付き合いを継続しつつもっとずっと家族ぐるみで仲良くなって行けばいいんじゃないのかな??と。難しいけどね…。(黙)ひっさしぶりにママンも「観たい」っつーので一緒に行ったんだけどもなーんかむず痒くて仕方なかったでつ。(苦笑)むう。

 

 

そしてバトンは渡された そしてばとんはわたされた
(2021年 ワーナー・ブラザース映画)

なかなか「優子」つて呼ばれるたびに自分と同じ名前なのでくすぐったくてデレが止まらんwww(おい)確かに「みぃみぃ」泣いてばっかりいるから「みぃたん」つて呼ばれてる稲垣来泉嬢と「優子」になってからの永野芽衣嬢が同一人物だってのがちょっと繋がり難くて同時進行の2家族の話かと思っちゃう。(黙)稲垣来泉嬢と言えば三浦春馬くんと共演しておった「TWO WEEKS」での白血病を患った娘の健気さっぷりが上手過ぎて「芦田愛菜嬢再来?!(わなわな)」っつかもうあの子の中には38歳ぐらいの賢くて出来るバリキャリ女がいるよ!(え)ってなぐらいに落ち着き払っておってこっちが見習わなければ…ってなるわー。(滅)元々みぃたんは水戸(大森南朋さんの役どころ)の連れ子で梨花(石原さとみさんの役どころ)とは血が繋がってないんだっけか??それでも溺愛し続けてその結果として…なわけですね。あれだけ何度も結婚…っつか再婚を繰り返しての早瀬(岡田健史くんの役どころ)くんとの出会いだったもんだから森宮(田中圭さんの役どころ)がけこんを反対するのはどこかで梨花と関係があるっつか梨花のほんっとうの息子が早瀬でそれでぢつは兄妹なんだけど…!!!みたいなところで「あいつとは付き合うな!」ってな類の話なのかと思っておったんだけれどもそこまで複雑な話じゃなかったみたいで。(苦笑)まぁでも水戸も単身赴任??状態でもってブラジルに行ってそれで帰って来たらば梨花がいないのはまぁしょうがないとして(え)自分のぢつの娘のみぃたんもとい優子までいなくなっておったらば「はぁ???」ってなりません??(おぶおぶ)しかもみぃたんがピアノを習いたいっつーので今の梨花だったらばピアノ教室に通わせることは出来たとしてもお家にピアノを買って練習まではさせてあげられないっつーので「ピアノの弾けるお家に引っ越そう!」つて超超超打算的に泉ヶ原(市村正親さんの役どころ)との再婚??を決めるわけじゃないですか??…や、まぁそれで受け入れちゃう泉ヶ原も泉ヶ原だとは思うけどさー。(黙)あたしもいちおピアノは習わせられた…っつか自分から望んで「習いたい…!どうしても…!」つて行っておったわけではないので(えー)練習とか後回しだし下手したらレッスン日になって初めて教則本開いてますけど何か??(おい)ぐらいに練習嫌いだったのでかろうじて右と左とバラバラに指が動く…のはパソコンのブラインドタッチの賜物なのか??(え)まぁでも音階が分かると便利っちゃぁ便利だけどね。(え)梨花はなーんにもしないことが退屈だ…!つて出て行っちゃうわけだけれどもだったら外に出て何某か働くなり何なりすればいいのでは??と思っちゃう。…や、まぁ働くのってめんどくさいんだけどさ。(おい)出来るモノならずーっと家に居てダラダラと過ごして働かずしてもお金が目の前にぱぁーっと出て来る〜♪みたいな生活がしたい。(おい)ヒモになりたい。(だから)ちゃんちゃんと毎月20日ぐらいになったら生活費が振り込まれてそれで何とか遣り繰りなさいつて渡されて…ってなATMみたいな人はどこかにいないもんだらうか??(いないよwww←)いっやぁー…でもタイトル的に「優子」自身がバトンを渡される相手っつか次に繋げてく相手なんだとばっかり思っておったんだけれども早瀬??の方がバトンを引き継ぐ相手だったとは…!「優子」を見守るっつか幸せにするために歴代彼氏…ぢゃなくてお父さんたちは粉骨砕身頑張って頑張ってお金を捻り出してそれを湯水のやうに梨花が片っ端から使って行って…ってまぁその半分以上はみぃたんもとい優子のために使われておったわけだからして梨花が本気で性根の腐った悪い女だとは思わないけれどもさ。(苦笑)でも病気になった途端に目の前からいなくなって出て行って…って梨花って猫みたいな人ですよね。(え)猫もほら、自分の死に際を飼い主に見せないやうにして死期が近付いて来たら家から出て行って帰って来なくなるとかあるじゃないですか??…ま、猫飼ったことないからよくわっかんないけども。(おい)でもほんっつ調子のいい時だけゴロゴロ寄って来てそうして勝手に飽きて相手する気も失せちゃってそうして挙句の果てに具合悪くなっていなくなるとかどんだけ気分屋なんだっつー。(黙)優子もまぁ謂わば親戚をたらい回しとかにはされてないけれども水戸さん…っつかぢつの父親なんだからしていざとなったらばそっちに行けばいいんだろうけれども梨花さんの都合??で振り回されてそのたんびに新しい父親がどんどんと増えて行ってそうしてまぁちっちゃい間はいいけれども段々年齢重ねて来ると…っつか中学生、高校生にもなったらば反抗期やら何やらもあるだろうしそれで「お父さんなんか大嫌い!口も聞きたくないし顔も見たくない!…ってか自分と関わり合いになってくれるな!全部がうぜぇwww」とかならないもんなんですかねい??(おぶおぶ)お母さんはさー、何かと世話焼いてくれるし…ってかご飯も作ってくれて食べさせてくれて…と最終的には餌くれる人によく懐く(え)っつか散歩に連れて行ってくれたり遊んでくれたりお風呂入れてくれたりしてくれる人は餌くれる人に比べたらば二の次、三の次…って犬かよwww(爆)でもこの場合の「バトン」って最終的に子供産んで家族持ってそうして幸せに暮らしましたとさ、おしまいwwwみたいな昭和初期のお伽噺みたいな展開になってると思うんですよねー…。(黙)けこんするってそゆ娘を相手は誰だかはわっかんないけれども将来的にとりあえずはけこんするであろう婿殿のために出来る限り傷付けずに綺麗な身体のまんまでリボンを付けて送り届ける…的な??(え)なーんかそゆの、めんどくせwww(おい)だったら梨花のしたことって母親として反面教師っつか「こゆのにはなっちゃダメですよー??」な見本みたくなっちゃってるわけじゃないですか??でもお母さんのことは好きだし忘れられないし急に目の前からいなくなって出て行ったとしても「酷い…!」「人でなし…!」つて文句も言わずに待ち続けて…ってそんな健気なもんか??娘って。確かにここまで育ててくれた恩っつか面倒看てくれた恩みたいなのはなくはないし今もどこかでケラケラ笑ってとっかえひっかえ男を乗り換えて面白おかしく生きてるかもしれない梨花…ってそれも何か違う気がしないでもないけども。(黙)何かちょっともぞもぞする座り心地の悪い椅子に我慢して座り続けさせられたけどやっぱり無理だったわー…なそんな気がす。(え)…ってかここ最近田中圭くんもこーんなぼんやりとしたすこーん!と突き抜けた「いい人」を演じることが多くなっておるけれどもむかーしはまっぢで意味分かんないサイコパスな犯人役とかバンバン演じておったのが割と好きだったんだけどなー…。(遠い目)もうあの頃には戻る気はない…ですよね??…むう。

 

 

そして僕は途方に暮れる そしてぼくはとほうにくれる
(2023年 ハピネットファントム・スタジオ)

んー…舞台版をやっておったこと自体もぜんっぜんっ!知らなかったんだけども。(苦笑)それとも東京公演だけだったのかなぁ??(おぶおぶ)そゆことはよくあるわけだけども。(黙)なーんか途中からどんどん睡魔に襲われて(おい)若干フェードアウトしておった瞬間がなくもないわけだけども。(滅)ど突かれて逃げど突かれて逃げ…つてやっておるうちに随分と遠くまで来てしまったことだよなー…(遠い目)みたいな。(え)とにかくもう自分の荷物をまとめるのに必死すぐるっつか逃げ腰になってかーらーの退却までのスピードの早さよwwwあたしだったらそーんなかんったんに荷物なんかまとめられません!(え)…っつか最近はあーんま見なくなったけれども前ーはよく火事だったり地震だったり何某かの災害??に巻き込まれる夢を見てその中で車に乗ってどこかに逃げよう!(もちろん地震の時にそれをやっちゃぁいけませんwww)ってなってそれでとりあえず荷物を持ち出すことになるわけだけれどもあれも持って行こう!これも持って行こう!あぁ…っ!これはライヴでたっかい金出して買ったグッズだから置いてくわけにはいかない…っ!(必死)これもめちゃくちゃ苦労して手に入れたシロモノだから捨てるわけにはいかない…っ!みたいなことであれもこれも…!ってなって結局どれを持って逃げたらいいのか分からない…ってなってるうちに煙に巻かれるだか何だかして助からないパターンかもしくは家族にキレられて「どうすんのよっ?!」つて置いてかれそうになるパターンかどっちか…っつー起きてから十二分に疲れる夢を見ておったんだけども。(黙)だから目に付いたところにあるモノをとりあえずカバンに詰める…みたいなことが出来ないんですよねー…。その点裕一(藤ヶ谷太輔さんの役どころ)はミニマリストっつかモノが少なくて助かるなー…、と。(え)…や、でも例え親友(中尾明慶さんの役どころ)だったとて「居候三杯目にはそっと出し」っつーのもあるやうになあなあでなーんもしないでただいるだけで許されるなーんてなことはないわけですよ。…ま、長期に及ばない限りは部屋代の折半なんかは迫られないだろうけれどもそれでも光熱水費代わりに働けや!ってなると思うんですよ。少なくとも自分の出したモノは片付けるだとか洗濯物は取り入れて畳んでおくだとか…。あたしもなんちゃってひとり暮らしをするやうになってから思うんですけれども自分が動かないことにはびた一文なーんもモノは動いてくれないってこと。(当たり前)玉ねぎが勝手にみじん切りになっておいてくれるわけでもないし(死)洗濯物が勝手に引き出しに直ってることだったってないわけですよ。あったらあったでそれは誰かがこそーり忍び込んで何かやってる証拠なのでそれはそれで怖いwww(え)本気でどうにかならないモノなのか??と思うけれども絶対にっ!!!ならない。片付けない限り出したモノは出しっ放しだしいつまーでも汚れたモノは汚れたまんまだしキレイになって元通り!(きらーん)になってはくれない。それを調子に乗って「お腹空いたー!」だの「お風呂入りたいー!」だの勝手なことぬかしてると放り出すぞ!おら!つてキレられる前に退散した方がよろしwwwとばかりに親友の家も後にして今度は先輩の家に転がり込む裕一。今度は先輩だしある程度のことは親友の伸二に怒られたばっかりなのでとりあえずは機嫌を損ねない程度に何やらかんやら片付けたり自分のことは自分でー…ってなるわけだけれどもやぱーり最終的に揉めて追い出されてそう言えばー…ここを追い出されたらもう頼れる友達もいないなー…ってなことで今度は家族に頼ろうとするわけだけれども家族は友達よりシビアでお互いいろいろ分かられちゃってる分いろいろめんどくさいし…(黙)みたいなことでなーんも好転もしなければこれ以上落ちるところもなく。(滅)だったらもう「ごめんなさい…!」つて謝ってとりあえずはカノジョ(前田敦子さんの役どころ)のところに戻ればいいのでは??ってなところなんだけれどもそのカノジョはと言えば裕一が出て行った後に伸二といい感じになってしまってもう本気だから…!ってなことで。(えー)っつかそれってやぱーり裕一が元で出会った縁っつかカノジョはカノジョで裕一にイライラしておったし伸二も裕一に荒らされた部屋の中で悶々としておって(苦笑)裕一の悪口を肴に盛り上がっちゃってwwwみたいなことでそ??「何、アイツ??許せないんだけどwww」なポイントが激似wwwってかお互い迷惑掛けられっ放しでもって傷の舐め合いっつか慰め合ってるうちになーんかこの人とだったらいいかもー??っつかもうすでに裕一には期待出来ないし(死)この後帰って来たとしてまともな仕事に就く未来が思い描けないしけこん相手としてはサイアクwwwっつかもうこれ以上待ってられないしだったら全うに社会人やって着実にキャリアを重ねて行っておる伸二と上手いことやってる方が何かと便利っつか都合がいいっつか何っつーか。(え)裕一と付き合い始めた頃は暇つぶし??(え)で付き合うことも出来たけれどもこの年で暇つぶしじゃもうやってらんないのよーーーーー!!!!!ってなるわな、ふっつーに。んー…、ま、どうなんだろねー??(何)世の中ダメンズを見ると燃える人もいるぐらいだし需要と供給っつかしっくり合う人もいるだろうからまぁせいぜい頑張ることだねとしか…。(黙)…むう。

 

 

ゾッキ ぞっき
(2021年 イオンエンタテインメント)

「ゾッキ」って漫画があること自体よく知らないまんまただの興味本位で観に行っただけなんですけども。(苦笑)オムニバス形式でいろんな監督が話を繋ぎ合わせて行く感じなのかと思っておったらば後になってあらすじをちゃんと読み返してみると(…ってか体よくネットに転がっておるネタバレあらすじを読んだだけなんだけども←)意外にも登場人物全編通してかなーりがっつり辻褄合ってんぢゃんwwwってなったわ。(え)…ま、いっちばん気になりながらも回収されなかったネタはおじいちゃん(石坂浩二さんの役どころ)がちっちゃい時に誘拐されかかってその石鹸の匂いのする手で口を塞いで来た犯人が誰だったのか??(おぶおぶ)ってのが唯一回収されないまんまで最後まで気になって気になってしょうがない…!ってなってなかったか。(おい)なーんかもう最後の方になったらばいろいろあり過ぎて出て来るメンツもものっそいちょい役でどんどん豪華な人たちがばっこばっこ出て来るわでネタとして覚えちゃいなかったし。(死)それにしてもおじいちゃんも孫(吉岡里帆さんの役どころ)に向かって「秘密は大事にしろよ??」なーんつて語り掛けて来るぐらいだからして墓場まで持ってかなくちゃいけないぐらいに重要度が高いヤツ(え)が2つや3つぐらいは…ってところなのかと思いきや。「260個」って………おーいwww(爆)…どんだけだよ??煩悩ばりにあるぢゃんかよ??そりゃまぁ年齢重ねて来た分秘密も人一倍溜まって…って溜まり過ぎなのでは??(黙)そのうちの結構大したことない部類に入る方のヤツだけでもいいから2、3個教えて欲しいわー。(え)あと「殺人空手」の師範代って…何??(おぶおぶ)ものすんげぇ通りすがりにまるで弥生時代の人(は?)みたいな風貌でもってばっ!って出て来てばっ!って退場してくもんだから誰なのかさぱーり分かんなかったんだけれども安藤(政信)くんだったのか…!(どーんっ!)なーんかもういろんな意味で怖いwww「殺人空手」の意味も分かんないし(死)いつどういう時に使えばいいモノなのかも気になる…。あと執拗に牧田くん(森優作くんの役どころ)に「お姉ちゃんに会わせろ!」つて迫って来る伴くん(九条ジョーくんの役どころ)の有り余るほどの存在感…!…いやいやいやいや。その勢いで毎日毎日迫って来られたらそりゃ「どこで聞いたの??その話??俺にお姉ちゃんなんかいないよ??」とは口が裂けても言えないよね…。(滅)しかも「お姉ちゃんのパンツが欲しい…!5万円で売ってくれ…!」って………何、その要求??(おぶおぶ)…や、だってどっかで行き当たって遠くからでもその噂の「綺麗なお姉さん」ってのを拝んだ結果として「好きになってしまったから」とかそれなりの理由があるんだったらともかくとしてまだこの段階でぜんっぜんっ!会ってもいないわけでそ??(え)噂先行でもって「綺麗なお姉さん」ってのだけが先走っておってしかも牧田くんのお姉ちゃんでそ??(え)牧田くんも超絶イケメソってわけでもないわけだしそのお姉ちゃんってことになったらばそれが「これで姉弟??(おぶおぶ)」みたいなほんっとに赤の他人レベルで似てないってこともあり得るっちゃぁあり得るけれどもその前に「一緒に撮った写真はないのか??写真だけでも見せろ!」みたいなことによくならなかったな??いきなり「実物」拝ませろって…どんだけだよ??そーんな伴くんの必死の懇願に負けて??(え)新品の下着をどうにかこうにか使用感出すために手揉み洗いで洗濯して干して乾かして…って牧田くんの涙ぐましい努力っつか小道具感半端ねぇなwwwもっと他にやることあるだろ??…ってかべっつにそーんな顔見知り??がいるやうなコンビニで買って来たりしなくてもネットで注文、購入、届けて貰うとかもそっと手っ取り早い方法があったのでは??…ってかネットで注文だったらばクレカ切らなくちゃいけないからダメかー。高校生だもんなー。あたしなんか手持ちの金がないのにお給料先払い…じゃなくて「まぁ先で必ず入って来るわけだからして…」でどんどんクレカ切ってどんどん支払い能力超えた買い物金額の請求が…!!!(どっかぁーんっ!)毎月毎月フルスペックで自転車立ち漕ぎ操業でも回し切れてないでつ。(滅)そりゃ最終的にお姉ちゃん死んだことになるわな。(苦笑)しかもその死んだお姉ちゃんの身代わりに…ってかそもそもお姉ちゃんはいないわけだからして誰の遺影写真(おい)でもいいわけなんだけれども(苦笑)中学の同級生の本田さん(木竜麻生さんの役どころ)の写真を飾っておいたらば偶然にも伴くんが本田さんの居場所??を突き止めてしまって(えー)フラれてもフラれても何度も何度も交際を申し込みに行ってもう根負けして(え)けこんすることが決まっちゃったって…伴くんの情熱の使い道が間違い過ぎてて怖いwwwあとその牧田くんと伴くんが通っておった高校??での幽霊騒ぎっつか貧乏過ぎて遊園地に連れて行けないからって夜の高校に忍び込みに行くのに付き合わせるとか…どんな父親(竹原ピストルさんの役どころ)だよ??(黙)…や、まぁあの幽霊??宇宙人??みたいな風貌の松井玲奈嬢もすげかったけど。(黙)そりゃあんなの出て来ちゃったら「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」つて絶叫したまんま子供だろうと何だろうと置いて自分だけでも何とか…!!!つて逃げる気持ち分からないでもないわー。(苦笑)ちびっちゃうwww(おい)…何??どゆこと??悪い人ではなさげだけど。(え)まあまあまあまあでもそーんな絶叫して自分だけ先逃げちゃったけれども後で思い直して??か何なのか息子迎えに来るぐらいだからしてお父さんも根っから悪い人っつかほんっつネグレクトとかそゆのんじゃなくてよかった。(ほっ)…とそう言えばこの映画にピエール瀧さんが出てるからって登場シーンを削るかそれとも映画自体お蔵入りにするか??みたいなことで揉めておったんだっけか。(黙)ふっつーに公開決まってよかったけど…ってかなーんか事件あってからこっち、そーんな「この人じゃないと…!」感がなくなって来ちゃったっつか。(えー)…ま、いいけど。(苦笑)藤村(松田龍平くんの役どころ)が自転車で日本一周??の旅に出て来る…!とか言いながらまだまだぜんっぜんっ!隣町??ぐらいの距離感でもってヘロヘロやっておるその脱力感っつかそーんな藤村くんと行き当たりばったりで自転車レース??を繰り広げてしまう満島(真之介)くんのちょっと取り憑かれた感じとかいろいろ詰め込み過ぎててやっぶぁいwww伊藤(鈴木福くんの役どころ)が勤めておるビデオレンタル店??もアレどうなってんの??(え)宇宙との交信??(違)パーツ、パーツで見たら板垣李光人くんとか出てんぢゃん…!(きらーん)なーんか今「シジュウカラ」でものっそいキレイな子いるわー…ってなって名前覚えたけどこゆのにも出るんだなー…。(え)なにげにもっかいリピートして観たい。…むう。

 

 

卒業旅行 ニホンから来ました そつぎょうりょこう にほんからきました
(1993年 東宝)

うっひょぉっ??!!鹿賀丈史さん、うさんくさ〜いっ!!(てかいっつもうさんくさそうではあるか…/激爆!)織田裕二氏もこれ以上ないっ!てぐらいイケてないっ!!(爆笑!)大丈夫なのか??こんなことで……、とちょと心配してしまいそうなぐらいよ……。きっと抹消したい過去ベストテン第1位だと思うじょっ!!しっかし‘一発太郎’って……(笑)。