(濁点含む)
vol.2

東京マリーゴールド とうきょうまりーごーるど
(2001年 オメガ・エンタテインメント)

う〜ん、かめのはなんとなく合コンていうシチュエーションが苦手です(苦笑)。つーかほとんど行ったこともないんですけれど。なんていうのかなぁ?合コンに行くための努力が果てしなく面倒くさいというか…。いちおー服も新しいのが欲しいし、靴もそれに合わせて買わなくちゃいけないし、かばんもちゃんとしたの買わなくちゃいけないし…(や、普通でもいいのかもしれないが…)。普段あまりにも適当な格好しかしてないのでちゃんとしたとこに出ていける格好っつーのがないんですね(苦笑)。別に会社にスーツで行ってるわけでもないし、とりあえずぱぱっと遊びに行けるカジュアル〜なやつかもうめちゃめちゃフォーマルかどっちかに振り切れちゃってる(笑)。あんまりゴージャスな格好していったらひかれるだろうし、かといってあまりにも普通なんじゃ失礼な気がしてしまう…。普段お化粧とかもナチュラルメイクすぎだろ??て感じなんで、なんかきちっとしようと思うこと自体に疲れてしまうのよねぇ〜…(おばちゃんだな、わたし)。そーいうわけでコンパと名のつくものに最近行ったことがありません…(沈)。昔っつーか、大学の頃にはこうクラブ同士の付き合い上仕方なく(おいおい)コンパにも行きましたが、それでもなんとなく疲れてきちゃって結局喋ってたのは同じクラブの子たちばっかし…っつー不毛なことばっかししてましたね(苦笑)。それになんとなくイメージなんですけども林真理子さんの小説ってなんだか女〜って感じの話(謎)なんだろうな、て思っちゃって読んだことなかったんですよね。それが何故また映画化したのを観に行く気になったのか??ちょっと自分でも謎です(笑)。でもまぁ本屋さんで見た田中麗奈ちゃんの写真が可愛らしいなぁ〜っていうか、あーこういう女の子が出てくるようなお話だったらちょっと面白そうかも??と思って。でも観てる間にやっぱり疲れちゃった(苦笑)。なんなんでしょ??彼女がいる男の子を好きになるってのも分からないではないし、こーいう風に「私じゃダメなの??」体質な女の子もある意味羨ましいと思うんですけども。麗奈ちゃんのイメージとちょっと合ってないかなぁ〜??なんて。なんつーかタムタム(小澤征悦さんの役どころ)は疲れる男なんですよね。彼女がいるんだけどどうも留学して日本にいないらしい??(らしいってとこがポイント・笑)結構仕事もバリバリ出来て忙しそうだ。それでもずばり優しい!ってんなら好きになるかもしれないし、恋するかもしれない。はっきり言ってしまえばかめののタイプじゃないんだな、これが。だから「え〜??なんでこれ(失礼)がいいのぉ〜??」なんだ。うだうだぐじぐじしてる人は嫌い。誕生日プレゼントに「残るものは嫌だろ?」てべっこうあめくれるスタイルも嫌い(だって1年限定で付き合ってくれることに承知したんだったらその時だけでも彼氏面して合わせてくれたっていいじゃないか??)。一生懸命スパゲッティ作ってやってるのに「なんだよこれ。うどんゆでてるんじゃないんだから」ってざぁ〜っと捨てちゃう(かめのなら迷わず泣き出すか「ふざけるなっ!」て言ってお湯ぶっかけてやる)。そーまでして付き合う必要性ってあるのかなぁ?な人なのだ(極論)。それだったら宮下先輩の方がずっと素敵vv(それは斉藤陽一郎くんが爽やか好青年っぷりをじゃかじゃか惜しまず出してるからだ・笑)そしてやっぱり血のつながりってのはいいですね(笑)。やっぱり落ち着く場所なんでしょうか??(笑)そしてまた「あー明日もがんばろっ!」て生きていってくれるといいなと思います。もちろんタムタムもね(付け足しのようだ・笑)。

 

 

東京リベンジャーズ とうきょうりべんじゃーず
(2021年 ワーナー・ブラザース映画)

ホントは舞台版「東京リベンジャーズ」を観に行く前に予習的に??(映画の方が公開が先だったので)観に行く予定だったんだけれどもふっつーに舞台版観終わった後に観に行ってしまったい。(苦笑)高校生役…つて考えたらばまだ映画版の方が実際年齢に近い??…かな??(え)話の内容的にはかんっぜんに舞台版と被っておるので(苦笑)そこまでの違いってのはなかったんだけれどもまぁ映画版の方がアクションシーンに華がある…ってか舞台版はやぱーり限られた人数でやっておるからしてエキストラ的な??(え)その時だけ「どっから沸いて来たんだよ?!」ぐらいにわらわらと人が集まって来る(笑)みたいなのは無理なわけですよね。(苦笑)必要最小限で必要最大限の力を発揮させるっつかさ。でも映画は束で魅せることが出来る。吉沢(亮)くんもそーんなにちっちゃ可愛い(え)いめいじがないしそこそこ身長もあるだろうってな具合に思っておったのだけれどもマイキー役を演じておったらばふっつーにちっちゃ可愛かったwww(え)いっつも思うんだけれども吉沢くんってきらっきらの主役も演じられるしそうかと思えばかんっぜんに脇役で気配を消すことも出来る。今回は誰が何と言おうと主役…ってかこの場合はタイムリープをするタケミチ(北村匠海くんの役どころ)が主役なんだろうけれども「東リべ」と言えば当然ながらマイキーのことになるわけなので腐ったって鯛…ぢゃなくて主役!ってことなんだけれども舞台版の松田凌くんの終始影のある風な佇まいとは違って確実にオーラ全開でもってきらっきらめっきめきの王道ど真ん中を行くマイキーだったわ。(え)ドラケン役は…ごめん。(何)舞台版の陳内(将)くんが好きすぐるので(えー)まっぢで舞台版ドラケンが尊すぎて眩しいwww(きらーん)ってな感じでもって思わず出て来るたんびに「なーむー」つて拝んでしまいそうな勢いだったんだけれども(は?)山田裕貴くんは変態なので(え)ふっつーにどんな役でも瞬時にこなせてしまわれるのでいいでしょう。(え)…ってか吉沢くんともそっと身長差萌えーwwwみたいなのがあれば、ねぇ??(え)マイキーを「ぐわしっ!!!」つて頭からUFOキャッチャーみたく掴んでそのまま肩車出来ちゃうぐらいの??…ってか舞台版でもドラケン@陳内くんはそんなことしてませんけども。(おい)ってかどんな大男だよ??ゴリラかよ??(爆)漫画だよ!!!…って漫画だけど。(だから)それが出来るのは鈴木(亮平)くんぐらいのモノでしょうか??(えー)…いやいやいやいや。そりゃまぁ「変態仮面」(「へ」の項参照)で高校生役やってたけど…!…ってかそれももう何年も前だけど…!(死)とりまこの映画には鈴木伸之くんは出てまつ、ハイ。(おい)…っつかドラケンがキヨマサ(鈴木伸之くんの役どころ)に刺されるシーンで確かー…タケミチがキヨマサを倒せる方に「1億円bet」ってなるわけだけども。(…あれ??そうだよねぇ??←)映画版ではドラケン1人でトンネル??の中に残されてタケミチが身長差よろしく必死でキヨマサに掛かって行って何度も何度も打ち倒されながら最終的に首絞め??みたいなので無理くり引き倒して無事救急車を呼べるとこまで運び出すってなシーンになるわけだけども。舞台版では何故か途中合流した日向がドラケンと同じく「タケミチくんに1億円!」つて賭けて発破掛けられて奮い立つ…!みたいなシーンになっておっていやいや、だから。そんなところでおなのこが1人でフラフラしておったらばさすがに危ないし(死)ドラケンが近くにいるとは言え刺されて怪我して倒れ掛かってるっつーのにタケミチ1人じゃ無理だっつのー。…とそこまで危険な目に合わないこと前提でもって今ココって話なんだろうけどさー。なーんか舞台版との比較??でしか観れてないから申し訳ないんだけれども(苦笑)まず最初に観たのが舞台版だったもんで「生」の迫力に打ちのめされた後だったからさー。(え)あと舞台版では最後まで名前だけで匂わせキャラでしかなかった稀咲が映画版では間宮(祥太郎)くんだったりでこれは続編あった時に楽しみすぐる…!だぁーって舞台版では稀咲ってなーんかパッとしないキャラ(おい)だったし…っつかそもそもがそーんなトップに躍り出るやうな派手なキャラじゃなかったのがいきなりトップに躍り出て来てべつくりwwwってとこなんですよね。(苦笑)計算高くてビジネス的な面からしたらば裏から東卍を支えてくっつかマイキーに取って代わって牛耳ってくキャラとして??腕っぷしに自信はないけれどもその分地頭でのし上がってくってな感じの地味ーなキャラ設定だったけれども映画版はさすがに「…誰??(おぶおぶ)」みたいな人を持って来るわけにはいかないので(苦笑)間宮くんで派手っちくドーンっ!となった花火がwww綺麗だなーwwwって感じだけれどもこの先ヤクザビジネス的にはどうなっちゃうんでしょうねい??…ってか東卍で「組」ってわけじゃあないんだけども。(苦笑)アレだ??半グレ集団的な??(えー)舞台版は続編「血のハロウィン編」だったけれども映画版もそうなんでしょうか??(おぶおぶ)たーぶーん見せ場としてはいろいろあるんだろうけれども見た目の派手さっつかそれぞれのキャラが立って来るって点では「血のハロウィン編」辺りが妥当ってとこなんですかねい??(え)…って偉そうに言ってますけども原作漫画もアニメも観たことないので(死)ごめんなすって…!舞台版もあたしが知らないだけで2.5次元的には人気の役者さんばっかりで固められておってどこを切り取っても主役ぢゃねぇかよwwwってなってるのかもしれないけれども勉強不足なもんで(黙)松田くんと陳内くんぐらいしか知らないんですけどぉー…(こそっ)つてちっちゃくなっておったんだけども。(黙)映画版はほんっつどこを切り取っても主役でしかなくてもう誰が脇役??(おぶおぶ)ぐらいのすぐにでも誰彼なくスピンオフ作れるんぢゃね??ってなぐらいに使い道あり過ぎて贅沢だな、おいwwwってしかないんですけども。(苦笑)…っつかそもそも論でアレなんだけれどもタイムリープで誰かの生き死にに関係した場合そこでアウトっつか「死ぬ」って決まってる人間を過去に戻って「死なない」人生に引き戻せたとしてでもそれって運命を変えるってことじゃないですか??…や、まぁ最終的にどこかの時点で「死ぬ」ことは決まってるわけだけれどもその時点で「死ぬ」を「生きる」に変えた場合に誰か他の人が犠牲になったりして矛盾が生じるっつか歪みが生じるのでは??(おぶおぶ)分岐点が変わるやうなことはタイムリープで操作しちゃいけないってのが大前提にあった気がするんだけれどもそれも含めて「アリ」でいいの??…か??(おぶおぶ)…や、まぁ次はもそっと稀咲いぱーい出るとかで行く…んですよねぇ??震えて待つ…!(え)

 

 

東京リベンジャーズ2 -運命-/-決戦- とうきょうりべんじゃーずつー うんめい/けっせん
(2022年 ワーナー・ブラザース映画)

いっやぁー…まさかの映画公開ちうに場地くんもとい(永山)絢斗くんが捕まるとか思ってないじゃないですか??(爆)…ってかついこないだ舞台観たんですけど??(おぶおぶ)うっわー…あの舞台もお蔵入りかー…。(滅)WOWOWでもやらないってことかー…。(黙)もったいなーい。…いやいやいやいや。だから第1部と第2部に分けて公開するからこゆことになるんですってば。(え)第1部観たけど第2部公開出来ないとかってー…あるんですかねい??(おぶおぶ)つて言っておったらば無事第2部は公開になったからいいけど。(え)っつかものっそい期間限定だったらどうしよう??と思って結構急いで観に行ったわ。(苦笑)あと第1部公開の時に入場特典で貰ったトレカが開けてみたらば場地くんのヤツだったわwww(どーんっ!)めっちゃ引き良過ぎだろwww…や、まぁだから舞台版観てるのでまあまあ復習する感じでの上映。(え)ぜんっぜんっ!原作読まないまんまで舞台版と映画版でつまみ食い(え)してる感じな。(苦笑)ってかさー。そもそもの事の起こりが一虎(村上虹郎くんの役どころ)と場地くん(永山絢斗さんの役どころ)の2人がマイキー(吉沢亮さんの役どころ)の誕生日祝いに欲しがってたバイク見つけてそれを盗み出そうとしたところをバイク店の店主に見つかってそれで殴り殺しちゃったわけだけれどもそれがぢつはマイキーのぢつのお兄さん(高良健吾さんの役どころ)だた…!(どっかぁーんっ!)ってなって最初はパニックで「うわぁぁぁぁぁぁぁ………」ってなるんだけれどもそれがどうして「マイキー許すまじ!」の文法になるんだ??(おぶおぶ)って話。たまったま盗みに入ったバイク店がマイキーの実家だっつーことも知らずに入っちゃったわけでそ??…ってかおもっくそ地元の話なわけでしょうが??しかも友達の実家の場所をいっくらなんでも知らないってことないんぢゃね??ってのもあったりとかー…。一虎と場地くんがよそから来た転校生だか何かで(え)ぜんっぜんっ!この辺のこと詳しくないんですけどー(おい)だったら「しゃーないなー…」ってなるけども、だ。いっくら夜中だったとは言え走り回っててぐるんぐるんしてて道分かんなくなったわー…ってならないでそ??(え)…や、あたしはあるよ。(あるんかいwww←)超超超方向音痴なので迷った末に辿り着いた先で入った入り口と今度用事が済んで出る出口が違ったらもうそこでさっき見た風景と違うはずなのに何故か自信を持って入って来た時右から来たから今度はその逆付いて左だな!つて意気揚々と左に向かって歩き始めたはいいけど「…あれ??さっきと何か違う??」つてどんどん迷い始めて結局元の場所まで戻って「入り口と出口違ったんぢゃね??」から始めて同じとこから出てそうしてやぁーっとこ元の道に戻れる…みたいな??(えー)とにかくもう「右も左も分かりません!!!(死)」ってなること必死wwwなんだけれどもいちおバイク乗り回してるやうな人が走って走って走り着いた先に「ここ、どこ??(おぶおぶ)」ってなって「お家帰れないぢゃーーーん!!!」とかならないでしょうよ??(黙)それに東卍の初期メンバーっつったらば地元でつるんでおった昔っからの友達なわけじゃないですか??しかも中学生…なんですよねぇ??高校生だったらばいろーんなとこから寄り集まってのちょっと離れたとこから加わってる人たちってのもあり得るけれども中学生なんてどちゃくそ地元繋がりじゃないですか??それを実家知らないとかって…ほんっとに友達だったか??(えー)それで「元はと言えばマイキーがバイクなんか欲しがったからいけないんぢゃね??」ってすり替わっちゃったわけでそ??えーっと…それはバカの三段論法ですか??(違)そゆわけでマイキーのお兄さん殺して少年院に放り込まれて…ってそれって自業自得なのでは??(黙)そうして少年院出て来たら出て来たで東卍とは敵対しておる芭流覇羅に入って「マイキーぶっ潰す!!!」って…だから何でそうなっちゃうんだよー??誰かコイツを止めてくれよー??ってなるわけじゃないですか??(苦笑)でもその火に油を注ぐかのやうにしてまたしてもキサキ(間宮祥太朗さんの役どころ)がいっちょ噛みしてるっつか何っつーか…結局どうしたいの??(おぶおぶ)東卍を乗っ取ってマイキーをけちょんけちょんにぶっ潰してそれで…ってそこに日向(今田美桜さんの役どころ)が巻き込まれてるのはどゆこと??(おぶおぶ)…や、まぁマイキーに成り代わって…っつかたけみっちー(北村匠海さんの役どころ)が幹部にのし上がってく…ってかそれは日向の死の真相を突き止めるためにってのもあるしそれでキサキを東卍の中心人物には絶対に…っ!!!据えないためにも自分がモノ申せる立場になるがための礎みたいなのじゃないですか??この血のハロウィンを経ての聖夜決戦の時にはもうかんっぜんに幹部の1人になっておったわけだけれども…っつかそこは先回りして舞台版を観てしまったのでアレなんだけれども(苦笑)とりあえずは今はハロウィンをどうするか??ってことですよねー…。…ま、この回で場地くんが死んじゃう回なので(えー)このまま公開になったとして続編で回収しなくていいしってのがあった…のか??(おぶおぶ)それにしたって千冬(高杉真宙くんの役どころ)可愛いよーvvv小動物みたいで癒されるー。(え)次回もしあれば続投でお願いしますー。(ぺこりぺこり)…っつか喧嘩ってか決戦のシーンになったらもう誰が誰やら…??なわっちゃー!!!ってなるので(え)なーんかどんどん眠くなっちゃって(えー)ゆるっと瞼落っこちちゃってそれでまぁた復活(え)したとしてもまぁだタコ殴りにボコってる…ってどんだけ??(苦笑)…や、まぁそれがメインのシーンなんだからしょうがないんだけども。(黙)でもタイムリープして未来を変える…!つて言うけれども日向はどうやったって死ぬ運命っつか最終的にキサキに消される運命なんだとしたらばどんなに過去に戻って修正してやり直したとして辻褄は合ったとしても運命を変えることなんて出来ないっつか日向が死なないで済むことになったらば他の誰かがその皺寄せでもって死ぬことになるんぢゃねぇの??(おぶおぶ)…と大体のSFモノは誰かの死ぬ運命に逆らって「生きる」方向に舵を切っちゃったら誰か…っつかまぁそのタイムリープして修正した人が犠牲になって死んじゃったり戻って来れなかったり…みたいなのがほぼほぼだったりするわけだけれどもその危険性みたいなのはないんですかねい??(素)最終的にどうなる??みたいなのも知らずに映画版と舞台版だけで補完して行ってるのでこゆことになるんだけども。(苦笑)なーんかそれってどうなんだろ??と思って。(えー)いつの間にか舞台版が追い抜いちゃった形になってるので(苦笑)聖夜決戦も映画化されるんだったら楽しみにしてまつ。

 

 

唐人街探偵 東京MISSION  とうじんがいたんてい とうきょうみっしょん
(2021年 アスミック・エース)

いっやぁー…なーんとなく日本人キャストの豪華さに目が眩んで…っつか途中ほぼほぼ半分以上睡魔に囚われて寝落ちしておったので(爆)ほっとんど覚えちゃいないんだけども。(黙)…や、まぁ寝ておったとしてストーリー展開的には何ら問題ない(えー)っつかラストの法廷劇でもってネタばらしで9割方回収出来るってもんですよ。(え)それにしてもこれだけ日本と中国が地続きであるかのやうにして人が行ったり来たりしておるっつーのにいまだ日本はファンタジー色の濃い〜国っつか海外から見た日本は謎でしかない。(滅)そもそもがヤクザさんたちが揃いも揃って銭湯に行くなーんてなことはないはずなんだけども。(苦笑)海外だったらばプチおされ上級者(え)みたいな扱いでもってタトゥー上等wwwみたいなことになっておるかと思うんだけれども日本だとやぱーり倶利伽羅紋紋つて特殊な扱われ方をしておるやうにヤクザさんとその周辺の方々みたく特殊領域の方々のことを言ってるんだと思うんですよね。…や、まぁ前時代的な扱われ方だと思うし今や日本でも海外みたくプチおされ上級者(だから)さんたちが増えて来てタトゥーが身近なモノにはなって来ておるけれどもプールやらましてや銭湯やらでは「反社会的勢力の排除」ってな意味も込めて「刺青お断り」なところが多かったりするじゃないですか??見た目的に一般人かそうでないかの違い??は醸し出す空気感からしても分かりそうなモノだけれども手っ取り早く入れてるか入れてないか??で分けられてしまう。それだからあーんな大量に大挙してヤクザさんたちが銭湯に浸かってる…ってのはないはずなんだけれどもいかがか??…と細かいことを論って行くといろいろと大変なことにもなってしまうわけだけれども(苦笑)そゆ専門のスパワールド的な??(え)もしかしたらば「ヤクザさん御用達!」みたいなところがあったりするのやも??あと秋葉原のコスプレパレードはともかくとして日本武道館にいっつも剣道戦士が待機してるとは限らないしそれにお寺??に相撲戦士が待機してるってなこともあり得ないんですけども。(苦笑)…ま、探偵っつっても足で稼ぐタイプではなくてチン(リウ・ハオランの役どころ)はどっちかっつーと安楽椅子探偵??っぽいところでもって頭脳戦には強いけれども腕っぷしはちょっとー…のタイプ。それだからボディーガード的に叔父さんのタン(ワン・バオチャンの役どころ)が付いて回ってやってる、とまぁそういうわけ…なのか??(おぶおぶ)相撲の技でもちっちゃい方が体ばっかりデカい方を倒すなーんてなこともあり得なくはないし卑怯だとは言われるけれども猫騙しみたいな技法も存在するわけだからして体ばっかりデカくて死角が多過ぎる…!なーんてなこともなくはないのでシロウトに倒されてしまう…!みたいなこともなくはないのかもしれないけどもー…ま、ご都合主義ですわなwwwとりあえずあーんなしっちゃかめっちゃか振り回された挙句に渡辺組長(三浦友和さんの役どころ)と杏奈(長澤まさみさんの役どころ)の生き別れた父親と娘の言いたくても言い出せない人情物語にまとめ上げてく…っつかだったら…!そーんななっがい尺要らないぢゃん??(おい)…まあまあまあまあ日本に来たから必要以上にはしゃいじゃってwwwみたいなのもあったのかもしれないけど…!…ないわー。この半分ぐらいで片が付いたと思うんだけども。(黙)しかも長澤まさみ嬢演じる娘が中国残留孤児…って今いくつだよ??(おぶおぶ)それ、聞いたことある単語をくっ付けてそれだったらば「ザ・日本!」ってな感じになるかと思って出しちゃいましたー!ってなところだよ。だから今存在するであろう中国残留孤児って言われる人たちって所謂もう2世か3世か??ってなところで世代渡っちゃってるよ!当の本人、死んじゃっていないよ!昭和…も終わり頃まではそゆ帰還のための働きかけ??みたいなのもやってたかもだけれども平成入ってからは特にやってないんじゃないのかなぁ??本人高齢過ぎて…ってか本人はでもまぁ生まれてすぐだとかに預けられてそのまんま…になっちゃってるからその子供を置き去りにした方の親世代??の人たちがもう死んでていなくなっちゃってて兄弟…とかもべみょうすぎてよく覚えちゃいないし(死)親世代の人たちの身内??ってか親戚連中も話聞いてなかったりして帰って来たところで誰だかわっかんないからスルー…みたいなところで段々と尻つぼみになってったりして結構複雑な事情があったりしたはず??単純に中国で苦労しました、日本に連れて帰れませんでした、娘と奥さんは置き去りにして自分だけ帰って来ちゃいましたでいいのでは??とりまそーんなおっとなーwwwになった娘の肩の傷を確かめるために…ってかそれはセクハラと間違われても仕方ないでつ、ハイ。(黙)結局のところ注射の痕とかどうなった??(おぶおぶ)いろいろ伏線回収出来てなかったところもなくはないと…。(滅)んー…あと渋谷のスクランブル交差点で中国札ばら撒いて人の足を止める作戦??アレもさー。大阪だったらばまずお札が配られてる時点でそれが日本円だろうが中国のだろうが見境なく足止めて我先に!つて拾いまくるだろうけれども東京だったらどうだろう??(おぶおぶ)そやって我先に!ってやるのが恥ずかしいっつかはしたない!って大阪よりかはずーっと強く思ってる人たちだし冷静に判断して「…あれ??」つて一瞬足は止まるだろうけれども掴み合いの喧嘩とかにはなったりしないと思うんだけども??とりあえず手放しで面白と思えるほどではなかったかなぁ??寝てたし。(死)だからって見直してまでどうこうしようとも思わないけども。(苦笑)ってか長井(短)ちゃん出てたんだっけか??(え)死体と間違われる看護師役??うーむぅ??そこら辺りは起きてたと思うんだけれども記憶に御座いません…!(滅)…むう。

 

 

闘茶 Tea Fight とうちゃ てぃー・ふぁいと
(2008年 ムービーアイ)

いちおこれでもお茶を習ってたことがあるのでお茶自体には興味があったりするんですけど。それなのでそういうお茶のお手前の一種みたいな感じで闘茶って言うのがあるのかなー?なんて思ってたんですけど全然違いましたねい。(苦笑)っつか監督さん自体も日本の人じゃなかったんだ…。これは日本のお茶もなんだけどメインになって来るのは中国茶ってことになるのかな?日本のお茶と中国のお茶の入れ方とかそういうのからしてお点前みたいなのも違うもんねー。でも日本のお茶もお茶っ葉を何だっけ?石臼みたいなので粉にしてあの抹茶になるんだってのが分かったりして(今まで何だと思ってたんだっつの…。黙)普段のお茶席の全くの舞台裏??みたいな感じが見れたりもしてそういうのは楽しめたんだけど…。のっけからアニメで始まったので「…え?そういう映画なんだっけ?(おぶおぶ)」と思ったりもしたんですけど全体的なテイストもアニメっぽかったかなー、と。アニメの実写版みたいな感じ?(え?)だって雌黒金茶を狙ってる方の中国?台湾?側のボスとか髪も青に染めちゃったりして普通にアニメっぽいんだも。(は?)と思ったらF4の人なんだねー。(ヴィック・チョウさんって人)だからあんな王子様テイストなんだ。(は?)ホントにお茶を飲んだだけで性格そのものが闘争的になったり穏やかになったりするのか??ってのはあるんだけど…。でもその雄黒金茶を受け継ぐ家のトップと雌黒金茶を受け継ぐ家のトップが好きなのに離れ離れ…みたいなロミジュリっぽいとこもあったりしつつ。だけどさーそもそもお茶の味とかってそんな闘って優劣決めるもんじゃないでしょ?(え?)そりゃお茶の値段だってピンきりあるのは知ってるし高い茶葉で入れたお茶はそれなりの価値があるんだろうことは分かる。だけど味なんてその人その人全然違うじゃないですか?大まかな「甘い」「辛い」「酸っぱい」「苦い」みたいなそういうのは大体同じだと思うけど「美味しいか美味しくないか」なんてのは人によって全然違って来るものだと思うんだよねー。それこそその日の天気とか湿度とか温度とか人だったら体調だとかそんなので全然違って来るじゃないですか?そうやってうどんとかそば打ったりする人はその日の天気によって混ぜ合わせる水の量を調節したりするわけでしょう?お茶とかもそうじゃないのかな?その天気だとかその人に合わせてブレンドを変えて来るみたいなさ。高いからいいお茶とは限らない。それは世間一般の評価であってみんなの舌を納得させられるモノじゃない。あたしもお茶習ってた時ずーっと疑問だったんですけどこうお茶を立てるでしょ?お茶の量は決まってる。大体茶杓に1杯目分量なわけだけどそれも「濃くしてください」って言われれば多くするし「薄めにお願いします」って言われれば6、7割ぐらいに減らしたりするんだけどね。でお湯の量も決まってる。全部注ぎ込むんじゃなくて6:4ぐらいの割合でお茶碗に入れるのとまた土瓶に返す分ってのがある。だけどこう茶筅でかぁーっ!って混ぜるでしょ?あのタイミングみたいなのがどうやったって分かんなかったんですよねぇ…。どれぐらいになれば正解なのか?っつー…。(え?)泡々がどれぐらいになればいいとかって教えて貰えるわけじゃないし。何回茶筅を回せばいいとかは決まってるわけじゃないしあくまでも自分のタイミングっつかこれぐらい混ぜれば粉っぽくないだろ?みたいな感じっつか…。でも混ぜて掻き立てるってのともまた違うんですよねぇ…。そうやって「…ま、これぐらい??」みたいな感じで出せばみんな「結構なお手前で…」って言ってはくれるじゃないですか?それも作法の1つであって社交辞令みたいなもんでしょ?(違うと思う…)でも「美味しくないです…」とは言わないでしょ?自分で立てたお茶は自分で飲んだことはないし「あー…こんなの飲ませちゃってごめんなさい…」な感じになってるのかもしれないしそこんとこが分かんなくて。(黙)お茶の葉はみんな同じ物を使ってるわけだから立て方1つでそこまで味が変わるのか?ってのもあるんだけどでもやっぱりふわっとした泡立てになってる人とめっちょりした泡立てになってる人はビミョーだけど味が変わって来るんじゃないのかなぁ?(おぶおぶ)ま、さすがにお茶席ではあんな闘茶みたいな派手なパフォーマンスとかはしないけどね。(苦笑)かなりファンタジーな感じで思ってたのとは違ったので「…ん??」となったのもあって楽しむとこまでは行かなかったんですけど(おい)これはこれで不思議な感じでいいのかな?と。ま、こだわらなくても美味しいお茶を飲めればそれでいいんじゃないですか?(爆)

 

 

東南角部屋二階の女 とうなんかどべやにかいのおんな
(2008年 ユーロスペース)

ボロボロの木造アパートの二階にある東南角部屋はどうやら開かずの間らしい…。おそらく誰かに貸し出され誰かが住んでいただろう部屋ではあるんだけど鍵を失ってしまったやうでしかも大家さんもノータッチの部屋になってるやうな置き去りにされた部屋らしい。これをきっと黒沢清監督が撮ったなら何か得体の知れないモノが住んでいて誰もいないはずの部屋なのに変な物音がするだとか鍵がかかって扉が開かないはずなのに夜中になるとぎぃーっ……って静かに開いてその音に気付いて廊下に飛び出してみたらもうドアが閉まって何かがいた気配が濃厚に漂う暗い闇が広がってるだけ…みたいなおどろおどろしい展開の映画になりそうな気がするんだけどこの映画はそうじゃなかったでつ。でも得体の知れないモノは住んではなかったけれどその部屋にはやっぱり幽霊が住んでたんだと思う。(え?)アパート自体は女子寮??みたいなのの名残りっつか女子アパートって名前が付いてるぐらいだからそうだったんだろうけどその開かずの間らしい部屋の隣の部屋の壁の穴から覗いてみれば「願いごと叶います!」って書いてあるぐらいだからホントに何かがいた形跡があるっつか。(え?)でも台風の夜にとうとう雨戸が飛んでってしまった時にその開け放たれた窓から侵入してみればそこに残されてたのは大家さん(香川京子さんの役どころ)の持ち物の箪笥とその中には着物がたっぷり残されてた、と。やっぱり幽霊っつか亡霊っつかに取り憑かれた部屋だったんじゃね??(おぶおぶ)オーナーの野上(西島秀俊さんの役どころ)は鍵を持ってなかったのに大家さんだけが鍵を持ってたとこも何となく納得。野上のおじいちゃん・友次郎(高橋昌也さんの役どころ)のお兄さん??と大家さんは許婚だったみたいだけど戦争ちうで出征してしまって帰らぬ人になってしまってそのままになってしまったみたいなんだけど友次郎はそのことを気にしてたのかその後箪笥と着物を贈ったみたいで。それが愛情だったのかどうかは分からないけど友次郎もその後別の人と結婚してその奥さんも今は亡くしてるみたいだしそうなってからは大家さんが友次郎の身の回りの世話にアパートに通ってるぐらいだから大家さんにとっては有り難かったんだろうし今も家族以上の存在だと思ってるんだろう。そのおじいちゃん自体もちょっと年とともにボケてるんだかボケてないんだか…。ま、そんな大昔からの流れはよそにオーナーの立場としてはおじいちゃんの息子…だから自分にとったら父親の残した借金の返済に充てるためにアパートの建ってる土地を売っ払う計画を立ててたり。それなのに野上の真似っこでぷらっと簡単に会社を辞めてしまった三崎(加瀬亮さんの役どころ)とたまたまお見合い??で野上と知り合いになって自分の部屋の更新料が払えなくて立ち退きを迫られてた涼子(竹花梓さんの役どころ)が行くところがないからーって転がり込んで来る。三崎の何も考えて無さ加減はちょっとイラっとすることもあるんだけど涼子はちょっと仕方ないかなーとも思う。料理雑誌か何かのアシスタントをやってるみたいだけどまだまだ成功には程遠くて怒られてばっかりの毎日…。くさくさするのも分からないでもない。三崎もさーなんとなーくは分かるよ??でっかい会社の歯車として使われるばっかりで会社の都合で自分が担当してた中小企業らすぃー会社との取引も勝手に引き上げられてて自分としては申し訳ないと思ってるのにどうすることも出来ない立場だったりでもやもやすることもあったんだろうし。でも何となく無責任っつか安易だとおも。きっと大学出てすぐそのままこの名の知れた大きな会社に入れて貰えたから就職活動で苦労らしい苦労をしてないんだとおも。(おい)まだまだ若いから辞めたって何とかなるしすぐ次の仕事も見つかるとか思ってるのかもしれないけど今もうどうなるか分かんないっすよ??(爆)そーんな簡単に会社辞めたりしたらダメだってー!あたしも最初に就職決まった仕事がまぁー自分に全然合ってなくて3ヶ月もたずに辞めたけどその後なかなか次見つからなかったも。(黙)ま、それは自業自得っつか就職活動の時にあんまり何も考えてなかったのも悪いのかもしれないけどさー。(滅)何かもっとちゃんとしなよっ!って思いながら見ちゃったよ。(苦笑)でもそんな三崎たちに声高に説教するでもなく見守ってるロクさん(塩見三省さんの役どころ)だったりがちょっと大人な目線でこういう親とかじゃない全然関係ない近所のおっちゃんみたいな人から言われるとちょっと厳しいことでもさらっと受け入れられることもあったりするし(ま、おせっかいって今だったら言われるだろうけどねー。苦笑)こういう人もちょっといてくれるといいよね。結局のところアパートは取り壊さない方向で落ち着くわけだけどこれからの方が大変だろうなー、と。事件っつー事件も起きないんだけどのんびり出来ていいんじゃないかなー。ま、あたしは西島さん目当てで観たけどね。(爆)えへ。

 

 

トゥームレイダー とぅーむれいだー
(2001年 パラマウント映画)

グランドクロスと言えばラルクライヴツアーvv(おい)あー思い出しますねい(行ってないけど・笑)。あれって5000年に一度の大イベント(イベントなのか?)なのね。知らなかった…。つかその名前だけでこの映画観に行く人はかめのぐらいだろう(苦笑)。アクションシーンに関してはこの映画の前に「陰陽師」(「お」の項参照)を観てしまったのでもっと身のかわしがひらりひらり、て感じだったらよかったのになぁ〜と思ったんですけど。でも強いお嬢様は好きです(笑)。「お父様が亡くなってしまった…」て身も世も無く泣き崩れる毎日を送るよりは「これだけ財産を残してくれたからいいわ」とか思って(?)がしがし生きてってくれた方がお父さんも安心てなもんでしょう(え?)。あとあの執事さん(クリス・バリーの役どころ)は最高に面白かったvv自分のところのお嬢様が狙われてるってのにしっかり身支度してから出て行くだなんてもう(笑)。しかも「皆様、もうお帰りになられました」とか、あは。ゲーマーじゃないんで原作(?)がゲームだったことすら知らなかったんですけど。あのトラップはどーなんでしょ?いやん、仏像が追ってくるぅ〜(大笑)。どういう仕掛けなんだ、あれ。あんなの仕掛けられるんだったらエジプトのピラミッドとかも盗掘に合わずに済んだでしょうに…。(映画だっつの)ミイラがしがみついてくるとか(え?)何秒以内にモノを元通りに戻さないと建物自体が崩れるとか…。あとシベリアであの軽装はスゴイよねぇ〜(感心)。かめのはどっちかっつーと暑いのよりは寒い方が得意だと思ってるんだけど。でもそれは暑いと脱いでも脱いでも暑くって我慢出来ないけど寒いととりあえず服着てあったかくしてればいいし〜なのが持論なのね。だからタンクトップ着てさらっとコート1枚はおってるだけなんて信じられなーい!かめのだったらあの場にいる犬ぞりのために待機してる犬を一抱えにしてあったまってることでしょう…(苦笑)。つか外で待ってても寒いか(沈)。えーでもなんか「FF」と比べられるのはちょっとなぁ〜…。よく知らないけど(爆!)「TR」は何、「デビルメイクライ」みたいなアクション重視でどんどん出てくる敵をやっつけてステージクリアしていくやつでしょう?でも「FF」はロールプレイングじゃない。こう物語の展開がメインなわけでしょ?「まだCGを全編に使うのは早い」とかなんとか言われる筋合いないと思うのよねぇ〜。今は実験作でもその内主流になるかもしれないじゃん!むう。でも…ラルクとタイアップするといまいちメイン路線にならないのは何故?(黙)

 

 

トゥームレイダー2 とぅーむれいだーつー
(2003年 パラマウント・ピクチャーズ)

どうしても恋愛絡みになると嫌気がさしてしまうかめのさんなんですが。(黙)しかも元カレってー。1作目と監督が違うからなのか色合いもちょっと違うような。そう言えばララ(アンジェリーナ・ジョリーの役どころ)って…国際的なスパイだったんでしたっけ?(素)女王陛下と間接的にでも手を組むような人材なんでしたっけ?(すでに1作目の設定を忘れているらしい。黙)単身敵と闘うーってのがゲームっぽくてよかったはずなんだけど。しかもなんだか防御の仕方が日本っぽいっつか。ま、「マトリックス リローデッド」(「ま」の項参照)もそんな感じだったしちょっと最近日本ブームか?(違)ま、舞台の半分が上海だから東洋的って言えばいいのかな?でも乗馬しながら的を撃ったりするのなんかまんま流鏑馬じゃんっ!(笑)でもそこが一番お嬢っぽいって言えばお嬢っぽかったけど。で映画後半はマサイの戦士ー。(おい)監督ってば日本でなんかアイデア得ました?(絶対違う)でもまぁ生物兵器っつかウイルスにホント人間は弱いっすねい。言わば生物の原点みたいなもんに一番進化してるはずの人間が負けてるんだから。やりきれないっていうか。(黙)インフルエンザですらやっとウイルス撃退に最適な薬が見つかったぐらいだし。おたふく風邪にいたっては普通の抗生物質と熱さまし飲んでるぐらいしか方法ないんだから。(去年おたふくにかかったことをまだ根に持ってるらしい。苦笑)それにウイルスってやつはそれなりに進化してきやがりますからねい。(おい)せっかく薬を作ってもそれを上回るウイルスに形を変えられた日にゃぁ…。(黙)またそれに最適な薬を開発するのに何年もかかっちまうんだろうしねぇ。(黙)なーんか最近は人間が綺麗好き過ぎるからますますウイルスに対する免疫力が弱まってるとか?ちょっとぐらいばっちくてもちょっとずつ体に取り込んでれば何時の間にかそのウイルスには反応しない体になるかもー。(そんな簡単じゃないか)でもピロリ菌だって元々体の中にあるけど反応が出る人と出ない人もあるぐらいだしなんとかすれば出来るかも。(おい)でもまぁ花粉症ですら学習出来ない体なんだから無理かーとも思うんだけど。なんつーの?毎年毎年懲りずに反応するってのも考えたらバカだよなーと思いません?ちょっとは学習しろよ、と。そんなヒマと労力があったら他のことに使えよ、と。(無理だよ)あたしなんかもうはっきり言って年中アレルギーなやつなんで。(どよん)なんかもう自分でコントロール出来ない体にホント腹立つっていうか。(八つ当たり)きっとなんかが決定的に足りないんだろうけど。でも使えもしないのに細菌兵器になり得るウイルスなんか手に入れて楽しいか?自分が真っ先にウイルスにやられるかもしれないっつーのに。ま、それがないと最後締まらないって言えば締まらないけどさー。男ってバカねー、な。(おい)でも次作アンジェリーナ主演作ってラヴラヴラヴストーリーなんでしょう?(くどい)それはちょっと遠慮させていただきます。(黙)

 

 

トゥモローランド とぅもろーらんど
(2015年 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ)

予告編を観た時にはもっとディズニーランドの地下に人類の夢を叶えるための別世界が存在する…!みたいなてんでファンタジーなお話なんだと思っておったんだけれども本編はもうちょっと大人っぽいっつーのかきな臭い話が絡んで来たりなんかしてディズニーの映画なのに終幕思想っぽい考え方に支配されておってそのギャップが面白いっちゃぁ面白い…かな??(え?)あたしも東京のディズニーランドですら中学2年生の時だったかにパパンにやぁーっとこ東京に連れて行って貰ってその時に1回行ったっきりで(えー)今はもうあの時とは比べモノにならないぐらいにディズニーランドも楽しくて楽しくて仕方のない場所になってることだろうとは思うんだけれどもさ。…ってかまぁあの時が面白くなかったわけじゃあないんだけれどもまぁ今のディズニーランドに行ったことがないので比較の仕様がないけれどもそれでもまだ派手さに欠けるっつーのか廻った場所が悪かったのかなぁ??(おぶおぶ)でも「イッツアスモールワールド」とか今でもまだ健在でランドには存在すると思うんだけれどもあーんな子供騙しっつーのかライドに乗ってただ単にありとあらゆる民族衣装に扮した人形たちが「イッツアスモールワールド」を歌い継いで行くのをただただ見学して回るっつーやうな退屈極まりない??モノに乗り物代っつか1アトラクションに付きいくらみたいな??そういう料金が取られるわけじゃないですか??もそっとちっちゃい年齢の子供だったらば親に連れられて訳も分からず…っつかじいちゃん、ばあちゃんだったらばジェットコースター系の乗り物みたく振り回されるわけじゃないしかと言って外に出てあれこれするアトラクションでもないし休憩代わりに??孫と一緒に楽しめる乗り物ってな感覚でもって人気があるんだろうとは思うんだけれどもそう言えばあの時まだあったシンデレラ城のアトラクションなんかもその後無くなったんですっけか??あのシンデレラ城もある意味こっ恥ずかしいっつーのか案内役のおねいさんに「じゃあ大きな声で呼んでみるわよvvv」とかってなーんかもうウルトラマンの出現を待つ小学生よろしくいろいろと課題が出されたりなんかして「こんなところに来るんじゃなかった…」みたいなどんよりとした気持ちになったりもしたんだけれども(苦笑)それと同じぐらい…っつか「イッツアスモールワールド」の方がシンデレラ城よりもっとずっと面白くないアトラクションだと思うのに支持され続けてるのは何故??(おぶおぶ)…ってかまぁディズニーランドのアトラクションは本編映画には関係ないんだけども。(苦笑)とりあえず「トゥモローランド」っつーのは地球は滅亡するっつー前提でもって優秀な科学者だとか研究者だとかを地下のシェルターの中で繰り広げられる安全で美しい世界の中で暮らすためのパスポート代わりにピンバッジを配って大勢いる人類のため…!ぢゃなくて限られた富裕層っつか出来る人たちのために貢献して貰ってそういう選ばれた人たちだけが地球が滅亡した後ものうのうと生き続けてられるっつーのかな??そういう選別意識が産んだ世界みたいなもんなんですよねぇ??(おぶおぶ)…っつか人間でもないわけだ??アテナ(ラフィー・キャシディの役どころ)は人工知能だしいわゆる人間の恰好をしたロボットなわけでそ??誰かに作り出されて自分の意志とは関係なく動いてるはずなのに彼女は自分の意志で考えて行動しておるやうに見える。少なくともケイシー(ブリット・ロバートソンの役どころ)をスカウトして連れて来るってことに関しては、だけども。でも元々はフランク(ジョージ・クルーニーの役どころ)も連れて来ようとして失敗したわけじゃないですか??昔っから発明の才能は優れておったフランクのことをかってアテナが自ら選んで??トゥモローランドに連れて来たはいいんだけれどもその発明は子供っぽくて使えない…!みたいにして周りの大人たちがバカにして顧みなかったせいですーっかりフランクは拗ねてひねて曲がって(え)アテナと関わること自体を拒んですーっかり大人になってしまった…。(黙)トゥモローランドにはあれだけの技術があるわけだからして地球が滅亡しようが何しようが関係ないし大半の人間の雑魚どもたちが死に絶えようともなーんにも痛くも痒くもないわけでそれってあれだけのたっくさんの人たちを魅了して来たディズニーの最大にして最高の裏切りとも取れなくはないか??(おぶおぶ)まぁでも遅かれ早かれ人間たちがこれだけ好き勝手してるわけだからして地球が滅びるのは時間の問題っつか滅びても仕方のないやうに人間たちがしてしまった罪の大きさみたいなのはあるわけだしディズニーの考えた罰っつーのか自分たちで自分たちの尻ぬぐいも出来ないやうな愚かな人間たちを引き連れてトゥモローランドへ逃げ込んだところでまたそこは地球の二の舞っつーのか大半の欲にまみれた人間たちの汚い手によって汚されて壊されて滅茶苦茶にされてまた滅亡への道をひた走るだろうことは目に見えてる。それだから一部の選ばれた人間っつか純粋であることよりも滅茶苦茶になった地球の再建っつか再構築が出来る人間ばっかりを集めて明るい未来の明日のために貢献出来る人を生み出すってことに躍起になっても仕方のないことだろうとは思うんだけどもさ。(苦笑)それにしてもエッフェル塔が未来に行くためのロケット代わりになるとかものすんげぇよねー…!さっすがパリ万博やっただけあるんぢゃね??…っつーことは太陽の塔ももしかしたらば未来へのロケット代わりになる可能性がある??(おぶおぶ)…って太陽の塔の中は空洞になってるらすぃーしそんなわけないかwww(爆)あー…でも大阪万博ですらあたしが生まれるよりもちょっと前の話であたしが体験してる万博だと花博ぐらいのもんでさ。(苦笑)名古屋で万博があった時もそこまで大して「行きたい…!」と思えるやうなパビリオンとかもなかったし(死)何せ人の混み具合を思ったらばもうそれだけでテンション下がってしまって行く気力とかも沸いて来なかったんだけれども(苦笑)海外の万国博覧会なんかだったらばもっとしゅっ!としてて日本みたく鈍くさい(おい)感じじゃなくて何だろなー??ハイスペックな感じだったりするのかしらん??(おぶおぶ)なーんか最終的にアテナがぼろぼろになって機械の部品とか剥き出しにされてそうなってまで守ろうとする何か価値のあるモノっつーのか結局最終的には今はもうおっさんどころかおじいさんに近くなってるフランクだけれども(おい)まだ少年できらっきら輝いておってまさかアテナのことを人工知能のロボットだと疑いもせず万博で会った同い年ぐらいの可愛いおなのことして扱ってくれておった純粋で頭もそれなりによくて次々と自由な発想を生み出してはアテナのことを笑わせてくれた出会った頃のフランクのことが忘れられなくてそれであんなに必死になってたんじゃないのかなぁ??人工知能なんだから恋だの愛だのまさかプログラミングされてようがされてまいが分かるわけない…!んじゃなくて何かそれに近い気持ちっつーのかあったんだろうと思うよ??わっかんないけどさ。(苦笑)確かにトゥモローランドは素晴らしいし行けるなら行ってみたいと思うけれどもまぁ今のまま地球と心中でもいっかなぁ??とか。(えー)それよりも今は早急にあたしが年取ってから死ぬ時の見届け人になってくれる人を探さなくちゃ…!…とは。(え)

 

 

遠くの空に消えた とおくのそらにきえた
(2007年 松竹)

結構公開期間が短かった気がするんですけど気のせいですか?(おぶおぶ)それでも1ヶ月はやってたのかなぁ?どうにも「まだ公開したばっかりだから大丈夫だろ」と思ってたらそろそろ観に行こうかなー?と思った時には今週末までみたくなっててこれは急がなくちゃーっ!と思ってたらば熱が出た。(は?)そうなのでつ。行こうと思ってた前日に40度以上の熱を出して臥せってしまい(爆)おかげで映画なんてどうにも観に行けるわけもなく。(黙)このまま終わっちゃうなーと思ってたらモーニングショーでその後1週間だけ延長でかかる映画館があったもんで仕事でもないのに朝6時半起きで(え?)観に行った次第。でもまぁ間に合ってよかったでつ。(長塚)圭史くん可愛かったし。(そこかよ?)だってある程度かっけぇ役はまあそこそこ分かるしやってるけどちょっとおバカさんな役(おい)ってあんまりないんだもーん。つか圭史くんのエピソードがいるのか?って感じもあったんですけど(爆)大人になり切らない大人っつか子供のままの大人っつか。ホントかウソかは分からないけど弟のトーマを好き過ぎてきつく抱き締め過ぎて殺してしまったっていう話はあながち間違いじゃないのかもしれないなー、と。赤星(長塚圭史くんの役どころ)が生まれた時からずっとネジが1本足りないままなのかトーマを失ってから箍が外れたみたくなっちゃったのか結局のところは分からないしトーマだって乳幼児の突然死みたく何も理由もなくうつぶせ寝してたら息してなかった!とかそういうのだったのかもしれないけど楠木(神木隆之介くんの役どころ)をトーマだと思って嬉しそうにしてる赤星はとっても素敵だったし。でも悪い人たちに悪いことを教えられてちょっとでもトーマもとい楠木を信じられなくて楠木のお父さん(三浦友和さんの役どころ)を撃ってしまって泣きじゃくる赤星とかも切なかったしなー…ってこれ、長塚くんありきの映画じゃないんですけど。(苦笑)殺してはないけどトーマを2度殺しちゃったみたいなもんだもんなー。ショックだよなー。(だから)本編の方はファンタジーとも取れるやうなお話で。つかこれ、行定(勲)監督が撮ったわけだけどどうも映像の手触り感が岩井俊二監督っぽかったりとか。何でだろ?(素)あの草原の風景とかが「リリィ・シュシュのすべて」(「り」の項参照)っぽかったりとかしたからなのかしらん?それにヒハルちゃん(大後寿々花ちゃんの役どころ)がUFOと交信?っつかUFOを呼ぶ時に唱える呪文みたいなのとかも岩井監督っぽい。(おい)何かあの無国籍感っつかどこでもない世界みたいなのが行定監督には珍しい気がしたんですけれど。でも最近男の子、男の子してる男の子が少なくなって来てるんだとか?(は?)こう男の子も女の子っぽくなって来ちゃってるんですってー。なんかでもいい意味でも悪い意味でも個人主義な人が増えて来てガキ大将みたいなのっていないかなー?とは思うかな。ま、あたしが子供の頃もすでにガキ大将みたいな感じの子っていなかったと思うんですけどまだこう女の子同士で1人をたくさんの子たちで仲間外れにしたり攻撃したりなんかしてると「止めなさいよっ!」みたくクラスの学級委員とか率先して自分で立候補とかしちゃいそうな勝気な女の子とかがいてて仲裁を買って出たりはしてたかなー?とも思ったり。今じゃそういうの考えられないですよね。つかいじめ自体も単純じゃなくなって来てるし教室内で分かりやすくたむろってなんてゆるいもんじゃないと思うし。いくら性格がよくて正義感が強くてもいじめを止めたりしようもんなら次の日からその止めに入った子がまたターゲットになって今までいじめられてた子も一緒になって攻撃して来たり「助けてあげたのに何で?」みたくなったりするみたいだし。下手に関わり合いになるぐらいだったら無関心極めてる方がラクみたいな空気になっちゃってますよねー。クラス替えもあるし卒業もあるしその何年かだけ我慢すればいいことじゃん?みたいな。公平(ささの友間くんの役どころ)は結構ガキ大将っぽい感じなのかな?と思ったり。ただ好きな女の子のために何かしたいっ!っていう衝動だったり祭り好きなだけなんじゃ…?とも思うけど(おい)あれだけの人数をまとめるってすごいことだと思うし。大人は大人でなにげに友情を紡ぎ直したりなんかしてていいなー、と。結局はミステリーサークルを作った草原も飛行場になってしまったし大人の思惑?に飲み込まれちゃったのかもしれないけど今の子供ってちっちゃい時からミョーに大人っぽくてのびのびしてなくていろんなこと諦めちゃっててそれは大人が悪いのかもしれないけどこれ観てちょっと元気になったらいいなーなんて。そして脇でなにげに伊達ちん(伊達暁氏)と(峯村)リエさんがいたりしたのをちゃんと見逃さないで観て?(え?)あぁでも間に合ってよかったー。(ほっ)

 

 

Dolls どーるず
(2002年 松竹)

日本の四季ってこんなに静かに暴力的に綺麗だったんだなー、ってあらためて思いましたねい。赤はやっぱりグロテスクで刺激的で心に突き刺さる色だな、と。紅葉(もみじ)の色とか血の色とか着物の赤とか。情緒的。ストーリーとしては救いようのないラヴストーリー3話が交錯し合いながら繋がっていくんだけど。元々ハッピーエンドが好きじゃないかめのにはこの方がしっくりくるっていうか。(苦笑)文楽は今まで全然観たことがないのでー詳しくはないですが。でも人形ってちょっと不気味っていうか。あーいう風に操られてると人形が操られてるのか人間が操られてるのかがわかんなくなってくるっていうか。(謎)無機質な表情なのに生きてるって感じがしてきますよねー。でも観客席が写り込むのはちょっと興ざめだったりとか。人形の表情?だけ追っててくれればいいのにー。なんか一瞬素に戻るよね。(苦笑)で一番中心の2人だけど。乞食になって汚れてるんだけど汚れてないっていうか。(ま、見た目ホントに路上で生活してる人たちよりは荒んでないのは当たり前なんだけどそういう意味でなくて)身なりとかは確かに荒んでるんだけど心が荒んでないっていうか汚れてないっていうか。結局2人の目指した場所とか結果とかはわからないけど自分から進んで死を選んだわけでもないし思い出の場所にたどり着くために道連れてるわけでもなさそうだし。でも行く当てがないわけでもなさげだし。(謎)あたい、あのー…あんまり菅野美穂ちゃん好きじゃぁないのよね。(黙)なーんかどことなく苦手っていうか。したたかいじめっこタイプな気がするの。(え?)クラスで大人しい女の子とかに積極的に「一緒に遊ぼうよ!」とかって言って輪に入らそうとするんだけど。でもやっぱりその子と付き合うのが途中で面倒くさくなっちゃって結局「やっぱりあの子、変」とか言っていじめる側の中心にいてそうな感じがするっていうか。(おい)あくまでもかめのの持ついめいじなんで。(しかも勝手な。苦笑。つか昔葉月里緒奈嬢とドラマやった「恋の奇跡」ってのですっごい陰湿ーな役やってたいめいじが強すぎるっつか印象に残ってるんだと思うんだが。黙)最近やっとそういう苦手ーな感じもなくなってきたんだけど。確かにすごい演技は上手いと思う。鬼気迫るもんがある。「なんでそこまでやるんだろー?」ってとこがある。ずーっと閉じた世界に閉じこもったままだった佐和子(菅野美穂さんの役どころ)が最後に見せる素顔がなんだか涙ぐましかったりしたし。深キョン(深田恭子嬢)(役では春奈っていうアイドルだったけど)とそのファンの物語はなんだかなー。あ、でもファンは涙ぐましいもんだよね。(しみじみ)深キョンが顔怪我したからって自分の目潰すことはないと思うんだけど。(黙)あー…でもhyにょん(HYDEちゃん)がそんな風になったら見たくないかなー。つか見れないかなー。(悶々)「見ない方がいいと思って」って言えるかなー?でも…ちゃんとそのファンの気持ちを受け止めてくれる相手でよかったよなー、と。一歩間違えば引いちゃうよね…。(黙)いくらなんでもそこまでやるのか?って。でも自分には「そこまでやるのか?」なとこまでは出来ないかもしれないけどある意味憧れるよねー。一種振り切れたとこが一番美しいのかもしれないし。そこにたどり着けた人たちを羨望の眼差しで見つめてしまうっていうか。最後の最後はもう衝撃的だよねー。しかも夕焼けに映えてるんだよ、もう。なんつーか日本そのものな原風景の中で。すごいよねー。日本昔話だよ、もうホント。(何)こわー。やっぱりいっちゃん怖いのは北野(武)監督ってことですかねい。(苦笑)

 

 

トキワ荘の青春 デジタルリマスター版ときわそうのせいしゅん でじたるりますたーばん
(2021年 カルチュア・パブリッシャーズ)

そう言えば(阿部)サダヲにゃーだとか新ちゃん(古田新太氏)だの生瀬(勝久)さんだの蒼々たるメンバーが揃っておって出てるっつーのに観たことなかったな、と。(え)デジタルリマスター版が公開になったついでに映画館で観るか…!と重い腰を上げて…ってか意気揚々とやって来ますたwww(おい)いっやぁー…まぢ死ぬほど可愛いわ。(何が??←)サダヲにゃーがvvv(だから)サダヲにゃーの役ってー…「藤本弘」ってなっておったけれどもそれってー…「藤子・F・不二雄」さんのことでそ??(おぶおぶ)じゃあサダヲにゃーが「ドラえもん」の人で鈴木(卓爾)さんが「笑ゥせぇるすまん」の人だ??(え)…ってか役の上で、だけど。(苦笑)なーんかまだまだ売れる前のわちゃわちゃしてる時代の頃の話なので水面下では足の引っ張り合い…っつかまぁ一緒に切磋琢磨??しておる人たちが売れて行けば嫉妬もするし歯噛みもするわけだけれどもそれでもその成功の門出をみんなして祝ってあげるっつかそゆ空気感??のんびりほっこり…してるだけとは言わないけれども(苦笑)まだでも髪の毛とか腕とか掴んでの取っ組み合いとかがないだけマシ…なのか??(おぶおぶ)それはたぶん東京ど真ん中出身者ってのが含まれてなかったからじゃなかろうか??とも思ったり。(え)ほぼほぼ地方出身者っつかとりあえずは東京に出て来れば何とかなるんじゃなかろうか??な夢と希望??を抱いて地方から上京して来た人たちが集まって「東京に負けるな!」…ぢゃないけれども(苦笑)肩寄せ合ってライバル??が悩んでおるのにもみんなして知恵出し合って…っつか1人の悩みはみんなの苦しみみたく分かち合って「あーでもない…、こーでもない…」つて必死で悩んでるのはちょっと微笑ましいっつか何っつーか。今時こーんな東京に取り残された…っつか今で言うシェアハウスとはまた何か違うんだよねー…。下宿…ってのとも違うし。この時の新ちゃんはまだまだしゅっとしてて痩せてて(おい)大阪で新感線の看板張ってブイブイ言わせてた頃(おい)の名残があるっつかまぁ「東京で天下取ったるで!!!」な向上心に溢れていた頃か??…ってかその時の新ちゃんのことってあーんま観たことないので知らないけど。(爆)その時の新感線のチケットっておっそろしく取れなかったからさー。(滅)なーんかこないだ「SUPER RICH」で新ちゃんが漫画の校正??みたいな仕事をやっておったけれどもアレってー…「トキワ荘〜」へのオマージュとしての役だったのかしらん??(違)ドラマ観てる時はそーんな風には思って観なかったんだけれども(苦笑)なーんとなく今書いててそう思ったwww(え)そーんな新ちゃんが生瀬さんとセット(!)で扱われておったりなんかしておって今思うとものすんげぇ貴重ー。新感線とそとばこまちがタイアップしてるよ…!…ってかマニアックなファンしか喰い付いて来ないレアものだけど。(苦笑)鈴木(伸一)さん(生瀬勝久さんの役どころ)はそれなりに売れて??生活出来ておるわけだけれども新ちゃんもとい森安(直哉)さんは儲かる時は儲かるけれどもほっとんどが鳴かず飛ばず…ってか鈴木さんにおんぶに抱っこでもって家賃も折半だって言われてるのに払ってくれないし(死)時には鈴木さんの持ち物を勝手に質に入れてそれでお金作ってまた遊んで…な暮らしぶり。最初のうちは大目に見ておった鈴木さんもさすがに堪忍袋の緒が切れて…ってか目に余る遣り方に「出て行けよ!」とかってダダ怒りになっちゃったりなんかして…ってかまぁ仕方ないんだけどさ。(苦笑)そこんところの力関係(?)みたいなのがそのまんま新ちゃんと生瀬さんの力関係(!)みたくなっておってちょっとじー………んとしてしまったり。(え)…ってかもうこの時には「生瀬」さん名義だったんだ??(え)むかーし生瀬さんってば槍魔栗三助さんっつー芸名だったからさ。(苦笑)確かー…槍魔栗さん名義の時に朝日新聞の夕刊で連載??みたいなのをしておったので(え)それを結構毎週楽しみに読んでおったりもしたんだけども。(苦笑)…と閑話休題。んー…少年漫画…っつっても昭和40年代だったらばあたしがまだ生まれる前(…だよね??←)の話だったりするので手塚治虫さん全盛期っつかあたしがせいぜい観ておったのは「リボンの騎士」やら「メルモちゃん」ぐらいのもんでさ。(苦笑)有名どころだけれども「鉄腕アトム」には間に合ってない…っつかアレってまだテレビが白黒だった頃の話でしょう??(えー)…っつってもあたしが生まれるちょっと前まではテレビは白黒だったみたいだけども。(苦笑)あとはー…「ジャングル大帝」をチラッと観たやうなー…??観てないやうなー…??(え)トキワ荘でも手塚治虫さんが出て行ってからの話っつかまぁみーんなすれ違ってはいるんだけれどもあんまり面と向かっては会ったことのない人たちー…な集まりだったりでさ。(苦笑)なーんかでもみんながみんな成功してボチボチにでも世に出て売れて行けばそれはそれで万々歳な話だけれどもやぱーり売れる人たちと売れない人たちの二極化??みたいなことになるわけじゃないですか??「売れる」のはそれはそのぉー…脚本力っつか話の持って行き方っつかそれもまた才能なのかもしれないけれども絵がどんなに上手くても切り取り方が上手くなかったりそれ以前にお話自体が低迷だったらば面白くなりようがないもんねー…。(遠い目)それを世間に迎合してこう…自分の目指してる方向ではないけれどもそれでも媚び売って「売れる」方の漫画を描くのかそれとも自分の信念を最後まで曲げずに自分の描きたいモノを描き続けてそれで受け入れてくれるマニアックな読者向けに売ってくのか…??今はいろんな方向性があって必ずしも紙媒体でなくてもSNSとかでも発信することは出来るしいろんな遣り方??っつかその人に合った遣り方を見つけるのにそこまで苦労しない気がするんだけれどもこの時代ってやぱーり紙媒体優先なわけじゃないですか??ネットとか考えられないし。(死)で紙媒体になって来ると手に取って貰えるかどうか??に掛かって来るわけで。…っつっても文芸誌とかでもそうなんだけれどもあたしは割とお目当ての人だけパパっと読んじゃって後結構どうでもいい(爆)っつかそうっとうに「これ、読んでみてもいいかも??」な触手が動くモノじゃないと目に留まらないっつか何っつーか…そのまま放置になっちゃう。(苦笑)だからコスパ的には効率悪いんですよねー…。(滅)300円で10作品だとしてでも読むのは1、2作品ぐらいしかないから後雑多(…ごめん。←)なのは十把一絡げでもって引っ掛からないままで終わっちゃう。(黙)だとしたらばSNSとかだったらばそこを目指して来てくれる人に向けてなわけだからして効率はよくなる…よねぇ??(おぶおぶ)寺田(本木雅弘さんの役どころ)は確かに人が良過ぎて押しが弱いってのもあったのかもしれないけれどもそれでもネットがあればもそっと違うヒットの仕方があったんじゃなかろうか??(おぶおぶ)…や、でも脇役でも「え?!こんな人が…っ?!」な人が出ておったりして面白すwwwとりまサダヲにゃーの坊ちゃん刈りは可愛いってことで。(結局そこかーいwww←)

 

 

ドクター・スリープ どくたー・すりーぷ
(2019年 ワーナー・ブラザース映画)

「シャイニング」続編??つて言われてもその「シャイニング」を映画版にしろドラマ版にしろちゃんと観たことがないのだたwww(黙)んー…あの有名な台詞??っつか「仕事ばかりで遊ばない ジャックは今に気が狂う」つて書かれた紙が延々とタイプライターに打ち込まれて部屋ぢうに散乱してるあの場面はなーんとなく観た覚えがあるやうなー…??(え)きっとところどころ映画のピンポイントになるシーンみたいなのはどこかで観てる気がするんだけれどもそのぉー…全編通して1作品として観たことがないので(苦笑)筋書きもざっくり知ってる程度っつか何っつーかー…。(滅)それをいきなりの続編新作として観に行くとしてだいじょぶなのか??(おぶおぶ)ってのはあったんだけれどもこれを真っ新な新作として観るとしたらばその方が面白いんだとおも。なにげに「シャイニング」続編つて期待して観に行ってしまったらば「こけてるわー…(滅)」とかってなるのかもしんない。(え)そう言えば「ダークタワー」(「た」の項参照)ってのもあったっけか??なーんかいろーんなところに派生して物語が発生しておるので(え)そこんところの辻褄がよくわっかんないんだけれども(苦笑)ともかくも「シャイニング」ってのは「輝いてる」っつー本来の意味ではなくて超能力??そのものを「シャイニング」として呼んでるってことを今知ったよ!(どーんっ!)どおりでタイトルと内容の意味が繋がらないったら…。(苦笑)その「シャイニング」を狙っての「真の絆」??…ってか邪悪なX-MENみたいな人たち??(えー)その人たちが「シャイニング」の力を吸い込んでそれで不老不死??みたいになってるわけなんでそ??(おぶおぶ)それが滞ったらばたちまちと元の姿っつーのか年齢相応(違)っつか老いさらばえてかっすかすの老人(おい)みたくなっちゃうわけなんでそ??そのためにせっせと次から次へと獲物を狩ってー…っつかその「シャイニング」の力みたいなのを透明の水筒(違)みたいなのに封じ込めてちょっとずつそれを回し飲みしてるっつかまぁどんどんと力を持ってる人たちが至る所にいるわけじゃないわけだからして次の獲物が見つかるまでの繋ぎとして??それを吸って凌いでるっつーのかなぁ??…ま、そこんところにも限りがあるわけなので早めに次の獲物を探して来なくちゃいけないわけだけども。(苦笑)…ってかローズ(レベッカ・ファーガソンの役どころ)とクロウ(ザーン・マクラーノンの役どころ)の2人っきりだったらばそれなりにやって行けておったのをどんどんと仲間を増やして大所帯になってってるもんだからいけない。(え)…ま、何某かこの世の中では生き難いっつかこの人たちはこの人たちで逆にその「邪悪な力」を利用して生き延びて来たっつか何っつーか…つまはじきにされて来た者同士でファミリーみたく生活して同じモノを食べて誰よりもふかーい絆でもって繋がれておるっつか傷を舐め合って暮らして来たわけでそ??大所帯になればなるほど見つかる率も高くなるっつか養って行くのだったって大変になって大体が1人1人の取り分が減るっつかお腹いぱーいwwwになるまでたらふく喰えることもなくなるわけなのにそれを何故に集まって暮らすのか??ってところなんだけども。(黙)あー…でもローズとクロウからしたらば他に「邪悪な力」を持ってる人たちが単独で「シャイニング」の力を狙って狩りをしてたらふく喰って…ってのをやっておったらば「シャイニング」の力を持ってる子供の絶対数が少ないわけなのにそれぞれがそこらぢうで勝手に食い散らかしておったらばますます数が減ってくっつか自分たちで自分たちの食い扶持を減らしておるっつか共倒れ??になってくわけでそ??それを集団として管理して目の届く範囲でもって統括してくってのはある意味好き勝手乱雑に狩りをされて数が激減してくのを堰き止める役割になるのやも??とにかくもダン(ユアン・マクレガーの役どころ)=ダニー・ボーイってのとなかなか繋がらないったら…。(苦笑)そのぉー…外国人の人ってあだ名??ニックネーム??愛称みたく呼んだりするじゃないですか??エリザベスがベスだったり何だったらもう元々の名前より長くなってるやんwwwなところもあったりなんかして。(苦笑)…ま、それを置いといたとしてもあの頃ちっちゃい子供だったはずがこーんなにおっきくなって立派なおさーんwww(爆)になってるってのが想像もつかないっつか。(苦笑)途中までは今までの経過??っつか人物紹介みたいなことに時間を割いておったのでなかなかと話が進んで行かない印象があったわけだけれどもさすがにホテルのシーンになってからは感慨深いっつーのか…。ダニーの中でトラウマっつーのかふっつーに気を抜いておったらばバンバン亡霊みたいな人たちが見えちゃうところを敢えて封印しておったっつーのか何っつーかー…自分の中で「なかったこと」として頭の中の棺桶の中にしまい込んで隠しておったのを解き放ってホテルの住人VS真の絆チーム(違)みたくなってくとこなんかは面白かったかなぁ??と。(え)なーんとなく「シャイニング」自体がホラー映画っぽい作りっつか結構夢見が悪そうな(苦笑)内容だったりで一瞬この映画も怖いんだとばっかり思い込んでおったんだけれども意外とイケますたwww(えー)誕生日にわざわざホラー??(えー)なチョイスだったんだけれども(苦笑)この作品をともかくも単品として楽しむにはいいかも??(え)この映画を観た後でじっくりと本家「シャイニング」を楽しむっつーのが最適な順番なのやもしれません。(え)…ってかホテルが燃えて無くなったぐらいでそこに取り憑いてた人たちは果たして昇天してくれるのかしらん??(おぶおぶ)ホテルもそうだけどその地に地縛霊みたいなことで取り残されて旅人を襲うとかー…って辺鄙な場所だからそこまででもないかwww(えー)

 

 

ドクター・デスの遺産 どくたー・ですのいさん
(2020年 ワーナー・ブラザース映画)

んー…確かに病気してるとこう心弱くなってしまうし「何であたしだけがこんな目に…??」なヒロイン気質っつーのか何っつーか…「この世の中で自分がいっちばん誰よりも酷い目に合わされてる…!」な気分になっちゃう瞬間があるのだよ。(え)病状の重い軽いだけで計れない自分だけの物差しで何とかしてしまおうとする感じ…。鬱状態とかそゆのじゃなくてまあまあふっつーに生きてたって自分よりもわっかい人たちだったり同じやうに生きておったとして明日食べるモノがなくて…な状態の人たちだったっているわけで。それを「あたしなんかが生きてていいんだらうか??(おぶおぶ)」な根本的な疑問??みたいなのに思い当っちゃったりするわけですよ。(え)…ってか病院ってのは2択しかなくて生きて正面玄関から自分の足で…ってか車椅子だろうが何でもいいわけだけれどもとにかくも生きてお家に帰れる方法かもしくは死んで裏口…っつか安置所からひっそり車に入れられてそのまま葬儀場へ送られるパターンかのどっちか。(えー)亡くなったらすぐに家族が呼ばれてそれで泣き腫らした目で…っつかコソコソと安置所の方向へ消えて行ったりするわけだけれどもそれでも病室で危篤状態に間に合ったとして亡くなったらばその患者さんを囲んでお見送りの儀式…みたいなのがあるのか??(おぶおぶ)実際に目にしたことはないんだけれどもあたしも入院しておる時にもう消灯に近い時間だったかでそろそろ寝入りっぱなで…みたいな状態でもって安定剤とか点滴に入れて貰って導入して貰わないと眠れなかったりで(そうでなくても枕が変わると寝れないので旅行先ではほぼほぼ朝まであっさい眠りで遣り過ごす…←)まだまだその睡眠導入して貰っても意識がはっきりしておる状態でもって何だかもうその時残っておった看護師さんたち総動員でもって吹き上げでもしておるのか??ってぐらいに「お別れがどう…」とか何とかヒソヒソ話がすぐそこで繰り広げられておるかのやうに聞こえて来てそうなるともうお隣の部屋だったのかもしれないけれどもとにかくもそこに死にたてほやほや(!)の人がそこにいて死出の旅に送り出されてる…?!(わなわな)と思ったらばますます意識がハッキリして来てそれでなーんかもうその死にたて(おやめなさい…←)の人に友引ぢゃないけれども連れて行かれるんじゃなかろうか??(顔も見たことないのに…!←)なぞわぞわ感収まらず…。(滅)かんっぜんに引っ張られる…!と思って怖くて怖くて眠ったら死ぬ…!(えー)ぐらいの勢いでもって言っちゃ悪いけれども気味が悪かった思い出が…。(黙)いっやぁー…でもこの殺人鬼の言い分を借りれば「死にたいと思ってる人を殺して何が悪い??」なんでしょうねい。(黙)死ぬのに加担してやってるっつか手助けしてやってるぐらいの??自分1人の手では死に切れないからお薬の力でもって早めて差し上げてるのだとしか…。(黙)もちろん安楽死はこの日本ではかんっぜんにNGだし倫理的に…っつか「神の領域」でもってやっちゃいけないことになってるわけだけれどもまぁそれがおっけいの国もあったりするわけだけども。どこまで踏み込んでいいか??ってことですよねー…。(黙)確かに雛森(木村佳乃さんの役どころ)のやってることは自己満足…ぢゃなくてただ単純に自分がしたいからするだけの話であってそれは正義感でも崇高な魂でも何でもなく。やって「貰った」方としては手を貸して貰えて「有り難う」なんだけれどもこんなヤツに感謝したとて意味はない。大っぴらに外に出て狩りたい放題に狩っておったらば悪目立ちするし速攻で警察にお縄になってポイっ!なので(え)こういう狩りやすい人間っつか「死にたがってる」人間にターゲットを絞ってその人から「依頼」される形だったらばかんったんに成り立つっつか狩ったとしてそれを隠れ蓑に出来るわけじゃないですか??勝手に匿ってくれるっつか。雛森としては選び放題に選べる「獲物」でしかないのに向こうは勝手に「先生」どころか「神様」だとして崇め奉ってくれて存在を覆い隠してくれる。雛森はそれを「ギブアンドテイク」だと思っておるのかもしれないけれどもそこまでの優しさ溢れるどこからどう叩いても埃の出ない…っつかそれが例え「偽善」だったとして「ちょっとでもラクになるやうに手助けしてあげたい…!」っつー気持ちの裏打ちがあったのだとしたらばまだ褒められたモノだろう。それがないから実際薄ら寒いのだしそこに正義はない。…ま、わざと感情移入し難いやうに全うな「悪」として描かれてるのかもしれんが。(え)ほんっとのほんっとに医者になるのを諦めて…っつか諦めざるを得なくてそうして闇で??こそーりと人助けのために働いて…なブラック・ジャックを地で行くやうな…ってか実際問題ブラック・ジャックはいい人なんだっけか??(え)法外な値段=自分の腕前に対する報酬っつー割とわっかりやすい値段設定(違)っつかその人に与えられた「ギフト」をふんだんに使って何が悪い??っつー逆手に取った遣り方??(え)とりあえず雛森を途中で野放しにしてしまったのがいけない。…ま、それがないとお話は続いて行かないわけだけども。(苦笑)えもさん(柄本明氏)もふっつーに考えて「ワル」の顔だもんなー…。(え)実際問題病気だからとかそうでなくても人間、息してるだけで金が掛かる。(爆)死んで動かなくなってしまえば一銭の金も掛からないわけでそうなれば人に迷惑を掛けることもなくなるしラクになれる。自分1人だったらばそれでもいい。でも。自分が死んで悲しむ人が1人でもいるんだったらば…??どれだけの金が掛かったとして生きててくれるだけでそれでいいと思ってくれるんだったら…??…とはまぁなかなか考え難いんだけどねぇ…。(苦笑)お金は大事だ。(当たり前)どうせ死ぬんだったらばその時間をちょっとばかし早めたとして何が悪い??とも思える。そこんところの葛藤なんだよね、実際。それにしたって犬養(綾野剛さんの役どころ)の情緒不安定さはどうだろう??(苦笑)若干ジタバタし過ぎっつかもそっと冷静にならないと犯人逮捕もままならないだろう。(失笑)かと言って高千穂(北川景子さんの役どころ)の冷静すぐるっつか何があっても動じないどころかジタバタする瞬間がないってのもこれまた人として問題…っつか2人が程よく混ざり合ったぐらいがちょうどいいと思うんだけども。(え)でもほんっとに苦しくなく死ねるのか??(おぶおぶ)そうは言っても心臓が止まる瞬間のしんどさってそうっとうじゃないのか??(わなわな)眠るやうに安らかに…をクスリが実現出来るのか??そこだよな。(えー)「じゃやってみせて??」も出来ないし(死)こればっかりはワントライで後戻り出来ないしー…!…むう。

 

 

Dr.パルナサスの鏡 どくたーぱるなさすのかがみ
(2010年 ショーゲート)

「ダークナイト」(「た」の項参照)がヒース・レジャーの遺作かと思ったらまだあったんだね。(おい)出し惜しみ??(爆)いやいや、でもヒースが亡くなった後こう…物語的に繋がるのか??(おぶおぶ)ってのはあったけどちゃんと繋がっててよかったねっ!(だから)たぶん夢の中のシーンを後で撮るつもりでサーカス??見世物小屋??のドサ廻り(爆)シーンを先に撮り溜めてあったのが功を奏したのかヒースが出るシーンはちゃんと辻褄があってたし最後までがっつり出てたしよかったんじゃないかと。(え?)だって途中で失踪したとか行方不明になったとかそういうお話にしたら後味悪いも。(えー…)それに夢の中でのシーンがジョニデ(ジョニー・デップ)だのジュード・ロウだのコリン・ファレルだの超イケメンがとっかえひっかえ出て来るわけだし夢の中へ招待されたおば様たちだってその世界にいる間は若返ったり理想の容姿になれたり思い通りに変われるわけだからその相手役だって自分の理想っつか思い描いた相手っつかそういうのでもよかろうもんっ!ってことだよねぇ??(え?)こういう悪夢なら悪くない。(爆)でも鏡の中に迷い込むっつーのはちっちゃい頃よくママリンの鏡台使ってこう左右に開く扉みたいなとこをぱたぱたさせたりして永遠に鏡がうわぁぁぁぁぁぁっ………って並んでる風に操ったりだのしてこう自分自分自分自分…っつーどこまでもどこまでも続いてるその世界にうっとり魅入ってたものだけども。まぁ自分の顔にそれほど興味はないので「あたし、可愛らしすvv」っつーので見入ってたわけじゃなくて(当たり前)そのちっちゃぁーいあたしがどこまでもどこまでも続いててそれってどこまで続いてるんだろ??どこまで行ったら終わりなんだろ??みたいなとこが気になって覗き込むんだけどそこには覗き込んだあたしの目が大写しになってそれもぎょぎょぎょぎょぎょぉぉぉぉぉぉっ………って続いてくだけで終わりの底が見えるわけでもなく。(黙)それをやり過ぎて少々気持ち悪くなったりもしながら(じゃぁ止めれ)飽きもせずよく遊んだものだよ…。ま、1人っ子なのでな。そういう地味ーな1人遊びぐらいしかすることもなかったしママリンは入院がちであんまり家にいなかったしおばあちゃんじゃぁ相手にならないことも多かったりでそういう暗い遊び(えー…)か本読むぐらいしか選択肢もなく。(滅)結構早いうちから目も悪くなっちゃったりでゲームはやらせて貰えなかったからさー。(ちぇー)でもさ。永遠って…そんなに手に入れたいものなんですかねい??(おぶおぶ)ずーっとずーっと生き続ける、何やっても死なない体を悪魔との契約と引き換えに手に入れるっつーのは古今東西それなりにあらゆる手法で語られて来たりしてるわけだけれどもその…そんなに死にたくないか??(え?)あたしはさー長生きとかほんつ興味ないし「はい、ここでおしまい」っつって終わりにして貰わないとやだなー。(は?)つか最近マジで50ぐらいで終わりにしたいのす。(えー…)そんなさー100超えてまで生きて何が楽しいことあるの??(素)だって周りに全然知り合いも友達もいないんだずぇ??もちろん親はとっくの昔に死んでいないし友達だってそーんな長生きなヤツばっかり揃ってないだろうし。大体お気に入り様たちの訃報を年々聞かなくちゃいけないなんてそんな寂しすぐるー!!!その寂しさで死んじゃうっ!(言ってろ)それに自分が50ぐらいになったらお気に入り様たちは揃って60超えて来る。だとしたらまさか高校生役だとかはぜってぇ回って来ないしやれる役の幅がどんどん狭まって来る。お父さんかおじいちゃんかどっちかだ。(爆)それにCMだって(阿部)サダヲにゃーに「50、80、喜んでvv」とか(地井(武男)さんすいませんー)くどちゃん(宮藤官九郎氏)に「噛める喜びvv」とか(ポリグリップ?!)言われてもぉぉぉぉぉ………。(涙)「じゃあたしも入ろvv」とか「くどちゃんが使ってるんだったらあたしもーvv」とか萌えれないも。(黙)はいのん(HYDEちゃん)だって…よろりらしながら歌われてもぉぉぉぉぉ………。(滅←60ぐらいじゃそんなによろりらしてないか??おぶおぶ)つか舞台に出たとしても介護が必要だったりで亡き森繁久弥氏だとか丹波哲郎氏だとかのやうに役で本読んでるフリして台本堂々と前に置いて椅子とかに座らされて台詞喋らされてたりしたらもうどうしようー???!!!(爆)ま、こっちも舞台の始まりと終わりだけ見届けてすっかり分かったつもりになっておいおい泣いてたりしながらも途中がっつりごぉごぉ寝てたりするやうな無神経っぷりを出しまくりかもしれないけれどもっ!(爆)何かそんなこと考え始めたらすっかりどっぷり真っ暗になっちゃってますます長生きしたくない気が…。(おい)それだから自分は死なないで済むかもしれないけど娘を勝手に人質として差し出すとかその場しのぎにしちゃもうーあり得ないからー!!!っつーね。でも悪魔(トム・ウェイツの役どころ)の方もあんまり強くはなさげだけど。(爆)なーんかばんばん死神っぽく人の命を奪って来て活力に満ち溢れてるっつー感じは全くなくもうパルナサス博士(クリストファー・プラマーの役どころ)のおんぶに抱っこって感じだもんねぇ…。(苦笑)それに永遠の命は手に入れても若返るわけでも何でもないしさー…。見た目すっかりおじいちゃんだもんなー…。(黙)それって嬉しくな…。(爆)ゆっくりとでもだんだんと老いは忍び寄ってくわけだよなー…。長生きは出来なくても見た目はある程度のとこで止めて貰えればー…!(贅沢)そういうのどこかにないですかねい??(おい)むう。

 

 

閉ざされた森 とざされたもり
(2003年 コロンビア・ピクチャーズ&インターメディア・フィルム)

んーっと。誰かあたしに分かる言葉で説明してくださいー。(哀願)つか全体的にジャングル?でしかも嵐の中で真っ暗で誰が誰だかわかんない上に。黒人さんはとりあえず黒いし(当たり前)それ以外の人たちも野戦訓練だかで黒いメークしてるでしょ?もう余計誰だかわかんないよっ!(黙)しかも名前も外人さんだからわかんないし。(おい)結局誰が誰なんだよー?(これ言うとかなりネタばれだなー。苦笑)そもそも2人で組んで行動するってのがちゃんと把握出来てなくて。(黙)まぁ証言が食い違ってるのもあるんだけど誰と誰が組んでて誰と誰が仲違いがあったのかとかもう全然わかんない。(理解しようとしてるか?)パイク(らしき人。おい)(テイ・ディグスの役どころ)と軍曹(サミュエル・L・ジャクソンの役どころ)が仲が悪いってことしかわかんなかった。あとはゲイだからってバカにされてるらしいケンドル(ジョヴァンニ・リビシの役どころ)が誰かに狙われてるとか言ってるんだけどそれが7人の中の誰だかさっぱりわかんないしー。(おい)「8」とかもしかしてもう1人他の隠されたメンバーがいたのかとまで思っちゃったよ。(苦笑)つか今回(ジョン)トラボルタ、ぼてぼてじゃないじゃん。(失礼)すごーい。なんだっけ?「ソード・フィッシュ」(「そ」の項参照)で「え?これがトラボルタ?」って感じだったから。(おい)まぁ黒幕が軍内部の人間ってとこまでは「あぁ、そう思ってましたー」と思ったけど最後のはちょっとホント驚いた。でもやっぱり誰だかわかんなかったよ。(おい)ま、嵐だからって死体がなくなるってのはないだろ、とは思ってたけどねー。結局殺人事件すらおこってなかったし。(あ。ばらしちゃったよ)でもホント誰がどこまで知ってるのか?ってのもわかんなくて振り回されたって感じだよ。(苦笑)オズボーン(コニー・ニールセンの役どころ)の立場にすらなれないよ。(黙)でもパンフで好きなミステリー作家の有栖川有栖さんがコメント寄せてたりなんかしてちょっと嬉しいー。なんかそれだけで面白い気がするもん。(単純)そう言えば。朝から2本観る予定でものすんごい早くにこの映画がかかる方の映画館に着いちゃって。(黙)なーんか手持ち無沙汰にしてたら全然知らない男の子(たぶん学生っぽい)に「すいません」とか声かけられたもんだから。「なんだ?」と思ってたら。「友達と待ち合わせしてるんですけどまだ来なくって。よかったら入場券買うのに付き添ってもらえませんか?」とか言われてしまったい。(苦笑)「えー?なんでー?新手のナンパー?そんなの1人で買いに行けばいいじゃん」とか思ったんですが。(おい)そう言えばレディースデーだもんね。1000円の券が必要なんだね。付き合ってあげました。(おい)でもホントそれだけだったけど。(当たり前)ちゃんと友達と会えたかなぁ?(会えただろうよ)とこっちは意外な展開も何もありませんでした。(オチかよっ!)

 

 

図書館戦争 としょかんせんそう
(2013年 東宝)

結局アニメ化→実写化の間に時間はあったものの原作を読む機会がありませんでした…。(黙)ふっつーに入院ちうとか有り余るぐらいに時間あったはずなのに…。(滅)前回アニメ映画化されたのを観たはずなのに主役以外の人物関係をとー…んと忘れてしまっておったので誰が何役とかちっとも…。(えー)↓にも書いてあるので(え)チラ見しながらって感じなんですけども(苦笑)玄田隊長だっけか??実写化で(橋本)じゅんさんが演っておられた役がアニメ化の時には日田の悪夢って呼ばれてる日田図書館の焼き討ちの現場に居合わせたんだったか応援に出動しただか何だかしておって大怪我を負って入院ちうとかそーんな状況だった(だからまぁ日田の事件とあーんまり時間的にも間が空いてないっつー時間軸での出来事だったわけだ)と思うんだけれどもそれがもうこっちでは日田の事件は遠い昔っつかちょっとした昔話の様相を呈しておったりなんかして「図書隊にも歴史アリ」ってなことになる…のかな??(え)でも高校生??の時に出会った図書隊員に憧れて就職を決めたわけだから大学とかも行かずにそのままここに入隊したわけだよねぇ??(おぶおぶ)自衛隊だったらば自衛隊専門の大学に入学するやうなもんだ??あそこに入って卒業してから自衛隊に入ればエリート中の超超超エリートコースってことになるみたいだけど。でも専門の大学って雰囲気でもなさそうだもんね??こう…新人研修の一環として講義があったり訓練があったり…っつーだけとも…??どこの職場でも多かれ少なかれ試用期間みたいなのが設定されておったりするけれどもそれと同じで訓練期間ちうは具体的にどこの課っつか部署に所属ってなことを決めずに一通りの業務を経験するためにローテーションで入れ替わり、立ち替わりでやってみて最終的に適材適所っつかまぁ部署のトップとの兼ね合いとかもあるだろうけれども辞令が出て配置が決まるっつーそういう流れなんですよねぇ??(おぶおぶ)…じゃ訓練期間ちうは無給ってことになるのかな??(えー)…ってかさすがにそれはないか。(苦笑)使い物にはなってないかもしれないけれどもお遣い程度の仕事はしてるわけだし…ってそーんなちんたらぽんたら箸にも棒にも引っ掛からないやうな仕事っぷりを見せておるのは笠原(榮倉奈々さんの役どころ)だけって話なんだけどさ。(苦笑)でも笠原が高校生だった時に本を取り返してやったりしたのは若気の至り的な??(え?)まだまだぺーぺーのあまちゃん(笑)だった頃の過ち…ではないけれどもまぁ後先顧みずってな時代が堂上(岡田准一さんの役どころ)にもあったんだねぇ…ってな感じなんだけれどもそれもぜんっぜんっ!ふっつーに2、3年前とかそれぐらいの頃のことなんだねっ!(驚)それが今や立派に教官でやって行けてるわけだからスピード出世っつかまぁいろいろと成績優秀だってことになるんでしょうねいvvv…ま、堂上もとい岡田くんの場合はガテン系っつか武闘派で鍛えてるもんなー…。でも図書隊は防衛専門だけど検問の執行部は攻撃も辞さないとかって…不公平ぢゃぁぁぁぁぁんっ!!!!!図書隊に「…あ。間違えて殺しちゃったwww(爆)」は絶対に許されないことだけれども検問側にはそれも許されてるとかって割に合わないも。(黙)しかも攻撃っつか検問に来るのも不意打ちだったりで(そりゃまぁ「何日の何時に検問行きますよ」ってなことを先に通知しておいたらばそれっぽい本なんかは処分したかのやうに見せかけてぜぇーんぶ隠しに回られるもんね…。苦笑)その時間にたまったま図書館の中に居合わせちゃった一般人の人たちは図書館内にあるシェルターに移動して身を隠してるしかないって…何、その過酷な状況??(滅)まだ一般人を巻き込まないだけでも有り難いと思え!とかそゆこと??(おぶおぶ)こっちは静かに本が読みたかったり調べ物がしたかったりふっつーに受験勉強が捗るからっつーので朝の早くから順番並んで席取って…な人だって少なからずいるはずなのにそういうのはまんま無視してもいいと…??(黙)…っつかメディア良化法の目指すところって結局何なんだろ??…ま、平たく言えば思想統制ってことだよねぇ??「右向いてろ!」っつって命令されればずーっと無心に右を向いてなくちゃいけなくてそのことに対して疑問も何も抱いちゃいけなくて天邪鬼にも「じゃぁあたしは左www」っつって逆向いてたらば速攻で撃ち殺されちゃうとかそういうことなんでそ??一般人たちにやたらめったら知識を付けられたら困るわけだ??「何で??」なぁーんて聞かれても答えられないからね。(苦笑)まぁだ青少年のためにそういう風俗的にアウトな本を取り締まったり読ませないやうにしたりするのは百歩譲ってアリだとは思うけれどもそういうのも大人がどんどん先回りして「これは読んじゃいけない」「見ちゃいけない」とか言うよりかは自分で判断して「これは自分にとって必要か?そうでないか?」の違いだけだと思うんだけど…??…ま、殺人事件だの何だの起こった時に理由としてすぐ上げられちゃうのがそういう殺戮系のゲームだったり本だったりなんかして槍玉に上げられちゃったりすることも少なくないもんね…。(黙)でもそういうのでかんったんに影響受けちゃう人っつーのはそもそもが思考回路に異常があるっつか見たままを取り込んじゃったりして短絡的にしか考えられないからそうなっちゃうんだと思うし全員が全員同じ反応をするとは限らないわけでさ。それにしてもこれに出てる田中(圭)くんのいつもとはぜんっぜんっ!違ういい人っぷりとかどうよ??(は?)あーやってものすんげぇいい人ーvvvに見せかけといてかんったんに裏切ったりしてぢつは向こうの検閲側のスパイだったりするのよぉぉぉぉぉっ!!!!!…なーんてなことをすぐに思っちゃったりするんですけど今回は最後の最後までいい人でしたねい。(苦笑)福士(蒼汰)くんもとい手塚もそういうアプローチの仕方でしかおなのこを理解出来ないって…。(黙)頭が良くて成績はいいんだけれども人付き合いが苦手っつかそういうのがすこー…んと抜け落ちたまんまここまで来ちゃったパターン??(苦笑)何だったらもうその辺りを自覚してとことんやなヤツっつか孤高の人ってな感じでどこまでも厭味ったらしくて自分以外の他人は認めようともしない!ぐらいの突き抜けちゃった感じがあればまた別なんだけどそうもいかないこの中途半端っぷりがちょっと可愛い…かも??(は?)っつか最終的にまぁ堂上は笠原のことを好きでしたってなことで落ち着くんだけれどもアニメ化の時みたく「その後…」の展開(笠原が教官になって同じく「堂上教官」を名乗ることになる)はなかったですねい。(苦笑)そこまでやっちゃったらお互いのファンに観て貰えないから??(おぶおぶ←)んー…でも「SP」(「え」の項参照)の時は岡田くんの1人勝ちでも問題なかったけど今回のは団体戦(え)なのにもう何だったら岡田くんだけ盾に据えて他全員退避しちゃえばいいんじゃね??(えー)…っつかそれでも充分やっつけちゃってくれそうだしさーvvvな感じで岡田くん以外の図書隊員の防御成績が余りにも低いっつか差がありすぐるところが何とも…。(黙)岡田くんに見せ場があるのは当然だけれどももうちょっと押し並べて…な感じがあればよかったんじゃないのかなぁ??とも。(え)…とそれにしたって岡田くんってそんなにちびっこなんでしたっけか??(爆)榮倉嬢がでかい(おい)のは分かっておったけれども岡田くんはそこまでのいめいじじゃなかったんだけどなぁ??…ってV6もお兄ちゃん部(違)は背高いけど弟部(だから)はちょっとちっちゃい感じするか…。(苦笑)6人合わせてのバランスとして高いいめいじだったんだけども。ま、読者のファン投票1位に文句つけるわけじゃないですが榮倉嬢の役は北乃きいちゃんとかでも合ってたんじゃないかなぁ??とかとか。(え)…や、まぁ個人的な趣味の問題なんですけどね。あはー。(乾)