677.「五右衛門VS轟天」

主なキャスト:古田新太・橋本じゅん・松雪泰子・池田成志・賀来賢人・高田聖子・粟根まこと・右近健一・河野まさと・村木よし子・中谷さとみ・吉田メタル・保坂エマ
作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 舞台監督:芳谷研・八木智
公演記録:2015.5.27〜6.30@シアターBRAVA!(大阪)
いっやぁー…そんなもう五右衛門VS轟天と聞いて行かない選択はないでしょっwww(は?)…でも。でもでもでもでも…っ!!!!!新感線35周年記念ともなればチケットが取り難いだろうしそれに賀来賢人くん出演とか未知数すぐる…っ!!!!!(えー)ネタモノなので2回、3回と行けるモノなら行っておきたいところだけれどもそれだけチケットが揃うかどうか…??(わなわな)…の前にチケット代が高すぐるわぁぁぁぁぁいっ!!!!!(どーんっ!)このところの高値に次ぐ高値にしかも手数料も込み込みとなるとかるーく13000円超えて来そうなぐらいの勢いなんだからしてむーりー…!!!!!(滅)すけじうる的にも1回観るのがやっとかな??っつーので新感線FC…ぢゃなかった、VAC先行で申し込んでみたらば平日昼公演ですらP列 24番って…!!!(ちゅどーんっ!)前回五右衛門に三浦春馬くん出演の時はがっつり最前列で拝めたっつーのに…ってあの時はキューブ先行で申し込んだんだったわっwww(爆)やっぱVAC先行使えないわー…。(黙)確かー…あたしのミク友さんもキューブ先行だったかで今回最前列取ったとか言っておられた気がするのでやぱーり最近のキューブ@古田枠の方が持ってる…のか??(おぶおぶ)そこんとこ読めないから気になるぅぅぅぅぅーーー!!!(え)…ってかちなみに。五右衛門はシリーズ初回から観に行っておるけれども轟天は1回も生で観たことないのよなwww(え)たーぶーん探せばシアターテレビジョンか何かで録った映像の1本か2本ぐらいはあると思うんだけれどもちゃんと最初っから最後まで観た記憶がなくてはしょってだぁぁぁぁぁっと早送りで斜め観〜ぐらいはした記憶があるんだけども。(えー)…や、まぁ(橋本)じゅんさんの伝説のキャラだっつーぐらいは知ってますよvvv(きらーん)今回べっくりするほど話の筋書きがない…っ!!!…っつーのかまぁ今回35周年だしキャラクター祭りだしいろいろそんなの構わないんだけれども観終わった後にしみじみと「そう言えばー…今回ぜんっぜんっ!あらすじとかどうでもよく話進んで行ってるよなwww」ってなことに気付いちゃいますたwwwわはwww(おい)前説??諸注意??は中谷さとみ嬢演じる中森明菜さんからwww(えー)なーのーで基本ぼそぼそっと喋りはるので何言ってるのかほっとんど聞き取れませんですた…。(苦笑)…ま、たーぶーん基本どうでもいいことをおっさってたんでしょうけれども(おい)とりまばってん不知火っつーキャラを応援するために席に置いてあるばってんをぐるぐる回すんだってことは理解出来ますたvvv…ってかあまりに声が聞き取れなかったので最初さとみ嬢かどうかも分かんなかったぐらいさっ!(えー)だーかーらP列べみょうに遠いんだってばっ!!!(だから)これがM列ぐらいだったら…!!!(は?)…とのっけから轟天登場vvvでもって初めての生轟天をこの目で拝んだんですけどもー…!…ってかこれが(橋本)じゅんさんが演ってる役だっつって聞いておるから分かるのであってぜんっぜんっ!真っ新の状態でもっていきなり轟天登場だったら…ま、消去法でじゅんさんだっwwwってのは分かるとは思うんだけれどもあの濃いー…ってか濃ゆすぐるメイクを観たら誰が誰やら…??(苦笑)…確かにまぁじゅんさんは素で観てもそれなりに個性的な顔(おい)だしまぁまぁまぁまぁベースがじゅんさんなのだからしてそこに盛って行ってるっつかそれで当たり前なんだけれども目なんかも3倍…5倍増しぐらいででか目だし肌の色だって松崎しげるバリ…どころかもっともっとチョコレート色だし(えー)いろいろ距離的にどアップじゃ受け付けられないなー…と。(おい)しかも変態要素もこれでもかっ!!!ってぐらいすげぇしwww(爆)インターポールにスカウト(?)されて過去にタイムスリップして五右衛門の息の根を止めて来て欲しいと頼まれる轟天…。…っつーのもインターポールの組織は今までずーっと五右衛門の子孫??にやられっぱなしでどうにもこうにも大迷惑を被っておるらしくて五右衛門本人を始末することまではしなくてもとりま二度と子供が作れない体にするためにきんととを捻り潰して来て欲しいのだそうなwww(どーんっ!)そーんなめんどくさいこと自分たちで勝手にやれよー!っつー轟天なんだけれども五右衛門っつーのも轟天と負けず劣らず個性的な顔立ち(は?)っつか変な顔ーwww(変な顔とか言うなっ!←)だのに今現代まで連綿と続いて子孫を残しておるってことはものすんげぇそんな変な顔(だから)だっつーのにモテモテなんですってよっ!奥さん…っ!(は?)…だったらば。轟天も今の時代じゃぁてんでモテないけれども五右衛門の時代にタイムスリップしたらばモテモテでぢょしがもう離してくれなくなるんぢゃね??!!ぐらいにウハウハになるかも…っ??!!そうして無事任務を成し遂げて現代に戻って来た暁にはももクロばりの可愛い小悪魔ぢょしをはべらかしに付けてやる…!なあまーい言葉に騙されて(?)タイムマシンに乗せられちゃう轟天wwwしかも轟天1人じゃ心許ないっつーのでお目付け役??に賀来(賢人)くん演じるアンドリュー宝田もタイムマシンに乗り込むわけなんだけれども賀来くんもイケメン枠でしかも賀来千賀子嬢の甥っ子っつープレミア特典(?)が付いてる芸能界では怖いモノなしwwwなそーんな賀来くんをあーんなぶっ飛び面白キャラで使っちゃっていいのかしらん??(おぶおぶ)いっやぁー…ま、新感線もそうだし松尾(スズキ)ちゃん演出舞台にしてもそうだけれどもイケメンと名高い俳優さんを起用しておいてものすんげぇ飛び道具っつかおもっきり残念な使われ方で面白いやうに扱き下ろされて行く役(え)だったりするわけだけれども賀来くんも新しいレジェンド枠キターーーーーっ!!!!!って感じですよっwww(は?)…っつってもあたしも賀来くんと言えば「Nのために」でぐらいしか観たことなかったしそれだってそうっとうにしゅっとした役で…って大嘘ぶっこいてますねっwwwその前に「悪霊−下女の恋」(観劇日記No.540参照)で出ておったんだったよっ!!!(どっかぁーんっ!)…ってかあの時は4人だけのお芝居でかなーり出番もがっつりあったはずだし自分のれびうを読み返して見てもまぁまぁそこそこの頻度で出て来ておるってのに何なんでしょう??(わなわな)この記憶の底からの抜け落ちっぷり具合は…っ??!!(え)いっやぁー…今回もウマシカなさとみ嬢での登場だったんですけどもそのウマシカとがっぷり4つに組んで恋に落ちてしまう宝田くんって…??(黙)ジブリの森もすーっかり大人仕様だわいよぉぉぉぉぉっ!!!!!(爆)ウマシカの純粋さに惹かれて…っつってましたけれどもさとみ嬢もアレでいて結構なお年頃だったりなんかしてそれは偽りの純粋さなんだからして…っ!!!!!(だから)ウマシカとしんっけんな絡み(は?)のシーンでは思わずかるーく悲鳴が…上がってたやうな上がってなかったやうな…??(おい)タイムスリップした先の世界で誰かとふかーく関わり合いを持ってしまったら現代に戻れなくなる…っ!…ってか現代での辻褄が合わなくなるからダメだっ!つて轟天にはお竜(松雪泰子さんの役どころ)と必要以上に関係を持っちゃいけないつてかんっぜんに妨害しておったくせに自分のことになると甘いのなーwwwすーっかり現代に戻らない気満々wwwでもってウマシカの罠にずっぽり嵌まってしまっとるやないのすかぁぁぁぁぁっ!!!!!(ちゅどーんっ!)そーんな恋愛おポンチの宝田くんのこれからを願って止みません…。(え)

…とそーんなにわかイケメン役俳優(おい)なんかよりもずーっとずーっと存在感ありまくりに活躍しまくっておられたのが我らが先輩っwwwなるすぃーですことよっvvv今回ばってん不知火を応援してねっvvvってことで「ばってん風車」なるモノが1席に1つセットされておったんですけれどもなるすぃーのそれこそ命を削るかのやうなヘドバンの嵐とX飛びが…っ!!!炸裂しまくりでございましたことよっ!!!(どーんっ!)…ってかばってん風車っつーのは真ん中のドーナツ穴が空いた部分に指を入れて文字通りくるくる回すってのが常道なんだけれどもあたし、こゆのものすんげぇ苦手なんですよねー…。(は?)…ってか人より不器用…どころか頑張って廻してるのにぜんっぜんっ!勢いよく廻ってくれないんですってばっ!!!(滅)何だったらもう風車として広がった部分を持って「ブーメランぶぅ〜めらん♪」つて手で持って廻した方が効率いいんぢゃね??ってなぐらいの…。(えー)…や、でもなるすぃー先輩も御年53歳なんですってよ??(え)しかも何年か前にこれまた新感線の舞台だったかでアキレス腱切っちゃって降板になったこともありましたわねぇ…。(遠い目)お約束通りにそれこそ力いっぱいやり終えた後にすぐさま間髪入れずにバンドの皆様がまたしても演奏を始めてしまってエンドレスでヘドバンしなくちゃいけないなるすぃーったら…。(黙)終わった後にバンドの人に「ちょっと…!翔ちゃん、ダメっ!!!」つて結構本域でダメ出ししに行っておられましたから…。(苦笑)もうー…!やり終わった後ははぁはぁぜぇぜぇ言うばっかりで台詞がこれっぽっちも発せられないんですけれどもそれにかこつけて(?)松雪さんもといお竜さんが「汗だくじゃないですかっ?!しかもちょっと乳首立っちゃってるんじゃないですかっ?!」つてどんどんと畳み掛けて行くんだけれどもそれに何1つ反論出来ないなるすぃーもとい不知火の旦那…。(黙)「またアキレス腱切ったらどうすんの…っ??!!」つてなるすぃー本人も言っておられましたけれどもほんっつ3時間ちょっとのお芝居の中にあって結構な頻度で出番があったりなんかしてそのたんびにものすんげぇ勢いでもってヘドバンをやっておられたりしてたので本番ツアーが終わるまでにはそうっとうに長いながーい道のりになろうかと思われますし大体途中真夏のピークを迎えると来てるのでどうか…っ!!!死なずにいてやってくだせぇ…っ!!!(切実)…ってかこういうのがあるから賀来くんの存在意義とかを忘れがちになるんだよなー…。(えー)あと五右衛門の右腕??っつか頼りになる存在と思われておった典膳(粟根まことさんの役どころ)がぢつは二重スパイだったりなんかしてインターポールとも通じておるとか何とか裏切りキャラだったりしたんですけども。それがまた「奥さんを攫われた…!」つてお竜に変な恨み??を向けておったりなんかしてしかも珍しくお歌まで歌っちゃったりなんかしてっwwwしかもそのお歌に乗せてスクリーンの中ではかなーり乙女漫画ちっくていすとで描かれた粟根さんの奥さん探して三千里〜♪な顛末がっwww結局その「奥さん」「奥さん」言ってるのもその正体はリカちゃん人形(しかも無駄に等身大www←)だったりなんかしてふっつーに考えたら…って考えなくてもキモキャラなんだけれども粟根さんだったら許しちゃうwww(えー)…っつーのもたまったまお竜が盗みに入ったところにそのリカちゃん人形も混ざっておってよく分からないまんまにぜぇーんぶ片っ端から盗んで来てそういうお金持ちのコレクター??のところにまとめて売っ払ってしまっておったのでまさかそれが典膳が「奥さん」つて大事にしてる人形だとは思いも寄らなくてそれだから「お前のせいだっ!」とか言われてもいまいちピンと来てなかったんだけれども相手が人形だって分かればそう言えばー…??と思い当たる節もあったりなんかしてそやって訳の分からない敵意っつーのか恨みっつーのかを向けられっぱなしってのも割に合わないもんだから無理言ってそのお金持ちの旦那に頼み込んで買い戻して来てやったよっ!っつーので松雪さんまでリカちゃんコスプレだったりしたんだけれどもまぢ可愛いからっvvv松雪さん@リカちゃんだったらもうずーっとお家の中に監禁してあーんなことやらこーんなことやら…(じゅるり←)ってな気持ちも分からないでもない…かな??(は?)あー…でもあたしもちっちゃい頃は随分とリカちゃん人形にお世話になったっつか何体かサンタさん(!)にも買って貰ったりしたんだけれどもそのほっとんどが腕やら足やらをおもっきりあり得ない方向にぐにっ!!!と曲げようとして無理くり途中からもげちゃったりなんかしていろいろと痛め付けてダメにしたもんでつ、ハイ。(黙)あと最初のうちはちゃぁーんとパンツも履いてるのにいつの間にかノーパンリカちゃんになっておったり…。(爆)友達と遊んで着せ替え何回もやってると無くすんですっ!そういう小物をっ!(えー)あとはー…お竜が盗んで来た宝の地図から探り当てたその隠された宝の在り処が風魔忍者の里だってのは突き止めるんだけども。忍者の里なんだから宝の隠し場所にもいろーんな罠が仕掛けられてるに違いないから気を付けような??つて言ってるそばから矢で撃ち抜かれる鎌霧之助(インディ高橋さんの役どころ)…。(黙)他の犬(河野まことさんの役どころ)やら猫(山本カナコさんの役どころ)だったりが「仲間のことは最後まで見捨てない…!」つて気ぃ遣って満身創痍のカマキリをどこに行くにも連れてってはくれるんだけれども段々矢で射られただけのはずの傷がどんどんと酷いことになって行っておったりなんかして最後の方なんかちょっともう…ウザいですっ!!!(どっかぁーんっ!)もういいから早く死ねよっ!!!(爆)でもどのシーンでだったか忘れちゃったんだけれども(え)「鎌使いなら俺に任せておくだにっ!!!」つて磯平もといふんどしと呼ばれる男(磯野慎吾さんの役どころ)が激チラで出て来てその台詞を言った後にきらーんっ!って客席を振り返るところがあるんだけれども思わずもう「お兄ちゃぁぁぁぁぁんっ!!!!!」って呼んでしまいそうなぐらいにぐ…っ!と来ちゃいましたよっ!あたし、「アカドクロ」(観劇日記No.73参照)の時のあの磯平さん、すっげぇ好きだったんだよねー…。(遠い目)よくお芝居のれびうを読み漁りに行かせて貰うサイトで激褒めしておられてついついあたしも思い入れが強くなっちゃって…。(苦笑)ちょっとー…!もうー…!ここで来るぅー??!!な感じがしてますます…!それにしたって五右衛門のかっちょよさは最強で御座いましたことよvvv途中不知火の電気ショックに巻き込まれて(…っつか不知火の最終兵器はそのヘドバンの威力でもって電気が起こせることだったりするんだけれどもちょいちょい…ってかほぼほぼ自分もその電気ショックで感電しちゃって雷に打たれたやうになっちゃって失神して倒れる…!ってのが不知火のダメなとこなのだたwww←)マローネ(高田聖子さんの役どころ)と五右衛門が入れ替わっちゃって…っつっても人格??が入れ替わるだけで見た目は聖子さん@五右衛門で新ちゃん(古田新太氏)@マローネだったりするんだけれども(えー)中身新ちゃん五右衛門なのに女装??しておもっきりドレスコスだったりなんかして喋り方も「何々なのよ〜www」とかってオネエっぽかったりするんだけれどもまぁたそれが似合っちゃうんだよなー…。(しみじみ)それもこれもあーんな体重をあの2本の脚だけで支えておるとは思えないぐらいの手羽先ばりに引き締まったちゅるちゅるのおみ足が…っ!!!(ぐはっ…!)「日本に来て唯一いいと思えるのはこういう居酒屋で女1人でもゆっくり飲めるってところよね〜♪」な下りのシーンで飛び入りサプライズゲストがあるやも??(わなわな)って話だったので期待しておったんですけれども(いつぞやははのぴゃ(羽野亜紀嬢)だったり浦井(健治)王子だったりはたまた天海(祐希)様だったりしたって話で…!)ぜんっぜんっ!この日はふっつーに過ぎてしまってだぁれも通りすがりもなーんにもなかったでげす…。(滅)とりあえず轟天のあの甲冑??の上から付けた真っ赤なブラジャーだとかの変態っぷりだとかたっくさんたっくさんお腹いっぱいではち切れんばかりに大満足だったのでお祭りまんせぇーvvvってことで。最後どばばぁぁぁぁぁんっ!!!!!と銀テープならぬ五右衛門VS轟天ロゴ入りのテープも飛び出して来たんですけれどもぜんっぜんっ!飛んで来るやうな距離感じゃなかったので最初っから諦めて(え)最後劇場から出たとこでプラスチックBOXに「ご自由にお取りください」つて入れてくれてあるっつーテープを狙って早々に出て来ちゃったりなんかしてwww(えー)おかげさまで2本げと致しますたvvv

…にしても35年…。(遠い目)あたしが5歳の時からもう劇団新感線だったんだなー…と。(苦笑)あたしはせいぜいここ10年ほどの間でしか観れてなくてせっかく大阪地元だっつーのにぐいぐい伸びて来る時の全盛期な勢い(だからいつを全盛期っつーんだ??苦笑)をリアルタイムで知らないのが残念で仕方がないんですけどもでも今だってぜんっぜんっ!全盛期でひたっすらにバカやって(褒めてますvvv)ただただもう楽しくて楽しくて仕方なくてまた次チケット取りが大変だったとしても観に行こう!と思えるそんな新感線。まだまだ50周年、100周年と追っ駆けてくのでもっともっと死ぬまで…や、死んでも??(えー)頑張ってくだぱいっ!!!