559.「片鱗」
主なキャスト:安井順平・大窪人衛・伊勢佳世・森下創・岩本幸子・盛隆二・浜田信也・清水葉月・手塚とおる 作・演出:前川知大 舞台監督:谷澤拓巳 公演記録:2013.11.29〜12.1@ABCホール(大阪) |
あらすじ>>ある地方都市、金輪町。 住宅地の十字路。その一角に住む人々から、不審者がいるとの通報が増えた。 不審者達はどこからともなく現れ、消えていく。何をするわけでもなく、時折苦しそうな表情を見せる。目を離すと、いなくなっている。 幽霊という噂が立つが、目撃者は皆、確実に存在していたと話す。人の住処につきものの、ありふれた怪奇現象。その片鱗を掴んだことが、大きな間違いだった――。 |
もうこの時期の大阪はイキウメに「MIWA」(観劇日記No.560参照)に続けて「ライクドロシー」(観劇日記No.561参照)もとどれも見逃せないぢゃないかっ!!!(どーんっ!)な日程丸被りでとてもじゃないけれども体が1つじゃ足りなくて3つも4つも欲しいぐらいだったんだけれども(え)とりま3日間連続でそこらぢうの劇場に出没する結果に…。(黙)だってイキウメに手塚(とおる)さんだなんて外せないじゃないのぉぉぉぉぉっ!!!!!土日はすでに「MIWA」と「ライク〜」を行くつもりにして空けておったので(え)イキウメは必然的にも初日夜公演しか行けず…。そこを狙い澄まして先行始まったらすぐフライングげっとだぁぁぁぁぁっ!!!!!(えー)と思っておったんですけれどもあいにくと土曜日は休みじゃない上…とその日はたまったま休みだたwww…とそれがmuro式の開演時間が13時とかで先行開始時間と一緒ぢゃないかっ!!!(滅)14時からだったら余裕で先行エントリー出来たのに…と思いながら客電が消える間際まで必死でぴっぴこやっておったんだけれども(迷惑っ!←)携帯は開演ちうは電源から切らなくちゃっ!!!ってのがあたしの持論なのでありそれに逆らうことはいつだって出来ないわけで(え)どうにもこうにも最後まで辿り着くより前に諦める…。(黙)そこに来てムロ(ツヨシ)くんってば大阪千秋楽だってのでカテコで喋る喋る…っ!!!(どっかぁーんっ!)下手したらちょっとしたアフタートークショーばりに喋ってくれたおかげで次に押さえておった映画にも間に合わなくなっちゃうよっ!!!(…muro式が梅田でやると思っておったせい←)ってなわけで終わった後は猛ダッシュで会場を後にして電車待ちの間にこれまた必死でイキウメげとるvvv…ってそうして手に入れたお席はC列 6番。そこまで気合い入れなくてもよかったのかもしれないけれども今回ばかりは被り付き席で観た方がより臨場感っつか巻き込まれてがっつり観れておったかもしれない…と思うとちと残念でもある。(滅)のっけから手塚さんがこの世のモノじゃないかのやうな異形なモノっぽい存在感でもって登場して来たとこからして圧巻…っ!!!…何だろ??筋硬化症候群の患者さんみたく(…すいません。差別だとかそういうのじゃなくただ単なる例えとして使っておるだけのすー)踏み出す一歩がものすんごく辛そうでそれでいてあり得ない方向に腕が行ってしまったり足の甲が捻じれてしまったりしてしかも呻き声っつか声にならない声を上げてそれが獣の咆哮を思わすかのやうな。…とそれ以降手塚さんにはまぁーったくもって台詞もなぁーんにもなく(え)さらっと客席でお客さんたちと同じくしれっと座っておられたりはたまたステージセットの床下に潜り込んでそのまま姿が見えなくなったりとほんつ手塚さんから目が離せないっつかもう釘付けだおっ!!!(えー)他の人たちはそこまで手塚さんに注目してないっつか気配はさすがに感じておるんだろうけれども客席に座っておられるのをじぃー…っとガン見したりしておる人なんかはいなくて(当たり前)こーんな離れた席から(あたしより2、3列後ろの上手側ブロック列通路側に座っておられたのだたwww)ちらっちらちらっちら観ておるのはあたしぐらいのもんだったんじゃないのかな??(えー)でも手塚さんなんかにうっかりお隣に座られたりした日にゃぁ…!!!(え?)もう気になって気になって集中力の半分以上は隣に座っておる手塚さんに注がれてしまうんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ぐらいに目が離せません…っ!!!もう隣に座っておることが事件だわいよぉぉぉぉぉっ!!!!!隣をぐりっ!!!と振り返って観るwwwとかはさすがに出来ないと思うので(苦笑)びんびんに体の左半分に集中力を入れ過ぎてて手塚さんが席を離れた瞬間脱力して席から崩れ落ちるんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ぐらいには張り詰められそうな。(は?)この町に住んでる人たちは新興住宅地っつか昔っからここに住み付いてる人たちっつー体ではなくてまぁニュータウンの振れ込みにわらわらと群がって来た後付け集団な人たち(爆)ってなことになるんだろうけれどもそれでもその中でもひときわ住民たちの結び付きを固くしよう!とか思っておった人たちみたいで率先して町内会的なモノだとか回覧板的なモノだとかそういうのを作ろうとして働きかけておったみたいなんだけれどもそういうのを嫌がる人たちもいぱーいおったりなんかしてなーんとなく立ち消えにはなっちゃったんだけれどもそれが縁(?)で交流が続いておる家族が3つってなそういうわけで。そこに新しい家族が1つ越して来て起こる事件っつーか事故っつーか…諸々。(えー)越して来た家族ってのが父親(森下創さんの役どころ)とその娘(清水葉月さんの役どころ)ってな形態なんだけれどももしかして世間向けにはそういうわkっかりやすいアイコンとしての父親と娘っつー形を取っておきながらその実ホントのところは籍は入れてないけれども内縁関係とかでかぷるだったりするんじゃなかろうか??(おぶおぶ)なんつー深読みを思わずしたくなるところなんだけれども。(苦笑)引っ越して来て早々王道の引っ越し蕎麦を配って歩いておったんだけれども蕎麦アレルギーだとかで蕎麦が苦手な人用にパスタまで用意しておったりなんかして何だったらもう「2つとも差し上げますよvvv」とか言っちゃったりする大盤振舞っぷりがちょっと胡散臭かったりー…ってそれはあくまでも後付けか。(苦笑)最初っからトラブルを引き起こしたりその渦中の人に出来る限りならないやうにっつー涙ぐましい努力だよね…。(は?)この時も娘の方がしゃんしゃんと裏で仕切っておる風だったりなんかしてどことなーく父親はその付け足しみたい…な??(えー)そうして引っ越して来た安斎家(森下創さんあーんど清水葉月さん)を歓待するのに堀田家(伊勢佳世さんの役どころ)でホームパーティーが開かれるんだけれども。そこで事件っつか事故っつか誰の仕業かは分からないけれども部屋の中に水…??らしきモノが撒かれておって堀田さんとしては真っ先に粗相もしくはジュースだの何だのそういった類をひっくり返してそのまま放置ぷれいにしたのを疑うんだけれどもどうやらそういうモノでもないみたいで…。パーティーに参加してる面子の中からは誰も「私がやりました…!」な反応はないしかと言って目を離した隙にぜんっぜんっ!関係ない人が入り込んだと思うのも気味が悪くてとりあえずはなかったことに…は出来ないけれども誰かそういう他の人が入り込んだんだとしたらばご近所同士もっと目を光らせて行きましょうvvv的な??(は?) そーんな中でこのコミュニティーの一角の土地を持ってることでかなーりな年齢でもって(35、6歳ってとこなのかしらん??おぶおぶ)プー太郎っつーちょっとしたニートで引き籠もり??がちな佐久間(盛隆二さんの役どころ)に向けて積極的に手塚さんが働きかけて水を振り掛けたりしておったんだけども。その攻撃対象に選ばれたっつか水を被ってしまった人は何某かに取り憑かれるってな感情の暴走を見せてしまうらしく。(え)たまったま道でばったり会った体で大河原一家(岩本幸子さん、安井順平さん、大窪人衛さんの役どころ)に夕食に誘われるんだけれどもそこで一向に会話が成立しないっつか「許さないぞっ!!!」「許さないんだからなっ!!!」「許さないったら許さない…っ!!!」を繰り返すばかりでぜんっぜんっ!埒が明かないっつか…。(滅)佐久間的にはもっと他の自分の話したいことがあるみたいでもどかしそうにもしてたりするところもあるんだけれどもそれで「…で??どうした??」っつって聞かれるともう最終的には「許さないぞっ!!!」のエンドレス攻撃になるやうで…。(滅)大河原さん的にも何でそんなに佐久間が気分を害しておるっつかもう怒っておるのかの理由が分からないし「ちゃんと順序立てて話して??」っつってみるんだけれどもぜんっぜんっ!「許さないぞっ!!!」以外の言葉が出て来ないことにちょっとイラっと来始めたりなんかして…。でもまぁこっちが気が付かないことでも相手にしてみればいまっだに忘れられなくて「許せない…っ!!!」って思ってることもあるだろうしそれがこっちには見当も付かないけれどもとりま「謝っとくかwww」ってのでひとまず土下座ぶっこいて「ごめんなさい…っ!!!」っつってみるんだけれどもそれでも「許さない…っ!!!」は収まる気配もなく…。(黙)もしかしたら…!と佐久間旦那(安井順平さんの役どころ)が思い付いたのが蘭ちゃん(堀田さんのこと)との不倫の一件が原因なんじゃないか、と。(えー)蘭ちゃんにはまぁそれなりに隣町だかどこだか分からないけれどもとにかくこの町には住んでないんだけれども塾の講師をしておるかれすぃーがおったりなんかしてホームパーティーでもそれなりにいちゃこいておった(おい)んだけれどもその目を盗んで佐久間旦那ともベタベタしておったりなんかして。(爆)それを佐久間さんに視られたっつかまぁ佐久間さん自身も蘭ちゃんのことをなーんとなくいい感じに思っておったんだけれどもそれとなーく交際を申し込んで断られたっつかまぁ穏便にフラれた??(えー)過去があるらしくてそれだから横から掻っ攫って行くかのやうな佐久間旦那のことが「許せない…っ!!!」だったとしても仕方のないこと…と佐久間旦那は思ったらしくてそれとなーく2人っきりで話を付けようとするんだけれどもそれも適わず…っつか一方的な佐久間さんの怒りは収まるところを知らず…。(滅)しかもその部屋の中でお腹からばっしゃっ!!!と水を撒いて…っつか吐き出して??(おぶおぶ)それでちょっと憑き物が落ちたかのやうになってふらふらと出て行ってしまうわけだけれどもこれまた佐久間妻(おい)としては旦那の聞き捨てならない秘密っつか同じ一角のお隣さんとの不倫うんぬん…ってなことに「許せない…っ!!!」ってなことになってしまって次の手塚さんのターゲットは佐久間妻に絞られて行く…。…ま、誰の中にも「許せない…っ!!!」ってな感情は少なからずあるのだと思うしそれをちょっと突っ付いただけでそれまで堰き止めてたモノが決壊するかのやうに吐き出されてしまうことはあるんだと思うんだけど…。(黙)ここまでを観た限りでは個人個人の感情そのものだと思っておったのが父親とその呪われた娘(え)ってな関係性で観たらば歪んだ父親からの束縛した愛情とかそういうのだったのかな??とも。(え)娘は結果的に佐久間息子(だから←大窪人衛さんの役どころ)と関係を結んでしまってそうして彼の子供を身籠ってしまう…。(黙)その時に彼はまだまだ高校生でお金を稼いでるわけでもないし親に世話になってる身だし自分1人では何1つ責任を取れないしまだ自分が人の親になるってことに実感が沸かないっつか…そういうのが子供子供してるって言われればそれまでだけれども自分はまだまだ誰かの親になるやうな存在ではないってなことを言い訳にしてどうにかして産まない方向で話を進めては貰えないか??みたいなことを頼みにやって来るんだけれどもそれを父親は「産むのは君じゃないんだよっ!堕ろすにしたって産むにしたって女の子の体には思った以上に負担が掛かるんだよ??もう昨日までの自分とは全く違ってしまうんだっ!それを君は自分のことばっかり口にして…自分が親に世話になってると思うんだったら今すぐ学校を辞めて働いてみればいい…!親になる実感が沸かないって言うのなら早く大人になってそういうことを考えられる人間になって欲しい…!ちょっとでもこの子のことを想うのなら…!愛していると言うのなら…!ちゃんと考えてくれないか??ただ単なる遊びだってのなら諦める。騙されたのだと思って泣き寝入りしてそれで済むことなんだから…。でも好きでこういうことになったと言うのなら君にだって責任があるはずだ…!ちゃんと自分のこととして受け止めて欲しい…!」みたいに説得するんだけれどもそれってこの佐久間息子のことを許してる風に見えてやぱーり自分の可愛い娘を横から掻っ攫ってくっつかいつかは誰かのモノ(…この「モノ」っつー言い方もちょっとおかすぃーとは思うんだけどさ。(苦笑)娘は物々交換に出されるやうな代物ではないからねwww)になって家を出て行くんだったとしてもこういう遣り方は筋違いっつか絶対反対!!!して然るべきだと思うのに積極的に子供を「産む」方向で話を進めやうとしておったりなんかして。そうは言っても心の中では暴風雨が吹き荒れるかのやうにこの男のことを「許せない…っ!!!」っつー黒い感情が渦巻いておってそれを必死で隠して表面上は話の分かる父親を演じておるっつか娘にとっても当たり障りのない感じの良い父親を演じて見せようとしておるっつか…。でも安斎娘(清水葉月さんの役どころ)はかんっぜんなる箱入り娘風だし高校にも行ってなくて通信制??ので済ませてるみたいだし(ちょっとばかしは登校しなくちゃいけないこともあるみたいだけれども)あんまり外も出歩かないっつか必要最小限で留めておるかのやうで外で会うぐらいだったら家で一緒に話しない??ってな感じだしそれがいいのか悪いのかは置いといてなーんとなく四六時ちう父親の監視の目から逃れられないっつか…。それだから「許せない…っ!!!」っつーのは連綿と続いて来た歴史の中で繰り返される父親の娘に対する愛情っつーのに名を変えた束縛のエゴみたいなモノの集大成なんじゃないのかな??と。(えー)それだから父親が、ぢゃなくて娘の方が「呪われてる」存在っつかそういうのに「取り憑かれやすい」存在として語られてるんじゃないのかな、と。「生理が来るまではもっとずっと幸せに過ごして来れてたのに…」っつって娘は言う。子供を産むための準備に取り掛かるっつかそれこそ子供子供してたのからいきなり「女」として「産める性」として世間からの目も変わるわけじゃないですか??…ま、幼児性愛対象の人もいるわけだからして一概には言えないのかもしれないけれどもそういうのは特殊な存在だとして捉えるのだとすれば「女」になってしまったことで一気に生臭い存在っつかやらすぃー目で見られるし例え父親だったとしてもそれは「男」として一線を画すやうになったりもするわけじゃないですか??…ってここにもまぁ20歳過ぎても父親と一緒にお風呂に入ってますぅーvvvみたいな能天気な人だっているかもしれないけども。(苦笑)男はべっつに役に立たないわけじゃないけれども(え)「産む性」ではないんだからその点気がラクなんじゃないのかな、と。やぱーり女は子供を産んでこそ一人前みたく思われてるところがあってなーんかそゆとこも息苦しく感じたりするんだけれどもそれでも「子供が嫌い」って人がいたっていいぢゃないかっwww(おい)とも思うわけで…。(苦笑) 他のれびうを読んでおったらばお腹から水をばしゃっ!!!と吐き出すところが破水に似てるとか何とか書かれてるところがあって「あー…!!!」っと納得したっつか何っつーか…。(苦笑)あの仕組みがどういう風になっておるのかがさぱーり分からなかったんだけれどもとにかくほんつばしゃっ!!!と水が吐き出されるとしか…。(えー)水の入った風船みたいなのを抱えておるんだとしたらばそういう風に見えなくちゃなんだけれどもそういうやうなほどお腹が不用意に目立ったりもしてないし…??家の中はどんどん水浸しになってくっつかステージ真ん中にそういう水をちょろちょろ噴き出す線みたいなのがあるみたいでだんだんと広がってく様は見えるんだけれどもそれにしたってお腹はちょっと…。(だから)でも水ってのは何でも通してしまうし電気にしたって感情にしたってたちどころに通じ合ってしまうっつか何っつーか…。貞子だってながーい間暗い暗い井戸の中でその恨み辛みの感情を溜め込んでおったのがある日突然その水を通してビデオテープに焼き付けられてしまうとかそういう話だったじゃないですか??貞子も確かー…「お前は来年男の子を産む」ってのをビデオテープの中で予言されてる映像が焼き付けられておってその「子供」ってのがぢつは無限に増殖して行く「呪いのビデオテープ」だった、と。それと同じで連綿と受け継がれて来た父親からの呪縛に囚われた呪われた子供を産み落としてしまった娘はその子供を産むことで憑き物が落ちたかのやうに一仕事を終えて「これで自由の身だ」っつーので父親と新しい場所に移り住んで行く。残されたこれまた「娘」は将来生理を迎える頃にはまた安斎娘のやうな存在になってしまうのか…??(おぶおぶ)でも娘も彼女と同じぐらいに愛している佐久間息子としては捨て去ることも出来ずにうっかり育ててしまってまた新しい自分に変わるターゲットを娘に探させることになるのか…??(黙)…ま、水は水でも世の中にかんったんに存在することのない「重水」っつーのみたいで人間が生きてく上には欠かせない「水」じゃなくてともすればそれらを侵食して枯れさせる「水」なのだとか??(おぶおぶ)最終的に蘭ちゃんまでもが自分の丹精込めた庭が枯らされてしまったことに腹を立てて「許さないからねっ!!!」を口走るやうになってだんだんとおかしくなって行ってしまう…。(滅)そう言えば蘭ちゃんのかれすぃーってのもちょろっとだけ「許さないぞっ!!!」っつって口走ってたこともあったりなんかしてぜんっぜんっ!狂わないで済んだのは唯一佐久間息子だったってわけか…。それはまぁ次のターゲットを育てる存在として選ばれて狂うことを許されなかったとそういうわけなのかもしれないけれど。(黙)でも父親も母親も病院送りになってその面倒は看ないといけないしそれに加えてまだまだちっちゃい子供の世話だってしなくちゃいけないし経済的にも精神的にも余裕があるとは言えないしこの先そういう状況を恨んで子供に対して虐待をするだとかそういう可能性だってなくはないはずなのにそういうのは関係ないっつか範疇にないのかしらん??(えー)それにしても音もなく手塚さんがあたしのすぐ横の通路をずりずりずりぃ〜〜〜っと這って移動して行ったりなんかしてめためたぎょ…っ!!!としましたですよ、ハイ。いっやぁー…でも終始張り詰めた舞台で怖い…っつーよりかはなーんとなくぞわぞわ〜〜〜っと来るやうな。(は?)かんったんにこの安斎親子を原因として排除してコミュニティーから遠避ければ済む話なのか??って言われればそれって根本的な解決にはなってなくてただ単に臭いモノに蓋っつかなかったことにして自分たちは穏やかな暮らしを取り戻して何もなかったやうに暮らして行くってそれって虫のいい話なんじゃね??とも思うし何だかもう複雑ですよね…。差別…って言うほど酷いモノじゃないにしてもそれを明らかに誰かのせいにしてれば落ち着くわけでそ??何だかなー…と。(黙)でもきっと気付かないうちにのほほんと誰かを傷付けておいてそれに知らんぷりして誰もが暮らしてるのかもしれないしあたしだってそうなのやも??(おぶおぶ)そういうのもひっくるめてぞわぞわ〜〜〜っと来ますよね…。(苦笑)最後のカテコでは手塚さんがいっちばんびっしょびしょになりながらいつものやうに手合わせてぺこりん、ってお辞儀しておってあの異様な演技(?)をされておったとは思えないやうな自然体でちょっと安心しましたでつ、ハイ。(苦笑)余りの勢いで最近ご一緒してないイキウメマスター(は?)のぼんさんに「最新作イキウメは観られましたかっ?!まだ観てないのならぜひもんで駆け込んでくだせぇっ!!!」っつってめいるを送ってしまいそうでしたことよwww(とりまそれは止めておいた…←)次はー…「関数ドミノ」の新作なんでしたっけか??アレはー…観る機会がなかったっつか東京公演だけだったんでしたっけ??(おぶおぶ)ついぞ観た記憶がないので(え)楽しみでつvvv 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