465.「田舎の侍」
主なキャスト:オレノグラフィティ・丸尾丸一郎・菜月チョビ・山岸門人・橘輝・傳田うに・円山チカ・坂本けこ美・山口加菜・丸山厚人・山本光二郎・美津乃あわ 作:丸尾丸一郎 演出:菜月チョビ 舞台監督:野口毅・上島倫子 公演記録:2012.9.27〜30@HEP HALL(大阪) |
あらすじ>>その男、厳格なる武士の家の出身。つまり武家の出。生まれながらに金色の髪をもち、鋭い眼光は岩をも砕く。 三つで初めて剣を持ち、十でとうとう師範代、十二でさらなる強者求め、道場破りの旅に出る。十五で女を知ってから、女人も童も滅多切り。由緒正しき武家の出、「田舎の侍」。 |
前回「青春漂流記」を泣く泣く諦め…っつか入院ちうだったので物理的に行けなかったもんでマイミクのひろっさんしゃに代わりに行って貰ったわけだけど。それだからまぁ期間もそんなに開けずにまた大阪公演やってくれるっつーので脊髄反射で申し込んじゃったよっ!(え)今回特典メッセージカードは坂本(けこ美)さんからのんだったよvv字がかわゆすーvvv(は?)…と前回はオレノ(グラフィティ)くんからのメッセージカードだったんだけど…字が…よろけてるよ。(苦笑)…ま、男の人だからね。(は?)そうそう「うぉーっ!!!綺麗な字ぃぃぃぃぃっ!!!!!」ってな人は少ないのかもしんない。(えー)…とそんなことはどうでもよくて。…っつか今回も1ヵ月程入院でぶち込まれておったためかんっぜんに放置ぷれいでれびうを放ったらかしておったためなーんかもう書くテンションじゃなくなっちゃった(おい)っつか細かいあらすじ設定とか忘れちゃったおっ!(爆)内容でいろいろ考えさせられるお芝居じゃないから(…貶してるわけぢゃなく。←)あらすじ追ってネタ拾いしてくか役者さんごとに「ここは…っ!」ってなとこを取り上げてくかどっちかかなー??とか思っておったんだけれどももう無理…っ!(どーんっ!)なのでもう勢いだけで乗り切ることにするっ!(…いつもぢゃないか…)今回初(?)時代劇でオレノくんが主役だってことなんですけれども鹿殺し自体を回数そーんなたくさん観てるわけじゃないのでてっきりオレノくん主演なんかはもっとごろごろやっておるのかと思っておったらば初めてだったんだねーwwwのっけからどどーんっ!!!と真っ裸っvvvかーらーの褌巻き巻きだったんだけどすっげ目の遣り場に困りゅぅぅぅぅぅーーーーーっ!!!!!(言ってろ←)だって劇団のDM先行で取ったからD列 6番とかって近過ぎなんだもーーーーー!!!!!…とか言いつつブレずに観ておったけれども。(爆)つか褌ってそゆう風に巻くんだねvvv…って今後巻く機会はないので使えねぇぇぇぇぇっ!!!!!(当たり前)人の噂が流れ流れてオレノくんもとい虎蔵は無敵っつかもう出逢った相手は片っ端から斬って捨てるしもう強いっ!強いっ!強すぐるっ!!!な恐れられようだったんだけれども。実際はど近眼で目付きが悪いもんだから悪ぶって見える(は?)ってだけで相手の顔も見えてないから斬りかかるとかもうもっての外…っ!!!(えー)あとハーフアンドハーフ(違)でもないのに生まれ付きの金髪のせいで田舎暮らしではもう浮きに浮きまくりでこう不吉な存在??みたく忌み嫌われておって「今すぐ村から出て行けー!!!」っつっていろーんな人から責め立てられておるっつー…。(黙)ま、色素が薄いんだろな。アルビノちゃんとかそゆのだろ??(え?)あたしも小学校の時に髪の毛の色が銀髪に近い白で肌の色もものすんげぇ透き通るやうに白くて目の色も茶色に近くて眼鏡かけてて(…ってこれは近眼だったのかな??おぶおぶ)な男の子がいたもんよ。めっさ頭のいい子(小学生だからある程度真面目に勉強してればそれなりの成績は取れるだろうと思うんだけどさ。苦笑)で他の子たちから苛められるなーんてなことはなかった子だったと思うんだけど。今じゃ親のお洒落スタイルに流されて(は?)無理くりしたくもない金髪に染められてるお子ちゃまとかいぱーいいるけれどもあたしが小学生の時なんかはもうそんな子なんか見当たらないぐらいな時代だったから珍しいっちゃぁ珍しかったとは思うんだけどね。(苦笑)虎蔵はと言えばそやって「出て行け!」っつって詰られてるのをバネにして強くなったかと言えばぜんっぜんっ!ヘタレなまんまで…。(苦笑)いちお村の剣士の道場??みたいなとこに幼馴染みの兎丸(山岸門人さんの役どころ)と一緒に通ってちょっとでも喧嘩に強くなろうとするんだけれども望み薄…??(おい)すでにそこの娘のお竜さん(美津乃あわさんの役どころ)にも負けまくりだし…。(黙)兎丸も決してそーんなに強い方じゃぁないんだけれどもお竜さんを巡って虎蔵と「どっちかが先に侍になってお竜さんとけこんする…っ!!!」っつー宣言出しちゃってるし。つかお竜さんの答えも何も確かめてないんだけどさ。(苦笑)お竜さんは娘は娘だけれども剣士の家に生まれて道場もある程度任されてるもんだから男勝りっつかおっとめ〜♪な心が今ひとつ自分でも分からず。(滅)誰かを好きだとか「恋しちゃってるのぉ〜♪」な浮付いた心持ちになること自体を自分に禁じてる風で…。でもどっちかっつーと兎丸よりかは虎蔵の方がイケメンっぷりも上だしなーんとなくちょっとー…好き…かも??(え)な感じはあったりするのかなぁ??とは思うんだけど自分でもはっきりしないことを他人が分かろうはずもなく。(黙)でも侍になるっつって一言に言ってもその方法が分からない。役者オーディションみたく侍オーディションな募集があるわけでもなし(当たり前)田舎にすっこんだままだったらそのまま何者にもなれずにひっそりと終わってく可能性の方が高いわけで…。(滅)いきなり侍の頂点を極めようってなわけにもいかないので戦があれば積極的に駆け付けて足軽からのし上がってくしか仕方がない。兎丸はまぁ自分から言った手前もあるのか戦と聞けば西に東に…と出て行くわけだけれども虎蔵は人を斬るのが怖いと言う。(えー…)…ま、近眼だからよっぽどの接近戦に持ち込まない限りぼんやりとしか相手の顔も見えないし、ねぇ??(苦笑)あたしも近眼でおまけに乱視入ってるから裸眼だったらもうぜんっぜんっ!人の顔とか認識出来ません。(滅)それこそおでこ突き合わせるぐらいに近くに来て貰わないことにははっきりと見えないし。(は?)それで目ぎゅぅぅぅぅぅっ!!!!!と細めてよく見ようとしたらば「目付き悪い」って言われるし。(黙)入院ちうなんかほっとんどが眼鏡掛けずに過ごしておったりしたので日替わりで来てくれる看護師さんの顔とかぼんやりとしか分かってないから向こうは廊下で会っても「○○さん、こんにちはー。体調いかがです??」とかって聞いてくれたりするのにこっちは誰が誰だかぜんっぜんっ!分かってなかったりなんかして…。(苦笑)それでなくても人の名前とか興味ない人はなっかなか覚えられないっつーのに。(爆)そーんな具合じゃ戦に出たって敵と間違って味方にまで斬り付けちゃいそうな勢いだわいよっ!(どっかーんっ!)虎蔵は戦には出ないまでもいちお武者修行の旅??と称して諸国漫遊巡りを極めようとするんだけれどもその間に村が襲われてお竜さんが攫われちゃったりしてさぁ、大変っ!!!(え) …って猿ノ介(丸尾丸一郎さんの役どころ)のハーレムの中で美津乃さんだけが浮いてないか??(おい)どこのシーンだったか忘れちゃったけど美津乃さんが自分のメイクのことを突っ込まれて「これは…影だっ!」っつっておったけれども美津乃さんってどこに出てもそのまんまの恰好で出られてるんでしょうか??(おぶおぶ)(椿)鬼奴姐さんのやう…。(違)今回美津乃さん自体初めて生でお目にかかるのでぢつはよく知らなかったりなんかして…。(えー…)ちらしなんかではよくお目にかかるんですけれど。(は?)あーんまりファントムも観に行かないからよく知らないんだけどちょろっと1回だけ行ったファントム公演の時にはもう美津乃さんが辞められた後だったし…。(黙)ま、それはさておき。(は?)お竜さんだったら誰にも助けて貰わなくても自力で脱出出来そうなんですけどぉー!(おい)…だってそれぐらい強いんでそ??(えー)それに猿ノ介も結構打ち解けてみればいい人なんぢゃんっ!(は?)新しいコミュニティーってわけですねvv(きらーん)そうなんですねっ!(は?)つかもう(菜月)チョビ姫、かわゆすぅぅぅぅぅーーーーーvvvvv(え)なっかなか出て来ないもんだから今回は出番がないのかと…。(そんなわけない)でもまだ大阪3日目にしてもう喉が枯れっ枯れになっちゃってます??(おぶおぶ)それともお稽古でびっしばっしと大きな声出して怒っていろーんなもん投げ飛ばして演出付けたせいでのその声なんですか??(違←あくまでも勝手ないめいじでつ)まだまだ東京公演もがっつりあるって言うのに何だか心配…。とは言いながらもやぱーりきりっと引き締まるわーwwwしかもお付きの忍者ですっけか??蝮のギター侍(違。丸山厚人さんの役どころ)との掛け合いがーーーーー!!!!!姫と執事vvv(きらーん)ちょっとー!もういろいろかっこよ過ぎー!!!(は?)最終的に忍びの世界で猿飛佐助と服部半蔵としてまた巡り合っちゃうとことか何、もうその運命っ!!!(え)萌えりゅぅぅぅぅぅっ!!!!!(バカ←)お蝶姫(菜月チョビさんの役どころ)だけがかろうじて逃げて生き延びたけれどもお家丸ごと焼き出されて皆殺しにされた復讐を果たすべく「打倒!信長!」ってなわけで名前に動物の名前の入った剣士たちを仲間にして加えて行くっつーちょっとしたロールプレイングゲームテイストだったりなんかして。「八犬伝」とかもそういう感じの話だったっけか??と思うんだけど詳しく知らないので来年の観劇でぜひ。(は?)虎蔵の身の上話にいちいち「(みなまで言うな!)わたしには分かる…っ!」とか言いながらいちいち空気読んでないかのやうなずれ具合とかもう世間知らずなお姫様っぷり丸出しだったりで天然だわーwwwそれもまた可愛いんだけどっ!(は?)そんな姫様には蝮が付いててあげないと危なっかしくてダメだわーwww(…ってまたそこに持ってくのか…←)だってもう何かいちいちかっけぇんだもーvvv丸山さんってば。(え)声も低くていい声だし〜♪…って姫と執事関係なく単なる丸山さん萌えなんぢゃぁ…??(おぶおぶ)兎丸もとうとう戦で足軽隊長なんかに任命されちゃったりなんかしてものすんげぇ出世街道まっしぐらぢゃないっすかっ!しかも最終的に秀吉になっちゃってたりするしすげぇよっ!!!…それなのにお竜さんとはけこんして貰えないなんてねー…。(黙)報われねぇぇぇぇぇっ!!!!!山岸さんってば可哀想すぐる…っ!!!!!でもまぁ元々兎丸にとったら分が悪いよね…。(黙)「先に侍になった方がお竜さんとけこん出来るっ!」っつったってお竜さん自身の気持ちが兎丸の方にはなかったわけだからさー。(苦笑)そりゃ何とも思ってないってなことはなかっただろうけれどもどっちかっつーと弟分に近いっつかそれ以上でも以下でもない存在っつかね。(ダメぢゃんっ!←)頑張ってもダメなもんはダメなんだなー…。(そういう芝居じゃないだろっ!)でも家康(橘輝さんの役どころ)が出て来ちゃったり(若い頃だからまだまだ全国統一も何もしてない時の家康なんだけどね。それだから腹黒いのは腹黒っぽい感じ(え)だったけれどもまだまだみょーに爽やかで好青年っぽい感じでぱっと見家康って感じではなかったかな、と。苦笑)石田光成だとか上杉謙信だとかが出て来ちゃったりいろいろ歴史上の人物も目白押しだったりで少しは日本史のポイントを押さえといた方がよかったのかなー、なーんて。ま、歴史に忠実にってなことはなかったかもだけどあたし、日本史苦手だったからさー…。(黙)誰と誰が戦ってどっちが勝ったとかそういうのぜんっぜんっ!覚えてないしさー。(滅)なーんとなく同じやうな時代にわちゃわちゃ〜っといたことだけしか…。(は?)でも時代劇っつってもやーぱりいつも通りに爆音で歌って踊ってライヴっぽくていろいろ面白くてこれはこれでアリだったんじゃないですかねい??般若心経の歌とかまっぢでお経そのまんまなんですかねい??(おぶおぶ)あれ覚えたらぜぇーんぶお経読めるやうになっちゃうとか??(え?)「IMARU」とかも「生きてるだけで丸儲け〜♪」とか歌っちゃってますけどイマルちゃんに商標登録とかないんでしょうか??(ねぇよっ!←)うっわ、すっげぇ気になるぅー!!!(は?)同じロックオペラなら「ボクの四谷怪談」(観劇日記No.464参照)よりこっちの方がいいかな。(…あ。四谷怪談はロックミュージカルだったのだった…。←どっちでもいいってば!(爆))でもほんつ無理してぶぁんぷすはんライヴの日程と丸被りのとこにぶっこんでよかったわvv(え?)…ってこんだけ書いてても記憶力が戻って来そうにないのでこの辺りで。(えー…)カテコは物販の案内とかやってて今回から山岸さんがTシャツ部(?)斬り込み隊長になったそうでその宣伝なぞ。終演後も物販コーナーに出ておるのでお気軽にどうぞ〜♪みたいなのがチョビさんからあったりとかー。あたしは物販に寄らなかったんで分かんないけれども結構役者さんが出てくれたりしておったんじゃないかと。(え?)そう言えば入院ちうにお見舞いに来てくれたひろっさんしゃが「鹿殺しの公演次あるとか言ってたのいつだっけ??」とか言っておって。「もうこないだ終わっちゃったよー!」(もうその時は10月半ばぐらいだったから…)っつってたんだけれども前回観たので結構気に入ってくれたみたいでvvなにげにファン増やしに貢献したぞ、と。(は?)またもう次公演の案内DMが届いておったりなんかしてますます精力的に活動されてるご様子vv次はカムカム(ミニキーナ)の松村(武)さんも出るみたいだし楽しみ〜♪またがっつり行かせていただきやすっ! 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