276.「キサラギ」

主なキャスト:松岡充・今井ゆうぞう・佐藤智仁・中山祐一朗・今村ねずみ
作:古沢良太 演出:板垣恭一 舞台監督:加賀屋吉之輔
公演記録:2009.5.12〜13@シアター・ドラマシティ(大阪)
あらすじ>>謎の死を遂げたアイドル・如月ミキの一周忌。彼女をこよなく愛する5人の男が、彼女に縁のある、とある場所に集まった。家元、安男、スネーク、オダ・ユージ、イチゴ娘。ハンドルネームで呼び合う彼らは、ファンサイトの常連。この日が初対面ながら、彼女の話題で大いに盛り上がり、お宝グッズを見せ合っては大はしゃぎ。ところが、ある人物の言葉で状況は一変する。
「如月ミキの死因は自殺じゃありません。…殺されたんです」
彼女の死を巡り紐解かれていく、5人5様のストーリー。やがて、彼らは思いもかけない一つの結論へと到達する……。

とにかくもう「キサラギ」舞台化決定!ってだけでもわーきゃーvvモノだったのに(だって映画版観た時から「これって絶対舞台化したら面白いとおもvv」って思ってたんだもーん。予言??ねぇ、予言??!!←違。元々は舞台版で作られたものでそれをプロデューサーさんが気に入って映画化ってのがホントの流れらすぃー。なので舞台が合ってて当たり前。予言でも何でもない。元々そうなんだからしてっ!)そこになきゃやまさん(中山祐一朗氏)が出るとなったらもうこれは絶対に!行かなくちゃでしょ??(は?)ってので楽しみで楽しみで仕方なかったんですけれどいかんせん松岡(充)くんが絡んでるとなるとチケット取りにくいだろうし他キャストも今が旬(爆)な役者さん揃いで全然取れる気がしないんですけど…。(おぶおぶ)何とか先行予約情報げとしてまずはぴあで申し込みー。大阪楽昼公演はとりあえず取れたけど…24列 19番って…後ろから2列目やないのすかーっ!(泣)えぐえぐ。こーんな離れた場所なんて納得行かねぇっ!(は?)ってので今度はe+先行で申し込んでみたらば初日(つっても大阪2日間3公演しかないけどなっ!)夜公演で何とか20列 23番ってのをげとーvvま、大半前方列席は松岡くんFCで捌けたんだろうから仕方ないけど…こんなの一般じゃぁ無理…だよねぇ??(黙)その後またしても生協の共同購入申し込みで大阪楽昼公演だったか1公演のみ受付(しかも定価だから人気があると踏んだんだろうとおも)でもしかしてこっちの方がいい席だったらどうしよう??(は?)とか思ったんだけどもうすでに3公演ちう2公演もげとしてるし今からいい席が取れるかどうかは分かんないし(賭けみたいなもんだし…)しかも抽選だから当たるかどうかすらも分かんないしこれでいい席来たとしてまた譲りますで交渉しなくちゃいけない面倒臭さとかわずらわしさとかを思うともういっかなぁ、と。(おい)とりあえずなきゃやまさんが観れればそれでいいわ。(爆)だって映画版観てるしあらすじも謎解きも分かってるし後はなきゃやまさんの役どころが気になるだけでそ??(違)映画版では主役が小栗旬くんで家元、スネークが小出恵介くん、イチゴ娘が香川照之さん、オダ・ユージがユースケ・サンタマリアさんで安男が塚地武雄さん。この流れで言ったら…イチゴ娘は後半お父さんってことがバレることから言って年齢的にも(今村)ねずみさんじゃね??それに主役とスネークはとりあえず廻って来そうにないし(当たり前)ユースケさんの役もちょっと違う気がするし…。じゃ残りはもう塚地さんの役??(爆)あの役なー…出たり入ったり激しいし画面出てない時の方が多かった気がする(映画だとねー…)からこれまたあんまり出番ありそうにないなーとか思ったり。でも。当日初日はまだ全然パンフとか買わなくても…と思ってたんだけど余りにちらしが可愛かったし(なにせ遊園地で撮影してるからねーvv)パンフも見どころ多そうだしそれに2日目昼公演で入り待ちするとなったら持ってる方が何かとよくなくね??(やる気満々かっ?!)ってのでまんまと買ってしまう…。(いやまぁどっちにしても2公演ちうどっちかには買うつもりだったけどさー)ぱらっと開けてみたら……………可愛いよー、おかあさーんっ!!!(は?)……………つか待て。イチゴ娘って……………ウソでそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ?????!!!!!今この瞬間劇場ぢうに響き渡るやうな声で叫び出したい気分さっ!(は?)イチゴ娘って……………おとうさーんっ!!!(おい)そう言えば。なにげに設定を忘れていたけれど安男ってば後半如月ミキの幼馴染みってことが判明するんだったよ…。だったら年齢的にもなきゃやまさんじゃぁありえないよね…。そんなに塚地さんと年変わらないとか思ってたけどぜってぇ塚地さんの方が年下に決まってるおっ!つか下手したらあたしより年下なんだったよ、塚地さんってば…。なきゃやまさんじゃぁ無理だおっ!(爆)でもでもでもでもでも。お父さんって何じゃらほぉーいっ???!!!(壊)何でまた寄りに寄ってお父さんなのか…。(もういいから)あー…でも映画版だと塚地さんが幼馴染み(幼馴染みってので同級生ではないんだから同じ年である必要はないしお兄ちゃん的要素ってことで言えば幼馴染みはどっちかっつーと2、3歳ぐらい年上であることが望ましい←自分の勝手な願望。おい)で香川さんがお父さんってのだったら如月ミキは22、3ぐらいの設定なのかな??今回佐藤くんが幼馴染みでなきゃやまさんがお父さんだったら…17、8ぐらいの設定として…高校の時のスクール水着姿がでびう前の真のでびう写真だとすれば…アイドルとして出て来てぽっと出てぽっと死んじゃったってことになるのかぁ…。(そうか??)いやまぁ17、8の娘っつーのだったら…22ぐらいで子供が生まれたとして今39とか40ぐらい??ぢゃなきゃやまさんの実年齢とそこまで違わないからいいっか。(え?)それにしたって香川さんのいめいじとはぜんっぜんっ!違い過ぎるけど…。(爆)でもいいの。このパンフの写真可愛いから。(は?)急流すべりとか滑ってるのぉーん!(きゅぅvv)…もう…まともに見れないぢゃないか…。(照←痛)舞台が始まる前から軽く(いや、急降下で??)動揺しつつやっとこ公演開始っすお。(バカ)さすがにねー松岡くんのきらっきら具合はすんばらしかったですよ。つかここにいる7割は松岡くんファンで2割は(今村)ねずみさんファンで1割が今井(ゆうぞう)さんと佐藤(智仁)くんのファン…じゃなきゃやまさんのファンがいないぢゃないかっ!(爆)とにかくそれぐらいアウェイ感びっしびしに感じちゃってますよ…。これがまっちゃー(河原雅彦氏)だったなら完全アウェイだろうがそれはそれでその方が燃えるっつか遊びまくりの壊しまくり(いや、全編アドリブで演じてるわけでもないし流れ無視してるわけでもないんだけれど…)で何なら松岡くんのファンもねずみさんのファンもこの際お持ち帰りしちゃいましょvv(は?)な勢いでテンション上がるわーっ!になると思うんだけどなきゃやまさんは果たしてどうなのか??(おぶおぶ)こないだの「昭和島ウォーカー」(観劇日記No.251参照)もいのっち(井ノ原快彦氏)主演だったりしたからアウェイ感あったけど小劇場系のんだったししかも最終的に主役だったしな!(それはお前にとってはだろ??)今回はさすがにそれはないっすよねぇ??と思ってたらば。なにげにあのきょどり具合が可愛らしいと言いますか(は?)出て来ただけで笑いは取れるわ、犯人のピンスポは当たるわ(ま、そういうお話ってのは知ってたけど…)、安男と違って引っ込まないからずーっと出ずっぱりで観れるわで割とオイシイ役??(え?)こりは松岡くんファンも興味津々なんじゃね??(えー…)ぐらいに素敵すぐるーvvいつもならはいのんの可愛さに勝るモノなし(は?)なかめのさんなんですがとりあえずこのなきゃやまさんは違う意味で可愛い生き物だったおっ!あーん、お家に持って帰りゅぅー。(言ってろ)

…ま、そうやってなきゃやまさんばかり観てても仕方がないので(おい)とりあえず頑張って他の人たちも観るようにはしてみるんだけど…最終的にはやっぱりなきゃやまさんロックオンでvv(爆)だってオペラグラスじゃないと見え難いんだもー。(だから)舞台は映画版とは違ってみんなが集まる場所も如月ミキが最後にコンサートをした場所(つってもイベントの前座??みたいな扱いで1曲…しか出してないんだから仕方ないんだけどとにかく1曲歌っただけだからとてもじゃないけどコンサートとは呼べないしいまや会場自体も閉鎖になってて他の会議室とかそういうのだけは借りれるようになってる市民ホール的な??場所らすぃー…)になっててこっちの方が雰囲気はあるよねー。そういう謂れのある場所で追悼式的なことがしたいってのは自然だし。家元(松岡充くんの役どころ)の1人盛り上がり具合も最高に楽しいしそれに普通にスーツ似合うもんなー…。(遠い目)はいのんだったら…今でこそスーツも似合わなくもないよねーになって来たけどむかーしは七五三並みに似合ってないっつかスーツに着られてる感の方が強く出ちゃってて「あぁー…今回もやっちゃったかー…」と個人的にはスーツ着て欲しくなかったりしてた時もあったんだけど。(苦笑)松岡くんもそーんなにでっかいとは思えない(つかむしろはいのんとあんまり変わらないぐらいのちっささじゃないか??←爆)のに何故そんなにスーツが似合う??…顔がホスト顔だからか??(おい)いやいやいやいや。スネーク(今井ゆうぞうさんの役どころ)のチャラ男具合も似合ってたけど…ちょっと台詞の乗り方が雑い…か??(おぶおぶ)別に真剣に聞き取らないといけないお芝居の内容じゃないしさらっと聞き流してても全然平気なんだろうけど滑舌が悪いってほどでもないんだけどちょぉーっと聞き取りにくい感じしました??(は?)あたしはむしろピンポイントのとこだけ聞き取れれば別にいいやと思ってたので(それ以外は全部なきゃやまさんに気を取られてたとも言う…。黙)そこまで気になるほどでもなかったし演技が下手くそとかそういうのではないし無理して頑張って声張ってますー!な印象もなかったので(役的にも脱力系だったからそんなに頑張ってるとこ見せてもそれはそれで役と演技が繋がらないってことになって浮いちゃうかもしれないからこれはこれでいいんだけど…)いろいろ言われてる程ダメダメではなかったんだけど執拗にイチゴ娘を追い詰めといて自分はさらっと疑われてもすぐ圏外っつー役で思わず「ひっ…(のい…)っ!」って言いかけてここお家じゃないからってので止めたけど(爆)ちょっとそれはないんじゃないのー??!!(おい)安男(佐藤智仁くんの役どころ)は…出てる時間の方が短いぐらいだからねぇ…。(苦笑)しかもずーっと全体的にバタバタしてる役だし落ち着かないし忙しないし出て来る時ウエスタンだし(それは関係ないだろ??)ドラマ(「ギラギラ」と「ヴォイス」はとりあえず観たし「少年メリケンサック」にも出てるのでびつくり)なんかで観てた印象とは違っててそれはそれで面白いのかなー、と。「喪服着ないと盛り上がれないんですよっ!!!」って言い切っちゃうとこなんかオダ・ユージには「喪服着ないと盛り上がれないって…それもおかしな話ですよね…」ってばっさり斬って捨てられちゃうけど観てるこっちは喪服萌えですからしてっ!(は?)喪服着てくれるから盛り上がれるってもんですよっ!何にしたってなきゃやまさんの喪服すら愛らしくてvv(やっぱりそこに戻るのか…)だってふっつぅーに喪服着てるだけじゃないんだよ??(は?)ネクタイすら細いやつでしかも今現在無職で職探しちうってのを醸し出してるのか前の部分がだっらぁー…と長くて後ろがそりゃないだろ??ぐらいに短くなっててそれすらも可愛いんですからもうどうしたらいい??(どうもするな)オダ・ユージ(今村ねずみさんの役どころ)は…さすがにあのキレのあるターンなんかはねずみさんならでは!ってので付け足し部分なんだろうけどオダ・ユージに憧れてなんかいないのに「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだっ!」っつーあの有名な??台詞を口にするとこなんかまぁねずみさんでもそれ相当にウケてましたけどあれはてっきりユースケさんがオダ・ユージを演じる…ぢゃなくてユースケさんの役だからこそオダ・ユージってHNを付けて当て書きっぽい役だったのかなー??なんて思ってたんですけど違うんですねい。あの役だけ映画版ではパロっぽかったんだけどちゃんとオダ・ユージはオダ・ユージなんだ。(は?)でもなきゃやまさんが付ければカチューシャもただの変態(爆)だけどねずみさんが付けたらもうそれすらしゅっ!としててなーんかもう全然別物ですよねー…。(羨)お茶目な執事な程度ですらある。(は?)間違っても変態にはならない。(だから)でやっぱりなきゃやまさんのとこに戻って来るんだけど(苦笑)「テレビでお父さんに自分の成長した姿を見て貰いたくてアイドルになったんだ!」とかって安男がバラすとことかまだ自分が父親だってことがみんなにバレてなくてでも完全に動揺しちゃってへなへな〜…って座り込むとこだとか初日は「これっ!如月ミキ本人がしてたカチューシャっ!」っつっても誰にも相手にされなーい…な台詞だけだったと思うんだけど楽昼公演は「これっ!如月ミキ、4歳の時の生写真っ!」とかってカチューシャの後に台詞が入ってて(もしかしたら初日聞き飛ばしただけかもなんだけど)おぉーっ!なにげに複線張ってるぢゃないかっ!と思ったり「だから俺のせいなんです…。俺に甲斐性がなかったから…。あの時妻と別れていなければミキはこんなことになってなかった…っ!」ってとうとう父親だってことを告白しちゃうとこのとんでもなく情けなーいとことか(まぁこれはいつもそういう情けない系な役も多いからとりたててってほどでもないけど。←爆)ところどころでそれっぽい演技っつか流れはあるんですよねー。あと手紙の回し読み??だったかで奥のテーブルにしゅたっ!って座った格好で飛び乗るとこなんかもうかっけぇvvしだらけてるばっかりでもなく。(は?)やっぱりねずみさんとなきゃやまさんには何やってても無理がない。比べちゃいけないだろうけど他の人たちに比べて、ね??ま、こればっかりは場数とかの問題もあるからねーしょうがないよねー。(は?)

とにっかく!そうやって最後までなきゃやまさんに振り回されてなきゃやまさんばかりを注目してなきゃやまさんに萌え尽きた2時間だったんですけれど。(つか謎解き部分とか全然スルーしてるよな…。苦笑。ま、それは映画でも観て「こうだったのねー」と思ってやってくだせぇ。爆)映画版では最後「もうみんな集まらない」って言いながらやっぱり忘れられなくて何年後??かに集まってみんなして真剣に!ドルヲタ踊りで汗かきまくってるシーンがエンドロールと共に流れて終わりとかだったんだけど舞台版はあの最後だと嫌だなーと思ってて。アレだとなーんか違うんですよねぇ…。アレだけ取って付けたみたいで一周忌は一周忌で落とし前を付けて欲しいなーと思ってて。だからどうなるのかと思ってたらさすがに集まった場所が如月ミキが最後にコンサートをやった場所ってだけあって如月ミキの亡霊??がふらっと現れて家元と遭遇したみたいなエピソードが盛り込まれてて「だったら天国のミキちゃんも見てるんだったら…!」ってので如月ミキが出した最初で最後の1曲のCD(しかも800枚プレスして770枚はイチゴ娘、10枚は家元、5枚はスネークとオダ・ユージ、そんでもって7枚は安男が買ったっつー超身内売りな。苦笑)をかけながらみんなして踊ろう♪ってことになって…!ってことはアレ…やっちゃいますかっ?!(きらーん)その流れでドルヲタ踊りなら納得行くし観てるこっちも萌え萌えだおっ!みんなしてピンクの半被着て後ろにはきんきらきん☆で如月ミキ★の文字入りで。(1人ずつね)しかも「すぅきすきすきすぅきよ〜♪あなたのことが♪」ですぅきー…は投げちゅー投げ投げちゅーvvであなたのことがで指差しっすおっ!!!ぐぁお。(何)それ…前方列でやられたら間違いなく吐血してるわ!(爆)つか顔上げられねーvv(言ってろ)それにしたって20列目だろうが何だろうが真正面だったもんでなきゃやまさんロックオンだわ、間違いなくあたしに向かって投げちゅぅしたっつかぜってぇ目合ってるとか思い込み満開だしこりゃ祭りだな、おい。(は?)24列目の時は前の席にかぷるの男の方が座っててしかも帽子かぶっててそれはまぁすっぽり被るタイプだから本人的にいいと思ってるんだろうけど邪魔だからっ!「あのぉー…すいません。帽子は脱いで貰っていいですか??」ってよっぽど言ってやろうかと思ったけどトラぶっても困るので黙ってたけど結局いい姿勢でずーっと観てて疲れたしそれはそれであたしの後ろの人に超迷惑だったとおも。(すいません…)だけどそれはそれでなきゃやまさんが座ってる席位置とかぶってたしどうやったって観たかったんだも!(おい)ま、それはさておき。とにかくまぁ最後の踊りは間奏部分でなきゃやまさんとねずみさんが手繋いでぶらんぶらん廻り合いっこしたり何だ、その可愛さはっ!しかも楽の時なんか捌ける時に誰か手振った人がいたのかしかもその子が可愛かったのか(え?)ぴっ!って指差して手思いっきり振り振りしながらなきゃやまさんが捌けててあのなきゃやまさんが…っ!手振ってるしっ!ありえなすっ!その権利をあたしにちょうだいぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!(ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!)…これは何が何でもDVD化していただいて!永久保存版でよろ。(ぺこりぺこり)公演後にロビーで売り出す如月ミキCD(振り付け解説入り)ってのにも惹かれたんだけど…みんながそれぞれ歌ってるわけじゃないしなー、と。(は?)カラオケCDになってたらそれはそれで買ったかも…しんない。(そうか?)えーっと…全然何が何だか訳分かんないままなきゃやまさんに始まりなきゃやまさんに暮れて行ったそんな「キサラギ」でしたが。(苦笑)出待ちも入り待ちもなーんか1人勝ちの気配だったし(入り待ちは…男の子の方が勝ってたかもな!←別に勝負じゃねぇから)しかもあんまりご機嫌うるわしゅうとはいかなかった(お芝居であれだけテンション高かったら普段はなーんにも考えないでいたくもなるってもんだろう)けどそれでもあたしはなきゃやまさんのファンでいてもいいですか??(おぶおぶ)これってさーやっぱり全体的に「ファンがいてくれるからこそvv」がテーマになってるじゃないですか??映画版でもそこが救われたっつか報われなくても想いなんかてんで伝わってなくてもそれでもファンでいることって間違ってないんだ!みたいな変な自信に繋がるっつかだったんだけどさすがに舞台版はそこにお気に入り役者さんがいて生で演じててしかもそういうテーマで出待ちとかで無理くりこっちの都合を押し付けてそれでもファンは嬉しいモノであり得るのか??と。お芝居の中では「ファンの子たち、ありがとうっvv」みたくなってるけど役者さん自身はどうなのかなー??なんて。ねずみさんみたくサービス精神旺盛に遅くまで残ってでも1人1人にパンフにサインして握手してってのを求めてるわけじゃない。松岡くんなんかももしかしたら入り待ちしててもちゃっ!と来てちゃっ!と入って「見れたーvv」だけになってたのかもしれないけどあたしはご機嫌な時はご機嫌だしあんまり…な時はあんまり…でもそれはそれでいいからさ。いつもいつも笑ってろなんて言わない。客のご機嫌なんて取らなくたっていい。むしろそんなのに気遣わなくたって構わない。邪険にされても後で「うぜぇ…っ!」とか言われてたとしてもそれはそれでいい。だってその方が自然でしょ??こっちもその場ではテンションMAX!だけどその都度お気に入り様たちに血道上げてそのたびに他の人たちのことは忘れて(だからお前はお気に入り様が多過ぎるんだから…)わーきゃー言って。お互い様なんだよねー。でもやっぱりにっこり笑って貰えたら嬉しいから。1回目の握手の時みたく足が震えてどうしようもない!なーんてなことはなくなったけど(なくなったんかーい!)それでもいちお緊張はするからさ。(おい)何喋ろうか考え過ぎて結局何にも喋れなかったり気の利いたことも言えなくて自己嫌悪だったりファンはファンでいろいろあるんだよ。(え?)だから次の「斎藤幸子」も心して観るから。頑張って!なーんて言われても大きなお世話だろうけど無理しないで頑張って。(は?)…ってそんなことここでコクっても全く意味ねぇぢゃん。(黙)そんな自己満足にお付き合いしていただいてすいませんー。(おぶおぶ)それこそいつもここ観てくれてる人なんかがいたりしたら謝らなくちゃだわ。(いるのか??)や、まぁたまにはこういうのもね、アリで。(いつもだろー)はふ。