映画「下弦の月〜ラスト・クォーター」プレミア上映会@渋谷公会堂(すぺしゃるさんくすvvパパンダしゃ)
-2004/10/09 プレミアム上映会@渋谷公会堂(11:10開演)-
今日は朝からお天気お姉さんが「台風上陸の可能性がありますので外出は控えてください」と言っている中 渋谷へ向かった。 そう、今日は「下弦の月プレミアム上映会」なのだ。 渋谷に着いたのは、9:30ごろ。 渋谷駅前には、上映会へ行くであろうデストらしき方々がたくさんいました。 これぞ愛のパワーだね。 HYDEさんの逢うためなら、どこへだって行きますよ! そこからテクテク坂を上り、集合時間まで少し時間があるので近くのスタバで朝食。 集合時間15分前になったので、渋公へ。 雨もそんなにひどく降ってなく、着いたら既に番号を呼び始めていた。 私の番号が呼ばれていたので、すぐに柵の中へ。 そして入り口の前で待機。待機。 やっと会場入りをし、18列目の席を確保。 そのあと、お隣さんと少し会話をしてパンフを購入。 凛さんから会場入りできたとメールが届き、無事に出会うことができました。 しばし凛さんと立ち話をしたあと、凛さんはグッズを買うとの事で、またの再会を約束し、私は自分の席へ。 そして、いよいよ上映開始。 会場からは、拍手が起こっていました。 映画の内容は、、、うん、面白かったよ。 ところどころウルっと来る場面もあって。 こんなところでロケやってたんだって、地元ならではの見方もできて。 HYDEさんの演技は、相変わらずでした(笑) ロンドンでのドキュメントタッチな映像は、本当に自然で、「自然すぎるだろ。その顔はっ!」って突っ込みたくなるところもあったり(爆) 映画の途中、鼻をすする音が聞こえていましたよ。 上映終了、再び拍手。 そして司会のお姉さん登場。 マスコミの方々が準備するのに時間がかかるとかで、お姉さんが「映画はどうでしたか?」とか「どなたのファンですか?」とか会場の人に質問をして場を繋いでいた。 そしていよいよ、出演者登場。 ステージ向かって右から二階監督・HYDE・栗ちー・成宮くん・落合くん。 HYDEさんは黒いコートに黒いパンツ、サングラスをしてました。 二階監督から挨拶。 次に栗ちー、成宮くん。 成宮くんが「上映中は、そこの上からみんなと一緒に映画をみてたんですが・・・」って言った時 HYDEさんは、成宮くんが指差した方を「へー」って感じでみてて、そのあとポカ〜ンと口を開けたまま 会場を見渡していました。その表情がすっごくカワイイかったですよ。ちょっと面白かったけど(爆) HYDEさんは成宮くんの挨拶くらいから、会場の人と一緒になって拍手をしたりするようになってた。 お次は落合くん。 すっごく緊張しているみたいで「足がガクガクする」って言って何度も言ってました。 そのたびに、成宮くんが落合くんにちょっかいを出していて、HYDEさんも落合くんの緊張っぷりに笑ってました。 そしていよいよHYDEさん。 HYDEさんがマイクで話そうとすると会場から「HYDEさーん」と声援がすごくてHYDEさんは呼ばれるたびに 「ありがとう」とか言ってました。 そのせいか、何を言おうとしてたのか忘れてしまったようで、「あれ?何言おうとしてたんだっけ」って(笑) そしたら隣の二階監督が「紅茶が凍った話」ってコッソリ教えてあげて HYDEさん「あー、紅茶ねー。すっごい寒かったんで紅茶が凍ったっていう・・・って、そんな話したかったんじゃないんだけどなー(笑)でも、格好つけて話してるシーンでも俺の体にはホッカイロが貼ってあります。格好つけてるけど、どこかにホッカイロはあります(笑)」って話をしてました。 「あと、最近矢沢さんの作品を読むようになったんですけど、読んでいくうちに事の重大さに気づき始めてきました(笑)」ってなことを言ってました。 そしてココでサプライズイベント。 実は会場に入るときに配られたチラシの中に栗ちーへのサプライズイベントのお知らせが入っていたのです。 そこには「明日10/10に栗山千明さんが20歳の誕生日を迎えられるので、みなさんで歌を歌ってお祝いしましょう」というもの。 「HYDEさんの挨拶のあと、HYDEさんの合図で会場のみんなでハッピバースデーの歌を歌ってください。」と書かれていました。 でも、HYDEさん、挨拶が終わった後、すっかり忘れていたのか、合図しないし。 司会のお姉さんがちょっと戸惑って「まだ話したり無いと言う方いらっしゃいませんか?」って。 そしたら成宮くんが「なんかHYDEさんが歌歌ってくれるみたいです」って。 HYDEさん「あー、じゃー歌っちゃおうかなー。成宮くんも一緒に歌ってくれるよね?会場のみんなも一緒に歌ってくれるよね」って言って ハッピバースデーを歌いました。 栗ちーは、ビックリした様子で驚いていると、大きいケーキが登場。 しかし、ケーキに刺さっていたローソクをなぜかスタッフが取って、はけていってしまうので、HYDEさんが「おいおい!」って呼び止めて ローソクを再びケーキに。 「俺が火つけてやるから」ってライターをポケットからだして火をつけてました。 成宮くんもスタッフからライターをもらって、火をつけ、どこからともなく吹いてくる風で火が消えそうになると成宮くんとHYDEさんが手でローソクの火が消えないように囲ってました。 そして栗ちーが吹き消そうとすると、カメラマンが撮影するとかで、ケーキを囲って撮影会。 その間も火が消えそうになると成宮くんとHYDEさんがすかさず手で火を守っていました(笑) そして栗ちー、ロウソクの火を吹き消して、みんなで拍手。 栗ちーへお祝いの言葉を出演者の人から一言ずつ言う時、HYDEさんは 「みんなにこうやってお祝いしてもらえることって、滅多にないことだからね、この思い出を胸に刻んで、曲がった道へ進まないようにしてください」って言ってました。 そして、最後はフォトセッション。 カメラマンがパシャパシャと撮影をしてる最中、会場からは「HYDEさーん、サングラスとってー」の声。 撮影中はまったくHYDEさん、この声には無反応でしたが、撮影が終了し、舞台袖に引っ込むときにサングラスを外して 会場のみんなへ手を振って、再びすぐにサングラスをして帰っていきました。 |