1114.バカリズムライヴ「〇〇」
主なキャスト:バカリズム 作・演出:升野英知 舞台監督:金安凌平 公演記録:2021.5.14~15@GLOVE CODING(リモート配信) |
バカリ(バカリズム氏)さんのライヴはチケット取って会場に出向くとなったらいろいろと大変そうなので(チケット争奪戦が半端なさげないめいじwww)前ーにもライヴビューイングだったかで観たことはあるんだけれども今回配信のみっつーことでぽちっとなwww(え)いっやぁー…でも無観客配信とかそれ、正直きっついわー…。(黙)演劇だったらばかろうじて無観客配信でも成り立つけれどもお笑いライヴで笑い声ないとかもう…何だろ??…地獄??(爆)そこんところの挑戦だけでも観てみたい気がするのでちょっと楽しみ~♪(悪趣味www←)まず掴みの喋りかと思っておったらばガッツリすでにコントの前振りだった件。(え)コントライヴのタイトルはコントの内容だの何だの書き始めるより前に付ける、と。ふっつーだったらばドラマだったって映画だったって書き始めて内容がある程度具体的に決まってから最後に??タイトルがけていするのであってまず中身ありきなわけだけれどもコントの場合はいろいろと宣伝やら何やら前準備なぞもあってその都合上先にタイトルを決めなくてはいけないわけなんだけれどもそれってー…まだ子供も何も生まれてないってのに出生届を出すのと同じぐらいチャレンジャーだな、おいってことになる、と。(えー)「くやくそ(区役所←)」に行って出生届を出したはいいモノの。「お子さんお生まれになったですね」「…や、生まれてーはないです。まだ妊娠もしてないし。…っつかまだけこんもしてないし。(死)カノジョいないし。(滅)」「…え??」「だから将来けこんしてそういう名前に見合った子供が生まれればいいなー…(遠い目)な期待を込めてー…」「…は??」っつーいかにもシュールな光景がwwwそーんなわけなのでタイトルもおのずと間口が広いモノになりがち、と。ここ数年のタイトルの変遷を見ても「COLOR」だとか「ぎ」だとか「ドラマチック」だとかまぁそうだと言えばそうとも言えなくもないぐらいの??(え)今回も「〇〇」なーんてな見た目もかっこよさげで意味ありげでしゅっとした感じ。…でも。今こうやって舞台の上で喋ってるバカリズムは「5月15日のバカリズム」ではありませんとなー。(えー)…っつーのはこの流暢な前振りを喋っておると見せかけて(え)ぢつはこの文言だったって台本に一字一句間違いなく書かれたモノをその通りに喋っておるだけのことで確かに目の前に立ってるのは現在進行形の「5月15日のバカリズム」ではあるわけなんだけれどもこの台本自体を書いてるのは「4月3日のバカリズム」もとい「バカリズム4.3」の操り人形でしかない…!とバカリズム同士の攻防戦が幕を開ける…!(え)「俺はお前の操り人形なんかじゃない…!」つて啖呵を切る「5.15」なわけだけれども「じゃあ面白いことの1つや2つ、今すぐ即興で言ってみ??」つて言われて言葉に詰まる「5.15」。(黙)そーんな2人の前に現れる「バカリズム4.20」。(え)「お前なんか冒頭部分しか書いてないくせに偉そうに言うな!」っつー「4.20」なんだけれどもまだぜんっぜんっ!コント内容も手探りだし(死)台本は前に進んで行かないしこのままで大丈夫なのか?!「4.20」??(わなわな)…っつってるうちに「バカリズム4.30」登場ー。何だか重装備なバイクに乗って(エアーだけど。苦笑)出て来る「4.30」。台本の進行が大幅に遅れている…つて告げに来るモノの。いちお3本コントは仕上げたらしいんだけれども残念なことに「面白くない」んだとー。(えー)「やり直せ!」っつー「5.15」に対して「朝から収録あって疲れてるのにそこを押して3本コント書いて明日も朝早くから収録あるんだからよー!お前はいいよなー!書いてあることやるだけだもんなー!」つて逆ギレし始める「4.30」もとい5月になって生まれ変わった「5.1Pro」。(え)「本番には本番の緊張感とかあるんだよー!」っつー「5.15」とかるーく言い合いになるんだけれども「やめないか!」つて止めに入る「5.5Air」。(だから)ライヴ1週間前になってやぁーっとこ全部のコントを完成させた「5.5Air」。台本を書くのも面白いコントを書くのもそれを覚えて本番で披露するのもぜぇーんぶ今までのバカリズムの積み重ねがあるからこそ…!つてまるで「仏か…!」な「5.5Air」。それを踏まえての「5.8クラシックミニ」…って何だ?!いきなり??とにかくも「4.3」が冒頭部分を書いてそれに手を加えて書き足したのが「5.8」だと。そうして今回の「〇〇」っつータイトルもいいタイトルが思い付いたらそれと変えようと思って仮でとりあえず提出したのが「〇〇」でそれは「4.3」が出したんだけれどもその後コントを書いたり覚えるのに必死で5月になってからもタイトルの提出はなく。(黙)そのことに気付いた「5.8」なんだけれども残念ながら気付いただけで今まで書いたコント内容に手を加えたり覚えたり準備に必死でスルーしてしまったので(えー)今この場にいる「5.15」だったらばコントの全貌も知っておるわけだからしていいタイトルを付けられるでしょう!となー。「さあ!操り人形じゃないところを見せて下さい!」みたく発破掛けられるんだけれども一言。「無理っ!」 …ってなわけで。次が「〇〇先生」。担任の先生と副担任の先生の攻防戦でつ。(え)…ってかあたしががっこ行ってた頃って副担任制度とかなかったからなー…。(遠い目)42人学級とかふっつーに飽和状態だったんだけれども(黙)担任の先生1人でよくもまぁ切り盛りしておったことだよなー…と。今や子供の数が少ないとかで35人学級とかでそ??それで副担任も付いてるわけだしもっと分散して仕事すればいいのに…と思わないでもないんだけれども。…と担任がHRの時間を仕切ってるにも関わらず副担任の先生が喰い気味でMC回して来る、と。(えー)…いやいやいやいや、まぁまぁ副担任がどれぐらいの関わり合いを持って来るのかがいまいちよく分かってないんだけれども(苦笑)でも何だろ??教育実習の先生じゃないわけだからしてこうちょいちょい担任の先生にフォロー入れて来るっつか痒いところに手が届く的な??(え)「飴と鞭」っつか担任の先生が怒ってみんながしー……んとかなって固まっちゃったら「先生、あー言ってるけどみんなのこと考えてないわけじゃないんだぞ??むしろ考えてくれてるから怒ってるんだぞ??」みたいな??(え)そゆ絶妙の距離感っつかいなかったらいなかったで物足りないってな感じがあればいいと思うんだけれども。このバカリもとい担任のダメ出し??がまんま若手芸人へのダメ出しっぽくて怖っwww(爆)「クラスに2人もMCいらないっすわwww」な乾いた笑いっつかバカにした感じっつかもうー…!アレだ??(何)第七世代の人たちだとか番組内で自分よりも目立ち過ぎてたら倉庫裏とかに呼び出して「てめ、調子こいてんじゃねぇぞ??こら??」つて地味ーに足とかぎりっぎり踏んだりしながら締めるってなヤツ??(違)めっさニヤニヤ笑いながらダメ出しするから余計怖いー。(え)あと副担任も副担任で、っつか担任がいない時間に近所の河原に生徒全員を連れ出して「今からここに寝っ転がれ」つて課外授業??を施したり(え)教室にギターしれっと置いてたり(えー)「いつでも担任の座は取って代わってもいいんですよ??」的アピール半端ねぇwww(え)「担任がやってないからってそこ、やっていいってことではないですぅ」つてやんわりと断り??を入れる担任なんだけれども結構心の中では嵐吹き荒れてるっつかちょっと戦々恐々としてる感あるよね??(おぶおぶ)とうとう副担任から「担任が頼りない」的発言まで飛び出して(えー)「分かったよ!じゃあ生徒の投票でどっちが担任に相応しいか決めさせてやんよ!」ってのでそれでもしも担任が負けたらがっこでも教育委員会でも掛け合ってやってもいい、と。(えー)そうして生徒の多数決の結果引き続き担任の先生が担任を務めることに。…ってか「副担任のコウノ先生でしたー。お疲れ様でしたー」つってる担任の先生の顔が…!朝の情報番組のメインMC決定戦(え)みたいな感じでもって嫌だわー。黒いニオイがするわー。(え)…でも。勝ったものの僅差だからすっげぇもやもやする…な担任の先生だったりなんかして。(苦笑)いっやぁー…これが副担任が爽やかで超イケメソなわっかい岡田将生くんみたいな感じだったらかんっぜんに喰われてたねwww(え)きっとどっこいどっこいな感じの武井壮さんみたいな??(えー)ちょっと体育会的ウザキャラだったのやもしれん…。(滅)わっかんないけど。 で繋ぎの映像(おい)は「勇者の紋章」。よくあるRPG的展開。(え)城下町マルマールって…「〇〇」に引っ掛けてるのか…!(今頃…←)今までそうとは思ってなかったけれども脇腹のアザだと思っていたモノはぢつは「勇者の紋章」だったらすぃー…??巡り巡って王様の耳にも噂が届いてお城に招かれる男。アザを見せると「それこそ、勇者の証…!」つて喜ばれて「魔王を倒してくれ…!」つて頼まれる男。城内の兵士たち諸々使用人たちまでもが傅く好待遇…!王様から手渡されたお金で早速武器屋で重装備を購入する男。…でも。考えてみればもう自分の年は49歳で来年50歳を迎える、と。階段の昇り降りだけで息切れがするし(え)老眼も始まってるし人の名前も覚えられないし老化の一途を辿るばかり…。(滅)もう少し早く魔王が出現していれば…!そうして自分がもっと若い時に勇者だということに気付いていれば…!と今更後悔したところで時は待ってはくれない。(黙)早く…!早く経験値を上げなければ…!ってなわけで町の外にいるちょっとした魔物を倒しに出て行く男。攻撃するも上手くダメージが与えられないどころか顎に痛烈なパンチを喰らって口の中は血塗れだし(死)体当たりもされてきっと肋骨も折れた模様…。(滅)余りの痛みに耐えられず脱兎のごとく逃げ出す男…とよくよく見たらばせっかく買った重装備も付けず丸腰、丸裸で戦っておったー…って丸裸で町中歩いてたらそれ、変質者ぢゃんwww(爆)勇者以前に職質かけられて捕まるヤツだよ、それ。(苦笑)次が「海の上の○○」。同棲し始めて5年…。段々テンションも低ーくなって来てお互い顔を合わせるよりスマホを見てる時間の方が多くなって来てしまい。(黙)このままダラダラと付き合っててもなー…ってので「他に好きな人が出来たから…」とてけとうな理由を付けて別れることにしたバカリ女。(え)失恋の痛手を癒すために1人旅にやって来た、と。海辺の島を巡る観光船??はイルカと出会えるのがウリだそうなんだけれどもベストシーズンではないのでちょっと難しいのだとか??とりま観光船はバカリ女1人で貸し切り状態でもって出発!沖に出ると早速イルカの大群に遭遇…!船もゆっくりとスピードを落としイルカにぎりっぎりまで近付けてくれるサービスっぷりでもって思わずテンション爆上がりのバカリ女wwwイルカは人間の脳波をキャッチするとも言うしきっとあたしの願いを察知して来てくれたに違いない…!つてスマホで写真撮りまくりーの、わーきゃーモノのバカリ女。…が。段々イルカの勢いにも飽きて来て(え)これって何きっかけで戻ってくれるんだろ??と思い始めるバカリ女。(えー)「もういいですぅー」つてバカリ女が言った方がいいのかそれともイルカが船から離れて行ったら戻ってくれるのか…??そうしてイルカのことを扱き下ろし始めるバカリ女www「空気読め!」「実家帰れ!家継げ!」「痛々しいから止めろ!」って…それってニート彼氏に対するダメ出しか??(おぶおぶ)イルカにもすーっかり飽きて島の水族館にいるペンギンのことを考え始めるバカリ女。(え)それだから今のかれすぃーにも飽きちゃったんだよなー…。(黙)新しいモノ好きっつかすぅぐ次に目移りしちゃうっつか…。(滅)とにかくもイルカに怨念を送るかのやうにして「飽きたからあっち行け!」つて念じ続けるバカリ女。(えー)イルカにはぜんっぜんっ!通じなかったけれども船長さんが殺気を感じて??船を出してくれて再出発!若干暗くて怖かったのでこれは客席の声があった方が救われる…かなぁ??(え) 次「NAINAINAI!」。カノジョ??のお家に挨拶に行くことになったシゲマツくん。「お父さん…、サオリさんと仲良くさせてください!」ってな申し込みが。(え)てっきり「お父さん…、サオリさんを僕に下さい!」的な??挨拶を期待(?)しておったお父さんとしては「想像の斜め下だったからびっくりした」となー。(苦笑)「仲良くするってのはー…アレかな??友達として、ってこと…かな??」っつって思わず聞いてみたらば「そうだ」と。でも「友達期間を経ての交際に進むとかってのはー…??」っつったら「ないないないないないwww」とサオリ。シゲマツくん的にも「ないないないないないwww」なんだと。ちなみに。「お母さんは??こゆのどうなの??ないの??」つて聞いたら「ないないないないないwww」とお母さん。…ってかお母さんはシゲマツくんの一体何を知ってるんだ?!(おぶおぶ)そっちの方が気になるわー。(え)なにげにシゲマツくんの裏表のなさが気に入ったお父さん。「せっかくだから夕飯を食べて行ったらどうだ??」つて誘うんだけれどもお父さん以外3人揃って「ないないないないないwww」の連呼パターンでもっておしまい。(え)続いて「手のひらを〇〇に」。休憩時間。上司のバカリ氏と部下のモリサキくんが遭遇。ふっつーに開発部の上司と部下っつー関係でもって大して今まで地味ーで目立たなくて頭角もぜんっぜんっ!現してなかったモリサキくんのことをほっとんど認識してなくて(え)何度か「モリサカ」と呼び間違っても来たバカリ氏。(えー)…が。そーんなモリサキくんがまさかの年の初めに出した企画が大当たりでもって社内からも大注目されて一躍時の人っつか人気株急上昇ー。それを踏まえてのバカリ氏は今までの態度を改めて(?)今日のお昼休憩が終わって14時からモリサキくんに対して大々的に手の平を返すことを宣言www(え)敬語も使うし出来る限り役に立てるやう便宜も図る、と。(えー)…っつーのもバカリ氏はこの年になっても出世が見込めない…どころか同期はどんどんと出世して行って社内の中枢に食い込んで行ってるっつーのにバカリ氏だけは万年課長止まり…。(滅)…ま、それはバカリ氏のやり方が悪いっつか能力の差??ではあるわけだけれども(黙)ここはひとつ人気者にあやかってっつかモリサキくんにベットして一緒に引っ張り上げて貰おう、と。(えー)恥も外聞もない…!とにかくもうはっきりと手の平を返すことをここに誓うバカリ氏wwwま、宣言するだけマシ…??ってか何も言わずに態度を豹変させる連中に比べれば前置きするだけいいだろう??とばかりに偉そうなんだけどそう…なのか??(おぶおぶ)…っつかその話をモリサキくんにしてる上司としての態度のデカさがまずウザいわwww(爆)しかも今までモリサキくんがなーんのヒントも出さずに??あーんなにも出来なさそうな雰囲気を醸し出しておったもんだからすーっかりと油断してモリサキくんにノーマークでもって過ごして来たぢゃないかっ!つて逆ギレwwwもっとわっかりやすく目配せなぞしてくれてれば…!っつーバカリ氏なんだけれどもはた、と。「もしかして…わざとそういう態度を取っていたのか??」と。「バカだなー、こいつwww俺のことに気付かないなんて」つてほくそ笑んでおったのか??(わなわな)つて被害妄想ちっくなバカリ氏www「そこから見える私は米粒か?!米粒なめんなよ、小僧…!」つて憎々しげに言いながら休憩時間終了のベルが鳴った途端手の平を返して「じゃそろそろ行きましょうかね、モリサキさんwww」って…潔いんだか悪いんだかわっかんないおwww 映像「麺屋 桂木」。大将とバイト君??の会話。「ぜんっぜんっ!お客さん来ないですよねー…」とバイト君。「…や、うち、看板出してないからね」と大将。「看板出します??」つて聞いて来るバイト君に「や、でもうち、椅子ないからさ」と大将。「お客さん座るとこないですもんねー…」とバイト君。「椅子買います??」っつったらば今度は「や、でもうち、机ないからさ」と大将。どんどん食器ない、調理場ない、材料ない…と来て「店がない」と大将。(えー)「ここ、公園だし…」っつー大将に「じゃテナント借ります??」とバイト君。「でもお金ないからさー…」つて切り返す大将に「じゃお金貯めます??」っつったらば「やー、でもお金貯めてもヤル気ないからさー…」と大将。「そうっすね」と納得のバイト君。(えー)「ラーメン食べに行きましょっか??」っつーバイト君に「じゃ駅前に出来た麺屋 桂木行こうよ」と大将。…ってか自分の店の名前じゃないのかー…!次が「10オンスの〇〇」。これまでケンカっ早くて手の付けられない不良で鳴らして来た木嶋。(バカリさんの役どころ)そこに「そんなに血の気が多いんだったらうちでボクササイズやらないか??」と声を掛けて来るおやっさん。(え)若干「ボクササイズ」っつーところに引っ掛かりつつも「今からちょっと覗いて行かないか??」つて言われて付いてくことにする木嶋。…とジムでウスイっつー女性を紹介されるもやぱーり「ボクササイズ界ではものっそい才能のあるヤツ」つて言われてどうにも腑に落ちない木嶋。(黙)しかも「一緒に美ボディ目指しましょうねーvvv」つてお手振りまでされるし。(死)「…や、こういう場合ってー…ボクシングを勧めるんじゃないのか??」と木嶋。「ボクシング…やりたいのか??」とおやっさん。…や、べっつに「やりたい」ってことでもないけれども殴ってる恰好を見て秘めた才能の開花を予感したー…的な??(え)…でも。動きも遅いしリーチも短いしまるでなってない、とおやっさんwww…いやいやいや、でも今まで連戦連勝だしケンカで鳴らして来たしっつー木嶋に「それはたまったま運が良かったかそれかこの辺の不良のレベルがおもっくそ低いかのどっちかだな」とおやっさん。(黙)思わず「えー…」ってなる木嶋なんだけれどもとりあえず「ボクササイズなめんな!」ってことで始めてみることに。思った以上にハードな1セット目ですでにダウンしてしまう木嶋なんだけれどもウスイさんはこれを毎日5セットずつ欠かさず続けておるそうでそれだからあの「くびれ」が生まれるのだ、と。「そんなんじゃウスイの足元にも及ばねぇなwww」つておやっさんに鼻で笑われたことが木嶋の魂に火を点けた…!(え)…とそんなある日。むかーしぶちのめしたことのあるヤツと再対決することになり。「やってやんよ!ぶっ殺してやる…!」っつったはいいものの。ここで手を出せばボクササイザーとして終わる。(え)「やめた、やめた!殴りたきゃ勝手に殴れ!」っつー木嶋に掴みかかったヤツが一言。「お前…痩せたな??」って…えぇぇぇぇぇっ???!!!「絶対キレイになってやる…!」みたいなこと??(違) 映像「勇者の紋章Ⅱ」。すごすごと町に戻ってみれば新しい勇者出現…っ?!…ってか町に戻っても素っ裸じゃダメぢゃんwww(爆)「どうせ偽物だろう?!」と勢い込んでみるも自分より明らかに強そうでしかもマッチョだし腕にある模様はうっすらと光って「紋章紋章してる」し(え)城の地下にあるという「伝説の鎧」を身に着けて…る??(おぶおぶ)自分の腰にある「証」は光ってもないしべみょうに形も歪んでるし「痣痣してる」し(黙)勇者ってのは間違いだったのか??王は変わらず自分のことを迎え入れてくれたけれども途中途中で「無理しないで??」つて励まして来るしどこか上の空っぽい。城の者たちも歯切れが悪いしちょっとそっけなくてますます向こうの方が真実の勇者なのか…??諦めて宿で休んでみるも体力は回復しないばかりか傷はますます酷くなるし骨折は治らない。(死)これでは勇者を名乗れない…っつーので病院に向かう男。(苦笑)で「〇〇な男」。婚活パーティーにやって来た男。前半カッコつけて「ジビエ料理にハマってる」だの「知り合いのやってるワインバーで一杯やるのが至福のひと時」だのおっかね持ち~♪っぽいんだけれども「職業は??」つて聞かれて「ふぃーたーです」ですと。(え)それはー…「フリーター」とは違う…??(おぶおぶ)っつったらば「ぜんっぜんっ!違う」と。発音も違うしやってる内容も違うっつーんだけどそやって仕事の内容を聞いてみたらば「こんべにでえあるべいとをしている」って…え??「コンビニでアルバイトをしている」??つて聞けば「違いますよー!」つて即座に否定www…ってか言い方wwwしかも役職が「べいとりーる」ってwww「バイトリーダー」ではなく…??「休日は何やってるんですか??」っつったらばおなのこの方は「旅行が趣味だ」と。男の方は「ぺちすろ」だとおっさる。(え)それってー…「パチスロ」ではなく…??っつったらば「だってギャンブルやりませんもん!わたしがやるのはぎゃんぼーですって…え???「しょーくり」で生活してる(だから「仕送り」??←)とか言うしますます怪しい…??そやっておなのこの仕事が「フリーター」ってなった瞬間の共感力…!(えー) と映像「〇〇ショッピング」。40インチテレビにブルーレイデッキを付けまして!テレビ台を付けまして!DVDを10枚付けまして!収納ボックスを付けまして!70インチテレビも付けまして!炊飯ジャーも付けまして!お掃除ロボットも付けまして!ブルーレイデッキを一旦捌けまして!テレビ台をアシスタントにあげまして!70インチテレビを実家に送りまして!アシスタントを変えまして!お米を2合焚きまして!観覧客にあげまして!DVDディスクを一旦全部抜きまして!違うケースに入れまして!観覧客にあげまして!エアコンの温度を2度あげまして!収納ボックスをバラしまして!違うモノを作りまして!観客席にあげまして!32インチのジーパンに着替えまして!アシスタントを変えまして!40インチテレビを自宅に送りまして!お掃除ロボットをバラしまして!違うモノを作りまして!観客席にあげまして!場所を一旦変えまして!ラフな格好に着替えまして!故郷に想いを馳せまして!エアコンの温度を2度下げまして!司会を一旦変えまして!メーカー小売り希望価格13万4000円のところを札を一旦捨てまして!電気を一旦消しまして!おしまい、と。(え)…こゆの勢いだから。(え)内容違うかもだけどすんません。(ぺこり)最後「1〇〇」。どういうわけか死んでまた同じ人生をやり直せることになった「男」。一度目の失敗を活かして??っつかおっとなーwwwの記憶力なめんなwwwってことで、ね。(え)ほぼほぼ「神童」に近い能力を発揮しつつ…っつかそれでも小出しにして出し惜しみしてるわけだけれども(苦笑)まぁ中学2年までは成績もトップで他の追随を許さずその実力…っつかおっとなーwwwの政治力でもって生徒会長にもなり。(えー)1度目の人生でイジメっこだった小竹を奴隷のやうにねじ伏せ(え)そこそこ上向きな人生でもって幕を閉じる、と。段々回を重ねるごとに裏技も駆使して12球団ぜぇーんぶオーナーを経験して網羅したり鉄道王、レストラン王、ホテル王だのありとあらゆるトップを経験したりヒット曲の歌詞とメロディーを覚えておいてその時代で発表されるより先んじて書いて出して1位から10位まで全プロデュースで網羅したり映画監督になってヒット作を本人が思い付くよりも前に撮って出して儲けたり…ってので人気女優は全制覇!(え)アナウンサーも全制覇!(えー)iPhone作ったりIPS細胞を作ったり…ってやり直しただけで人生そんなに順風満帆か??(おぶおぶ)とも思うわけだけれども(苦笑)とにかく上り調子絶好調!そうなって来ると「制限ぷれい」でもってわざと難しくしてみたり。「一度も機種変しない」だとか(えー)「お釣りをもらわない」だとか「炭水化物を取らない」だとか。「一度も病院に行かない」はふっつーに早死にしたんだとか。(滅)それだけのことをやってみても絶対に…!上手く行かないのが「寺島文香」ちゃんとだけ告白しても付き合えない…!(どーんっ!)人生100周目に突入して1つだけやり残したこと…。それさえ上手く行けば「トゥルーエンド」を迎えられて晴れて人生の幕を閉じられるのでは??…ってなことで努力に努力を重ねてかんっぺきな男になって寺島文香ちゃんの元へと向かう「男」。告白したらばあっさりと受け入れられて思わず拍子抜けする野村…。…ってか何故ここに来て上手く行ったのか??理由を聞いてみたらば寺島文香嬢も人生繰り返しのループに陥っておって今回で2万周目とのこと。(えー)ありとあらゆる成功を手に入れありとあらゆる芸能人と人生を共にし「制限ぷれい」では「新規の人しか付き合わない」ってのでダメンズとも付き合ったわけだけれどもそれが逆に燃えて??楽しかったりもしたんだけども。でもこれだけ繰り返して来て何がダメなんだろう??と思った時に「トゥルーエンド」を迎えるためには「野村くんと付き合わなくてはダメなのでは??」と思うようになった、と。…っつかまぁそれ以外の人とは早々に付き合って小竹ですらも65周目で付き合ってしかも向こうに二股かけられておったり。(黙)小竹のくせに…!(おい)そこまでして野村と付き合わなかったのは「生理的に無理だったから」。(えー)でもここで野村くんを受け入れないことには人生の幕は迎えられない、これは神様から与えられた試練だ、と。(え)打ち勝たないといけない最後の敵…!でも伊逹に人生やり直したわけじゃなく2万回分の経験値があるわけだからしてきっと大丈夫…!…とまで言われて野村くんの答えは「無理!」。あー…これで繋がったわー。(え) そーんなわけでラスト。1日2回公演の2回目だったのでさすがに疲れて噛み噛みだった、と。(苦笑)あといつもだったらば2時間MAXっつってもお客さんの笑い待ちっつか「あははーwww」の波が引くのを待って次に移るのでそれも込みで2時間なわけだけれども今回それがないので(黙)畳み掛けるやうに自分で前に前に進めて行かなくちゃいけないってのもあって結構それが大変だった、と。きっと映像の向こうの人たちは笑ってくれてることを信じて…!っつってたけど面白かったのすー。…ま、映像だと多少油断あるんだけど。(おい)リアルタイムのに比べたらアーカイブ配信は噛んでなかったので(え)いい方残したんだね。(苦笑)でもお笑いライヴで無観客はほんっつ虚しさがこみ上げると思うので(え)早く何とかなりませんかねい??…むう。 |