443.「三谷版 桜の園」
主なキャスト:浅丘ルリ子・市川しんぺー・神野三鈴・大和田美帆・高木渉・迫田孝也・阿南健治・藤井隆・瀬戸カトリーヌ・青木さやか・藤木孝・江幡高志 作:アントン・チェーホフ 翻訳:小野理子 翻案・演出:三谷幸喜 舞台監督:藤崎遊 公演記録:2012.7.12〜22@森ノ宮ピロティホール(大阪) |
あらすじ>>二十世紀初頭のロシア。五年前、七歳の息子を事故で失ったラネーフスカヤは、放埓な夫が死んだあと、恋人とともに自分の領地“桜の園”を出てパリで遊蕩生活を送っていた。 しかし領地を任された兄、ガーエフに経営の才覚はなく、財産は目減りし、負債はふくらむばかり。 ラネーフスカヤの養女であるワーリャ、そして古くからの従僕、フィールスの努力もむなしく、とうとう“桜の園”は三ヵ月後に競売へかけられることになる。 そして資産を使い果たしたラネーフスカヤも、家庭教師のシャルロッタを伴った娘のアーニャが迎えに行き、五年ぶりに“桜の園”へと帰ってきた。 “桜の園”の農奴の息子だったロパーヒンは今や実業家。彼は桜の木を切り払い、ここを別荘地にして貸し出し賃料を得ることを勧める。しかし、その提案は“桜の園”を誇りにするラネーフスカヤに拒否されてしまう。 そのラネーフスカヤに、しきりに金銭の融通を頼む、近隣の地主貴族、ピーシク。そして事務員のエピホードフから求婚されていた小間使いのドゥニャーシャは、ラネーフスカヤに仕えてパリで暮らした従僕、ヤーシャに惹かれるようになる。 一方、ロパーヒンは重ねてラネーフスカヤとガーエフに、領地を別荘地にして競売を避けるように説くが二人は承知せず、あてにできないような話にすがり、日々を無為に過ごす。 一方、母とともにパリから戻ったアーニャは、大学生のトロフィーモフが抱く新しい思想に触れて、“桜の園”の外で、新しい生き方を選ぶことを考え始めていた。 そして、いよいよ“桜の園”の競売の日がやってきた……。 |
むかーし蜷川(幸雄)演出で「桜の園」(観劇日記No.37参照)を観たことがあるんだけどその時はどうにもこうにも睡魔に襲われ(爆)途中の記憶があったりなかったり(は?)するんだけど。(黙)今回は三谷版ってことで「これは喜劇です」ともおっさっておられたしチェーホフの短編だけどMONOでやっておるのを観た限りではそうっとうに!喜劇だった気がするし(え)悪くないかなー??と思って。(えー)キョードーの郵便振り込み抽選先行がおっそろしく受付期間が短くてしかも「ふくすけ」と振り込み時期が丸被りで毎日のやうに1万円ぶっこんでたやうなー…。(爆)おかげで第二希望ではあったけれどもK列 12番だったらそーんなには悪くない??(え?)…でも。ぎりっぎりまでチケットの取り扱いがあったみたいだし当日券も結構な枚数出ておったみたいなのでもしかしてー…思ったほど売れてない??(おぶおぶ)だったら…!第一希望で割り振ってくれてもよかろうもんっ!!!(おい)んー…でもいくら言ってもチェーホフだしなー、と。(は?)三谷(幸喜)さんが手掛けるっつったらまぁ面白くならないわけがないと思うけど結局はかたっ苦しいロシアの根暗文学(爆)なんじゃないのぉー??!!ってな感じでなかなか手が出せないってのはあるかもね…。(苦笑)それにしたって三谷さんが翻訳モノをやるとかって初めて…なのかな??(おぶおぶ)あたし的に気になるのは(市川)しんぺーさんが外人役だよっ!!!(え)ってことなんだけどー…。(苦笑)そう言えば何観に行った時だったっけか??(え?)まだ年の初め(…っつってものっけから2ヵ月近くも入院しておったためあたしの中で年が始まったのは3月からって感じになっておるんだけれども←)に行った舞台でお隣に座っておったお嬢たちが先行ちらし見ながら「三谷幸喜ってさー内輪ウケばっかりなんだよねー!」「そうそう!本人、テレビ出てたってぜんっぜんっ!面白くないしむしろ寒いぐらいなのにー…!」だの出てるキャストにしても似たり寄ったりなのばっかりしか出てなくてつまらない、みたいなことを言っておったりしたんだけどー…。世代の差なのかな??(は?←件のお嬢たちは高校生だか大学生だかっぽかったのでー)どっかんどっかん笑える…!…ってのではないかもしれないけどそれなりに面白いと思うんだけどなー??(え?)…つかまぁ舞台だし人それぞれ捉え方は違うし「生理的に合わない…!」なーんてなこともあるしな。(えー…)今回は冒頭チェーホフだけどそーんなに畏まって観なくても大丈夫wwwってので緊張をほぐしてくれるために青木さやか嬢がお歌を歌ってくれたり…とまぁ「コンフィダント・絆」(観劇日記No.178参照)のテイストとなーんとなく似てるっぽい??(え?)「ロシア人の名前はにゃーにゃー、しゃーしゃー言ってどれもこれも分かり難い…!」みたいなことを言っておられますた…。(苦笑)…確かに。(え)しかも愛称なんかで呼ばれた日にゃぁ原型留めてませんからねっ!(黙)それだからさー…!本で読んでるとまいっかい誰が誰だか分かんなくなっちゃってちょいちょい冒頭の人物相関図まで戻って見直さなくちゃいけなかったりなんかしてめんどくせぇんだってばよっ!!!(爆)それを思えば舞台だと目の前で役者さんたちが勝手に演じてくれておるので(は?)名前とか分かんなくても「浅丘ルリ子がうんぬん…(敬称略)」だのでおけいだしvv(…よくねぇよっ!←)今回はアレだね。(は?)アプローチの仕方が違うっつか話の内容も持って来方だってまったくもって変わりはないはずなのにほんつこれが同じ「桜の園」かっ??!!ぐらいにぜんっぜんっ!こっちの方が面白いよーwww(え?)青木(さやか)さんもお歌の前に前説(?)で言っておったけれども「ほんわかぱっぱほんわかぱっぱ♪みたいな喜劇ではありませんっ!」っつってたやうに吉本新喜劇的な??(は?)そういう笑えるネタで攻めて来てるわけじゃないのに何がそんなに面白いんだろ??(おぶおぶ)ぐらいに面白かったんだよねーwww…これって…絶妙な間だとかそういうのなのかしらん??(素)コミカルな動き…は確かにあったけれども何だろ??それよりもキャラみーんながド天然っ!!!ってな感じで誰も彼もが愛すべきキャラたちってな感じの仕上がりになってたからなのかなぁ??…とか言いながら後半競売うんぬんで盛り上がった後にちょろっとだけ瞼が閉じたりー…開いたりー…(は?)ってなことになりかけたけど。(苦笑)でもまぁちゃぁーんと持ち直しましたことよvv(…自慢にならない←)これでもいちおむかーし大学生の時に原作も読んだことあるし(…でも前述した通り登場人物の名前が訳分かんないことになっちゃって人物相関図のぺいじとの行き来が頻繁だったため内容をほっとんど理解出来てない…。滅)前回観ても思ったんだけれども全体的に暗いっつか話もだし舞台全体もなーんかもうどーんより停滞気味っつの??そーんないめいじでとてもじゃないけど登場人物たちが生き生きと元気よく動き回ってるいめいじなんてこれっぽっちもっ!!!なかったんだけど今回はまず舞台セットになってる子供部屋??の雰囲気が明るくて可愛いのから始まってみんながみんなどたばたコメディじゃないんだけどしっちゃかめっちゃかお互いがお互いに振り回されてるとこが何とも…。(苦笑)そーんなぐちゃまらなことになっておる一方で浅丘(ルリ子)さんが出て来ると舞台全体がぴしっ!!!と引き締まるっつか遊び人の小悪魔気取りwwwな役柄なのにどことなーく上品っつかノーブルなのよねんvvもうこれぞお嬢育ちwwwっつーのがそこらぢうから感じられるっつか。(は?)…ってあたし、主人公がそーんなにまでも身を持ち崩しておる(え?)っつか旦那も息子も亡くして傷心だっつーのにわっかいイケメンチャラ男(爆)ととっかえひっかえ遊びまくっておるとかそういう設定だって知らなかったよー…!(えー…)えーっと…前回もそうなんでしたっけか??(おぶおぶ←そうだよっ!爆)そのわっかいイケメンチャラ男(もういい…)を巡ってお屋敷のお手伝いさんが夢中になっちゃってすーっかり彼女気取りだったりとかってー…だから前回そういう設定ありましたっけ??(あったよっ!…たぶん←)元々時間かけて口説いておったエピホードフ(高木渉さんの役どころ)の立場って一体…??(黙)ほんつ行くとこ、行くとこ不幸が巡って来るってこのことだわ…。(滅)「不幸!」っつー看板ぶら下げて歩いとけばいいんじゃね??(爆)そやって最終的にその件のイケメンチャラ男(だから)に振られてまた元鞘(…元々プロポーズされたってだけで返事だって保留にしておったし彼氏ー…として付き合ってたわけでも何でもないんだけどさ。苦笑)に戻って一件落着とかって…どんだけ都合いいんだよっ??!!(どーんっ!)しかもヤーシャ(迫田孝也さんの役どころ)にしたって結局パリに住み続けたいってだけなんでそ??(爆)お金の心配がないっつってももうラネーフスカヤ(浅丘ルリ子さんの役どころ)から引っ張り出せるお金なんかこれっぽっちもないわけだからしてっ!!!「あるある」っていい気になっていろーんな人に都合してあげてそやって最後は自分がすっからかんになっちゃってるんだからさ。(苦笑)人がよ過ぎるっつか何つーかー…。(黙)こういう人がオレオレ詐欺に簡単に引っ掛かっちゃったりするんですよっ!!!(え) それにしても前回も観たはずなのに観たことないキャラがいぱーいいる気がするのはなーぜー??(…それは半分以上目を閉じてたから…!←)家庭教師とかいました??(おい)しかもサル連れてるとかって…マイケル(ジャクソン)かよっ??!!(爆)そーんな面白キャラが出てたんだったら覚えてるはずなのにぜんっぜんっ!あたらすぃーキャストか何かかと…。(え)つかあの家庭教師の先生って男の人??それとも女の人??(は?)…ってまぁ青木さやか嬢が演じてるぐらいだから女の人…なんだとは思うんだけどそれにしたら恰好がいっつもパンツ姿っつか。なーんかもう途中手品の披露しまくりだったりでシルクハットの正装(…ま、ぱーちーに招かれてるんだから当然か。苦笑)だったりなんかして名前だけだったら性別分かんないおっ!!!(爆)…ってそーんな手品のシーンだって前回あったかどうかすら覚えてないってのに…。(重症←)何かもうアレだねぇ??(は?)家庭教師で雇われておるんだか単なる余興のために雇われておるんだか分かんないっつの。(苦笑)何だったら飼ってるサルも投入して猿回しもやっちゃえばいいのにwww(…って青木さやか嬢が持ってるサルはパペット人形だからむーりー!←)…あ。でもロシアに猿回し文化はない…か??(え)藤井(隆)さんもちょいちょい「ハゲ」ネタで笑われておられましたがー…。(苦笑)今おいら、ハゲネタべみょうなんだわ。(え)自分もちょっと河童禿げちっくになっておるので笑えねぇー…!!!(…どよん)でもまぁ他人のことなんで笑ってましたけれどもwww(おい)…って大学生だっつー設定みたいなんだけどー…日本で言う書生さんとかそういうのん??(え?)離れのお家を貸して貰ってる下宿人とかそういう立場なのかしらん??アーニャ(大和田美帆さんの役どころ)からしたら結構まんざらでもない感じなのに本人的にはどうにもこうにもストイックっつか「女とか…そんなのいりませんっ!!!」ってな感じで「ハゲ」ネタで弄られるより「どーてー」(爆)ネタで弄られた方が似合ってそうな感じwww(おい)でも離れのお家とはいえ仮住まいさせて貰ってるぐらいだからまーったくの庶民の出ってわけではないんでしょうなぁ??(は?)それなりのええとこのボン…とまではいかないかもしれないけどそこそこのお家の子なんでそ??(え?)その割には革新的っつか「自由、自由!」っつって連呼しててまぁもっと世界に目を向けて…!ってな具合なんだけどそれだからって積極的に外に出て行ってるか??っつったらあんまりそういう感じでもないんだよね…。(苦笑)この際だからパリに一緒に連れてって貰ってもっといろーんなことを勉強したらいいと思うんだけど。(え?)…ま、このお2人さんは鉄板で面白いっつか普段からそういう脊髄反射には事欠かない人たちなので安心して観てられるっつかwww(偉そう←)でも藤井さんは何かと役者業っつか舞台とかにもちょいちょい出ておられたりするみたいだけど青木さんは舞台とかっていめいじないんですけども。(苦笑)…ま、そこまで出番の多い役でもないしね…ってそこかーいっ??!!(爆)そんでもって結局フィールス(江幡高志さんの役どころ)ってのはボケちゃってたんですかねい??(おぶおぶ)ドゥニャーシャ(瀬戸カトリーヌさんの役どころ)に対してお小言を言ったり注意したりするのを見てる分にはまともっつかちゃんと仕事もこなしてるしボケちゃってる感じでもないんだけどこの家のお坊ちゃま…っつってもまぁもう随分と年取っちゃって「お坊ちゃまvv」なーんてな年じゃなくなっちゃってるガーエフ(藤木孝さんの役どころ)に対する時にはいつまでもちっちゃい子供に話して聞かせるかのやうに扱ったりなんかしてそこをボケてると取るのか親と子供みたいな関係でいくつになっても関係性が変わらないっつか年取ってても「夜更かしし過ぎると風邪を引くからよくない」だの何だのおせっかいだったりで…ってのはよくあることだと思うんだけどなー??でも誰もいない空間に向かって会話するとかはボケてるよね…。(黙)みーんなして出て行っちゃって病院に連れて行って貰ったかどうかも最終確認されずにあのまま春まであの家で閉じ込められたまま眠りっぱなしなんですかねい??(おぶおぶ)食料とかなかったら…かんっぜんに餓死しちゃってから見つけ出されるおっ!!!(どーんっ!)ある意味ホラーだわ…。(滅)そうなったらもう別荘地にして貸し出すにも当分噂が立っちゃってダメだよね…。(黙)もしかしてそのために居残りけていなのかっ??!!(…そんなわけない)でも結局最後は元使用人…の息子か、に裏切られるっつかいいやうに乗っ取られちゃうっつかさ。(苦笑)…ま、お金のこととかはどうでもよかったんだろうけどさー…!アレでしょ??自分たちの「桜の園」が無くなるってことが許せなかっただけでそ??あたしだって桜の木を切っちゃうってことには反対だけどさー…!だーって桜だよ??(え?)…ま、ロシア人がどれほどまでに桜ってのを愛しておるのかそこら辺はべみょうだけどあたしは大半の日本人の例に漏れずっつかまぁ桜が好きで好きでたまんない…!っつかさ。(苦笑)何だったら春先は桜の開花を追っ掛けて日本列島縦断してもいいぐらいに好きだvv(えー…)そーんな桜の木を切り払って更地に戻して別荘地にして貸し出すとかって風情もなーんにもないよー。(黙)桜の木を残したままで別荘地として貸し出すってのだったらそれはそれで人気呼ぶんじゃないのかな??(え?)あたしだったらそーんな別荘住みたいわーvv(うっとり←)…ま、桜の木を残す方向で考えたら5つ建つとこに3つぐらいしか建たないとかまぁ土地がその分もったいないってなことになるんだろうけど…。そやって5つ貸す分の賃料と3つ貸す分の賃料を考えたら誰でも5つ貸す方を選択するだろうし。でもそういうお金儲けだとかそういうことはラネーフスカヤはぜんっぜんっ!考えてなかったんだと思うのー!だってあんなに気前よく他人にばんばんお金貸しちゃって…どころかもうあげちゃってっつか恵んじゃって??(え?)あたしにもちょっとぐらいお金恵んでくだせぇっ!!!(切実←)自分が落ち目になってるだとかそういうのに思い至らないんだね…。どこまでおっとりしてるんだか…。(黙)それだから周りで巻き込まれる娘たちは溜まったもんじゃないわけでさ。(苦笑)そこそこの名門で遺産だ何だが望めないわけじゃなかっただろうお家が傾いちゃって一文無しどころか借金生活にまで成り下がっちゃった日にゃぁそれまで引き継がないといけないわけだしね…。(滅)お母さんはそりゃいいわ。それまでいい目にも散々合って来ただろうし今だって別に精神的には不自由してるわけじゃないし。(苦笑)物理的にはお金がないわけだけどそれで心底困ってる風でもないし「なきゃないで何とかなるわwww」ぐらいの気持ちなわけでそ??(えー)もっと逼迫して来て喰うに困るとかそういう状況に追い込まれたらもそっと心持ちも変わって来るかもしれないけどその時にはもう死んじゃってこの世にはいないかもしれないし。(爆)…あ。でもワーリャ(神野三鈴さんの役どころ)とロパーヒン(市川しんぺーさんの役どころ)がちゃーんとけこんすれば元通りこのお家は買い戻せ…はしないけど半分は財産として手元に残るんじゃないのー??養女にしたって娘なわけだからさ。…って今更ロパーヒンの方がそれはないか。(苦笑)べっつに人助けのためにこの家を買い取ったわけでも何でもないわけだしなwwwむかーし奥さんによくして貰ったから…なんつー殊勝な気持ちがちょっとでもあるんだったら買い取った後「じゃ後はご自由にvv」っつって明け渡してあげるはずだもんね…。ぢつはみんなもそれをちったぁ期待しておったっつか「そういうこともなくは…ない??」ぐらいに思ってたとこあったんでしょう??(え?)…ま、ロパーヒンが最終的にどういう気持ちだったかなんて分かんないんだけどさ。(苦笑)でもまぁ概ね喜劇だったっつかまぁ退屈せずに観れてよかったでつvvこの勢いで三谷版シェイクスピアとかもー…ないか。(え)もう「子供のためのシェークスピア」シリーズががんとしてあるもんね。(苦笑)カテコもまぁ千秋楽ではないので三谷さんの登場も何もなく。(黙)…って地方公演で三谷さんとか付いて来たりするもんなのかなぁ??(え?)そう言えば観たことないと思うんだけど…??…って忙しいから基本東京から動かない感じなのかな??(苦笑)次文楽も観たかったけど大阪公演ないみたいだし。(黙)アレこそ大阪でやって欲しかったなー…!むうーん。 |