707.「=」
主なキャスト:ムロツヨシ・若葉竜也 作:ムロツヨシ(「=兄弟)、ふじきみつ彦(=他人)、福田雄一(「=親友」) 演出:ムロツヨシ 舞台監督:森下紀彦 公演記録:2015.9.30〜10.5@近鉄アート館(大阪) |
いっつもmuro式は先行あったりするのを申し込み忘れてたりして一般で取るとかしててもぜんっぜんっ!余裕で(?)チケットが取れておったんですけれども今回はまぁたまったまぴあの先行にも間に合ったので申し込んでおったらばB3列 21番っつーチケットが取れましてですねい。…っつっても近鉄アート館って席の組み方が公演によってぜんっぜんっ!違って来ちゃったりしてどこがどういう風に並んでおるのかが当日まで分からないのでそれがいい席なのか悪い席なのかもいまいちよく分からず…。(黙)でもまぁふっつーに取れたのでいつものやうに余裕ぶっこいてたんですけれども近鉄車内(あたしは通勤にも出掛けるのにも近鉄使わないと出れないので…。苦笑)にいっつもアート館の催し物案内みたいなのが出てるんだけれどもその中でmuro式がいつからだったか「SOLD
OUT」って出てて…!(えー)若干枚数当日券が出るとか出ないとかそんな感じだったみたいなんだけれども最近のムロツヨシ人気侮れねぇー!!!(どーんっ!)…ってかDM送ってくれるんだったらそっちで先行やってくれたらいいのに…。(滅)公演日程の案内だけぺらっと送られて来て各プレイガイドの先行日程案内みたいなのが書かれてるんだけれどもまいっかい公演行ってるんだしそろそろ常連さん優先予約的な??(は?)そゆのも考えて欲しいところ。当日行ってみたらばまだBブロックの前にCブロックが何列かあってのその後ろだったので見え難いってことはないんだけれども何故にBよりCの方が前なんだか??(おぶおぶ)でも当日券待ちの列がものすんげぇ伸びてた(3、40人ちょっとはいたんだとおも…)ことを思えばチケット持ってるってだけでもよしとしよう。(え)始まる前からちょろちょろっとなにげにムロくんがステージを横切ってふっつーに歩いて行ったりそうかと思えば若葉(竜也)くんが同じやうに横切って途中でタバコ吸っておったりだとかえーっと…もう始まってる…のかな??(おぶおぶ)べっつにまだ開演時間ではないのでぞろぞろと入って来るお客さんを弄るわけでもなく…。(苦笑)お客さんもぜんっぜんっ!ふっつーにびつくりとかしないで席に向かっておったっけか…??あたしだったら一瞬「…はう…っ?!」とかなるけどなー…??…ま、いいけど。(おい)まずはそんな流れでもって若葉くんがステージ中央にある木??のセットみたいなとこでタバコを吸っておるんだけども。そこにムロくんがやって来てまぁべっつに知り合いでも何でもなさそうなんだけれどもふっつーに横に並んで立つ形に…。そこで若葉くんがもう1本タバコを吸おうとしたらばちょうど火が切れちゃってムロくんに「あの…??すいません…??火を…貸して貰えませんか??」みたいなことで話し掛けて「あぁ、いいですよvvv」つてムロくんがライターを貸してあげて。そやってちょっと火を貸してあげたってだけなのに必要以上に何度も何度も若葉くんが「ありがとうございますっ!!!」つてお礼を言うのね。それが古くからの友達って風にも見えないし(ムロくんと若葉くんじゃぁ年がちょっと離れてるし、ねぇ??←)ムロくんも「…あれ??」みたいに知り合いっぽい素振りもしないんだけれども若葉くんがふっと「やっと…会えた…ね」つて一旦暗転していつものやうにちょっとハイスペックな(?)映像が流れてまず1話目の「=兄弟」へ。 どうやらムロくんと若葉くんは兄弟っつー設定らすぃー…。さっき若葉くんとムロくんが立っておった木だと思っておったセットの真ん中にまーるい切り込みみたいなのが入っておってぢつはそれが後々繋がって来るんだけども。(え)ムロくんはお兄ちゃんで科学者らしくて弟の誕生日のプレゼントだっつって「ロボ」をくれる。しかも名前は「ナガノ」。何でそーんなふっつーに苗字みたいな名前なのか??っつったらば後でカテコの時におっさっておったんだけれどもヨロ企(ヨーロッパ企画)の永野(宗典)さんに「ロボのデザイン考えてよ??」っつったらば案を出してくれたみたいでそれきっかけで「ナガノ」なのだそうなwww若葉くんはちょっと迷惑そうで「何それ??ロボとかいらないし…(死)」つてツレないんだけれども「せっかく作ったんだからさー!!!」つてムロくんはナガノを擁護しまくりwww「ロボ」っつったってべっつに取り立てて出来ることとかもないし(えー)場所ばっかり取ってほぼほぼ役立たずっつか何っつーか…。(黙)「どうすんだよ、これー??」つて若葉くんが文句言ったらば「もし俺が死んで悪の組織に狙われてて俺の持ってる技術を盗まれるやうなことになったら…!」とかってムロくんが言って「それ、まんまベイマックスぢゃぁーんっ!!!」つて若葉くんが突っ込んだらば「ベイ…何??(知ってるくせに…←)俺、そんなの知らないー!!!」つてほんっつめんどくせぇ兄貴だな、おいwww(え)…っつか悪の組織に狙われるやうな高等技術とか持ってそうにないんですけど??(爆)「じゃ、このロボ、何が出来るの?!」つて若葉くんが言ったらば「お前を抱き締めることが出来るっvvv」つてこれまたベイマックスばりにぎゅぅー!!!ってしてくれるんだけれどもこれが結構若葉くんには効いたみたいで何だかんだ言いながらもちょっと癒されちゃってんぢゃんっwwwみたいな??(笑)「気に入った??」つてムロくんが聞いてもぜんっぜんっ!ツンデレでうだうだ言いまくりなんだけれどもちょっとだけこのロボのことを気に入った模様wwwまぁまぁちょっとほのぼの系の話だったっけかな??…でもロボの形態がちょっと生々しくて気持ち悪い(えー)っつーのかお話の内容はベイマックス風なんだけれどもロボはぜんっぜんっ!ベイマックス風でも何でもなく「可愛いーvvv」の歓声からは程遠い代物だった気がす…。(苦笑) 続けてふじきみつ彦さんの「=他人」。舞台はコインランドリー。若葉くんがやって来てコインランドリーを使おうとするんだけれどもどれもこれも使用ちうでしかもまだまだぜんっぜんっ!時間もながーく掛かりそうで空きそうにもない。(滅)外は雨が降ってるし途方に暮れておったらばムロくんがやって来る。最初はまぁふっつーに「この近くにコインランドリーってありませんかねぇ??」みたいな感じでとりま聞いてみたらばここからだと歩いて20分??ぐらいのところにもう1軒コインランドリーがあるらすぃー…??…でも。若葉くん曰く「今日この町に引っ越してばっかりであんまりここのこと、よく分かんないんですよねー…(苦笑)」つて何回も何回も地理に詳しくないアピールを繰り返して来る。ムロくんも「それはもう分かったから…!」みたいに話を打ち切ろうとするんだけれども引っ越して来たばっかりで地理にも明るくないししかも外は雨が降ってて当分止みそうにもないしもう1軒のコインランドリーはここから歩いて20分も掛かるって言うし「どうしたらいいですかね??」みたいにムロくんに聞いて来るんだけれども「だったらまぁ今使ってる人の誰かが戻って来るのを待つしかないでしょ??」と至極ごもっともvvv「そうですよねー…」つて言いながらもムロくんの洗濯物をちらっちらちらっちら見て来てムロくんもそうっとうに気味悪がってたwww…で。ムロくんはどうやら今洗い終わったのに続けてもう1ラウンドするみたいで若葉くんが根掘り葉掘り聞いて来たのに寄ると5人家族??…や、子供が5人いるとか言ったっけか??(えー)ちょうど洗濯機が壊れてしまって使えないのでたまったま今日はここのコインランドリーを使うことになったのだとか…??「だったらモノは相談なんですけど僕の洗濯物も一緒に洗って貰えるとか…ダメですか??」つて聞いて来る若葉くん…!…や、だってぜんっぜんっ!見も知らない人だし(…ま、今喋っててまぁまぁそこそこ知り合いになって来た気配はするけれども…。苦笑)会ったばっかりだしそーんな人と一緒に洗濯物洗うとか無理ですっ!つて断るんだけれども若葉くんは「僕は気にしませんけど??」つてはぁぁぁぁぁ???!!!お前が気にしなくてもこっちが気にするっつのー!!!っつーので頑なに「無理です、無理です…っ!」つて断るんだけれども「人助けだと思って…!」とかってガンガン喰い込んで来る若葉くんwww(爆)…や、だから反対の立場だったらあなた、絶対無理でしょ??つて説得に掛かるムロくんなんだけれども「僕はそんなの気にしませんvvv」とかって爽やかに言い切られても…。(黙)「だからごめんなさい…!ダメです!無理です…っ!」つて断り続けておったらば「じゃあ僕が「綾瀬はるか」だったらどうしてました??」つて聞いて来る若葉くん。(は?)「綾瀬はるかの洗濯物だったら一緒に引き受けたんじゃないですか??」っつったらばムロくんも「綾瀬はるかだったらまぁ…」っつーので「何で綾瀬はるかだったらよくて僕のはダメなんですかっ??!!」(どーんっ!)つて喰って掛かって来る若葉くんに「だって…!綾瀬はるかは国民の家族だから…!」っつームロくんwww(は?)…や、だって綾瀬はるかも実質他人だろ??家族じゃないだろ??っつー若葉くんにあれだけ有名人で可愛くて誰もが知ってる綾瀬はるかだったらもう「家族も同然っ!!!」とか言い切っちゃうムロくんwww(バカwww←)「じゃあ僕を綾瀬はるかだと思って…!」つてぶっこんで来るんだけど「だからあなたは綾瀬はるかじゃないでしょうっ??!!」つてやぱーり頑なに断るムロくん。じゃ一緒に洗うってのが無理だったらば先に僕に使わせてくれるってのはダメですか??っつー若葉くんに順番的に考えて先にこの機械を使い始めてたのはムロくんの方だし引き続き入れ替えだったとしても使う権利はあるはず…!っつーんだけれども「僕の洗濯物、ちょっとだけだしすぐ済みますからvvv」っつー若葉くん。最初のうちはムロくんも断ってたんだけれども段々若葉くんのその爽やかな(?)強気っぷりっつーのか押し切りの強さが怖くなって来ちゃって「もういいですからー。先使って下さいー!待ってますからー!」みたいな泣きが入って来て結構後半ホラーだったwww若い男の子だとあんまりないかもだけど大阪のおばちゃんとかだったらばごり押しで捻じ込んで来る人とかいるかもしんない…。(苦笑) 最後は福田(雄一)さんの「=親友」。ずーっと「LIFE!」でムロくんがばりっばりの坊主頭で野球部員(?)みたいな頭をしておったので何か役柄に合わせてなんだろなー…とは思っておったんだけれども正直この役作りのためだったんだな、と。若葉くんは特攻隊員でいよいよ明日搭乗して敵機に向かって突入命令が出されて意気込んでる。自分から志願して??特攻隊員になったみたいで特攻隊員として華々しく散れることを誇らしく思ってるやうで…。故郷に残して来たまだまだちっちゃい兄弟たちの写真に語りかけたり明日の突入に対しての何だか昂ぶった気持ちを抑えられなくて朝早くの突撃だから早く寝て備えなくちゃ…!とは思ってるんだけれどもやたらめったら興奮しておってなかなかベッドに入ることも出来ないやうで…。(苦笑)そこに故郷での幼馴染みだったムロくんが部屋を訪ねて来る。最初は若葉くんも「…誰??」って感じだったんだけれども段々思い出して来て思い出話に花を咲かせることに…。…でも。ムロくんも確かー…特攻隊員として九州の部隊に配属されておったはず…??(おぶおぶ)っつーので聞いてみたらばムロくんはちっちゃい時からお腹が緩くて緊張したらもうトイレに走らなくちゃいけないぐらいの子だったみたいで特攻当日もぢつは朝から緊張し過ぎてお腹がゴロゴロして来ちゃって飛行機に乗らなくちゃいけない時間だっつーのにトイレに籠ったっきり出て行けなくて結局特攻から逃れられたんだけれども上官にそのことでこっぴどく叱られて「お前はもう用無しぢゃっ!!!」っつーので荷物まとめて国に帰される途中なのだとー。(苦笑)「情けない話だなーwww」つて若葉くんがからかってでもまぁ国に帰るっつーんだったらば兄弟にこの手紙を渡して欲しいっつーのでムロくんに託そうとするんだけれども何だか語尾を濁して話を逸らそうとしたりなんかして…??最初はそやって自分のことをちゃかして特攻機に乗れなかったタイミングの悪い自分ってなことだったんだけれどもホントのところはもうすでに特攻機で突入したはいいものの敵の艦隊に向かって突入して行く途中で燃料切れだったか計器の故障だったかで辿り着くよりも前に海に放り出されてそのまんま溺れて死んでしまったとかで結局はまぁ情けない死に方だったんだけれどももう自分はこの世にはいない人間なのだっつームロくん。それだから若葉くんにしか見えない人間(…人間、でもないけど←)なのだそうで申し訳ないけれども兄弟に手紙を渡す約束は果たすことが出来ない、と。だったら何で今日になって自分のことを訪ねて来たのか??っつー若葉くんに「戦争は明日で終わる」っつームロくん。俄かにはそんなことが信じられない若葉くんなんだけれども一度死んだ人間には未来のことが見えるっつーのかまぁ死んだ後の世界で偉い人に教えて貰ったから間違いない…!っつームロくん。この辺りで死後の世界うんぬんについてムロくんが語り始めてまずはいいことをした人でも悪いことをした人でも審査のために閻魔様の前でオーディション(?)を受けなくちゃいけないんだそうなwwwそれが閻魔様には「サ行」がまともに言えないっつー特徴(?)があるみたいで「はすはすはすはす」気の抜けた喋り方を繰り返すムロくんwwwしかも人間誰しも絶対的に死ぬわけだからして閻魔様とその手下の鬼たちを笑わせるために若葉も何か考えろ!っつーので今目の前に審査員の鬼たちがいると仮定して「変な踊りを踊れ!」っつームロくんwww(は?)若葉くんもなーんかもう訳分かんないけれどもまぁまぁ恥ずかしそうに踊っておったんだけれども「そんなんじゃダメだっ!!!」っつーので鬼は笑いにきびすぃーからそんなもんじゃ動じないぞっ!!!っつーので特訓と称して「目を瞑って踊れ!!!」っつームロくんwww(爆)必死になって踊る若葉くんなんだけれども目瞑って踊るとお客さんもとい鬼たち(!)の反応が見えないもんだから「すっげぇ怖いー!!!」つてもうへろっへろwww…でまぁムロくんは特に悪いこともしてないのでオーディションにも受かって無事に天国に行けることになったみたいなんだけれどもいちお地獄巡りで見学??みたいなのをさせてくれるみたいなんだけれども(えー)血の海とか言うけどぜんっぜんっ!大したことないらしくてなーんか程よい温度で温泉みたいな感じ??なのだとか…??(え)そやって死んだらどうなるってことも聞けたし覚悟は出来た、と。いよいよ出撃のために「俺、もう寝るわ」っつー若葉くん。「あぁ、そうか。お休みー」とか言いながらガンガン話し掛けて来て結局朝の4時とか5時とかになってようやっと倒れ込むやうにして寝付いた若葉くん。それを見てムロくんが「お前はそのままゆっくり寝てたらいい」っつって身代わりになって特攻機に乗って出撃ー。若葉くんが起きたらもう集合時間はとっくのむかーしに過ぎちゃってるし何だったらもうムロくんが1回出撃して帰って来てるぐらいの時間(えー)みたいで事の顛末を話して聞かせるムロくん。当然のことながら集合時間に来なかった若葉くんのことを上官はカンカンになって怒り狂っておったんだけれども怖気づいて引き籠もったまんま出て来ない隊員もよくいるっつーのでかんっぜん無視っ!!!…だったんだけれども何故か若葉くんが乗るはずだった特攻機が無人のまんまで飛び立って行ってもうべつくり…!!!…ま、ムロくんが乗って飛び立ったわけなんだけれども当然ながら死んだ人間だから誰にも見えないし昨日の夜に語った通りに若葉くんにしかムロくんは見えてないっつーことで上官他隊員たちにはムロくんが乗ってることが見えないのだたwwwそうして今度こそ敵艦に突入して行くムロくん…!今度こそお国のために一矢報いてやった…!…ってかまぁ死んでるんだけども。(苦笑)そーんなわけなのでムロくんにもこの世にもう未練はないし安心して生まれ変わりの列に並ぶことが出来る、と。「お前は兄弟も多いしこのまま家に帰ってやれば親も喜ぶ」っつーのでラジオでは玉音放送が始まって天皇陛下による戦争終結が宣言される…。ひょんなことから命拾いをした若葉くんはムロくんに「生まれ変わっても会えるのか??」つて聞く。「じゃあまぁ合図を決めておこう」っつーことで若葉くんと打ち合わせをして「絶対に…!お前のことを探し出してみせるからなっ!」っつー若葉くんかーらーの冒頭オープニングへの回帰。 2人は生まれ変わった後の2人でようやっと平和な世の中で巡り会うことが出来たやうで…。(ほろり)閻魔様の下りとかは爆笑wwwだったんだけれども段々もうぼろっぼろに泣けて来ちゃってこの辺りはほぼほぼだらっだら涙流しっぱなしでまさかのmuro式で号泣とか…!!!(え)カテコはまたしてもスイッチの入ってしまったムロくんによりどんだけおまけすんねんっ??!!ぐらいに喋りっぱなしwwwまずは全公演SOLD OUTっつーことでまいっかい当日券は出してるんだけれどもその数も尋常じゃないらしくて「近鉄アート館の記録更新だ」つて言われておるのだとか…。(苦笑)しかもこの日は日曜日の夜公演っつーことでますます当日券待ちの人の数が膨らんじゃって120、130人とか言ってたっけか??(おぶおぶ)近鉄アート館はかんっぜんに立ち見は消防法の都合でアウトなのでぎりっぎり入れる人しか入れてないそうなのであぶれちゃった人の方が断然多いわけなんだけれども入れなかったのに来て待ってくれてた人共々「有難う御座いますーvvv」とのこと。むかーしはぜんっぜんっ!劇場とかなーんも考えずにぎうぎう詰めで立ち見客とか入れててほぼほぼステージとか出て来ちゃうんぢゃね??(おぶおぶ)ぐらいに人とか入れまくりですげぇことになってた…!…そうなんだけれどもさすがに今はそーんなわけにもいかないので申し訳ない…!となー。muro式で初めてお芝居を観ました!つてアンケートに書いてくれる人が多いそうで「言っときますけど始まる前から役者さんがステージ出て来るのとかないですからねっ!!!」だそうでつwww…ま、蜷川(幸雄)さんの舞台だとかは演出で開演前から楽屋風景??みたいなバックヤードっつー設定でもって役者さんたちが発声練習したり着替えをしたりいろいろしてるとこから始まったりすることもあるけれどもまぁふっつーはないわなwww(苦笑)東京とかでは考えられないんだけれども大阪来たらふっつーに「そこ、タバコ吸っちゃダメですよー??」とかお客さんから話し掛けられたりして参った…!とかとか。(苦笑)あとはー…他のお芝居だったらばカテコでお芝居の裏話的なことを解説したりするのは「お芝居の世界観を損なうからしません…!」とかって言われるけれども「僕はやりますvvv」だそうで…。(苦笑)「世界観とかそんなん、関係ないですからwww」っつっておられますた…。(苦笑)そーんなわけでいろいろ解説なんだけれどもまず「ロボ」のデザインはよくmuro式でも出て貰ってるヨーロッパ企画の永野(宗典)さんにお願いして「ふわっとした感じで狭い場所に畳めてもくもく〜っと沸いて出て来ても違和感ないヤツ」(え)みたいなことを注文したらばあーいうことになったのだとか…??元々ムロくん自身映画でびう作で出させて貰ったのがヨーロッパ企画の「サマータイムマシンブルース」でそこで永野さんだとか本多(力)さんだとかいろいろヨロ企の役者さんたちと仲良くさせて貰って今も繋がりがある、と。次にコインランドリーの話は最初はムロくんと若葉くんの役が逆の設定だったんだけれどもウザいムロツヨシはみんな見飽きてる(!)っつーことで若葉くんがやったらすごーく怖いのが出来上がるんじゃないか??っつーことで敢えて「ない」方にしたとのこと。「あーいう人いたらやでしょ?」「やだ、こわーいwwwみたいになるでしょ?」ってなことをお客さんに振りつつ…。(笑)最後の福田さんのはいつものmuro式だったらばめっせいじ性なんかぜーんぜんっ!なーんにもなくてわっwwwと笑って後になーんにも残らないでお家に帰って貰うってのがあるからまず掛けないんだけれども今回福田さんの脚本があーんな感じで上がって来て周りの状況もこんなだし今やったらものすんごくめっせいじ性ありまくりのお芝居になることは分かっておったんだけれども福田さんが敢えてあーいうお話を書いて来たってのを尊重してっつーのかそのまんまやることにした作品だそうでつ。たまったま東京の初日が終わって家帰ってテレビ付けたらば「安保法案反対の国会前デモ!」みたいなのが映し出されてて「何かますます意味持っちゃったなー…」とは思ったんだけれども脚本が上がった時はそこまでのことを考えてもみなかったしそれは演劇っつーのはその時々のタイミングで??いろいろ変わって行くモノだし仕方がないのかな??っつーことで。あの話で笑えるシーンを作るのはどうかな??とも思ったんだけれども「サ行の言えない閻魔様」を思い付いてしまった瞬間「やっりぃーvvv」とも思ったことは事実で(え)もうやるたびにバージョンアップしてながーくなってるらすぃーでつ…。(苦笑)しかも若葉くんの踊りが最初のうちはキレッキレで緊張感もあってよかったんだけれどもやぱーり回数こなしてくうちにマンネリ感っつーのかこなれた感じが出て来ちゃってて何とかしなくては…!と思っておったところに「目を瞑ってやれ!」ってのを思い付いたので今日初めてやってみたんだけれどもまた違った緊張感が出てよかったと思うので今後ちょっと続けてみようと思ってますwwwみたいなことも。(え) あとはー…muro式で初めてお芝居観ました!って人も多いけれども当然ながらお芝居をそれまで観たことある人も来てるわけで2回目の人も5回目の人も100回目の人でも同じところで同じやうに笑えるお芝居がしたい…!と思ってて。初めて観た人には何観ても「面白い!」と思われるかもしれないけれども回数重ねてる人には「何が面白いの??」とか思われるやうなのは嫌でみんなが笑えるお芝居を目指してるみたいなこともおっさってたりとかー。…あ!ムロくんの声の調子が悪くてそれって声帯剥離??がこないだ「LIFE!」の企画で人間ドッグ??に行った時に見つかったんだけれども放っておくと1時間持たないうちに声が掠れて来て今も結構聞き取り難いかもしれないですけど「まだ喋りますっ!!!」だとー。(爆)トローチを舐めてるといくらか調子がいいみたいで楽屋でバクバクトローチを舐めてるんだけれども(取り過ぎは薬だからよくないよ??←)いちお手術したらよくはなるらすぃー…??でも今ツアーちうで休めないからこのツアーが終わったらゆっくり手術を受けるっつーので先延ばしにして貰ってるのだそうなwwwあと…そうそう!若葉くんがまだ大きな声では言えないけれども映画の主演??が決まってるとかで来年はますます注目されることになると思うんで「若葉竜也をよろしくお願いします…っ!」みたいな選挙告知みたいなことになっておったり…。(苦笑)そうしてパンフのこと。何故かぜんっぜんっ!関係なく伊豆に行ってしかも出てないのに前回公演で出て貰っておった高橋(努)さんを呼び付けて(おい)3人で旅行に行ってしかも出てないのにどういうわけだか高橋さんが真ん中で写真に映っておったりなんかしてどゆことだっ??!!っつー文句なぞwww延々30分近く喋ってようやっと捌けてくれた(おい)のでWアンコールはなく終了ー。(当たり前)今回は日曜日の夜公演っつーのでちょっと早めに始まってくれてたからよかったけれどもいつものやうに19時始まりとかでカテコでこんだけ喋られたら帰れないし…!(死)muro式は昼公演取った方が無難だよなー…と思いつつ。(苦笑)次の公演はますますチケット取り難くなるやもだけど無事行けますやうにー。(念)なむー。(おい) |