165.「朧の森に棲む鬼」

主なキャスト:市川染五郎・阿部サダヲ・秋山菜津子・真木よう子・高田聖子・粟根まこと・小須田康人・田山涼成・古田新太
作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 舞台監督:芳谷研
公演記録:2007.2.3〜25@松竹座(大阪)
あらすじ>>それはいつともしれぬ昔。そして、どこともしれぬ島国。累々と重なる死人の山から、一人の男が現れる。名をライ。どんな嘘でも瞬時に仕立て上げるその「口先」と、弟分・キンタの腕っぷしとを武器に、漂うように世の中を渡ってきた男。野心に充ちた、その獣のような瞳は、自らの力でこの世にのし上がることだけを、ひたすら夢見ている。そこは朧の森。いにしえの神々が棲む、神秘の森――。「かなえてあげようじゃないか。それにふさわしい男の望みなら」突然ライの目の前に、この森の魔物たち――オボロが現れる。ライの望み……それはこの国の王になること。見返りにオボロが求めたものは……ライの命。「おもしれえ」――ライは、その取引に乗った。何処からか取り出した一本の剣を手渡しながら、オボロが言う。「その舌先が動くように、その剣は動く」「今からここに現れる男を殺しなさい」「それが、あんたが王になる最初の一歩」そうして、血塗られたライの戦いが始まった。
間もなくライの前に現れたのは、エイアン国の将軍、ヤスマサだった。この島国では、武力統一を狙うエイアン国と、それに抵抗するオーエ国との、長い戦争が続いていた。ヤスマサはエイアン一の武将、“四天王”の一人と称される名将。だがライの手にしたオボロの剣は、瞬く間にヤスマサの身体を貫いた。そこに現れる美しい女。名をシュテン。オーエ国を治めるシュテン党の党首だ。どうやらヤスマサは、密かに敵国の将、シュテンと通じ、エイアン国王を裏切ろうとしていたらしい。とっさの機転でそれを察したライは、自らが本当のヤスマサだと言い張る。信用したシュテンは、共に同盟の証を交わそうと申し出た。「血人形の契り」――それは決して裏切ることの許されない魔の誓いだった……。
数日後、エイアン国の都。ラジョウと呼ばれる暗黒街で、検非違使の長・ツナによる盗賊狩りが行われている。女ながらに、“エイアン四天王”の一人に名を連ねるツナ、ラジョウを仕切る男に、盗賊を差し出せと詰め寄る。傲然と笑みを浮かべるその男、名前をマダレ。盗賊たちを束ねる大悪党との噂が絶えぬ男……。その騒動を見ていたライ、金を釣り餌に、すぐさまマダレと手を組んだ……。
エイアン国の宮廷内。ヤスマサ将軍がオーエ国との戦いに敗れ死亡したとの報が入り、国王・イチノオオキミは悲嘆にくれる。そんな王を慰める、愛人のシキブ。そこに“エイアン四天王”の残る三人が駆けつける。ウラベ、サダミツ、そしてツナ。イチノオオキミは、ヤスマサ亡き後、この三人に国の存亡を託すしかない。
宮廷から出てくるツナ。その眼前にライが現れる。ヤスマサ軍唯一の生き残りとして、将軍の最期の様子を伝えに来た……。ライはそう偽って、ツナに取り入っていた。「我が愛する妻の命、必ず守り通してくれ」ヤスマサからそう命ぜられたと切々と語るライに、ツナは次第に心開いていく。彼女は、亡きヤスマサの妻だった。その一方でライは、同じようにありとあらゆる甘言を弄し、シキブの心と体をも虜にする。シキブは国王の愛人でありながら、ヤスマサ将軍とも密かに情を交わしていたのだった。
ゆっくりと、しかし着実に、エイアン国の中枢へと食い込んでいくライ。そんな動きに、“四天王”の一人、サダミツが不審を抱く。そしてある日、ライと、それを重用するツナをも失脚させようと一計を案じる。が、その策を逆手に取ったライ、瞬く間にサダミツを退け、ついに“四天王”の一角に食い込む。
朧の森の一匹の汚れた野良犬が、今、エイアン国の将軍へと上り詰めた。だがその舌先と野心は、一刻も止まることを知らない。「エイアンの都も、オーエ国もみんな、俺の舌と剣で血の色に染め上げてやらあ!」次に陥れようと狙いを定めたのは……オーエ国の美しき将、シュテンだ。果たして、ライの飽くなき野望の行方は―――?そしてその血塗られた夢の先に、ライが見るものとは―――?

松竹座新感染公演ってことで一等席12600円(二等席7500円、三等席5500円)だったんですけどそんなことはお構いなく(え?)2公演押さえてしまった一品。つかお金に余裕さえあれば毎週でも通いたい勢いだったんですけれどそんなバブリーでもセレブでもないので無理でつ。(黙)ま、ランク落とせば何とかなったかもしれないけどどうしても観に行くともなればちょっとでも前の方の席で観たくなってしまう欲望に糸目のつけれない女かめの…。(爆)1公演は新聞に載ってたぴあ電話先行で押さえてもう1公演は電子ぴあリザーブで押さえてみました。つか当たったことが凄い。花道がどこになるかが分からなかったので当日までのお楽しみだったんですけど19日の昼公演は18列 8番だったので花道横3番目ぐらい?で見ごたえたっぷりでありんした。つっても最後尾1列前だったんで舞台上から帰って来る時は普通に分かるんですけど「じゃっ!」ってカーテンが開け閉めされる音が聴こえたら「あ。誰か登場するんだな」ってすぐ分かっちゃってそのドキドキ感はちょっと少なかったやも。(贅沢)でもマジですぐ横通って行かれるのでわーきゃー度合いは高かったですけど。(は?)最初はストーリーを追うのに精一杯だったので(ネタバレ完全回避したので。あ。でも「リチャード3世」っぽいって評はどこかで見てしまったので「あ。そうなんだー」ってのはあったのでちょっと見ない方がよかったかもしれない…)2回観てちょうどいいぐらい?かな?つか1回目はもうキンタ(阿部サダヲの役どころ)可愛過ぎてそればっかりに目を奪われて仕方なかったり。(苦笑)「可愛い、可愛い」とは聞いてたけどあれほどとはっ!マジでかわゆす。犬か?お前は犬かっ?!(爆)ほんつ愛玩犬のやうです。飼いたいー。(出た)おバカキャラってのもちょっとばかし「キレイ」(観劇日記No.111参照)のハリコナちっくと言いますか。「俺がバカなのは認めるけど他のヤツをバカにしたことはないっ!」(ニュアンスでつ)みたいな台詞がまたしてもそれっぽいっつか。ライ(市川染五郎さんの役どころ)は最後キンタに「あれはもう生きてない気がする。もう兄貴じゃないみたいだ」って言われてしまうけれどライのいい心根があったとしたらあのオボロたちに会った瞬間に死んでしまったんじゃないかなー?って思う。たわいもない嘘を繰り返して村人たちの奥さんを寝取ったりしてたわけだけどそういうのと出世欲にまみれてガリガリ亡者になってしまったライとは全然違う。正に悪魔に魂を売り渡すって言ってもいいぐらい。あのオボロの3人の下りは「マクベス」の3人の魔女ともかけてあるのかな?森の中で出会うってのシチュエーション同じだし。であの3人って「オボロヒ・オボロミ・オボロツ」って名前だったんだねー。「ヒミツ」ってことか。(と帰って来てから分かった。苦笑)まぁ光と水と土っていう意味もあるんだろうけど。にしてもお染ちゃんはかっちょいいー。(え?)なんつーか最初のどこの馬の骨ともしれない田舎モノなとこからどんどんのし上がっていって最終的に将軍になっちゃうとこなんかもううっとりするもんね。普通に誰でもなびかないヤツなんていないと思う。ああいうところに生まれながらの品格のよさとか小さい頃から体に叩き込まれてる所作とかがなにげに出ちゃうもんなんだなー、と。役作りって言われたらそれっきりだけどこう何もしなくても滲み出ちゃう感じっつか空気感っつかそういうのは後付けではどうにもならないものだと思うし。ホントに雛人形のお内裏様みたいに綺麗。自分が騙される方の立場に立ったとしたら口先ばかりで上手く誑し込まれて油断ならない嫌なヤツなのかもしれないけど心底憎む気にはなれない気がする。たとえ親兄弟を殺されても愛した人を殺されても一度はその嘘に靡いてしまったっていう事実からは逃れられないから。でもキンタにしてみればどうだろう?ものすんごくダメージ大きいよね。(黙)言葉で「信じてたのに裏切られた」なんて言うのは簡単。だけど信用なんてのはちょっとやそっとで築き上げられるものじゃないしその積み重ねて来た時間とか心のやり取りとかは「これだけ」って目の前に提示して差し出すなんて出来ないから。だから目潰し喰らった時のキンタの驚きとか衝撃はいかばかりかと思わずにはいられない。悲しいとかそんな陳腐な言葉じゃないよね。ライが止めを刺さなかったのはライの気の迷いだとか慈悲心だとかいい方に受け取ればそうなのかもしれないけど放っておいても目が見えない、致命傷を負ってるとなれば森で何日か彷徨えば獣の餌にでもなってどっちにしたって遅かれ早かれ自分が手を下さなくても死ぬだろうぐらいに思ってたのかもしれないし。もちろん酷い方に取ればってことだけど。それまではキンタの純粋さとか腕のよさとか頼りにしたこともあっただろう。だけどライにとってその純粋さは自分の醜さをまざまざと見せ付けられるだけの鏡でしかなかったし腕のよさだって今はもうオボロの剣さえあればどうとでもなるしいつの間にかキンタが邪魔になってたのかも。足手まといっつか自分は誰かの手を借りたりしなくてもやっていけるんだっていう驕りだったのかもしれないけど。リチャード3世だってそうだったよね。自分の周りにはおべんちゃら言って寄ってくる人ばかりで自分の気の置けない人ってのは1人もいなかった。出世すればするほどそれは強くなる。いつだって1人。そうやって自分で自分を追い詰めて自分が殺した人たちの亡霊に責め苛まれ結局自分で自分の首を絞める結果になる。最期落ち武者狩りにあってそれでもぐちゃまらになりながらも剣を振り回すライ。登り詰めて行き着く先はどん底。一番上に立ってしまえば後は引き摺り下ろされるだけ。そうやって歴史は続いて行って次の権力者が現れるだけ。ヤスマサ(横山一敏さんの役どころ)だって将軍だったのにライに殺されて取って代わられた。ただそれだけのこと。それでも上に立ってみたい、上から世界を見渡してみたいって思うのかなー?あたしは山に登ったら降りて来なくちゃいけないって思っちゃうタイプなので(爆)山登りも行く前から疲れ切ってて結局行かない選択肢を選びますが。(おい)とほ。

と。他キャラなんですが。ツナ(秋山菜津子さんの役どころ)は凛として強い人って感じはするんだけど思いもよらない方向から攻められたら弱いタイプかな、と。(え?)ライがヤスマサからの手紙って渡すところは騙して自分が書いた手紙を読んでるのかと思ったぐらいですが。(おい)つかここのキンタが「飛ばさないからこんななっちゃったYOっ!飛ばさないからっ!ね?頼むよ、頼みますよ?」ぐらいの勢いで詰め寄って行くとことそれに応えてライが「…はい」みたいに苦笑してうなずくやり取りが超可愛い。(病)ツナは最期ライに止めを刺す役になるわけだけどキンタは目が見えてないとかそういうことじゃなくて心の迷いがどこかにあったんだと思う。本気になってライを切れないっつかさ。歳月の長さにやられてる。ツナにとってはヤスマサの敵って言うよりは可愛さ余って憎さ百倍の方が強かっただろうな、なんて。自分と似たところを感じてしまったりしてたのやも。シキブ(高田聖子さんの役どころ)は女の業の深い人だなー、と。正に恋愛筋肉ぱっつんぱっつんっつか常に恋してないとダメなのよーんな感じがなんとも。あたしは常に妄想筋肉ぱっつんぱっつんですが。(爆)ツナに対してぞっとするほど低い声で「あんたのこと、大嫌い」って言うとこなんかはでも分かる気がする、なんとなく。(え?)ツナに悪気はないのよね。つか悪いとこなんて何一つない。ただ勝手にこっちが嫉妬してツナの持ってるモノを奪い取りたくてムキになってるだけなんだってことは自分でもよぉーく分かってるんだよね。その優等生面が許せないみたいなさ。でもそれをツナは自慢してひけらかしたりしない。友達として自慢の種なんだけどそのツナが傷ついて泣く顔が見たいんだろな、たぶん。2回目はもうオオキミ(田山涼成さんの役どころ)が可哀想で可哀想で仕方なくて泣きそうだったよ。愛すべきヘチャムクレでつ。(爆)そりゃあんだけガン見されたらこの酒の中に毒が入ってることなんかとんでもなく大バカでも気付くだろ?みたいな。(苦笑)それでも「飲むよ。飲むからさ。だからあの男だけは止した方がいいよ?」って自分の体を張って忠告してくれるオオキミの大きな愛ってかさー。目を覚ませよー、シキブちゃーん。(おい)一番損な役回りだよね、シキブちゃんってさ。(黙)手筈だけ整えさせていらなくなったらぽいって捨てられて。ここでオオキミを殺さないで年取って2人してお茶でもすすりながら「今日もいい天気だねぇ」ってほのぼのしちゃってくれたらよかったのになーと思うと悔やまれてなりません。(黙)シュテン(真木よう子さんの役どころ)は他2人と比べると線が弱い気もしないでもないけど頑張り屋さんタイプっつかね。ライに心までは穢されなかった唯一の女とでも言いましょうか。キンタ、完全スルーされてましたけど。(苦笑)キンタの言葉にもっと耳を傾けてくれてたら新しい未来が築けたかもしれないのに…。「謝っちまえよ。な?兄貴も俺の言うことは聞いてくれるからさ。せっかく綺麗な顔してるのにここで死ぬなんてもったいないぜ?」って完全愛の告白タイムやないのすかー。あぁもったいないもったいない。(爆)マダレ(古田新太さんの役どころ)はホント美味しいとこ持ってってますよね。(苦笑)こうちょこちょこ見えないとこで遊んでるとこが何とも。ライと組んでるってのでオオキミの前に連れて来られてぢつは…な展開になる時の「…えぇー?!…てかえーっ?!」な顔なんかもうちょっと無理ー。(笑)毎回サダヲも楽しみにしてたみたいでちらっと覗き込んでは後ろでくつくつ笑ってる姿がこれまたキュートな。他にも蛇の刺青の下りとか細かいっすよね、顔が。(おい)ま、お兄ちゃんだからーってのでいきなりツナを庇ったわけじゃないんでしょうけども。ただの女好き好きかもしれませんけど。(爆)だとしてもなんか結局新ちゃんの男気?みたいなのにやられちゃうんですよねぇ。(苦笑)他残る四天王2人組(おい)は日ネタでシキブに「ツナと2人っきりにして」って言われて捌けるとこで1回目は「じゃちょっと飲みにでも行きますか?」(粟根)「俺の酒は…怖いぞぉー?」(小須田)「…ホントに怖そうだよ(苦笑)」(粟根)だったんですけど2回目は「じゃそこの茶屋にでも行くとするかな?」(粟根)「あそこの娘、可愛いんだよなぁー」(小須田)「可愛いよなぁー」(粟根)「お前もそういうの好きな?」(小須田)なやり取りになってました。(笑)あとはもうキンタね。(え?)毎回オクマ(中谷さとみさんの役どころ)への跳び蹴りも華麗に決まってましたよ。しかも2回目観た時は16列 23番とかで花道側ではなかったですけど検非違使隊登場の時に通る通路側(3番目か4番目ぐらい?)だったのでシキブの白い白い眩暈のする生足っぷりよりも「くるくるくるーっ!キターっ!」って感じでそっちにドキドキしちゃってましたから。(おい)つか「検非違使でぇーっす」って囁かれる権利をちょうだいー。あたしにちょうだいー。(哀願)や、まぁあの時はお顔崩壊してたからいいんですけど。(涙)あの検非違使隊のひらんひらん衣装っつかライとキンタだけ黒の長いのんつけてるじゃないですか?あれがまたかっちょよくてねぇー。(うっとり)つい検非違使隊の可愛さに負けてサントラ買っちゃいましたから。(爆)花道側の時はホント目の前で繰り広げられたのでそっちも楽しかったんですけど。(位置的にな。苦笑)あぁもうどうしてくれようっ?!(は?)とそんなキンタかわゆすだったんですけど。残念だったのは1回目観た時にあたしの後ろに座ってたお嬢2人がカテコの時に「キンタ」コールを連続して叫びまくってて正直興ざめしました。(黙)1回、2回は許そう。(何)でも出てくるたびにっすよ?それって何か違うくね?や、ジャニ系さんが主役の舞台だったら「ま、主役だしな。こういうのもアリなのかな?」とも思わないでもないんですけど。キンタが主役だったらまだしも今回お染ちゃんが主役だしそれにこれって大人公演でもないし。同じファンとしてちょっと恥ずかしいですし役者さんにとっても迷惑なんじゃないのかなー?って。舞台ってチームワークだし1人だけが突出して上手くてもいけないし目立ってちゃダメじゃないですか?それにお芝居観に来てる人だって全員が全員サダヲファンなわけじゃないですし。実際このお芝居で初めて阿部サダヲを知ったって人もいるはず。歌舞伎は観たことあるけどお芝居ってどうなの?な人にも次があってほしいじゃないですか?(実際休憩の時に「これ、書いてる人がいのうえさん?中島さん?どっちだっけ?ま、いいや。いつも同じ人が書いてて演出してるのよね?」みたいに喋ってるおばさまたちがいた…。苦笑。そんなことも分からなくて来てるのかーい?!)だぁーって他にも休憩ちうに「ほら。何だっけ?あのキンタとか言う役やってる人。阿部サダヲ?あの人こないだドラマ出てたじゃない?」「何の?」「ほら。日曜日の。玉木…何だっけ?(それは玉木宏じゃなくて玉山鉄二ですってばよっ!と心の中で突っ込んでみた…)がお兄ちゃん役でその子のこと好きなオカマの役で出てたじゃない?」とちょっぴり話題になってはいましたがきっとサダヲのことはよく知らないご様子の人とか来てたりしてたんですもん。自分たちは満足だったとしてもサダヲちゃんのことだからきっと裏で「あーなんか今日ごめんねぇー。空気読めない子いちゃって」みたいに言ったりしてるんじゃないかなー?とか。演技がよかった、お芝居がよかったっていう思いは拍手で伝えたらいいじゃないですか。目立ちたがり屋さんの方向違いの目立ちっぷりは困っちゃいます、ホント。たぶん「何うざったらしいこと言ってんの?」って思われるだけかもしれませんけどちょっと気をつけてもらえたらなーなんて思いますです、ハイ。(小)あ。カテコでオオキミとシキブが手繋いでにっこし笑ってるのはものすんごく微笑まーでしたことよ。ほっこり。次「犬顔家〜」も激戦でしょうが頑張ることにしますー。がっつ。