672.「地獄のオルフェウス」

主なキャスト:大竹しのぶ・三浦春馬・水川あさみ・西尾まり・峯村リエ・猫背椿・久ヶ沢徹・山本龍二・三田和代・吉田久美・深谷美歩
作:テネシー・ウィリアムズ 翻訳:広田敦郎 演出:フィリップ・ブリーン 舞台監督:幸光順平
公演記録:2015.6.6〜14@森ノ宮ピロティホール(大阪)
あらすじ>>アメリカ南部の小さな町、ツー・リヴァー・カウンティ。ありふれた用品雑貨店「トーランス商店」に、病に冒された店主のジェイブが帰ってくる。医者にも見放されたほどの重い病状だが、妻のレイディは、店を改装してお菓子屋を新装オープンするための準備に余念がない。
彼女はイタリア移民の娘で、かつて父が開いていたワイン・ガーデンで過ごした少女時代の思い出を胸に抱いて生きている。店には近所に住むおしゃべり好きのビューラやドリー、ジェイブの従姉妹のテンプル姉妹たちが自由に出入りしていた。
そんなある日、保安官タルボットの妻ヴィーの紹介で、蛇皮のジャケットを着てギターを手にしたミステリアスな青年が現れた。名前はヴァル。新たな人生を歩むために仕事を探しているというヴァルの野性味に惹かれ、レイディは彼を店で雇うことにする。町の名家の娘でありながら、その奇行ゆえに町中の人々から忌み嫌われているキャロルもまた、ヴァルに情熱的な視線を投げかけていた。

数週間後。店になくてはならない存在となったヴァルに、レイディは否応なく惹かれていく。父を秘密結社の男たちに殺された後、金で買われるようにジェイヴの妻となり、異郷の地で苦汁をなめながら愛のない結婚生活を送ってきたレイディにとって、ヴァルは自分を地獄から救い出してくれる天使のようにも思われた。
そんなレイディの胸中などお構いなく、キャロルはヴァルに会うためにたびたび店を訪れる。保安官の妻ヴィーにとってもヴァルは恰好の話し相手となっていたが、町の男どもにとって、女たちを虜にするヴァルは目障りな存在でしかない。
やがてレイディは、夫に内緒でヴァルを店の小部屋に住まわせようとする。彼女の思惑と、その危険度を察知したヴァルは、こっそり店を出ていこうとするが――。

主役が!ってよりかは脇役メインで気になったお芝居。(えー)だぁーって(峯村)リエさんに猫背(椿)さんに久ヶ沢(徹)さんなんですものっ!!!(どーんっ!)ぜんっぜんっ!キョードー大阪からDM先行が届くとか思ってもみなかったしふっつーに激戦だと思い込んでおったので(え)e+が最速先行やっておったのでそそくさと申し込んでみたらばその2、3日後にDMが届いたっつー…。(滅)ぜってぇまず間違いなくキョードー先行の方が席がいいに決まってるしいつものe+だったらばもう席とかどうでもいいからただただまぁその空間に入れてさえいればいい(えー)ぐらいのテンションの下がる席が届く(おい)んだろうとぐらいにしか思ってなかったんだけれどもこれが引き換えてみたらばA列 30番って…!!!!!(どっかぁーんっ!)最前列ど真ん前の席ぢゃないですかぁぁぁぁぁっ!!!!!…とそう言えばあたしってば前回も三浦春馬くん主演の「五右衛門ロック」(観劇日記No.490参照)を観に行った時もB列とかで「まぁまぁまぁ2列目だからねー…」と思っておったらば当日行ってみたらば1列目が潰してあって実質の1列目…っ??!!(わなわな)なーんてなことがあったりなんかしてもしかして三浦くん主演舞台と相性がいいっつか何なのか…??(おぶおぶ)…にしても当たり前なんだけれども当日行ってみたらばもうもうもうもう…!!!最前激近ブロックだったりで廻りにも三浦くんファンのおばさまたち(…っつってもそーんなに年が変わらんだろうとは思うんだけども。苦笑)に囲まれてその熱気たるや…!!!って感じで始まる前からにしてちと萎える…。(滅)このまま行けば出て来た途端に感極まって「はぁ…っ!!!」とか声にならない叫びがそこらかしこで漏れることになるんじゃなかろうか??…としたらばかなーりめんどくせぇことになりやしないか??(滅)ってなことでまず頭を悩ませることになっておったんだけれどもさすがに叫び声が上がるってなことはなかったかな??(当たり前)でもまぁもう何度も何度も観まくっておるのであろう先輩(!)三浦ファンのおばさまから今日が初日??になっておる感じの絶賛ひよっこ三浦ファンのおばさまに「いっちばん最初に出て来る時はここの立ち位置になるよvvv」的なレクチャーが行われておったりなんかして「もうー…!!!緊張するー…!!!足ぷるぷるするぅー…!!!」なぞと悶絶死も近そうな発言の出まくること…www…ってかまぁ気持ちは分からないでもないんですけどもねー…。(苦笑)あたしだってお気に入り役者様が出ておられる時は常に視線はそこにロックオンっvvvだったりするので他の役者さんたちが何をしておったのかもさぱーり…www(黙)…っつか悲しいことにあたしのお気に入り役者様たちは確率的にとてもじゃないけれども主役ってことは割と少な目…っつかほっとんどないに等しいので(爆)何だったらもう主役が誰だったかすらも覚えてないってなことに…。(えー)…とかってそーんなことはどうでもよくて…!!!それよりもまずのっけからリエさんと猫背さんの前置き説明台詞を交えての噂話ぢょしトークwww…っつかただのおばさんたちの減らず口の噂話の域を出ないわけだけれどもそれを観れただけでも何だかもうテンション上がるんですけど…っwww(え)今までナイロン100℃のお芝居だって大人計画のお芝居だってそこそこの数は観て来たしお互いの演出家さんたちが…っつかケラちー(ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏)だの松尾ちゃん(松尾スズキ氏)だのの外部公演だって観て来たけれどもそこでリエさんと猫背さんが直接的に共演するってのは観たことなかったんじゃないのかなぁ??(おぶおぶ)…あ。でもウーマンリブの「七人は僕の恋人」(観劇日記No.256参照)で一緒には出ておったんだっけか??(苦笑)なーんかでもすっげぇひっさびさにこの2人が共演して同じシーンに出ておるのを観た気がするっつかー…。(遠い目)それにしたって一体全体この息が詰まるかのやうな救いやうのない話の展開は何なんだろ??(滅)レイディ(大竹しのぶさんの役どころ)の父親ってのはみんなから「イタ公」呼ばわりされるぐらいなのでここのコミュニティーっつかアメリカ社会の中では爪弾きモノのイタリア人ってことは分かる。でもそーんな「イタ公」呼ばわりされておったとしても禁酒法の時代にあってワイン・ガーデンを開いて商売して分け隔てなく誰にでも酒を振る舞ってあげてたぐらい陽気でサバサバしておってまぁよく出来た人っつーのか厭味のない人ってことになるわけですよねぇ??それをたまったま黒人相手に酒を振る舞ってやったってだけで睨まれて秘密結社??から襲撃されて自分のワイン畑ごと火に飲み込まれて焼け死んだっつー壮絶な最期を迎えるわけじゃないですか??…ってかそれだって白人至上主義っつーのかなーんの根拠もない黒人排除の意識が産んだ嫉妬みたいなもんでそ??(え?)お父さんは「イタリア人」だからべっつに白人だの黒人だの関係なく楽しくお酒が飲んで貰えるならばそれでいいっつーか商売としては誰に酒を売ろうと他人に文句を言われる筋合いはないっつーそういうことなんでそ??それを「あいつは黒人に酒を売りやがった…!」っつーので自分たちだって禁酒法の目を掻い潜ってこそーり隠れて酒にあり付けてるっつーのにたった1回黒人に酒を売ったってだけで他の白人常連客なのかどうなのかわっかんないけれども垂れ込み電話みたいなのを掛けたクズのせいで日本で言うところの公安みたいなところに襲撃されてそのまんま自分が目をかけて育てた畑も酒もぜぇーんぶ置いて逃げるとか出来なかったお父さんがたった1人でバケツで水を汲んで掛けて回ったところで言葉通り焼け石に水でどうにもならないってことは分かってるのに諦め切れないっつーのかどうにかならないもんかと駆けずり回っておるうちに自分も逃げるに逃げられなくなって追い込まれて死なば諸共で焼け死んだ…ってなことなんだけれどもその火を着けた張本人っつか悪玉の手先どころか公安トップみたいに牛耳っておったジェイブ(山本龍二さんの役どころ)から金で買われるやうにして妻の座に収まった…ってそんだけ憎くて憎くて仕方がなくてそれこそこっちだって死なば諸共で包丁で刺し違い合って死んでもいいぐらいの相手でもって父親を死に追い込んだ張本人みたいなもんで何をどうされたってどう転んだってけこんするとかどうなのよ??ってな感じの相手なのにそれでも一緒にいる理由とかって何なんだろな??と。そりゃまぁ一緒になって一緒の家に暮らして隙あらば…!で「いつか絶対殺してやる…っ!!!」と思って嫌は嫌だけれども自分が側で見張っておってその殺す瞬間を見逃さないやうに捉えて離さない…!ってのだったらばまぁ一緒にいる理由も肯けるっつか分からないでもないなとは思う。…だけれどもこの時代の「女性」だったらば父親にしても旦那にしても誰か男の後ろ盾がないことには1人で働いて稼いで生活してくってのはそうっとうに難しいことでこんなヤツとけこんするぐらいだったらば舌を噛み切って死んでしまった方がマシ…!と思う相手だったとしてもその相手がお金持ちで例え奴隷のやうな扱いだったとしても屋根のある家の下に住んでご飯の心配もせずに生きていられるっつーんだったら御の字っつか背に腹は変えられないっつかそれなりに複雑なおっとなー!な事情みたいなのがあっても仕方がなかったのかもしれないねぇ…。ましてやよそ者っつかそこに昔っから根付いてる人たちとはまぁーったくもって違う「移民」だったわけでそ??嫌なら自分の国に帰ればいいぢゃんwwwと思うけれどもそれもかんったんに出来ない事情…っつか今回事情ばっかり抱え捲くってんなっwww…ってかまぁ「移民」じゃなかったとしても女の人は男の人よりも立場が下っつーのかまともな女性だったとしてもけこんして家に入ってしまえば誰も彼もが奴隷寸前の扱いでもってまぁここにいられるだけでもマシっつーのかな??

…でも。何をおいても「妻」の立場だったらば遺産相続なんかだといっちばん真っ先に権利のある人間ってことになるんじゃなかろうか??それにこれだけ大金持ちでまぁ町の権力者でもあってしかももう老い先短いっつーのか病気のこともあって今にも死にそうっつーのか家に戻って来れたのだって病状がよくなったから後は家で安静にしてちょっとでも長生きしなさいよ??ってのでもなーんでもなくてもう病院じゃぁどんな手の施しようもないからせめてもの自分の家に戻って住み慣れた我が家で知ってる人たちに囲まれて看取られて逝くっつーのかな??あくまでも病院側の情けみたいなもんでそ??(えー)しかもその遺産を狙って従姉妹たちはかわるがわる心配だっつって見舞いに来るけれどもそれだってちょっとでも自分たちに遺産相続の可能性があるからってわけでそ??でも奥さんの目の前で堂々とそれを言うか??ってことなんだよねー…。…ってかレイディはそんな親戚関係の中にあっても立場が下だってことになるわけですよねぇ??(おぶおぶ)だったらもうこーんなじじい(爆)と1秒たりとも一緒にいる必要性なんてこれっぽっちもないってことですよねぇ??(黙)それを雑貨屋を改装してお菓子屋を開店させることだけが唯一レイディが正気でいられるっつーのかこんな世の中だったとしても生きていられる理由ってことになる。それがそれだけじゃなくなってヴァル(三浦春馬くんの役どころ)の出現によって「誰かのために」生きていられる理由が出来た。確かに大竹しのぶさんの芝居は大仰だしなーんかどんな役をやっておってもステレオタイプっつーのか最近どれを観ても同じな気がして鼻に付くなー…と思っておったんだけれども今回は…!少なくともヴァルに対してる時のレイディってのはまだワイン・ガーデンの真ん中で父親の目を盗んでかれすぃーと密会っつーのか大声で名前を呼ばれて探されておったとしても返事はしませんwww的な夢見る少女の頃に還って毎日が何か分かんないけど輝いて見えるwwwみたいな束の間の永遠に立ち戻ってるっつーのがよく分かるかのやうなきらっきらのオーラが無意識に溢れ出ちゃってる感じっつーのかそゆとこが大竹しのぶさんの怖いとこなんですよねー…。(は?)あの年(爆)なのに幼女にだって見えるっつーのか…。(おぶおぶ)レイディが年齢的に身籠るってのもよくよく考えてみたらばおかすぃーんですよね…。(苦笑)年の離れた旦那っつったってそれにしたってレイディだってもう50は過ぎてるだろうと思うわけですよっ!(え)そりゃまぁ今の時代でも60過ぎても産んでる人は産んでるけれどもそれだったって卵子の異常…っつったらおかしいけれども自然界的に考えたらばとてもじゃないけれども「自然」ではないわけで…。(黙)…ま、今の医学だったらば凍結卵子だとか卵子だけ健康体で若い人から提供して貰って借り腹的に??出産だけ自分の子供として授かるってことも出来なくはないんだろうしいろいろ「なくはない」って程度で出来ることはある。でもレイディの場合は素で「子供が出来た」っつってるわけでそ??…や、まぁそれが想像妊娠だっつー可能性だって無きにしも非ずでちゃんと確かめたわけじゃないんでそ??ってのはあるけれどもそれでも一度堕ろしたりいろいろしてる人の身体に子供が宿るとかってそりゃまぁ「奇跡」と言えなくもないけれども無理があり過ぎやしませんか??(おぶおぶ)ってことですよ。でもまぁよくよく考えてみたらば死に掛けてるジェイブが杖をつきつきだったとしてもベッドから降りて来て立って歩けてるってことだって「奇跡」なわけですよねー…。今の医学で言えばきっとジェイブは全身ガンに侵されまくりでもうきっと息をしてるのだってやっと…!な状態で家に戻って来てるんだと思うのー!それをレイディにだけは我が物顔でこの家を自分のいいやうにされて堪るか!ってのだけで執念深くねちねちと追い込んでしかもその上に拳銃ぶっ放して殺しちゃってるわけですから…!…ってかまぁレイディが拳銃をチラつかせてる段階で「これはどこかのシーンで拳銃をぶっ放すシーンがあるんだな」と身構えてたんですけれどもまさかの…!2階(セットの)からジェイブが撃つことになろうとは…っ??!!って感じでびっくぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!ってなっちゃったじゃないですかっ!!!だって1列目だし…!!!(死)…や、でもレイディを狙い撃っての、ってことじゃないですよね??レイディは最後ヴァルを庇って自分が楯になって守ろうとして不可抗力的に撃たれるしかなかった。ジェイブは何とも思ってないかもしれないけれどもこの時にレイディとレイディのお腹の中にいる子供も同時に殺したわけですよ。元々レイディのやっておることにはムカついておったし「自分の」雑貨屋を何の断りもなくっつーのか自分が入院して重い病気でもう長くは生きられないことが分かっておったとしてもそれを我が物顔にしてお菓子屋に変えられて行くのは我慢がならなかった。この城はあくまでも「自分の」モノであって他人のモノじゃない。レイディは確かに「妻」だけれども妻だったって他人だしましてやよそ者で自分よりずっとずっと下の立場で金でどうにでもなる女でそんな奴隷以下の女に自分の城を牛耳られて堪るか…!なナニクソ根性でもって「クララが立った…!」的に立ち上がる気力が沸いたのやもしれん。(えー)何だったらもうその勢いでガン細胞も死滅しちゃって明日っからますますピンピンして元気に長生きwwwってことにもなったりするんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ってぐらいにものすんげぇ気迫っつーのか他にどんな事情があったとしてもこのじいさんとだけはけこんするとかぜってぇないわー…(滅)って感じだったおっ!!!(え)それにしても久ヶ沢(徹)さんとかもっと出番があるかと思いきや激チラですやんっ!!!(滅)しかも水川あさみ嬢もといキャロルのお兄ちゃん役でしかもレイディの元カレでむかーし子供も出来たぐらいなのに不幸にもデイヴィッド(久ヶ沢徹さんの役どころ)のお家がいいとこの出でそんなどこの馬の骨とも知れないやうなよそ者の女との間にけこん前にして子供が出来るやうなことでは世間体が悪過ぎる…!っつーので処理するしかなくて泣く泣くそのまま別れることに…な悲劇まで付いて廻るとぉーってもいい役だったりなんかしてvvv…ってか水川あさみ嬢もといキャロルだったって自分の家がいいとこのお家過ぎてグレてやさぐれてちょっときてぃがいのフリをしてるっつーのか自分そのものズバリで勝負をしてるっつーのかまぁこういう暴露的正直者は世間的には鼻つまみ者っつーのかご近所さんたちからはよくは思われないですよね、ホント。(黙)レイディがお兄ちゃんの別れたカノジョーと知っててなのか(…ま、それはそうなんだろなwww←)それとも同じよそ者同士っつーのかここのコミュニティーからは弾き飛ばされてノケモノにされてる者同士の連帯感っつーのかレイディだってべっつに追い返してないわけじゃないってのにちょいちょいこの店にちょっかいを掛けに来るっつーのかまぁ途中からはレイディを相手に、じゃなくてヴァルを相手にしたくてやって来るっつーのに目的は変わっておったけれどもさ。(苦笑)んー…でもヴァルは結局誰のことが好きだったんだろね??誰にでもいい顔をするけれどもぢつは誰も好きじゃないってパターンもあり得るよねー…。(苦笑)モテる自分を傘に来て人生上手いことやって来た自分を変えたい…!変わりたい…!と思ってここに来たのに結局モテる自分ってのは急に変えられなくてしかもそれを積極的に「利用」はしてないけれどもヴィー(三田和代さんの役どころ)は仕事を紹介してくれてレイディは店に置いてくれてそやって女の人たちにいつの間にやら振り回されて成れの果てに焼き殺されて…。(滅)どこにだって行けたしどうやったってやれたはずなのにずるずるとここに居座ってしまって結局誰も救えなかった…。人が人が救うとかそーんなかんったんなことじゃないしそもそもヴァルに人を救おうとする気持ちがあったのかどうかもわっかんないけれどもこの話が救いようのない話だってことは分かった。(苦笑)3時間たーっぷりボリュームがあり過ぎてしかも春馬くん熱に押されっぱなしでの観劇でほとほと疲れてしまったことだよ…。(苦笑)とほー。