1.「悲しくて うれしくて〜My favorites in our hard days」

主なキャスト:清水圭・和泉修・槍魔栗三助
作:東野博昭 演出:森山浩一 舞台監督:松上博明
公演記録:1988.12.27〜30@MIDシアター(大阪) 

とっても小規模なお芝居で全桟敷席(ってか座布団敷き)だったと思います。だからかなぁ、小劇団が好きなのは??(って、関係ないか……)今はもうドラマとか出まくられてる生瀬勝久さん(当時は槍魔栗三助さんでしたが)と、これまた当時ファンだった圭・修(清水圭&和泉修のコンビです)が主演てことで、いそいそと観に行ったものです(苦笑)。内容なんかほとんど覚えてないんですが(笑)、お芝居ってすごいなぁ〜!!ととっても感動してしまいました。

劇団そとばこまちの公演は一度行きたいと思いながらまだ実現していません。昔友達が高校の時に、生瀬さんと羽野(晶紀)さんと古田(新太)さんと普通にデパートかどこかですれ違ったそーで、めちゃ×2!羨ましかったです……。でも、「あうあう〜><!!」ってなってる間に通りすぎてしまったらしいです。なんか分かる気がしません??(笑)ねぇ??

 

 

 

 

 

2.「恋をしては悲しくて」               

主なキャスト:田中美佐子・西尾拓美・あめくみちこ
脚本:君塚良一 演出:萩本欽一 舞台監督:岸本多加志
公演記録:1990.10.23@サンケイホール(大阪)
あらすじ>>あるコンサート会場で出会った、30才のピアノ教師久保田渚(田中美佐子)と23才の木下勇一(西尾拓美)は、偶然、渚のピアノ教室で再会する。渚は無口で気の弱い勇一を、無理矢理自分の生徒にしてしまう。渚に振り回されっぱなしの勇一だが、子供のように天真爛漫な渚にいつしか心引かれていく。しかし、渚には勇一に知られたくない秘密が……。

萩本(欽一)さんが演出だけあって、お笑いの要素がたっぷりなんだけど、ちょとじ〜んとくるお話でしたね。この時はCHA−CHAって言うアイドルグループにハマってて、中でも西尾(拓美)君のファンでしたっ!!(あ、西村知美ちゃんの旦那さんです〜)って、サイクル早い??!!(苦笑)田中美佐子さんも好きだったけどね(って、付け足しっぽいか……)。結構後ろの席でよく見えなくてかなりいらいらしてましたね……。しかも、隣のお姉様方に「なんか隣に座ってるの、なんとか言う歌手のファンみたいやわ」とかこそこそ言われたりして、もういらいら大爆発っ!!それより何よりラブシーン(ってもキスシーンだけやけどね)があるってーのにショック受けてたし。う〜ん、可愛かったんだな、あの頃は(遠い目・笑)。

そー言えば、あまりにもファンの子達のマナーが悪く、写真は撮りまくるわ、プレゼントはガンガン持ってきて幕閉まらなくなるわで、ハプニング続出やったのがとてつもなく残念でしたね……。要はお子ちゃまなファンが多かったのね……。しゅんm(__)m。