1063.「プレイタイム」オンデマンド

主なキャスト:森山未來・黒木華・北尾亘
原作:岸田國士「恋愛恐怖病」他 演出:梅田哲也・杉原邦生 舞台監督:南部丈
公演記録:2020.7.12@Bunkamuraシアターコクーン(東京)+リモート上演
「オンデマンド」なるモノが何なのかもよくわっかんないんですけども。(黙)とりまアフタートーク等々特典映像付での公開ってことでぽちっとなwww(え)何度観てもオープニングの劇場が稼働して行く場面っつか今時なんだからして人間の手を借りずともパソコンにプログラミングされた通りに1つボタンを押せば勝手に??いろんな機材が動いてくれるんだろうけれどもそれよりもそんなプログラミングうんぬんを抜きにしても劇場自体が1つの「生き物」として「動くのを待ってた…!」「この日を待ち侘びてた…!」な感じがするっつか。(え)それぐらい自然に??滑らかにいろーんな機材っつかまぁここでは照明だったりそゆのを吊り下げるロープの上げ下げみたいなのんなんだけれどもそれがすっごくダイナミックに迫って来て思わずじー………んと来るっつか。そうして本読みの練習をする役者2人っつか森山未來くんと黒木華嬢が劇場に住み着いてる妖精さんみたいな??(えー)カメラがステージ上を映し出すやうになってからは手動で??壁際のロープを上げ下げしておるスタッフさんたちがいたりその他にもセットの搬入??っつか黒い壁なのかそれとも床なのか何なのかわっかんないんだけれどもそんな板っきれ(…っつってもそうっとうにおっきいモノだったりするわけだけども。苦笑)を何枚も運び込んで来るわけなんだけれどもその搬入口??みたいなところにはスクリーンが稼働しておるのか何故か戦車やら戦闘機やらが動く映像が映っておったりなんかしておってこれには一体どういう意味付けが??な深読みをしてしまいそうにもなるわけだけども。(苦笑)そうして床にモップをかけるスタッフさんの中に北尾(亘)くんが紛れておったりなんかしておってー…ってことはここで働いてるスタッフさんたちは一部エキストラさんっつか本物の…ってか本職のスタッフさんじゃなくて役者さんが演じておられる人たちも紛れ込んでる…ってこと??(おぶおぶ)とにかくもスタッフさんたちの無駄のない動きっぷりっつかこの人たちがいないと公演1つ打つのもままならないのだなー…(感慨深げ)ってなことに思い至るわけだ。(え)

話の内容っつかまぁその感想については前述した通り(観劇日記No.1058参照)なわけだけれどもいまいち煮え切らない男と踏み込み過ぎた女と…と煮え切らない男が友達に恋愛相談するかのやうにして話す北尾くんの役割は目に見える存在としての「友達」ではなくてもう1人の自分みたいなことなのかな??と。「好きだ」と告白した途端に男の生活にどんどん入り込んで来ようとする女。(黙)友達としてもう充分に長い期間付き合って来たわけだからして恋愛としてのソレ…っつか付き合ってる期間を飛び越していきなりと家に入り込んで来てしかも今まで身の回りの世話をするために男の家には女中がいるわけだけれどもそれだから女が家に転がり込んで来た(!)ところでなーんにも生活は変わるところもなく身の回りのこと全般は女中に任せておけばよろし、っつーことなんだけれども「あたし、あの人、気に入らないわ!」ってので女中を追い出して(え)その代わりにお手伝いさん??なおなのこを1人雇ってその子を徹底的に自分の思い通りに仕込むことにする、と。(えー)そうすれば女だったってずーっと家の中にいなくてもよくなってそれでたまーには2人で出掛けたりすることも出来るかも??な将来の展望的なことを延々と話されてどんどん辟易して行く男…。(滅)確かにまぁ「女」にとってみたらば妙齢の女性がいつまで経ってもけこんもせずに実家暮らしで独り身で…だったら世間体が悪いっつか何っつーか…いろいろと面倒臭いことも言われて妥協でも何でもしとくか、けこん…!(えー)ってなことになるのかもしれないけれども「男」にとってみたらばそこまでけこんってのは切実じゃないっつかまぁどうしっても自分の子供が欲しい…!跡継ぎが欲しい…!みたいなのでなければ身の回りのことをしてくれる若いお母さん(爆)さえ手に入ればそれでいいわけなのであってそれだけでいいのなら「他人」を家の中に入れるっつーことではお手伝いさんに入って貰うのもけこん相手に入って貰うのもさほど変わりはないわけで。(え)お手伝いさんの方がビジネスライクっつかごちゃごちゃと耳に痛いことを言われることもなく淡々と仕事をこなしてそして時間になれば家に帰ってくわけだしラクっちゃぁラクだよね…。(苦笑)その点奥さんっつー立場になったらば仕事のことだの家のことだの子供のことだのありとあらゆることの相談っつか決定事項でもいいわけだけれどもそのことについて男に質問して来たり話題を振って来たり…とまぁー面倒臭いwww(おい)2人が「けこん」っつー到達点に向けて同じタイミングで盛り上がって行っておったらばよかったんだろうけれども女の積極さに男が引いちゃったっつか何っつーか…ドン引きに近い展開でもってこの告白は失敗だった、と。(黙)「いいじゃありませんか!」の応酬にしたところで男は女に従順さを求めちゃいないっつかー…受け入れられないところははっきりと「NO」を言って欲しいっつか1人の自立した人間として向き合いたいっつかー…いやまぁ何にせよ今すぐにでもけこん…!ってことではないわけなのであってその波に乗り切れなかったっつーところなんだろね。(苦笑)波と言えばステージ上いぱーいに広げる大風呂敷みたいなので眼下に広がる海を表現したりだとか男が手持ち無沙汰に(?)砂時計みたくさらさらと砂を降らせるシーンだとか舞台上で使えるモノは全て使ってみました!(しゅたっ!)的な??(え)例えばコクーンはステージ裏がバックヤードに繋がっておってそのまま扉のやうにして開けて外が見えるっつー仕掛けになっておったりするわけだけれどもそれも上手い具合に見れたりしてコクーンの全てを余すところなく観させて貰ったってな感じかな。

特典映像としてW演出の梅田(哲也)さんと杉原(邦生)さん、キャストの3人でアフタートーク的な??まずは衣装チェックなわけだけれども(え)左から杉原さんが黒Tシャツに黒パンツ、紫色のスニーカー。梅田さんが青のTシャツにジャージ地??のモスグリーンのハーフパンツに黒パンツで黒のスニーカー。森山くんは白Tシャツにうっすーい緑色のパジャマのパンツみたいな(おい)ラフな感じのんに茶色のサンダル。黒木華嬢は白のフード付きワンピースで裾部分はシースルーになっておるのんで白スニーカー??北尾さんはベージュのシャツに黒のハーフパンツで白スニーカー…かな。まずは「配信終わっての感想」っつーことで森山くんから。「始まる前から同じやうな感覚と言うかー…「いやもう絶対大丈夫やろwww」な気持ちにはなっててー…生で出ちゃえば何とかなるやろwww噛もうが何しようが、みたいなことになってて。(苦笑)そういう感覚というか考え方になったのがすごい面白かったしー…この作品についてはもちろんみんなで作ったモノではあるんですけどまず梅田さんに声を掛けた自分を褒めてあげたい…!と言うことで…www」だそうでつ。次黒木華嬢は「立ったんだなー…ともちろんそうなんですけど。(苦笑)重なっちゃいますけどぉ…稽古からずーっとコクーンを使わせて貰ってそんな贅沢なことないなって言う…。そう思いながら稽古場に通ってましたしー…。でもこの作品がどういうモノになるんだろう??ってのも正直よく分かってなかったですしー…。(苦笑)何かおとといぐらいに全部通して映像とかも観させて貰って「あー…こんな風になってるんだー…」ってのが分かってよりワクワクしましたしー…今日あーやってお客さんのいる前でやるってことになってたぶん私、今までにない緊張をしてしまって…。(苦笑)ずっと歯がカタカタ鳴るって言う…でも映像だからこれ、めっちゃアップとかされてたらどうしよう??(おぶおぶ)(ここのいきなりの関西弁が素で可愛いwww)と思って何かそういう変な感覚もあったしー…あと何でしょうねぇ??あの空間にスタッフさんがいてーお客さんがいてー役者がいてー…ってのが久しぶりで余計緊張感みたいなのが感じれましたしー…裏で配信が流されてる映像なんかを観てると最新の配信??を観てる人たちの呟き??コメントを観てるとすごい面白い舞台だなと思いました」と。北尾さんは「こんな貴重な機会に携われたことをまずホントに感謝したいですね。あのー…自粛期間中はこの先どうなって行くんだろう??ってことは何も想像つかなかったんですけど…。いざ企画に関わらせて貰うとホントどこに辿り着くのか想像もつかないクリエーション??が刺激的で…っていい意味でwwwそこが面白かったですしー…。僕はあのぉー…裏方のスタッフさん??ともいろいろ遣り取りさせて貰ってそこに交わってこの作品の一部になれた時間もあり未來さんとも関わらせて貰った2場のシーンもある」つてここまで話したところで森山くんが切り込んで来て「これ、言っていいっすか?!僕らこうやって喋ってますけど…僕ら、23年…??(北尾「27年ぐらい…かな??」)…や、俺、中1やったもん!(北尾「僕…小4ぐらいっすか??」)そう、23年ぶりぐらいの共演なんですよwww(黒木華嬢の「へぇー…」が入ってたりwww)」となー。(北尾「子役時代??」森山「そうそうwwwひまわり時代に年上の悪ガキと年下の悪ガキが一緒にやってたんですよwww」北尾「その時から未來さんかっこよかったんですよ!」森山「それはない…!あんま覚えてないー…///覚えてないっつか自分であんまそんなん自覚するわけじゃないか(苦笑)」北尾「いやいやいや…。その時からクリエーションにガンガン参加して行くかっこいいお兄さんやなーっていう印象が…残ってますけど」)で続けて「えっとー…俳優さんはもちろんですけどスタッフさんもこの期間から再始動に向けて立ち上がってく熱みたいなのが直に感じられてほんっとに幸せだなと思って。この先に向けての希望が持てる機会が頂けました」だそうでつ。

梅田さんからは「あの…えっとね…あの最後のバラシが…バラシがあったんですけども何かそれが思った感じにならなかったんですよねー…。(黙)何かそれがー…」っつったら森山くんが「余韻…っつか終わってないんですねwww」つてみんなで「あははーwww」と。「だから明日聞いていただけるとー…いや、ほんっとそうなんですよ」と梅田さん。(えー)「まだ終わってないんですよ、本当に」っつーことで。次杉原さんから「僕的にも演劇再始動って言うか活動再始動みたいなのがコレでホントによかったなと本番観てて思ったんですけどー…。もうとにかくこの企画で思ったのは「演劇作るのってこんな大変だったっけ??」って思いました。(苦笑)ちょっと…こんなに人とコミュニケーションを取って話し合って1個1個決めて行ってそれを摺り合わせて行って…トライアンドエラーをやって繰り返して行ってしか作れないモノ??そやってみんな現場に集まって作って行って繰り返して行かないことには積み上がって行かないモノだから…何かそれを感じてー…何か演劇を作るってことの原点にちょっと立ち戻ったというかー…。それを再認識したというか…それを今ホントに思っていてそれが今このタイミングで出来てよかったしー…そゆ企画だったなって思ってます」だそうでつ。

次「今だから言えること」っつー質問で。森山くんが「最終戯曲決まったん、いつでしたっけ??」杉原「何か6月の14…たぶんそうだったと思うよ??13日にみんなで5時間ぐらいめちゃめちゃ話してー…で次の日に持ち越してーこっちになりましたって発表したのが確か14日…」(黒木華嬢「稽古場…??」)杉原「そ。稽古場。ある程度区切りをつけて構成化しようってなったのがたぶん24日…か。そう。だから戯曲の決定と全体構成の決定が何か曖昧だけどー…いろいろ1個ずつホント決めてった感じ」と。梅田さんからも「戯曲の納め方が何か決まらなかった感じ…ですよね??」と。「一番最初は今の形…だったんですよね??(梅田)」「そうだ、そうだ(杉原)」「結構戻ったんですよね??一番最初に出来てた構成には、最終的には??(杉原)」「そうっすね(森山)」とZoomっぽい画面構成で立体的にwww杉原「だから梅田さんが最初に提示してくださったその大まかな構成っていうのがー…やっぱり守られてたっていうのか、最終的には。やっぱ共同演出とかあんまないじゃないですかぁ、演出家って??でさらにジャンルが違う方とご一緒するってことで…ちょっとね、最初自分のポジショニング??ってことがー…どういう立場でこの作品に関わって行ったらいいのかが全然分からなくて、正直。舞台やってると共通言語がどっかしら多いから、やっぱり。横もあると思うんですけどー…その共通言語から作って行かなくちゃいけなかったからそこが一番大変だったけどー…でも何か皆さんの方から積極的にあの、僕にコミュニケーション取って来てくださってー…楽しかったです、僕は。最終的には。あの…違う感覚っていうか…僕1人では出て来なかったことがいっぱいあるからそれはすごい楽しかったですね」だそうでつ。続いて「俳優として感じたこと」っつーことで。森山くんから「あの、いろんな戯曲のね、案も出たんですけどー。…結果…や、結果ですけどーあのブリッジ??…ブリッジってあのぉー…ま、キャットウォークのところでお芝居をするってなってー…「恋愛恐怖病」ってまぁ…ま、かんったんに言ったらそのぉ…ホントは好きな男女同士が何かこう…あのぉ…近付き切れなくて友達か??恋人か??みたいなところを言いながらまごまごしてる2人ってところなんですけどー…。(苦笑)何かその距離感みたいな感じが今流行りのー…正に今コレ(両手伸ばしてみせる)やってるようなディスタンスって言うかー…何かその具体的に取るディスタンスなんかそれとも精神的に取るこのディスタンスってモノの何かこのー…扱い方みたいなのになるんじゃないのかなぁ??って言うのがあってー…。でまぁブリッジになったことによって芝居がより平面的になるっていうことがあるのでー…何かそれを上手く遊べるだろうなーってのがあって。何かこの3日、4日…や、2日、3日でwww精一杯ディスタンス取りました」とのこと。黒木華嬢からは「えっともうコロナ明けの初舞台ってのがコレになるんですけどー…だったんで「あれ??どういう風に動いてたっけな??」とか「どういう風に声出すんだったっけなぁ??」とかもうそこから何か…何でしょう??体内の時計を戻して行くのが結構大変でしたしー…おっしゃってたように梅田さんのおっしゃってることだったり「こういうことが起きます!」ってのを想像する想像力もたぶん落ちてたしそれがどういうことになるのかをついて行くのが結構もう必死…でしたね、最初の方は。だからここ3日間でやっと楽しい感じが出て来ましたね、正直。(苦笑)…や!もちろん楽しいんですけど!作って行く。またそれとは違うちゃんと自分が追い付いて来てー…ホントそれは自分がですけど。いろんな…ほんっといろんな人たちが集って1つの作品を作っていてそれを立ち上がるところから観るってことがほんっとあたしはあんまりして来なかったのでー…面白かったですし、ま、未來さんと舞台は初めて…(森山「だよ」)だからーそれもすごい楽しかったですしー…あとはー…あたしだけなんですよ!上からお2人のダンス観れるの。(森山「…いやいやwwwあれ、上で何してんの??寝てんの??(爆)立ってんの??」)や、座ってます!(森山「あ。座ってんの」)座ってーこうずっと海を見てるんですけどー(森山「あー…なるほど」)でも稽古中こうやって観れるんで。めちゃめちゃかっこいいし何かー…最初にお2人やられてたのからどんどん変わってったりとかー…この2人の共通の言語??喋ってたり??体で??…ってのが観ててホント面白かったです」となー。(「2日前ぐらいやよな??振り付け決まったの(森山)」「そうです。グググ!ってギア上げた感じでwww(北尾)」)

で杉原さんが「振り付けはもう2人におまかせで。2人がもうずっと「じゃあ1時間下さい」とか「1時間半」つて「じゃ、はい。渡します」っつってもう2人で作ってた…」っつってたら森山くんが「いや、もうそれが嫌で。だって演出部とか照明、音響ぜぇーんぶこうやっている舞台稽古をやってる最中に振付をやってるんですよ。その段階で。普通これ、稽古場でやることですから。(苦笑)ようやくこの7月のある日にちからそのやることが大体クリアになったからっていうので、ねぇ??2、3日前から振り付けてるってことはー…」北尾「本番迫ってるし…刺激的なクリエーション。ほんっともう光栄でしたwww」だそうで。最後「シアターコクーンへの想い」っつーので杉原さん「僕はもうホントお客としてずっと学生時代からもう20年ぐらい??いっぱい観に来てて…だからもう梅田さんと未來くんと最初に5月末かな??最初に劇場下見って言ってあのいろんなとこ…上から下まで全部回った時に「あー…!あの演目のあの美術、こうなってるからあー出来たんだ!」とかもういろんなこう…一緒に回った舞台監督さんと話しながら回れちゃうぐらいちょっともうヲタク??…って言うぐらい来てるんでー。あのー…だから何て言うんですかねぇ??お客さんとして観てて知っていたところの裏側を知ってかつそれを立体的にして作品化するっていうのに立ち会えたのはホントに超貴重だし単純に嬉しくてで30年以上ですか??走り続けて来た劇場ですよね??4ヶ月まぁ休むことになっちゃってそういう劇場が再始動して行くっていうとこにみんなと一緒に作品を作るってことで立ち会えたことは感慨深いです。感無量なことです、僕は」と。どうぞ、の振りでもって黒木華嬢が「あたしはー…舞台そのものもそうですしスタッフさんがこう関わってまぁね、人が動かしてたりするところだとかー…ま、単純にあたしも登ったことなかったので、上とか。そゆところも観れたりとかして嬉しいんだけど何とも言えない不思議な気持ちになりました。戻って来たんだけどー…戻って来たー!とも言えない不思議な気持ちになりました。でも「わぁーっ!」っとあたし、舞台の上で寝転ぶのが好きでそれしたら「あー…幸せだなー…」って気持ちになりました」と。でくるっと北尾さんの方向いて(北尾さんもくるっと逆向きwww)「僕はもう初めましてなので、コクーンとは。お客さんでは来さしてもらってましたけど。たぶん企画にお声がけ頂いてー…5日後ぐらいにもうコクーン入りだったような気がするんですけども。その会議がもう舞台上で。「うわ…っ!」「うわー…もうこの景色なんだ、舞台上からは」っていう興奮からスタートしたんですけど。でしかもその日、誕生日だったのかな??確か。(森山くんが「あー…」みたいな顔)33の誕生日プレゼント頂いた、みたいなwwwでも元々大道具の勉強とかやっていた時期があったのでその中で裏方の方々と一緒に…もちろん機構を回らせて頂いたのも興奮しましたしあのぉー…スタッフさんがお仕事してる姿、特に舞台上…道具回りのことが大好きなのでー…そこにまでご一緒させて頂いた分ほんっとにぎゅっ!とコクーンを味わわせて頂いた感じがして勝手に愛着すら沸いてる感じがするのでぜひまた戻って来れるよう精進したいと思う次第であります」だそうでつ。森山くんからは「ここまで積み上げて来た…何ですか??何て言うんですかねぇ??コクーンというモノの在り方というか…何かそういうモノも受けつつ何かやっぱりこう…何て言うんですかね??コクーンでしか出来ないことでありつつ今までコクーンはあんまりやって来なかったんじゃないかなっていうことも突っ込んで欲しいってのもずっと僕の中にはあって。今それを判断していいのか分からないですけど感覚的にはちょっと…や、すげぇやれたような気がしてますけど、ハイ」で「ありがとうございましたー」の終了ー。だーいぶ編集で切られてるっぽいとこもありそうだけども。(苦笑)最後2、30分ぐらいあったっけか??…とあっぷするのにちょいちょい止めながら観たせいで1時間半ぐらいあった気するけど。(おい)それでもアバウトでごめんなすって…!(逃)