342.「ロールシャッハ」

主なキャスト:久ヶ沢徹・竹井亮介・辻本耕志・小林賢太郎
作・演出:小林賢太郎
公演記録:2010.10.27〜31@シアター・ドラマシティ(大阪)
だーかーらいつも思うんだけど(小林)賢太郎関係って情報出るのが直前すぐるんだってばっ!(え?)しかも激戦なのにぜんっぜん!そんなことお構いなしにe+の先行しか出して来ない(ま、登録すればTBS先行もあるけどそれだって地方公演全部網羅されてるわけじゃぁない…。黙)んだから困るとこだよ…。(滅)でも今回は劇場先行があったもんだからそっちで1公演(千秋楽)とe+先行で1公演(前楽・夜公演)を押さえることにけていー。30日はe+で17列 28番、31日は劇場先行で14列 19番って…何だ、そんなに場所変わんねぇぢゃん。(爆)あぁでも14列と17列には通路っちう深いふかーい溝があるんだったわ。(は?)それだから14列ってのは気持ち的に確実に近寄ってる気がして確かに嬉しくはある。なーんか今回そこまで思った程激戦だったんじゃないのかもしれないけど(え?)結構みくすぃーコミュに「譲ります」がたーんと出ておっていつもだったらお友達様に名前だけ借りてエントリーして貰うとこだったけど自分だけしかエントリーしてなくてよかった。(ほっ)うーんと…KKPシリーズも7回目っつーことで(「TAKE OFF」(観劇日記No.192参照)の初演・再演は2回分数えてるんだらうか??おぶおぶ)あたしも観てる回数は少ないけどどっちかっつーと「TAKE OFF」みたいなないとこから1からモノを作り出すみたいな??賢太郎個人の成長物語的な「トライアンフ」(観劇日記No.242参照)っぽいのんより男子校な雰囲気でわちゃわちゃやってくれてるのを観る方が随分と楽しいってなもんです、ハイ。(えー)でもまぁたぶんにそれは久ヶ沢(徹)の兄ぃがぐいぐい引っ張って行ってくれちゃうもんだから安心して観てられるってのもあるんだろうとはおも。のっけから兄ぃの登場シーンから話が始まるんだけどだってふっつーに面白れぇもん。(え?)いやいや。ふっつー以上にめためた面白いもーvv板金業…って言ったらいいのかな??あれはでも鉄を引き伸ばして平らにするっつー仕事なんだっけか??うーん…何て言ったらいいのか分かんないけど(おい)鉄をトンカチしてるんだろう兄ぃがー。他にも働いてる人がいるみたいなんだけど…全員外国人なの??(おぶおぶ)喋っては来るんだけど何言ってるかてーんで分かんなくて「おい、こら!訳せ!」とかって隣の人に頼んでるし…。(苦笑)あと10回叩けば完成だっつーのに肝心なとこで話し掛けられるもんだからちーっとも進まない…。そうして「だーかーら言ってんだろっ?!最初に大きな穴開けてそこに通ぉしゃいいんだってっ!」っつーのを口で言っても分からなさげだったもんだから「ちょっとこれ、持ってろ!」っつって隣の人にトンカチ預けて見に行ったらばー…最後の1回なのにその人に叩かれちゃったおっ!(爆)「バカ野郎ーっ!!!何やってんだっ??!!」っつって慌てて見に行ったらば…案の定変な具合になっちゃっててそれを手直しするのにその倍は叩かなくちゃならなかったやうで…。(黙)それが何を作ってたのかっつったらば。明日は懇親会でテニス大会を開く予定だったんだけどそれに使うラケットを鉄で作っておったのだとー。(えー)しかも練習用に鉄のラケットを持って振り回してたら当日本物のラケットがかるーく感じられて勝ちに行ける!なーんてな作戦じゃなくて本気で本番用に鉄のラケットを作っておったのだそうな…。(滅)で出来上がったラケットを持って振り回してみるんだけど…「重い…」ってそんなの持って走り回れませんってっ!それどころかぎっくり腰になるってばよー!とそんな兄ぃの元に届いた招待状は開拓民募集の応募当選だとか何とか…。次に登場して来たのが賢太郎氏。くぅぅぅぅぅっ!!!!!素で可愛いぞ、こらっ!(何)何だかとぉーっても心配性な賢太郎はまず財布をポケットに入れて歩いてたらスラれたりして危ないからっつーので財布…をウエストポーチに入れてそのウエストポーチ…をリュックに入れてそのリュック…をキーロック付きの旅行カバンに入れてその鍵番号は「352…さーいーふ、と。…安易すぐるっ!!!読み取られるっ!!!」…と何だかまぁ仰々しいこってす。そんでもってその鍵をどこに入れたら一番安全かっつったらばー…「あぁ財布に入れとけばいいんだvv」っつーのでまたまたカバン開けてー…リュック開けてー…ウエストポーチ開けてー…財布に入れてー…それをウエストポーチに入れてー…リュックに入れてー…カバンに入れて鍵が…閉めれないぢゃないかっ!(爆)「あぁじゃぁやめやめ」っつーので財布はやっぱり持ち歩くことにするんだけど。お金とかカードとか入れてるから盗られるか心配なんであってそういうのをぜぇーんぶ抜いて家に置いてけばいい、と。…でも。家に置いてくお金とかカードを誰かに盗られたらどうしようっ??!!(えー…)つかそういうのを入れて直しとくやうなもんが何か…とこれに入れとけばいいんだおっ!と取り出したのがー…ちゃららっちゃっちゃら〜ん♪「財布ーvv」(爆)…うん、これ賢太郎じゃなかったら途中で「バカー!!!」って叫んで飛び出してくとこだよ…。(は?)そうして今度は歩いて10分のとこにある開拓ロケット完成お披露目会イベント??に行くのにいつ家を出発したらいいか悩みちう。(え?)途中何があるか分かんないから2時間前…いや、3時間前に出れば大丈夫…か??いやいや。場所取りなんかもしなくちゃいけないかもしれないし…ぢゃもうお家出ちゃう??(え?)式開始からまだ16時間も前だけどー!!!(おい)…とそーんな賢太郎のとこにも届きましたが招待状。「開拓民なんか応募した覚えないけど…??」っつったらお母さんが勝手に申し込んじゃってたらすぃー。(苦笑)その「おかぁさーん!」の言い方が可愛いんぢゃーいっ!(は?)はふvv…と変なとこに萌えてみましたがいかがか??(知らねぇよ!)

次なるオレンジくん(辻本耕志くん)はどうにもこうにも流されやすい性格なやうで。(苦笑)友達と電話しててその記念式典の待ち合わせ場所だの何だのを決めてるみたいなんだけど。「ロケット発射台の下ー??!!そんなの人いっぱいいるし待ち合わせに向いてねぇべ??」っつーんだけど。「…え??みんな、そこがいいっつってんの??…そうなんだー。や、俺もね最初っからそこがいいと思ってたんだわーvvいいぢゃん、いいぢゃん。そこにしようーvv」って…多数決に弱いタイプ。(は?)着てくものも「えー??!!浴衣ー??!!だっせぇー!!!勘弁してよぉー」っつーのに「…え??みんな、浴衣着てくの??…そうなんだ。や、俺もね最初っから浴衣がいいと思ってたんだわーvv式典っぽくてやっぱいいよねー、浴衣vv」って…流されまくってるおっ!(爆)そうして結局電話切った後にぽつりと一言。「うっわ、だっせぇー…」ってそんなおまいがだせぇわっ!(おい)最後の竹井(亮介)さんは開拓隊員の1人みたいなんだけど。えーっと…腹話術やってるんだけどかんっぜんに人形の口ぱくぱくさせながら自分も喋っちゃってますよねぇ??(苦笑)声色変えてるだけですよねぇ??(黙)その破れかぶれっぷりが面白すぐるんですけどぉー。(え?)そうだ、確か親族代表のナウシカの人だっ!(…それ、どういう覚え方なんだよ…)やーんvv(は?)式典イベントの案内係をやらされるぐらいだったら自分もサーカスを見に行きたいとこなんだけど上から本部に呼び戻されることになっちゃったみたいだけど…??で集められた4人は開拓のために打ち上げられる大砲発射係りだそうで。(え?)みーんな花形のロケット乗務員に募集が集まっちゃったみたいだったんだけどこの4人だけは募集要項をよぉーっく読んでなかったみたいで最終的にここに廻されちゃったみたいで…。(黙)兄ぃは体力的なこと全般的に自信アリ!っつーので「やってみたい仕事」の欄にぜぇーんぶチェック入れちゃっててそれだから「どれもアリ」っつーことになっちゃったやうで。オレンジくんはそのチェック入れる欄が裏にあったことも知らなくてぜんっぜん!どこにも何も書いてないことになっちゃってて仕方なくここに…。けんたろは元々の応募がお母さん(爆)だったもんだから一筆お母さんからメッセージっつか「体力的にはどうかとは思いますがあの子は心の優しい子です。どうかよろしくお願い申し上げます」なーんてなことが書いてあった履歴書を読み上げられちゃうしー!!!(どーん!)じゃ同じ部署(?)に配属されたことだしここでひとつ自己紹介でもしときますか??っつーのでここをまとめる指揮官の開拓隊員の富山塁(竹井亮介さんの役どころ)。鉄工所社長(おぉ。社長だったんだ←爆)に壷井貢(久ヶ沢徹さんの役どころ)。打たれ弱い天森平吉(小林賢太郎さんの役どころ)に流されやすいチャラ男(おい)な串田益夫(辻本耕志くんの役どころ)。そうしてせっかくだから自分のことを誰も何も知らないわけだからこの際いつもの自分とはまぁーったく違う自分になってみよう!っつーのでいつもいつも社員の前でも何でもすぐ「バカ野郎っ!」っつって怒りまくってたとえ自分が悪くても「バカ野郎っ!」って言っちゃう(えー)壷井さんは頑張って怒らない方向でいってみることに。…なんだけど。方向性が間違ってるっつか何っつーか仕事頼まれても「俺に命令すんな、バカ野郎っ!」って怒りたいとこを必死で耐えて「今やろうと思ってたとこだったんですよ〜vv」なんっつって人に優しく自分にも優しい人の飲む飲み物はお紅茶でしょうよ??違うー??!!っつーのでエア紅茶を飲んでみますたvv(は?)他にも「これ重たいから持って??」って頼まれたのが気に入らなくて下に置いてたながーい棒を振り回して怒ろうとするんだけどそこも耐えて(?)人に優しく自分にも優しい人の吹く楽器はフルートでしょうよ??違うー??!!っつーのでエアフルートいただきますたっvv(えー)けんたろも何かっちゃぁ「お家帰っていいですか??」が口癖なんだけど。(苦笑)とりまちょっとでも強く見せるために何にでもすぐにキレる人が乗る生き物は暴れ馬でしょうよ??違うー??!!っつーのでエアロデオやってたんだけど…そのへなちょこロデオ具合が面白くて面白くてツボるvv(え?)なーんかけんたろのお尻がぶたれてえっらいことになってそうなその動きはどうよ??(えー)串田くんもホントは流れ流れて流されて(は?)なだけじゃなくてちゃぁーんと自分の意見をしっかり言えるやうになりたいんだけどなかなかそうも出来なくて…。富山さんだってホントにやりたいのはサーカスのジャグリングとかなのに…!(輪っかのジャグリングをけんたろと兄ぃがやってたんだけど前楽は結構上手いこと行ってた(だけど1回目は失敗してて富山さんに「もっとちゃんとやってくれるぅー??」って突っ込まれてた…。(苦笑))のに楽日はやり直してもやっぱり失敗しかかっててそこにあんまり時間掛けられないもんだからぐだぐだなままで終わって行ったのだった…。黙)あぁでもなりたい自分像ってのと周りから見られてる自分像ってのは結構懸け離れてることって多かったりするんだよね…。「こういう風に周りから見られたい!」って思ってる自分そのものを100%出し切れてるか??っつったら出来てないことの方が多いわけだし周りの印象だって人それぞれっつか演じ分けてるわけじゃないのに受け止め方の違いっつーのかな。1人の全く同じ人のことを喋ってても全然違う誰かのことみたく話が食い違ったりすることってあるじゃないですか??うーん、まぁ自分の好きな人と嫌いな人で使い分けてるっつかこっちも苦手意識出しちゃってる人は向こうにもそうやって「あの人ちょっと…やだな」みたいな印象を持たせちゃうっつか感じさせちゃったりしますもんね…。ロールシャッハってのもそうじゃないですか。見る人によって全然違うモノに見えちゃったりするでそ??考え方とか感じ方とかみんな違って当たり前で同じ模様を見てるのに鳥が羽根を広げたところに見える人もあれば人の顔に見える人がいたり悪魔に見えるって人もいる。ま、あれは心理テストなんかにも使われるぐらいだから答え合わせで人と同じだったとしてもそれがまるっと大正解!ってなわけでもないんだけれども。人間の性格だって正解だとか間違ってるとかそういうので量れるモノじゃないし。ずばっと言っちゃうと合うか合わないかっつー話にもなっちゃうんだけどなるべくなら頭ごなしに「この人、無理っ!」っつーのは少ない方がいいっつか、ねぇ??…それでも無理な人は無理になっちゃうんだけどねー。(爆)とほ。

そうやって最初はバラバラだった4人がなーんとなくまとまって来ていよいよ最終任務の大砲発射に向けて訓練が始まることに。本番の実弾は1回限りなので空砲で練習するんだけど。それもまた装填するまでの役割分担とかを決めなくちゃいけないからこれでちゃんとやれる!ってなるまではなーんにも入れずにやってみる。その「空」(空砲)と「実」(実弾)の箱を見ながらいろいろ言ってたんだけど結局兄ぃの「空き地で変な実験」しか覚えてないのは他の全部がストーリーに関係なかったってことでしょうか??(え?)ホントは5分以内に全部完了させなくちゃいけないんだけど(18時に打ち上げでその標的っつか壁に打ち込む位置が評議会で決まるのは発射5分前だから)どんなに頑張っても5分の壁は越えられない…。したらばけんたろが「じゃぁ…余裕を持って10分前から準備に取り掛かって5分前には後は発射するだけって状態にしとけばいいんじゃないですか??」って…そうだよっ!心配性な君だから思い付いたグッドアイデアだおっ!(え?)で大砲は何故打ち上げられるかっつーと…みんながロケット、ロケットって呼んでるのはぢつはアレはミサイルなのだそうな。(え?)何でそんな物騒なモノがー??!!っつったらばまずは大砲で壁を打ち壊してそれでぶち抜いた穴を通してロケットミサイルが飛んで行ってそうして壁の向こうにあるもう半分の領地を侵略してしまおうってわけ。まずは大きな穴開けてそれからちっちゃいモノ通せばいいんだよっ!とはこれは社長の冒頭の言。(爆)でも。壁の向こうのことはぢつはよく分かってない。それだから開拓なんてな名前を付けてずっと探っておったのだけれどもどうやら壁の向こうにも今ある領土と同じだけの領土があるらしくてぱたん!と広げた向こう側の世界はまるでロールシャッハテストの片割れのやう。しかも壁の向こうにも自分たちと同じやうな人たちが住んでるらすぃーんだけどそこが少し違うのは右と左が全く逆の反転世界が存在するのだとか。まぁそれは概念が、ってことで向こうの人たちは本来右手でする握手を左手でするだとかとにかく言葉だけの問題ではないやうで…。そうやって映し出された文字を見てみると「右」と「左」は裏側から見たら全然訳の分かんない文字になっちゃうけど登場人物たちの名前はー…みんな裏から見ても同じ名前ー!!!(驚)ぱっと見「シンメトリー好きだなーvv」とは思ってたけどこういう仕掛けがあったとはー。(きらーん)途中天森くんが解説するパラレルワールドっつーのがホントに存在するものとして浮き上がって来る。え??え??じゃぁどういうことになるわけ??(え?)こっちの人間が大砲ぶち上げてロケットを発射させようとしてるってことは…もしかしたら向こう側の人間も同じことを考えてるのではないかしらん??開拓とは名ばかりで侵略ぢゃないか、それじゃ!攻撃ってのはやっぱり仕掛けた方が悪いんじゃないのかな??(おぶおぶ)だけど「やらなくちゃやられる!」っつー顔の見えない敵を作って怖がる臆病者の気持ちも分からないわけじゃない。人間ってのは他人の持ってる物を欲しがるし手に入らなかったらただ諦めるんじゃなくて力ずくで奪い取ろうってことも考え付くわけだから。でもホントにそれでいいのかな??「怒りっぽい人」の反対は「怒らない人」だし「気の小さい人」の反対は「気の小さくない人」だけど「正義」の反対は「悪」でいいのかな??「正義の反対はもうひとつの正義」だなんてちょっとぐっと来るぢゃないか!(え?)人の嫌がることは自分もされて嫌なこと。だから自分がされて嫌だなって思うことは人にはやっちゃいけないことなんだってちっちゃい頃に言われなかった??あたし、ほんつ「嫌っ!」って言うぐらいそのことばっかり言われたもの…。(黙)でもなー…無意識ってのはあるからなー…。こっちがそういうつもりで言ったんじゃなくてもその言葉で「傷付いた」って人もいるだろうしやっぱりそれは受け止め方の違い…なのかな??そりゃまぁこっちから傷付けてばっかりじゃなくてあたしも誰かがそんなつもりで言ったんじゃないだろう言葉がぐっさり刺さってめそめそしたことだってあるしお互い様なんだけどな。(苦笑)そうして4人は迷い始める。上の言葉通りにこのまま大砲を打ち上げちゃっていいのか、と。自分たちだけがいい人になろうってわけじゃないけれどそれでも攻撃するってのはよくないとおも。だけど自分たちがもし攻撃するのを止めたとしても向こうが止めてくれてなくて大砲をぶっ放してそれが壁を貫通してこっちに飛んで来たらどうしようっ??!!殺され損…??でも向こうの世界にいる人間は謂わば自分の分身なわけだからここは自分を信じて(?)攻撃を止めれば向こうも止めてくれるんじゃないのか??!!な話し合いが続く続く…。「じゃ大砲は撃ったことにして壁じゃないどっかその辺をターゲットにすればいいんじゃないか??」っつったらば「後で調べられた時に玉が出て来たら困るっ!」だの「じゃぁこのまま撃たなくてもいいんじゃね??」ってなれば「そんなことしたらまた自分たちとは他の人間が集められて結局大砲は発射されることになる」だの…だからどうすればいいんですかー??(泣)「…じゃ大砲は撃つけど真上に打ち上げればいいんじゃね??」って…そんなこと…出来るんですか??(えー)発射台を真上に向けるのは物理的に無理じゃないけど玉は撃てば落ちて来るわけでそんなのどうすれば??っつったらば壷井さんが「俺が受ける!」って…えー??!!…そりゃ体力に自信アリとはおっさってましたがー…。で最終的に話し合いの末に真上に打ち上げてその玉を壷井さんが回収する案でけていー。そうして壁の向こう側からの攻撃は…なかった。(ほっ)玉もカテコで久ヶ沢っちが回収して無事終了ーvv

…とまぁざっと書けばそういうことなんだけど。(え?)久ヶ沢っちとオレンジくんが体張って頑張ってたパーフェクトマン(3D漫画なのだそうな…!近未来はすごいことになってるのぉー…。しみじみ)だの開拓隊員ラジオ体操(こりは賢太郎テレビでやってたヤツの発展バージョンですかねい??←は?)だの文章では書きづらい面白ネタが満載だったりーvvそうそう。久ヶ沢っち社長の前回懇親会が豪雨の中バーベキューぱーちー(えー…)でその再現シーンも秀逸vv(え?)「わたーしの国ではー雨の中飛ばされそうになってる友達を最後まで手を離さず掴んでいられるかでその年の吉凶を占うという風習がありまーす!」って…ねぇわっ!(爆)つかそうやって書割になって2回も吹き飛ばされてくオレンジくんが…ご愁傷様。(おい)あと嶋村(太一)さんがやってた声だけ登場の上官とかね。あと壷井装填手、天森観測手、串田発砲手…!!!(爆)「第3のビール…!」。(おい)あとそうそう。久ヶ沢っちが千秋楽だっけか。けんたろとのシーンで結構喋らなくちゃいけない台詞があるのに完全に中抜けで「こうでこうでこうだ!」って…今言い忘れたっつか…思い出せなかったんですよねぇ??(おぶおぶ)けんたろが「もう1回やるか…??」っつって「…うむ。」ってちっちゃく答えてまぁた最初っからそのシーンの台詞喋り直したりしててちと意外な。(え?)けんたろは…これまた楽日にドラム缶ゴロゴロで余りにも笑い落ちし過ぎて伸びちゃってしばらーく喋れなくなってたりとかね。(苦笑)あとは…オレンジくんのお風呂上りのお着替えシーンの完璧すぐる前隠しとか。(は?)あれはまぁ後ろの方で観てたからかなーり絶妙なタイミングでキレイに前が隠れてるみたく観えてたけど…前方席で観てたらちら見とかあったんですかねい??(ねぇよ!)前楽はカテコでけんたろが「今日はわざわざ嶋村さんが自宅から出演ってことでね。(えー)ずーっと電話繋ぎっぱなしで待っててくれて意外と大変だったんですよ??休みの日なのに、ねぇ??」っつってみたりとかー。(苦笑)千秋楽は大阪出身のオレンジくんがいじられまくりで「大阪地元ってことでものすんごい張り切ってて、ねぇ??「俺はやるぞー!!!」って。今日はお父さんとお母さんも観に来られてるみたいで…。僕らもねぇ、随分とお世話になってますし面倒も見てるんですよ??今日だって楽屋でねぇ??借金の連帯保証人になってあげたりとかしてあげましたし…他にもいろいろやってあげてるんですよ??ホント可愛がってあげてるんですからvv」みたくおっさってますた。(苦笑)そう言えばー。KKPで嶋村さん(声だけだけど。苦笑)と竹井さんが出てて「CUT」(観劇日記No.342参照)で野間口(徹)さんが出てて大阪に一気に親族代表大集まりって感じっすねい。(え?)親族代表ももっと大阪来てくれればいいのになー、とかとか。(ここで言うな)次本命ラーが来るかそれともけんたろプロデュースが続くのか分かんないですけど無事チケげと出来ますやうにー。(念)むう。