797.「るつぼ」
主なキャスト:堤真一・松雪泰子・黒木華・溝端淳平・秋本奈緒美・大鷹明良・玉置孝匡・冨岡弘・立石涼子・小野武彦 作:アーサー・ミラー 翻訳:広田敦郎 演出:ジョナサン・マンビィ 舞台監督:南部丈 公演記録:2016.11.3〜6@森ノ宮ピロティホール(大阪) |
あらすじ>>1692年、マサチューセッツ州セイラム。 ある晩、森の中で、戒律で禁じられた魔術的な“踊り”を踊る少女たちをパリス牧師が目撃する。少女のうちの一人、パリスの娘ベティは卒倒したまま一晩たっても目を覚まさない。「魔法の力か?悪魔の呪いか?」。噂は瞬く間にセイラム中に広がっていく。 パリスの姪アビゲイルは「ただ踊っていただけ」と主張するが、本当の目的は農夫ジョン・プロクターの妻エリザベスを呪い殺すことにあった。寡黙で人望も厚いプロクターだが、使用人として雇っていたアビゲイルと姦淫の罪を犯した過去を背負っている。今なおプロクターに熱烈に焦がれ、自分のものにしたいと願うアビゲイルは、二人の関係に気づいて自分を解雇したエリザベスに憎悪をたぎらせ、妻の座を奪おうとしていたのだ。 日頃からセイラムでは土地や財産をめぐる住民同士の争いが絶えないが、パリスには牧師として彼らを鎮める度量が備わっていない。自分の娘や少女たちが引き起こした騒動を解決するため、パリスは悪魔祓いで名高いヘイル牧師に助けを求めた。ヘイルに促されてパリスの奴隷ティチュバが魔女にそそのかされたと告白すると、突如としてアビゲイルと少女たちも、口々に悪魔を見たと叫び始める。 やがてアビゲイルと少女たちは、悪魔との関わりを見抜ける法廷の“聖女”として扱われるようになる。プロクターの使用人メアリー・ウォレンもその一人だ。アビゲイルたちに告発され、罪を告白しない者には絞首刑が待っていた。そしてついにエリザベスも“魔女”として逮捕されてしまう。敬虔なレベッカ・ナースまでもが同様の罪で連行される異常事態に、ヘイルも愕然とするばかりだ。 妻を救うため、プロクターはメアリーを連れて法廷に乗り込む。メアリーは勇気を振り絞ってアビゲイルの企みを告白し、プロクターも姦淫の罪を自ら告白してアビゲイルを糾弾する。少女たちを妄信していた裁判長のダンフォース副総督は動揺の色を隠せない。 そのとき、窮地に追い込まれたアビゲイルと少女たちの狂気が事態を一変させた。法廷は混乱の渦に巻き込まれていき――。 |
最初「るつぼ」っつータイトルと奴隷??うんぬんの話だっつーのでまぁた「ディスグレイスト」(観劇日記No.791参照)みたく人種差別がどうこうみたいな話だとばっかり思い込んでおったんですけれども違ったんですねい。(苦笑)とりまキャスティングの豪華さに惹かれてちょっ早でチケットを取ってみたんですけれども原作も演出家さんも外人の人だとは思ってなかったことだよ…。(苦笑)チケットはキョードー大阪の先行枠で取ったんだけれどもその割にはO列 14番とさほどものっそいいい席が届いたわけでもなく。(滅)べみょうに遠かったし画面…っつか舞台上はほぼほぼくらーい感じの場面が続いてそれに話もあーんま「うひゃ…っ?!」とか「どひゃ…っ?!」とかならない淡々としたのん(おい)だったから途中途中睡魔に襲われかけて(えー)頭がくがくしながらやぁーっとこ最後まで観れたことだよ…。(黙)黒木華嬢も出て来た時から「昭和顔女優」(え)っつかそういう扱われ方でもって割と清純派??っぽい役が多かったし不倫なんてとんでも…!!!な感じでどっちかっつーとそういう恋愛のドロドロとかのドラマには出てるの観たことないしあーんまりそういうエグいのが似合わない感じっつかあくまでもいめいじなんだけれども(苦笑)恋愛っつーガラじゃないよね??(え)みたいな??(は?)そういういめいじがあったんだけれどもこないだから出ておられる「TSUBAKI」のCMだっけか??で赤ずきんちゃん役をしておられるじゃないですか??でTSUBAKIのシャンプーを使った髪をフードからはらり、と靡かせてストーカーよろしく言い寄って来るオオカミに「見たな??」つてばーん、って指鉄砲で撃ち抜くっつーあのCM。あのCMで画面からうっかり出て来ちゃうんじゃなかろうか??(おぶおぶ)ぐらいの漂いまくりな色気っつか女、女、女!!!で攻めまくりな色香っつか。アレを観たらばこういう内容の舞台のお仕事が来てもおかしくないな、と。(は?)…や、もうどうしちゃったんでしょう??(え)黒木華嬢の小悪魔っぷりっつかいやもうほんっつ悪魔だねwww(えー)黒木華嬢みたいな子がお手伝いさん??としてやって来て家の中うろちょろしておったらばそりゃぁ出来心起こして間違いがあったとしてもおかしくはないよねwww(えー)だってもうそういうオーラ出ちゃってるし。(死)でも奥さんが病気して弱ってる時を狙って関係を持っちゃったわけだからしてそこんところは旦那としては言い訳する余地はないよねー…。(滅)いっくら若くて可愛くて賢くて綺麗でおまけにこーんなおさーん(爆)のことを好いてくれるっつか誘って来るわけだからしてもうそんなの、男としては乗っかっちゃうでしょうよ??(え)ってな感じなんだけれどもさ。(苦笑)でも病気の時はいかんよー…。いかんねー…。よく奥さんが身籠ってる時だとか流産して間もない時だとか奥さんが出来ないから他の人で紛らわせて…的な??(は?)そゆので不倫…っつーほど大げさじゃないにしても風俗行ったりだとかして自分の欲望の捌け口みたいなのを他に求めちゃう男の人とかっていたりするわけだけれどもそれはまぁ裏切りだっつて罵られても仕方ないかなー…??と。(黙)浮気だ何だっつーのにはかなーり寛大っつかゆるーい考えしか持ってないあたしですらもそれはちょっと問題だと思うしさ。(黙)…や、まぁ奥さんも絶対的に出来ないわけじゃないんだろうけれども(え)そこは時と場合によるんだからして我慢しろよ!と。あー…でも奥さんがまともに働けないからお手伝いさんを呼んだわけだしタイミングとしてはしょうがないっつーのもあるにはあるわけだけれどもそこはなwwwそれにしたってアビゲイル(黒木華さんの役どころ)もそーんなにプロクター(堤真一さんの役どころ)のことが好きか??ってのはある。…や、まぁ確かに堤さんが中身(え)なわけだからしてそこら辺にいる堤さんと同世代な男の人たちよりかはずーっと魅力的だしかっちょいいし1回はそやって口説かれて関係を持っておるんだからして好意がないわけじゃないんだし側にいてくらっくら来るってのも分からないでもないけれどもそれだったってお手伝いさんの仕事をクビになってそれでもまだプロクターにご執心になるその狙いは何??(おぶおぶ)だぁーってプロクターなんて(…「なんて」とか言うなwww←)ただの農家のおっさんぢゃんwww(爆)お金持ち〜♪でもなーんでもなくて土地…はそりゃぁまぁ耕すためには持っておるけれどもそれだけでそ??(え)すっげ大地主ってなわけでもないみたいだしふっつーに自分ところで食べるためとちょっとは出荷ぐらいはしないと生計が保たないだろうしその辺は細々とでもやっておるんだろうけれどもべっつにそこまで儲かってウハウハwwwってわけでもないみたいだし。奥さんだったってきらびやかな暮らしをしてどうこうしておるわけじゃぁなさそうだから奥さんになったところで贅沢が望めるわけでもなし。それなのに何だってプロクターじゃないとダメなんだろ??(素)アビゲイルぐらい美貌があって可愛くてくるくるとよく働いて賢くて…みたいな何もかもが全て取り揃っておるやうな完璧ぢょし(!)だったらば引く手あまたっつかプロクターじゃなかったとしても他にもたーんと男はいるでしょうよ??…ま、田舎だから自分に見合うほどほどなけこんに適した男ってのはなかなか見つからないやうなじじぃやばばぁばっかり(おい)な村だったとしても、だ。アビゲイルだったらば村を出てちょっと大きな町に出たらばそれでもてけとうな男を掴まえてラクーな暮らしが送れると思うんだけれどもいかがか??(は?)だぁーって農家って虫とかいるぢゃん??(え?)あたしの友達も婚活??で見つけた旦那さんとけこんして農家の嫁に嫁いだんだけれども作物の世話をしようと思ったらば虫と戦わなくちゃいけないらしくて。(滅)…や、そりゃそうなんだろうけれども虫とかぜってぇやだし…!(死)死んでもやだし…!(え)それに農家の嫁に嫁いで向こうのお父さんやらお母さんやらと一緒に住まなくちゃいけないらしくてそれもやだー!(爆)他人と暮らすってだけでもそうっとうに苦手だっつーのにそれに+αしてイジメられたり嫌味言われたりいろいろされる心配も増えるってことでそ??(おぶおぶ)それだったらば初めっから天涯孤独の人と一緒になるかそれとも兄弟がいても構わないから向こうのお父さんやらお母さんやらが死んじゃって(えー)一緒に住む可能性が無くなったら一緒になってもいいよ??とかは思うんだけども。(おい)それだからわっかい身空でべっつにプロクターにロックオンしちゃわなくてもぜんっぜんっ!他にも選択肢はあるだろうし見た目だけだったらばヘイル牧師(溝端淳平くんの役どころ)とかでもよくね??(え?)…ってかこの問題がなかったらこの村には赴任して来るはずもなかったわけだからしてダメかwwwいっやぁー…でもプロクターの奥さんの座を奪い取ったとして明日は我が身っつか自分だって年取って松雪泰子嬢ぐらいの年にだってなるしその時になってまぁたプロクターがわっかいお手伝いさんに手ぇ出して浮気して…みたいなことが起きるかもしれないわけですよ??だぁーって浮気する人は2回するのも3回するのも同じだっつーしさ。(え)1回やっちゃったらもうぜってぇ次があると思っていい。(えー)そーんな可能性のある人と一緒になったとして何が楽しい??どうせ畑の世話してプロクターの世話して日々は暮れて行く。毎日毎日イチャコラしてられると思ったら大間違いっすおwww生活ってのはそんなところにはないわけだしさ。(黙)それをぜぇーんぶ見越した上ででもそれでも…!プロクターと一緒になりたいんだったらば止めはしないけれどもそーんな奥さんのことを呪い殺すとかこれまた非科学的なwww藁人形打って呪い殺すのと大して変わらんだろwww(え)そこんところがいまいち子供っぽいっつか若い証拠っつかもうこうなったら意地みたいなもん…なのかな??(おぶおぶ)でもプロクターをそやって手に入れたとしてきっとアビゲイルはそこで満足しないで「もっと…!もっと上…!」つて望むんだろうしそやって飽きてプロクターが捨てられて次に乗り換えられて…の繰り返しになるわけですよwwwアビゲイルってそゆ女ですよっ!!!(え)…むう。 それにしてもこの時代の…っつかこの村の??裁判の仕方がナンセンスwww(爆)キリスト教を妄信してるってのは分からないでもないけれどもなーんでもそれに則ってアリかナシか??で判断してそこからちょっとでもズレておったらば「有罪」つて絞首刑にしてしまう…。(滅)…いやいやいやいや。それって間違ってるっしょ??(おぶおぶ)ちゃんと被告人の話も聞かなきゃダメだってー!!!ただただ一方的に少女たちの言ってることばっかりを取り上げて被告人として訴えられてる方の言い分はこれっぽっちも聞き入れようとしてなくてさ。(滅)そんなんでだいじょぶなのか??(おぶおぶ)…ってかだいじょぶじゃないから今こういうことになってるんだろうけどもさ。(苦笑)何っつーかベティ(川嶋由莉さんの役どころ)もこの年代特有の思い込みっつかアビゲイルに酷く口止めされて脅されて渋々仕方なく引き込まれて従ってそれで悪魔の召喚に成功した?!と思ってるからこうやってエクソシストみたいなことになってるわけでそ??(えー)自分が悪魔に取り憑かれてとんでもないことになってる…?!みたいなさ。(苦笑)ぜぇーんぶ思い込みなんだよね…。(滅)それをアビゲイルは上手いこと操ってるっつか少女たちの心をがっちり掴んで離さないっつか掌握してるわけじゃないですか??べっつにティチュバ(Reinaさんの役どころ)がほんっとに悪魔を呼べるか呼べないか??ってのはこの際どうでもいい。(えー)みんなで一斉に同じ行動をするってことが大事。集団心理みたいなモノで催眠術とかによく似てるのやも??(え?)「あなたは段々眠くなーる〜…」つて言いながらコインの左右の動きをじぃー………っと見てるとそういう暗示??にかかってしまって催眠術師っつか催眠をかける人の誘導に乗っかりやすいっつか。アレってかかりやすい人とかかりにくい人の2パターンに分かれるわけだけれどもまぁたっくさん人数がいるとそれだけかかりやすいってこともあるっつかさ。こう…ひとところに集められて最終的にお布団買わされちゃうのと同じやうな心理状態っつの??(えー)他の人たちはサクラで連れて来られておって買わされる方の人にこぞって「安いわねーvvv」「買わないと損よねーvvv」つて呼び掛けてその気にさせて買わせる方の人もタダ同然みたいなモノをいぱーい「これもあげます!」「これも付けますよ!」つていぱーい持って帰らせるやうにして仕向けた後での高級布団だからして「こんなに貰ったのに買わないと悪いわよねぇ??」みたいな??そゆので買っちゃう人が多かったりするみたいなんだけれどもそれと同じでみんなが悪魔を信じてるフリをして…っつかどこまでがホントのことでどこまでがウソのことかはわっかんないけれどもそれでも「みんなが「見える」っつーんだからホントのことなのよね…っ!」つて信じちゃって自分まで悪魔に乗り移られて病気になっちゃった的な??(は?)ちょっとはプロクターの説得でもってアビゲイルたちと切り離されて証言する気にもなったっつーのに裁判所でまたしてもアビゲイルたちの集団に顔を合わせることになってまぁた集団心理に乗っからされてすーっかりその気になって掻き回されて結局プロクターが思っておったやうな証言は翻して撤回してアビゲイルの側に混ざっちゃうっつかさ。(滅)ほんっとヘイル牧師も言っておったけれどもあーいう時ってしっちゃかめっちゃかにしてる張本人のアビゲイルの集団とはきっぱりと別個にしてベティだけの個室??っつか裁判する部屋にだぁれも入って来られないやうに人払いしてしっかりと隔離してから話しを聞くやうにしないと巻き込まれたらまた元に戻っちゃうよwww(滅)…ま、そこんところをアビゲイルは狙っておったわけだけどもさ。(苦笑)確信犯だよねー…。(黙)自分の目的達成のためには手段を選ばないっつかさ。それでしーかたがないからプロクターも罪を認めて(?)アビゲイルとの不倫の関係を自ら暴露して「申し訳なかった…!」つて謝ってるってのにそれを奥さんであるところのエリザベス(松雪泰子さんの役どころ)が証言しないからって「ウソつき」よばわりして絞首刑を言い渡すとか何だ、それ??キリスト教にはそもそも「懺悔」っつー制度(?)があるわけじゃないですか??自分の罪を認めて牧師さんに告白して「懺悔なさい」つて言われて祈ってそれで「神様はあなたの罪をお認めになりました」つて罪が浄化されて終わり??みたいなさ。それなのに何で本人が言ってることをわざわざ他の人に確かめて証言して貰わなくちゃいけないわけ??そりゃ奥さんも認めるってのは大事かもしれないけれどもそれが全てじゃないじゃないですか??だぁーっていきなり法廷に呼び出されて「お前の夫は不倫したのか?!」つて聞かれたところで旦那がそやって自分から積極的に罪を認めて告白して謝罪したなんて状況分かってないところに「お前はお前の思うところを述べよ」とか言われたとして「はい、そうです」なんて急には答えられないじゃないですか??大体が旦那のことを庇おうとするしそれにまず自分が可愛くてそんなこと、認められるわけがないじゃないですか??旦那が不倫したって認めるってことは自分に魅力がなかったってことをまず一番に認めなくちゃいけないわけだしそんなの、どうやったって認めたくないってのが当たり前のことですぐには「この人は不倫した裏切り者です…っ!」なーんてなことを断罪出来るわけがないじゃないですか??それなのにいきなり聞かれて「…違います」っつったっつーので「プロクターはウソを吐いてる…!」って何でそうなる??(おぶおぶ)裁判になる前に「俺は俺の罪を告白するからお前も俺の罪を断罪してくれ」つて事前に示し合わせ??がされておったんだったらともかくとして自分の恥だし家の恥を積極的にバラそうとは思わないでしょ、ふっつー??そこんところを読み違えてるよねー…。(滅)それでプロクターまで嘘つきの罪で牢屋に放り込まれて奥さんは奥さんで「魔女」のレッテルを貼られて牢屋に放り込まれて…。(滅)それってアビゲイルが思っておったのとはまぁーったくもって違う展開なわけじゃないですか??(おぶおぶ)プロクターの奥さんが「魔女」だっつて牢屋に放り込まれるのはよしとしてもプロクターが嘘つきだっつて絞首刑に処せられることになるとかはぜんっぜんっ!自分の考えてたのとは違ったわけでそ??(おぶおぶ)だってプロクターのことが好き過ぎて今回こゆことになってるわけだしさ。そこをプロクターも殺されるってなった時に「あの人だけは助けてあげて下さい…!」みたいな??そゆのはアビゲイルの側からはないわけ??(おぶおぶ)「あー…もういいやwwwそんなに奥さんと心中したけりゃすればいいぢゃんwww」ってので呆れてほっぽってるってのが本音…なのかな??それで刑が執行される当日もみんなして後味悪いからなのか何なのか「今すぐ証言を撤回すれば恩赦で刑の執行を猶予してやる!」つてプロクターを牢から呼び出して奥さんと会わせて今一度の機会を与えてやったりなんかしてさ。エリザベスも一言「死なないで…!」だとか「一緒に家に帰りましょう…!」とかストレートに言えばいいのに「私は神様じゃないからあなたの罪は裁けない」とか持って回った言い方でもって謎めいた問答??みたいなのでしか答えてくれなくて訳分からんわ!!!プロクターだったって死にたいわけじゃないんだよ。出来ることなら奥さんと一緒に家に帰って今まで通りの生活に戻ってふっつーの暮らしをしたいってのが本音だしそやって奥さんにも言って来るってのに突き放したやうなこと言っちゃって、ねぇ??(え?)それで奥さんだけが「魔女裁判なんてナンセンスだ!」つて後々釈放されて助かるわけでそ??…うっわwwwもうサイアクぢゃんね??(え?)大体がレベッカ(立石涼子さんの役どころ)だったってあれだけ敬虔なキリスト教信者だったって誰もが認める人だったっつーのにアビゲイルたちが「あのばばぁ、口煩くて邪魔だから「魔女」にしちゃおうぜwww」…っつったかどうかはわっかんないけども(苦笑)とにかくも「魔女」だっつて言われて牢屋に入れられてそれを認めないことには出して貰えないっつーんだけれどもレベッカのプライドとしては自分は紛れもないキリスト教信者なのであって間違っても「悪魔憑き」でも「魔女」でもないわけだしウソを吐いてまで認めて牢屋を出して貰おうとは思ってない、キリスト教信者として胸を張って死ぬ…!ぐらいの勢いでもってぴしっと突っぱねるんだけれども裁判する方の牧師だったって昔っからの付き合いでよぉーっく知ってるはずなのになーんでそやってアビゲイルの方ばっかり信じちゃうかねぇ??そーんなにアビゲイルって魅力的なおなのこだったわけ??(え)結局アレでそ??ぢょし校生の時にあたしもやったことがあるけれども「こっくりさん」を呼び出して霊のお告げを聞いた気になっちゃったりとかさ。やってる中の誰かの指の力加減(!)で動いてるだけかもしれないのに単純に「霊がやってる…!」つて信じて疑わなくて一時期熱狂的に流行ったけれども一部では「こっくりさん禁止!」みたいながっことかもあったみたいだし…。…ってか事件の概要をパンフで観たらばプロクター60歳でアビゲイルが11歳って…!!!(どどーんっ!)…あっかぁーん!!!絶対あかんやつやん、それwww(爆)なーんかもそっと展開がさくさく進んで行くとか分かり易かったらば興が乗ったんですけども。(黙)…とは。 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