539.「ザサン」
主なキャスト:金替康博・岡嶋秀昭・坂口修一 作・演出:水沼健 舞台監督:浜村修司 公演記録:2013.9.12〜15@元・立誠小学校 講堂(京都) |
壁の花団はすけじうるが合えば観に行きたい劇団の1つだったりするわけだけれども今回はそれに加えて坂口(修一)くんが客演で出られるとのことでvvv…や、まぁあたしは坂口くんのファンなわけではないんだけれども(え)ぢつは大学の時に学科のゼミが同じだったもので…。(苦笑)弱小ゼミだったので人数は少なかったしいちおゼミ生ほぼ全員顔見知りみたいなものだったと思うんだけれども向こうはとぉーっくの昔に覚えちゃいないとおも。(黙)大学の時から学内の演劇部に入っておって…ってそっちもあたしは直接坂口くんを観に行ってたわけではなく同じ部内で学科が同じだった同回生のおなのこに「観に来てねvvv」っつって誘われたりなんかしてせっせと通っておったんだけれども。(えー)それだからまぁ直接の友達だったわけでも何でもなく知り合い…にも程遠いのかもしれないんだけどもとりまちらしで名前を見掛ければ気になる程度のモノだったりなんかして。(え)それだからちょうど壁の花団に出るっつーのでよかった、よかった、と。(え?)でもこう言っちゃ何だけれども坂口くんのいめいじと壁の花団のいめいじとなーんとなく違っておるやうなー…??(は?)大学の演劇部でのいめいじのまんまで申し訳ないのだけれどもどっちかっつーと坂口くんの演技っつか役柄としてはちゃきちゃき元気で前向きでがつがつ物をぶっ壊してでも先に進んで行っちゃうやうな感じが多かった(え)気がするのだけれどもさすがにこの年になれば落ち着いた演技っつか役も出来る…よねぇ??(おぶおぶ)…っつか前ーに観た時もファントムに客演で出ておられたりしたのであそこも何かと元気のある集団(は?)っつかそういう前へ前へ出て行く人たちが勢揃いしておるかのやうな勢いのある劇団のいめいじだったりするので坂口くんのいめいじにぴったりvvvっつか合ってるやうな気がしておったんだけれども壁の花団はどっちかっつーと寡黙な人たちが多そうなっつかえーっとー…。(ごにょごにょ←)チケットは発売と同時に(え)劇団HPからの申し込みで取ったので前回と同じく今回もまた気合いの入り過ぎて前につんのめりまくりな整理番号1番げとwww(爆)…って当日引換で受付で支払いだったりするので行くまで自分が何番なのかも分からないままだったりするんだけれどもさすがに1番ってのは引き換えて貰う時に恥ずかしいモノがありますねい。(黙)…ってちゃんと観直したらば前回は3番でその前の公演が1番だったのだなwww(苦笑)ずーっと1番ばっか猛ダッシュで取ってるのかと思っちまったぜvvv(え)次回公演からはもそっと落ち着いたスタートダッシュを駆けることにしたいと思いまふvvv(は?)席は自由席だったので2列目の椅子席(…っつってもパイプ椅子だけど。苦笑)真ん中をげとーvvv桟敷席は臨場感たぷーりvvvでいいんだけれども1時間以上座っておったらば腰痛くなっちゃうからね…。(黙。年には勝てない…←)今回の公演も前回公演と同じく(?)夕方暮れてからの公演ばっかりだったりなんかして…。(苦笑)しかもちょっと暑い時期っつかべみょうに野外ちっく(え)だったりするので虫除けスプレーが「ご自由にお使い下さい」で受付に置いてあったりなんかしてwwwあたし、虫に刺されるのも弱いんだけれどもそのぉー…スプレーにもべみょうに敗けちゃったりするのでー…。(えー)今回は前回を踏まえて長めの袖に靴下もびーっちり履いて野外公演かっ?!ってなぐらいに備えて行ったのであたしはだいじょぶだったんだけれどもあたしの前に座ってたお兄さんなんか首筋に集られておって途中耳元で五月蠅そうだったのが何とも…。(滅)舞台セットなのか何なのかバケツがところどころに置かれてあったのでてっきり台風対策っつか雨漏り対策用なのかと思っておったんだけれどもふっつーにセットとして必要だったのね…。(苦笑)話の内容的には前回のとちょっと似て…る??(え?)なーんか島の中での話っつーのと犬が絡んで来るところが前回と似てるっつか踏襲してるっつかもしかして続きモノ??(そんなわけない…!←)イラストの感じで岡嶋(秀昭)さんのいめいじを勝手にものすっげ若いっつかどえらい子役(は?)っつかまんま少年を思い描いておったんだけれども坂口くんより年上で下手したらば金替(康博)さんと同世代ぐらいの人…だったりするのかな??(えー)…っつかおっさんぢゃんっwww(爆)すっげ短パンとか履いてるけどおっさんぢゃんっwww(それは他の人たちもどっこいどっこいだろwww←だから)設定がいくつぐらいなのかよく分からないのでアレなんだけれども(苦笑)子供時代からおっさん(だから)まで網羅してカバーしておるとかそゆの??(おぶおぶ)お芝居の中ではちゃんと名前で呼び合っておったんだけれどもちらしには「男1」とか「男2」とかしか書いてなかったので観終わった途端にその名前を忘れてしまったっつー…。(おい)なーのーで実質役者さんの名前でしか書けないのですいませんっ!!!(えー) 金替さんのおじいちゃん(え)はむかーしみんなで草野球をやっておる時に外野を守っておって。それで場外ホームランのボールを追い駆けて追い駆けてひたっすら追い駆けて森の中に入って行って探しに行ったのはいいんだけれどもそのまま行ったっきりで帰って来なくなっちゃってまるで神隠しにあったかのやうにそのまま行方不明になってしまったとか…。(えー)それだからその奥さんであるところのおばあちゃんは心労で倒れてしまってそのまま寝たきりになってしまって大変だったりしたんだけれどもそれを偲んで(?)息子を飛び越えてその孫であるところの息子の息子におじいちゃんと同じ名前を付けて代々続いておるお好み焼き屋も継がせた、と。だけれども金替さんとしてはちぃーっとも野球少年でも何でもなくどっちかっつーと外で駆け回っておるよりかは家の中で遊んでおる方が性に合ってる文系の男の子でそれだからたった1人の将棋部にも入っておったりしたんだけれども「人数が足りなくて試合が出来ないから」っつー理由で友達の岡嶋さんに頼みこまれてしょうがなく野球部にも顔出して参加しておるとかそういうわけwwwでもおじいちゃんと同じ名前を付けられておるっつーのは子供の頃からのプレッシャーっつか何っつーかそのぉー…野球が出来る子と思われてるとかそういうのじゃないけれどもまぁ期待はされておるやうなー…。(黙)でもでもぜんっぜんっ!スポーツ少年でも何でもないのでその期待に応えることも出来ず試合にも貢献出来ず…。(滅)金替さんもおじいちゃんと同じくポジションは外野守。外野手ってのは意外と地味ー…っつかボールが飛んで来ないと活躍の場もないわけでどっちかっつーと個人プレイ型な性格の人が多かったりするわけだけれども。(金替さんもとい水沼(健)さんの持論とでも言うのかな??苦笑)その点岡嶋さんがやってる内野手ってのはチーム全体をまとめてくタイプのわあわあとお喋り好きなおせっかい野郎の構ってちゃんwww(え?)が多い上に何かにつけて他人に金を借りたまま返さないタイプが多い、と。(えー)それだから金替さんはいつもいつも岡嶋さんに「金貸してくれよvvv」っつって集られてぐだぐだ言いながら結局最終的には押し切られて貸しちゃうんだけども根に持つタイプなので「貸してはやるけどこないだ貸した100円返してからにしてくれよ」っつって正当性はあるんだけれどもめんどくさいヤツwww(おい)岡嶋さんはそんなことじゃぜんっぜんっ!動じなくて「えー???100円なんかいつ借りた???…っつかこないだっていつだよっ??!!」なんっつって自分に都合の悪いことは借りた尻から忘れておったりなんかしてwww(爆)金替さんは細かいもんだから「こないだって…アレだよ、雨降ってなかなかみんなが集まらなかった時のヤツだよvvv」とかって言うんだけれども「アレ、俺、出てなかったぞ??」っつー岡嶋さんにたじたじでもうすでに押し切られそうだし…。(苦笑)そうやって気前よく…ではないけれども半ば強引にどんどこお金貸しちゃってる金替さんなんだけれどもそれだったらばどこかにちゃんといついくら貸したとかってメモ書きして取っとけばいいのにwww(どーんっ!)そやって100円貸したの貸りないののちっちゃいことで揉めておる貧乏人の庶民(爆)はよそに置いといておっかね持ちーvvvな家の子の坂口くん。(え)その坂口くんのお誕生日ぱーちーに招かれるってのが島の子たちにとってステイタスみたいなものだったり。(え)そこに毎年自分のお父さんが作ったおはぎを持ってってる金替さん。(えー)しかもお好み焼き屋さんが作るおはぎって…どうよ??(苦笑)でもまぁ坂口くんのお父さんって人が「美味しいvvv」っつったもんだからそれでお見舞いにも持ってっちゃうぐらいなんだけども毎年おあーちーでは最後まで余りっぱなしなのだとか…。(黙。じゃぁ持ってくの止めればいいのに…)そーんな坂口くんなんだけれどもこれがまたお金持ちーvvvってだけで優子と弥生(!)から同時に告白されちゃったりするぐらいにモッテモテvvvだったりしたんだけれどもいかんせん犬に噛まれてどきんたま(おい)を食い千切られてからはそういうおなのこに対する感情が何1つ無くなっちゃったのかその2人よりも前ーに告白されておったおなのこもかんっぜんに振って優子と弥生も断って(えー)男として終わってるだの何だの…。(黙)年頃の男の子としてはおなのこがすぐそばにいる状況だけで浮足立っちゃってとんでもないことになっちゃう(!)ってのにぜんっぜんっ!なーんとも感じてないみたいだしむしろ避けて通ってるかのやう…。(滅)それだから坂口くんのお父さんって人は息子の仇だっつーので片っ端から犬を見たら殴り殺すっつー所業に出ておってそれだから島でそれよりも前から飼われておった犬たちもぜぇーんぶ差し出すやうに言われて金替さんのところも泣く泣く飼ってた犬を連れて行かれてその日は随分と泣き叫んでおったのだとか…。(黙)そうして島にいる犬っつー犬は処分されて全滅しちゃったんだけれども島に通じる橋が出来てからは外からどんどこ犬も入って来てしまったとかで一時は島ぢうからいなくなってた犬もちらりほらりと見かけるやうになったりなんかして…。それだから金替さんも外野で守っておったら「黒っぽい犬を見た」(しかも黒いからクロマティーってwww←)っつって岡嶋さんに言うんだけれども「内緒にしとけ!」っつって口止めされちゃったりなんかして…。坂口くん自身は犬に対してどこまで恨みがましく思ってるのかどうかは分からないんだけれども(それ以降犬と触れ合ったりしたこともなさげだし…)父親は未だに犬を見ると殴り殺すっつー暴挙に出てるのだとかー…っつかそうしたところで無くしたきんととが戻って来ることはないんだけど。(当たり前) そのことを岡嶋さんが岡嶋兄(だから)に聞いてみたらば「それはポエジーが欠けておるからだ」とおっさるwww(は?)女には女の、男には男の、それぞれ道具を持っておるから惹かれ合うっつかそゆのがあるわけだけれども坂口くんの場合はそれが永遠に失われておってまぁそれだから「己のバットがないwww(爆)」っつーわけだけれども岡嶋さんは岡嶋兄よりもちょっとばかし…どころかかーなりおバカwww(爆)なもんだから話の半分も理解出来なかったみたいで…。(黙)しかもその理解出来なかったことをかいつまんで金替さんに話して聞かせるものだから余計に訳の分からないことに…。(滅)…ま、野球は今やもう流行らなくなってしまったのでその道具もラケットだったりサッカーボールだったり…って違うだろwww(どっかぁーんっ!)…ま、優子は坂口くんに振られて以降すぐに顔はイケメソじゃないしお金も持ってないけれども(おい)テニスの上手い何とか君(だから)に乗り換えてうまいことやっておるらしくそれだから「ラケット」なーんてのが話に出て来ちゃったりもしてるわけだけど。(苦笑)そうして何が「ポエジー」かっつったらば岡嶋兄はずーっとずーっと書き溜めておった自分の詩を自費出版で本にするために「100年後のキリストへ」(…だったっけか??←)っつータイトルだけは決まっておるんだけれども今のところ未定だったり…。(えー)そういう「ポエジー」が坂口くんには欠けておるっつーそゆうわけなんだけどもだからって「ポエジー」だけの問題なのか??(おぶおぶ)失われたブツを抱えたまんま島の外に出て行った坂口くんとずーっと島の中だけで完結して来た金替さんと岡嶋さん。金替さんは坂口くんのお父さんが入院しておるっつーのでお見舞いにも訪ねて行ったりしたみたいなんだけれども岡嶋さんは「それはやっぶぁいvvv」ことだとおっさる。(え)…ま、金替さんだけがお見舞いに行って岡嶋さんがお見舞いに行ってないってのはそれだけで差が付くっつか岡嶋さんが「気の利かないヤツwww」として目立ってしまう…!ってのもあるにはあるんだけど。(苦笑)そうして島に戻って来た坂口くんとまたしても「みんなで野球をしようvvv」っつって盛り上がる2人。…なんだけれども雨が降っちゃって予定通りの集合時間には誰1人集まって来なくてぽつん、と待ちぼうけな金替さん…っつかそもそもの坂口くんまでもが雨だからって来ないってどゆことっ??!!雨だから中止ってのは聞いてないし…ってので待ち続ける金替さんに雨が止んだところでわらわらと集まって来る他メンバー。(苦笑)坂口くんはと言えばやぁーっとこ1冊の本になった岡嶋兄の詩集(しかもタイトルが「100年後のブッダへ」に変わっておってどういう宗旨替えがあったのやら…!←)を岡嶋さんから無理くり押し付けられ…??(おぶおぶ)売り付けられ…??(おぶおぶ)しておって「これを読んでるとどういうわけだか落ち着くvvv」っつーんだけれどもやぱーり欠落しておったのはポエジーの問題だったか??(えー)金替さんは場外ホームランのボールを追い駆けて森に入ったらばそこでしんっけんに探しモノをしておる少年とたまったま会ったと言う…ってそれだからそれは金替さんのおじいちゃんなんじゃぁ…??(おぶおぶ)そーんな中途半端なところでいきなりぷつん、と終わってしまったので観終わってからもぽっかぁー…んと放り出されたやうな形で何をどう片付けたらいいものやら…って感じだったんだけども。(黙)それでも周りにおったかぷる??も「…分かった??」みたく言い合っておって。(…っつかまぁ水沼さんの教え子っつか大学の現役ゼミ生なのか卒業生なのかそういう子たちがわらわらと開演前にちらっとその子たちに挨拶に出て来ておった水沼さんと歓談し合っておったので比較的若い子たちの多い客席だった気がす…←)その子たちは「失われたモノを探し続ける人と失われたモノを諦めてしまった人の話とかそゆのじゃない??」みたく言っておったんだけれどもそれがすとん、と胸に落ちた気がしてなーんとなくそこで分かったかなー…と。(え)片やボールを無くした人と片やバットを無くした人と。(下ネタかよっ?!←)確かに物理的に坂口くんの場合は失われたモノは永遠に戻って来ないし何かで代替させるわけにもいかないし…。(死)父親がいくら心配して憤ったところでそれを本質的に補ってくのは坂口くん本人自身の問題だし本人が乗り越えられないんだったらば他人が乗り越えてやるべき問題でもない。金替さんのおじいちゃんって人も無くしてしまったボールよりも自分の家族のことの方がずっとずっと大事なモノのやうな気がするんだけれどもその人にとって大事だとか大事じゃないだとかって他人が決めるべきことでもないし決められないことでもあるわけだし…。未だに探し続けてる人生(え)を幸せと呼んでいいのかどうかは分からないけれども本人が満足してるんだったらばそれはそれでいい…のかな??(えー)今回もまた誰かが誰か他の人の状況を語ったりしながら話が進んで行っておって壁の花団はずーっとこういう形で行くのかな、と。(え?)たまーに分かり難い時もあるけど「これが壁の花団なんだ」と思えばそれはそれでアリ…かな、と。(えー)…っつかいきなり「優子」とか呼ばれたりなんかすると自分のリアルねいむだったりするのでちょっとテンション上がるvvvっつか変な汗が出て来ちゃったりなんかしてwww(自意識過剰www←)んー…でも坂口くんはまぁ壁の花団に馴染んでおったんじゃなかろうか??(偉そうvvv←)岡嶋さんの方が違和感…っつかそれはあたしが勝手にちっちゃい子のいめいじを持っちゃってたのがいけないんだけど。(苦笑)でも最後はちょっと「フィールド・オブ・ドリームス」な感じっつか無心にボールを追っ掛けておった少年の頃の自分(…ってまぁこの場合は自分のおじいちゃんの姿なわけだし他人っちゃぁ他人のことなんだけども。苦笑)ってのも永遠に失われた何かなのであって大人になるってことはいろーんなモノを失いながらのことの方が多くて(…ま、得ることだってないわけじゃないけれども)ちょっとそういうセンチメンタル的なニオイってのも小学校の跡地が舞台になってることもあって重ね合わせちゃったりなんかしてwww(え) この日は終演後にリーディングイベントがあるっつーので楽しみにしてますたvvv金替さんが朗読ってのもめずらしいし。水沼さんが前回の紹介なんかもしておったんだけれども女優さんの名前が出て来なかったり(内田淳子さん。…ま、その後ちゃんと出て来てたので一瞬「…???」ってなっただけなんだけども。苦笑)してますたwww今回はこのお芝居の下敷き??にもなったペルーのノーベル賞作家マリオ・バルガス・リョサの「子犬たち」っつー短編なぞ。…って短編っつってもふっつーに読めば8時間ぐらいかかっちゃう代物なのだそうで(苦笑)それだから今回読むのはさわりの事件が起きるまでのところをさらっと。(え)これまた小学校??中学校??どういう世代の男の子たちなのかはあーんまよく分かんないんだけども(え)休み時間??に野球をするのにグラウンドに出るんだけどもどういうわけだかそのグラウンドの片隅には檻に入れられてぎゃんぎゃんと吠えかかって来るそこそこでっかい犬(名前が付いておったんだけどもこれまた忘れた←)がおる、と。噂ではそうっとうに狂暴で襲い掛かられたらまるっと人1人ぐらい噛み殺されて食べられちゃうぞwwwなーんてのまで言われておるやうで…。(黙)そうして野球をやった後にみんなしてシャワー室に入っておったらば檻の扉が壊れておったのかその犬が外に出ておって…。(滅)ドアの外でぎゃんぎゃん鳴き声はするしドアに体当たりはして来るわでみんな怯えてそれでも必死でドアを押さえておったんだけれどもとうとうぶち当たられて飛び込んで来た犬の犠牲になった1人の男の子がきんととを食い千切られて病院に搬送される…。シャワーを浴びてる途中だから裸ん坊で無防備なところを襲い掛かられてなーんにも出来なかったもんだから室内は血塗れの大惨事…。(滅)しかもいぱーい男の子たちがいた中を狙い澄ましたかのやうに何故この子だけが…??(おぶおぶ)そうして命に別条がないとは言え怪我した場所が場所だけにお見舞いに行っても腫れ物に触るかのやうにべみょうなことしか話せない他の少年たち…ってな具合のところで終了ー。(え)金替さんの声は終始優しくて耳に心地よくて読み聞かせか何かのイベントみたいvvv(は?)こーんな人がお父さんだったらば子供はさぞかし喜ぶだろうと思うんだけど。(え?)それ以降この噛まれた男の子がどうなって行ったのか気になるところなので原作を読んでみてもいいんだけどもいまだ本を探すまでにも至ってないっつー…。(苦笑)リーディングイベント前にぷらっとそれまで本編に出ておった坂口くんと岡嶋さんもお着替えして客席に座っておられたんだけども距離が離れておったので(入ってすぐの上段に2人して座っておったのでー…)声掛けるとこまで行かなかったよ…。(黙)イベント後もさらっと挨拶も何もなく金替さんは下がって行かれてお客さんたちも三々五々帰って行っちゃってたので流れに乗って帰っちゃいましたよwww(えー)出たとこで「ザサン」の台本とかも売られておったので買えばよかったかなぁ??(え?)…って読んでもよく分からないかもしれないけど。(苦笑)「分からない」と言いつつなにげに気になっちゃうそんな劇団vvv(は?)…ま、次回はもそっとさむーい時期の公演も観てみたいモノvvv(え?) 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