641.「親族旅行記」
主なキャスト:嶋村太一・竹井亮介・野間口徹 作:岩井秀人・小林賢太郎・故林広志・福原充則・ブルー&スカイ/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出:福原充則 舞台監督:中西隆雄・武吉浩二 公演記録:2015.1.17〜18@HEP HALL(大阪) |
ちょいと表現・さわやか公演に行った時にHEP
HALLで親族代表のチラシを目にしてしまい(え)「こりは行かねば…っ!」とそれこそ膝を打つ思いでもって(は?)いそいそと劇団先行(?)に申し込んだところ当日引換チケットげとーvvv席は引き換えてみたらばD列 11番とまぁ程良く距離感もありつつ真ん中エリアの席だし初心者(…ま、言うても2回目だし、ねぇ??←え)にはこれぐらいでいいんじゃないですか??(えー)前回の大阪公演が5年前っつーことだったんだけれどもふっつーに2年か3年前ぐらいのその辺のあたりだと思っておったことだよ…。(苦笑)いやまぁあたしの場合は入院だ何だでいろいろと出たり入ったりしておった4年前??からこっち1年ぐらいが自分の中ですっこー………んと空白の期間(は?)の扱いになっておるので(え)そこんところを加味しての5年ってことでwww(違)前回は確かー…脚本陣の中に池鉄(池田鉄洋氏)の名前が入っておったので観に行ったわけだけれども今回はけんたろ(小林賢太郎氏)が…っ!!!…ま、KKPで竹井(亮介)さんには何度も出て貰ったりしてるのもあるし、ね??(え?)喪服割引っつか特典として500円キャッシュバックも今回も引き続き気にはなったんだけれどもこの後に「海をゆく者」(観劇日記No.642参照)との梯子観劇が控えており。(えー)親族代表はノリで乗り切れる(おい)としても「海をゆく者」で喪服着たまんまで観劇しておったらばかっくじつに浮くでそwww(どーんっ!)そこんところの微調整があるため今回は喪服特典は見送りでっ!(えー)そうして今回も「携帯電話の電源は切ってねvvv」の諸注意よろしく「注文の多いフランス料理店」…だったっけ??(えー)タイトル的にはかの有名な宮沢賢治の「注文の多い料理店」から文字ってあることは明白wwwそこを訪れる嶋村(太一)さんと野間口(徹)さん。「注文が多い」ってことはめにうの品数が多いってことなのかそれともシェフ側から客側に対するお願い事っつかそういう「注文」が多いっつーことなのかどっちだ??と嶋村さん。…ま、味さえよければ全てよしvvvってことでもし向こう側からの注文が多かったとしてもそこんところはある程度我慢して(?)受け入れなくちゃいけないね、となー。とりままず「携帯の電源は切って」っつーことで。他のお客さんたちもいることだし皆さん料理を静かに楽しむためにこのレストランに来てるっつーのもあるのでそういう現実世界を感じさせるモノは「アウト」だとおっさる。…でも。いきなりぜぇーんぶを覆すかのやうな雑音っつかめためたロックテイストな音楽が流れ始めてみんなして客席を見渡すもんだからてっきりお客さんの中でまだ電源を切ってない人がリアルにいてそれが鳴っておるんだと思っておったんだけれどもなーんてことはない。それはステージ上の嶋村さん(…ってかまぁ役の上で、ってことだけど。苦笑)の携帯だったり…。(苦笑)「すぐさま電源を切って下さい!」つて迫られる嶋村さんなんだけれどももうすぐ奥さんが出産間近で(えー)生まれたらすぐ電話が掛かって来るもんだからそれを受けて子供の名前なんかも決めなくちゃいけないし「電源を切るなんて出来ません…っ!!!(死)」ってことで。(えー)「そういう事情があるんでしたら…」っつーことでお客さんの中にももしそやって奥さんが「出産間近」な人がいたらホントは携帯の電源は切ってお芝居に集中してほすぃーところだけれどもしーかたがないので(え)音鳴らしちゃっても構いませんよvvv「そういう人はいませんかー??」「お客様の中に奥様が出産間近の人はいませんかー??(電車内とかで気分悪くなった人を助けるために「お客様の中にお医者様はいませんかー??」とか聞かれる感じで。苦笑)」つて一悶着あって特にそう呼び掛けられて「はーいっ!」つて手を挙げる人もいないみたいだしだいじょぶであろvvvっつーことでじゃ本編始まるよー!と。(今からかよっ!!!←)なにげにプロローグだと思わなくててっきりいっちばん最初のけんたろ氏の書き下ろしコントがコレなのかと思っちゃったよっ!!!(えー) …でまず最初は「影響を受けた男とその友人とその友人」(小林賢太郎作)。どうやら悪の組織風??な集まりの面接っぽい雰囲気の竹井さんと野間口さん。(苦笑)でもいまいち野間口さんはそこまで入り込めてなくて「岡本なので「O」でいいです…」っつーんだけれどもいきなり本名とかさらっとバラすなよっ!どこに敵が潜んでおって聞き耳を立てられてるかもしれないのに…っ!(は?)ってので実名を口にするとわあわあでっかい声を出していちいち遮ろうとする竹井さん…。(苦笑)しかも「O」だと自分と被っちゃってる(だって「太田音彦(…ごめん。下の名前は違ったかもしんない…。黙)」で上の名前も下の名前も「O」でどこをどう切り取っても「コードネームO」にしかならないってのにこれ以上「O」の人が増えても困る…っ!(…っつかそーんなかんったんに名前をバラしちゃいかんのだろ??おぶおぶ←)ってので何っとか違うコードネームにしては貰えないか??となー。(苦笑)嶋村さんも「おおたっちでいいぢゃんwww分かりやすいしvvv」つて絡んで来るしそのたびに「わあわあ」言うもんだから周りのお客さんに迷惑ぢゃ!っつーのでへこへこ謝る嶋村さんとつられて謝る竹井さんと野間口さん…。(苦笑)じゃ「自分、車好きなんで「BMW」でいいです…」っつー野間口さん。…でも。「あー…!BMWよりメルセデスの方がいいかなぁ??ねぇねぇ??どう思いますぅ??」つてそこんとこだけは超超超ノリノリ(死語www←)な野間口さんに「どっちでもいいよっ!」な竹井さん…。(黙)しかもそーんな悪の組織っつかスパイ組織??の密談現場だっつーのになにげにガストだし…!(死)しかも嶋村さんのアルバイト先だとかで注文してなくてもドリンクバー飲み放題とか…!(どっかぁーんっ!)とにかくしんっけんになってるのは竹井さんだけで嶋村さんもまぁ「面白いヤツがいるから見に来れば??(えー)」的なノリでもって野間口さんを誘い…ってだけでべっつにこれから本腰入れてスパイ活動に励むってことでもないやうで…。(当たり前)竹井さんはいちお「じゃあ何か特技は??」みたいに聞いて来たりなんかして「あー…ここの駐車場でやったり出来るのかなぁ??一輪車持って来てるんだけど…??」(野間口さんwww)っつーんだけれども「それ、スパイに必要な特技じゃないよねぇ??!!」ってなことでもっとスパイらしいハッキングとかそゆ特技はないのか??とおっさる。(えー)…なんだけれどもそれを受けて野間口さんが「ハッキングと一口に言ってもハッキングには2種類あってですねぇ…」みたくいろいろと説明をし始めちゃったもんだから「…何??何でそんなにハッキングに詳しいの??(おぶおぶ)」ってなことになって聞いてみたらば何と…!野間口さんはIT会社勤務ですと…っ!!!(きらーん)だったらもういっそコードネームも「IBMW」にしちゃえばいいんぢゃね??(は?)ってなことで…。(苦笑)野間口さんはそーんなことよりもずーっと最初っから窓に張り付いてる蛾??が気になっちゃって仕方がないwww(爆)息を吹きかけてみたりするんだけれども一向に動く気配もないもんだから嶋村さんに「これって蛾なのかな??それとも窓の汚れか何か??」つて聞いてみたらば「んー…何だろねー??」つて2人してふーふーやっておったらばやぁーっとこもそもそと移動し始めたのを見て「やっぱり蛾だったんだvvv」とかって…子供かっwwwあとふっつーに竹井さんの話の途中なのに食べるモノ注文しちゃったりしてるし(死)自由すぐる野間口さんwww…でも。竹井さんはまぁそこそこの映画好きで結構その自分の観た映画に影響を受けやすいらしくて今回のも「ゴッドファーザー」だか何だかにハマっちゃってそれでいきなり吸えもしないのに葉巻咥えておったりだとかいろいろとスパイっぽい感じ??を醸し出そうとしておるんだけども。したらば嶋村さんが「ロッキーって観たことある??」とかって聞いて「いや、ない」と竹井さん。嶋村さんが一頻り「ロッキー」のあらすじを話して聞かせてあげてあと何だったっけか??「アバター」??(え)なーんかその辺りの有名どころの映画は「観たことある??」みたいに嶋村さんが聞いてそっちも観たことないっつーもんだからざっくりあらすじを話して聞かせてあげたらば最終的には2つの映画が混ざり合っちゃってますますおかしなことになっちゃう竹井さん…。(苦笑)「…な??見てて飽きないだろ??」っつーので2人してにまにまと竹井さんを見守るっつか観察するっつかそういう展開で終了ー。(えー) 次に「シンラバンバンバン・ショー」(故林広志作)。嶋村さん司会のクイズ番組の体。片や竹井さんは東大出身??の博識タイプでもってどんなジャンルのクイズが出題されてもどーんっ!とこーいっ!なちょっとした自信がvvv対する野間口さんは司会者の弟………ってか弟っ??!!(どーんっ!)な予想外の展開wwwしかもクイズの内容が家族に関する話題の中からばっかり出題されてて「森羅万象」ってなってるから期待しておったのにぜんっぜんっ!答える機会の与えられない竹井さん…。(滅)じゃしーかたがないので「ボーナスクイズっ!」ってことで「中東問題と言えば…?!」つて嶋村さんが出題するんだけれどもこれだってまともに答える問題じゃなくてむかーし「中東問題」を話題にしたここの家族に関する「何か」があったはず…!ってことで結局答えられなくて外しちゃう竹井さん…。(黙)結局この問題は野間口さんも忘れちゃってて??答えられなかったんだけれども。(苦笑)いちいち「お兄ちゃん…!」つて手挙げて「はい!聡!(…名前はてけとうに付けさせていただきますたwww←)」つて差すしかんっぜんに家族の風景に入り込めないまんまの竹井さん…。(当たり前)「こんなんまともなクイズ番組じゃないですよねぇ??(おぶおぶ)」っつって苦言を呈したところ「じゃ竹井さん(番組の中では違う名前だったけど。苦笑)に何千点あげますから勝ったことにしといてくださいvvv」みたく有耶無耶になーんとなく勝った風な体にされる竹井さん…。(苦笑)品物も「肩たたき券」的な??(えー)いろいろアットホームすぐるわっwww…ま、確かに「家族で安心して楽しめる」って銘打ってはあるけれどもそれって嶋村家だけだろっ??!!(爆)ってことで終わりー。(苦笑) 続けて「野間口徹と…」(ブルー&スカイ作)。いきなり切羽詰まった声で竹井さん家の留守録にめっせいじを残す野間口さんの声がー…。その翌日??居酒屋に2人を呼び出してどことなーく深刻そうな野間口さん。竹井さんなんかバイトの休憩ちうに無理言って交替して貰って抜け出して来たとかで早く済ませてほすぃーんだけれどもこれが悪い報告だったらどうしよう??(おぶおぶ)みたいなとこもありつつ。(黙)さらっと「親族代表を抜けたい…!」だとか「竹井さんには辞めて貰った方が…」だとかはたまた「親族代表を解散しませんか??」だとかそういうのだったらどうしよう…っ??!!(わなわな)っつー竹井さんに対して「そういうのではない」っつー野間口さんなんだけども。…でも。それがユニット名を「野間口徹と〜」にしませんか??な相談をば。(えー)…っつーのも野間口さんだけが1人だけずば抜けて(?)テレビだの何だのに出て顔も露出しまくりでそこそこ売れっ子っぽくなっても来てるししかも今撮影ちうのドラマで気になってる女優さんにいいところも見せたい…!っつーので何とかして「野間口徹と親族代表」…でもそれだったらばまるで野間口さんと他2人は親戚なの??(おぶおぶ)みたいにも取られかねないので(は?)「野間口徹とコントユニット親族代表」にしませんか??的な??(えー)とにかく「野間口徹」を前面に押し出した風な名前にしてほしいとなー…!嶋村さんは結構しんっけんに聞いてあげてるんだけれども竹井さんは「冗談じゃない…!」つてこんなんだったらバイトに戻るわ!つて上着脱いだらば………ピエロぉぉぉぉぉっ???!!!(どっかぁーんっ!)…っつか深夜にピエロって…一体どこでバイトなさってるんですか??(おぶおぶ)そうしてそれを2人して「まぁまぁまぁまぁ…」つて宥めてまた席に戻したりなんかして…。(苦笑)…ま、「親族代表」っつーユニット名に不満はないんだけれどもとにかくまぁ「野間口徹」を突出させての名前に改名して次ツアーはそれで廻りましょう!ってことで。(えー)…っつかちょっとテレビで顔が売れたからって調子乗ってんじゃねぇぞっ!つて竹井さんがキレればいつまでもバイトっつー逃げ道作ってコントに真剣にならないで足引っ張るんだったらさっさと辞めればいいじゃないですか??つて返す野間口さんとか裏で実際こういうのが起きてそうで怖いー…!でも観たいー…!(は?)そやってとりあえずの決着は見たんだけれども事態はそれ以上に深刻で…。(滅)ぢつは野間口さんはこの時は隠しておったんだけれどもぢつは白血病で余命半年とかそういう状況で…。(黙)それだから稽古ちうにも段々と弱って来て最後はもう病室で寝たきりでそれでもコントの練習に必死で励んで自分の出演が叶わなかったらボイストレーナーに録音したのでも構わないから使ってくれ…!っつーのでとにかく頑張って初日を迎えようとしておったんだけれどもとうとうその夢も叶わず遺影での出演となってしまいました…な嶋村さん。(え)「今日はここから僕たちのことを見守ってて下さい…!」っつーのでなにげにリアル風味で怖いわwww 続いて「コンビニ(あるいは謝罪について)」(岩井秀人作)。深夜のコンビニでの一幕。嶋村さんが店員で竹井さんが客。今はとりあえずお弁当を温めて貰ってるのを待ってる手持ち無沙汰な時間。(え)そこにぷりぷり怒った感じの野間口さん登場ー。…っつーのもさっきこのお店でタバコを買ったんだけれども家に帰って見てみればそれは自分が頼んだのと同じ銘柄ではあるけれども「ライト」の方で自分が頼んだのはまぁ「ノーマル」の方でこういうのは今だったらさっき買ったばっかりなんだし取り替えて貰えるだろうしとにかく早めに言わないと…!と思って深夜だし外は雨降ってるしせっかく家に帰ってちょっとのんびり風呂でも入ってゆっくりしてから一服して寝ようvvvと思ってたところをわざわざ引き返して来たってのに店員は「…あ。そうですかー…。でこれ??ですか??」つてふっつーに取り替えるだけ取り替えて謝りもしないもんだから「そこ、真っ先に謝らないとでしょっ?!」つてぶいぶい詰め寄るんだけれども店員は「はぁ…」な感じでぜんっぜんっ!謝る気配すらないし「僕、今変なこと言ってますっ??!!」つてたまったまいた竹井さんにも絡んでくんだけれども竹井さんも「正しい…んじゃないですか??」とは言ったものの「間違いは誰にだってあることですし…」みたいな感じでその場をまるーく収めようとするんだけれども「そゆことじゃないでしょっ?!」つてまだまだ納得の行かない野間口さん。(苦笑)だからこれが昼間で雨も降ってなくて「あ…。これ、間違ってるわ」っつーのでぷらっと散歩がてらもっかい来ましたvvvみたいなのだったらまだしも疲れてるし眠いしお腹空いてるしそれなのに雨降ってる中をわざわざまた戻って来て結構これ家まで距離あるってのにどうしてくれるわけっ?!な状況だっつーのにその上に自分が間違ったくせに謝らないとかどういうのっ?!頭おかすぃーんじゃないのっ?!っつっておったらば「そこまで言われたら謝れないです…!謝りたくないです…!」な店員さん。(えー)「…はぁ???だったら俺が頭おかすぃーみたいじゃないっ!!!クレーマーみたいじゃないっ!!!」っつったらばそれには「あぁ…何か…すいません…」みたいなことを言うもんだから「今さっき「すいません」言ったよねぇ??言えるんじゃない…!だったらタバコのことも謝ってくれてもいいんじゃない?!」っつったらばそれとこれとは違うっつか言われたことに対して反射的に??「すいません」とは言うけれどもだからって「謝れ!」つて命令されてまでするもんではないしそこは譲れない…!な店員さん。(苦笑)言い争ってる間にフェードアウトしておった竹井さんだったんだけれどもこれまた竹井さんもタバコの銘柄が間違ってたみたいで戻って来るんだけども「これ…間違ってたよ??」「はい…。すいませんでした…」つてふっつーに会話が成り立っておって「何でっ?!同じ状況であの人には謝れて俺には謝らないってどういうわけっ?!何が違うのっ?!」なますます怒り心頭www「さりげなさ」感が大事なんじゃないですか??な竹井さんに対して「じゃ最初っからやり直してみようよ」ってことで入って来るとこからやり直す野間口さんなんだけれどもやり直したところでもう野間口さんに対する印象は決定づけられちゃってるし今更何をどうやり直したところで「謝れない」っつー店員さん。(滅)「もうーーーーー!!!!!何がどうなってるわけ…っ???!!!」な野間口さんと意外と頑なな店員さん。(苦笑)なーんとなく岩井さんらしい小憎らしさっつかちくちくした感じが秀逸vvvでも「まずはともあれ「ごめんなさい」の謝罪の言葉がないことにはこれが国同士だったらどうすんのっ?!戦争始まっちゃうよっ?!」なちょっとドキ…ッ!とするやうな台詞が潜んでおったりなんかして自分も「人の振り見て我が振り直せ」だなー…とかとか。(え) 次に「詫びる男」(故林広志作)。嶋村さんだけの登場で「先ほどの8時のニュースで「何とかかんとか〜」とお伝えしましたことは「何なに」の誤りでした。申し訳ありませんでした」な謝り倒し連続っつかそれ担当のアナウンサー。(苦笑)さっきは「謝りません!」つて言っておったくせにこの変わり身の早さwww…ってか同一人物じゃないんだけどさ。(苦笑)とにかくもう延々と謝り倒してしかも「この後は「9時台のニュースのお詫び」と「これから起こるかもしれないお詫び」(は?)をお送り致します」って…何だよ、それっwwwお詫び予告かよっ?!…ってか起こってもないことを何お詫びするんだろ??(おぶおぶ)で「We Are the world」(福原充則作)。嶋村さんが竹井さんとこのリサイクルショップ??にギターを売りにやって来る。竹井さんはそのギターに3000円??の買い取り値段を付けるんだけれども「これは俺が東京に来て初めて買ったギターなんだよぉー!買った時は8万円もしたんだよぉー!5000円…っ!5000円だったら何とか…っ!」っつー嶋村さんに「ダメですよぉー!じゃ3500円だったらどうです??」っつーのでそれで手を打つ嶋村さん。「もっと高く買い取って欲しかったらギター屋さんに持ち込めばいいじゃないですか??」っつー竹井さんにすでに持ち込んではみたんだけれどもそこでは300円の値段しか付けて貰えなかった…と嶋村さん。「それじゃぁ350円…っ!」とかって騙された感たぷーりwwwな竹井さんにもう譲る気はない嶋村さん。(苦笑)とにかく無理くり3500円で押し付けて帰って来る嶋村さんなんだけれども家に帰ればキャバ嬢のカノジョ??な野間口さんが…っ!!!(ぐはっ…!←)今までだって何とかなって来たわけだし無理してギターを売らなくたって今まで通りバンドも続けてやりたいことやって生きてけばいいじゃないか??っつー野間口さん(!←だから)に「いつまでも叶わない夢を追っ駆けてるわけにはいかないんだよ…っ!」つてこのまま一緒にいたところでけこんだって出来るわけでもなしこの際だから「別れよう…」ってことで野間口さんを追い出してしまう…。(黙)行き場のなくなった野間口さんは実家のお母さん(竹井亮介さんの役どころ)に電話するんだけれどもものすんげぇ訛りがきつ過ぎて言ってることが分からないんですけどー…??(おぶおぶ)「こんな訛りだったっけ??」な野間口さんに「お前もそうだったじゃないの??(当然ながら「おめぇもそうだったすけっ!」みたいな喋り方www)」なお母さん…。(苦笑)かれすぃーにも振られちゃったし実家に帰っちゃおっかなぁ??な野間口さんなんだけども。…でも。ここでもういっかいギターを買い戻してサプライズ的に嶋村さんにプレゼントしてあげればまた嶋村さんも頑張る気力が沸いて来るんじゃないかしらん??っつーのでリサイクルショップにやって来る野間口さん。「このギターを売って下さい」っつったらば「3万円」だとおっさる…!!!(どーんっ!)なーんで3500円で買い取ったギターが3万円なんて値段で売ってるのっ?!(わなわな)っつーので問い詰める野間口さんなんだけれどもそこはこっちも商売だから安く買い取って高く売ってこそなんだとー。(ごもっともwww)早々に諦めて(えー)もしこのギターを売った男が心を入れ替えて(?)取りに戻って来たら何も言わずにこの手紙と一緒に渡してあげて??っつーので普段はそういうのは預かることはしないんだけれどもそういう事情だったら…っつーので引き受ける竹井さん。そうしてまたしても嶋村さんがギターを買い戻しにやって来るんだけれどもとにかくその値段に納得行かないわwwwまぁでも思い出は思い出としてまたあなたのやうな東京に希望を抱いて出て来て音楽を志そうとする若い人たちにその思いを引き継いで貰ったらいいじゃないですか??っつー竹井さんにそやって東京に出て来たはいいものの夢破れて零落れてく自分みたいな人間をこれ以上作り出してはいけない…!ってのでギターを買い取って持ち帰る嶋村さん。(えー)もちろん手紙も渡されて今更ながらにもったいない彼女と別れてしまったことを後悔する嶋村さん…。(黙)そーんな構図と並んで野間口さんの実家のお父さんの草野球チームでは…!(は?)万年負け続けの弱小チームっつかそもそもが平均年齢が高過ぎwwwってのがあるわけなんだけれども(苦笑)またしても相手チームには新しく大学生が入ることになってこれまた差は広がるばっかり…。(滅)そこを何っとかして今日こそはその大学生からホームランを打ち取ってみせる…!っつーのでチームメイトの竹井さんと2人して頑張る嶋村さん(しかも客席降りて来て塁走する体。笑)だったんだけれども追い詰められて奇跡のホームラン奪取…っ!!!3人が3人ともでとっかえひっかえ出ずっぱりで話を繋いでくとこが何かすげぇvvvですたvvv(え) 最後「三つ巴マン」(嶋村太一作)と「三人で死ぬ」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ作)。「三つ巴〜」はいじめっこ竹井さんがいじめられっこ野間口さんから金を巻き上げておる現場に三つ巴マン嶋村さん登場ーvvv某国営放送の「四角い仁鶴がまるーく収めますでvvv」な感じで三つ巴マンがまるーく収めるぜっvvv…って三角だけど。(爆)とりあえず竹井さんにお金を払おうにも手持ちのお金のない野間口さんのために嶋村さんが竹井さんから金を巻き上げて1000円渡してあげる嶋村さんもとい三つ巴マン。そうして受け取った1000円は野間口さんから竹井さんに渡り「金は天下の廻りモノ」って…ちっがぁぁぁぁぁうっ!!!!!…っつか元々自分のお金が戻って来ただけだし。(苦笑)なーんの解決にもなってないんだけれどもなにげに得意げな三つ巴マンがちょっと…。(苦笑)「三人で〜」は自殺サイトで集まって初めて顔合わせをする3人。いちお竹井さんが車を出して道のどん詰まりに停めていよいよこれから練炭自殺を…なんだけれどもこの期に及んで煮え切らなくなった嶋村さんと野間口さん。(苦笑)…っつーのも今車が停まっておるところは学生たちの通学路でありってーことは朝になって第一発見者になるぢょし高生が何でこんなところに車が…??(おぶおぶ)と思って近付いて来て中を覗いてみればー…「きゃぁぁぁぁぁっ???!!!」ってな具合で死んでる自分たちのことを発見することになるわけだけれどもそれにしたらば少々ぢょし高生から見て「かっこいいvvv」と思って貰えるやうな服装でもないし今から帰って着替えて来たらダメ…??(えー)…っつかどうせ死んでるのを見つかるわけだからしてぢょし高生に「かっこいいvvv」と思われてるかどうかなんか自分たちには分からないわけじゃないですか??な竹井さんにだったらいっそ死んでるんじゃなくて「生きてる」自分たちと出会って「かっこいいvvv」と思って貰ってそこから恋が始まる…!みたいな??(は?)「自殺する」→「死ぬ」→「発見される」じゃなくて「死ぬ前に発見される」→「恋愛する」→「死ぬ」の順番の方がずっとずっと楽しげだしだったら死ぬ必要なんてないのでは??(えー)っつーことでだったらちょっと行ってがっこを偵察して来る…!つて飛び出してく嶋村さん…。(えー)そやって車の中に取り残された2人だったんだけれどもよくよく見てみれば何かー…テレビ出てる人…ですよねぇ??(おぶおぶ)となー。ぢつは竹井さんはまぁまぁそこそこ人気も出て来て賞も獲るやうな漫才コンビの売れて才能もあってネタも考えてる相方の横で地味ー…に人気も出ずあんまり顔も覚えて貰えず…な何も出来ないボケ担当の方だったり…。(黙)相方ばっかりがスポットライトを浴びて注目されてその横で「そこにいたか」な扱いを受ける自分が情けなくてもう死んでしまおうか…となって今に至る、と。そういう野間口さんも確かー…お猿の次郎…って猿の方じゃないです…!(死)となー。(そりゃそうだwww←)でもまぁ自分もコンビを組んでおったんだけれどもその相方が亡くなってしまってこれからどうしたらいいか分からなくなってしまってだったらもういっそ死んで天国でも相方とコンビを組んで笑わせられたら…と。(えー)そこに嶋村さんが戻って来て「この先にあるのは男子校ばっかりでしたよっ!(ぷんすかwww)」っつーのでぢょし高生との出会いがないんだったらば死んだ方がマシwwwってことになるんだけれどもそこではた…、と。だったらこのままコンビのいない者同士でグループを組めばいいんじゃないですか??ってことで。(え?)ユニット名はー…「親族代表」でどうですか??っつーのでここで…!コントユニットの結成秘話が…!(違)ケラちーにしては随分と優しいお話な気がしたんですけどいかがか??(え?)そやってまぁカテコなわけだけれども5年前の大阪は60人ぽっちりしか入ってなくて何だったらもうここら辺の一角だけにしか人がいなかった…!となー。(苦笑)それが今じゃもうすーっかりこーんなにたっくさんの人が集まってくれるやうになって嬉しい限りですvvvと。そう言えば野間口さんから「昨日「えみちゃんねる」観ました??」のアピールなぞwwwそこそこの人数が手挙げてたとおもwwwそういうのもあってのこの人数なわけだねvvv(違)この後物販にも役者が出ますんで…はいいんだけれどもこの日は野間口さんオンリーなのだそうなwww…っつーのも「お2人は親戚の方とかお友達の方とかたくさんでその対応が大変でしょう??(おぶおぶ)」っつーので何と…!嶋村さんに至っては14人(!)も親戚関係の人たちが来ておるんだそうなwwwどおりで開演前にそれっぽい人たちがわっさぁーっ!!!といて受付のおねいさんたちに挨拶したりだとか差し入れしたりだとかいろいろ忙しそうにされておったことだよ…。(苦笑)パンフだのお手頃価格のモノがあれば買って野間口さんにサインもいただきたいところだったんだけれどもDVDだとかあーんま可愛くない値段(おい)のモノばっかりだったのですーっかりスルーして帰ってしまいましたがー…。(黙)またぜひぜひ大阪もツアーの中に組み込んでいただいて…ってか今回後ろのセットに東京タワー、富士山、かに道楽…みたいな行くとこ行くとこの名物的な書き割りが飾られておって旅行感たぷーりvvvの味わいになってますたvvvコントと関係ないけど。(爆)あはー。(乾) 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