545.「ヴェニスの商人」

主なキャスト:市川猿之助・中村倫也・横田栄司・大野拓朗・間宮啓行・石井愃一・高橋克実・大川ヒロキ・岡田正・清家栄一・新川將人・鈴木豊・手塚秀彰・木村靖司
作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:蜷川幸雄 舞台監督:八須賀俊恵
公演記録:2013.10.11〜14@兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール(兵庫)
あらすじ>>舞台は中世イタリア、交易都市ヴェニス。
裕福な貿易商であるアントーニオの元に、親友のバサーニオが訪ねてくる。彼はベルモントに住む才色兼備の富豪令嬢・ポーシャに恋をしており、求婚するための金を工面してほしいとアントーニオに頼みにやってきたのだ。友情にかけて協力しようとするアントーニオ。だが折悪く、彼の財産はすべて航海中の船の中にあり、手元に現金がない。そこで自身を保証人にして借金をするようバサーニオに進言する。

バサーニオが借金を頼んだのは、ユダヤ人の高利貸・シャイロックだった。彼は、異教徒である自分たちを蔑み、無利子で金を貸して商売の邪魔をするキリスト教徒のアントーニオに憎悪の念を抱いているが、ある奇妙な条件を証文に記すことで三千ダカットを貸すことにする。「三カ月以内に返済できなかった場合、違約金がわりにアントーニオの体から一ポンドの肉を切り取る」。かくして大金を手に入れたバサーニオは、友人のグラシアーノと共にベルモントのポーシャ邸へ向かう。一方その頃、シャイロックの娘・ジェシカは、キリスト教徒のロレンゾーと駆け落ちしてしまうのだった。

父親の遺言により、金・銀・鉛の小箱のうち、決められた箱を選んだ者と結婚せねばならないポーシャは、侍女のネリッサとともに、次々とやって来る求婚者たちを迎える日々を過ごしていた。そんな時、密かに心を寄せていたバサーニオがやって来て箱選びに挑戦。見事に正解を選び当て、二人は晴れて結婚することになる。だがその直後、アントーニオの商船がすべて難破したという報せが飛び込んできた。アントーニオを案じるバサーニオは、ポーシャから贈られた結婚指輪を絶対に外さないと約束し、グラシアーノとヴェニスに帰っていく。それを見送ったポーシャとネリッサも、ジェシカとロレンゾーに留守を頼んで姿を消してしまう。

ヴェニスでは、シャイロックが訴訟を起こして裁判が開かれることになった。周囲から何を言われようと、証文どおり、アントーニオの肉一ポンドを頑なに要求するシャイロック。アントーニオに生命の危機が迫る。果たして裁判の行方は――。

蜷川シェイクスピアシリーズが珍しくも兵芸(兵庫県立芸術文化センター)で公演するとかって…。(黙)いつもはほっとんどがドラマシティだったりするのでキャパ的にも問題ない感じなんだけれども兵芸だったらば取れるかどうかべみょうすぐる…っ!しかも猿ちゃん(市川猿之助氏)主演でそ??(おぶおぶ)取れる気がしねぇぇぇぇぇっ!!!!!(どーんっ!)…と思っておったんですがー…。兵芸はまぁ劇場会員に入っておるので先行使えるからいいんだけれどもドラマシティでも特別先行があるっつーのでそっちを先に申し込んでみたらば千秋楽だっつーのに見事…!O列 26番っつー席げとーvvv…ってかこれまたとー………んと忘れておったんだけれども(え)兵芸楽ってだけじゃなくて全部の公演の大千秋楽だったんですねい…。(苦笑)あーんまり席もよくないしつまんないのー!(おい)と思っておったんだけれどもこりはもう取れただけでもよしとしなければ…。(え)そう言えばむかーしアル・パチーノ主演で映画になったのを観たことがある気がす…っつーのを自分のところで書いてるれびうで発見しますた…。(えー)だからまぁシャイロックの名前ぐらいは覚えておるんだけれども結末をどういう風に決着着けたかとかもぜんっぜんっ!覚えておらず…。(黙)なーんか映画では悪名高きシャイロック…っ!!!ってな感じでものすんげぇ悪役みたく描かれておったかと思うんだけれども今回のお芝居ではなーんでまたそこまでユダヤ人ってだけで差別っつかもう侮蔑??を受けなくちゃいけないのか??と。(滅)あたしはキリスト教徒じゃないのでそういう宗教的なべみょうな裏事情っつかキリスト教に纏わるユダヤ人のべみょうな立場っつかそういうのがいまいちよく分からないんですけれど。(黙)いちお中高で通っておったがっこがキリスト教を掲げてはおったので(それでもしんっけんに信心しておる感じではなかったので毎朝のミサ集会だの何だのそういうのはなかったんだけれども授業の中に「宗教」の時間ってのがあってそこも牧師さんとかがお話に来てくれれば専門的なんだけれどもふっつーにせんせの中でお話が出来る人が授業しに来る感じだったのでよくよく言えば「道徳」の時間の宗教バージョンとでも言いますか…そんな感じ←)さらっと最後の晩餐っつの??それでキリスト様が窮地に追い込まれる原因を作ったのがユダヤ人の教徒だったとかそういうので裏切り者のレッテルを張られるやうになったとか何とか…みたいなのはなぞった気がするんだけれどもそれだけでここまでクソみそに言われなくちゃならない理由にはならないと思うんだけどなー…??(おぶおぶ)と思いながらいつもよく分からないまま放置ってな感じで…。(苦笑)これはもうこの時代のイタリアだけに限らず第一次世界大戦だったっけか??(この第一次か第二次だったかがよく分かってないらすぃー…。(苦笑)違ってたらすまん。←)の時だってドイツ軍っつかまぁヒトラーの命令でもってユダヤ人だけを集めてガス室送りにしたりもしておったわけだしなーんの罪もない人たちが生まれがユダヤ人ってだけでものっそい迫害を受けて来てるわけじゃないですか??シャイロック(市川猿之助さんの役どころ)はまだ商売柄アコギなことをやって来ておるわけで何か事を起こす前にっつかこれ以上手酷いことを起こさない前に取り締まる目的もあったのかもしれないけれどもガス室送りになった人たちなんかはぜんっぜんっ!ふっつーに一般市民で罪人でも何でもなくてただそれがユダヤ人ってだけで大量虐殺されておったわけでそ??(おぶおぶ)ユダヤ人は将来的に見て生きてれば必ず何か災いになることを引き起こすに違いない…!みたいな都市伝説…っつか個人的な考えっつかまぁそれが宗教的な視点から見てってことにもなるんだろうけれどもそういう間違った考え方でもってユダヤ人は排除せよ!!!みたいな意識を強く持つ人たちが多かったってことなんでそ??(おぶおぶ)でもこのお芝居を観てる限りではアントーニオ(高橋克実さんの役どころ)だってシャイロックにそうっとうに酷い暴言も吐いておったりするみたいだしそのことでシャイロックがアントーニオのことを嫌っておるっつかもう恨み辛みが溜まりに溜まって爆発する先を探しておったところに渡りに船ってな感じでアントーニオが借金の申し込みにやって来たもんだからこれ幸いとその復讐を遂げるために暗躍したとかそういうことなんでそ??だったらばもう喧嘩両成敗っつーのでアントーニオだってシャイロックに対して負い目があるっつかこれまでのことを謝って悔い改めるべきだしキリスト教ってのはそもそもがそういう相手からされて嫌なことがあったとしてもそれを素直に受け入れて何だったらもう相手の気の済むやうに自分の体をぜぇーんぶ投げ打って差し出すことを求めてるんじゃねいのぉ??(え?)だって右の頬を殴られたらば左の頬を差し出せって教えてるわけじゃないですか??かのキリスト様ってのはさ。(え)それだったらばシャイロックに言われるよりも前に自殺して見せるぐらいの心意気がないと…!(は?)それこそがキリスト様が求めてるモノなんじゃないのかな??(えー)…ってまぁ命と引き換えにってのだけはいくら信じてる神様からのお告げだったとしてもそれはないわー…!勘弁してくれよー…!ってなことになりますわいな。(苦笑)キリスト本人だったらば衆人環視が見守る中を引き摺り回されて殺されることになったとしてもその何日か後には復活してみせて奇跡を体現して見せることが出来たかもしれないけれどもふっつーに生きてる人たちはキリスト教を信じてるからと言ってそーんな1回死んでから後生き返って見せるなんて芸当は出来ないに決まってますもんね…。(当たり前)みんながみんな、キリスト教を信じてれば絶体絶命の窮地に追い込まれたとしても死んでもまた生き返れるなーんてなことになったらば地球に住んでる人たち何億何兆の人たちがこぞいもこぞってキリスト教に改心するってなもんですよwww(えー)どの宗教も教祖様はそやってものすんげぇ偉業を遂げてる人たちが大半だけれどもそれを今現在生きてる人たちが信じておったとしてもそーんな奇跡を起こせるんだったらば速攻でその信じる宗教の教祖様の生まれ変わりだっ!!!っつって崇め立てられて祀りに祀られますですわいよぉぉぉぉぉっ!!!!!(え)それがないんだから出来るわけないってことなんだけども。(苦笑)シャイロックだってべっつにおっさん(爆)の肉塊なんて手に入れたところでこれっぽっちも役には立たないわけだしただのまぁ腹いせ??っつかそれだけの話なわけじゃないですか??今までの暴言を謝っても謝っても謝り足りないからいっそここで死んでくれ…!っつーわけでそ??そうしてそれすらもポーシャ(中村倫也さんの役どころ)たちの横槍が入ってやり遂げることが出来なくて…。(黙)なーんかそこまでされなくちゃいけない理由ってのが分からないもんだから何っつーの??シャイロック可哀想理論っつーのかな??べっつにそこまでやらなくてもよかったんじゃね??ってなことになっちゃいますよねー…。(苦笑)この舞台の結末では死んでから後自分が頑張って頑張って(…ま、法外な遣り方で溜め込んだお金ってのもあるだろうけれども。黙)貯めたお金も親を見捨てて逃げて行った娘とその婿に横流しさせられて…ってなことになるだけで済んでおるけれども映画版では確かー…キリスト教徒に改心までさせられておったやうなー…??(…と自分のれびうを見て確認www←)どっちにせよ本人にとってみたらば屈辱的な仕打ちでもって締め括られてシャイロックにとってはなーんにも得になることはこれっぽっちもなくて…。(黙)老い先短い…かどうかは分かんないけれども(え)もう老境に差し掛かっておるじさまにこれでもか…っ!の痛めつけっぷりは見てて気持ちのいいもんではないなー…と。(黙)むう。

…とアントーニオはまぁ暴言を吐いたっつってもそれは回想としてシャイロックの口から語られるだけのことなのでそこまで悪い人ってな感じがしないのはかつみん(高橋克実氏)の見た目から来るものだったりするんでましょか??(え)でもアントーニオがバサーニオ(横田栄司さんの役どころ)のために借金を肩代わりしてやるっつか保証人になってやるのだったってそりゃ今は手元にはないわけだけれども船荷の中に唸るほどのお金がわんさとあるっつー自信から来るっつか半分はもう見得でそ??(えー)「余裕余裕〜♪だいじょぶだいじょぶvvv何とかなるって〜」って思っておったのが何とかならなくなったわけじゃないですか??(苦笑)バサーニオもさー…!最初っからそーんな金積んで貰い請けに行かなくちゃならないやうなお嬢とけこんしたいとかって…高望みすぐるよっ!!!(どっかぁーんっ!)もっと手近で自分の身の丈にあったおなのこを選んだ方がいいんじゃね??…とあたしがアントーニオだったらばアドバイスしますよ、ええ。(え)それが友達ってもんじゃないんですか??(え?)そりゃ今はいいよ??けこんし立てでどっちもぱぁぁぁぁぁ〜〜〜っと頭の中お花畑状態(え)で舞い上がっちゃってて経済的なことだとか何だとかは二の次だったりするわけだからしてその点が釣り合ってないとかもなーんにも考えなくてもやって行けてるんだろうけどさ。(黙)でもアントーニオが借金を肩代わりしてる件でも速攻で2倍、3倍ものお金をぽんと差し出して「これで何とかしてらっしゃいなvvv」っつって出してくれちゃうやうな家柄の女よ??(え)しかもそーんな大金出したところで痛くも痒くもないっつか「父親からの財産が有り余っておりますので…」なんっつってしれっと言っちゃえるやうな女よ??(だから)それを片や一文無しっつか友達に借金したのが原因で友達を命の危機に晒してそれを助けるお金も自分では用意出来なくて嫁に泣き付いて…じゃないけれどもまぁ見るに見兼ねて出して貰って助けて貰ってそこらぢうから借入金ばっかりが膨らんでる状態なわけじゃないですか??そりゃ嫁になったんだからもうポーシャには借金は返さなくてもいいわけだけれども後々こういうことが負い目になって来たりしないのかなぁ??なーんてwww「あの時助けてくれたことには感謝するけれどもそれとこれとは別だっ!!!」みたいな喧嘩が今後一切起こらないとは限らないわけで。(え)大体が男ってのは女よりも収入面で劣ってるとそれだけで鬱になりやすいっつか卑屈になって塞ぎ込んじゃって手が付けられなくなっちゃったりするとかも言われるじゃないですか??んー…ま、どっちもにお金があるに越したことはないけれどもどっちかっつーと男の側に金銭面での力がある方がバランスがいいっつか何っつーかそういうことなんでそ??(え?)じゃないと将来的に考えてバサーニオはヒモですよwww(爆)嫁の家の財産を食い潰してアントーニオたちなんかとちゃらちゃらと遊び歩いて挙句の果てにポーシャよりもずーっと年若い女に手出して二進も三進も行かなくなっちゃって結局手切れ金なんかもポーシャが出してやらなくちゃいけなくなっちゃったりするわけですよっ!(えー)もう没落貴族のなれの果て真っ只中っすおっ!!!(だから)…ってお芝居の中ではそこまでは語られてはないわけだけれども。(苦笑)とにかく一事が万事バサーニオのやってることは詰めが甘いっつか考えが甘いっつか「全部お前が悪いんだよっ!!!」って言いたい…!アントーニオの人の好さに付け込んで「返さなくていい」って言われればほいほい調子に乗ってそのまんまの勢いでもってプロポーズに出向いて行ってってな浮かれぼんぼん貴族なわけですよっ!シャイロックも冥途の土産にバサーニオの片耳ぐらい切り取って持ってけばよかったのに…ってそんなのいらないか。(苦笑)それにしてもポーシャを演じる(中村)倫也くんの女装っぷりっつか女役っぷりが随分と板について来たことだなー…と。(え?)ついこないだの「八犬伝」(観劇日記No.506参照)でも女役…っつかまぁアレは世を忍ぶ仮の姿(は?)だったわけだけれどもほんつ違和感なくなって来ちゃってるよねーvvvでも倫也くんってばでかいからなー…って横幅が、じゃなくて背が、ね。(苦笑)それだから相手役の男の人をそうっとうに背の高い人を持って来ないと釣り合わないわけだけれどもその点横田さんもでかいからいいのかwww(え)いっやぁー…でもいつもだったらばシェークスピアのオールメールシリーズでこの手の姫様役をするとなると月川(悠貴)くんがやっておったんだと思うんだけれども今回キャスティングにも入ってなかったのは何でなんだろねー??今まで外れることなんてなかったのにまぁ珍しい。…や、でも倫也くんでもぜんっぜんっ!違和感なかったしむしろよかったんじゃないですかねい??ポーシャってどっちかっつーと可愛いだけの女じゃないっつか最後アントーニオの裁判にも男装してやって来て法律研究の博士の代弁するぐらいの賢い女なわけじゃないですか。それが月川くんだったらお顔がキレイ過ぎてそっちばっかりが目立っちゃって男装しててもすぐバレちゃうんじゃね??って感じだし。(えー)それが倫也くんだといい意味で埋没するっつかおなのこでも男の子でも通用する顔っつかイケメソなんだけど濃い顔じゃないとこがちょうどいいっつかさ。(おい)それにしてもポーシャもすっごいこと言い出しちゃうよねー…。肉を切り取るのは違法じゃないけれども肉以外のことについてはこの証文は言及してないので切り取る時に1滴でも血を流すやうなことになればそれは違法になるとかって…そんなん無理に決まってるぢゃんっwww(どーんっ!)契約書にはそこまで書いとかなくちゃダメなのかー…。でもシャイロックもここで折れて貸したお金の2倍、3倍の金が入って来ることでよしとしてればアントーニオの命も取れない、お金も返って来ない、その上に財産は駆け落ちして行った娘たちに巻き上げられる…なーんてなことにならなかったはずなのにそこはプライドなんだろねー…。(黙)アントーニオにして欲しいのは命乞いじゃなくてただ単に誠心誠意謝って欲しかっただけのこと。「半沢直樹」だったらば間違いなく「土下座しろっ!!!」ってヤツですよねーwww(爆)…ま、アレはアレで土下座を強要させる風潮を作り出しちゃったっつか土下座させる方に上から目線っつかそうっとうの優越感を抱かせる結果になっちゃったのがちょっと…ね…。(苦笑)でもほんつ猿ちゃんはすげぇ役者だな、と。(え?)今回客席からの出入りが多くて最後シャイロックが捌けてくところで悔し泣きしながら退場してくとこがちょうどあたしのいる方の上手側通路で。すっげ息遣いだとか涙を堪えてるとこなんかが間近で観れて迫力あったもんなー…。(遠い目)そうして猿ちゃんってばあたしよりもずっと年下だったりするんだけれども今回大千秋楽だっつーので蜷川さんがカテコに登場されておって。御大ってばあの年でもぜんっぜんっ!若くてスカルプリントの黒Tシャツ(ででーんっ!とスカルは白抜きで前面にプリントされてますたvvv)着て出て来ちゃったりするぐらいだったんだけれどもその横で立ってる役のまんまの猿ちゃんの方がずーっとずーっとおじいちゃんだったわwww(おい)猿ちゃんってば実生活だったら御大の半分ぐらいの年しかないはずよー???(おぶおぶ)…や、まぁメイクで老け顔効果が上がってるってのもあるだろうけれども姿勢だとかそういうのもひっくるめておじいちゃんでやっぱすげぇわっ!!!猿ちゃんがドッキリであのまんまの恰好で電車乗って来ちゃったら思わず「席譲ろうかしらん??(おぶおぶ)」とか考えちゃうもっ!!!(えー)やぱーり歌舞伎のお稽古でそういう老人役の所作だとかもいろいろやっておったりするから違和感ないんだなー…と。何だか2日続けて滅びの美学っつか虐げられるモノについつい肩入れしちゃう類のお芝居ばっかりで…。(苦笑)…ってまぁ「真田十勇士」(観劇日記No.544参照)とは性格の違うお芝居だけどさ。(苦笑)次シェイクスピアじゃないけれども熊添い寝チケが取れるかどうかが今から心配でつ。(黙)とほー。