720.「ヴェローナの二紳士」

主なキャスト:溝端淳平・三浦涼介・高橋光臣・月川悠貴・正名僕蔵・横田栄司・大石継太・岡田正・河内大和
作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:蜷川幸雄 舞台監督:山田潤一
公演記録:2015.11.6〜9@シアター・ドラマシティ(大阪)
あらすじ>>ヴェローナ生まれの貴族ヴァレンタインとプローティアスは、幼いころから兄弟同然に育った親友同士だ。
成長し、家柄にふさわしい紳士となった年頃の二人。だがプローティアスは目下、ジュリアを熱烈に恋し、見も世もない悩みよう。
ヴァレンタインは父の言いつけに従い、教養と経験を身につけるためミラノ大公のもとへと遊学に旅立っていった。

ところで、ヴァレンタインとプローティアスにはそれぞれ従者がついている。ヴァレンタインには名前どおりに頭の回転が早いスピード。トボけた愛犬家(?)ラーンスはプローティアスに。茶化したり慰めたり、時には主以上に的を射たことを言う従者と主人の会話は、コミカルながらも含蓄深い。
やがてプローティアスの想いはジュリアに通じ、晴れて二人は恋人同士に。取り持ち役の侍女ルーセッタもひと安心。ところが息子の変化に気づかぬプローティアスの父・アントーニオは、世間の評判を気にし、息子にその親友同様「ミラノへ行って大公に仕えよ」と言い出す。
涙にくれながら互いの指輪を交換し、プローティアスはジュリアに束の間の別れを告げる。
一方、ミラノに到着したヴァレンタインは、大公の娘シルヴィアに出会った瞬間から強く心惹かれるようになる。恋に溺れるプローティアス同様、盲目状態に陥るヴァレンタイン。高貴な姫君は、回りくどいやり方やがらヴァレンタインの想いに応え、二人の恋は成就する。
ところが大公は、資産家のシューリオとシルヴィアを結婚させようとしていた。お金はあっても頓馬なシューリオは、シルヴィアとヴァレンタインにとってからかいの種でしかない。二人は密かに駆け落ちを計画する。

そこへ、父の命を受けたプローティアスがミラノへやってくる。ヴァレンタインは彼を「信用に足る紳士」と大公に紹介し、大公も歓待を約束する。久々に再会する親友二人。だがその喜びも束の間に、あろうことかプローティアスはシルヴィアに一目惚れしてしまう。
そうとも知らぬヴァレンタインは、自分の恋の顛末と駆け落ちを早速プローティアスに打ち明ける。プローティアスはシルヴィアを自分のものとするため、この駆け落ちを利用することを思いつく。あれほど愛したジュリアを、心の中で死んだものとして。

そのころ恋人の不在、その不安と寂しさに耐え切れなくなったジュリアは、プローティアスを追ってミラノまで男装をして旅立つことに。
大公の宮殿近くに宿を取ったジュリアは、そこで偶然シルヴィアに愛の歌を捧げているプローティアスを見つける。深く傷つくジュリアは、けれどセバスチャンと名乗り、プローティアスに奉公を願い出る。恋人の男装姿にまったく気づかないプローティアスは、ジュリアを雇ったうえに、シルヴィアへの恋の使いに向かわせる始末。

恋狂いのプローティアス、駆落ちがばれて追放されたヴァレンタイン、彼を追って宮殿を出るシルヴィア、心引き裂かれたジュリア。
行き場なくして彷徨う恋心。果たして四人の行く末に光は差すのだろうか?

むかーしむかーしその昔。(え)三宅(弘城)さんが出るっつークレジットでもって「プラチケ!」で踊らされてオークションにぶっこんでまでチケットを押さえたんですけれども結局「プラチケ!」の情報が間違っておってちらっとも出てなかったっつーくらーい思い出が…。(黙)しかもそのためだけに名古屋→大阪日帰り強行舞台梯子とかもやってのけたぐらいなのに…。(滅)チケット代返せー!!!交通費返せー!!!…な呪い(は?)がかかった作品なもんであーんまり正直話の筋やらは覚えてなかったんですけども。(黙)そう言えば(生田)斗真くんが出てたんでしたっけね??(えー)今回はオールメールシリーズっつーことでてっきり溝端(淳平)くんと高橋(光臣)くんが男役で三浦(涼介)くんと月川(悠貴)くんが女役なのねvvv(きらーん)と思っておったのに溝端くんと三浦くんが逆設定の役だったなんて…!!!(どーんっ!)チケットは劇場先行で取ったので16列 10番と。…ま、人気のある公演だから仕方がないか。(苦笑)…にしてもシェークスピアシリーズの中でもひっさびさのオールメールなんぢゃね??(おぶおぶ)月川くんもシェークスピアシリーズ以外のお芝居にもちょいちょい出ておられるけれどもやぱーりシェークスピアシリーズの中のお姫様役がいっちばんしっくり来るっつかー…と思っておったんだけれども何だかひっさびさに観た月川くんは劣化が酷いっつーのか何っつーか…。(滅)むかーしはほんっつきらっきらで近くで観ようモノならそのぢょし力の高さっつーかあたしなんかとおぉぉぉぉぉっく及ばないぐらいにべっぴんさんでこれぞまさしくおとぎ話とかに出て来るお姫様然っ!!!としておって思わず「は…っ!!!」と息を飲むぐらいにキレイでうっとりしたモノだったんだけれども今回まぁ距離感があったっつーのもあるけれどもオペラグラスでガン見しておったらばそのお肌の疲れっぷりっつーのか「あぁ…月川くんも当たり前だけれども人並みに年を取るんだねぇ…(しみじみ)」と思っちゃうぐらいには年齢を重ねた感が半端なくてちょっともうお姫様役には正直無理があるのかなぁ??と…。(えー)…や、台詞回しだとかぜんっぜんっ!いつも通りに凛とした佇まいでもってその醸し出すオーラたるやかんっぜんなるお姫様なのであって「そこへ並べ!」とか言われちゃったらばもうすぐにでも膝まずくどころかもうべったりひれ伏すぐらいの威厳??みたいなのは相変わらず健在なんだけれどもやぱーり皺とかお肌のくすみとか…って「おめぇに言われたかねぇよっ!!!」って感じだとは思うよ??あたしなんてぜんっぜんっ!生まれてこの方手入れっつー手入れもしたことがないし大体パックですら生まれてから今まで着けたこともないぐらいに毎日放ったらかしの自虐ぷれいだったりするわけなので肌にはいつもいつも苦労を強いてばかりだしそれだからってクリームを塗ったりだとかケアらしいケアもしたことがないわけなので肌年齢なんかも計ったことはないけれどもたーぶーん60代前半のソレかもしくは70代に差し掛かっちゃってるかもしれないわけなんだけれどもさ。(滅)でも月川くんなんかもう女優??さんなわけだし手入れったらもうそりゃぁ毎日怠ってないだろうしケアだっていろいろとお金掛けてプロの人たちにやって貰ってるんだろうけれども寄る年波には勝てないっつーのかなーんか今回結構残念な感じだったんですよねー…。(黙)そういう破天荒なお姫様(は?)役だったっつーんだったらばまだ納得の行く部分もあったりするんだろうけれどもべっつにミラノが砂場の国のお姫様っつーわけはないだろうと思うので(当たり前)ただ単なる年齢による劣化が隠せなかったってだけかと思うんだけれどもすっげそれが残念っつーのかもう後進に道を譲って女優さんからはきっぱり引退してこれからは美形男優としての道を勇ましく進んで行かれるべきなのかな??と。(は?)なーんかすっげもったいないんですもーん!!!!!(どっかぁーんっ!)ある意味オールメールシリーズの6割…7割ぐらいは月川くんの美しさを愛でるための作品なんだと思うんですよー!!!(割合がでかすぐるだろwww←)じゃないと正直シェークスピアなんて半分以上訳分かんない話なわけだしさ。(えー)…ま、まだオールメールシリーズになってるお話は政治的な話がどうとかこうとかの話だったりするわけじゃないのでまぁまぁ大半が恋の駆け引きっつーのか恋のさや当てっつーのかそういう惚れた、腫れた的な??(は?)まぁまぁまぁまぁ他のシェークスピア作品でも半分以上は男女の恋愛関係のもつれから来る話なのであってそれが喜劇になったり悲劇になったり果てはそれだけのことで戦争が起きるきっかけになっちゃったりとかもするわけなんだけれどもオールメールシリーズはもそっと軽めの話がメインになって来るっつか。その中にあって月川くんの美しさは群を抜いてピカイチなのであって「王子様、かっけぇぇぇぇぇ!!!!!」よりも「この子、可愛いわぁぁぁぁぁvvvvv」の方が強いわけですよ。男が女を演じてるわけだからして…っ!!!当たり前の斜め上を行ってしかもそれが思ってる以上に美しいと来たもんだ…っ!!!(え)それがすーっかりお肌の疲れを感じさせるやうな感じの仕上がりでもって目の前に立ってるっつーのは残念通り越して何だったらもうチケット代の価格にまで影響して来るっつかね。(は?)…ま、月川くんが年取ったっつったところでまだまだぜんっぜんっ!あたしなんかより一回りは若いんだろうし(実際の年齢はよくは知らないwww←)30ちょっと…ぐらいなのかなぁ??(おぶおぶ)そう考えたらばぜんっぜんっ!現役なのだからして劣化、劣化うるさいわっ!!!って感じなんだろうけれどもなーんかここまで急に老け込むモノなのかな??と。(え)今後はオールメールシリーズに拘らずにふっつーにシェークスピア作品にも出て欲しいんだけれどもその前に蜷川(幸雄)さんの体力がどこまで保つのか??っつー話もあるわけで…。(黙)…とひっさしぶりに前回観たあらすじと見比べてみたんですけどもべみょうにこっちの方がかるーい感じがするっつか。(は?)前回斗真くんが出ておった方のはちょっとトレンディドラマっぽい感じで取ったり取られたりみたいなのがなにげにかっこよさげに描かれててそこまでジュリア(溝端淳平さんの役どころ)の可哀想さ加減みたいなのが際立ってなかったかと思うんですけれども今回はものすんげぇジュリアだけが蚊帳の外っつーのかここまで報われなくてだいじょぶなのか??(おぶおぶ)ぐらいに話の筋からどんどん離れてどうでもよさげな扱いを受けてっちゃってるじゃないですか??(苦笑)こっちの方がよりシェークスピアの原作に近いんだろうけれどもシェークスピアのおっさんって意外と…っつかあれだけばんばん他の話で人を殺してなんぼの話を書いてるわけだからしてまぁまぁ残酷なんだろうけれども(苦笑)歴代シェークスピア劇に出て来る女役としてジュリエットだのオフィーリアだの可愛そうな感じの人たちはいぱーいいるわけだけれどものっけから「無視されてる」ってのではジュリアの右に出る者はいないんじゃないっすかねい??(えー)せっかくかれすぃーのことを追い駆けてミラノくんだりまで来たっつーのにかれすぃーはかれすぃーで自分との約束で交換した指輪もとっとと他の女に捧げちゃったりなんかしてしかもその女は人のモノっつか友達の彼女なわけですよねぇ??それを自分の方が後から来てしかも行き当たりばったりで好きになったくせに邪魔ばっかりして横取りしようとするなんて虫が良すぎるっつかさー…!向こうに相手にされてないってのもいい加減気付けよ…っ!!!って話なのに恋は盲目っつーのかどこまでも前向きに捉えて頑張っちゃうその悪い意味での健気さっつーのか(苦笑)バカですねー…ほんっと。(黙)

そうしてわんこちゃん…www前回斗真くんの話の中でもわんこちゃん役の名前まで書かれておったぐらいだからしてわんこちゃんが出て来たのは出て来ておったと思うんだけれどもここまで破天荒(!)なわんこちゃんじゃなかったやうな気がす…。(苦笑)振り回される正名(僕蔵)さんってばご愁傷様ですぅーwww(え)たーぶーんまだまだ若いっつかお子ちゃまなんだろね…。(苦笑)いぱーいいるお客さんにパニックになってるとかそゆのじゃなくて「おいらと遊べ!遊べ!遊べ!!!」っつーのを全力で出して来て正名さんが喋ってるとこでも構わず割って入って来て「わんわんっ!!!」っつったり飛び付いて来て腕とか甘噛みじゃなくて結構な本域でじゃれ噛み付いて来たり(自分の思ってるタイミングで餌が貰えないとかそゆことなんだろうけれども。苦笑)しておって正名さんがちょいちょい本気で「痛い、痛い、痛い…!!!」つて叫んだりしておってみーんなの目がせっかく正名さんが喋っておってもその横にいるわんこちゃんの一挙手一投足を見守るってな感じでもって次にわんこちゃんが何をするのか??ってのもワクワクとして見守ってしまったことだよ…。(苦笑)おかげで正名さんが何喋ってたのかほっとんど内容が入って来ないっつか…。(黙)あーんなに「自分!自分!自分!」を出して来る動物をふっつーにステージ上に出して来てしまっていいものなんだらうか??(素)もそっとこう…トレーニングの行き渡ったわんこちゃんを出すべきなんじゃぁ…??(おぶおぶ)ある意味予想も付かない一瞬一瞬がアドリブまんせぇーwwwでもって正名さんは精一杯本筋を貫こうとして必死になっておられるわけなんだけれどもそれが通じる相手ではなく…。(黙)…ま、正名さんの場合は喋ってる声で正名さんなんだなー…って気付く(道化役なので結構顔とか分からなくなってる…。苦笑)んだけれども大石(継太)さん演じておられるスピードに至ってはぜんっぜんっ!大石さんだとは気付かなかったもー!!!(どーんっ!)いっやぁー…でもほんっつプローティアス(三浦涼介さんの役どころ)って可愛い顔して悪魔の所業ですよね…。(滅)ヴァレンタイン(高橋光臣さんの役どころ)は全幅の信頼をプローティアスに寄せておってそれだからまぁ自分の彼女のことも素直に紹介して「駆落ちしようと思ってる…!」ってことも打ち明けるし当然ながら何かピンチに陥った時にはプローティアスが自分たちのことを助けてくれるもんだとそこはかとなーく思ってる節みたいなのもそりゃまぁあるわけですよね。…ま、そりゃそうだよ。友達なんだし。今までの付き合いの長さとかを考えればあったり前のやうにしてプローティアスは自分たちの味方をして大公に見つかったとしても上手く立ち回ってくれると信じておったんだと思うし。それを横合いからヴァレンタインの彼女のことを好きになっておいて駆落ちのこともわざわざ大公に耳打ちして見つかるやうに仕向けてそれでヴァレンタインを追放にした後は自分がアプローチしてシルヴィアとあわよくば…!みたいなことじゃないですか??シルヴィアにしたところでヴァレンタインから聞いてた話と随分違う人なのね??ってなことですんなりとは信じられないし大体いっちばんの裏切り者っつったらばプローティアス以外の何者でもないっつーのに求愛されて聞いて呆れるわ…!って話なわけじゃないですか??それだったらばまだ泣く泣くにでもお金目当てで打算的にでもシューリオ(河内大和さんの役どころ)とけこんして父親であるところの大公を喜ばせておいて闇で内通してヴァレンタインと不倫関係として今まで通りの関係を続けてくっつー方がぜんっぜんっ!マシじゃないですか??でもそういう他の人とけこんしておいて闇で…みたいな曲がったことが嫌いだからヴァレンタインとどうにかして駆落ちでも何でもしようと考えたわけでそ??それをヴァレンタインを追い落としておいて「じゃあプローティアスとvvv」みたいなことになるはずがないっつのー!それにこういう浮気性??の人って1回やったら結構後々も癖になって飽きたら他の女の人に言い寄ってくみたいな??(え)かるーいノリでもってとっかえひっかえ彼女を乗り変えてくみたいなことを遣りかねないそういう性格の人なんだと思うんですよねー…。(黙)それだから今回はジュリアのこともあって「ごめん…!!!」つて謝って改心した…!みたくなってるけれどもこれから先もずーっと延々とプローティアスのことでジュリアは苦労ばっかり掛けられて泣かされることばっかり続くと思うんでこの場できっぱり!プローティアスとは別れて新しいかれすぃーを見つけたいと思います…っ!つて宣言した方が自分の身のためだと思うんだけれどもいかがか??(え?)んー…ま、シルヴィアとジュリアを比べた場合にどう考えたところでシルヴィアの方がずーっとずーっとキレイだし可愛いし全体的にも出来る女だしジュリアの方が分が悪いってことは分からないでもない。(えー)ジュリアはシルヴィアと比べたらば経験値も低そうだし(え)どっちかっつーと田舎娘丸出しってな感じは否めないっつか…。(黙)…そりゃまぁジュリアもそこそこのお姫様の家柄なんだろうしプローティアスだって落とすまでにそれなりの苦労はあったみたいだけれどもジュリアに入れ知恵をしておったのは侍女だし自分1人であれやこれや小悪魔的に??恋の駆け引きめいたことを考えておったわけじゃなさげだしどこかおぼこいっつーのかあーんまり恋愛に対して慣れてないっつか擦れてない??感じがするっつか。反対にジュリアは大公の娘なわけだしそれそうっとうの貴族様っつか家柄もものすんげぇセレブなわけじゃないですか??今までだって一方的にでも何でも言い寄って来た男は星の数ほどいたんだろうしそれをまだまだお子ちゃまだった頃は勝手に大公(横田栄司さんの役どころ)が握り潰してジュリアに「こんな人がいてね…」な話すらも通して来なかったことだってあったはず。そやって若い頃から恋愛筋肉を鍛えられてここまで来たんだと思うんですよねー…。(何だ、それ??←)…や、まぁヴァレンタインとの駆落ちうんぬんは軽はずみとも言えなくもないし若気の至り??みたいなもんで後から考えたらばもっと他に上手いこと遣りようだってあったはずでそうすればプローティアスみたいなおバカさんからの横槍にであってめげずにやり通すことが出来たんだと思うんですよ??…ま、わぁー!!!っとなっちゃってる時はそのことしか考えられないからねぇ…。(苦笑)…にしても前回斗真くんの時はそこまでプローティアス(役名はべみょうに変えてあったとおもうんだけど。苦笑)がやなヤツだとは思わなかったっつーのは斗真くんの役だったからなんだろね…。(苦笑)ジャニーズさんだしどこか憎めない可愛い人、的な??(は?)…あ。違った。斗真くんはヴァレンタイン役なのだたwww(爆)でも柏原(収史)くんの髪型がお笑いwww(おい)だったので何やっても「それじゃ頭のおかすぃー人だよwww」ってので笑っちゃってそこまでやなヤツだと思わなかったのやも??(えー)あとはー…大公役じゃない時の横田さんのウザさ加減とかwww(は?)プローティアスのお父さん役と2役を演じてらっさったんだけれども大公の時は毅然としておられてででーんっ!と構えたどっしりした感じの役だったんだけれどもプローティアスの父親役の時は声もでかいし(え)なーんか勢いとノリだけで世の中渡って行ってますぅーwww風な??(は?)ラテン系のノリ…とまでは行かないまでもちょっとお父さん、五月蠅いwww(爆)役の上でのメリハリなのかもしれないけれどもだったらべっつに横田さんが2役やる意味はなかったんじゃないのかなぁ??(おぶおぶ)とりま今のところは蜷川さんも随分とお年なのでこの寒さが体に染みてますます弱ってしまわれないことを祈るばかり…!(念)最近は「蜷川」っつー名前だけ立てといて後は演出の影武者さんがずーっと稽古場ではお稽古を付けておられて当日本番間際になってようやっと蜷川さんが稽古場に来てちょちょっと手直しして「はい!本番!」みたいな感じになってるのかと思っておったんですけれども(えー)ちゃんと本気で蜷川さんがぜぇーんぶ演出しておられたんですねい。(当たり前)もうすぐ「元禄港歌」もあるし…ってかまぁこっちはもう本番始まっちゃってるので蜷川さんがする仕事はほっとんどないからいいのかもしれないけれどもこれから先もばんばんすけじうる入っちゃってたんじゃないですか??(おぶおぶ)ほんっつくれぐれもお大事になさって早く元気に復活してくださいませ。なむー。(おい)