313.「変身」
主なキャスト:森山未來・穂のか・福井貴一・丸尾丸一郎・久世星佳・永島敏行 脚本・演出:スティーブン・バーコフ 原作:フランツ・カフカ 舞台監督:林和宏 公演記録:2010.4.2〜4@サンケイホールブリーゼ(大阪) |
あらすじ>>グレゴール・ザムザは布地のセールスマン。病身の父に代わり、両親と妹グレタを養うべく身を粉にして働いている。ある朝、不安な夢から目覚めてみると、グレゴールは自分が大きな虫に変身していることに気づく。毎日早朝から出勤するはずのグレゴールが部屋から出て来ないため、心配した家族はドアを叩き、ついには会社の主任までがやって来て欠勤の理由を問い質すが、虫となったグレゴールは満足な返事ができない。彼は人間の言葉がうまく喋れなくなっており、またドアを自力で開けることが難しい身体になっていたのだ。やっとの思いでドアを開けるグレゴール。その姿を見て主任は驚いて逃げ去り、家族はひどく動揺する。父はステッキで脅かし、グレゴールを部屋へと押し戻した。 ザムザ家の生活は一変する。虫と化したグレゴールの世話は、主にグレタの仕事になった。父は彼を忌み嫌い、母は嘆くばかり。家族の対応を寂しく思いながらも、グレゴールは次第に思考や感じ方まで虫に近づくのを感じ始める。同時に彼はそんな自分の「変身」を、不思議なほど冷静に受け止めてもいた。稼ぎ頭を失った家族はそれぞれ職に就く。忙しく暮らす家族にとってグレゴールの存在は、日ごとに疎ましさを増していく。 ある日母とグレタが、部屋を片付けに入ると、怒ったグレゴールが二人の前に姿を現す。恐慌を来す二人、帰宅した父はその様子を見て怒り狂って、グレゴールに林檎を投げつける。林檎はグレゴールの背中にめり込む。そのまま放っておかれ、弱っていくグレゴール。しかし家族は彼を顧みることなく、家計の足しにしようと下宿人を置くことを考える。部屋を空けるために出た不要な品々は、グレゴールの部屋に運ばれた。ある晩、ようやく決まった下宿人をもてなそうとグレタは食後にバイオリンを演奏し始める。その音色に魅了され、弱りながらも部屋を這い出るグレゴール。彼の姿を見た下宿人は驚き、怒り、出て行くと宣言する。ついに家族全員から見離されたグレゴールは、絶望と孤独の中で衰弱していき…。 |
最初に公演発表になったちらしを見た時には森山(未來)くんがカフカの「変身」をやるとだけしか書かれてなくてそれ以外は誰が出るとも何も書いてなかったし海のものとも山のものとも付かない芝居をどうしろと??って感じだったんだけど。(苦笑)それでも森山くんであの(は?)「変身」でしょうー??!!ってのは随分と魅力的っつか観たいなー…っつー気分にはなったのでありそれでまぁDM先行情報希望登録もしたんだけど。それにしたってぜんっぜん!音沙汰もなくもうこの登録は反古になったのかと思ってぴあ先行で申し込んで無事U列 4番だかのチケは取れたんだけどその後すぐにDM先行情報を登録していただいた皆様へだのめいるが届いたのだよー!(黙)…おっせぇよっ!(爆)それからキョードー大阪のDMも届いたしでもうちょっと待ってればもうちょっといい席で観れたはずー…!!!(おい)ま、いいけど。(えー…)やぁーっとこ他キャストの発表になった時も穂のかちゃんと久世(星佳)さんと永島(敏行)さんの名前しか出なくて「4人でやるのかい??(おぶおぶ)」と思ってたんだけどそうではなかったやうで。(当たり前)自慢じゃないけどそれまでカフカもぜぇーんぜん読んだことなかったし「世田谷カフカ」(観劇日記No.292参照)の「カフカっつーからいつ虫になるのかと思ってたよー!」ぐらいな知識しかなく。(バカ)こりはまぁ読んでみないとなるまいて(誰?)と思って公演前にとりあえず原作は読んでおいたんだけど読んどいてよかったよー。(ほっ)ま、さすがに森山くんがカフカの「城」をやるとかなってたら読み上がってなかったと思うけど…。(苦笑)件の「世田谷〜」でも言われてる通り250ぺいじも書いてある上に「そして母親はこう言うのだった」みたいな終わり方してたりして「…でっ???!!!(逆ギレ?)」って思わず言いそうだし大体250ぺいじっつーのもふっつーの本じゃなくてあたしの家にたまたまあった世界文学全集だか何だかでもそれぐらいあったんだけどアレってのは1ぺいじに2段ずつぎーっしり字が詰まってて(え?)それだから見開きにすると4段分がっつり細かい字ががっつり並んでたりするんだけどそれでもって250ぺいじなんだよにぃー…。(黙)…無理だからっ!どう考えても1週間や10日で読めないからっ!しかも海外モノになって来ると登場人物の相関図がいちいち分からなくなるので。(は?)だって出て来る人たちも愛称で呼ばれてたりして「マーガレット→マリー」(たぶん違うけど)とかなってたりすると同一人物と思えないんだも。(えー…)それだから「変身」が思ったより短編でよかったでつ。(そこ??)うーん…どっちにしても生まれ変わっても何でも虫は嫌だぞっ!と思うんだけど。あたし、虫ちょーダメなんですよねー!!!(え?)怖いとか気持ち悪いとかのレベルじゃない。もう無理なの。(は?)蚊より大きくなって来ると素手で「ぱんっ!」って潰したりとか出来ないし。(滅)ちっちゃい蠅(小バエでも便所バエでもショウジョウバエでも種類は何でもいいけど…)でももう素手とか無理だからっ!毛虫だの蛾だのは玄関より外だったなら3mぐらい離れたとこからしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ………って殺虫剤をかけ続けて到達して暴れ出した頃にはさっとドア閉めて見守る(それにしても蛾なんかだったらばんばんドアに体当たりして来たりするもんだからうっかりそのまま隙間から抉じ開けて入って来るんじゃねぇか??!!な恐怖感に苛まれる…)とかぐらいならする。(むごたらしすっ!)なめくじは…たまったまバケツの底だかにくっ付いてたのを知らずに触る結果になってしまってそれこそぎうぎう洗ったけど手が冷たくなるぐらいにまで洗ったけどあのぬめっと感(何それ?)っつかぬるっと感(だから)っつかもうー!!!取れなくてかーなーりその日1日残念な気持ちになって過ごしたものでしたが。…ってそんなことはどうでもいいんだけどとにかくまぁ虫は無理だっつー話でそれだから何の罰ゲームで虫なんかにならなくちゃいけないのか??!!ってことなんですったら。(は?) 文章読みながらも随分と残念な気持ちっつか「うえぇぇぇぇぇ………」だの「げろりーん………」だのなっちゃいましたけどそれをビジュアル化しちゃったらもうどうなっちゃうわけ??(おぶおぶ)だったけどやっぱりまぁ森山くんは虫だったよ。(当たり前)…や!まさかないとは思ったけどもちろん着ぐるみで虫なわけでも何でもなく(そりゃそうだ。そしてそれはなきゃやまさん(中山祐一朗氏)がカブトムシを着ぐるみでやったことをあるのは観たけれど…。苦笑)とにかくそのまんまでもうそのまんま虫なのだからしてっ!(は?)いやぁー…人間って凄いね…。(感心)だって虫だもの。(え?)関節とかアレなの??どうなってるの??(おぶおぶ)な曲がり方だし手はもう両方で10本が10本触覚だか蠅の口の前でわしゃわしゃ閉じたり開いたりするアレのやうだしそんでもってそのあり得ない姿勢で台詞を言う森山くんってばだからもうどうなっちゃってるのっ??!!(素)やっべぇー。気持ち悪いー。(だから)もうそこにいるのは森山くんでも何でもない。虫。いや、蟲。(増やすな)あたし、そこまで森山くんを執拗にファンじゃないけど(え?←爆)あれで超お気に入りだったらもうずっと半泣きで観そうなぐらいには虫だった。(は?)だって原作に「部屋の壁を這い回る」だの「天井からぶら下がってぶらんぶらんするのが好き」だの描写にしてしまえば簡単だけどそれを体現するとなると…って感じだったけどあの鉄筋に足だけ引っ掛けてその足の力で身体全体が上まで持ち上がっちゃったりするんだも。つか後じさりなんかどうすんだろ??(素)と思ってたけどずりりずりり…と後退して行ってそんでもって足の甲(?)で踏ん張ってそれで身体をずり上げてくっつーのかな??とにかくまぁ普段だったらぜってぇに使うことのない筋力っつか技っつかいきなりそれやれって言われても無理で御座いましょ??(おぶおぶ)なことの連続だったりするのにそれが何一つ大変そうじゃないんだよねー…。(感心)そりゃまぁそれまでに死ぬほど練習したんだろうしそういう努力のなせる業なんだろうけどそういう「苦労しました!」って感じも微塵もなくて「出来て当たり前」レベルに観えるんだよなー…。今までそりゃぁ森山くんの出る舞台は何度となく観て来たし上手いってことも知ってるし歌えるし踊れるししかも普通にも演技出来るし凄いなー…とは思ってたけどそれって全然「や、まぁ普通以上には上手いよね?」ぐらいだった。(爆)失礼かもしれないけど森山くんが出てるってだけで観たのは数える程だし大半はお気に入り様が出ててそこに森山くん(は?)ぐらいの扱い(あたしの中でなっ!)だったもんだから出てるって知ってるけどそこまで凝視して観てたわけじゃないし下手したらシーンに寄ったら「そう言えば…いたよね…??」ぐらいだったかもしんない。(おい)それだけど今回はもうぜんっぜん!レベルの違う凄さだとおも。だってあーんな逆さまでぶらんぶらんしながら全然普通に台詞喋れてるんだも。途切れなく。流暢に。普通に立って喋ってるのと同じやうに。聞き取りずらいとか全然そういうこともなく「あぁ。森山くんってば普段から逆さまでぶらんぶらん揺れるのが好きなのねvv」ぐらいの当たり前さだ。(は?)あれはごめん。観て貰わないとこの凄さはあたしの筆力なんかではぜんっぜん!!!伝え切れるとは思えないわ。(黙)…普段から文才ないけど…。(滅)どう言ったって「凄い!」以上に書けないんだも。日本語レベル超ひくーい。…まだ日本に来て3ヶ月だもんね。(バカ)そうしてまぁ森山くんが凄い凄い!と褒め称えるだけでは仕方がないので(え?)続けますけど「虫はやだ」「虫は無理っ!」っつーけどそうやって気持ち悪がってる人間だって全然虫っぽいじゃねぇか、と。(は?)虫は欲望のままに食べる。貪り喰う。ただまぁ人間だった時は作りたてほくほく!みたいなのに魅力を感じてたのが虫になってからはと言えば腐りかけ寸前若しくは腐ったモノ大好物!猫まっしぐら!(爆)…なんだけど人間だって喰って出して寝るじゃねぇかよ??(爆)グレタ(穂のかちゃんの役どころ)にとっては兄であるところの、母親(久世星佳さんの役どころ)と父親(永島敏行さんの役どころ)にとっては息子であるところのグレゴール(森山未來くんの役どころ)が虫になったところで「それじゃぁみんなして死ぬか??」ってなるわけでもなく生きてる人間たちはこれからだって生きてかなくちゃいけない。家族の一員が虫になったところで毎日は過ぎてくわけでそうやって生活は続いてく。その光景ってやっぱり何だかちょっと虫っぽい。(えー…)シルエットになって映し出されたら余計にそう思う。喜怒哀楽があるから人間??だけど虫だって…や、虫になったグレゴールだって好きな食べ物が与えられればご機嫌だし「ぐぎぎvv」なーんて喜びの声を上げたりする。それがまた気持ち悪がられることにもなったりするんだけどたぶんぱっと見には分からなくても「喜んでるなー」だの「悲しんでるなー」だのはどんなモノにだってあるんだとおも。あたしはソロモンの指輪は持ち合わせてないので分かりませんが。(苦笑) さっき虫はない、とは言った。だけどパンフにもちらっと書いてあったけどある日突然虫ってのはないにしてもぼけちゃって介護される身だの何だのってなったら…うん、似たやうなとこはあるよね。(納得)グレゴールだって好きで虫になっちゃったわけじゃない。戻れる方法があるんだったら戻りたかっただろうよ、そりゃ。だけど虫になった意味が分からないやうに戻れる方法だって分からない。「相手の立場に立って考えて」って言うけど「自分がされて嫌なことは相手にしてはいけません」って言うけどそれって虫…じゃなくて元は兄だったり息子だったりした相手だって分かってても無理じゃない。父親のソレは虐待だし何だったらこの勢いで死んでくれればいいのに!と思ってるのか思ってないのか大体にしてやり過ぎ。(黙)だけどたぶん男の人ってそうなんだと思う。一般論じゃないかもしれないけど介護にしたってそうだもの。少なくともうちのパパリンはおばあちゃんがぼけてることになじんではいない。話がちっとも通じてないって分かってると思うのに通じてるやうに話す。そうして「何回言ったら分かるねんっ??!!」って怒るけどだからそれ無理なんだってって思う。受け入れられないんだよねー…。この父親だって普段からまともにグレゴールと会話したことって数える程しかないんだとおも。そもそもまともに会話すらしたこともないのやも??グレゴールが人間だった時から話して通じる相手と思ってなかったのかもしれないし反抗的な態度を取れば力で捻じ伏せて来たんだろう。父親の絶対的尊厳でもって。母親は…原作で読んだ時から弱っちかったけど(爆)舞台で観たらなーんかもうかるーく嫌悪感だな。「あの子を守ってあげなくちゃっ!」って言うことは正しいんだけど「どうにかしてくださいよ、お父さんっ!」っつって結局男親にぜぇーんぶおまかせだったり餌(爆)やりだって何だって「だってあの子を見たら卒倒してしまうわっ!」っつってグレタに遣らせっ放しで…。原作は妹が率先してやるにはやってたけどグレゴールが虫になる前からこの家には使用人が何人かいたりしたし虫になってからも家族がやらないことは新しく来た無頓着な使用人のおばあさんにまかせっきりだったりで常に家族以外の誰かが出入りしてたはずだったけど舞台はそこまでいろいろ人数を割くわけにいかないからか完全に家族の問題っつか家族だけで面倒を見るってことになってたか。下宿人だって原作はいっぺんに3人ぐらいいたはずだけど舞台では1人だけだったし…。つか下宿人役が丸尾(丸一郎)くんだったわけだけどえーっと…バカですか??(え?)バカキャラなんですかっ??!!(爆)アフロな髪型はアレ地毛ですかっ??!!(違)それよりも何よりもテンションの異物感と言ったら…!や、まぁ演技が浮いてるとかじゃなくて唯一家族と全然別の立場の人間が家の中に入り込んで来るっつー異物感なわけだからそういう際立ち方は間違ってはないんだろうけどすっげ急に面白い人キターーーーー!!!って感じで。(は?)いや、ホントちょっと和んだんだけどその間も全然森山くんは虫のまんまで凄すぎて丸尾くんはどうにももったいなかった…。(え?)でもいくら下宿人の方が大事だからって林檎はないと思うぞ??しかもこの期に及んで母親だってこれっぽっちも「じゃぁあたしが林檎取ってくるわ!」とも言わないし結局グレタに「取ってあげて??」って頼んだりしててどこまで息子のことを思っててどこまで気持ち悪がってるのか何かもうよく分かんないよねー…な。さすがに林檎には負けてグレゴールは死んじゃってそうして残された家族は清々した顔をしてその家を出て行って新しい家と新しい仕事を探しに行く。介護だってそう。最初は「可哀想」だとか「もうちょっとの辛抱だから」で我慢していられる。だけどいつ死ぬかは誰にも分からないしそれが長引けば長引く程イライラする回数は増えて来るし「もう死んじゃえばいいのにっ!」って口に出す回数も増えて来る。不謹慎だって分かってる。家族は相手は虫なんだからこっちの会話が分かるわけじゃなし、もし分かってたとして聞かしておけばいいんだっ!って言うけどそうなって来ちゃうよねー…。(黙)どんどん家の雰囲気が悪くなるし荒んで来る。家族の問題だからっていつまでも家族だけで面倒見てくわけにも行かないしでやぁーっとこうちもデイサービスだの何だので家を空けてくれる機会も増えて来たけどそれで家族もほっと出来るしちょっとだけだったとしてもいない間はご機嫌で回ってるし申し訳ないんだけど不謹慎なんだけど「いなくなってくれてラク」ってこともあるのだ、実際。それでもやっぱり虫はないし(おい)あたしが虫になったとしてママリンが今と変わらず可愛がってくれるかどうかも分からないしパパリンなんか普段自分の畑で青虫だの蝶々だの捻り潰してる口だから(えー…)虫があたしだとも思わずに「めりっ!…ぷぎゅっ…!」であっちゅー間に死んじゃって「そう言えばかめの(仮名)見当たらないけどどこ行った??」とか言いそうだしグレゴールもそこそこ面倒見て貰えただけでもいいんじゃね??って気がしたりもするんだけど。(え?)つかこれ、やっぱり自分が原作読んでるからアレだけど読んでなかったら相当訳分かんないんじゃないかなっ??!!…ま、森山くんがすげぇっ!ってことは分かるだろうけど…。(おい)と最後「ぶらぼぉーっ!!!」の嵐が巻き起こっててその手のお芝居観たの久々かもしんない…。(苦笑)つかテレビ中継とか入ってて「ぶらぼぉぉぉぉぉっ!」とか言ってる人いたりとかするけどホントにいるの??実際??と思ってたけどいたね。(おい)うん、まぁ気持ちは分かる。だってすげぇも。(は?)思わず外人になるわ、そりゃ。(おい)最初てけとうに「観れればいいね」ぐらいだったけど観てよかったー!!!(爆)この場に立ち会えてものすんげぇよかったのすvv と。この日もバタバタで17時開演なところを16時半に梅田に着いてタワレコに風とロックを貰いに行っててそれがマルビル店にはなくて。(黙)茶屋町行ったらあるかなぁ??と思って行ったのがいけない。(は?)あるにはあったけど茶屋町からドラマシティだったら近いけどブリーゼだったら西梅田だし半端ねぇ遠いおっ!(黙)ちょっぱやで急いだから往復で15分ぐらいで済んだしぎりっぎり!開演には間に合ったけどマジ間に合ってよかったー。(自業自得)最初から観れてなかったら泣くね。(言ってろ)そうしてパンフを開演前に買えなかったせいで帰りに覗いたらば丸尾くんが舞台衣装のまま物販に出ててしかもパンフにサインまでしてくれるとおっさる。会場の8割以上はおそらく森山くんファンで(え?)ふっつーのパンフ売り場にはそこそこ人が集まってたけど丸尾くんの方にはあんまり人がいなくて…。(滅)果敢にも丸尾くんから買って「じゃお名前は??」って聞かれたもんだから一瞬固まっちゃってね。(苦笑)「…ん?????(お前、ホントに分かって並んでる??)」って顔されたんだけどやっとこ「…あ。入れて貰っていいんですか?(だから最初からそう聞いてるし!)」「いいですよーvv」っつーのでいただきますたっ!そうして後は何を言おう???!!!ってしんっけんに考えてそれでも「こないだ鹿殺し観ましたよーvvよかったですっ!」「ありがとうございますー!」ぐらいしか言えなくてほんつバカです、もう…。(殴)そう言いながらアウェーで頑張ってる人に弱いので(は?)握手もして貰って帰って来たんですけど丸尾くんはサービスいいなーvv(は?)…ってあそこで森山くんが物販出てたらパニック起きてたでしょうけど…。(黙)うん、だからいいんです、これで。(これで、とか言うな!)つか当分鹿殺しの大阪公演ないらすぃーっすし…。(滅)ちぇー、つまんねぇのー。(おい)その間はちょこちょこアウェーで観る機会でもあればぜひvv(え?) |