576.「世迷事」アフタートークショー

主なキャスト:七味まゆ味・玉置玲央・深谷由梨香・永島敬三・大村わたる・葉丸あすか・鉢嶺杏奈・橋本淳・富岡晃一郎・篠井英介
作・演出:中屋敷法仁 舞台監督:川除学
公演記録:2014.2.14〜15@サンケイホールブリーゼ(大阪)
まぁ毎回恒例の柿喰う客アフタートークでありんす。(え)役者さんたちの準備が整うまでの繋ぎ(違)代わりにざっと中屋敷(法仁)くんの方からアフタートークについてのいつものごとく立て板に水な説明をば。(苦笑)柿喰う客では毎公演ごとに舞台が終わってすぐアフタートークを設けておってかれこれもう700回、800回ぐらいはやっておる、と。そうして出入りも何もかも自由なのでアンケートを書きながらでもよし、途中で抜けて貰ってもよしな気軽になーんにも構えずに聞いて貰えればよし、と。そーんな中屋敷くんの今回のいでたちはいつものやうにグッズ??のしゃりしゃりした感じの生地の黒のパーカーの下に黒Tシャツ。そんでもって下も同じやうな素材のパンツで腰からでっかいピンクパンサーのぬいぐるみを引っ掛けてぶら下げてるっつー…!!!もうかんっぜんにっ!!!ライナスの毛布状態。(苦笑)しかもいろんなところに連れ出しておるせいか心なしか薄汚れてるっつかもうピンクがちょっとベージュじみてる…。(黙)そんだけいろんなところに連れ出すんだったらちゃんとお洗濯もしてキレイにしてあげなよ…とおかんのやうなことを思ってしまったことだよ…。(大きなお世話←)で大阪に来るのは本公演としては1年半ぶりぐらい??とのこと。柿喰う客は本公演以外にも女ばっかりの女体シェークスピアシリーズだのちっちゃい子供さんを対象にしたシリーズだのいろんな公演企画があるのでそれなりに公演回数も多いわけだけれどもそれでも女体〜も去年は東京公演だけだったし大阪にはなかなか来れてなかった、と。大阪に来始めたのはー…2006年以降…かな??と。本公演ってのは劇団員全員出て貰ってそれだけじゃぁまぁ数が足りないので(6人でもやろうと思えばそれなりのことは出来ると思うんだけれども中屋敷くんの考えてることをやるには人数が少ないってことなのかな??おぶおぶ)今回も姫役の鉢嶺杏奈ちゃん、鬼役の篠井英介さん、翁役の富岡晃一郎さん、猿の王子役の橋本淳さんと客演さんに出て貰ってる、と。(そうは言いながらも「劇団員、僕以外6人全員出て貰ってるけどみんな何かしらおかしいwww」っつっておったんだけれども中屋敷くんも充分にっ!!!おかすぃーよっ!!!←)そんでもって本公演は今自分が考えてることとかやりたいことなんかを演劇っつーツールを使って表現(「…表現ってのはちょっと違うな。かっこつけてるみたいでおかしいですよね…。(苦笑)」みたいにおっさってますた)…と言うか演劇という形に落とし込んでくみたいな??(え?)「今中屋敷くんが思ってることとか「やってみたい…!」と思ってることを演劇と言う形で世の中に送り出して行くにはどうしたらいいか??ってのをやってると言うかー…」ってなことをおっさってますた。そういう場として本公演があるとかそのやうなことを…。(ごめんなさい。言い方とか違ってると思うのでざっと要約すればこういうことなのかな??と…←)「…ま、書いてる人・中屋敷くん、演出・中屋敷くんなんでそうなっちゃうんですけど…(苦笑)」って…自分のこと「くん」づけで呼ぶとか「サッチャン」かっ?!(どーんっ!)

今回この公演も東京公演があってその後金沢で公演してそうして今日大阪初日を迎えたわけだけれども「世迷事」ってそもそも変なタイトル(不穏、っつってたのかな??)ですよねぇ??(苦笑)みたいなことを…。(えー)いちお「「さる」=「人が去る」「猿」「猿芝居」…ってので人間生きてく中でいろいろあると思うんですけれどもそれでも「死にたくない…っ!」と思ったり「どうやったって生きていたい…っ!」と思ったりそういうことって何でなのかなぁ??みたいなことを思ってそこから「世迷事」ってことになったんですけれどもー…。これ、上から観てる人は分かると思うんですけど梯子を全部下ろしたら「世」って漢字になるんですよねvvv(すげー!!!ちょっとそれ、観てみたかったやもー!!!←)ピンクで「何だ??気持ち悪い…」と思われてるかもしれないですけど(苦笑)ずっと上のとこから見たら「世の中」という意味で人間たかだか100年ぐらいしか生きられないモノだけれどもそういう短いスパンの中で人が生まれて人が去る(=死ぬ)ってのをやりたかった」そうでつ。とりま全体的な流れとしては「竹取物語」をベースにして物語が進んで行くわけだけれども他にも「今昔物語」だとか「宇治拾遺(物語)」だとかあとなかなか気付いて貰えないそうなんだけれども「源氏物語」もちょこっと入っておったりするそうなwww…ってか「源氏〜」はあたしも「あさきゆめみし」で全巻読んだつもり(え)になっておったりするんですけれども言われてるシーンがどこなのか分かんなかったおっ!!!んー…でも六条御息所の生霊が現れてどうこうするとか呪ったり呪い殺したりいろいろあったりもするしどこがどうってこともないやうな気もするんですけれど…。(苦笑)でもって昔の人たちは「人が死ぬ」ってことをほんっとうに分かってるっつか「人が死ぬ」=「そりゃそうだ。当たり前だwww」ってことを前提にして物語が進んでて「あー…人は死ぬ。どうやったって死ぬんだな…」ってことが分かっててそれがまた無常観とか「もののあはれ」みたいなモノがあったと思うんだけれども最近は死ぬことが1つの事件として扱われてて「誰々が死んだ…!」ってので無理くり物語の流れが変わったりだとかしたりしてそれよりもこっちが知りたいのはそこに至るプロセスと言うか「どうして死んだのか??」だとか「どうして死を選ばなければならなかったのか??」とかそういうことなのにそういうのはぜんっぜんっ!ちっとも描かれなかったりしてそういうのがなくておかしいと思うんですけど…とまでは言ってなかったかもしれないけれどもなーんとなくなニュアンスなのですまそんっ!!!…でまぁ中屋敷くんの好きな「進撃の巨人」(もう1つ片仮名ばっかりのタイトルのを言っておったんだけれども自分が知らないモノでつい…←)なんかは「死ぬこと」が当たり前に描かれててそこに無常観と言うか日本的な情緒を感じたりなんかするんですけど…とか何とか。(えー)「でも日本ほど物語に恵まれてる国って世界的に見てもなかなかないと思うんですよねー…。(しみじみ)僕はシェークスピアで言うと「マクベス」がほんっとうに好きだし…って「レ・ミゼラブル」も好きだったりするんですけど。(苦笑)皆さん、1つだけ物語を選ぶとしたら何を選びますか??」な質問をば。…ま、「はい、あなたvvv」みたいな感じで聞いたりとかまではしなかったんだけれども(苦笑)「1つ!って言われるとこれだけたくさんのお客さんがいるわけなのでいろーんな作品が出て来るんでしょうねー…。(遠い目)漫画もあるしー…小説もあるしー…文学作品みたいなのもあるしー…。僕は「こぶとりじいさん」ですかね。(え?)こう…異形のモノとの出会いと言うかー…いじわるじいさんが出て来て鬼が出て来て人間の様々な醜さと言うかそういうのが全部出て来る話だと思うんですよねvvv」ってなことをおっさってますた。

…とここで風鈴みたいな呼び鈴が「ちりんちりん…」ってなって役者さんが準備が出来ましたよvvvっつー合図なのだとか。(え)ふっつーにホラー話の合いの手(は?)みたいな感じで(おい)中屋敷くんもそう思ったのか「気持ち悪いですよね…(苦笑)」っつっておったりとかー。(えー)でこの日は鉢嶺(杏奈)ちゃんと篠井(英介)さんの日で。鉢嶺ちゃんは黒パーカーの長袖Tシャツで前に白で猫ライダー(は?←勝手に決めたwww爆)のプリントが入ってるのんで下には白のレースロングスカート。あと茶色のショートブーツをば。篠井さんは黒のニットのジッパージャケットの下にグレーのタートルセーターをイン。黒のぴたぴたパンツに黒スニーカーをば。鉢嶺ちゃんとは前回「女体シェークスピア」シリーズにも出て貰ったんだけれどもそれでも1年半ぶり…ぐらい??(おぶおぶ)今回姫役を演じて貰っておるわけだけれども「役についていかがですか??」な質問を中屋敷くんからー。女体〜に引き続き呼んで貰えて嬉しいvvvってのはあったんだけれどもそれよりもまず「かぐや姫」役だってのがもう…!!!な喜びやう…。(え)…っつーのも鉢嶺ちゃんは幼稚園の頃からかぐや姫が大好きで自分のことをずっと「かぐや姫」だと思っていたのだとか…。(えー)「それはもう今いる家族とは別れていつかは月に帰らなくちゃいけないとかそういうこと??(おぶおぶ)」っつって中屋敷くんが聞いたらば「んー…そうですねー…。(苦笑)幼稚園の先生から話して貰って初めてもう感動して泣いちゃって…。(苦笑)それ聞いてバカだから(え)ずっと家族と別れていつかは月に帰らなくちゃいけないと思ってて…って下手したら今でもちょっと思ってるかもしれないんですけどwww(てへぺろvvv←ちょっと聞きながら客の引き具合が半端ねぇーwww爆)だからかぐや姫の役って聞いて十二単着れたりとかながーい髪の毛付けたりとかいろいろ楽しみ〜♪と思ってたのに唇は黒く塗られ…(苦笑)」っつー鉢嶺ちゃんに中屋敷くんが「顔は白く塗られ…(苦笑)」っつってたり。でもその鉢嶺ちゃんが「かぐや姫が好きvvv」っていうので最後の描き方が変わったところがあるそうで。(え?)そもそも「月」ってのにはこの舞台にも出て来るやうに「月のモノ」との関係性だとかそういうのを盛り込むつもりで女の人はとかく月に影響されて生きてるところがある、と。「それをそうそうかんったんには月には帰らせないっつか女なんだから自分の中に月を抱えて生きて行くしかないってのに「そうはさせないぞっ!」みたいなS心(え)が出てしまったと言うか…。(苦笑)」だそうでつ。最後帝の妻に納まって結構力も持ってたりなんかして開き直ってると言うか「そういうとこありますよねぇ??」(中屋敷くん談)に「あー…そう…ですかねぇ??」っつってすっとぼける鉢嶺ちゃんが何ともwww

篠井さんとは今回初めてなんだけれども中屋敷くん的にはずーっと一緒にやってみたいと言うかもうまさかこんな人がいっくら声掛けたとは言え一緒にやってくれるとは…?!ぐらいに憧れの存在だったそうで。でも篠井さんは「今回お話を頂いてねvvv台本も頂いて「あらーvvvあたし、かぐや姫の役なのねーvvv」と思ってたのにそれはもう他の人の名前が書いてあってあたしは何かしら??(わくわくvvv)と思ってたら何と鬼だったって…(黙)」ってなことをかなーりしんっけんにおっさってますたwwwまぁこれまでも古典は好きでお能とかもよく観るから比較的今回の舞台には入って行きやすかったっつー話をしておられて「お能でもね、「いばらき」って話に自分の失った手を取り戻しに来るおばあさんの話だったりして基本幽霊だとかこの世のモノではないモノが出て来る話ばっかりだもんねぇ…(苦笑)」なことを。それを今回はどう現代劇にアレンジするのか??と思ってちょっと心配だったりしたんだそうなんだけれども結構こういうのもアリなのかな??と思えるやうになって来た、と。中屋敷くんとしては「鬼役はもう篠井さんしかあり得ない…!!!」みたいなとこがあったんだそうで。(えー)っつーのは鬼って言うとちょっと気持ち悪い存在と言うか女の人でもないしー…と言って男の人でもないしー…何か分からない掴みどころのない存在っつか「これはやっぱり篠井さんにやってもらうしかないなっvvv」って…言ってることがぜんっぜんっ!気にしてないだらうけども失礼だよっwww(爆)篠井さんも「有難う御座いますぅーvvv」とか言いながら半笑いだし…。(死)でも「鬼を演じていてどうですか??何か変わったこととかあります??」な中屋敷くんに対して「でもまぁこんなモノなのかなぁ??と。(えー)…いやいや。(苦笑)屋敷くん(つってたとおもvvv)もちゃんときっちり違ってたら「違いますっ!」って言う人なのよ??それがぜんっぜんっ!なーんにも言わないしだったらこれでいいのかな??と思って勝手にやらせて貰ってますvvv」な篠井さん。「でも言わなくてもきっちりやってくれるっつかもういろーんな現場だとかお芝居だとか経験されて来てるのでこう…こっちのやってることに柔軟に合わせて下さると言うかもう素晴らしい演技を魅せて下さるのですっごい助かってますvvv」(中屋敷くん談)とか言ってたっけか。でも鬼を「演じる側からではなくて客席側から観るとしたらどうですか??」なことを中屋敷くんが振って篠井さんが「鬼って皆さん観たことがないモノだから「これでいいのかな??」ってところは確かにあるんですけど母親っていう立場からしたら息子を想う母の気持ちだとかその母親を想う息子の気持ちだとかそういうのは分からないでもないのでそういう人に近いところでどうなのか??ってのは観てて思うでしょうねぇ…」みたいなことをおっさっておったかと…。(前の話とごっちゃになってるとこがあるのでちょっと自信はないですがー…。黙)中屋敷くんも「やー!鬼ー!」っつって角でも付けてやったら簡単なんですけどぱっと観た時に何者なのか分からない感じをやりたかった、と。この役で出て来る篠井さんもきっちりしたスーツ姿だし最初に観た時男なのか女なのかそういうのも分からなくてほんつ「何者なのか分からない」感じはしたっつか。そう思ったってことは狙い通りってことなんでしょうねいwww

そーんな篠井さんに鉢嶺ちゃんも何か質問とか聞いておきたいことはないですか??ってので中屋敷くんが振ったらば「んー………」っつって悩んだ結果(「ないならないでいいですよ??」ぐらいに言われておったけれども。苦笑)いきなり「バレンタインの思い出とかってないですか??」って…は???中屋敷くんも「いきなりふわっとしたこと聞きましたねー…(苦笑)」とか言っておったんだけども鉢嶺ちゃんは「今日バレンタインじゃないですかー?!そんなの、今日しか聞けないじゃないですかっ!!!」っつって強行突破wwwしたらば篠井さんも「鉢嶺ちゃんのバレンタインの思い出はー………あたしには言えませんけども。(笑←何か秘密でも握っておるのかと思ったぞよっ!!!)そういう鉢嶺ちゃんは何かないの??」っつって振ったらば「あたしのはー…あんまりいい思い出がなくてー…きっとみんなくらーいおもたーい気持ちになっちゃう…」(黙)(中屋敷くんが「そんなに重たい思い出なの??(おぶおぶ)」っつってちょっと怯えておったけれども。苦笑)とか言いながら聞いてみれば「待ち合わせしたのにそこに来てくれなかったんですぅー…!!!」とかって………ふっつーのぢょしぢゃないかっwww(え)「鉢嶺ちゃんみたいにねぇ可愛い女の子に誘われたら誰だっておっけいしちゃうのに、ねぇ??」っつって篠井さんがフォローしておったりもしたんだけれども「あたし、そういうの向いてないかも…」っつー鉢嶺ちゃん。(黙)でもさすがに今日はバレンタインデーだけあって篠井さんが楽屋に行ったらば鏡の前にちょこん、とチョコレートって言うかブラウニー??みたいなのが入った可愛い箱があって「もしかして…あたしだけ??」と思って喜んでたんだけど気が付いたらみんなに同じの配ってたって言う鉢嶺ちゃんの八方美人っぷりwww(爆)中屋敷くんまで乗っかって「そうそうwww僕も「自分だけ…??」と思って期待してたらみんなに配られてたんですけどでもその瞬間は何か嬉しかったですよねーvvv」な話なぞ。ここでせっかくバレンタイン当日っつー奇跡的な日に遭遇した記念っつーことで劇団員さんたちからチョコを配られる「ゆるやかな時間」(中屋敷くん談)が…。(苦笑)…っつっても1人1人全員に当たるんじゃなくて数に限りがあるそうなので「あたし、欲しい…!」って人は手挙げて下さいー!そこに劇団員が行きますのでー…なことだったんだけれどもちょうど真ん中辺りの席だったのでだぁれも劇団員さんたちは廻って来てくれないし(死)手挙げてても投げ入れても貰えずみんな前の方とかそれかすっげ後ろの方に固まっちゃって挙句の果てにバルコニー席の人たちに豆まきよろしく投げ上げるのに集中しておったりなんかしてほっとんど祭りを感じられなかったっつー…。(滅)中屋敷くんも「メイク取ったら誰が誰だか…(苦笑)」っつってたけどまぁそれもそうだよね…。いちおチョコレートは劇団グッズ仕様になってたやうでレア感あったんだけれどもそれだったらばあとで物販とかで詰め合わせの1つも売ってくれればー…!!!(そうでもしないと手に入らない人←基本投げ入れに当たる位置に座っておったとしても受け取る方がノーコンばりばりwwwなのでお持ち帰り出来ない残念な人…)そんなゆるやかな時間を過ごした後劇団員さんたちは物販がありますのでー…ってのでそのまま劇場の外に捌けー。その光景をまたーりと見守りつつ話は明日の大楽のことに。中屋敷くんから「いかがですか??明日で最後になるんですけど…??」っつって振ったらば鉢嶺ちゃんは「そうなんですぅー…!明日で大好きなかぐや姫ともお別れかと思うと寂しくて寂しくて…。でもっ!!!それだけ大好きなかぐや姫の役なので最後の最後まで頑張ってやり切りたい…っ!!!と思ってますので皆さん、どうぞ観に来て下さいねvvv」っつってて。それを受けて篠井さんは「…あら??明日はあたしがかぐや姫をやるって聞いたんだけど…??(まだ言うかっwww)(「えぇ…っ?!」っつって驚く鉢嶺ちゃんと「だったら鉢嶺さんは何を…??(おぶおぶ)」っつって中屋敷くんが聞いたら「それはー…そうねぇ…。あたしと取り替えっこする??(爆)」っつー篠井さん。(苦笑)それじゃぁシャッフル公演ぢゃんかよっ!!!(東京公演では1日ぐらい乱痴気公演があったみたいなんだけれども大阪は公演数自体が少ないので正式キャストでの公演しかなかったのん。黙))…ま、それは観てのお楽しみってことでvvv(えー)でもこの年でこの役をやらせて貰えてほんっとよかったと思いますねぇ。(しみじみ)梯子の昇り降りだってちょっとは配慮してくれてるみたいなんですけど(中屋敷くんの方をちらっと見る)(「いやいや…!そんなことは…!」みたく頭振り振りする中屋敷くん。苦笑)それでも自分よりも若い人たちと一緒になってやらなくちゃいけないしもうちょっと年を取ってからだとそれこそもっと体力も衰えてるだろうし出来なかったと思うんでこのタイミングでやれたってことはすっごくよかったと思ってますvvv明日もどうぞ観に来てらして下さいねvvv」っつっておられますたvvv中屋敷くんも「まだまだ明日の座席も残っておりますので今ならロビー出たところでお買い上げいただければいいお席をご用意出来ると思いますのでどうぞよろしくお願いします。それと物販の方にも役者が出ておりますのでよろしかったらお手に取って見て行って下さい」な押さえの紹介をしてこれにて終了ー。最後捌ける時に中屋敷くんが後ろ手にピンクパンサーの手握って裏に入って行ったりするもんだからちょっと可愛すぐるんだってば、おまいはよぉぉぉぉぉっ!!!!!(え)そーんな感じでほぼ何ちゃってレポなんですけどここまで読んで下さった皆さま、ありがとでしたーんvvv(ぺこり)