■平成22年度 「住まい・まちづくり担い手事業」(国交省)
「江戸時代の「請人」制度の再評価と新「請人」制度による町家流通の促進事業」 |
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■趣旨
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国土交通省の平成22年度住まいまちづくり担い手事業による助成の採択を受け、『江戸時代の「請人」制度の再評価と新「請人」制度による町家流通の促進事業』を行うこととなりました。江戸時代の今井町では、活発に借家経営が行われており、大家と店子の間に入って、借家の流通を担う者として「請人」制度がありました。
現在、今井町では空き家が増えており、所有者の自助努力だけでは解決しない状況にあります。また、一方で町家暮らしにあこがれを持っている人々も多く存在しますが、現実には経済性や住みこなし方、近隣との関係などの問題が見受けられます。そこで、町家所有者と町家暮らしあこがれ派との間に立ち支援するための組織が必要であります。そのために、「新「請人」制度による空き家利活用促進研究会」を設置し、研究するとともに、昨年完成した「今井庵・楽」を拠点とした各種セミナーを通じ、積極的に所有者と町家暮らしあこがれ派との間に入って、不動産取引の新たな展開や所有者や近隣との関わりを支援するまちづくり組織「新請人」制度のあり方を検討したいと考えています。
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