就職ノート活用術(芭蕉像)

芭蕉も常に筆とメモ帳は持っていた

今生きていればモバイルかな?

 

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長い就職戦線を勝ちぬくためには、

頭の中で考えるだけでなく、書くことがカギ!!

行動したら、すぐに記録し同時に情報も整理する。

そんな「就職ノート」を作ることが必要。

記入する主な項目 記入する具体的な内容
@自己分析の結果や、志望動機、自己PR

これまでの自分を振り返り、自分の性格や興味、現在の自分、これからの自分などできるだけ具体的に書き出す。

それをもとに、入社して何をしたいのか、何ができるのか、志望動機や自己PRを整理して書き、自分の言葉で話せるようにすること。

A業界・企業研究

自己分析、志望がある程度絞り込めたら、まず業界のアウトラインを把握する。

その上で、個別企業の研究をする。

積極的に会社訪問をしたり、インターネット等の情報ツールを利用して、企業の事業内容や製品等はもちろん、業界の今後の動向など、業界・企業の情報を収集する。

新聞や雑誌、ビジネス紙など幅広くアンテナを張り、コピーや切抜きをノートに貼る。

それらの情報をもとに、自分がなぜ興味を持ち、どのように仕事に携わっていきたいか、志望動機と結び付ける。

B資料請求の送付先や反応

いつ、どの会社にどんな内容のハガキを出したかを控えておく。

資料の戻り具合もチェック!!
C毎日のスケジュール

1日1社とは限らない。数社重なる場合もある。

訪問の日時や場所、提出書類の締切日、電話番号、担当者などを書きとめ、面接やセミナーの日程が決まったらすぐに記入する。

 
D企業訪問日記 OB・OG訪問や企業セミナー、面接のための情報や質問などを随時書きとめる。