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「索道」とは物資の輸送に便ならしめるため、大正11年奈良市京終町と小倉間に架設された全長16.9qの空中輸送施設のこと。昭和4年から9年末までに全線鉄塔に架け替え。大正期の工費は合計378,850円。凍豆腐、薪炭などの搬出や大豆、肥料、雑貨等の搬入に大いに貢献した。(針ケ別所村史より) 「ふくし都祁 第30号 都祁地区社会福祉協議会 「この人に聞く」 」から引用
索道のルート略図
索道の模型