城 陽 教 会 の 沿 革


 城陽教会は、1980年4月、地域在住の篤信な会員たちの熱い祈りにより、「世光教会城陽伝道所」として創設されました。

 1年後の1981年には、「日本キリスト教団城陽伝道所」として独立。教会に集う者たちは、心を一にして互いに祈りを合わせて地域の宣教に励み、4年後の1985年には「日本キリスト教団城陽教会」(第2種教会)となって、現在に至っています。

 伝道所としての教会活動が軌道に乗るまでには、数々の困難を克服しなければなりませんでした。様々な信仰的背景を持った人々が、ただ一つ「主にある教会」の開拓と教会形成のために、違いを乗り越え心を寄せ合って祈りました。

 祈りこそ、宣教のエネルギーを集中させる原動力になると、開拓を志した兄弟姉妹たちは信じて励みました。

 自宅を開放して定期的に家庭集会を守り、土曜学校や日曜日の教会学校、地域への文庫活動・人形劇やクリスマスの催し、その他考えられるすべでの課題に、果敢に挑戦しました。

 親教会からの霊的・財的サポートは言うまでもなく、南山城伝道協議会との関りにおいて、近隣教会の牧師、神学生の方々の惜しみない援助や協力があったことも、城陽教会の今日あるための大いなる礎石となりました。

 教会は最初の会堂から現在地に移り、1995年には待望の集会室(2階建て)も完成、2006年には駐車場向かいに「野の花館」も与えられ、翌2007年3月、城陽霊園の一角に教会墓地も建設して、地域にある教会として更に「教会」らしく整えられました。
 
小さな群れながら、アットホームで心やすらぐ教会となるために、日々宣教の業に励んでいます。

 城陽教会は、近鉄富野荘駅下車、徒歩5分の至便な距離に位置しています。会員の働きは多種多様ですが、価値の混迷の時代、今の時を誠実かつ真剣に生きたいと願う人びとの集団です。

 すべての人びとが自分なりの「居場所」を見つけ出すことができるような教会づくりをということが、私たちの城陽教会の目標です。


家庭集会から始まり、教会創立三十周年を迎えた現在の姿