今回はアクセルワイヤーを調整してみました(笑)
アクセルワイヤーの遊びが多いと即!アクセルレスポンスの悪化につながりますので、遊びがなくなるように調整します。
いがいと忘れがちで、TM号も購入時に調整して以来、現在まで放ったらかしでした。(だからメチャ遊びがおおかった…)

[用意する物]・スパナ
ボンネットを開けて図の位置のボルトを2本、緩めます。
現在の位置と調整後の位置が分かるように、
ペンでしるしをつけておくのもいいかも知れません。

用意するものスパナとか書きながらちゃっかりメガネを使っているTMさん…
2本のボルトを緩めたら遊びがなくなるように右へとずらします。
アクセルワイヤーを張り過ぎると、
アクセルオフでも回転が下がらなくなりますので程々にしておきます。

エンジンをかけて音を聞きながら調整するのが一番いいのですが、熱いので止めます。
簡単なのは調整している時に赤丸でかこんだ部分が少しでも動いたら張り過ぎで、 これが動くか動かないかのギリギリの場所に調整するのが一番ベストかと思われます。

TM号はワイヤーがたるみまくっていたので
調整後は驚異のレスポンスになったのは言うまでもありません…。
所要時間は5分程度でした。
合掌、