11回近畿大会ルール

【予選リーグ】

(1) 1人1色を選択する。(中高生の部は予選は行わず、2色選択のトーナメントとする)

(2) 8人リーグを基本とし,そのうち3人と対戦する。(できるだけ同府県対決をさける)

(3) 各リーグで3試合を行い,2勝以上のものが決勝トーナメントに進出する。

(4) 欠員がある場合も原則,リーグ・場所の変更は行わない。欠員者との対戦は不戦勝とする。(ただし,欠員が多く,不戦勝が多発する場合,リーグ・場所の変更を行う)

 

【決勝トーナメント】

(1) 予選を勝ち抜いたもので,決勝トーナメントを行う。

(2) 決勝トーナメントは,予選後のくじで対戦相手を決める。同府県対決もありうる。

 

【試合進行上のルール】

(1) 20枚の札は,選手どちらかがシャッフルし,10枚ずつ配る。(札の中身は見ない)

(2) 両者は自分の10枚を,横5列・縦2段に置く。自分の札は自分の方に向け,お互いに札の頭をつけるようにする。(横はあけてよい)早く並べ終えた組は,試合開始までの間,自分の札,相手の札を裏返して見ることができる。ただし,場所の移動はできない。

(3) 序歌は入れない。空札も入れない。

(4) 詠み手は,上の句と下の句を1回ずつ詠む。

(5) 取った札は自分の手元に裏返して置く。

(6) 札を取る方の手のひらは,膝か腿か床につけておく。床に手を置く場合は、競技線(手前の札の位置)より前に出さない場所に置く。

(7) 両者の手が同時に札に触れた(ついた)とき,じゃんけんで素早く決める。手が上下に重なったときは,下に手がある方の勝ち。

(8) 次の札を詠み始めたら,それ以前の札は取ることができない。

(9) 試合中に取り札の裏を見てはいけない。

(10) 試合中,札の場所の移動は行わない。

(11) 詠み手は,17枚を詠んだ時点で詠みを終える。その時点で多くの札を取っていた方が勝ちとなる。(同数の場合は,さらに1枚詠み,勝敗を決める)

 

【お手つきについて】

(1) 間違えた札に触れたり、2回以上札にさわったら「お手つき」となる。お手つきした場合には,自分の取った札から1枚,場に出さなければならない。(2人の間を”場”とよぶ)

 お手つきの札はそこに重ねて置いておく。場の札は,次の札を取った人が1枚だけもらえる。

・場に2枚以上ある場合ももらえるのは1枚だけである。

・残りの札は,その次の札を取った人が,1枚だけもらえる。

・試合終了後に,場に札が残っている場合もありうる。

・まだ1枚も取っていない段階でのお手つきは,1回休みとなる。

・最後の1枚をお手つきした場合,1枚場に出して試合を終える。

 

(2) 手をかざしながら札を探してはいけない。審判が注意をしても繰り返すときは,相手のじゃまになったとして,お手つきとしてあつかうこともある。

(3) 札に触れられるのは,その句につき1回のみである。2回触った場合は、最初に正しい札を触っていてもお手つきとなる。

(4) 相手の手に当たって偶然違った札に触った場合はお手つきとならない。

 

【その他】

(1) 試合中,困ったことがある場合,競技者は手をあげて審判を呼んでもよい。ただし,詠み手の詠みがすでに始まっている場合は,全体の試合はとめずに、手をあげたところの札を無効とする。

(2) 審判は,本ルールに明確に規定されていない事項に関しては,自己の裁量に基づいて裁定をくだす。

(3) 審判の裁定は最終のものであるから,選手・引率者・保護者は,その裁定に対して,異議を唱えることはできない。