明るく楽しくハーモニー
   

 「明るく楽しくハーモニー」これが私達の合唱団のモットーです。ただし指揮者の箸尾先生は「明るく厳しくハーモニー」とおっしゃいます。それでも団員は「ハーモニーとは和音のこと、皆で和やかに音を出そうよ」と声を響かすことを楽しんでいます。

 今から23年前、宇治市では合唱といえばママさんコーラスが殆どだった頃、混声合唱をしたいという人達や、少年少女合唱団の卒団生など、とにかく歌いたい人達が中心となって‘83年(昭和58年)10月15日に結成されました。
 京都合唱界の重鎮の伊吹新一先生が、かつて城南高校で教鞭をとっておられたご縁を頼って、常任指揮者として招聘し「宇治で第九を歌える合唱団に」という希望を持って作られたのです。

 合唱団の名前の「市民」と言う言葉には、出来るだけ多くの人々に参加してもらえるようにとの気持ちが込められているのです。

 集まった人々は、年齢もいろいろ、経験もゼロから合唱指導者まで様々。この多様性は現在も変わっていません。楽譜を読むのに仮名を振るという団員も多いのですが、年一度の定期演奏会にはオーケストラやピアノをバックに、一生懸命歌うのが喜びとなっています。
 
 歌う曲目は童謡や歌曲、宗教曲と幅広く、日本の曲も外国の曲も、古い曲も新しい曲も練習しています。
2000年(平成12年)からは指揮者に新進気鋭の箸尾哲男先生を迎え、そのスマートで伸びやかな教授法の下、団員一同気持ちも新たに難曲に挑んでいます。

 練習は毎週土曜日夜7時から2時間。これは男性も参加しやすいようにと、設立時から定められています。練習会場は交通の便も良い宇治公民館を利用しています。また第一回の発表会をここで演奏した事も思い出です。

 その他一泊の合宿練習やレクレーションバス旅行等、団員同志の親睦にもつとめ、和気藹々の雰囲気はまさに「明るく楽しくハーモニー」のモットーどおりと思っています。

 一緒に歌う仲間をいつでも募集しています。