今年の合唱祭、楽しませていただきました。

宇治混声が終わって30分後がアーケンコールのステージだったので、2回とも歌えました。
どちらも、いい指揮者のもとでしっかり歌えて、いい演奏だったと思います。

速報写真です。
~16年は、2年ぶりの参加です。  合唱祭の詳細は京都府合唱連盟のHP

アーケンコールは(京都合唱祭連続21回目)
5月30日(日) 京都会館第2ホール 13:55〜
 曲目:「島よ」 より   伊藤海彦/作詩 大中恩/作曲
指揮:西川賢(こまくさ14代)
練習は、4月11日(日) 西陣教会 2:00〜5:00
    4月25日(日) 西陣教会 2:00〜5:00
      5月 9日(日) 西陣教会 3:30〜5:30  
    5月23日(日) 鴨沂会館 2:00〜5:00
    5月29日(土) 鴨沂会館 2:00〜5:00
      5月30日(日) 鴨沂会館 10:00〜12:00

 
もう一つ、宇治市民混声合唱団では(京都合唱祭連続20回目)
5月30日(日) 第1ホール  13:20〜
曲名は 「岸辺のポニー」・ 「ともだちはいいもんだ」
~15年は出演できず

~14年
アーケンコールのHPのMIDIを聞きながら、練習に参加し、
合唱祭のステージで歌いました。
何人だったかな?34人? ~14年6月2日 京都会館
左下の去年の写真と、びっくりするほど似ています。
38回と39回の文字が違うのと、指揮者のシャツの色と、ペナント旗の間隔の違いくらいです。
でも、肝心の合唱のできは、今年の方がずっと良かった。
そして~14年は、、、、。
初練習 4月21日(日)西陣教会 2時〜5時
練習2回目、5月5日(日)鴨沂会館 2時〜5時
このごろの合唱曲は、なんでこんなに難しい、、、?
6拍子になったり、急に7拍子になったり、テンポの緩急も、、、、。
♯が6つもついたり、途中で音符にナチュラルがついたり、
間違いじゃないかとおもうほどの不協和音があったり、、、、。
しかし、詩、歌詞がいいですね。」
練習3回目、5月19日(日)聖三一幼稚園 2時〜5時
練習4回目、6月1日(土)鴨沂会館 2時〜5時
そして当日6月2日(日)午前中 鴨沂会館での練習のあと京都会館へ移動。
  “光る砂漠”より、終曲の 「ふるさと」
作詩/矢澤 宰  作曲/萩原英彦
指揮/西川 賢

「ふるさとは ただ静かに 
そのふところに 私を連れこんだ
雲でもなくまぼろしでもなく
生きた目とこころをもって 私はいっていった
あおいにおいにむせかえって言葉もなく
遠い日の記憶があしからよみがえった
水は白い壁とともに天井とともにいのちのなかに
ふるさとの山にあった苔むしたいわはだをたたき
そのひびきはいのちのなかにも流れていた。
手を差し入れて静寂の中で 
ふたつの水がまざったとき
まぶしいかがやきをおぼえ
山に水をかえした。」

~13年~12年の写真
左は~13年6月3日      右は~12年6月4日  京都会館にて