16年夏、下関へ

源平合戦・幕末の長州藩・明治維新、、、、教科書に載っている歴史がつまっている街。
何度行っても、ハイブリッドの魅力ある街。
 

1、関門海峡の海に面した海響館のイルカルカショー。ストーリー仕立てのショーは満席。
水族館の巨大水槽のなかの魚たち。砂にもぐってのんびり休むフグ曰く、あせらずまあゆっくり休むのが一番、と。

2、唐戸から観光船で10分の、ご存知、巌流島。武蔵・小次郎が決闘中。もう一度やれば、木刀の武蔵が負けるのでは、と思うほどリアル。

3、8月13日、海峡で隔てた下関と門司で同時に上げられる海峡花火。左は海響館の屋根ごしに上がる門司の新型の花火。右は船から連発される下関の尺玉花火。夜8時から休みなしに連発1時間、ゆっくりビールを飲むヒマもなし。

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