後悔していること
@アマディウスの映画を見たこと。あれ以来、モーツアルトの曲を聴くたびにあの俳優の変な演技と顔をを思い出すから、、、。見るんじゃなかった、、、。A中学生の時、すばらしい音楽の先生に出会ったのに、別れてしまったこと。B音をとるのに、移動ドに慣れてしまったこと。これは残念無念、、、、、。
今まで触ったことのある楽器
@金管楽器なら、トランペット・コルネット・トロンボーン・ホルン・ A木管楽器はなし。 B弦楽器なら、バイオリン・ギター・ウクレレ・ピアノ・エレクトーン、いや、ピアノ・エレクトーンは何楽器?鍵盤楽器かな?アコーディオンも。 それなら他に、打楽器もあ るが、打楽器だけは触ったことがない、、、、。 まだこれからやってみたい楽器は、三味線・サキソフォーン・パイプオルガン
『千と千尋の神隠し』
レンタルビデオ屋さん経由で初めて見たが、予想していたほど面白いとは思わなかったが、先日テレビ放映に先駆けて、制作中の裏方の宮崎駿やスタッフや、声優さんたちの苦心を取材した番組があった。それを見てからテレビでもう一度見たら、次の3つが印象に残った。@夏木まり・菅原文太の迫力ある声、A今まで聞いたことの無いようなテーマミュージックのエキゾチックで繊細な響き。B宮崎駿の子供のような初々しさ、、、、。いや、いい番組でを見て得をした。
NHKラジオへの不満
@、番組の中で曲が始っても、ほとんど最後までかかることが無いのは残念であるし、音楽家に失礼である。交通情報とかお知らせとかが入って、紹介された曲は音量をしぼられBGMにされてしまう。または、曲の途中で切られてしまう。そのA、曲の紹介があって楽しみにしていても、NHKの場合は、オリジナルのレコードではなく、収録された曲が流されるから興ざめになることが多い。特に懐メロなどはオリジナル(流行った当時のレコード)を期待しているのに残念である。そのB、曲のつど、作詞作曲家の説明がくどい。著作権の問題かどうか知らないが、丁寧すぎて興ざめである。
音悦の音
すごい音の体験をを3回。まず@、辻久子のバイオリン(15年前、城陽文化センター)は会場全体がほんとに震えた。そのA、佐藤しのぶのソプラノ(12年前、京都会館)は、あれは天使の声だった。そのB、ボストンポップスオーケストラのパーカッション(5年前、大阪厚生年金ホール)は神のリズムに聞こえた。どれも、人間わざとは思えない妙なる音、“音悦”(なんていう言葉はないが)だった。あれはいったい何だったのか?
好きなラジオ番組
@、NHKの“ラジオ深夜便”(夜11時過ぎから翌朝5時まで)は、同年代のアナウンサーの控えめな教養やウィットがたまらない。そのA、民放のパーソナリティで好きなのは毎日放送の川村龍一と浜村淳。そのB、昔はFMの“ジェットストリーム”の城卓也の語りと選曲の良さに聴き入った。
好きなテレビ番組
今は無し。@、昔ならNHKの“夢で逢いましょう”が最高。あの中島弘子の語り、坂本スミ子のテーマ曲、中村八大のピアノ、永六輔のウィットは偉大だった。そのA、民放ではピーナッツの“シャボン玉ホリデー”の明るいリズム、そのB、それに大橋巨泉の“イレブンPM”の大人の遊びごころにあこがれた。
好きな映画
@、何と言っても35年前の“ウエストサイドストーリー”がダンとつ。続いてA、“サウンドオブミュージック”。そしてB、“5つの銅貨”。
ついでに、好きな著作家
@、日下公人。A、野口悠紀雄。B、河合隼男。それに、五木寛之。阿川弘之。倉本聰。城山達也。立花隆。玉村豊男。城山三郎。中野孝次。吉村昭。金子みすヾ、、、、、、、”。
連想していたら、なぜか金子みすヾが浮かんできました。(今日は、~15年2月3日寒い日です。イラクと北朝鮮をアメリカが必死になって挑発しています。)