60還暦 同窓会

平成15年6月、60才の記念に、故郷の中学の同窓会がありました。45才・50才・55才の時から、これで4回目の同窓会でした。
もう、たまらなくなつかしい、そして感慨深い時間を過ごしたことを忘れないうちにメモしておこうと思います。


<3クラス計140人中、53人集まりました> 県内に住んでいる人は約20人。関東から5人、関西から15人、中国・九州から5人。(正確ではありません)職業も、医師、教師、会社員、公務員、自営業と多種。

1、しばらく話していると、子供の頃のしぐさや癖や、ちょっとした表情が現われます。

2、田舎育ちでシャイな年代の我々には、突然会ってもすぐ共有できる時代の雰囲気を持ち合わせていることがわかりました。

<特になつかしかった人>
・小学校も一緒だったY君。私の話をフンフンと、優しい表情できいてくれて有難うございました。
・昨年、急逝してしまったTさん。5年前には、60になったらまた会いましょうと言って分かれたのが最後になりました。優しく美しく、賢い人でした。
・内科医のNさん。定年のない仕事ですから、自分の健康にも留意し、病気にならないようこれからも元気でいてください。
・公立高校の校長先生になったO君。昔のような勝手気ままはできないでしょうね。お役目、ご苦労様です。
・永久幹事のI君。これからは私もショッチュウ帰省するので、よろしくお願いします。
・ブラスバンドでクラリネットを吹いていたNさん。今は九州にお住まいとの事。カラオケ上手でしたね。
・大阪が自分にピッタリだというAさん。相変わらずお元気ですね。
・公務員のT君。あなたにふさわしい職業を選んで精励されたのですね。
・2年前に松江に転勤されたA君。お世話になった車は快調です。
・銀行の支店長だったN君。相変わらず羽振りがよさそうで何よりです。
・玉の輿?とかいうTさん。ご主人に感謝していますか。
・サラリーマンからUターンしてイチゴ栽培しているM君。私にも色々教えてください。

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