この秋 2泊3日・1100キロの信州ドライブ旅行記

10月22日(日)快晴。

朝7時、助手席のナビゲーターと二人で車で出発。宿泊先の蓼科高原に行くのに、東名で行くか、中央高速で行くか口論の末、翌日の雨の予報を聞いて、結局中央高速で一気に長野方面へ。松本の次の豊科で高速を降り、安曇野の「いわさきちひろ美術館」へ。建物がいい。ロケーションがいい。そして絵本などで見慣れた絵も、本物の原画の迫力は全く違う。作者の筆ずかいが伝わってくる。それでもつい、絵葉書を購入。

そこから40分、紅葉が段々とあざやかになる渓谷のドライブウエーを走り、扇沢の駐車場でスペースを探すのにウロウロ5分。ラッシュアワーなみの満員のトロリーバスで黒部ダムへ。紅葉まっさかりの深い渓谷や切り立った立山、遠くに見える白馬連峰。快晴の秋の陽を浴びた見渡す限りの紅葉は、観光客がどれほど押し寄せようが関係なく、全く見事な大自然の営み、季節の織り成す圧巻の大パノラマ。

夕方5時前に蓼科温泉のビラ着。和食フルコースと温泉。巨人が大敗するのを見ながらオヤスミ。

10月23日(月) 天気予報のとうり雨。

朝食バイキング。小雨のなか、中央高速を東へ。勝沼ICで降り、町立の「ぶどうの丘へ。1200円の入場料で、ワインセラーの飲み放題へ。試飲して気に入ったワインを8本も購入。そのあと、600円也で天然温泉にゆっくり浸かってアルコール発散。帰途、ぶどうを買い、山梨市と甲府の街を通りぬけ、再び蓼科の宿へ。

10月24日(火) 快晴

朝9時スタート。ピラタス横岳ロープウエーで、片道900円で蓼科高原の「坪庭」へ。トレッキングシューズで1時間ほど登山道を歩く。新芽をつけた石楠花が岩にはりついている。

ビーナスラインを通って次は車山高原のリフトで、片道700円で標高1925メートル。すごい360度の見晴らしで、横岳・赤岳などの八ヶ岳・南アルプス・木曾の御岳・駒ケ岳・槍ヶ岳、それに富士山もくっきり見えた。

信州そばを食べて、中央・名神高速をとばすと午後6時に帰着。お土産のワインとりんごとぶどうを降ろして、この日600キロメーター。通算1100キロのドライブ、お疲れ様。

 (終)