<国内で何度も行きたい所>
北海道なら上富良野、帯広、知床。東北なら那須高原、仙台、松島。中部なら蓼科高原、上高地、郡上八幡。近畿なら吉野、白浜、鯖街道。四国なら高知、四万十川、瀬戸大橋。九州は別府、阿蘇山、鹿児島。中国は下関、伯耆大山、鳥取。
(写真は北海道・足寄の松山千春の生家)
<海外でまた行きたい所>
英国はスコットランドの牧場と港、ロンドンのハロッズや中華街やハイドパーク、それにウエールズの湖水地方やピーターラビット村。パリはルーブルとオルセー美術館やセーヌ川畔、シャンゼリゼ通りのブティック街。バルセロナはピカソ美術館とガウディーの建物と地中海の海岸。韓国は慶州のお寺、釜山の市場、それに板門店。香港は女人街やビクトリアンピークや物騒な雑貨屋。
(写真はルーブルのミロのビーナスとモナリザ)
<海外で安くてうまかったのは>
ロンドンのパブのビールとジントニックの安さと、英国ジャージー島のtaxfree天国の安さ。パリのラーメン屋のヌーボーワインは、飲み放題のただ。一番はバルセロナ郊外のシーフードレストランのネタと味と安さ(但し昼食なのに3時からとは)。嬉しかったヨーロッパはどこでもデザートの甘いケーキ。
(写真はジャージー島)
<外国のタクシー>
助手席に大きな犬がいたパリのタクシーの運転手の気味悪さ。必ず相乗りさせられるソウルのタクシーの乱暴な運転。料金メーターが2段あり人数と手荷物の数と走行距離によって暗算させられるロンドンのタクシー。礼儀良さにチップも多めに出してしまう。
(写真はロンドンのタクシー)
<海外で緊張したこと>
北朝鮮の兵士がすぐ近くにいた38度線の板門店で、息子と一緒に経験したツアーの緊張(死んでも文句を言わないという宣誓書を書かされた)。我が家の家族だけで香港から中国の国境を出入りした時、通関でパスポートが30分返ってこなかったとき(職業を怪しまれたらしい)。バルセロナのタクシーでぼられそうになったとき(日本語で大声で対応してセーフ)。
(写真は板門店から見た北朝鮮)