~16年、今年はオリンピックもあり、そして次回ワールドカップの予選の年です。
平山クンやカズやヒデや、京都サンガの成績や、山本監督やジーコさんのことなど、同時代のものがたりとして興味あります。


ワールドカップ、テレビ観戦記


6月4日(火)日本2=2ベルギー、6月9日(日)日本1=0ロシア、6月14日(金)日本2=0チュニジア、そして6月18日(火)日本0=1トルコ
日本の4試合、ぜんぶテレビ観戦しました、その直後の感想をメモしておきます。

1、私はまず、「ありがとうトルシェ」である。監督のトルシェがすばらしかった。結局、4年間の彼のパフォーマンスの成果である。予選リーグ突破が目標だったのだから、トルコに負けた時に本気で彼を批判していた識者はフェアでない。


2、テレビの解説者はないほうがいい。解説は、ゲームを楽しむのにじゃまである。
どうしてもやるなら、解説者は次のことを守る。@「たら、れば」の話は聞きたくない。それなら、そのプレーをした選手の意図を説明して欲しい。(正しく)。A次の試合について、「べき」の話は聞きたくない。それなら、選手や監督の作戦のバリエーションを説明して欲しい。いいとかわるいとかの評価は、観客や視聴者の特権である。解説者はそれをじゃましないでほしい。


3、やっぱり、ヨーロッパのスポーツであること。つまり、出場国の偏りや、FIFAという組織運営など、当時の特権階級の決めたルールが生きていること。
ヨーロッパは15ヶ国、フランス・イングランド・ドイツ・イタリア・スペイン・スエーデン・デンマーク・ロシア・ポルトガル・ポーランド・クロアチア・スロベニア・アイルランド・トルコ・ベルギー
アフリカは5ヶ国、ナイゼリア・カメルーン。セネガル・チュニジア・南アフリカ
南米は5ヶ国、ブエアジル・アルゼンチン・ウルグアイ・パラグアイ・エクアドル
アジアは4ヶ国、日本・韓国・中国・サウジアラビア
北中米は3ヶ国、アメリカ・メキシコ・コスタリカ


4、チケット問題のことは、日本人から見れば不透明でええ加減だが、FIFAやその関連組織からすればたいした問題にはならない。どうやら、新参者にはわからない世界のようである。


5、一番楽しんでいるのは、大学生から20歳代の若い人たちである。あのチケットを手に入れることも、実際に競技場で試合を見ることも、そして一緒に応援することも、できるのはエネルギッシュな若者だけである。道頓堀川へのダイビングは象徴である。


6、日本人(マスメディアの人達も)は熱しやすくさめやすいから、6月が終われば話題にもしなくなるはず。


7、私は、フランスに敬服である。予選リーグで敗れた自国チームに対して、冷静なコメントが伝えられ、暴動さわぎも起こらない国には敬服である。これはまいった、である。。