201 2013-6-1更新

ぞろめ

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 手元にある「広辞苑・第二版補訂版」に「ぞろめ」が載っていない。そこでwikipediaで検索すると「2個のサイコロを振った時に同じ数字(目)が出ることが転じて、ぞろ目(ぞろめ、揃目、ゾロ目とも表記される)となった。2桁以上の数列が全て同じ数字で構成されていること」とある。
 また「紙幣の番号などがこのぞろ目だと、コレクターにとっては価値が高いとされ、額面以上の値段で取引される」ともある。
電話番号や車のナンバープレートのぞろ目も珍重され、オークションの対象にもなっている。同じ数字が並ぶことは縁起がいいとか、電話番号などは覚えやすいとか、日付が1234とならぶ鉄道乗車切符を手に入れるために券売機の前に多くのコレクターが行列を作っているニュースがあったりする。この調子で行けば次の記念切符は2222年2月22日となる。
 これほど「2」の数字が並んだわけではないが、信号で停止したとき何とはなく車の走行距離計が目に入った。
何と驚きの「111111」と「1」が6個も並んでいた。
この車との付き合いは、平成14年からであるから早11年になる。
この間、北海道へは右回り、左回りそして内陸部を右往左往と3回も一緒している。
また九州も右回りと左回りにと走ったが、この間機械的に何のトラブルもなく、よく「云う事」を聞いてくれた。
 縁起がいいとされる次の数字は「123456」である。ドライバーも高齢者の域に入ったが、次の縁起のいい数字が並ぶまでもう少し頑張ってもらうことにする。

 

 


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