平群里山クラブ

                
     カチカチ山からの景色
                            Y,N

 カチカチ山の東は平群谷を挟んでなだらかな矢田丘陵、右にとんがった高見山、国見山から大台に続く山稜、その前山が音羽山から竜門岳、その前が談山神社のある多武峰が見える。

南には定かでないが大台のピークから繋がる稜線を経てデコボコ山の山上ヶ岳、目立つ突起物の稲村ヶ岳、そして背後に台形の弥山など大峰山の山々である。その前山の四寸岩山、大天井ヶ山、扇形山、その前が竜門岳から高見山が見える。

いずれも登った山で、それぞれの角度から奈良盆地を見た。その囲まれたあおによしの奈良盆地の農地を下地にして耳成、香具山が、高速道路、市街地が位置を教えてくれる。

それらを一服吸って眺めれば悦に入ってしまう。この山々から流れた谷水を集めた奈良盆地、そして大阪に流れる大和川、この水に拘わる人々にささやかな、いやほとんど関係ない環境保全に汗水を流している自分がいる。

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