オリジナルの短編マンガを描きました。
アイディアの発端は「普段、血しか吸わねーで、文化の精髄たる美酒や美食を嗜めないヴァンパイアが貴族的な爛熟して退廃した文化を築けるのかな〜?」という考えからw
ワタシ的には吸血鬼の貴族趣味はあくまで模倣で、オリジナルで文化を創造するような素地は基本的に持ち合わせていないじゃないかなーと思っています
ちょうど、ホモ・サピエンスが“国”の概念を獲得できましたが、ネアンデルタールはできなかったみたいな感じでしょうか?w
そんな小難しいことを考えつつ、できたのはものすごくバカバカしいマンガでした(苦笑