武道 格闘技が大好き

剣道 少林寺拳法 空手 など色々しました。

格闘技好きの仲間もいます。拳法・剣道・柔道は言うまでもなく、

空手、古武道をやるヤツ、大学のレスリング部、

職場の代表なんて、極真空手 師範です。角田の師匠です。

甥っ子がキックボクシングを始めたって言ってました。仲間がK-1に出ています

 

観戦が好きなやつ、実際に体を動かせてやりたいヤツ、面白いねえ。

今、やっておきたいのは、

仲間に自衛隊のレンジャー(陸自最精鋭)の元隊員がいるので、

そいつにその格闘技訓練をおいしいところだけ教えてもらいたいということ。

体が動く間にやりたいものです。

 

C少林寺拳法で

 柔法で関節技を知りました。人体の不思議でした。

 学べば学ぶほど面白かったです。技は体格を超えると真剣に思いました。

そこで、面白いエピソード

体格のいい、180ほどの背丈がある友人、拳法部ではなかったのですが、彼も拳法をしていました。

彼にそんな話をすると、試したろかということになり、

私の胸倉をつかみ、私が片胸落を仕掛けようとしたとき、

彼は私に一歩近づき、そのまま私(175)を上げて、私の両足は爪先立ちになってしまいました。何も技をかけられません。ここで「まいった」です。やっぱり、体格は強しでした。

C社会人になっても

仲間があつまって格闘技のビデオ、藤原組長のサブミッション講座みたいなものでした。 実際ににやるのです。面白かったなあ。

若い者(いろいろ?)がよってビデオ?だれがきいてもHビデオとしか思われてなかったでしょうね

C中年になっても

格闘技の血が疼きます。

我が息子たち、格闘技には進んでくれません。残念です。ハイ

 


剣道で、高校のとき格技の授業で忘れられない事(自慢話)ひとつ、


    先生にコーナーにつめられ、(実は私が誘った)

ちょっとその先生には嫌われていまして。と言うのは、ちょっと中学でかじっているわたし(一応主将でした)の事、高校でクラブの勧誘がうるさくて一日だけ行ってやめてしまいました。格技の授業では、竹刀をもてば好き勝手にできました。当然クラブのメンバーもいましたが、私の方が上だった様に思います。そんな私、嫌でしようねぇ。きっと

 

つめられてそのあと、

わたしは決めました。とにかく、先生が面を打ってくれば飛び込んで抜き胴を決めてやろうと、

じっと構えて、待ちました。待ちました。私は待つだけです。

きっと、先生はかっこよく決めてやろうと何がいいか考えていたのでしょう。

格が全然違うわけですから、しかも、授業でみんなが見ているわけですから、そこに油断ができました。

先生の脇があき、竹刀があがりました。あとは無我夢中です。

飛び込んでみごと抜き胴、こんなん、本当に決まったことないぐらい綺麗に決まりました。

一本です。授業のみんな大歓声、大拍手、  そりゃ、いつも威張っている先生に一本とったんですから。

後は、ポンポンと二本とられ、私の負けですが、

蹲踞のあと振り返ったとき、また、みんなの大歓声。

わすれられませんねぇ。今、思い出しても気持ちいい。

先生は、はらわた煮えくり返っていたでしょうが…