首は身体の部位でも重要な場所で全身の神経の分布する通り道です。
首のコリが強い人はここを通る副交感神経の働きが悪くなり免疫力が低下する傾向があります。
他、集中力低下・目の疲れ・手のしびれなどの症状がでるのも首のコリからくるので
いち早い施術が必要です。
現代社会において肩こりを感じる人が年々増えています。
パソコンや携帯電話などの作業で一定時間の静止にともなう姿勢保持が原因とされています。
低年齢化しているのも事実です。
肩こりをほおっておいても日常生活にはさほど支障をきたしませんが免疫機能は低下します。
筋肉を解剖学的に分類すると
骨格筋・平滑筋・心筋に分類されます。
この3種類の筋肉は相関関係にあり連動しています。
肩の筋肉である骨格筋が凝ると当然、平滑筋・心筋の機能も低下します。
肩こりをほおっておくと疲れやすい身体になり他の症状へつながります。
肩こりの解消は健康的な生活を送る上で重要なポイントです。
問診をしていると偏頭痛をあきらめている人が多いことに驚きます。
中には「母親も頭痛もちで遺伝だから・・・」という人もいます。
頭痛は遺伝なんで絶対にありえません。
頭痛 → 頭痛薬 → 少しマシになる → 頭痛 → 頭痛薬
こんなとこになっていませんか?
偏頭痛は明確な原因があります。
【脳内の酸素濃度の低下】
99%の人がこれがもとで頭痛になっています。
首・肩の筋肉が強く凝っていたり頚椎(首の骨)のズレがあると脳内への血液の流れが
悪くなります。
酸素は血液で運ぶので血液の流れが悪くなると脳内の酸素濃度が低下します。
人間は酸素が無いと生命の維持ができなくなるので身体からの警告の意味で痛みを出します。
これが偏頭痛です。
首・肩の筋肉・骨格の歪みを整えると必ず偏頭痛は消えます。
あきらめずに一度ご相談ください。
これも肩こり同様、パソコンや携帯電話などの作業で一定時間の静止にともなう姿勢保持が
原因で悩んでいる人がどんどん増えています。
首・肩こり同様、ほおっておくと免疫機能が低下するのでいち早い施術が必要です。
腰痛は大まかに分けると3種類あります。
【慢性腰痛】
同一姿勢保持・オーバーワークによる筋肉の疲労からくる鈍痛
【ギックリ腰】
疲労し硬くなった筋肉が姿勢を変えるときに引き伸ばされ筋繊維が
裂傷し炎症をひきおこす鋭痛
【椎間板ヘルニア】
背骨の骨と骨の間に椎間板というクッションの役割をする軟骨組織があります。
長期的に慢性腰痛が続くと椎間の軟骨が圧力に耐え切れずに突出し、神経を圧迫して鋭痛
整形外科などの西洋医学は股関節に関しては「脱臼」か「そうでないか」でしか
診断しません。
でも実際は「亜脱臼」というズレがある方がほとんどです。
整形外科などでMRIやレントゲンで検査をして「骨には異常はありません。」と
診断される方がほとんどでしょう。
「あとは経過治療で」日にち薬的なアドバイスを受ける。
でも何日たっても違和感が残る。
なぜか?
「亜脱臼」しているからです。
股関節というのは身体の中心で最も重要な関節です。
この関節がズレるとたちまち身体のバランスが崩れさまざまな症状をひきおこします。
多数の治療をして改善しなかったのは股関節の調整をする治療が出来ていないからです。
これを調整することで股関節に付随する約26種類の周辺筋が弛緩し違和感が必ず消えます。
坐骨神経痛とは下肢に違和感を感じる症状の総称で痛みやしびれがある状態のことを言います。
代表的なものは椎間板ヘルニアからくるものが多いです。
椎間を広げ椎間板の内圧を下げることでヘルニア部分が中に戻ると症状は改善します。
坐骨神経痛は電気治療をしたり温存療法で改善することはほとんどありません。
椎間を広げる物理的な治療をしないと治りません。
長期間、症状がでてる方がほとんどなのであきらめている人も多いのが現状です。
ぜひ一度ご相談ください。
四十肩・五十肩は40才〜50才の人に多くみられる症状なのでついたニックネームみたいなもので
正式には肩関節周囲炎といいます。
初期症状の段階では肩関節付近に鈍痛がおこり、次第に痛みは鋭いものになり腕の可動範囲の制限がおこり
急に腕を動かす場合などに激痛が走るようになる。
数ヶ月におよび症状は日に日に悪化しピークに達すると日常生活が困難になるほど可動制限がある状態になります。
今、「肩がなんとなくだるいなぁ・・・」と思っている方は初期症状かもしれません。
いち早い施術が必要です。
ぜひ一度ご相談ください。
女性の患者さんの相談が多い症状です。
女性は男性に比べて筋肉が弱く日常生活であまりつかわない下腹部の筋肉が弱くなり
腹内圧が下がります。
そうすると骨盤内の圧力が上がり骨盤が広がりはじめます。
産後の女性が体形を気にしてこられる方がほとんどなのですが
骨盤が広がると腸が下がり働きが極端に悪くなります。
骨盤の開きを正すことで新陳代謝を高まり太りにくい身体を作ります。
プロゴルファー・高校球児・アイススケート選手・トライアスロン選手など
さまざまな競技の方が来院されます。
スポーツ障害は野球肘・テニス肘・ゴルフ肘など競技特有の症状があります。
筋肉が緊張してスムーズに動かなくなったことが原因なのでブロック注射や痛み止めを飲んでも改善しません。
身体のバランスが崩れたままスポーツを続けると故障の原因になることはもちろんのこと
100%のパフォーマンスを発揮できません、整えることで成績アップも期待できます。
特に小中高校生が身体のバランスを崩れたまま激しい練習を重ねると軟骨が傷つき変形し
手遅れになるとその競技自体、出来なくなる可能性だってあります。
そうなる前にぜひ一度ご相談ください。