2016年度修学旅行
(2016,10,21〜10,22)
 元気に全員そろって修学旅行に行くことができました。二日目に雨は降ったものの、
全ての行程を無事に終え、帰ってくることができました。
 子どもたちは戦争の体験を聞かせていただいたり、広島記念公園を見学したり、
宮島を散策したりと楽しく過ごしました。また、平和の大切さ、戦争の悲惨さを勉強し、
大変充実した2日間だったようです。


目的地 : 広島県(平和記念公園 ・ 宮島)
       
宿泊先 : 国民宿舎 みやじま杜の宿

参加者 : 6年生 67名

目的 : 
 ・ 平和記念公園の様々な施設や記念物を見学して、戦争の実態を自分の体で感じとり、
   平和の尊さを知り、守り続けていこうとする意識を持つ。
 ・ なかまのつながりを深め、楽しい思い出を作る。
 ・ 集団生活での自由と規律を理解し、自主・協力・安全を心がけた行動をする。


 行程  

10月21日(金)
JR高田駅東広場8:10集合・・・京都駅 新幹線10:27発・・・広島駅12:08着
広島記念公園・・・宮島口17:20発・・・杜の宿17:40着


いよいよ広島に到着
原爆ドームを目の前にして、
原子爆弾の威力を知りました。

    <平和集会>
   1, はじめの言葉 
   2, 折り鶴   合唱
   3, 折り鶴を捧げる・黙とう
   4, 平和宣言
   5, 校長先生の話
   6, 終わりの言葉   

講師の先生の話
実際に聞く話は、恐ろしく、
本当に心にしみました。

平和記念公園フィールドワーク

 片塩小学校平和宣言2016
  

わたしたちが立っているこの場所には
たくさんの人々の悲しみや苦しみがあります

今から71年前
広島に 世界で初めての原子爆弾が落とされ
何万人もの人々の命がが 一瞬にして奪われました
そして 原爆の後遺症に苦しみながらも
生き抜いてこられた人たちのことを 平和学習で知りました。

世界では 今なお核兵器が存在し
戦争やテロなどが絶えません
そして わたしたちと同じ子どもたちまでもが
銃弾や地雷におそわれ 命を失っています

身の回りでも 子どもたちが命を奪われたり
傷つけられたりする事件が起きています

争いのない 笑顔いっぱいの平和な世界を
私たちがつくっていかなければいけません

そのために 私たち一人一人ができることは
平和や命の大切さを しっかり考えること
相手の気持ちを考え 大切にする事
自分の口や手や足を 周りの人を助けるために使う事

相手を思いやる 毎日の積み重ねが
平和な世界をつくる 大きな力につながります

私たちは 今ここに
平和な世界を築くための
努力を続けていくことを 宣言します


2016年10月21日
奈良県大和高田市立片塩小学校 6年生一同


10月22日(土)

ホテル8:15発・・・厳島神社・宮島水族館・・・宮島桟橋11:30着・・・宮島口 12:58発
広島駅 新幹線13:52発・・・新大阪駅15:24着・・・片塩小学校17:00着

世界遺産の厳島神社
この時には雨の中での見学になりました。

宮島水族館
箱めがねを使って水槽をのぞいたり、ふれあいの磯で生き物にさわることができました。




<子ども達の感想>
 僕は、一泊二日で修学旅行に行ってきました。平和記念公園で資料館の見学、平和セレモ
ニー、聞き取り学習、フィールドワークなどをしました。
 聞き取り学習では、原爆が落ちた時、離れた場所に疎開していて、原爆孤児になられた川本先生
にお話を聞かせてもらいました。疎開していた子どもの多くは、親戚がなく孤児となり炊き出しの取り
合いなどが起きていたそうです。食べ物がなく飢えて亡くなった人や傷を負って亡くなった人など14万
人の人が亡くなったそうです。石川先生は姉と暮らしていたそうですが、姉が亡くなると岡山に引っ越し
暮らしているそうです。
 この話を聞いて、戦争の体験者が減っていく中で、お話が聞けたことは貴重な経験でした。こんな記憶を
風化させてはいけないと思いました。平和を願う声がどんどん広がっていくといいなあと思います。
 この修学旅行で、川本先生のお話を聞き、戦争の恐ろしさ、被爆者の苦しみを学び、感じることが
できました。被爆者は、体も心も傷を負うことも知りました。このことを片塩小学校のみんなにも
知ってほしいと思います。一人でもこういう人がいるうちは世界が平和だといえません。みんなが
思いやりを持って、笑える世界をつくる努力をしていきたいです。


<引率者の一言>
あいにくの雨にみまわれることもありましたが、全ての行程を行うことができホッとしています。
子どもたちも楽しい2日間を過ごせたようです。