2009年度修学旅行
(2011,10,21〜10,22)

子どもたちがとても楽しみにしていた修学旅行に行きました。残念ながら広島では雨も降ったようですが、大きな事故もなく元気に学習した2日間でした。
仲間と共に過ごした2日間は、小学校生活の中でもすばらしい思い出となって子どもたちの心に残ったようです。

目的地 : 広島県(平和記念公園 ・ 宮島)
       
宿泊先 : 宮島シーサイドホテル

参加者 : 6年生98名

目的 : 
 ・ 平和記念公園の様々な施設や記念物を見学して、戦争の実態を自分の体で感じとり、平和の尊さを知り、守り続けていこうとする意識を持つ。
 ・ なかまのつながりを深め、楽しい思い出をつくる。
 ・ 集団生活での自由と規律を理解し、自主・協力・安全を心がけた行動をする。

 行程
    

10月21日(金)
JR高田駅東広場8:15集合・・・京都駅 新幹線10:13発・・・広島駅11:58着
広島記念公園・・・宮島口16:40着・・・宮島シーサイドホテル17:20着

新幹線が到着
いよいよ広島に出発です。





    <平和集会>
   1, はじめの言葉 
   2, 校長先生の話
   3, 平和宣言
   4, 折り鶴   合唱
   5, 終わりの言葉   

折り鶴をささげ
平和の尊さを学びました。

平和記念資料館
原子爆弾の恐ろしさや
被害の大きさを知りました。

 片塩小学校平和宣言2011
  

わたしたちが立っているこの場所には
たくさんの人々の悲しみや苦しみがあります

今から66年前
広島に 世界で初めての原子爆弾が落とされ
何万人もの人々が 一瞬に命をなくしました
そして たくさんの人々が 今でも 放射能による病気などで苦しんでいます

世界では 今なお核兵器が存在し
戦争やテロなどが絶えません
そして わたしたちと同じ子どもたちまでもが
銃弾や 地雷におそわれ 命を失っています

身の回りでも 子どもたちが命を奪われたり
傷つけられたりする事件が起きています

本当に平和な世界を築くためには
命を大切にする事
相手を思いやる事
いじめを許さない事
どんなことも話し合いで解決していく事が
自分たちにできる 第一歩だと思います

戦争は 人の心の中で 生まれるものであるから
人の心の中に 平和のとりでを 築かなければならないのです

私たちは 今ここに
平和な世界を築くための
努力を続けていくことを 宣言します


2011年10月21日
奈良県大和高田市立片塩小学校 6年生一同


ホテルの方に挨拶をしました。
もう少しで1日目が終わります。

おみやげ何にしようかな、まよっちゃうな

10月24日(土)

ホテル7:15発・・・厳島神社・宮島水族館・・・宮島桟橋11:00発・・・宮島口 12:10発
広島駅 新幹線14:58発・・・新大阪駅15:20着・・・片塩小学校17:30着

世界遺産の厳島神社
鳥居の近くまで行けなかったのが
残念でした。

宮島水族館
去年までは改装中でしたが、
今年はきれいな水族館を見ることができました。

<子供達の感想>

 修学旅行に行って、平和がどれだけ大切か改めてよく分かりました。これからは自分たちができることはやっていこうと思いました。修学旅行が終わって、卒業まであと半分しかないんだなと改めて感じました。残りの時間を充実していきたいなと思いました。とても楽しかったです。行けてとてもよかったです。(Sさん)

 修学旅行の用意や練習が大変でした。時間もかかったけれど行ったら楽しい時間はすぐにたってしまいました。でも、みんなで行けたからとても思い出になりました。戦争の恐ろしさや、被害の大きさを実感できて、2度と戦争は起こってほしくないと思いました。また、広島のことを家族にもいろいろ話をしてあげたいです。(Kさん)

 この2日間で1番心に残ったのは宮島シーサイドホテルで寝るときにいろいろと話せたことです。お泊まり会みたいでとても楽しかったです。このようなことをできることがとても幸せだと思いました。戦争がもし今、起こっていたらこんなことはできません。楽しいどころじゃなく、恐くてたまらないと思います。なぜ戦争が起こってしまったのか、なぜしなければならなかったのか、私には分かりません。戦争してもすぐにこうふくすれば、広島・長崎に原子爆弾は落とされなかったのに、と私は思いました。今、私のまわりは平和で幸せです。それは逆に戦争があったからこそ、今が平和になっているのかなとも私は思います。戦争を2度と起こさないために、広島のことを覚えておいて、忘れないようにすることが大切なのだと思います。
 この経験を生かしていけたらいいなと私は思います。(Nさん)

 10月21日と22日に修学旅行へ行きました。行く前の日、雨がふるかもしれないから心配だったけどすごく楽しみでした。
 朝からは、すごく晴れていたので、広島も晴れていたらいいのになあと思いながら電車に乗りました。特急電車は、何度も練習したので、すぐに乗れました。しりとりをしていると、すぐに駅に着きました。新幹線は、なんだかすごく乗っていた時間が短かったような気がします。お弁当を食べて少しすると、広島に着きました。広島の空は、くもっていて雨がふりそうな天気でした。バスに乗って、平和記念公園へ行きました。写真をとる時はまだ雨がふって来なかったのでうれしかったです。その後、被爆体験の話を聞きました。本当に体験した人の話を聞くと、その人は、すごくこわかったし、2度と戦争をしてはいけないというのがよく伝わりました。(中略)修学旅行は、1日目はしっかり勉強して、2日目の自由行動などはすごく楽しかったです。2日もあったのに、あっという間に終わってしまいました。思い出に残る修学旅行になりました。(Yさん)

 広島に着いてからバスに乗って、そこからは、学級での行動をしました。平和集会の時は、大きい声でまちがわずに平和宣言を言いきれてすごく気持ちよかったです。
 その後、被爆を子どもの頃うけた方の話を聞きました。原爆が落とされた事により、たくさんの人が亡くなり、傷つけられ、とても恐いものだと強く思いました。
 その話が終わり、次は活動班で資料館を見学しに行きました。真っ黒になった弁当箱などを見てすごく悲しく思いました。
 平和公園を見学するときは雨が降っていたので、原爆ドームしか見られなかったけれど、習っていた通り、そのまま残っている原爆ドームを目の前で見て、自分の命の大切さをよく考えることができたと思います。(Sさん)

<引率者の一言>
天気が残念でしたが、ほとんどの行程が雨で中止にならずよかったです。